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かきわけたいけつ

ちくりん!

か  描き分け対決  何度見てもたまらぬ
今度はぜひエストニアさんと髪おろしドイツさんを対決させてほしい!
ぜひ  ぜひ  ゼヒー…ゼヒー… (想像した)

しかしちびさんの絵はやはり素敵だなあ
なにげないファンシーな小物や背景に「これが描きたいんだ!」という想いが詰まっている気がする
あちら(アメリカ)で暮らしてみて、愛さずにおれなかったものたちなのだろうというのが絵に滲み出ている
かわいい壁紙、飾られた押し花、クッキーの下に敷かれた あの紙… 
ええと 馴染みがなくて固有名詞すら浮かばぬけども  和菓子でいう懐紙的なアレ

ああいう可愛らしいモノたちは 少なくとも自分の記憶箱にはないモノばかりでございます
例えばわたくしが数日前に描いたエストニアさんのお家の絵ですが、ああいうどうでもよい落書きの絵でも
日丸屋さんならばクッキーの下に懐紙を敷くし、ペットボトルはティーカップにするし、壁紙の柄まで描くのだろう
そう思うと、やはり「ちびさん」を描けるのは日丸屋さんだけでそれはとても貴重な事なのだよなあと思わずにおれぬ

ご本人がそれをご存知ならよいのだけれど

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というわけで 独伊同人誌で土足を描くことにすら慣れないまりめっこが苦し紛れの異次元外国を描くために
しばし更新をお休みいたします
ドイツでは今かなりのお宅に室内履きが普及していると聞きますがどうなのだろう
フィンランドでお邪魔したおうちは日本のように靴を脱ぐお宅だったけれど  
各国のライフスタイルなうが知りたいなう

ちなみにフィンのお家には本当にお風呂がなかった
シャワー(浴槽なし、ただのシャワー)とサウナしかないのが普通なのだそうです
こちらの感覚だと一家にひとつ必ずサウナがあるなんて贅沢と思ってしまいますが、
むこうの方にいわせると毎日お湯をためるなんて贅沢だし家族同士でも同じお湯に入るのは不潔と感じるのだそう
気を悪くしないでね!とすまなそうに仰っていた(ガイドのお姉さんがそう伝えてくださった)のが印象に残っています
ああ あの時のガイドさんお元気かしらん 今思うと彼女はヘタリアのファンだった…!!もう一度会いたい

ではではしばしごきげんよう
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