先日、人間の友達からメールが来ました。
以下、そのやりとりを大雑把に抜粋。
友「(プライズの)メガテンフィギュアの第三弾、ベルゼブブのようです‥‥キモイ。あれってハエですよね‥‥」
イグ「うん。何故ハエ‥‥そういえばイグもこの前、200円ガチャで『フジツボ(全16種類)』ってやつ見掛けたよ。時代の流れが解らない‥‥」
友「首回りのドクロのネックレス(?)部分とか、むちゃむちゃ精細でしたよ、ベルゼブブ。‥‥つかフジツボ? 土下座シリーズより意味解りませんな‥‥」
イグ「ちなみにこんなやつでした(写メ添付)」
友「(ブハッ←顔文字)時代の流れが解らないとか言っといてガチャったんですか!!」
イグ「や、何かついふらふらと‥‥」
という訳で、サイトを探したら制作ブログが見つかったので、写りの悪い写メでなくそっちをば。
奇譚クラブ
『ネイチャーテクニカラーMONOフジツボ マグネット×ストラップ×バッヂ』
http://ameblo.jp/kitanclub/entry-11150250497.html
イグが引き当てたのは、ストラップタイプってやつの、三つ並んだ右と左のふたつでした。
超リアル。そして巻き貝についてるタイプの「ミョウガガイ」ってのが、海産物とは思えない感じで不思議なキレイさでした。
いや、イグアナ、リアルフジツボは苦手だけど、背中にフジツボが生えてるとか噂されてる(※)もんで、なんか怖いもの見たさでつい探求してしまうんだ‥‥
(※‥‥里の風物詩>里伝説>背中チョキの謎 を参照のこと)
そんでこの制作ブログをつらつら読んでみたところ、なんかアマガエルシリーズとかタツノオトシゴとか、獣ごころを騒がすものを色々作成しているようで、イグアナハートがドキドキいたしました。
(しかもガチャについてきた解説の紙には、亀の甲羅に寄生するタイプのフジツボとか、ウミヘビの背中に寄生する(略)とかの実例写真が載っていて、背中チョキを噂されるイグは別な意味でもドキドキです‥‥)
こういうのとかフィギュアとかは、集めまくった後に「‥‥どうすんだよこの山‥‥」と途方に暮れるのが常なので、あまり集めないようにしているのですが、しかしフジツボのチョキ招きには抗えませんでした‥‥恐るべしフジツボ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
何だかラッキーセブンなパチに感謝! これはやはり「自ジャンルもまだ知らない人がなかなか見つからないよ! 見つかるサイトはみんな知ってる人/お友達だよ‥‥」だろうか‥‥いや「妖孤×僕SS」面白いね!かも知れない。どの辺かは解らねど、些細な孤独に共感頂けると嬉しいものです。君は一人じゃない!(とか書くとつい「メリークリスマス!雪は変わらない!」と続いてしまう)