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09.色ボケ仲間のカオリとレイ

 


 地下1階ステージは、苦戦の連続だった。

 すでに大人のお姉さんたち相手に射精を許してしまうこと、数えきれずである。

 その成熟した肉体を前に、俺の経験など稚児同然なのだった。なにせ、年下の若娘しか相手にしてこなかった自分に、すでに男性経験豊富な年下キラーが襲いかかり、気持ちよくして、精を奪い取ってしまうのだ。

 少女と、大人のレディとの実力差を思い知らされる。

 年上の魅力と、成熟した肉体の各器官を駆使して、俺の心を奪っては射精するまで、しつこく腰を振ってくる。とても敵う相手ではない。

 さらに極めつけは、彼女たちに対して、愛撫攻撃はほとんど功を奏さないということである。くすぐったがるだけで、まるでダメージに結びつけられない。

 それは、俺自身の愛撫能力がまだまだヘタだということと、すでに同等以上の愛撫を、数知れぬ男性から身に受けてきた彼女たちにとって、慣れきった刺激でしかなかったのだ。

 そのため、彼女たちに対抗するためには、もっぱら体位攻撃をしかけて、じわじわ敵精力を削り取っていくほかはない。

 だが、それが相当に苦しい戦いに結びついているのである。

 愛撫攻撃は、タダでできる。しかし、体位攻撃には対価が必要となる。体力という、MPに近い扱いのものがあり、これを消費して体位攻撃をする。無論、体位攻撃には、その後の精力の多大なる消費も当然つきまとう。自分から腰を振れば、どうしてもペニスを激しくオンナでしごくことになるからだ。

 より高等な体位、腰振りをすれば、それだけ多くの体力を消費する。こいつが底をつけば、それ以上、体位攻撃はできない。

 すると、このステージで体力切れを起こすことは、すべからく致命的なことに陥る。一方的に大人のオンナに絞り取られ、いかなる反撃も受け付けなくなり、もはや絶体絶命となるのである。

 残念ながら、今の俺がまさに、その状態にある。

 わずかに体力値は残っているものの、残りはほんのわずかである。

 このステージを探索するうちに、どうしてもお姉さんたちとの戦闘は避けられず、そのつど体力を消耗しながら体位攻撃をくり返すしかない。早く回復しなければ、取り返しのつかないことになる。

 回復ポイントまで、まだまだ遠い。それなのに、戦闘単位であと一回分、体力が温存できるかどうかの、瀬戸際に立たされているのだ。





「し、しまった……」

 体力が限界ギリギリのところへ、俺は色ボケ仲間のカオリ&レイに捕まってしまった!

 ときおり、敵が2人の時があるんだ。いわゆる3Pというやつで、こちらが1ターン、どちらか1人を攻撃すれば、次のターンでは2人が連続して攻撃してくる。かなり不利な戦局になる。

 しかも、3Pの時の俺はかなり忙しいというか、せわしない動きを余儀なくされてしまう。

 誰かと結合してオンナでペニスを締め付けられた直後に、もう1人が迫ってきて、ペニスを引き抜いてその娘と結合、オンナの感触を味わわされる。その連続なので、俺は2人の娘のオンナ相手に、交互に短時間で連続して挿入を余儀なくされるのだ。

 そんな男泣かせの、ヒイヒイいいながら連続して同時に2人を相手にするために、体力がキツい時には、相当ピンチに追いやられてしまう次第である。心は掻き乱されていながら、快楽は倍増し、いつ爆発してしまってもおかしくないほどの、強烈な肉体誘惑に晒される。

 それほどに苦境に立たされる3P戦闘であるが、機会自体はそれほど多くない。ときおり一度に2人を相手にすることがある、という程度で、ほとんどは、1対1の戦いになる。それが本来在るべき姿でもある。

 しかし……2人が同時にやってくると、2人とも魅力的な相手なので、甲乙つけがたいうちに2人ともにやられて、あえなく射精してしまうのがオチだったりもする。そのくらい、3P戦は過酷なんだ。

 その場合、俺は娘2人と、公認の二股をかける形になる。彼女たちにいわせれば、この夢を見る前にも二股をかけていたでしょ、私たちなら許すから、2人とつきあって気持ちよくなろう、という誘惑なのだ。

 いま……体力に物を言わせる体位攻撃しかできない状況下で、その体力も心許なく、早く回復ポイントに戻りたいところなのに、しかも大人の女性2人に前後挟まれ、どうにも身動きがとれなくなってしまっているのである。

 このまま彼女たちと戦えば、1人までならギリギリ倒せるかどうか、それすらも危うい状況下で、3Pに持ち込まれたら、確実に体力切れを起こす。そうなれば、彼女たちのなすがままに、年上の魅力を刻みつけられて、どちらかのお姉さんの膣内に子種をこぼしてしまうことになるだろう。

 どうする……なにか突破口はないのか……





「うああ……」
俺はさらに絶体絶命の窮地に立たされた。いや、寝かされた。

 2人がかりで寝かされた俺は、すぐさまセックスの宴の中に放り込まれる。

 色ボケ仲間のカオリの上に覆い被さるような格好になり、無理矢理正常位に持ち込まれた。

 なんとか戦闘を避けようと腰を浮かせて挿入から逃れようとしたが、同じようにする年下の青少年たちを数え切れないほど昇天させてきたお姉さんたちに、そんな手はまったく通用しなかった。

 巧みに腰を動かしてはペニスをオンナ表面にあてがってくる。手を伸ばしてペニスを固定すると、あとは一気に飲み込むばかりである。

 さらに俺が脱出を図ろうとしているのを見計らって、色ボケ仲間のレイがさらに上にのしかかってくる!

 カオリに負担がかからないように上手に体重をかけながら、それでも俺の身動きがとれなくなる程度に、しっかりと上から固定してくる。

 これで俺は、色ボケ仲間のカオリとレイに上下挟まれ、完全にサンドイッチ挿入に持ち込まれてしまったのである。

 すかさず、カオリの快感攻撃が始まる。

 上に2人の男女を乗せているので、多少の圧迫はあるが、レイは俺を固定するくらいの体重しかかけず、俺もまた、膝で自分の体重を支えていたので、カオリはある程度自由に動いて、オンナの締め付けと俺への愛撫攻撃を自在に繰り出すことができるのだった。

 大人のオンナを駆使してペニスを悦ばせながら、ぐにぐにと腰を揺り動かして、ペニスを巧みにしごき上げてくる! 彼女はこうやって、青少年の男根を咥え込んでは、こなれた動きで精を奪ってきたのである。

 容赦なく大人の胸板を俺の上半身に押しつけながら、年上の魅力を存分に叩き込むように、下にいながら主導権を握るカオリ。

 そして、サポート役のレイも容赦のない攻撃に出ている。

 しっかりと俺の上にのしかかり、カオリが下から抱きついて、2人がかりで俺の体を固定する。

 大人の生足を上から下からスリスリスベスベさせながら、レイは俺の腰をぐいぐい押しつけて、カオリのオンナに深く深くペニスをねじ込み続けるのだ。





「ふふっ……どおかしら? 私、きもちいーでしょお? おねえさんにまかせて、キミはいっぱい気持ちよくなってね?」

 甘い囁きが俺の脳天を痺れさせる。そして極上の大人性器が、容赦なく若いペニスを揉みしだきかわいがり、ぎゅうぎゅう圧迫して、ぐにぐにぬぷうっとしごき上げてくる!

 色ボケ仲間のレイは、ズリズリと小刻みにカラダを前後に揺すり、大人の女体の良さを俺の背中に存分に刻みつけてくる。おっぱいがしっかりと俺の背中をこすっていった。

 完全に挟み込まれた俺は、2人の息の合った攻撃で、ムリにでも腰を振らされ、激しく大きくペニスを出し入れさせられるのだった。

 カオリもレイも、愛撫攻撃が通じない相手だ。体力を駆使して、彼女たちのオンナを直接ペニスで攻撃するしかない。

 俺は自分から腰を上下させ、激しくカオリのオンナを責めた。

「ああ~ん♥ いい子ね。かわいいっ! 好き好きっ!!」
色ボケのカオリは女体の心地よさに酔いしれる。

 あえてレイと交代することなしに、カオリのオンナがペニスをぎゅうっと締め上げた!

 2人の女体が性器のようになって、俺の全身をペニスに見立てるように、もぎゅうもぎゅうと圧迫しながら、2人がかりで若い女の肌触りを刻みつけてくる。その攻撃で、俺はどんどん気を緩め、お姉さんたちの天国に酔いしれてしまう。

 当然そこへ、カオリのオンナが容赦なく、俺の股間を心地よい感触に晒し続けるのだった。

 まだ……何とか体力が続いている。

 カオリにターゲットを絞り、なんとかこのお姉さんだけでも倒してしまおう。その勝利した瞬間の、一瞬の隙を突いて、この場を立ち去るしかない。レイまでイかせるほどの体力は、まず残っていない……それどころか、カオリまで倒せるかどうか、それさえも怪しいのだ。





 カオリが優しいお姉さんタイプなら、レイは妖艶で氷のような怜悧さを持つ美女タイプだ。

 レイは俺の耳を執拗に舐めしゃぶり、俺の腰を動かすべく、冷徹な計算に基づく肉体の動きで、ぐんぐんと小刻みに前後し続けた。

 カオリの甘い囁き、優しいお姉さんとしての包容力。そして大人の成熟した性器の攻撃。

 レイの方は、凛として清冽、一見冷たいようだが、熟練した大人の魅力の、もうひとつの側面をしっかりと垣間見せてくれる。

 こうして、タイプの違う2人の容赦ない攻撃にさらされ、精力は完膚なきまでに激減していった。

 俺の手はレイにしっかり握りしめられ、女性的な柔らかい手の感触を味わわせてくれた。

 そうしたきめ細かな動きが全て、俺の股間の快楽へと集結していく。そしてそこに、カオリの強力なオンナが待ち構えていて、股間に集まってきたくすぐったい性欲の疼きは、揉みしだきしごき立てるレディの膣内で、いまかいまかと爆発を待っている状態だ。

 全身に加えられる性感は、ペニスの気持ちよさに凝集して、大量の精力消費という憂き目となって現れる。大人の女性2人は、男子高校生の若い肉体の特性をよく知っていて、どうすれば最短ルートでツバメを絶頂させられるかを知り尽くしているのだった。





「うあっ……」

 精力が限界に来ている。体力も……あと一度、体位攻撃をしたら、なくなってしまうところまで来た。

 次のターンでカオリを倒すことができなければ、絶体絶命だ。

 俺は渾身の力を振り絞り、腰の一振りにすべてを賭けて、ペニスをカオリのオンナに攻撃した!

「うああん……この子、なかなか気持ちよくしてくれるよ。おねーちゃんはうれしいぞっ☆」

 ああ……そんな……

 俺の攻撃は確かに大きなダメージになってカオリを興奮させたが、それだけで彼女を倒せるほど、大人の女は甘くなかった。

「……もう体力が尽きたの? 若いのにだらしない……」
凛とした声で、レイがつぶやいた。

「いいのよー? おねえちゃんに、いっぱい気持ちいい精子出していーよ? ほら、こんなことしたら、どう?」

 色ボケ仲間のカオリは、ペニスをこれでもかと締め上げながら、小刻みに腰を揺らし、素早くペニス先端を内部のヒダで激しくしごいてきた!

「あああ! だめえ、お姉ちゃん、やめてっ……」
「くすくすっ……だーめ☆ キミより8年長く生きてるから、その未熟なオチンチン、いっぱいいーきもちになってもらうんだから♥」

 すでに体力は尽きた。俺は自分から動くことができず、途方に暮れる。

「……体力がないから、もう動けない? なら……私が動く。」

 ぐにゅんぐにゅん!

「あああっ! 気持ちいっ……」
俺はブルルッと震えた。

 色ボケ仲間のレイは、俺のお尻に自分の腰をあてがい、ぐりんぐりんと強く上下してきたのだ! そのため、体力のない俺の腰が勝手に上から押され、むりむりペニスが大きく出し入れされてしまう。

 カオリも息を合わせ、下からぐんぐん押し上げてくる。上下からタイミング良く、2人がかりで俺の腰を上下させるので、ペニスはカオリのオンナでひっきりなしにズリュズリュさせられてしまうのだった。

 レイの計算ずくの機械的な動きは、ペニスの刺激をリズミカルに仕立て上げる。あえて冷徹な動きをすることで、年上のもうひとつの魅力をどこまでも俺に見せつけてくるのだ。





「ほらほら、もうイキそうでしょう?」
「いっぱい、出せ……一滴残らず。」
「うああ!」

 精力が限界に来ている。脱出もできない。

「ガマンしなくていいのよ? キミかわいいから、お姉ちゃんたち2人で、毎晩かわいがってあげる。ね、同級生なんか絶対マネできないような、大人のエッチを、もっといっぱい教えてあげたいなー」

 カオリの甘い囁きに、俺は射精感のこみ上げるのを抑えきれなくなった。

「出してしまいなさい。あんな小娘の事なんて、私たちが忘れさせてやる……」
「ふふっ、現実世界では、二股なんて許されないけど、この世界だったら、私とレイとの2人で、いっぱい気持ちよくさせてあげる。ね、私たちとつきあって?」
「次は私のココで悦ばせてあげる。」
「ねえ……ほらあ、イッちゃいなさいよー」
「あああっ! 陽子! ダメ、陽子っ!」

 それでも、上下の2人の動きは激しさを増すばかりで、陽子にいくら操を立てても、容赦なく甘美な快楽でこれを打ち崩してくる。

 射精してしまったら一巻の終わり、現実世界では二度と陽子とヨリを戻すことはできなくなる。

「ほら。私たち2人と同時につきあえるなんて、最高の快感じゃない。」
「考えてごらん。現実で小娘と一緒になっても、どうせお互いに年を取る。だけど、ここで射精してしまえば、キミはいくら年を取っても、年齢の変わらない私たちが、一生、精が出なくなるまで、美女2人で気持ちよくなれるんだ。長い目で見て、どっちが得か考えてごらん。」
「うわああ! だめえっ!」

 びゅるる! ドバドバ! びゅくっびゅくっ!!

 ついに耐えきれなくなり、俺はカオリのオンナに大量の精液をぶちまけてしまった。

「ああっ……出ちゃっ……」
俺は悩ましい溜息をつき、終わらない快楽に何も考えられなくなる。

「あはっ……気持ちよかったでしょう? これがおとなのオンナだよ?」
「明日の夜は、私がキミをイかせてあげる。安心して、陽子と別れなさい。」

 もはや、それに従うしかないのだった。

 ここから先、俺は夢の中で、男子高校生に戻り、毎晩毎晩、年上の“2人の彼女”にかわいがられ、精液を搾り取られることになる。

 年を取っても、毎晩夢精する生活が始まる。おそらく、ここから先現実において、恋人は作れないし、結婚もできないはずだ。それどころか、オナニーもままならないだろう。

 なぜなら、毎晩カオリとレイが現れ、これでもかと精を抜き取りにかかってくることになるのだから。

 しかしそれでも、こんな美しいお姉さんたちが相手をしてくれるのなら、しかも永久に25,6歳のままで、結婚適齢期のままで、夢の中で若返った僕をかわいがり続け、気持ちよくしてくれるなら、なんだかそっちの方がキモチイイ気がする。

 目の前が白く光っていった。



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