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10.子供天国

 


イヴ10-1


「わーい♪ おにいちゃん、つっかまえた~~♪」

 逃げ惑う研究員が、一人、また一人と、研究所の女魔たちに捕まり、射精させられては”仲間”に作りかえられている。かなりの人数の研究員が、この悪魔の研究所で働かされていたが、その数もすでに、相当減ってしまっていて、生き残っている者もわずかとなった。

 その生き残りの一人も、ついに逃げ切れず、広間で背後から美少女に捕まり、ちいさな柔らかい手で、男根を捕らえられてしまったのだった。

 ちゅっこちゅっこと音を立てながら、すでに何人もの大人の男根を射精させてきたマジカルガールの女手が、右手左手バラバラに動いてペニスをしごきたてる。

「へへへー。おにいちゃん、気持ちい?」ぺったんこのお胸が、しかしすでに吸い付くような肌触りを具え、ぺったりと研究員のお尻に張り付いている。まだまだ幼い彼女と、大人の男性である研究員とは、背の高さにこれほどの違いがあるのだ。

 男子とは全く違うみずみずしい感触を持つ少女の胸部で研究員のお尻をスリスリしながら、右手が肉棒を、左手が先端を、柔らかな手で握りしめて執拗にしごき続ける。


イヴ10-2


「おにいちゃん! 私たちとも遊んで♪」

 カウパーの香りに引き寄せられた別の少女たちが、研究員に群がっていく。

 いつ射精してもいいように、先端の先に待ち構えて口を開け、飛び出した精液を口腔内で受け止めようとする銀髪の魔法少女。

 研究員の横に張り付いて全身愛撫し、すべすべのもっちりした太ももを大人の足にこすり付けて、子供ながら既に搾精能力を具えた、女性としての生足の感触を刻み付ける娘まで現れた。


イヴ10-3


 同じ広間で、逃げ込んできた研究員たちも、群がってきた少女たちにつかまってしまう!

 どうやらこの広間は、廊下の奥にある格好の逃げ場として研究員に認識されていたものの、メインコンピューターは先読みして、そこに逃げ込んだ研究員たちのもとに大量のマジカルガールを送り込む算段をつけていたらしい。

 メインコンピューターのもくろみ通り、まんまと罠にかかった男たちが、年端もゆかぬ少女たちの餌食にされてしまったのだ。


イヴ10-4


 彼女たちの強みは、大まかに言えば3つある。

 1つは、いとけなき肉体によって男たちを誘惑し、むくつけきロリコンの獣道に堕とす、首から下がツルツルの毛の生えていない若すぎる肢体である。

 高校生以上の成熟した女体には慣れてきた男性であっても、その若すぎる幼すぎる体には驚かされてしまうだろう。

 禁断のセックスをすることができるという興奮度も手伝い、男たちはたやすく、背徳感ある子供との交わりを楽しみ、その精を奪われてしまうのだ。

 外の世界では違法なことであっても、この研究所内であればいくらでもできてしまう。その禁断の快楽と、未熟な体なのに男根を根元まで受け入れてしまう女体の神秘に、つい感極まってしまうのだ。

 そんな子供天国に落ち込んでしまった研究員は、思った以上の快感に顔をゆがめるほかはない。


イヴ10-5


 2つめは、真っ白い肌、ギュッと引き締まったやわらかい体によって、子供ながら“もんぜつのいちげき”を使用するなど、たぐいまれなる性的能力を持っている点である。

 その実力は、バルキリーや女子高生をさえしのぐといわれる。高い攻撃力、生半可な攻撃では感じることのない女体、そしていくら責めてもなかなか絶頂に達しない膨大な精力によって、身体能力、体術のテクニックそのものがきわめてすぐれているのである。

 その結果、子供だと思って経験が浅いと思い込むと、大やけどを負ってしまう。彼女たちの滑らかな白い肢体はすでに、数えきれないロリコン青年たちを精液祭りにあげてきた、真の実力者なのである。

 そのかわいらしさと体術によって、子供になど一切性的な魅力を感じていなかった男性たちでも、一人、また一人とロリコン属性を開発されていったのである。


イヴ10-6


 なんといっても、マジカルガールたちの特徴は、その魔法能力である。少女の媚態と身体能力に加えて、第三の秘密として、様々な快楽魔法を駆使することができるのである。

 眷属にもよるが、快感魔法、変身魔法、魅了魔法、弱体化など、その性的な魔法は多岐にわたる。また、強い種類になれば、その効果や効きやすさも抜群となるのである。

 また一人の研究員が、少女のぷにっぷにの太ももにペニスを挟み込まれ、快楽にうずもれている。彼女はスマタで内股とオンナ表面のスベスベの感触を刻み付けながら、不敵な笑みで数種類の魔法をかけ続けている。

 性感刺激魔法は、直接男性の体内の性感神経を魔法の力で刺激し、快感を内部から与えて、そのまま射精に至らしむ。さらに弱体化と脱力化によって、腰の前後運動以外の体の自由を奪い、感じやすくさせて、射精を早めようとしているのだ。

 のみならず、いたずらな指先で亀頭先端をまさぐり、さらなる快感にさらしている。彼の腰は魔法によって勝手に前後し、小さく細いながらもプルプルした太ももに思いっきりペニスをこすりつけさせられ続けているのだ。

 そうして、自分の髪のにおいをかがせながら、ぷにっぷにの小さなお尻を彼の股間に押し付け、ダメ押しの攻撃を続けている。

 射精させられてしまうのは時間の問題だった。彼を押しとどめていたのは、死にたくないという一心であるが、そんなものは軽く打ち破れるほど、彼女の快感攻撃能力は高すぎるのだ。


イヴ10-7


 さらに、後ろに別の女の子供が張り付き、これでもかとばかりにアナルを素早い舌でなめまくっている。

 彼が腰を前後させられているのにぴったり合わせて、お尻の穴にねじ込むように柔らかく小さな舌が、研究員のアナルをかき回し続けていた。

 どれほど彼が激しく動いても、少女の舌は一秒たりとも離れることなく、じゅっぷじゅっぷとくすぐったくお尻の穴をなめ回すことに余念がない。

 少女たちは魔法頼りにしないで、しっかりとその肉体の能力で射精させることを忘れない。これがマジカルガールたちの強みにもなっているのだ。

 研究員たちはすっかり、お子様の肢体の魅力に虜となり、酔いしれてしまっている。彼らは瞬時にして、完全ロリコンにさせられてしまったのである。


イヴ10-8


 3人目の研究員は、もっと過酷であった。

 根元までしっかりペニスをオンナの中に収め、嬉しそうに腰を振るマジカルガール。

 さらに彼の両側に別々の美少女たちが張り付き、毛の生えていないオンナ表面と、シコシコした肌触りを誇る生足で大きく彼の足をこすりあげている。

「気持ちいいでしょう~☆」「えいえいっ♪ いっぱい出していーよー…おにいちゃ~~ん☆」

 甘いささやき、楽しそうなあどけない笑い声、そしてその合間合間に繰り出されるセックス魔法の数々。

 すっかり骨抜きにされた研究員は、もはや年端もゆかぬ女の子に中出しするしか道が残されていなかった。

 少女の腰使いは、もはや完全にこなれたもので、ぬっこぬっことスピーディーかつリズミカルにペニスをしごきたて続けている。

 そこに二人がかりの生足とオンナ表面、数多くの強力な魔法が取り巻いてしまっては、ひとたまりもあるまい。


イヴ10-9


「ん~~~っ♪」

 ピンクの髪の少女に抱かれ、キスされ、舌をからめあいながら、研究員は5年生くらいの女の子の膣内に大量の精液を吐き出していく!

 彼は絶頂とともに我を忘れ、快感洗脳電波に毒されて、自分ではなくなっていく快感に酔いしれていく。肉体改造が進み、女体化し、さらに新しいマジカルガールになっていくのだ。

 手コキされていた男性もついに、灰色紙の少女の口の中にピュッピュッと白濁液を吐き出してしまう。

 待ち構えていたように、ちいさなお口に精液が注がれていく。彼もまた犠牲者になったのだ。

 そして最後に、スマタされていた男性が、耐え切れずに発射。大量の精子が、少女の内股の間からどんどん飛び出していく。

 研究所内でのセックスによる射精は、数分以上続く。その間中、あの絶頂時の快楽多幸感が続き、どんな男も我を忘れて理性を飛ばし、頭の中が完全に空白になってしまうのである。

 そこへ洗脳電波が押し寄せて、完全にメインコンピューターの言いなりだ。肉体改造さえも受け入れてしまい、あとは快感一色の行動を取るべく、研究所内を徘徊するばかりである。



こうしてまた3人、研究者がいなくなった。


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