OL1−5
 

 相手を倒すにはやはり挿入しかない。オンナを直接攻撃しないと決定打にはならない。

 といっても、僕の方もオンナの感触に慣れている訳ではない。場合によっては、相手の締め付けの感覚に一瞬にしてイかされてしまうかも知れない。この攻撃は、諸刃の剣だ。だが、それでなければOLは倒せない!

 イキそうになったらすぐに抜ける準備をして置かなければならない。僕は慎重にOLのオンナに指を這わせ、十分に濡れている事を確かめると、彼女の両足を開いた。

 「ふうん。本番するんだ。いいわよん、かかっておいで。」

 OLの準備もできているようだ。僕は正常位で彼女のオンナの中にペニスをあてがい、ゆっくりと、そして段々強く、腰を突き出して行った。ぬぬぬっ、と、スムーズにペニスが飲み込まれて行く。案外簡単に入るものだ。

 そしてついに、ペニスの根元までオンナの中に入った!冒頭に出て来たサキュバス以来の挿入感覚だ!

 「うああ!!」「ふううん!」僕もOLも同時に鳴いた。ペニスを包むオンナの感触が、柔らかく、そして強く蠢いている!その生暖かい快感がペニスから全身に波打つように伝わって来る。OLの方も腰全体を貫くような固い感触に脱力し、その快感に息遣いも一層荒くなっている。

 だが、このまま入れていたら間違いなく僕の負けだ!玉袋がどんどん引き締まって行く!一斉に精子を生産しているのだ。

 僕は一気にペニスをオンナから引き抜いた。間一髪、射精はしなかった。女子大生のお尻にあえいでいた頃の僕が全然かわいく見える。女性というものが、こんなに強烈な武器を持っていたなんて!しかもこれがまだ序盤とは…。

 ペニスを休ませつつ、僕は人差し指や中指を使って、OLのオンナの周りをコチョコチョと愛撫し、時折指を中に入れ、優しく前後させる。おっぱいへの愛撫攻撃以上の大ダメージをOLに与えている!OLは快感にあえぎながら、腰をくねらせて来た。もう少しだ。

 十分にほとぼりが冷めたあたりで、僕はまたペニスを挿入させ、すぐに抜く。そしてまた指挿入攻撃に持ち込む。挿入が始まってから、OLは急に大人しくなり、ほとんど反撃して来なくなった。強がってはいたけれど、本当は快感に弱く、経験もあまりない、マグロさんだったんだ。僕が気をつけなければならないのは、ペニス挿入時のオンナの締め付けだけだった。といっても短い間だけのダメージであり、すぐに抜けば耐えられる。そのまま指愛撫に切り替えれば、休んでいる間にまた挿入できるという訳だ。

 「あああ!もうだめえ!ひっ!」

 OLは身を捩りガクガクと大きく震えて絶頂に達した。オンナの中で前後している人差し指と中指が、相手の快感のツボを捕らえ、OLをイかせる事に成功した。僕は勝ったのだ。

 初めての挿入で、僕の方もかなり危険な冒険をしたが、何とかイかずに済んだ。もっと慣れて来れば挿入し続けても大丈夫なようになるだろう。少なくとも、挿入しっ放しであっという間に放出しないようになるまで、経験を積まなくちゃね。

 暫くは挿入と指愛撫で応戦し続ける事にしよう。僕は新しいテクニック「指愛撫二本」を覚えた。

OL1 クリア

戻る


メニューに戻る(ノーフレーム用)