OL2−4
 

 このままソファーに座ってOL達に囲まれていたらだめだ。女の柔肌が押し付けられたまま真ん中のOLに射精させられてしまう…

 この状態の突破口は…ずばり正面だ!

 僕は腕を前に持ってきて前屈みになり、僕のペニスを握っているOLの肩を軽く押した。「きゃっ!…プギュッ!」中腰でお尻を浮かせて座っている体勢は実はバランスが悪くちょっと後ろに押しただけで倒れてしまう。所謂”ウンコ座り”に近い体勢だった為、正面のOLはあっさりと後ろに転がり、壁に後頭部をぶつけた。

 突然のでき事にあっけに取られている両側のOLを振りほどいて、ソファーから飛び出し、やっとの思いで起き上がったOLにしがみ付いた。自分でも驚く程の流れるような動きでOLにのしかかり、彼女の足を開いた。

 ひざを立てあお向けに寝ている彼女の女にペニスをあてがい、ゆっくりと腰を突き上げる。正常位で結合したOLは後頭部の痛みを忘れて鳴いた。

 「たっ助けなきゃ!」やっと事態を飲み込めたソファーのOL達が僕に走り寄る。それも予想の範囲だッ!僕は腰を突き上げながら二人のOLのオンナに素早く手を突き出し、乱暴に指をねじ込んだ。

 三人同時攻撃はかなりの集中力を要したが、今の僕ならできそうな気がする。いやらしい音を立てながらOL達は僕の指を濡らして行った。

 もちろん挿入しているOLのオンナはひっきりなしにペニスを締め付けている。気を抜くとあっという間に高められてしまう。こっちにも意識を集中しなければならない。こうなったら僕の集中力が勝つか彼女達の持久力が勝つかの勝負だ。

 こちらの残り精力に気をつけながら手と腰を満遍なく動かし続ける。OL達は脱力して僕にされるままになり、僕の前にあお向けに身を投げ出した。三人が僕の前に並び、ひざを立てて足を開き、僕を受け入れている。それに答えて僕の手と腰が動き続ける。

 挿入しているOLの足が崩れ、ふくらはぎが僕のお尻に回った。グイッと結合部が一層密着して来る。彼女はもうイキそうだった。腰はどんどん僕の腰を押しているというのにペニスは膣の奥に引っ張られそうだ。僕は回転させるように腰をくねらせた。やがてOLは大量の液を放出して果てた。

 残るは二人。挿入して責めれば短期間で決着が付く。このまま指で攻撃していれば長期化するがこちらへのダメージも少ない。どっちを取るべきか?

−選択肢−
OL2−5 二人目に挿入
OL2−6 このまま指攻撃を続ける


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