女医1−3
 

 ここは女医から先に倒そう。未知の強敵を先に倒してしまえば、あとは戦い慣れたナースたちだけだ。3人いるのがネックだが、これまでも似たような状況は乗り越えてきたんだ。何とかなる。そう信じるしかあるまい。

 僕は女医に襲いかかると、突然スカートに手を突っ込んで力強く愛撫しながら服を脱がしにかかった。ピッチリしたスーツは簡単に脱げるようになっていて、ちょっとボタンを外しただけであっという間に全裸になってしまった。たぶん彼女は白衣以外全裸というスタイルで戦うのを常套手段としているのだろう。

 僕はなりふりかまわずに女医をねじ伏せると、ペニスをバックで突っ込んだ。いささか乱暴な動きで僕の性には合わないが、未知の相手だけに悠長なことは言ってられない。白衣が半分めくられ、引き締まったお尻に乱暴にペニスが出入りしている。高飛車っぽい相手だけに何か報復されそうだが、ここであらかた精力を削っておけば反撃にあっても何とかなる。

 「ああっ! すっごい…もっと突いて! 早く力強く! ひいっ…」女医は全身を震わせながら悦んでいる。「このメス豚め。下着もつけないとはとんだ淫乱だぜ! とっととイッちまえっ!」「あうああっ…!!」勢いに乗った僕は女医の髪の毛を掴んでガンガン突く。女医はひいひい言いながら感じてくれる。少し意外な感じだった。お姉さんタイプだからもっと攻撃的かと思ったが、意外にも彼女は受けのほうが感じるのだった。偶然の発見だ。

 多分、仕事がら気をはってツンケンしているように見えるが、責めてみると弱いところを見せる素直な女なのだろう。高飛車な感じは日常の演技、彼女の本性は受身のあまえんぼうだったというわけか。

 「ああっ、先生を止めないと!」「…だ、だめっ…続けさせてぇ! おねがい、…もっといっぱいしてくださいぃ…」看護婦たちが僕を引き剥がそうとするが、むしろ女医がそれを制し、僕に懇願してお尻を振る。かわいいやつめ。僕は前にも増して荒々しく腰を突き上げるのだった。よし、この調子なら相手は従順だ、あの技を試せそうだ。

 僕は彼女の手を掴んで後ろに引っ張りあげる。僕も立ち上がって腰を曲げた女医をどんどん責めた。女医の手は後ろ上方に引っ張られて身動きが取れない。そしてバック立位で一方的に責めまくられる。腰をかがめたまま女医は僕に快感を懇願し、防御が完全に緩んでいる。逃れる気もなさそうだが、逃れようとしてもこの後ろ手によって拘束されているんだ。名づけて”ぱろスペシャル”。あがけばあがくほど深みにはまる体位だ。コーホー!

 僕は周囲にも気を配り、注射の隙をあたえなかった。ナースたちは仕方なく、僕の後ろに張り付いてふとももや手でサポートしてくる。背中に三人の乳房がこすりつけられ、多くの手が全身を這い回る。玉袋や会陰、お尻の穴も容赦なくナースの優しい指先がくすぐってきた。このサポート攻撃にはさすがにダメージを受ける。

 が、女医は戦争男の得意技の前に撃沈した。知識も技術もかなりの相手だが、総精力自体はそれほどでもなかったようだ。女医は満足しきった乱れた表情をこちらに向ける。その上目遣いは、医者という貫禄から解放された、一人の女の姿だった。やがて彼女は消えていった。よし、残るはナース三人だ。

 勢いに乗った僕はナースたちを並べてバック+手マン攻撃。司令塔を失った看護婦たちはもう、僕の言いなりになるしかなかった。ナースの膣ならすでに慣れている。どのくらい突けば倒せるかもインプット済みだ。僕は左右の女性への攻撃を強めながら、強めに腰を突きたてた。「あふっ…」真ん中のナースは感極まってイッた。計算どおりだ。精力は4分の1になっているが、これならあと二人を倒せそうだ。

 僕は右側のナースに松葉崩しで挿入、大きく腰をグラインドさせてオンナをこねくり回した。相手が注射できないよう監視できる位置からひたすら攻撃。もうひとりも僕の熟練テクニックに足を開き、後ろに手をついてよがりっぱなしだ。ほどなくして二人目も絶頂を迎えた。

 最後に残ったナースは捨て身の攻撃に出た。僕に抱きつくと座位で結合、激しく全身を上下させてきた。密着体位なので精力が激減する。僕は彼女のお尻を揉んだりくすぐったりしながら、フンフンと激しく女体を突き上げて応戦した。精力はなんとか最後まで持った。彼女は僕にしがみついて全身を震わせ、オンナを強く締めてから消えていった。

 最後のナースまで倒し、そこでこちらも限界を迎えた。自分で抜く。誰もいなくなった診察室に精液がぶちまけられる。よし、これで先に進めるぞ。

 多分女医さんは全員マゾではないだろう。彼女が特別だった可能性だってある。もっとどんどん修行して、彼女たちの連携プレイにも耐え切れるようにしなくてはいけない。気を引き締めないとな。

 僕はドアを開けて外に出ようとした。「…はっ!」突然きびすを返し、雑巾を取り出すと、精液まみれの床を丁寧にふき取った。そうだった、ここを汚したままだとヤツが来るんだった。危ない危ない。よし、これでとっとと立ち去れば、余計なエンカウントをしなくて済むぞ。やれやれだぜ。

 今度こそ僕は早足で診察室をあとにするのだった。


女医1クリア

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