ナース2−2
 

 ここは一人ずつ愛撫で戦おう。相手が手のテクニックが自慢なら、こっちもテクニックで応戦だ。手と舌を駆使して、どっちの攻撃力が上か勝負だ。

 僕はあえて感じやすいところを避け、警戒心を解いて敵の体を緩めるために、誰も触らないだろうところを重点的に責めた。ひとりのナースの膝から足首にかけて、優しく手を滑らせてやる。ミニスカから伸びている細いふくらはぎがセクシーだ。引き締まった大人の感触。「んっ…」服の上から彼女のお尻をさすり、キスをしながらもう片手で足を撫でさすってやると、じわりとした疼きがナースの心をとらえた。それでも、ダメージをできるだけ軽減させるべく、細い両足を引き締めてこらえている。敵はさすがに通常ナース以上に防御力があり、よくガマンしているな。

 が、一人に集中攻撃している僕のテクニックに、ガマンしているナースもつい、だんだん緩まざるを得なくなっている。3人まとめてだったらこうはいかなかっただろう。攻撃対象を絞っているために、敵も波状的なダメージをこうむるしかなく、通常ナース以上に高い防御力も打ち破りつつあるのだ。このまま一気に精力を奪いきってやろう。僕はナースのスカートを脱がせ、愛撫の手をさらに強めた。

 ぷち。「うっく!?」首筋に小さな痛みが走る。しまった、ひとりに集中していたから、他のナースの動きに気を向けるのを怠ってしまった。通常ナース以上に機敏な動き、物音を立てずに近づけるしなやかな身のこなしによって、いつの間にか僕の背後に回ったナースが、僕に注射をうってきたのだった。敵の薬剤攻撃は厄介だ。性欲の塊になってしまったり弱体化したり、ろくなことはない。これが原因で敗北することだって十分考えられた。

 体の動きが鈍くなる。その隙に一方的に責められていた看護婦さんが僕の愛撫から脱出した。彼女を捕まえることもできない。そしてついには、体がこわばったまま、まったく動けなくなってしまった。これは…体の筋肉を一時的にこわばらせる薬か何かだろう。麻痺のように脱力するのでもなく、眠くもならず、自分の意志では動かせない状態だ。快感は普通に感じるみたいで、弱体化はしていない。しかし動けないということは一方的に弄ばれてしまうってことだ。危険な薬物なのには変わりがないな。

 「はあーい。大人しくしてくださいねー!」形勢逆転したナースたちは、3人がかりで僕を抱き上げると、僕をベッドに仰向けに寝かせた。関節はしっかりしているらしく、相手が動かすと簡単に体が伸びた。こっちからは力を入れても指一本動かせなかった。まずい、このままだと動けないまま一方的に抜かれてしまうぞ。なんとかしなければ。

 こうなったら心理作戦しかない。相手が攻撃を繰り出してくる前に、その動きをコントロールするんだ。こちらが動けないなかで、相手にダメージを与える方法はひとつしかない。挿入に持ち込むんだ。手や舌で攻撃されたら一方的に高められてしまう。やはりこのおねえさんたちを悦ばせる方法はこれが一番いいだろう。「ああっ、おねがいです、入れてください! 中で出したいっ!」僕は懇願してみる。あえて弱々しく振舞うことで、彼女たちの嗜好をくすぐるのだ。

 賭けは吉と出た。ショタ属性をくすぐられた白衣の天使たちはスカートを脱ぎ、お姉さんぽくクスクス笑いながら交代で挿入してきたのだ。そのいたずらっぽい、優しく見下ろしてくれるような視線は、彼女たちが動けない患者相手に酔っていることを示していた。

 これならなんとかチャンスがある。僕は身もだえしても体をくねらすことができず、ただ一方的に彼女たちのオンナを味わった。いつまでも慣れることのないあたたかく包まれる甘美な心地よさが全身を貫く。しかしその一方で、僕はペニスに力を入れ、怒張と硬さを保ち、防御しながら肉バイブを強力な武器にした。つまりカウンターダメージをしっかり敵3人に与え続けている。

 精力の削りあいが続いた。こっちは受身の状態で、相手が腰を振るだけだが、ペニスによるカウンターダメージが着実に白衣の天使たちを高めていった。こっちはといえば、なるほど強力ナースだけあって通常ナース以上の攻撃力がオンナに備わってはいるが、決して耐え切れないというわけでもなかった。こっちが受けるダメージ以上に敵の精力消費が激しかった。とはいうものの、相手は3人いるから、ダメージは分散されちまう。だから、余裕勝ちというわけにもいかないのだ。

 そうこうしているうちに、最初に愛撫攻撃を加えた女性が果てた。彼女は最初の戦闘でずいぶん精力を消費していたから、倒すのは楽だった。この調子なら残り二人も挿入で倒せそうだ。動けない薬剤は厄介だが、催淫剤や弱体化の薬でないだけましだった。反撃のチャンスがあるからね。

 次の女性がペニスにまたがると、ずっと入れっぱなしになった。腰を大きくグラインドさせたかと思うと小刻みに上下させてペニスを悦ばせ、もう一人が玉袋をサポートする格好だ。快感が倍増する。細くしなやかな白衣の天使の指の動きが玉袋を翻弄し、くすぐりながら的確に刺激を与え続けている。それでいてペニスはオンナにしごかれ続けているのだ。

 強化ナースは、特にその手技において相当鍛えられているのだろう。やはり通常ナースとは明らかに手つきが違う。感じやすいところ、玉袋やその周辺が高速で愛撫され、ペニスの快感をひっきりなしに高めている。僕の股の間で両手を動かすナースは、こなれた手つきで僕の股間をまさぐり、その手の上を大きなお尻が上下している。ジワジワと体の中から暖められていく感触に、つい漏らしそうになってしまう。

 かなりきつかったがなんとか持ちこたえ、二人目も倒す。手の技は相当強力だが、アソコの方はそれほどには強化されていないのが救いだった。残るは股間に貼りついている看護婦さん一人だ。彼女は僕の顔をじっと見つめながら、にやりと笑った。まずい、この体勢で彼女がその高等テクニックをペニスに繰り出してきたら、勝てる望みがなくなってしまう。得意な女手の大技で、抵抗できない僕を一気に射精に追い込むことが、彼女にはできた。

 しかし彼女は手コキ攻撃を選ばなかった。患者の望みどおり中で出させてやろうという魂胆のようだった。よし、それならまだチャンスはあるぞ。彼女も女性上位で結合、激しく大きく上下してきた。両手や乳房が僕の上半身を撫でさすりながら、下半身は一気に精を搾り取ろうと大きくすばやく動いている。こじんまりとした部屋に肌のぶつかる音とベッドのきしむ音が響いた。

 僕の精力が激減する。ちょっとでも気を抜いたら込み上げてしまいそうだった。愛撫とセットでの反撃ができない分、一気に相手を倒すことはできない。こっちは守りに徹して射精しないように踏ん張り、相手の自滅を待ち続けるしかない。そこへ強い刺激がひっきりなしに襲い掛かってきたのだ。体の奥が脈打ち、股間にこみ上げてくる。体に力を入れて射精感をブロックするが、全身駆け巡る快楽は僕の精神の砦を突き破ろうとたえず攻撃を仕掛け、もはや堤防が崩れ去るのも時間の問題となった。

 「まだっ!? まだイかないの!!?」相手も必死で腰を振り、ペニスをオンナで強く激しくしごき続ける。そんなに動けば、たしかにペニスを強烈な快感にさらすことはできるが、同時に女体も無事ではすまない。カウンターダメージも数倍に跳ね上がっているはず…。きっと相手はもうすぐ射精すると思っているのだろう。だから捨て身であっても一気に勝負を仕掛けてきたというわけだ。

 じっさい、看護婦さんの読みは正しい。僕も限界が近づいてきており、下半身は鈍い痺れとともにとろけそうになってしまっている。ほどなくして居城は決壊し、一気に快感の津波が流れ込んできてペニスから白濁液をほとばしらせてしまうだろう。精神力だけで精巣に体液を押し込めているだけなのだ。どっちが先に果ててもおかしくない情勢となった。

 僕は何度も出しそうになりながらすんでのところでこらえた。

 「ああっ、もう…っ!」ナースはペニスを抜いた。自分がイキそうになったから逃れたのだ。ペニスが冷たい空気にさらされて疼く。「こうなったら手で…」ナースは石鹸を取り出し手をあわ立てた。まずい、イク寸前の状態で熟練のテクニック、しかも石鹸が加わった状態で集中手コキされたらあっという間に出してしまうだろう。しぶとくこらえているため、相手も痺れを切らして一気に精を抜き取る技を披露するつもりなんだ。なんとかしなければ…石鹸撫で洗い攻撃をいま受けたらひとたまりもないぞ…しかし体の自由は奪われてしまっている。万事休すか。

 しかしここで、運良く薬が切れた。僕は動けるようになった。敵は後ろ向きになり、たらいにある石鹸を念入りに手に塗りたくっているところだった。もう時間がない。悪いがナースの手技を受けるわけにはいかないんだ。ここで倒させてもらう。

 「…残念だったな。」「あっ!」僕はナースを羽交い絞めにして後ろから立位で挿入した。おなかから手を入れ、彼女の豊かな胸をさすり上げながら、一気に腰を振り上げた。ナース服上半身が僕の手の動きでもそもそ蠢いている。不意を突かれた相手は身震いしながらも、せっかく攻撃力を高めたソープハンドで僕の体に攻撃を加えようと、手を後ろに回してくる。「おっと!」僕は体をよじって石鹸の手に触られないようにしながら、トドメとばかりに一心不乱につきあげる。と、相手も我慢の限界だったので、ほどなくして絶頂を迎えた。すんでのところで僕は強力ナース3人組を倒すことができたのだった。

 さすがに強力ナースだけあって苦戦したな。しかしこれで、病院ステージもいよいよ後半、あと少しの辛抱だ。戦闘後の処理を済ませると、僕は先へ進むのだった。

ナース2 クリア

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