女子大生2−4
 

 起き上がったまま上半身を前に倒し、そのままCを押し倒した。すかさずその上に乗る。全身で愛撫する作戦に出たのだ。

 「ああ、気持ちいいよぉ!だめえん!」

 女子大生Cが悶えるのを聞いて、AとBが僕の肩を掴みCから引き剥がしてしまった。

 「だめよん。」「そう簡単に攻撃させないわよ。」

 「後ろからなら、してもいいよ。」Cはいつの間にかうつぶせに体勢を変え、柔らかそうな形のいいお尻を突き出して来た。これまで女子大生との戦闘では、お尻がチャームポイントなので、あえてこれを避けて来た。お尻抜きでセックスして来たので、難なく勝てたといっても過言ではない。それを今、この危機的状況で、相手の得意分野で戦うなんて、できる筈もない。

 そうこうしている内に右側からBが僕のペニスを握り、ぎこちなくしごいて来た!

 「後ろからしてくれなきゃ、このまま三人がかりでイカセるまでよ!」「はう!」僕にダメージ!

 このままCのお尻にペニスを押し付けて手コキを逃れるか、それともやっぱり三人纏めて相手するかのどちらかしかなさそうだ。どうする?

 「女子大生2−5 全員まとめて相手する」へ

 女子大生Cのお尻を受け止める↓

 よし、こうなったら、三人からの集中攻撃よりはましだ。僕はうつぶせになった女子大生Cに覆いかぶさった。

 むにゅっ。

 これまで避けて来た柔らかいお尻が僕の下半身を包み込んだ。ああ、やっぱり女子大生のお尻は気持ちいい!女子大生Cはうつぶせのまま腰を上下に動かし、ペニスをパンツ越しにこすり続ける!僕は大ダメージを受けた。

 僕はうつぶせのCの上から手を入れて、絨毯につぶれた胸をコチョコチョしていた。Cにダメージ。このままではCがイってしまうと思ったのか、女子大生AとBは僕をCごと横に倒した。

 忘れていたのだ。女達は、集団心理が働いて、一人の時よりも大胆になっていたのだった!

 Cを羽交い絞めにしたまま、僕は後ろからCに快感攻撃を続けている。その僕の後ろから女子大生Aが抱き付いて来た。僕からすれば、前後に女肉に挟まれ、しかも三人とも同じ方向を向いている格好だ。

 無意識の内にお尻の感触から逃れようとしていたのだろう、腰を後ろに引いていた。しかし後ろから羽交い絞めをしている女子大生Aが、それを許さなかった。「ほら、もっと腰を突き出しなさいよぉ。」そう言うと自分の腰をぐいっと前に突き出した。それに伴って、僕の腰も前に突き出され、Cのお尻とますます強く密着する他なかった。そのままCがグリグリとお尻を押し付け、動かして来る。その度に性感を高められ、感じてしまう!

 「スマタしたら?」いつの間にか立ち上がって傍観していた女子大生Bが、”アドバイス”した。

 「それもそうね。」後ろから手を伸ばし、女子大生Cのお尻に挟み込まれていた僕のペニスを掴むと、女子大生Aは、それをCの太ももの間にあてがった。そのまま女子大生Cがお尻を突き出し、ペニスを足で飲み込んで行った!シコシコとした生足の感触が直にペニスに伝わって来る!そして彼女はなまめかしく腰を前後させた。ペニスは全方向から柔らかいものを押し付けられ、こすり付けられ、精液を搾り取ろうとするお尻、足、そしてパンツ越しのオンナ、の感触を刻み付けられる!

 「はああっ!」僕は大ダメージを受けながらも、Cのパンツに手を入れ、直にオンナを指先でこすった。彼女が感じる度にキュッッと足が締まって来る。攻撃すればする程、僕も感じてしまう!今のままでは圧倒的に不利だ。

 だがそれでも僕はイかなかった。正確には、女子大生Cには犯されなかった。僕が射精する前に直にオンナを触られていた彼女の方が先にイってしまったからだった。彼女は声もなく、いきなり絶頂していた。集団心理の弱点は、気が大きくなって大胆になれる分、自分個人に迫る危険を把握しにくくなる事である。彼女は油断したのだろう、まさか自分が突然絶頂するとは思ってもいなかったに違いない。それだから僕の攻撃で、女子大生Cは簡単に果ててしまったのだった。

 危ない所だった…。もう少しこの状況が続いていたら、僕の方が先に彼女の足に精液をぶちまけていただろう。女子大生Cが消えた後のペニスは、我慢汁も甚だしくイク寸前だったのが傍目に見ても分かる。そう、傍目に見ても、だ。

 「ああん、惜しかった〜。もうちょっとで射精させられたのにぃ。」女子大生Bが地団太を踏んだ。

 「じゃあ、これからイかせればいいのよ。もうすぐみたいだし。」後ろから僕のペニスを女子大生Aがしごき始めた。

 僕の方も油断していたのだ。

 「じゃあ次はあたしの足ね。今度こそ出してね♪」女子大生Bが僕の前に向かい合って寝そべり、またもやスマタで僕を責めた!

 「あっ!も、もうだめ!出しちゃう!」

 「いいよ、出して。」女子大生Bが優しく囁く。後ろから女子大生Aが僕の首すじを抱き締めた。スベスベした腕の感触が首を這い回る!背中には潰れたAの柔らかい胸の感触があり、また前には同じく潰れたBの柔らかい胸の感触があり、それらがいやが上にも僕の性感を高めて来る。

 さっきまでの女子大生Cの攻撃で、かなり精力を消費していた。そこへBの生足がこれでもかと僕のペニスを責めまくった!

 「あう!」僕はBの体を強く抱き締めたまま彼女の足の間から精液を飛び出させた!彼女の後ろ、僕の前方に白い液が飛び、絨毯を白く汚す。僕はイってしまった…。

 「やったー♪」

 「一杯出たね。これであたし達の勝ちね。心配しなくてもいいよ。死ぬ訳じゃないから。只ここから出られなくなっただけ。これからずっと、永遠に、あたし達がかわいがってあげる。これからも、もっともっと気持ちよくしてあげるからね。」

 こうして、快感の虜になり、永遠にセックス三昧の日々を過ごす事になった。最初は帰れなくなった事を悲しく思いもしたが、女の子達の優しい感触に、これもいいかな、と思い始めるのだった…。

###ゲームオーバー###


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