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ダンサー2-4


 ここはあえて仰向けになって、相手の騎乗位を受け入れることにしよう。

 十中八九彼女たちは、僕が横たわるやいなや、 3人掛かりでのしかかってくることだろう。1人は騎乗位挿入、もう1人はクンニ攻撃だ。そして残る1人は玉袋愛撫か全身撫でさすり攻撃に入ってサポートだ。そんな受け身の体勢でありながら、顔面騎乗娘を舌で倒し、自ら腰を突き上げて挿入娘を倒していけばいい。

 捨て身にも近い作戦だが、精力が温存されさえすれば、いちどに2人ずつ、着実に精力を奪うことができ、ごく短時間で勝負を決することができるはずだ。

 長期戦になれば、この3人の極上の肉体に溺れ、どうしても精力の温存は難しくなる。ただでさえ同年代のお姉ちゃんたちを、しかも3人相手に、まともにやりあえば精力の激減は避けられない。ましてやこの3人は徹底的に強化されてこの世界に連れてこられているのだ。

 なるべく時間を短く、こちらから与えるダメージを最大限にしてやるのが王道というものだ。

 僕は彼女たちの前に横たわり、ペニスを天井に向けて女子3人を誘った。「自分から身を投げ出すなんて…」ポニーテールを揺らしながらメガネ娘が嬉々として僕に近づいてくる。まずはこいつから平らげればいいか。

 モダンダンサーは、僕の顔の上にまたがってきた。毛の生えていないツルツルのオンナ表面が、僕の前に露になる。あまりに幼く未発達な器官であるが、その肌のきめの細かさや滴る粘液、どんな大きさの男根であっても根元まで飲み込んでしまう改造された極上名器。熟練した大人であっても、そのとてつもない攻撃力によって、そしてその幼いかわいらしさの魅力によって、あっさりと精液を奪うことができるようになっている。

 そんな綺麗なスジが僕の目の前に差し出され、僕の舌を今か今かとトロトロに待ち構えている。

 一方、背が高い三つ編みの日本舞踊娘が、同じ名器を具えたその膣内にペニスを飲み込んでいく。そしてゆっくりとしっとりと、腰を上下させてペニスを締め上げながらしごきはじめるのだ。

 「うっく…」さすがに攻撃力が高い。相手のペニスに合わせてどこまでも絡みつき、僕は感じやすい先端部分をしっかり擦り上げるようにして、それでいて全体を柔らかくどこまでも締め付け続ける。

 腰を前後左右に揺らし、回転させつつ、先端から根元までじっくりと絞め上げる動きだ。軌道に乗ってくればだんだんスピードが上がってくるに違いない。一方的に攻撃を受け続ければ、間違いなくこのままイかされてしまうだろう。こちらも反撃をするしかない。

 この舌ですでに数え切れないほどのオンナを昇天させてきたのだ。僕は女性器のどこを重点的に責めれば良いかを知りつくしており、メガネダンサーにもそのテクニックを惜しげもなく披露してやる。時折力を込めて舌を内部にねじ込んでやると、メガネダンサーは身を震わせて悦んだ。

 強制クンニ攻撃が僕の興奮を誘うという点で、敵側にもメリットがある顔面騎乗であるが、オンナを一方的にさらけ出すことにもなるので、僕は一方的に彼女の弱いところを一気に責めあげることができるのだ。

 そして同時に、腰を左右にひねりながらズドドドッとマシンガンのように腰を突き上げてやる。すると日本舞踊ダンサーが大ダメージを受けて打ち震える。僕の受けるダメージも少なくはないものの、それ以上に2人同時に与えるダメージは非常に大きかった。この辺も計算通りだ。この調子で行けば2人同時に倒すことも難しくもないだろう。

 問題は…残る1人、バレエダンサーの補助攻撃だ。2人は僕の顔面と性器を貪っている間に、彼女は僕の全身を撫でさすり、乳首に吸い付き舌を転がす。すべすべの柔らかい手が、僕の腕や脇腹お腹、内股を滑って行き、足の裏までくすぐってくる。股間に襲いかかるオンナの快楽を2倍にも3倍にも高める効果があった。僕はそれに耐えながら腰を突き上げ、舌を動かさなければならない。この補助攻撃は馬鹿にできないのだ。

 反撃したいとは思うが、仰向けに寝たている大勢で2人にのしかかられているので、なかなか思うように身動きが取れない。なんとか彼女捕まえて、手でオンナを愛撫することができればよいのだが、やはり相手も攻撃されることは望んでおらず、僕が手を伸ばしても、彼女は巧みに逃げてしまう。そして一方的僕の体を可愛がり続けるのだ。やがて、僕の手が届かない位置にポジションを見つけると、バレエダンサーはしなやかな指先で、僕の内股や玉袋、アナル周辺に集中攻撃をするようになってきた。

 僕自身も子供の体に戻され、ペニスも玉袋も小さなサイズになってしまっている。その小さな丸い器官を、細くとがった小学生の両手指先がくすぐり、這い回り、柔らかな手のひらで包み込み揉みたててくる。さらにくすぐったい動きは、足の付け根や内股に広がり、お尻の穴にまで伸ばしてくる。時折、彼女の可愛らしい頭部が僕の股間に伸びてきて、小さな玉袋を口に含み、モゴモゴと揉みし書きながら、柔らかい舌であちこちを舐めまわしてくる。その刺激がペニスの快感を何倍にも強い、ペニスをしごく極上のオンナの感触をダイレクトに味わわせる要因になってしまう。

 早く1人目を倒さなければ、こちらの精力の激減は避けられないだろう。僕は一心不乱に腰を突き上げながら、日本舞踊ダンサーの感じやすいポイントを的確に突き、着実に大ダメージを与え続けた。同時にクンニ攻撃で、モダンダンサーのオンナを素早い舌で可愛がり続けた。2人は歓声をあげながら、腰をくねらせてかつてない快感に悶絶し続けている。

 しかし改造された肉体は、容赦なくペニスを絞め上げながら先端に集中したヒダで、これでもかと擦り続けているのだ。玉袋に吸い付く口の感触がこれを十分にサポートしている。

 負けるものか。僕は腰をひねりながらガンガン突き上げ続けた。相手も負けてはいない。日本舞踊ダンサーは、急に激しい動きに切り替え、猛スピードでペニスを出し入れしてくる。そのまま射精させようと目論んでいるかのようだった。だがその動きは、彼女自身もイク直前まで追い詰められることを意味していた。ペニスによるダメージは計り知れない。

 バレエダンサーの白魚のような指先が、僕の玉袋を吸い付くようにくすぐりまくり、内股や足の付け根も容赦なく可愛がっている。舞踊ダンサーの腰使いと、バレエダンサーの素早い両手が相乗効果となって、僕のほうにも大ダメージが来る。

 「むぐぅ…」股間から全身に広がる電撃のような快楽が、女の子たちの性器と両手によって紡ぎだされ、あの直前の多幸感がこみ上げてくるほどのダメージを被ってしまった。精力が激減している。このままではまずい。なんとかしなければ…。

 「あふう!」日本舞踊ダンサーがついに根負けした。彼女は大量の愛液を噴射して絶頂を迎えてしまったのだ。即座に姿を消してしまう。

 すると、玉袋をいじっていたバレエダンサーが僕の腰にまたがり、僕に背中を向ける女性逆上位で挿入してきた。そして今度は、お尻を、パンパンと僕の腰に押し付けながら、腰をひねりながら激しく出し入れしてきた! イキそうになってたペニスが、再び多幸感に包まれてしまう! 

 僕は渾身の力で踏ん張りきり、なんとか射精をこらえることができた。腰を突き上げて反撃しながら、ひたすら応戦し続ける。

 「あひっ! もう…」次に力尽きたのはメガネが可愛らしいモダンダンサーだった。あちこちを舐め回す僕の舌の動きに翻弄され、彼女のツルツルのオンナもついに耐え切れなくなったのだ。 2人目も消えていった。

 残りはバレエダンサーだ。このまま一方的にやられているつもりはない。僕は上体を起こして彼女を抱きしめると、そのすべすべの乳房を思いっきり愛撫しながら、百戦錬磨のテクニックで女体を悦ばせ続けた。1人に集中して反撃しているため、僕のテクニックは100% 、彼女1人の全身に集中攻撃される。いくら極上の肉体に改造されたとはいえ、そしていくらこちらは弱体化したとはいえ、それだけで敗北してしまうほど、僕はやわな経験をしてきたつもりはない。

 一気に敵精力を奪いにかかる。彼女はオンナだけではなく、全身に繰り広げられる僕からの快感攻撃に耐えきれず、たった1分程度で追い詰められてしまった。

 もう少しだ。僕は両乳首をつまんで引っ張るようにしながら、トドメの一撃を腰振りで刺してやる。

 「きゃあん!」バレエダンサーもあっさりと絶頂を迎えた。僕は勝ったのだ。

 だが…。始めに想定していた以上にこちらのダメージも少なくなかった。一度は射精直前にまで追い詰められてしまったのだ。これは非常にまずいことだ。精力が尽きかけているほどではないにしても、次の戦闘まで持ちこたえられるかどうか、正直自信がない。それでも、ここでもたもたしているわけにはいかないのだ。僕は先に進むことにした。

 上の階段に握ろうとすると、ボシュッと音がした。体がどんどん大きくなっていく。いよいよ子供の体から、元の自分に戻されるのだ。おかげで精力も回復し、攻撃力も体力も漲っていく。大ダメージも思ったほどではなくなった。

 おまけに、完全ではないにしても回復する薬も置いてある。僕は一気に薬を煽り、さらに回復した。もしかしたらこれなら、上の階の敵と対等に渡り合えるかもしれない。とはいっても、完全な回復にはほど遠く、油断すればあっという間にイかされてしまうほど精力は消費したままだ。それでもこの状態のまま、先に進むしかない。

 僕は覚悟を決めて、階段を登っていくのだった。



###ゲームクリア###

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