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ダンサー2-6


 ここは正攻法で行こう。

 相手は顔もカラダも極上の女子中学生。しかも2人だ。若く、肌のキメがあまりにも細やかで、胸も小ぶりながらしっかりと膨らんでいる。お尻の形がよく、何よりそのみずみずしい生足は、すでに女性として完成している強力な武器だ。そしてこっちは性に不慣れな年下の小学生男子。分が悪すぎるのはわかりきっていた。

 なるべく主導権を握られないようにしてこちらの身動きの自由度を高める方法しかなさそうな気がする。そうなると、どうしても正常位に持ち込む戦法がいちばんだと思えてくる。

 当然、1人の上に乗っかれば、必ずもう1人は僕の背中にのしかかってきてサンドイッチするに違いない。すると、上から主導権を握られ、僕の腰が勝手に上下させられることになるはずだ。その2人がかりの快感攻撃を耐え抜き、これまで培ってきたテクニックと、百戦錬磨の経験を生かして下の中学生お姉ちゃんを倒し、次いでのしかかってきた娘を同じく正常位で倒していくしかない。

 最初の1人を倒す時にどれだけ精力を残せるか…それが勝敗を分かつことになるだろう。1人倒して1対1に持ち込むとことができれば、後は楽に倒せるはずだからである。その時残り精力が少なかったら、もう1人の中学生の若い膣には耐えきれず、感極まって爆発してしまうことになるだろう。

 後は、この2人がどれだけ強化されているか…それによって戦局は大きく変わるはずである。2人とも14、5歳の少女であるが、ただの若娘ではあるまい。首から下の体毛がなく、普通の女子以上に肌のキメが細かくてみずみずしい。吸い付くような滑らかさと柔らかさも強化されているはずだ。顔に少しニキビがあるのもわざとであって、溌剌とした若々しさを演出するためのものだ。普通の少女では知りようもない数多くのテクニックを身につけており、その肢体のあちこちを用いて男射精させる術を熟知している。

 何より、若くてよく締まる具合のいいオンナがさらに改造され、強化されているはずだ。自分の意志で変幻自在な締め方をマスターしており、蠕動しながら悪魔のテクニックで腰を振ることができるのだ。中学生はよく締まるので、熟練した男性であってもひとたまりもなく快楽の坩堝に絞られ果ててしまうのだが、僕がいちばん感じるように膣の相性がピッタリ合わされているので、挿入すればさらに苦戦を強いられることは目に見えている。

 しかし、挿入を避けようとしても、ツルツルの太ももや膨らみかけのおっぱいや柔らかい手・舌に2人がかりで責めまくられれば、結局長期戦の上精力の激減は避けられないだろう。だったらこのままサンドイッチで戦う他はない。

 僕は背の高いほうの、髪の毛サラサラのニキビ娘に向き合い、しっとりと抱き合った。「う…」思った以上に少女の体は触り心地が良く、僕を包み込む柔らかさも想像以上で、つい安心しきってしまいそうな抱き心地の良さだった。

 僕の細い足に、お姉ちゃんの太い生足が絡みつく。シコシコした肌触りで僕の足が包まれてしまった。熟練した大人の男性であっても、この太ももでしごかれたら負けてしまうだろう。このままスリスリされ続けたら確実にこちらが参ってしまう。

 僕は彼女を誘導して仰向けに寝かせると、足を開いてペニスを表面に突き立てた。包茎の小さなペニスの皮をむきながら少しずつ挿入の体勢に入っていく。お姉ちゃんもそれを受け入れて自分から腰を引き上げた。なめらかに膣内にペニスがねじこまれていく。僕の感度に合わせたギザギザがしっかりとペニス全体をとらえてきた。

 「うぅ…くぅ…」想像以上に心地よい感触が股間全体を覆いつくす! やはり器官として成長を遂げているのだろう、熟し始めた若い性器の感触が、根元まで入った小さなペニスを一斉にモゴモゴ可愛がってくれる。息遣いとともに小刻みに蠕動する、お姉ちゃんの甘いオンナは、ヒダの集中具合や締まるパターンまで、見事に僕好みに作られていた。つぶされてしまいそうな、それでいてどこまでも優しい柔らかさと、若い熱気が一斉にペニスに襲いかかっている。あどけない表情ながら甘酸っぱい青春の香りを漂わせ、脱力と安心を誘う構造になっている。

 僕は膨らみかけの少女の乳房に顔を埋めて、必死で女子中学生の快感に耐え続けた。体中に吸い付くようなきめの細かい肌が、汗とともにペリペリと密着の度合いを高めていく。すべすべの生足が僕の両足を擦りながら可愛がってくれた。

 僕の頭部を抱きしめながら、ゆっくりと腰を左右に動かすお姉ちゃん。大人とは違ってまだ大きく膨らんでいる甘いふくらはぎが、僕の後ろ足を滑っていった。彼女が腰を動かすたびに締まり方が変わり、僕は変幻自在な様々な膣圧に押しつぶされ、その都度くぐもった悩ましい声を漏らさずにはいられなかった。僕よりずっと肩幅の広い少女は、きっと僕を抱きしめると胸の谷間が強調され、いっそう柔らかく僕の顔面にめりこませてくるのだ。

 そしてさらに、もう1人のお姉ちゃんが僕のお尻の上に乗っかってきた。体重をかけすぎないように気を付けながらも、僕が脱出できないようにしっかりと上から押さえつける役割を担っている。僕のお尻や背中に、自分の太ももやオンナ表面、お尻の柔らかさと肌触りの感触を刻みつけながら、前後に大きくスリスリと動き、みずみずしい肌を擦りつけている。

 上半身は下の娘のオッパイやお腹に密着し、背中は上の娘の生足やお尻が這い回っている。僕の足は下の娘の生足の餌食だ。自由に動くふくらはぎが僕の後ろ足や膝裏、ふくらはぎやかかとにまで滑っていく。

 そうしてペニスはこれでもかと甘美な締め付けにさらされ、先端を中心に集中したヒダでひっきりなしに揉みしだかれ続けてしまった。こちらも反撃しなければ、このゆっくり悩ましい動きだけで感極まってしまいそうだった。

 ペニスが小指サイズにまで幼くなってしまったとしても、これまで培ってきた経験やテクニックは健在だ。下のお姉ちゃんに大ダメージを与える小刻みな腰振りで、一気にペニスを出し入れし始めた! 「うああん!」少女にとっては強烈すぎる快楽の波が、彼女の股間に襲いかかる。経験値では圧倒的にこちらの方が上なのだ。どこかき回すが1番感じるかを探りあて、そこに集中して責めたてるのだ。

 胸や脇腹を愛撫し、すべすべのほっぺを撫でて、その幼い顔が快楽に歪むのを確認する。時折責めるパターンを変えて、新鮮な快楽を送り込み続けることも忘れない。

 上の少女が僕のお尻に太ももを密着させ、右足をバネのように上下させて、密着した左足で僕の腰を下に押し付ける。すると僕の腰は強制的に上下させられ、甘美なオンナでペニスが甘くしごき立てられるようになる。

 上下の中学生の連携攻撃で、オンナが締まるタイミング、左右に腰を揺らすタイミングもぴったりだ。僕がいちばん気持ちよくなるような体勢で少女たちは体を揺らすのだった。

 こちらも反撃を加えながら、下の娘を集中攻撃。女体をこれでもかと追い詰めていく。こちらの与えるダメージも少なからぬものがあったが、僕のほうも包まれてしごかれる快楽に幾たびもくぐもった声をあげてしまうのだった。

 形の良いお尻が僕の背中に滑って行きながら、若い女肌の感触をグイグイ押しつけてくる。上下挟まれた状態で逃げることもできず、この体勢のまま戦い続けるほかはなかった。

 全身が柔らかいものに包まれ、ペニスも熱く柔らかい器官に押しつぶされ続けている。思った以上に気持ちよくて苦戦してしまっている。お姉ちゃんの乳首を舌で転がしながら、まだまだ乳頭の膨らみが足りない美少女を感じさせ続ける。攻防は厳しいものとなった。

 背中にのしかかる小さなおっぱいの感触が僕を包み込んだ。そして上のお姉ちゃんは必死で腰を上下させ、僕のお尻を押し付けては強制的に上下させ続ける。精力の温存を図ろうとしても、ひっきりなしにペニスはオンナに出し入れさせられてしまう。少女たちのなめらかな太ももが僕の足を激しく擦り続けた。

 ぎゅううっと大きく強く膣が締まる! 「くうぅっ!」うっかり脈打ちそうになり、僕は強く踏ん張って射精をこらえた。イク直前の多幸感を強制的に鎮めていく。その間中も腰を振らされペニスは甘美な刺激にさらされ続ける。そんな状態で射精感を押さえつけるのは難しかったが、これまでもそうやってピンチを乗り越えたこともあったので、なんとかイかずに済んだのだった。

 正常位の攻防は長時間続いた。少女たちは体力があり、ずっとリズミカルに連携プレーを続けていても、疲れることを知らなかった。僕は必死でペニスを出し入れしオンナを感じさせ続けた。いくら強化されたとはいえ、まだ経験も浅い少女だ。こちらの執拗な責めには耐え切れまい。

 案の定、この攻防は下のお姉ちゃんの敗北で決着がついた。顔を上気させながら甘い声で鳴き、お姉ちゃんは女体を襲う絶頂感覚に我を忘れるのだった。

 彼女が消えていくと、僕はこのサンドイッチ地獄から解放された。これで、僕の背後に回っているもう1人の女子中学生だけが相手だ。僕は体勢を変え、彼女に向き合うと、再び正常に持ち込もうと組みあった。

 だが、彼女は正常位を拒否。自分に不利になるからと判断したのだろう。僕が尻餅をついて座り、彼女が僕の股の間に下半身をねじ込んで挿入、後ろに手をついてお尻を持ち上げ、小さな胸を震わせながら必死で腰を前後左右上下に激しく振ってくる!

 この変則座位で、イきそうになっていたペニスは再び高められた。華奢な体ながら、よく腰が動く! 成長したてという感じの美少女だった。

 ペニスはしごかれながら締め上げられながら、あちこちに振り向けられ引っ張られて、変幻自在な膣圧に翻弄される。さっきのお姉ちゃんに負けぬとも劣らぬ禁断の中学生女性器であった。

 僕も腰を突きたてて反撃をする。後ろで手をついて腰を激しく動かす体勢は確かに高い攻撃力をもたらすが、上向きになったおっぱいも含めて、女体が無防備になりやすいのだ。僕はAカップを撫でさするように揉んで愛撫する。そしてマシンガンのような腰使いで一気にオンナを責めたてた。

 がくんと肘が折れ、彼女はこの体勢を維持できなくなった。快楽に女体がついていけないのだ。

 お姉ちゃんはペニスを挿入したまま体勢を変え、バックに持ち込んだ。そして全身を大きく前後させてお尻をふり、これでもかとペニスをしごき続けた。艶めかしく上下左右する形の良いヒップが、僕の腰をすべすべと滑っていく!

 こちらも小さいながら強く突き立てることでペニスの攻撃力を高め、腰や脇腹の愛撫を併用させて彼女に大ダメージを与える。

 じわじわと多幸感が広がっていき、イク直前の強烈なくすぐったさに何回か苛まれた。年上の美少女2人、しかも子供と大人の両方の魅力を兼ね備えた相手に、精力を温存させながら戦うことは難しかった。

 それでもかろうじて、僕のほうに分があった。悩ましくゆっくり動くお尻の動きと、全身小刻みに激しく前後するスピーディな動きの両立をする強敵ではあったが、なんとかギリギリのところで僕は勝つことができた。

 彼女もかつてない絶頂感に我を忘れ、性の悦びに打ち震えた。そしてそのまま眠るように消えていったのである。

 何とか僕は勝つことができた。だが精力はほとんど残っていない。この状態で、上の階の敵を倒すことができるのだろうか。激しい不安に襲われた。

 股間がくすぐったくうずく。まだまだカウパーが溢れ出し、ちょっとした刺激だけでもイッてしまいそうになっている。それでも、ここでもたもたしていることができなかった。僕は常に姉に監視されており、ここで抜いておこうとかは休んでおこうなどと考えると、すかさず刺客を送り込んでくるに違いなかったからである。

 上の階段に上ろうとすると、何かの効果が切れたかのように自分の体が大きくなっていった。精力もわずかながら回復している。大人の体に戻ったのだ。さらに、階段の所に回復薬が置いてあり、それで僕は精力の4分の1ほど回復させることができた。だが4分の3は回復しないまま終わってしまった。

 さらに強い敵が上の階に上がっているはずなのに、これで本当に大丈夫なのだろうか。やはり僕は、一抹の不安をぬぐい切れないていた。



###ダンサー2 クリア###

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