ミミック１−３
この体勢では不利だ。僕はくるりと向きを変え、ミミックの横に逃げた。ミミックがこちらを向くよりも早く、僕はミミックの下に体半分を滑り込ませ、彼女を後ろ向きにさせた。
そのまま腰を突き出し、彼女のお尻にペニスを押し付ける。それに合わせてミミックの方もお尻を突き出し、ペニスをオンナに導いた。それに合わせて僕は一気にミミックのオンナにペニスを挿入した。
僕の背中やお尻は肉の布団に包み込まれているが、おなかや下腹部はミミックと密着している。そしてペニスは彼女の中に納まっている。
ミミックの中は、ナメクジのようにいやらしく蠢き、ペニスを包み込みながら前後左右に弄び、激しくしごき立てたかと思うとぎゅっと締め付けて来る。
横向きになると、腰の自由が結構利くようになった。そのまま後ろから前後に激しく突いたり、巧みに腰を揺り動かしてオンナをこねくり回した。僕の手は彼女の胸に回り、おっぱいをこねくり回す。
体全体を使って、足の方から頭の方へと強く動くと、それに合わせてペニスも強くオンナを突くのだった。
肉布団の方は、ほとんど動きを封じられていた。お尻の穴をめがけて触手が伸びてもすぐに振り払えるし、ペニスや玉袋を補佐する事もできない。これならいける！
僕は上半身へのサービスも忘れないで、ペニスを暴れさせた。ミミックはますます感度良好に陥って行った。
ミミックの方も負けじとペニスを締め付けて来るが、そして肉布団で愛撫して来るが、僕の攻撃を防ぐ程の力はなかった。
きっとミミックは肉布団の力を借りなければ、通常の女性のようなものなのだろう。
この密室で、僕の方もかなり精力は消費させられたが、このまま射精という事態は避けられそうだ。僕はひときわ強く腰を突き上げ、乳首をやさしく爪で引っかいた。
ミミックはこのとどめの攻撃に絶頂した。顔をのけぞらせ、苦悶に似た悦楽の表情を浮かべながら、ビクンと反射し、脱力した。
肌色の肉布団は箱と同じように色褪せ、ミミックと共に消えてしまった。
かなり念入りで強烈なトラップだったけど、何とか乗り越えられたみたいだ。今度から気軽に宝箱を開けるのはやめ、トラップの可能性をいつも注意して置かなくては。
（ミミック１ クリア
）