「ふっふっふ…経験積んだ男の恐ろしさを体で教えてやるぜ!」僕は気を取り直して臨戦体勢に入った。ここは一気に勝負をかけてやる。僕は掃除娘を押し倒して上に乗り、足を開いて待ってくれている掃除娘にペニスをあてがった。そのまま正常位で結合。その途端にペニスにキツイ締め付けの心地よい感触が走る。やっぱりコレだけは何人相手して経験を積んでも消し去る事のできない快感だ。気を抜けば誰が相手でも出してしまう危険な甘い罠だ。どれだけ耐え切れるかが、レベルになるんだ。
このままガンガン責めて一気に倒してしまいたい気持ちは逸るけれども、さっきのしびれ粉で体の動きが鈍くなっている。体の内部がしびれてうまく動けずゆっくりした動きになった。その癖感度の方はしびれて感覚が鈍くなる事はない。うまくできた薬だ。ちょっと油断して掃除娘にされるままになり過ぎたか。
いいや、こんな状況でも乗り越えるのが経験積んだ男のスマートな対応なんだ。僕は自分に可能な最大のスピードとパワーで掃除娘のオンナをかき回しながら上下に出し入れし続ける。それでもかなり動きはスローで、二秒に一突きと言った所か。掃除娘の全身をかわいがりながら腰だけを突き動かし彼女を悦ばせるがどうしてもねちっこい動きになってしまう。
掃除娘の方も僕に合わせてしっとりなまめかしい動きをして来る。僕の背中に手を回し、上半身をゆっくりくねらせながらふくよかになったおっぱいを僕に擦り続け、スベスベのほっぺで僕の顔をこねくり回す。下半身は僕にされるままに見えてしっかりふくらはぎを僕のお尻に押し付け、スリスリとお尻をさすっている。
耳に息を吹きかけながら彼女はどんどん興奮して行った。「ん…イイ…ですぅ…」背中を両手でさすりながら掃除娘は顔を上気させて僕の動きにねちっこく応え続ける。彼女の体に塗りたくられたローションがヌチッグチッと僕の体に吸い付き、塗りたくられている。それが彼女の攻撃力を倍増させている。ピチピチの肌がローションの力でヌメリと吸引力を増していてゆっくり動きながら彼女の柔らかい肌が名残惜しそうに僕の全身に粘着し続ける。
僕達は密着しながら暫く絡み合った。掃除娘の潰れたおっぱいが蠢き、にゅるにゅると全身を駆使して僕をかわいがっている。そして段々僕の動きに合わせて腰が動き始め、小さく上下するようになって行った。「この肉体で勝負」という彼女の言葉通りローション付きの若い肢体が僕の精力を確実に削り続けている。今度ばかりは瞬殺という訳には行かなそうだ。下腹部に広がる心地よさがペニスに纏わり付き、こねくり回しながらグニグニ吸い付いている。
しごくような激しい動きはないものの、ゆっくりなまめかしい動きが僕を包み込んで快感の渦に曝す。ダイレクトにダメージを受けるというより体の奥からジワジワと込み上げて行くような感じだ。このまましっとり絡み合って長期戦になるといくら経験を積んだからって僕の方も無事じゃ済まないだろう。
掃除娘は自分から動いて僕に快感を送り込みはする。体が勝手に動くようでぎこちなさがどんどん削れ、くねる腰つきがどんどん滑らかになって行った。その分周期的な刺激がジワジワ僕を高める。カワイイ吐息が脳天をしびれさせる。「ふふ…ステキ…」はぁはぁと興奮しながら掃除娘はぷるぷると快感に打ち震えた。
掃除娘の作戦なのかと思ったがどうやらそういう訳でもないらしい。ねちっこい動きも戦略次第で大ダメージになり、長期戦に持ち込む事で気付かない内に高められてしまって気が付いた時には手遅れ、という作戦は可能だ。でも彼女の場合意図的にそうしているという訳でも無さそうだ。
僕へのダメージもジワジワ侵略するようになっているが、それ以上に掃除娘へのダメージの方が大きい。ペニスが体液でどんどん濡れ、オンナの攻撃力を上げるが、その分確実にオンナの防御力が下がる。愛液が滴り続けるという事は相当感じ、悦んでいる証拠であり、そのまま防御もしないようでは挿入された異物の感触だけで間もなくエクスタシーに至ってしまう。
掃除娘はそういう防御や対策を取らず僕と抱き合いながら息を荒くしてしがみついている。僕を倒す為の腰のくねりというより「自分が気持ち良くなる動き」を積極的にしているように見える。僕からのダメージを軽減するテクもないのか、それとも初めからそういう対策を取ろうとしていないのか…掃除娘は勝負しているというより僕とのセックスを愉しんでいる風だった。
「スゴ…じんじんして来たよぉ…!」掃除娘はたまらなくなって腰を左右にくねらせ始めた。段々力強くスピードも上がって行く。おいおい…そんな事したら自殺行為だぞ?掃除娘のオンナはもうしびれるような感度の良さになってしまっており、ちょっとの刺激で激しく感じる状態になっている。普通ならここで踏ん張るのだが、彼女はペニスの感触を貪欲に感じようとし、快感をみずからむさぼり続けた。
「よし。それなら…」僕は掃除娘の背中に手を回して上半身を少し抱き起こし、下から上に突き上げるように腰で彼女を支えたままペニスを突きたて始めた。しびれ粉の効果がどんどん鈍くなり、僕に力強さとスピードが戻りつつあった。
「あひっ…イイっ!そんなイキナリ…んああっ」掃除娘は快感にブルブル震えながら僕の動きを受け入れてされるがままになっている。もう気持ちよくなる事しか頭にない。快感に身悶えし、僕の力強い”仕上げ”をダイレクトに受けている。これじゃあ勝負というより只のセックス…まだ二回目だし実力の差があらわれたか。
やがて掃除娘は僕にしがみついたまま完全に身を任せた状態で天に昇った。「あくっ…ふうん…」彼女は僕にしがみついて絶頂の悦びに一瞬我を忘れ、すぐに脱力してあお向けに倒れた。「ぁぁ…良かった…」ペニスを引き抜く。瞬殺という訳には行かなかったが楽勝の範囲だったな。
「え〜、さて。恒例ではございますが。確かルールでは君はもう動けない筈だったねえ。」「うん…小一時間程ね。スゴク良かった。次はもっと気持ちよくしてあげるから…またシテね?」「…。まだ挑む気かよ。」「だってぇ…」「しょーがない、もうそんな気が起きないようにするか。」「えっ…ちょっと、何する気?」掃除娘の上気した顔が一瞬にしてこわばる。
動けないんだったらやりたい放題だな。さて、今度はどんな方法でいじめてあげようかな。「ふふーん♪」楽しくなって来た。掃除娘の道具袋をガサゴソまさぐり、なんか面白い道具がないか探した。
白い袋を探るとスプレー缶が見つかった。「なになに…?『催淫効果付き殺虫すぷれー』か。『吹き付けるだけでソノ気にさせます。どんな相手でもイチコロよ♪』…へー。さっきのヘンなフツーの殺虫剤よりこっちの方が強力じゃん。」「そっ…それは…」ははーん。さては…「…出でよガスマスク!」
僕は精神世界の特長を生かして思念したガスマスクを出し、かぶった。コレを掃除娘が使わなかったのは多分催淫効果が男だけじゃなく女にも効くからだ。つまり催淫殺虫剤を煙幕にしようものなら女もコーフンしてしまうので勝負には使えなかったんだ。僕は強力殺虫剤を掃除娘に向けた。こっちはガスマスクのお陰で効果がない、体が疼くのは掃除娘の方だけ♪コレは楽しみだ。
「あああ…ソレはだめ!」「自分の感度も良好になって不利になるから使えなかったんだろ?」「ぅぅ…やめ…」ぷしゅうううううう!!!!僕は容赦なく殺虫剤を掃除娘向けて一本丸ごと噴射した。スプレーを人に向けてはいけません。でもその禁を破ったのは掃除娘の方だから仕返しじゃ♪
「げほっ!ごほっ!」「ムシじゃないから平気だろ。」「そ、そーいう問題じゃ…」「そうら。たっぷり疼け。」「い、いやああ…」見る見る内に掃除娘の顔が上気して行く。呼吸が荒くなると余計に殺虫剤を吸い込む事になる。「あうう…」オンナからどんどん愛液が溢れる。思った通りだ。
掃除娘は興奮し体がものすごく疼いた。僕の見ている前でオナニーショーという事ではしたない姿を恥ずかしがらせるのも面白いが…今彼女は動けない。つまりコーフンしてオナニーしたくなっても動けないので生殺し。「あふ…いやん…んんんああ…」腰をくねらせたい衝動さえままならず掃除娘が甘い声を漏らす。「はっはっは。まぁ小一時間の辛抱だ。呪縛が解けたらいくらでも自分でいじくる事だな。」「ひっひどいよぉ…」段々掃除娘が涙目になって来る。楽しいなあ。
僕はイタズラ心で足の先でチョイッと掃除娘のオンナをつつく。「ひゃあっ…」「むひひ…」「お、お願い…」「何か?」「その…」「何か?」「うう…」「な に か!?」掃除娘は顔を真っ赤にしてぼろぼろ泣いている。ウンウン、言いたい事は分かるぞよ。つん。「に゛ゃっ!」
「はっきり言わないと分からんなああ。」「ぅぅ…」「んー?聞こえんなあ。」「も、もっと…」「もっと何ですかぁ。」「ひっく、ひっく…」流石にもっといじってとか入れてとか口に出すのは恥ずかしいらしい。「そーかそーか。恥ずかしいのか。じゃあ一時間頑張りなさい。」「んあー!さわってえ!私のアソコいっぱいさわってええ!ぐすっ…」
「ふっふっふ。良くぞ言えました。」「うえーん…」んー。これ以上じらすと流石にかわいそうだな。僕も鬼畜じゃないし。しょーがない。僕は爪先で掃除娘のオンナをコチョコチョこねくり回した。「あひっ…イイよぉ…もっとお!」掃除娘は息を荒くして悦ぶ。なるほど、このスプレーが強力なのは確かだけど男性以上に女性に効果がある欠陥品だったんだな。そんなの持ち歩くなよ…
「ほれ。」ぐにっ。僕は親指をオンナに捻じ込んでグニグニこねくり回した。「ひゃあっ!あうっ!」掃除娘は大きく口を開けてまた果てた。それでも疼きが収まらないらしい。挿入してやりたいがこっちが出してしまう訳には行かないんでな。僕は今度は手の指を出し入れして掃除娘を悦ばせた。程なくしてまた掃除娘はイッた。
体が限界まで疲れているのに奥底がまだ疼くといった感じだ。でも大分興奮が収まって来たみたいで、呼吸がゆっくりになっている。「うう…ひどい…もうお嫁に行けないい…」「はっはっは。楽しかったぞよ。」「く、くそお…覚えてろよ!」掃除娘はまた顔を真っ赤にした。今度は羞恥じゃない。かなり悔しがってるご様子。
ま、無駄足ではあったけどそれなりに楽しめたしこれでヨシとするか。僕は歯を食いしばって悔しがる掃除娘を背に歩き出した。「こッ、今度こそギャフンと言わせてやる!次はお前が瞬殺されるんだ、覚えてろおお!!」仰向けのままわめきたてる掃除娘だった。やれやれだぜ。
(掃除娘2 クリア)