翔のあぶない冒険!
11 番外編3 新世界3
その階…3Fは、高等部であった。2年生と3年生が入り交じる、特殊なステージだ。廊下には、制服のお姉ちゃんたちが大勢たむろし、歩き回っている。下の階の中学生ステージとは明らかに違う、成長した若い女性の巣窟であった。10歳の僕に比べて体もだいぶ大きくなっているし、足も胸も女性らしさを格段に増していた。むしろ、若さと成長のバランスが一番良くいやらしい肉体の森といえる。それだけに、誘惑の力も半端ではないだろう。
廊下も特殊であった。あちこちに机とイスが山積みされていて、がれきのようになっている。通路がふさがれており、まっすぐに通ることができない。そしてその近くには教室の入り口がある。各教室、出入り口は二カ所ある。よく見ると、教室内を通って向こう側の出入り口から廊下に出ることができるようになっている。つまり、机のがれきでバリケードが築かれ、教室を通らなければ先に進めない構造になっているのだ。
階段は、反対側の一番奥にある。空間がゆがんでいるのか、下の階との建物的なつながりは無視されているみたいだ。上ってきたところが端っこになっていて、すべての教室を通ってでなければ向こう側にたどり着けないらしい。教室の数は、4つ。そのすべてを通らなければならない。
だいたいの構造は分かった。状況も同じみたいだ。初めのうちはお姉ちゃんたちは僕をいないものと見なし、勝手にキャイキャイやっている。そこで僕が彼女たちに欲情すれば、「願望通り」のシチュエーションで精子を奪われてしまう。下の階よりもずっと成長した、体の大きな女体が大勢たむろしている。意識さえしなければ、何事もなく進むことができるのだ。やっぱりここは、自分の鉄の意思次第というわけだ。
僕は意を決して、女の人たちを意識しないようにしながら、廊下を進んでいった。
要は見なければいいんだ。感じなければいいんだ。考えなければいいんだ。突っ切るように進んでしまおう。僕は下を向いたまままっすぐ歩き、女子高生にぶつからないよう、見ないよう、意識しないように、ひたすら歩き続けた。
だが、下を向いていたのが、かえっていけなかった。
ミニスカ制服の、太いツルツル生足が、いやがおうにも目に飛び込んでくる。ついつい見てしまっては目をそらし、かぶりを振って突き進み続けるが、女の子や物にぶつからない範囲で下を向いている以上、視界にはスカートの下に伸びるきれいな脚ばかりが飛び込んでくるのである。
前方から見たツルツルのふとももが、柔らかそうでスベスベしていそうで、あまりにも魅力的だった。後ろを向いている女子高生の膝裏やふくらはぎもきれいだった。どう目をそらしても、彼女たちの生足はひっきりなしに目に飛び込んでくる。いつしか僕は、彼女たちの脚に触りたいという欲望を胸に抱いていた。それを強烈に否定するだけの精神力を、まだ持ち合わせてはいなかった。
自然と足が止まる。目の前には、すらりと長い足の女子高生二人。制服を着ており、スカートが短い。通学途中に良くいそうな、ごく普通のお姉ちゃんたちであった。もちろん、10歳の僕に比べれば、彼女たちの方がずっと背が高い。
願望通りになってしまう世界。どう否定しても、性的な劣情を抱いた時点で、そのシナリオ通りに実現してしまうのだった。僕の内なる願望が、今まさに目の前で起こっている。
僕は下を向いたまま、二人の脚を凝視している。毛の生えていない、あるいはきちんと手入れされた、スベスベの脚が目の前にある。僕の足よりもずっと太く、そして女らしく膨らんでいた。僕はゆっくりと手を伸ばし、彼女たちの脚に触った。
シコシコした弾力が、両手に刻みつけられる。手のひらにも甲にも、手首にさえ、生足の柔らかい感触が叩き込まれる。僕の手はあっさりと彼女たちの太ももにめり込んでいった。想像以上に心地いい感触であった。
成長した脚は、若々しくはつらつとしていて、女性特有の弾力を十二分に具えている。僕はいつまでも、彼女たちの脚を触っていたかった。だが、このまま肉欲におぼれていてはいけないという思いも強くあり、手を離すタイミングを推し量ってもいた。
僕はおもむろに手を離し、その場をすり抜けて先へと進んだ。思った通りだった。僕は誘惑に勝つことができたのだ。
おそらくは、お姉ちゃんたちを見て、その肉体の誘惑にいきなり勝つのは難しいだろう。だからこそ、女子高生の生足を見てはこれに触りたいと欲情してしまうのである。それなら、むしろ触ってしまえばいいのだ。積極的に願望してもかまわない、どんどん触ってしまおう。
触ったら、「それ以上は何も考えない」ことがコツである。むしろ逆に、触ることだけに全神経を集中させ、意識を向けるのである。それ以上は考えない。一生懸命触り、撫でさすればよい。そして、それ以上を決して願望しないことである。触ったあと抱きしめたいとか触って欲しいとか考えずに、触ることだけを考え、そこに集中してしまうのである。
そうすると、一瞬だが、「飽きる」瞬間がある。そこで通常なら「先に進みたい」と意識するものだが、そこをあえて触りたいと願望し、触ることだけで頭をいっぱいにするのである。すると、願望はすでに満たされているので、精神的に満足し、そこで欲情が止まってしまう。
その瞬間が、離れるタイミングである。何も考えずに、いきなり手を離し、颯爽とその場を立ち去ればいい。そうすると、その先に進むことなく、その場を離れることができる。触るだけで、それ以上進んで精を絞られることなく、僕は逃れることができるのだ。敵の誘惑を乗り越えることができるのである。
このステージは視覚に訴えて、僕を欲情させ、願望通りに精を抜く学校世界だ。それなら、視覚誘惑の段階で切り抜けるのは難しいので、触るだけ触ってタイミングを見計らって脱出してしまうのがいい。そうすれば、触るだけで立ち去ることができる。
下の階のステージでさんざんもてあそばれてきたからこそ、気づくことのできた攻略法だった。このまま、触っては離れる方法で、さっさと切り抜けてしまおう。
教室に入った。すると、そこにも大勢の女子高生たちがたむろしていた。彼女たちは制服ではなく、体操服と、今や廃れたブルマ姿である。脚の露出が甚だしい。教室は普通よりもずっと広く、3部屋分はゆうにあった。そこに、数十人のお姉ちゃんたちがわいわいやっている。
攻略法は心得ているんだ。余計なことを考えないように、うつむき加減になって、目に飛び込んできたら触って切り抜け、次の廊下に突き進もう。
だが、どうやらこの攻略法には、ひとつの大きな欠点があるようだった。
廊下よりも人口密度が高い教室では、ハプニングがつきものだ。お姉ちゃんたちをよけて通ろうとしていたけれども、机もある教室に何十人もひしめいているのだから、どうしても体がぶつかってしまう。僕は目の前のブルマ娘をよけようとして左に動いたら、つい別の女子高生にぶつかってしまったのである。
生足が僕の腰や脚にぴたっと密着する。これはもはや、視覚誘惑ではなく、密着誘惑であった。僕はとっさに彼女から離れ、飛び退くようにして誘惑に抗ったが、飛び退いた先にも女の子の集団がいて、結局彼女たちの生足にひっついてしまう。
手で触りたいという欲望であれば、離れるタイミングを掴むこともできよう。だが、全身で密着したいという願望に対しては、僕はまだ、ほとんど無力のままなのであった。しかも相手は若く成長した17歳と18歳のハリのある肉体だ。抗うことなどできはしなかった。
早速願望通りのシナリオが形成される。二人の女子高生が中腰になって、僕の細い足をそれぞれの内股で挟み込んできた。僕の両足は、太くて柔らかい生足に包まれてしまう。右足も左足も、二本ずつのふとももが挟み込み、包み込んでいる。むにっとした質感が足全体に拡がった。
僕の顔面は、お姉ちゃんたちの胸に埋まってしまう。体操服ではあったが、胸の柔らかさは健在であった。そのまま両足をすりすりする女子以降精たちの肌触りに、僕は離れるタイミングを計ることができなくなっていた。
肌と肌がこすれあう。僕は二人のお姉ちゃんにしがみつきながら、小さな体を震わせた。手だけなら離れることもできたが、全身ではそうも行かない。磁石のような吸着力で、僕は彼女たちの体から離れることができなくなっていた。そして性欲も、欲情の止まる一瞬どころか、ますます高められ強められ、欲情もエスカレートしていくばかりであった。
すると、別の娘が僕の前にきて、しなやかな手を股間に伸ばしてきた。ブルマ娘の横尻の間を縫って、小さなペニスがぴょこんとそそり立っている。3人目のブルマ姉ちゃんは、そのペニスに手のひらを這わせたのだった。
軽く握るようにして、しごくと言うよりは優しく撫でさするようにして、柔らかい手のひらをゆっくり滑らせてくれた。月丘と金星丘に包まれた小さなペニスは、そのスベスベで柔らかい感触にぴくぴくとはじける。お姉ちゃんはあくまでも優しく、すりつけるようにゆっくりとペニスをこすり続けてくれた。
そこへ二人の生足が襲いかかってくる。彼女たちは足スリの速度と大きさをさらに強め、執拗に僕の両足をこすってくれている。僕は3人がかりの足と手の攻撃に耐えきれなくなっていた。下の階での甘美なひとときの記憶でさえ、今の快楽の手助けにしかならない。
「うっく!」ペニスから濃い体液が放出され、つるつるの女の子の手をけがしてしまう。出し終わると、女の子たちは僕から離れていった。
何とか密着誘惑から逃れる方法を考えなければ。
だが、じっくり考えている暇もなかった。少し進んだだけで、僕は再び、女の子の生足にぶつかってしまう。一気に離れてはまた別の娘の足にとらわれる。何度かそんなことを繰り返す内に、僕は再び生足の虜となってしまった。
今度のお姉ちゃんは、ブルマをはいたまま生足でペニスを挟み込んで、むっちり包んでくれた。彼女の後ろにもう一人いて、僕たちの体を支えてくれている。そのため、僕は半ば浮き上がるような体勢で、体重をお姉ちゃんに預けることができるのだった。この体勢なら、腰の高さが違っても、彼女の内股にペニスを挟み込むことが可能となる。
別の娘二人が僕の細い腰を持ち、持ち上げては密着させる。するとペニスは、ブルマ娘の生足の間でしごかれる。僕は脱力してお姉ちゃんに身をあずけるだけであった。あとは彼女たちが勝手に僕の腰を揺り動かし、シコシコの足でペニスをしごいてくれる。
程なくして僕は、生足の中で射精を始めた。内股がどろりと粘液まみれになる。出し終わると彼女たちも僕を解放してくれた。
だめだ、足と足が不可抗力でこすれあうたびに、体操服のお姉ちゃんたちに生足や手で抜かれてしまう。何とか抵抗しなければ。彼女たちの足を味わっても平気なようにならなければ、誘惑をはねのけることはできないぞ。何か手はないか…
「!」さらに進んだ先はもっと大胆であった。体操服をさえ脱ぎ捨て、上半身がブラジャーだけの女子高生、あまつさえその中にはブラさえも外して、上半身が裸の娘もいた。変則ブルマは露出度が高く、半ば横尻が見え、キレも鋭く、おへそから下もきわどくて、もう少ししたら陰毛さえ見えてしまいそうだった。
こうなると、視覚攻撃だけでも十分な効果があった。
僕は女の子の一人に抱きついた。床にはすでにシートが敷かれている。僕はゆっくりとお姉ちゃんを押し倒し、その上にのしかかった。すでに上半身裸で、ブルマー姿の女子高生は、太い足を僕に絡め、かわいがってくれる。僕は両足を執拗に動かし、お姉ちゃんの生足に自分の足を執拗にこすりつけた。
成長した女の人の足、しかも高校生という若々しいきめの細かい肌がこんなにも気持ちいいなんて! 僕は彼女の胸にむしゃぶりつきながら、我を忘れてしまった。
上から、僕の体に別の女子がのしかかってきた。そうだ、自分で願望したことである。年上の高校生のお姉ちゃんに上下サンドイッチされたいって。
小さいペニスはいきり立っている。僕はそれを下のお姉ちゃんのブルマにあてがった、食い込みが深く、オンナのワレメの形がくっきりと浮き上がっていた。ペニスはそこに丁度サンドイッチされるようにくい込んだ。そして上のお姉ちゃんがぐっと腰を落とすと、さらにぎゅむっとペニスが深くくい込んでしまう。
上のお姉ちゃんがくすくすと優しくほほえみかけながら、僕の耳に息を吹きかけた。そしてぐっぐっと腰を落とし続けてくれた。するとペニスは、下の娘のやわらかいブルマ生地に押しつけられ、こすられて、強烈な快感を味わうことができた。僕はただ脱力して、彼女たちの動きに身を任せるだけでよかった。
精子が出るのはあっという間であった。
僕はその先も、体操服娘たちに翻弄された。生足がこすれ、徐々に興奮させられていく。僕は歩きながら、女の人たちの肌触りを味わい、やわらかさにめり込んだ。自分から彼女たちの生足や、背中やおなか、胸にさえも触っていった。
そして、性欲に耐えきれなくなると、そばのお姉ちゃんに放出した。ブルマをずらしてオンナを露出したところに、僕を誘い、ペニスをねじ込ませてくれる。数人が僕の腰をゆり動かして、ブルマ娘の膣内に精子を放出するのだ。
後ろから抱きついて、ブルマのお尻に股間を押しつけこすりつけながら、背中のきめの細かい肌に顔を埋め、ブラ越し、または直に、成長した高校生のおっぱいを揉みしだいた。何回かこうしたことを繰り返すと、ペニスから精子がこぼれ落ちるのだった。
やっと教室も出口にさしかかった。僕は出口付近にいたブルマ娘の生足を執拗にさすり、自分の足を執拗にこすりつけると、これを挨拶代わりに、黙って教室を出て行った。
たしかに、女子高生の生足に心奪われ、興奮してしまったことは確かだ。そのために彼女たちの足を自分から触り、楽しんだのも事実である。その肌触りの心地よさもまぎれもないことだ。ペニスは半立ちになっている。
だが、一方で、それは計算でもあった。年上の、しかも若い娘の肌触りに慣れておくもくろみである。見ても触っても、ここから先は闇雲に彼女たちの体に欲情しないためである。すでにブルマ娘たちの生足はじっくり見たし、じっくり触った。だからこそ、廊下に出た時の制服娘たちのミニスカートを見ても、さっきのような劣情を抱くことはなかった。
僕は堂々としていた。背の高い高校生たちのミニスカートを見ても、生足を見ても、さっき触ったのだし、見ても何にも感じなかったのである。触ろうという気も起きない。逆に触りまくっておくことで、変な妄想を抱くこともなく、その結果「願望どおりに抜かれてしまう」状況に陥らずに済むというわけだ。
次の教室に入った。この調子で通り抜けてしまえば、仮に不可抗力で生足に触っても精子を抜かれなくて済みそうだ。さっさと出てしまおう。そう思って颯爽と歩き出した。
周囲にたむろしていたのは、何と男子高校生たちだった。「…ラッキーだ」思わずつぶやいてしまう。黒い学ランに身を包んだ男子高校生たちがあちこちでキャイキャイと黄色い声を上げている。肌を露出しているわけでもなく、黒いぴっちりしたズボンである。何より、僕は男には欲情しない。男子のお兄ちゃんたちがいるのは不思議ではあるが、これなら何が起きてもすり抜けられそうだ。
…って、そんなわけがない! たしかに教室内には、男子が着用する学ラン姿の人がいたのだが、それが男子であるはずはなかった。脇目もふらずに歩こうとしていて、よく見ようとしなかった。
全員やっぱり女子高生なのだ。男装しているにすぎなかった。ぴっちりときつめの学ランに、これまたぴっちりした黒ズボン。中身は成長した女性そのものであった。何より、彼らの声が女の子の声にほかならない。
それでも、さっきのブルマ教室よりはマシなようだった。男装しているだけあって、肌の露出は少ない。これならまちがってこすれてしまっても、たいしたことはない。
実際、こすれてしまえば、彼女たちの柔らかい感触を味わうことにはなるけれども、それ以上に進展することはなかった。よし、このまま彼女たちを男子と見なして、さっさと廊下に出てしまおう。
だが、そのもくろみはどうやら甘かった。スカートでもブルマでもない、男子と同じ格好をしている女の子たちの魅力に、徐々に気づき始めてしまったのである。
彼女たちはしきりに、僕にお尻を向けてくる。正面に向かってくる娘はほとんどなく、僕が近づくとくるりと後ろを向いて、横目で期待に満ちた視線を向けてくるばかりなのである。初めのうちは、そんなことをする彼女たちの意図がよく分からなかった。だが、だんだんとその意味が分かってきたのである。
彼女たちが見せているのは、お尻の形である。男装しているが、その女性らしいヒップのふくらみまで押さえることはできないのだ。後ろを向いた女子たちのふくらんだヒップは、男子であるはずなのに女尻を具えているいけないギャップを僕に感じさせた。
さらに、彼女たちのぴっちりしたズボンでは、お尻の形も、その周囲を包むパンティの形までも、くっきり浮き出てしまうのである。それが彼女たちの狙い目であった。
僕は無数のお尻を目の当たりにしながら進んでいった。ズボンなのに、男子なのに、形の良い柔らかそうなお尻ばかりだ。あんな形のいいヒップに包まれたら。
…しまった。
願望どおりのことが実現する世界。ちらっとでも希望してしまえば、その通りことが起こってしまうのだ。
学ラン娘たちは、一斉に僕に群がり、後ろを向いたまま、ふくよかなお尻を全方向からぎゅっと僕に押しつけてきた。僕は数人のお尻に包まれ、足止めを喰らった。柔らかい弾力が僕の体のあちこちに押しつけられる。
どの娘のヒップも、ズボン越しにパンティのあとがくっきり浮かび上がっている。ついつい、その境目を指先でなぞってしまう。目の前の娘が少し腰を落とすと、ちょうど僕の股間のところにお姉ちゃんのお尻が来る。僕は思わず彼女の腰を抱き締め、ぎゅっとペニスを彼女のお尻部分に押しつけた。ズボン越しなのにペニスはどこまでもやわらかい肉にのめり込んでいく。
周囲の学ラン娘たちが僕の腰を自慢のヒップでゆり動かした。彼女たちの連係プレイは巧みなもので、僕の腰や背中にお尻の弾力を伝えながら、同時に僕の腰を巧みに動かし、ペニスをズボン越しのヒップにぎゅっぎゅっと押しつけるようにしてくる。
じかに肌を触れさせないからこそ感じられる、女性特有のやわらかさが、そこにはあった。肌触りが差し引かれているからこそ、やわらかさだけを甘美に感じることができる。僕は女の子たちのお尻に囲まれたまま、自分からも腰を振った。ペニスが彼女のヒップのあちこちに、ズボン越しにめり込んでいく。
じきに黒いズボンの一部が白く染まることになる。
体を服で包んでいるからこそ、強調されるふくらみが気になってしまたがなくなる。今度は、隠しきれない胸のふくらみに釘付けになった。男子とは明らかに違う、まっすぐでない胸のふくらみは、僕の空想をいやがおうにもかき立ててくれる。
しばらく歩きながら、彼女たちの胸部分やお尻部分を見つめ続け、さらには内股のふくらみや、わずかに露出された彼女たちの手やほっぺが気になってしかたなくなった。
ついに軍門に下った。足止めを喰らった僕の前に立ちはだかったのは、相当にふくらんだ乳房を学ランで隠した女子高生であった。どうしても隠されたその奥が気になって仕方がなかったのだ。それが性的な願望に結びつくまで、あっという間であった。
目の前のお姉ちゃんは自分から学ランのボタンを外した。すると、シャツもブラも着けていないで、なまのおっぱいが僕の前にあらわになった。ボタンを外しただけの、上着を羽織って乳房をあらわにした女子高生が目の前にある。願望は決まっていた。
おねえさんは僕の前にひざまづくと、ガマンできなくなった小さなペニスを、おっぱいで挟み込んできた。男子学生が女体化して、しかも僕にパイズリしてきてくれている。そんな空想が頭をよぎった。
後ろの学ラン娘が僕の体を押さえ、突き出し、ますます前の女性の谷間に深くペニスが突き刺さるようにしてくれた。のけぞるような体勢のまま、僕は豊かな乳房のしごきにため息を漏らした。谷間から首にめがけて、体液がほとばしった。
さらに先へ進むと、彼女たちはズボンすらはいていなかった。学ランとパンティという何ともいやらしい組み合わせだった。下半身だけが女性化したような錯覚にほだされ、僕は彼女たちの体にむしゃぶりついてしまった。
お姉ちゃんたちはお尻をこちらに向けてくれた。僕は彼女のふとももにペニスをねじ込み、ひたすら腰を振って生足の感触を味わった。ブルマ娘とは違う、上半身が学ランという倒錯した状況に酔いしれた。
お尻のやわらかさを直に感じながら、ペニスを女のふとももで悦ばせた。ほどなくして精液が彼女の生足の間から放出された。
だめだ、考え直すんだ。相手は男装しているだけではないか。さっきブルマ娘のところでさんざん生足は触っているではないか。ああ、でも、いつまでも触っていても飽きない感触!
いや、ここで心を鬼にしなければ。僕は奮起して、一目散に教室を出て行った。危ないところだった。いくら慣れたといっても、油断はしてはいけないんだな。
次の廊下でも制服娘たちがたむろしていた。が、今度は、上着がなく、ブラジャーにミニスカートというあられもない格好であった。そうなると、見慣れていない、触り慣れていない上半身が気になって仕方がない。ブラジャーすら外し、半裸の娘さえいる。
周囲の女の子たちが僕に群がってきた。そしてぎゅっと全方向から抱き締めてくれる。いつの間にか僕は、彼女たちの劣情を抱いてしまったらしい。何となくであっても、心の奥底で望んでしまったのだろう。まだまだ僕も甘い。
僕は廊下にあぐらをかいて座った。すると後ろからブラジャー+ミニスカのお姉ちゃんがはりついて、体を支えてくれた。前からは、上半身裸の女の子がパンティを脱ぎ捨てた。そして僕と座位で結合すると、全身をこすりつけながら激しく全身を上下させてきた。ミニスカートがひらひらと舞っている。その様子をほかの娘たちがじっと見つめていた。
お姉ちゃんのBカップのみずみずしいおっぱいが僕の顔をこすれていく。そしてペニスは年上の高校生の膣内で執拗にしごかれ続けた。すぐに射精することも、願望のプログラムの中に入っているのだろう。僕はすぐに気持ちよくなって、あっという間にお姉ちゃんの中に精子を放出した。
解放された僕は、走って次の教室に入った。このまま半裸ミニスカ娘たちを見ていたら、また同じことを繰り返してしまいそうだったからだ。
だが、先に進めばそれだけ誘惑も熾烈になるのかも知れない。教室の中にいた娘たちは、上半身思い思いの格好であったが、下半身は全身スパッツで統一されていた。
ぴっちり下腹部を覆うスパッツ娘たち。パンティすらはいていないらしく、お尻の形、性器のすじの形がくっきりと浮き出ていた。生地は柔らかく伸びるシルクかレザーのようであった。
上半身は制服の娘もいれば、体操服の娘もいる。おそらく、これまでのパターンから、教室の奥の方は、ブラジャーや半裸娘にスパッツなのだろう。
足の露出度が高いスパッツは、もはや下着と何ら変わりがなかった。実際、彼女たちはスパッツの下は何も身につけていないのだ。彼女たちとぶつかるたびに、その体の柔らかさ、生足の弾力、お尻のふくよかさを味わわされ、女性器のスジを目の当たりにしながら進み続けなければならないのである。
誘惑に勝てるはずもなかった。僕は近くのお姉ちゃんの下腹部を両手で撫でさすった。薄い生地越しにお尻の感触を感じる。どこもかしこも柔らかい。女の形がくっきりと浮かび上がっているので、撫でさすると直に触っているような錯覚を覚える。
女の子が足を開いて僕にお尻を向けた。することは決まっている。僕はペニスをスパッツの間に挟み込んだ。彼女が足を閉じると、スパッツ素股が出来上がった。近くの娘たちが腰をゆり動かしてくれた。薄い生地越しに生足やオンナ表面の感触と暖かさがペニスに伝わってくる。僕はグニャグニャとつぶれる彼女のお尻にめり込みながら、ペニスから精子を漏らした。黒いスパッツの内股が粘ついた白濁液に染め上げられた。
スパッツ娘に顔面を挟まれた。お尻にペニスをめり込ませた。臀部の肉に亀頭がどこまでもめり込んでいく。歩みは遅々として進まなかった。何人目かで、スパッツ素股に持ち込まれ、射精してしまうのだった。
思った通り、奥の方は半裸にスパッツだった。ぴっちり下腹部を覆っているだけに本番挿入はできなかったが、その肌触り、やわらかさ、スパッツ、パイズリ、手コキ、フェラだけで、射精するには十分であった。僕は何度も、彼女たちの内股や胸やお尻の肉に精液を放出した。
やっとの思いでスパッツ教室を抜け出した先に待っていたのは、上半身裸の制服娘たちである。スパッツに阻まれて挿入できなかった思いが、ここで爆発した。僕は立たされたまま、近くの娘に立位攻撃を仕掛けられ、ほどなくして精を搾り取られてしまった。
出したばかりの一瞬だけ、僕は冷静になることができる。これが夢の世界の試練であることを思い出すことができる。しかし、少し時間が経つと、僕は再び欲情の世界に足を踏み入れ、目の前の天国に目を奪われてしまうのだ。
次の教室は強烈だった。全員水着なのである。スク水、ワンピース、ビキニタイプの女の子たちが入り混じっている。
さっきの教室みたいに、机と椅子が整然と並べられているわけではなく、両側に寄せ集められていて、一種の通路のようになっていた。通るコースは決まっている感じだ。入り口から出口まで、ジグザグになって机が敷き詰められ、椅子も高く積み上げられている。そのコースどおり通らないといけない。
そして、教室内に設けられた通路には、水着の女子高生(17,8歳)が、大勢たむろしているのである。
空調がしっかりしているのか、熱気があったり暑苦しかったりするわけではないものの、開放的で涼しそうな女の子たちの体を見るにつけ、こちらはどんどん熱くなってしまうのである。
僕は彼女たちの体を見ながら、その間を縫うように進まなければならなかった。女体を見ないように、触れないようにして一気に駆け抜けようと内心考えていたが、僕がそうすることはあらかじめ読まれていたらしく、ギリギリこすれあいながらやっと進まなければならないようになっていたのである。
進むしかなかった。僕はお姉ちゃんたちの中に突入。じっくり歩みを進めていくことになった。
水着の高校生の若い肌が、どうあっても押しつけられ、こすりつけられる。生足が僕の両足全体に絡み付き、なまめかしくこすれていく。こうしてじっくり歩いていると、僕よりも少し背が高い娘や、僕の頭部が相手のおっぱいに丁度めり込むくらいに背の高さの違うお姉さんなど、高校生でもいろいろであることが分かる。
だが、その体の感触が心地よいことは全員一緒であった。
女の渦のなかを進んでいれば、どうしても意識をしてしまう。目の前にビキニの巨乳があり、体をねじ込んでそこを通り抜けるのだから、当然顔面は頻繁に乳房にめり込んでしまう。
スク水の腰回りや生足を見つめながら、心を鬼にして何も考えないようにして先に進んでいくが、どうしても彼女の細い足が僕の股の間に滑り込んできて、スベスベの感触を刻みつけられてしまう。
スク水ではないがワンピースタイプのカラフルな水着女性も、足や腕のプニッとしたつるつるの感触を押しつけられ、こすりつけられる。
腕部分がわずかにふれあっただけでも意識をしてしまう小学生の僕に、これらの刺激はあまりにもどぎつかった。歩きながら彼女たちの足や腰に手が触れると、いたずらなお姉さんがその手を両手でぎゅっと握りしめてくる。そのどきっとする刺激に、興奮がどんどん高められてしまった。
完全に心を閉ざし、こうなったらいいな、という願望を絶対に持たないようにした。そのため、いわゆるシチュエーションに陥ることはない。
組み伏せられたりしごかれたりというイメージを持つものの、それを単なる願望としてではなく、恐怖としてとらえることで、女体への願望を恐怖感で上塗りし、強制的に同じ状況に持ち込まれるのを避け続けた。
それはどうやらうまくいっているみたいだった。
生足がこすれれば、その足で挟まれたり数人がかりのふとももでペニスをこすられて射精してしまう、という考えがイメージとして頭にわき起こるものの、そしてこれまでは、そのようなイメージがわき起こった瞬間、その願望と同じ状況が強制的に実現してしまい、射精するまで解放されなかったのだが、今はそうなっていない。
それは、そのような状況がもし実現したら、耐え難い恐怖であるという強い思いを絶えず抱き続けているからである。一時の快楽ではあるかも知れないが、それは同時に魔性の誘惑へとどんどん堕落していくことを意味するのであって、その結果として世界全体がカリギューラの手に落ち、僕自身もこの魔界の中で王となって快楽の牢獄で永遠に奴隷にされてしまうのだ。そのことこそが真の恐怖であった。
その恐怖感が、性的な願望の上に上塗りされ、純粋な願望として顕在化しないため、結局はシチュエーションが実現しないことになる。
そもそも願望自体を持たないようにとがんばったのがいけないんだ。狐のしっぽを考えてはいけない、となれば考えてしまうように、思考そのものを禁じようとしても、自然とわき起こってしまう。そうして願望どおりの快楽に溺れてしまったのだ。
自然とわき起こるならわき起こるままにしておき、願望を願望として素直にとらえる。ただし、その直後に、別の感覚を上塗りするんだ。僕の場合、それが耐え難いほどの恐怖感であった。願望そのものをゼロ二へできないが、その気持ちに別の感情を上塗りすることはできる。作戦は功を奏し、女体の渦の中でも僕は「強制的な願望どおりの状況の実現」には至らないでいる。
だが、このやり方にはふたつの大きな欠点がある。ひとつは、性的願望がどんどん強まっていって、恐怖感ではもはやコーティングできなくなったときには、この女子高生たちとみだらな行為をさせられてしまうということ。だが、人類の命運もかかっている大仕事であるから、そう簡単にはこの恐怖感をぬぐい去ることはできない。いかにピチピチの若い10代女性たちの体であっても、僕の恐怖心まで払拭することはできなかった。
欠点のもう一つがやっかいだ。
心は閉ざされ、女が嫌いで恐怖だという感覚はなくさない反面、体の生理的な反応だけはどうしようもない。
全身が女体にまみれている。当然、ペニスも、彼女たちの足や腰やお腹やお尻にこすれ、プニッとめり込み、挟まれ、こすりあげられ、生地といわず肌といわずシコシコした肌触りを味わわされている。
となれば、どんな心を持って進もうとも、ペニスへの性的刺激はどうしても起こってしまうのである。
さすがにガマンできなくなって近くのお姉ちゃんに襲いかかることはないが(恐怖だから)、それでもこの女通路のなかをかき分けて進んでいる内に、自動的に射精するまで高められてしまうことは想定できた。そしてそれを避ける手段が存在しないことも。
もちろん、こっちもガマンを重ね、イクことがないように踏ん張りながら進むのだけれども、それでもひっきりなしに女の体でこすられ続ければ、いつかは爆発してしまう。それは避けられそうにないのである。
なるべく射精の回数を減らすようにしなければ。
肌が触れあえば、僕の小さな敏感地帯にも刺激が行く。お尻を踏ん張らせて快感を感じないようにするが、それでもじわじわと体の奥がくすぐったくなっていくことはいかんともしがたかった。それと相まって手や腕や乳房やお腹や足が僕の全身に絡み付いてきて心地よく、いつ射精してしまってもおかしくはなかった。
願望どおりにならないものの、不可抗力を悪用して、女の子たちも「ついつい」ペニスをもてあそんでくる。こちらから体をねじ込んで女の子を押しのけて進もうとするが、狭い通路の中でぎっしり女体が詰まっているから簡単には進めず、どうしても高校生の体を強く押してしまう。すると彼女たちは股を開いて通せんぼするような体勢を取る。結果、僕はペニスごと彼女の体に自分から小さな体を押しつけることになる。
ペニスが彼女の股やふとももに強くこすりつけられる。オンナ表面でさえ亀頭がめり込んでくる。
するといたずらなお姉さんは、そこで急に足を閉じてくるのだ。不可抗力という理由を逆手にとって、「ついうっかり」生足でペニスを挟み、しっとり包み上げてくれる。そのプニッとした弾力に圧迫されると、僕はどうしてもお姉さんの肩や腕に顔面を押しつけながら快感のうめき声をあげるしかないのである。
あるいは、人混みのどさくさにまぎれて、本当は禁じられているはずなのに、露骨に小さなペニスに触ってくる娘もいた。撫でさすったり握りしめたりしてくる。「うっく!」突然の股間のくすぐったさに腰を引くと、誰かのふとももやヒップが僕のお尻を押し返してしまう。すると前方ではペニスを大きく突き上げる格好になるので、不可抗力を理由にしてここぞとばかり数回、ペニスをしごいてくれるのである。
そんなことをひっきりなしに繰り返せば、徐々に耐えきれなくなってくることは明白であった。
ついに僕は、途中で足を止めた。太い足が僕の内股にがっちりくい込んできて、僕の顔面が乳房にくい込む。そのお姉シャンはきわどいビキニ水着で、お腹の吸いつくような感触も刻みつけてくる。
お尻の奥までくすぐったくなってきて、何もしていなくても射精感が急激に高まっていく。つい脱力し、ビキニのお姉ちゃんに体重を預けてしまう。
ああっ、出ちゃう・・・
僕の足よりも太いふとももを、両足でぎゅっと挟み込んだ。スベスベの足の上に小さな玉袋が乗っかっている。吸いつくようなきめの細かい肌触りが柔らかくめり込みながら、女の足特有の弾力でくすぐったく跳ね返してくる。限界だった。
誰かがいたずらをしてきた。後ろから手が伸びてきて、くすぐったい指先で、亀頭の先っぽを円を描くようにクチョクチョとすばやくこねくり回してきたのだ!
「ん!」僕はビキニ姉に抱きついた体勢のまま、その太ももめがけて精液を放出した。
何とか体制を立て直し、僕はさらに先に進んだ。だが、すべすべの感触はあいかわらず僕に群がってきている。再び勃起し、精子が生産され、女体にこすりつけて爆発するのも時間の問題だった。
下を見ればあまりにもきめの細かい白い足やお尻を目の当たりにしてしまう。かといって上を向いて歩けば、若くてぷるんとして顔立ちやほっぺや唇を目の当たりにし、大きさもまちまちな乳房を水着越しに見ることとなり、さらには魅惑的な腕やわきの下でさえまじまじと見せつけられることになってしまう。
僕はまたしても、ふとももの餌食となった二人のお姉ちゃんの生足がペニスに絡み付く。二人の間をすり抜けようとして、両側にかき分けて進もうとしたが、かえって彼女たちは二人がかりで道を閉ざし、前方を塞いできたのだ。いきり立ったペニスに、生足の外側部分が押しつけられる、二人分、両側から押しつけられたので、ペニスは二人の横足に包み込まれてしまうのだった。
なまの感触にじわりと高められる。前からも後ろからも抱き締められ、ぎゅっと包まれてしまった。
女の子たちはぐにぐにと体を動かす。その絶妙で息の合った動きが、僕の腰を前後させた。するとペニスは、二人のふともものはざまでしごかれ、それまでにさんざん高められて快感の汁を吐き出すように促されてしまう。
脱出しようともがくものの、棒にくい込んで器用に玉袋を圧迫しない生足のしごきからの脱出はもはや不可能であった。後ろに逃げようとしてもやわらかい水着娘の体が押しつけられるばかりである。
ぴゅる。容赦なく精液が搾り取られた。
先に進むが、やはり同じような快感攻撃の連続であった。無理に力ずくで通らなければならないが、そのたびにふとももや腰がペニスをくすぐっていき、時折いたずらな手がペニスをかわいがってくれる。
17歳のお尻が僕の股間に押しつけられる。いや、正確には、僕の方から先に進もうとして体をムリに前方へ進めた結果、ペニスがお尻の肉にどこまでもみっちりめり込んだという方が正しい。
スク水であろうとビキニであろうと、横尻がはみだしたぷるぷるの臀部の感触がペニスを苛むのは変わらない。
18歳のお尻のワレメにペニスが挟み込まれると、お姉ちゃんが不可抗力を利用して腰をたくみに振り、ペニスをお尻の肌でしごきたててきた!
なんとか脱出して先に進むと、別の17歳のお尻が待っていて、僕の細い腰にぴったりとはりつく有様だ。
ヒップのやわらかさに包まれ、うぐっと精液が尿道管を通っていく。強烈な快感とともに、体液が女の子のふくらんだお尻に奪われてしまった。
心配は的中した。水着の高校生集団の体の合間を縫っている間に、その女体の感触に耐えきれなくなって、出しちゃダメだと思いながらも体は自然に生理的反応を示し、勝手に精液が垂れ流されていく。
生足や生手、お尻に射精させられること十数回。感極まって願望してしまい、脇の下からスク水の中にペニスをねじ込んでのおっぱいこすり付けでイッたのが一回。ひざまづいたお姉ちゃんのほっぺにペニスが当たってしまい、不可抗力で(?)フェラチオされ口の中に出したのが3回。同じくひざまづいたビキニ娘の谷間めがけて、水着の間からのパイズリ攻撃で射精すること2回、僕の腰回りにおっぱいの群れがはりつき、お尻も横尻もペニスもスク水やワンピース越しの胸のやわらかさに揉みしだかれて爆発すること1回。
出口付近になって、しつこい高校生がいて、ビキニ水着を着崩し、片乳を露出させてしきりに抱きついてくる。
「ここから出ようと思わないで。ここにずっととどまっていれば、全員でかわいがってあげるから。ね?」甘いささやきをしきりに繰り返してくる。
ここを脱出されてしまえば、後ろ髪を引かれて引き返しでもしない限り(そしてそんな可能性は限りなくゼロだった)、彼女たちはもはや、僕から精を搾り取ることができなくなる。それが分かっているから、必死になっているのだろう。
「うああ!」つい願望しそうになって、僕はガムシャラに女子高生水着を押しのけると、一気に教室の外に飛び出した。
女に包まれる教室からはかろうじて脱出できたが、射精寸前まで揉まれこすられた小学生の体がジンジン疼く。もはや限界まで高められ、半ば正気を失ってしまいそうなほどだった。
そこへ待っていたのは、廊下の高校生だった。彼女は上半身裸でブラもつけておらず、控えめな乳を露出させている。そしてパンティが見えてしまっているくらいに短いスカートで足を強調して立っていた。
飛び出した僕は彼女の乳房に勢いで顔をめり込ませてしまった。性欲が限界に達していたので、そこで切れてしまう。
僕は彼女の引き締まった生足を両足で挟み込み、ペニスをこすりつけるように腰を振りつつ内股をきめの細かい肌触りに満たしていった。
10代の女の人の足はやっぱり最高に気持ちいい。ほどなくして僕は、Bカップの乳房に顔をめり込ませながら、精液を生足に放出してしまう。
正気に返り、僕はそそくさと廊下を歩いていった。
上半身何も身につけていない、半裸のお姉ちゃんたちが誘惑してくる。足をこすりつけ、なりふり構わず抱きついてきて、僕の手を握ったりその手を自分の乳房に押しつけたりしてくる。
階段はすぐ正面にあった。
ここを上がってしまわないよう、彼女たちも必死になっている。おっぱい丸出しの高校生っぽい紺色のミニスカートが押し寄せてきていた。
願望を恐怖で包み隠しながら、何とか誘惑をはねのけていたが、それでも、年上のお姉ちゃんのぷるぷるオッパイには勝てない。ちょっとぐらいならいいかな。そんな感覚を「魔が差した」というのだろう。
次の瞬間、僕は廊下にあお向けに寝かされていた。そして女の子たちが両側から、おっぱいでペニスを包み込んできて、パイズリを始めた。二人一組になり、同じくらいの大きさで、両側からペニスを挟み込み、押しつけこすりあげしごきたてる。
高校生にしてはバストの大きな二人が左右交互に乳房を上下させ、ペニスをしこたましごき上げると、別のBカップ二人組と交代。彼女たちは乳がないコンプレックスを跳ね返すべく、むしろ上半身全体でペニスをしごいてくれた。単独では挟み込めない大きさだったが、上半身を乗り出してペニスを二人がかりで圧迫し、息を合わせて上下すれば、胸のスベスベでみずみずしい肌触りを駆使してペニスをしごくことができ、えもいわれぬ快感をひねり出すことができた。ナイチチパイズリのけなげさも僕の興奮をかき立てる。
数組の交代で、僕はペニスを爆発させる。Cカップのパイズリだったが、形がとても良く、やわらかく優しく包み込みながらひっきりなしにしごき上げられ、若々しい上半身を見つめながら射精してしまった。
あと数歩歩けば階段だった。僕はもう願望しないよう、恐怖で顔をこわばらせながら、一気に階段口に駆け抜けた。
その下の階と同じだった。半裸の高校2・3年生が、乳房をツンと上に向かせて僕の方を見ながら、好色かつ頼るような目でじっと僕を見つめている。後ろ髪を引かれ、戻ってくれば、きっと永遠に彼女たちとかいらくをたのしむことができる。そんな最後の誘惑であった。
僕は名残惜しさをかなぐり捨て、さらに階段を上っていった。
階段の折り返しのところに、大きめのベッドが置いてある。そしてそこに、二人の全裸の女が待ち構えていた。
一人は四つん這いになって、青髪でツインテールで童顔だった。丸っこい幼い顔つきだったが、けなげで真剣な目つきで僕を誘っている。Bカップくらいのハリのある乳房と、全体的に小柄ながらおいしそうな太もも、そして女子高生の中でも名器に属する膣が自慢の「好きものの姉」であった。
もう一人はうつぶせに寝そべって、赤髪でツインテールでやや凛とした顔立ちだった。真剣な目つきだが、そこにどこかずるさや好色さをたたえていた。姉よりも色っぽく小悪魔系で、両腕に抱えた大きな乳房と、うつぶせだけにどうしても強調される大きくふくらんだお尻が自慢の肉体派であった。
この二人は姉妹で、妹が17歳、姉が18歳だが、どうしても妹の方が大柄で大人びていた。姉は小柄ながら体内に燃えるものを秘め、妹は大きくてスタイルが良かった。
もちろん、二人とも完全に全裸である。
その下の階でもそうだったが、階段を上がるためには、そこで待ち構えている女と寝て、セックスの誘惑に打ち勝たなければならない。
彼女たちは全身のありとあらゆる快楽装置を駆使して、渾身の誘惑を仕掛けてくる。当然アッチの力はきわめて強い。まともにやり合っていたら、しこたま射精させられ、肉体の虜となってしまうだろう。
彼女たちの目的は、僕をこの階にとどまらせ、先に進ませないことだ。そのために心も体も骨抜きにし、甘い快感に頭がいっぱいになるよう、僕を徹底的に犯しきる必要があった。
この誘惑をはねのけて上に進むことこそ、各階の最後の試練となる。何とか乗り越えなければ。だが、彼女たちと挿入戦を始めて、まともに戦える相手とも思えない。某ゲームで最終ステージに登場し、主人公の高校生を徹底的に苦しめた姉妹なのだ。レベルも高くない10歳の僕が太刀打ちできる相手ではない。
それでも。この階で一番強い選りすぐりであるこの姉妹を前に、僕は彼女たちと肌を重ねながら、なおかつ誘惑に負けず快感のとりこにならず、先に進まなければならない。夢から覚めることさえできないからだ。
僕は覚悟を決め、女子高生姉妹の待つ大きなベッドの中に小さな体を滑り込ませた。