翔のあぶない冒険!


20 最終章 珍宝神社の甘い試練 6

 

 ぐっぐっとペニスを締め上げながら、女子中学生は自分から腰を上下左右にくねらせ、容赦なくペニスを揉みしだいてくる。そうやって名器を蠕動させながら内部でしっかりと吸引し、この上ない女体の快楽を僕の股間に送り込んでくるのだ。

 さらに彼女は前後にも体を揺すって、吸いつく感触を残したままぐっちょぐっちょとペニスをオンナでしごいていく。

 僕は踏ん張りながら精力の消費をなるべく抑えるようにするものの、なまの15歳の膣、しかも生娘の極上の構造を、ただ身に受けるばかりであり、その快楽は抑えがたいものであった。

 脱出しようともがけばもがくほど、女の子のお尻はぐいっと密着してきて離してくれないし、背中に貼りつく若娘のハリのある感触をいっそ海に浮けてすべすべとこすれてしまうばかりで、どうしても心地よさからは抜け出すことができない。

 2,3分は一方的に攻撃される。すると彼女は不意にペニスを引き抜いた。

 もう一人の15歳がすかさずペニスにお尻を押しつけてきた。亀頭にやわらかな臀部やふとももの付け根あたりをめり込ませ、生足でペニスを挟み込んで締め上げながら、その滑らかすぎる肌触りをたたき込んでくる。

 無論、性欲に苛まれた彼女たちはそのままスマタのテクニックでペニスを絞ろうとは考えず、自分自身が快楽を得たいという欲動には抗うことができない。

 その点は、さっきの娘たちと同じだ。強い性欲の衝動を、自分自身ではどうすることもできないのだ。ただし、絶頂に対する恐怖心から、すんでのところで力んでしまい、自動回復してしまうのだが。

 女の子はペニスをバックの体勢でどんどん飲み込んでいく。背の高さはさっきの子とさほど変わらず、立ったままバックで入れることは難しくなかった。

 妖しく腰を上下左右させながら、さっきの娘に劣らない締まりでペニスを揉みしだき、ヒダが勝手に蠢いているみたいにペニス全体の性感神経を容赦なく逆なでしてくる。

 気を緩めたとたんに発射してしまいそうなほど気持ちよい刺激だ。

 しばらくそうやってペニスをもてあそんだ彼女はおもむろに僕から離れ、すかさずさっきのお姉ちゃんと交代する。

 そうやって休みながら交代で名器バック攻撃をくり返して、僕をどちらかの15歳の膣でイかせようとしている魂胆が見え見えだった。

 フェラチオもパイズリもなく、何かテクニックを駆使してイかせるのでない代わりに、若娘の極上の膣の感触とそのしごきだけでイかせようとしてくる。まさに生娘の戦い方である。

 2回3回と交代が進んでいく。その間従僕は羽交い締めにされたまま身動きが取れず、股間は15歳のオンナにひっきりなしに休む間もなく責め嫐られ続け、後側は高校生のお姉ちゃんの吸いつくような肌がしっかり密着して、性的興奮を高め続けている。

 すでに相当量の神通力が流れ込んでいるが、生娘たちの恥じらいの恐怖心が絶頂を押しとどめてしまっている。

 どう考えても、このままでは勝ち目がない。

 さっきの戦いでも、名器中学生一人に勝てずに射精してしまったのだ。今度はそんな子が二人いる。しかも、背後にはまだ神通力を注ぎ込んでいないお姉ちゃんが控えている。

 万が一でも15歳二人に勝つことがあっても、このお姉ちゃんが出てきて一気に精を搾り取られてしまいそうな気がする。彼女たちもそれをもくろんでいるに違いない。

 ・・・。

 やはり、神通力を頼りにしている今の戦法そのものを見直さなければならない。

 ポッティの力を頼りにしても、それだけでは勝てない相手がある。

 いや、本当にピンチになった時には、自分自身の力で切り抜けなければならないんだ。

 僕がガマンさえすれば、あとはポッティの神通力がなんとかしてくれる。その発想が間違いだったんだ。僕自身の力で、このピンチを切り抜け、危機を脱出するしかない。

 ふっと、ペニスに集中した神通力をゆるめた。「こおおおお・・・」呼吸を整える。ポッティの神通力を頼りにするのではなく、これを自分自身のパワーにしていくのだ。他人の借り物で戦うのではなく、僕自身の力に変換して戦わなければならない。

 僕の体の中に「別のもの」が入り込んでいるという感覚が薄れていく。その代わりに、自分の奥底に底知れぬ力がわいてくるような感覚が強まっていった。

 ポッティの借り物の神通力が、僕自身の神通力に変換されているのだ。

 体の中が熱くたぎっていく。電気がバリバリと流れていくように、パワーが全身に充満していった。

 何かの制約のタガが外れた気がする。秘めた力を一気に解放すると、ばちいっと何かがはじける音がした。

 気がつくと、全身に電気の膜のような光がうっすらと見える。「はああああ!」一気に僕の中でせき止められていたものが解放される。

 もはやこのパワーは、ポッティからの借り物ではなかった。きっかけはポッティのものであったが、これを体内で錬成し、完全に自分のものにできた瞬間であった。

 そのとたん、神通力に課せられた制約が全て取り払われた。

 それもそのはず、神通力に制限が課せられていたのは、あくまでポッティのそれに対するものであって、僕自身のパワーに対する制限ではなかったのだ。

 今や、僕は神通力を自在に操ることができるようになっている。

 回復もできるし、防御に回すこともできた。

 それなら、神通力の配分は決まり切っている。まずは精力を全快に持っていき、これまでのダメージを完全に回復させた。

 残りのパワーのうち、半分をペニスに集中させる。これは、名器による締まりとしごきを完全にシャットアウトする防御膜の役割を果たした。鉄でできたコンドームのように、膣の感触からペニスを守ってくれている。股間に加えられる性的な快感ダメージを決定的に防ぐことができた。これで若娘たちのやわらかな膣の締まりにもヒダにもおびえなくて済む。

 そして、神通力の残りは、攻撃に回した。といっても、ペニスにはその役割を与えなかった。全身の表面にパワーを拡げ、これを攻撃手段としたのである。

 彼女たちの膣内から全身に回る猛毒のような神通力は、かえって彼女たちの警戒と緊張を呼び起こし、すんでのところで回復させてしまう。

 だから逆に、ペニスには攻撃の神通力をあえてつけずに、防御のみに回ったのである。

 その代わりに、全身を刃のようにし、そこから彼女たちの肉体表面へと神通力を走らせる作戦をとったのである。

 これによって、僕に女体が触れれば、そこから神通力がじわじわと体内に浸透していくことになる。僕からの手や足の愛撫攻撃も同じ効果を持つ。

 そうすれば、3人が僕に群がって、3人を同時に責めることができるようになるのである。

 さっきまでのように、強いパワーが彼女たちの膣内に流れ込むことはない。だが、その軽いパワーがじわじわと浸透していけば、気づかないうちに相当量の神通力を送り込むことができる。

 ポッティのパワーが猛毒の効果であれば、肉体の拒絶反応も強く、彼女たちを倒すことができない。しかし、軽めの毒をじわじわと奥深くまでに浸透させていけば、肉体はこれに気づかず、拒絶反応も起こらない。気がついた時には時すでに遅く、絶頂寸前にまで追い込まれているというわけだ。

 もちろん、それだけで勝とうとは思わない。彼女たちの心のこわばりを解放しないかぎり、僕の神通力といっても結果は変わらない。彼女たちに回復を許してはならない。

 僕は両手でお姉ちゃんたちの体をまさぐり、敏感なところを中心にくすぐるように撫でさすり始めた。

 いとおしむ僕の小さな手の動きは、彼女たちに安心感と多幸感を与えることになる。これが心を緩ませ、神通力をダイレクトに身体の芯まで伝えることを手助けする。

 「すきだよ、おねえちゃん・・・」

 甘い言葉を投げかけながら、僕は結合している娘にも、後ろでしがみついている美少女にも、待機して交代を待ち構えている娘にも、手を這わせ続けた。

 手からも攻撃用の神通力がどんどん放出され、それが彼女たちにも気づかれないまま女体をどんどんむしばんでいく。

 さらに、3人は甘い愛撫攻撃に酔いしれ、ほわほわした感覚のまま、僕にしなだれかかるように密着しているので、そこからどんどん神通力が流れ込んでいく状況だ。

 「あふっ!」「なにッ、この感覚・・・」「とろけるぅ・・・」

 3人はだらんと緩んだ。僕からの愛撫攻撃によって相当に脱力したところへ、気づかなかった神通力が一気に女体に襲いかかる。まだ入れてさえいない後ろのお姉ちゃんさえ、ガクガクと震えて、とろけそうな心地よさに酔いしれている。

 3人とも、絶頂がこのほわんとした幸せな感覚の強いものだということを本能的に察知していた。そして、それに対する肉体的な拒否反応はいっさいなかった。

 彼女たちの心のタガを外してしまえば、もはやこの神通力をどうすることもできないはずだ。

 「ああああ!!!」3人は同時に声を上げ、その場に倒れ込んだ。通常の絶頂とはあきらかに違う、女体のすべての性感神経を容赦なく刺激しつくす聖なるパワーだ。一度に数回イクことだって十分あり得る。

 3人は股間から大量の体液を放出していき果て、そのまま消えていった。

 ぶう・・・うん…

 空間が歪んでいく。

 そうか、やっと、やっとこのステージの敵全員を倒したのか。

 僕は10代若娘の徘徊する悪魔の研究所から、ようやく脱出しようとしていた。

 次はいよいよラストステージ。

 北欧系の美少女ということはわかっているが、一体どんな戦いになるのか、北欧系とは一体どんな敵なのか、皆目見当もつかない。

 とにかく、自分のものにした神通力を駆使して、攻撃も防御もできるし回復もできる状態で、誰が来ようとも全員イかせるまで。ここを越えればゴールなのだ。どんなに過酷でもがんばり抜くぞ。

 目の前の光景が変わった。

 「これは…」

 さっきまでの、迷路のような窮屈なステージとは打って変わって、だだっ広い大広間の真ん中に、全裸で投げ出されていた。

 体育館ほどの広さがあり、出入り口はない。床にはフワフワした赤い絨毯が一面に惹かれており、それ以外何もない、殺風景な大広間であった。

 迷路も小部屋もない、ひとつだけの大きすぎる部屋。これがこのステージの全てであった。

 なるほど、この体育館のようなだだっ広いステージで、北欧系美少女とやらと戦うわけだ。出てくる敵を全員倒せば脱出、一回射精するごとに敵の数は3人ずつ増えていく、というのは変わらないようだ。

 「!」

 突然目の前に、一人の女性が現れた。ホログラムのように影ができ、それがじわじわと実体化していく。

 「なるほど…北欧系か。」

 僕の前に現れた美少女は、真っ白い体をし、金髪で、しなやかな肉体をしていた。文字どおり、北欧に住んでいそうな外国の美少女であった。

 年はまだ10代くらいだろうか、スレンダーな体つきで、背が高く、肌のきめがゾッとするほど細かい、真っ白な美しい娘である。胸はほとんどないが、それがかえって妖精のような神々しさを醸し出していた。

 パッチリした瞳で、じっと僕を見つめている。全裸であったが、首から下にはいっさい毛が生えていない、キレイな体である。

 たしかに美しい。それでいて性的な能力は、さっきのステージの若娘に決して引けを取らない。肌の白いみずみずしい肢体は、それだけで男を欲情させるに十二分な魅力をたたえている。最後のステージの敵にふさわしいと言えるだろう。

 だが、こっちにも特殊な呼吸によって精錬される神通力がある。これで攻撃・防御・回復が可能だ。相手が誰であれ、負けるつもりはない。

 「こおおお…」僕は呼吸を深くしていき、体内に電流のように強力な神通力を作り始めた。バチバチとパワーが蓄積され、ブウンと強力な電気がスパークしていく。悪いがすぐに勝たせてもらう。

 「コオオオオオオ!! ………うっ!?」

 神通力が十分に溜まった頃合いで、僕は自分の体の異変に気がついた。

 身体が熱い。それは、神通力のみなぎるパワーがもたらす充実した熱ではない。

 股間が強烈にくすぐったく疼いた。この熱は間違いなく性欲に駆られた時の、欲情にむしばまれた熱であった。

 「こ、これは…ッ!? あ、あがっ…!!」

 体をついくねらせてしまう。ペニスがジンジンし、体の奥がくすぐったくなって、勃起も激しく、玉袋までが心地よくきゅんと苛まれる。体中が甘くくすぐったい衝動にかられいる。

 心がかき乱されていく。この体のくすぐったい疼きは、間違いなく、かき乱された性欲の欲動であった。まるで何日も射精していなかった時のような、イキたくてたまらなくなっている状態だった。

 しまった、こんなトラップがあったなんて。

 神通力を得るための呼吸をすれば、それだけ深く、どこからかわき出している淫気を強く吸い込んでしまうことになる。それに毒されれば、四六時中「溜まっている」状態にされ、性的な快楽を求めて体が飢えてしまうのである。数日抜かなかった状態でオナニーすれば、あっという間に高められて濃い精液を放出してしまう。今の僕がその状態だった。

 まずい。戦いを前にしてこの肉体の変化は相当に不利に働く。

 だが、神通力をうまく使えば、体の中から淫毒を排出することもできるはずだ。僕は溜め込んだ神通力を回復に当て、催淫毒を毛穴からミストのように放出し、事なきを得た。あのままだったら、戦闘の前に自分でしごいて抜いてしまったかも知れない。

 美少女が僕の前に立ちはだかる。真剣なまなざしながら、凛としたかわいらしい顔立ちで、妖しい雰囲気を全身から醸し出している。

 「こおおお…」再び呼吸を整えるが、そうすると甘い香りが体内に侵食していき、また僕は性欲の固まりになってしまう。

 しかも、一度玉袋に溜め込まれた精液が引っ込むわけではなく、生きたくなって弱体化している状況は、神通力を持ってしても変えることができない。精力の回復はかろうじてできるし、催淫毒を排出することもできるものの、急ピッチで溜め込まれた体内の精液まではどうすることもできないのである。

 くすぐったい疼きも、軽減はできるけれども、ちょっとの刺激でとろけてしまう状況は変えられないのである。

 彼女の吐く息が、毛穴から放出される体臭が、淫気の正体であった。
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 まずいことになった。神通力を練ろうとすれば、それだけ深く催淫毒を吸収してしまうことになる。かといって、神通力を使わずに、この極上の美少女と戦って勝てる道理はないし、普通の呼吸でも少量ずつ甘い体臭をかぎ続けることになるのである。

 このステージでは、神通力の制約自体はないけれども、四六時中溜まっている状態に追い込まれる淫気が放出され、僕を射精寸前へ問い詰めるという、避けることのできないトラップが常備されているのだ。

 生成された神通力の大半は、催淫毒を体外に放出し、失われた精力を回復することに費やされてしまう。わずかに残ったパワーは、若く美しい北欧系美少女の肉体から身を守ることに費やされてしまう。とても攻撃に回せない。

 と、とにかく。あらわれたのはこの人一人だけだ。この美少女さえ倒してしまえば、あっさりとこのステージから脱出できる。

 逆に、この淫気に負けて射精すれば3人ずつ増えてしまう。ということは、さらに淫気が濃くなって、ますます抜け出せなくなる。ここで勝負を決めないと。

 僕たちは向かい合った。彼女の手がすっと伸びてくる。右手でペニスを軽く掴むと、すべすべと撫でさすってくる。

 「うう…」なんてやわらかい指先なんだ。女の子特有の、吸いつくような、やわらかでなめらかな触り心地の冷たく細い白指が、ペニスに優しくまとわりつき、すべすべとしごき始めた。

 そのテクニックは、さっきの若娘の名器だけを頼りにした攻撃とは格段に違っている。最終ステージにふさわしい強さだ。

 僕も負けてはいられない。両手を伸ばし、北欧美少女のオンナに指先を這わせる。これまでの戦いで、クリトリスを始め、どこを刺激すれば感じてくれるかはわかる。神通力を攻撃に当てられないといっても、僕のテクニックだけでダメージを与えることはできる。ただし、やはりその力は弱く、瞬時に追いつめるなどできるものではない。じわじわと高めていって、時間をかけて倒すしかない。

 美少女は、指先や手のひらでカリのところをこするように、優しくしごいてくれている。しごくというより、まったくと言っていいほど力を入れず、指と手のひらのすべすべ柔らかな感触でこすっているといった感じだ。

 「はうっくぅうんっ」僕は身をよじらせ、彼女の手の攻撃にダメージを受け続ける。

 あえてぎゅっと握らずに、軽くこするようなすばやい手の動きが、かえってじわじわとジャブのように効いてくる。

 しかも玉袋には精液がパンパンに溜め込まれているため、そこへやわらかい女手がすばやくこすってくれれば、勢いで射精してしまいそうになるのは必定であった。

 僕は両手を乱暴に動かし、彼女のオンナを刺激して応戦する。美少女の方も感じているらしく、立ったまま脚を開いて腰をくねらせ、精力を消費していく。

 お互いに手で性器を刺激し合う戦い。精力を削りあいながら、サシで勝負。テクニックと、耐久力の勝負となる。

 いや・・・それはまずい。

 こっちは淫気に毒されているのだ。

 ただでさえ、何日も抜いていないのと同じ状態で溜まりきっているのに、そこにやわらかい女手がムニムニとこするように刺激しているのである。それに引き替え僕の方は、一気に女体を悦ばせる超絶テクニックを持ち合わせているわけでもなく、神通力ばかりに頼っているのが現状だ。しかもその神通力は、肉体に侵入してくる淫気を排除しつつ回復することばかりに費やされ、攻撃にはほとんど回っていない。

 つまり、なまのままの自分の実力で戦わなければならず、その実力も小学生のままではおぼつかないのが現状ということだ。それに引き替え、敵の方はしなやかな肉体とそれなりのテクニックを誇っており、実力の差は歴然であった。

 敵の体から発散される淫気は、どうやら魔族が付与したものというより、生来具わっているといった感じである。強力な無臭フェロモンを体内で錬成させ、より密度の濃い、魔性をも具えたオリジナルの淫気にまで発達させたものである。

 もちろん、何らかの形で魔族が関わっているだろうけれども、それでも最終ステージの敵としては申し分ない、日本の若娘の力を越えた強敵となっている。

 ただ外国の西欧美少女というだけであれば、慣れてしまいさえすれば勝機があった。

 国や文化が違っても、中身はただのメス。同じように責めて同じようにイかせることができるはずだ。

 さっきまでの若娘はたしかに、ウブで、その若々しい肢体と名器以外に誇れる武器を持ち合わせておらず、しかしそれだけを武器に僕をとことんまで追いつめた。

 今度は、それに輪をかけて美しくしなやかでみずみずしい肉体を武器に(入れていないがオンナの具合の良さも輪をかけて甘美であろう)、さらにフェラチオや手コキなどのひととおりのテクニックも備えた、強力な相手となっている。

 しかしそれでも、こちらのレベルを上げ、うまく神通力を自分のものにしながらパワーを体内で煉り上げ、しっかり応戦すれば、彼女たちを克服することさえ難しいことではない。

 だが、僕のその傾向を敵側も察知し、別の手を打ってきたのだ。

 ただの北欧美少女を用意しただけでなく、彼女たちの体臭、汗、唾液、粘液、その全てが男を興奮させる淫気となって発散されている。性欲が異常に高まり、淫毒が肉体にくい込んで精子生産を急ピッチにさせつつ性感ダメージを受けやすく弱体化してしまう。

 この淫毒を体外に排出させ、高まった性欲を鎮めて弱体化を極力防ぐために、神通力の大半が費やされてしまう。それとて完全ではなく、一度体内に溜め込まれた精液が再び体内に吸収されるわけではなく、「溜まっていてイキやすい」状態まではどうすることもできない。刺激に対して敏感となり、大ダメージを受けやすくなることまではどうすることもできない。

 だから、残りのわずかな神通力は、全て回復に充てられることになる。

 一呼吸一呼吸するたびに、わずかずつ回復し続けなければ、優しい女手の攻撃に耐えきれず、あっという間に出してしまう危機的な状況なのだ。

 したがって攻防はすべて、僕自身の実力だけでまかなわなければならない。そこに苦戦しているというわけである。

 やわらかく吸いつくような感触の指先が、あえて握りしめることなく軽く触れてこするばかりの要領で、しかしものすごいスピードでペニスを滑って行く。

 僕の方は、これまでの戦いで培ったノウハウでダメージを与えることはできているものの、やはりめざましい効果というほどにはいたっていない。こっちが逆に気を緩めれば高められてしまう有様だ。

 じわりじわりと、徐々に不利になっていく。

 美少女は真剣なまなざしで僕を見つめながら、右手左手と交代させつつ、しなやかな手つきでペニスを軽くしごき続けている。あえて強く揉みしだくようにしないのは相手の作戦である。軽めの刺激をしかしすばやく続けることによって、その手の感触を存分に刻みつけながらもなめらかな動きと刺激によって、溜まりに溜まった精液をこすりだそうとしているのだ。

 北欧系の真っ白い肉体にも目が離せなくなっていた。絹のように滑らかで、体全体が細く、それでいて胸の小さなふくらみや内股の心地よさそうな形の良さが魅力的だ。毛の生えていないオンナに両手を這わせているものの、与えるダメージよりも、その指先に吸いつくような肌触りの心地よさに酔いしれるデメリットの方が大きいとさえ、感じてしまう。

 そんな女の子が、優しい指先でペニスを軽く包み込んで、ぞわぞわっとした気持ち良さを手の感触だけで味わわせながら、なおかつリズミカルな動きですばやくしごきたててくるのである。

 股間から全身へとゾクゾクしたくすぐったさが広がっていく。強く握りしめて一気に絞り出す快楽よりも、極端まで追いつめられてからじわっと強くこみ上げる快感の方が、張るかに気持ちいいことを、彼女は熟知しているのだ。

 僕は必死に両手を動かし、彼女が感じやすい部位を一心不乱に責めたてる。お互いがお互いの手で性器を責め、精力を削り合う戦いが無言で続けられる。言葉が通じない以上、行動で示す他はない。

 だが、何日も抜いていないのと同じペニスが、優しくテクニカルな女の手にひっきりなしにこすられ続けて、耐えきれる道理などあるはずもなかった。

 呼吸するたびに淫気を排出して解毒し続け、その一方で精力の回復をし続けてきたが、徐々に徐々に回復が追いつかなくなっていくのがわかる。じわあっと広がっていって脳にまで達する快楽の波は、回復量以上の精力消費をいやがおうにも促すばかりである。

 解毒や回復をやめ、神通力を攻撃に回すことさえできれば、僕の指先の攻撃で女体が耐えきれぬほどの電撃をお見舞いすることができ、あとは手を離していても勝手に果ててくれるに違いない。だが、そこに達する前に彼女の手は容赦なく精液を絞り出してしまうだろう。だんだん追いつめられていっても、回復をし続けるしか手はないのだ。この状態で淫気を体内にとどまらせさらに精子を溜め込んでしまえば、一瞬にして抜かれてしまうのは明らかだ。

 スベスベの手のひらや手の甲がペニス全体を撫でさすりながら、その白魚のような白い指先が玉袋をくすぐり、こねくり回す。亀頭の付け根やカリはとくに丹念に優しくこすりあげられた。

 「あぐっ! くうっ…」

 僕は踏ん張りながら、神通力をフル稼働させてできるだけ多く回復させるようにし続けた。だが、それでも、身に受け続けるダメージはどんどん大きくなり、股間のくすぐったさがピークに達していく。

 きゅっ。

 突然彼女は、右手でペニス全体を包み込むと、やわらかく締めつけてきた!

 「あああ!」

 女の子特有のスベスベした手のひらが、やわらかくペニスを締める! 急激に圧迫されながらも、ペニスが手のひらにどこまでもくい込んでめり込んで、甘美に包み込んでくれる。きめの細かい肌触りがこれでもかと性感神経に侵食していく。

 心地よさが急激に高まっていく。ダメだ、射精しては…そう自分の中に言い聞かせるものの、これを一瞬で消し飛ばしてしまうほどの多幸感が全身に訪れ、もはや何もしていなくても射精してしまうところまで来てしまっていた。

 脈打ちが始まり、僕は北欧系の妖精みたいな美少女の手の中で白濁液を爆発させていく! 彼女の手の中からあちこち、粘っこい白濁液が噴き出していき、どろりと手全体を汚していった。

 何日も抜いていない状態で女手に絞り出された精液は、普通に射精するよりも数倍気持ちいい。この感覚はクセになってしまいそうだ。だが、ここで心を奪われ、快楽の虜となってしまっては一巻の終わりである。

 だが、とろけるような安心感は、どうしても心からぬぐい去ることができないでいる。

 ブウン!

 華奢な肢体の美少女の背後に、別の女性3人が姿をあらわした。彼女たちも淫気を吐き出しながら、クスクス笑って僕に近づいてくる。彼女たちももちろん全裸であった。

 「くっそ!」

 僕は気を取り直し、呼吸を深めて体内に神通力を溜め込んだ。

 「はあっ、はあっ…」

 だが、すぐに息切れが始まってしまう。最初の美少女プラス3人の、4人分の淫気を身に受けてしまっているためである。毒気が強まり、それが容赦なく体内を駆けめぐってしまう。

 もはや、神通力を100%費やしても、それ以上に怒濤のように押し寄せる淫毒をすべて体外に排出することさえ、困難となってしまった。

 頭がくらくらする。彼女たちの体からひっきりなしに発散される淫気は、僕の体と心の両方を犯し、射精したばかりだというのに、再び精子が玉袋にパンパンに溜め込まれてしまい、またもや一週間以上抜いていないのと同じ敏感さと興奮、射精しやすい肉体になってしまうのであった。

 これは、根本的に、戦い方を変えるのでなければ、とても太刀打ちできないステージだ。なんとかしなければ。

 さっきのスレンダーな美少女の他に、豊かな胸の大人の美女、控えめな胸だがしっかりと大人の肉体を具えた美少女、そして中学生くらいの幼い体をした女の子が僕を取り囲んだ。

 さっきのステージまでは年齢に一定の決まりがあったが、この北欧ステージは、子供から大人まで、さまざまな金髪妖精がランダムに出現する仕組みのようだ。

 だが、敗北した暁に3人ずつ増えていくことは変わりない。この状態では、いずれこの体育館ほどの大広間も、全裸のツルスベ北欧美少女に満たされ、やわらかく全身が圧迫されてしまうことになる。そうなれば絶対に勝ち目はなく、試練半ばで最後の一滴まで快楽に染まり、世界は終わりを迎えてしまう!

 彼女たちは次々と僕の唇を奪い、唾液を流し込んできた。吐く息や毛穴の体臭よりもはるかに濃厚な淫毒が体内に流し込まれる。彼女たちに抱きつかれ密着し、僕は淫気まみれになってしまった。

 それが彼女たちの作戦なのだ。

 あっという間に、さっきと同じ危機的な状況に追いやられてしまう。それも4人分であり、簡単には抜け出せそうにない。

 こうなったら、淫気を肉体に取り込んだまま戦う他はない。だがそのことは、体内からじわじわと射精感を高めさせられたまま、神秘的な西欧女体のなめらかな刺激に包まれ続けて、なおかつ射精をこらえ続けなければならないという試練を意味する。

 身に受けるダメージは相当に大きいはずだ。やはり神通力は、回復に充て続けるしかない。

 もちろん、淫毒を体内に100%取り込んだまま戦うのは無謀に過ぎる。ここは半分程度を解毒に、もう半分を回復に充てて、あとは実力勝負としよう。

 僕は反撃に出る。さっきまで手の対決をしていた美少女に抱きつくと、彼女は勝手がわかったようにあお向けになる。僕はそのまま彼女に正常位でペニスを突き立てた。

 「こおおおお…」呼吸を深めていく。徐々にこの神通力の呼吸法にも馴染みが出てきて、どんどん深くすることもできる。修行次第ではもっともっと濃い神通力を体内で錬成することができるだろう。

 とにかく、解毒と回復に神通力を充て、精力の温存に努めなければならない。

 腰を前後させて北欧系美少女の膣を責めたてると、そのとたんに強烈な快感が僕の全身にも広がっていった。男を悦ばせる甘美できつい締まりが、ペニスをこれでもかと優しくも見立てしごきたててくるのだ。しかも膣内は猛毒の愛液で充満していて、それがじわじわとペニスから体内に吸収されていくのである。彼女たちの興奮した荒い息が甘い香りとなって、僕の心を性感神経をくすぐり続けている。

 ずっと抜いていないのと同じ状態でこの刺激をくり返すのは自殺行為に近かった。オナニーを禁じられた中で若娘たちと共同生活をさせられているような、じれったい甘美な疼きが股間から全身へと広がっていく。

 何も手立てがないのなら、そのまま何回でも射精させられてしまっていただろう。

 だが、ここで負けるわけにはいかない。女体の甘美な感触に酔いしれている場合でもない。気を引き締め、相手に快感を与えることに全神経を集中させるのだ。後は神通力が回復と解毒を続けてくれる。

 思った以上に長持ちしていた。すぐに高められ、イキそうになるが、その後の一呼吸だけで心が落ち着き、股間にじわじわ広がるくすぐったさが収まっていく。

 快感は変わらないのに、まだまだ射精まではほど遠いという実感がわいてきている。実際にはいつ出してもおかしくない状態だったが、精力が回復し続けているため、多少無理をして激しくオンナを責めたてても、じわっと高められては収まっていくことのくり返しで、なかなか絶頂にはいたらなかった。

 その一方で、さっき僕を手で慰めてくれたスレンダーな女の子は、上体をくねらせながらペニスによる快楽にもだえている。精力がグングン消費されていくのがわかる。あと一押しだ。

 真っ白いスベスベのキレイな肢体は、性感ダメージに悶絶しながら、どんどん高められていって自制がきかなくなってきていた。

 こちらの快感も徐々に強くなっていった。美少女の攻撃力が上がったわけではない。解毒に充てる神通力を半分にしているため、体内のすべての淫毒を外に出すことができず、わずかながら体内に残り、徐々に蓄積されていってしまうのだ。100のうち90を解毒できたとしても、10ずつのこり、それが時間を追うごとに沈殿して増えていくのである。そしてその弱体化が、僕の気持ち良さをどんどん強め、精力のダメージがターンごとに増えていくことになる。

 初めのうちは回復で精力が完全に元に戻ったが、徐々にダメージが大きくなり、毎ターン自動回復しているのに、一度で完全回復ができなくなっていった。とは行っても、まだかなり世湯のある形で精力が残っている。今のうちにどんどん倒しておかなければ。

 半分を解毒、もう半分のうち大半を回復に充て、残りほんのわずか、ペニスに神通力を宿らせては女体に送り込んだ。

 ポッティの神通力は、女体に侵入して全身の性感神経をじわじわ高める効果がある。さっきの中高生ステージに比べれば微々たる量ではあるが、彼女たちの体に神通力を少しでも流し込み続けていれば、徐々に蓄積・侵食していって、やがては耐え難い火照りとして女体をむしばみ、やがてイキ果てることになるはずである。

 あとの攻防はすべて、僕の実力そのままである。

 これまでの戦いを経験値として思い出しながら、もはや普通の小学生とは比べものにならない実力をたたき込んでやる。

 ほどなくして、スレンダー美少女は体をのけぞらせて絶頂を迎えた。白く美しいなめらかな裸体は透き通り、すっと消えていった。

 すかさず次の戦いが待っている。若くて胸の大きな10代くらいの白人女性が、上体を起こしている僕の前にあお向けに滑り込み、自分からペニスを掴んで膣内にペニスをねじ込んできたのだ。僕は再び年上の正常位攻撃にさらされた。

 まだいける。僕はさっきと同じように腰を前後させて応戦した。
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 お姉ちゃんはハアハア言いながら腰をくねらせ、ペニスを揉みしだいてくる。それでいて膣の締まりでペニスを苛み、僕の動きに合わせた極上のしごきで性感ダメージを淫毒とともに送り込んできた。

 僕が前後にオンナをリズミカルに突くたびに、彼女は感じながら乳房をぶるぶると震わせた。あお向けで上下する大きなおっぱいの揺れは、僕の欲情と興奮をいやがおうにもかき立て続ける。

 僕はオンナの攻撃に加えて、ぶるぶる乳房を目の当たりにしながら戦い続けなければならなかった。

 ぱんぱんっとリズミカルに当たっていく彼女の内股の感触もハリがあって心地いい。吸いつくような肌触りにとろけてしまいそうだ。

 回復と解毒を続けながら、長期戦が不利であることを思い知らされている。

 解毒を完全にしようとすれば回復が追いつかない。回復をしっかりさせようとしても、解毒をしないままではムリがある。弱体化が進めば、たとえ完全回復をしても一気に射精までの大ダメージを受けてしまうからだ。

 今はその中途半端な状態。

 だから毒が体内に残ったままで、回復が徐々に追いつかなくなっている。そこに、大きなおっぱいが上下に激しく揺れ続けている有様を目の前に見せつけられ、ペニスもぎゅみぎゅみとやわらかく絞られているのだから、北欧系の美しい女体の攻撃にじわじわ高められるのも当然のことであった。

 精力値は、2回復して3ダメージを受けるような状態で、じわじわと減っていった。このまま戦いが長引けば、2回復して4ダメージ、5ダメージ、9ダメージとなっていき、やがて解毒も回復も追いつかなくなってしまうだろう。

 そうなる前に全員を倒さなければならない。この体勢のまま精神統一してしっかりペニスを突き立て続け、わずかに流し込まれる攻撃用の神通力を頼りに、彼女を追いつめていくしかない。

 膝を床につけて上体を起こした体勢のまま、腰の動きを早く大きくしていった。お姉ちゃんへのダメージがどんどん大きくなっていく。ペニスに集中攻撃するオンナの感触が甘美さを増していった。

 「ぐっ!!」

 彼女はくぐもった声を出したかと思うと、乳房を上下させながら絶頂の瞬間を迎え、白目を剥いた。イかないように声を押し殺して応戦していたが、まだ僕の方が一段上だったみたいである。

 こちらの精力は半分以下になってしまっていた。残っているのは2人。このままでは分が悪い。

 残っているのは、妖艶な大人っぽい巨乳美女と、まだまだ幼い感じの残る美少女だ。どちらも真っ白い体に金髪、顔立ちの整った妖精のようなお姉ちゃんだった。

 僕は幼い方の美少女にのしかかり、正常位で結合した。できるだけ早く倒さなければ、ますますこちらが不利になってしまう。

 同じようにペニスを出し入れして、中学生くらいの肉体を責めたて続けた。

 腰のくびれはなく胸も控えめだが、肌のきめの細かさと真っ白い美しさはやはり格別で、どこか大人びた魅力を兼ね備えている。こんな娘を相手に精力を散らさずに勝たなければならない。淫毒の影響もどんどん強まっているし、戦闘は過酷さを極めていった。

 僕は小さな手で彼女の乳房をまさぐりながら、呼吸を整えて解毒と回復をし続けた。体内に残って蓄積されていく淫気の影響は確実に現れていって、一突きごとに膣の甘美さが増していっているみたいだった。

 股間のくすぐったさが、ペニスに直接加えられるオンナによる性感ダメージとは別にあって、それが間違いなく性欲の疼きであることは、体に生じた異変から明らかであった。

 目の前の裸の肉体がますます魅力的に思えてくる。細く引き締まったふくらはぎと、それでいて肉付きのいいふとももや腰回りのやわらかくひしゃげる様子が、僕を魅了し続けていた。

 体細胞が玉袋にパンパンに溜め込まれている。出したくてたまらない欲動が、股間全体、お尻の奥までじわじわとくすぐったく広がってジンジンしている。

 そこへ極上の膣圧がペニスをひっきりなしに刺激し続けているのだ。

 一呼吸ごとに回復させているから瞬殺されないで済んでいるに過ぎない。

 それでもじわじわと追いつめられ、だんだん射精が近づいていっていることをはっきりと感じ取っていた。

 間違いなく回復が追いつかなくなっている。2回復したら5以上のダメージを受けているような状態だ。このままでは回復が付け焼き刃になる。

 相当に毒が体に回っていて、触られてもいないのに感じやすいところ、耳や乳首や脇の下が心地よく性感に疼いている。淫毒が僕の体内のすべての性感神経を逆なでしているのだ。

 神通力は女体を追いつめるが、彼女たちは淫気で僕の体を同じ状態に持ってきている。もはや耐久勝負だった。

 淫毒はペニスへのダメージを決定的に甘美なものに仕立て上げた。ちょっとした刺激でも放出してしまいそうなほど感じやすくなっているところへ、気持ちいい北欧系のオンナがこれでもかとペニスを責め苛んで締めつけ続けてきた。

 出してたまるか。イってたまるか。僕は意地になって女体を責め続けた。

 その甲斐あって、あと少しで射精しそうなところで、なんとか美少女を倒すことができたのだった。中学生くらいの女の子も消えていった。

 だが、すかさず次の女性があお向けになってペニスを飲み込んでくる。とっさに離れようとしたが、ふかふかしたお姉さんのふくらはぎが僕のお尻を押さえ、ムリにでもオンナへと僕の腰を引き寄せたのである。

 僕は彼女の足に押され、お尻を彼女の腰に押し出す格好をとらされた。その勢いでペニスはちゅるんと、あっさりオンナの中に飲み込まれてしまった。

 「あああ・・・」僕は熱に浮かされたように腰を振り始めた。もはや自分の意志とは関係なくペニスが出し入れされ、オンナにしごかれている。

 いや、間違いなく凝れば僕自身の意志で自分で動かしているのだが、イキそうになっているところで淫毒が相当に体に回り、自制がきかなくなっているのだ。

 妖艶なお姉さんは、おっぱいを上下にぶるぶる震わせながら僕の正常位を受け入れ、ひたすらペニスを締めつけ続けた。さっきの若娘と同じ戦い方だ。両足を持ち上げるようにして開脚、出し入れしやすいようにサポートしてくれた。

 妖精のような白い体で細身でありながら、胸だけがしっかりふくらんでいる大柄な美女。その乳房が妖しく蠢きながら僕の射精を誘うべく膣を締め上げ続けている。

 もはや回復もわずかとなり、解毒も満足にできない状態で、極上の肢体を相手に腰を振らされている状態であった。

 神通力もクソもない。主導権は完全にお姉さんの方に握られてしまっている。

 「ああああ〜…」「あふううん!」お姉さんは叫び声にも似たあえぎでセックスを愉しんでいる。自分が負けたら僕の勝ち、完全にステージ脱出となるのだが、そんなことお構いなしにダメージを受け、性感の心地よさに酔いしれていた。

 そうして体をゆるめても絶対に僕に勝てる自信があったからである。

 一人相手なら正常位で十分勝つことができたが、矢継ぎ早の連戦でひっきりなしにオンナで締め上げ続けられれば、やがては僕の方が負けになる。そのことを、彼女は十分知っていたのだ。

 上半身をのけぞらせて体を揺すりながら、おっぱいをぶるぶるさせて僕の責めを受け入れている。それでいて膣の快感を容赦なくペニスから全身へと送り込み続けていた。

 「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! 」お姉さんは悩ましげな声で乳房を上下させ続ける。

 僕はそれを目の当たりにしながら、残りの精力のすべてを失ってしまった。

 「んああ!」急に強烈な快感が全身を駆けめぐったかと思うと、次の瞬間、精液がお姉さんのオンナに大量に注がれていった。さんざんガマンしてきた精液が勢いよく膣内を満たしていく。

 勢いのある律動によって、体液がどんどん放出され、そのつど頭の中が真っ白になる快感がサザナミのように甘美に押し寄せ続けている。

 敗北が確定した。

 射精が終わると、とたんに周囲を満たす甘い香りにはっとさせられる。出し終わったから終わりなのではなくて、さらに何度でもこの最高の快楽に浸っていることができる、そんな危険な誘惑のまっただ中に置かれていることに、あらためて気づかされるのだ。

 ペニスは萎えることなく、淫毒によってすぐに精子も溜め込まれる。宴はまだまだ終わらない。

 どこからか3人の北欧女性が現れた。射精したため、3人の白人が増えたのだ。

 僕の周囲、4人が取り囲む。正常位はとっくに解かれ、僕は尻餅をついた状態で開脚、お姉ちゃんたちに勃起したペニスをじっくりと見られてしまった。

 一人は、さっきまで結合していた妖艶な美女。2人目は、新たに現れた高校生くらいのお姉ちゃん。3人目は細身の体でスタイルのいいお姉さん。4人目が腰が引き締まっていながらお尻がしっかり小振りに丸まっているセクシーな美少女だった。

 ピキッ!

 「うぐっ!」

 瞬間、全身がびりっと電気が走ったようになった。体に何か強烈な変化が起こったことを意味していた。そしてそれがどんなものであるかもわかった。冷や汗がどっと出てくる。

 いまのは・・・まずいッ!

 体のくすぐったい疼きが急に格段に上がった。精液がパンパンに溜め込まれたばかりでなく、全身の性感神経が極端に敏感になってしまったことを本能で理解した。

 それは、女のやわ肌の感触にまったく耐性がない状態と同じであった。ちょっとした刺激で敏感に精力を消費していく体になったのだ。

 例えていえば、これまでまったく女性と戦ったことがない状態、レベル1の状態にムリヤリ戻されたというべきか。そんな体で、しかも魅惑的な北欧女性に取り囲まれて、勝てる算段などあるはずがない。ゲームスタート直後に魔王の城に投げ出されたのと同じだ。

 この変化は、淫毒が身体の芯にまで達してしまった結果、引き起こされたものである。

 解毒し続けながら戦ってきたが、不十分にしか下渡記できなかったため、淫気が体の奥底まで充満してしまい、これが性感神経をむしばんで、ついに完全に取り込まれてしまったのである。

 いうまでもなく、このまま戦えば確実に負けてしまう。

 一刻も早く解毒し、弱体化し敏感になった性感神経を元に戻さなければ。

 だが、そうするためには、神通力を100%解毒に充てねばならず、しかも時間がかかる。つまり一定時間は、回復さえもできないということである。

 とはいうものの、このままでは絶対に勝てない。挿入したとたんに果ててしまうだろうし、そもそも「女性に触れたことがない」肉体では、女手に握られただけで感極まってしまいかねない。

 仕方ない。神通力は解毒だけに充てるしかない。解毒が終わったら一気に回復しよう。タイミングをまちがえたらそこまでだ。

 僕は呼吸を整え、解毒に意識を集中した。

 それが完了するまで、積極的な攻撃も控え、敵の快感攻撃からも身を守らなければならない。僕は足を閉じ、両手を股間に突っ込んでペニスを包んで、自分で握りしめることによって、女たちに敏感なところを触れられないようにした。完全な防御モードだ。

 解毒が終わるまでのターンはすべて防御し続けよう。それでも、毒が芯まで回っている以上はどうしても少なからぬダメージを受け続けることになる。何とかこらえきって、一気に回復できれば勝機もつかめるはずだ。

 だが、そのもくろみは完全に甘かった。

 北欧系美女たちはそんな僕のもくろみなど、一目で見抜くことができる。防御中に解毒させるなど許すわけがなかった。

 さっきまで挿入していた美女が僕の後ろに回り、羽交い締めしてきた。

 「うはわああ!」そのとたんにダメージが股間に広がる。誰にも触られていないのに、くすぐったい感触が気持ちよく股間に集中する。

 羽交い締めにしたまま後ろのお姉さんが立ち上がると、僕の体は持ち上げられ、地に足がつかなくなった。両手の力と、腰による支えだけで、僕の華奢で軽い身体など簡単に持ち上げることができたのだった。

 そして、背中につぶれる乳房の感触、お腹の肌触り、僕の足にこすれるふとももの感触。これまで女体に触れたことがないのと同じ、あるいはそれ以上に敏感になっているところに、後ろからぴったり密着した持ち上げられ支えられている状態なのだ。たったそれだけでも、その心地よい感触に精力を消費してしまう。そこまで毒は猛威をふるっていたのだ。

 おそらく、こうして羽交い締めに持ち上げられたまま、ほかの3人にペニスを見つめられ、後ろ側に大柄な女体の感触を刻みつけられ続ける、ただそれだけでも、いつしかペニスから勝手に精液がこぼれ落ちてしまうだろう。そのくらいに背中のお姉さんの感触は気持ちがよかったし、とろけそうな脱力感が僕の抵抗を奪い、羽交い締めから脱出できなくなっている。

 もちろん、それだけで許してくれるほど、彼女たちは甘くなかった。

 きゅっ。

 女の中の一人が手を伸ばしてきて、いきり立った小さなペニスをその女手でくるみ、優しく握りしめて締めつけてくれた。

 「んあ!」強烈な気持ち良さが駆けめぐっていく。

 女手の感触にまったく慣れていないのと同じ状態のペニスが、いきなりお姉ちゃんのやわらかい手に包まれてしまったのだ。その手のひらのスベスベした感触とやわらかい熱が、吸いつくようにペニスにくい込んでくる。

 彼女がゆっくりと手を動かし、ペニスをしごき始めると、性感ダメージはさらに拡大し、僕は上半身をのけぞらせた弓なりの格好で羽交い締めにされたまま、悩ましいため息とともに体をくねらせ、女手の醸し出す甘美な快感に酔いしれずにいられなかった。

 女の手はペニスを包み込んだまますばやくリズミカルに手コキを開始した。「ひゃあああ!」強烈な快感が電撃のようにペニスに集中する。羽交い締めに持ち上げられているので振り払うこともできず、むき出しで無防備なペニスは一方的に手コキ攻撃にさらされるのだ。

 次の娘に交代すると、彼女はいきなりペニスを口に含み、あちこちをゆっくりと舐め回しながら唇で棒全体をしごいてくれた。

 「あふうう!」股間に集中するくすぐったい感触と舌先のやわらかさが、これでもかとペニスをいたぶってくる。「あふっ、ぃやあっ。やめてっ、やめてえ!」僕は懇願しながら足をばたつかせたが、すかさず周囲の娘たちが僕の両足を押さえ、ますますがっちり羽交い締めが固定してきて、もはや身動きが取れなくなってしまう。

 そこへ容赦なくフェラチオ攻撃が叩きつけられ続けた。

 せっかく回復した精力が激減していく。

 解毒までにはまだまだ時間がかかりそうだった。

 次の女性に交代すると、彼女は豊かなバストでペニスを挟み込んできた。

 ペニスは完全に胸の谷間に埋没し、おっぱいの肉の中に埋もれて見えなくなってしまった。その状態で彼女はペニスを乳房で揉みしだきながら、しきりに上下運動してペニスをしごきたててきた。

 リズミカルに上下しながら時折左右交互にパイズリし、その間中両手がぎゅっと力強くペニスを圧迫して締め上げ、おっぱいのやわらかい感触をこれでもかと刻みつけ続けた。

 最初の娘に戻ると、また手コキ地獄が始まった。今度は両手でものすごいスピードでペニスがしごきたてられた。次の娘はフェラチオ。内頬に亀頭を押しつけるように丹念に舐めしごく。そして3人目はおっぱいでペニスをいたぶってきた。

 交代しながら、手、舌、胸、脇の下、生足、お尻と、次々女の武器を使ってペニスに集中攻撃してくる。羽交い締めの美女はおっぱいを僕の背中に刻みつけながらぐにぐにとゆり動かし、女体の甘美な感触を一秒も休まずに送り込み続けている。

 一人ずつ交代しながら、ペニスを集中攻撃してくる北欧系美少女たち。彼女の手がペニスを丹念にしごくと、別の娘が乳首で玉袋をかわいがる。かと思うとその娘がいきなり玉袋にかぶりつき、口腔と舌先で玉袋内の精液をかき回してくる。

 僕は腰を引くこともできずにさらけ出されたペニスの集中攻撃にさらされ、それでも回復さえ許されずに解毒をし続けるほかはなかった。
4
 何交代されたかわからないくらいの時間が経った。奇跡的に、まだ射精に至っていない。神通力が解毒を進めていくうちに、「女体に触れたことがない敏感さ」は和らぎ、徐々に神経も鎮まってダメージが軽減されてきたためである。

 まずは拘束を解いて反撃しなければならないが、解毒を完璧にしておかなければいずれ元に戻されてしまう。ここは徹底しておいた方がいいだろう。

 「!」やっと解毒が終わった。

 よし、ここで一気に回復だ! 僕は呼吸を深め、一気に回復に持ち込もうとした。

 ぎゅう!

 だが、一人の若娘がペニスを生足で挟み込むと、その心地よい感触で包んだまま激しく腰を動かし、内股でペニスをこれでもかとしごきたてた。お尻の形がとても良い美少女だった。

 臀部の肉がぷよんぷよんと僕の腰にあたりながら、ふとももが直にペニスを責め苛む!

 「うああああ!」

 もはや尽きかけていた精力が、彼女の生足によって完膚無きまでに削り取られてしまった。

 気持ち良さがピークに達し、股間から射精感が突然一気にこみ上げた。

 ダメだ、回復が間に合わッ・・・あうう!

 女の子の足の間から白濁液がほとばしる。手や胸や舌などでさんざん刺激されたペニスと玉袋は、ついに限界を迎え、快楽の印を放出してしまったのだ。

 ジンジンと全身が気持ちよくて、そのまま床に崩れ落ちてしまう。甘い香りは、4人分ではなく、今度は7人分が集中することになった。新たにスタイルのいい妖精娘3人が僕に群がってくる。

 このままでは北欧系美少女の数はどんどん増える一方だ。何か打開策を考えなければ勝ち目はない。

 やっかいなのは彼女たちの肉体から放出される催淫毒だ。これを放置したり、体内にわずかでも残し続けたりすれば、猛毒が体内を犯し、ついには全政官神経が過敏になりながら同時に心地よく刺激されてしまうことになる。そこに若娘たちの裸体が押し寄せてくれば絶対に勝ち目はない。

 これを毎秒毎秒体外に放出し、毒の影響を最小限に抑えようとすればできないことはない。だが、そのためには神通力の大半を解毒に費やし続けなければならず、回復にさえあまりパワーを割くことができなくなってしまう。実力では数段上のお姉ちゃんたち、しかも7人を相手に、その状態のまま戦いを挑んでも、ストレートに実力負けしてしまうだろう。

 解毒は絶対必要。そして、実力を引き上げなければ彼女たちには勝てない。そうなると、もはや回復にまわす神通力は皆無ということになってしまう。

 1人だった敵も今や7人にまで増えてしまっている。防御に全部を回しても集中攻撃を受けてイキ果ててしまうに違いない。

 ということは、やはり解毒を確実にし、残りの神通力を攻撃に回すしかない。仮に防御してもダメージを多少軽減させるしかできないのであれば、防御には回さないようにしよう。

 そして、強みとなるのは、淫毒と同様、神通力も彼女たちの肉体内部に蓄積し、全身の性感神経をじわじわ自動的に責めてくれることである。焦慮ならほんのりくすぐったい程度だが、触れ合えば触れ合うほど蓄積される神通力は多くなり、性感神経もより強く刺激されるようになっていく。うまく行けば、触らずとも勝手に絶頂してくれることもある。

 その作戦の最大の欠点は、功を奏するまでに時間がかかることであろう。神通力の大半を解毒に充ててしまう以上、彼女たちに送り込むことのできる攻撃用の神通力はわずかだ。しかもそのパワーも7人に分散されてしまう。だから、神通力が女体を絶頂させるまでに相当の時間を要することになる。

 その間にも女体の魔の手は僕の下半身に容赦なく迫ってくる。功を奏するまでに何度か射精してしまう可能性が高い。そうするとそのつど女の子たちは3人ずつ増えていって、ついにはこの体育館ほどの大広間が北欧娘たちで埋め尽くされてしまうかも知れない。そうなったら、このわずかな神通力では全員に行き渡らせることが困難となり、もはや僕はこの広間から抜け出すことができず、濃い淫気の充満したこの異空間で永遠の快楽をむさぼり続けることになってしまうだろう。

 その結果、ポッティは撃退され、地球は魔族のものとなり、異世界で肉欲に溺れた動物が一匹残るばかりとなる。それだけは、それだけは絶対にあってはならないというのに!

 やはり、覚悟を決めるしかない。

 僕は呼吸を整え、臨戦態勢に入る。自分が練ることのできる神通力の90%以上を解毒に費やすことになった。それでもいい、ほとんどを淫毒対策に充てよう。

 呼吸を相当に深めると、膨大な神通力が体内でバチバチと形成されていく。だが、それは体内に入り込んだ淫気を体外に排出し、さらに外から侵入してくる猛毒を極力ブロックすることに費やされていった。

 徹底したおかげで、淫気が体内に染みこんでくることがなくなった。興奮度も通常、弱体化もまったくない状態に、やっと持ってくることができた。これで何週間も射精していない「溜まっている」状態を防ぐことができている。ちょっとした刺激で体液を漏らすことがなくなった。

 あとは攻撃だ。残りの神通力10%弱のうち、4%をペニスに、3%を指先に集中させ、残りを体表面全体に膜のように薄く伸ばして配備した。

 これによって、量の多寡はあるけれども、彼女たちが僕の体のどこに触れても、必ず神通力が女体に染みこむようになる。とりわけ、ペニスに触れたり、挿入したりすれば、それだけ大量の神通力が蓄積される仕組みだ。

 その一方で、両手の手首から先にも神通力を集中させ、こちらからの愛撫攻撃によって神通力を流し込むようにすればいい。

 戦闘が再開される。

 彼女たちは人数にものを言わせ、一斉に僕一人めがけて集中攻撃を仕掛けてきた。

 7人が手を伸ばし、僕の全身を撫でさすり、くすぐり、、しごき上げてくる。

 首筋、脇の下、乳首、お腹背中、脇腹、頬、お尻、内股、ヒザの裏にいたるまで、やわらかくてスベスベした女手の平や甲が滑り回り、いたずらな白魚指先がくすぐってきた。

 ペニスにも何本もの手が群がり、しっかり役割分担をしながら亀頭、棒、根本、玉袋、会陰、お尻の穴と、手のひらも手の甲も指先もまんべんなく駆使して愛撫してくる。しっかり棒をしごかれながらもカリや尿道口の敏感なところを指先がこねくり回してくる。玉袋まで撫でさすられ、くすぐられ、淫毒なしにどんどん精液が溜め込まれるように優しく愛撫された。

 女性特有の甘美な手の魅力が余すところなく発揮され、僕は全身のあちこちを同時に愛撫され続けた。

 女手たちは容赦なく僕の敏感な部位を探し当ててはピンポイントで攻撃してくる。意外に感じやすい耳や首筋はひっきりなしにかわいがられ続けた。

 それでいて股間に集中する優しいしなやかな手の動きは苛烈を極めていた。交代しながらも全員が何らかの形でペニスを攻撃しつつ、ほかの部位もしっかり感じさせてくれる。

 そのまま天国に昇ってしまいそうな気持ち良さだった。立っていることができない。

 しかも防御も回復もできない状態のため、小学生男子の不慣れな肌に熟練の女手たちが群がっている格好だ。全身への愛撫と股間への集中攻撃は、あっという間に僕を高めた。

 だが、ここはガマンのしどころだ。気を抜いて、このまま彼女たちの愛撫攻撃で果ててしまうようでは、所詮はじめからこの勝負に勝つことはできなかったはずだ。僕は必死で全身をこわばらせ、女のスベスベの手によるダメージを踏ん張って軽減させ続けた。

 一方では、これは僕のもくろみどおりでもあるのだ。

 全身への愛撫。そして股間への集中攻撃。相当量の神通力が、すでに彼女たち全員の体内に蓄積されているはずである。僕に触れれば触れるほど、ペニスならなおさら、その分だけ大量の神通力が流れ込む。

 前のステージであれば、あとは待つだけで勝つことができた。だが、今度はそういうわけにはいかない。送り込める神通力にはかなりのかぎりがあるし、その上、前の中高生ステージなどに比べ、白人金髪美少女たちは、攻撃防御精力ともに、格段に実力が上なのだ。以前のステージ以上に長い時間をかけて、じっくり追いつめるのでなければ勝てない。

 捨て身の戦いでもある。射精させられることは覚悟しなければならないだろう。できるだけその回数を減らすようにしながら、神通力がのっぴきならないところにまで彼女たちに侵食するのを待つほかはないのだ。

 こうなったら、もっと攻撃神通力を確実に、そして少しでも多く、女体に流し込めるようにしよう。そのためにはあぐらをかくか、あお向けになるのがいい。あお向けの場合、一方的に受け身になってしまう可能性もあり、こちらの受ける性感ダメージも増えてしまうので、ここは寝ずに座るだけにしよう。

 僕はお姉ちゃんたちに全身を触られたまま、これを振り払うようにムリヤリ座り、あぐらをかいた。

 すると彼女たちも戦い方を変え、手だけではない、全身を駆使した肉弾戦に切り換えてきた。

 僕を羽交い締めにしていたお姉さんが挿入に持ち込んでくる。僕に背中を向け、お尻を落とし込んでくる背面座位の体勢だ。あぐらをかいた僕の上に腰掛ける要領で、小さなペニスがお姉さんの膣内にあっさり飲み込まれていく。

 別の幼い感じの娘が僕の唇を奪い、しきりに舌を使って口腔内を犯してきた。ほおずりと併用しながらぎゅっと抱きついてくることも忘れない。

 お尻の形がいい美女は僕の背中に回り、臀部のやわらかさを僕の背中全体に押しつけこすりつけてくる。また、彼女はあぐらをかいた僕の上半身が後ろに倒れないように支えてくれる役割も担っていた。

 別の娘は挿入の邪魔にならないようにしながら、僕の乳首を手と舌でもてあそび始めた。この補助攻撃は性感を高め、僕を射精しやすくしてくれる効果があった。

 右側に回った娘は僕の手をとり、自分の乳房にあてがってしきりにこすらせ滑らせ、おっぱいの感触を手のひらに刻みつけると同時に揉ませて快楽をむさぼり始めた。ほどよい出っ張りと弾力が何とも心地よい。

 左側の女性は僕の手をオンナにあてがい、ゆり動かして自分から快楽を求め、僕の指を使ってオナニーを始めた。時折感極まって股の間に僕の腕を挟んでオンナ表面をしきりにこすりつけたりしてくる。

 最後の一人は僕たちの前に腹ばいになり、手を奥へ伸ばして玉袋や会淫やお尻の穴を細くしなやかな指先や手のひらで撫でさすりくすぐってくる。

 そうして全員が、僕の体を支えながら、空いた手で僕の体のあちこちを愛撫し、一度にすべての性感帯を責めてくるのだった。

 その強烈な心地よさは、手だけの愛撫とは比べものにならないほど甘美であった。

 お尻のはじけるような弾力が背中に伝わってくる。あぐらをかくという不安定な体勢故に、どうしても上半身は後ろに倒れそうになるが、それをぽよんとしたヒップが跳ね返してくれる。スベスベでやわらかいふくらみは、吸いつくようなみずみずしさで背中を這い回って、襟首にオンナ表面を押しつけたり、大きくこすりつけてぞわぞわした快楽を送り込んだりしてきている。

 玉袋をいじる手つきは絶妙で、ペニスへの膣の締まり屋しごく動きに合わせてすべすべと手のひらで撫でさすったかと思うと、ちょうど感じるポイントのところで指先でコショコショくすぐったり、玉袋の付け根から会淫にかけて指で刺激したりして、体内にとどまっている生殖細胞をどんどん精巣内に溜め込ませるよう、しきりに促し充血させていく。お尻の穴への敏感な攻撃も忘れない。

 キス娘と乳首娘はお互いに交代しながら、キスの嵐、ほおずり、耳への息吹きかけ、首筋へのキス、乳首ナメなど、上半身すべてをまんべんなく犯してくる。脇の下をくすぐり、じわじわと追いつめているのも彼女たちだ。

 僕の手を拘束した両側の娘たちは、乳房やオンナへと次々あてがって、僕の手に快楽を送り込みながら、ちゃっかり僕の指を使って女体の感じやすいところを責めさせ、快感を愉しんでいる。もちろんメインは僕を射精させることであって、股洗いを併用しながら確実に女体の感触を刻みつけてきている。

 そして、先ほど正常位で僕の精を奪っていった妖艶な美女も、ツルツルの背中を見せつけながらしきりに全身を上下させつつ、ペニスを激しくオンナでしごきたててきた。名器に飲み込まれた子供のペニスは、僕の腰回りよりも大きな外人美女のヒップに包まれた僕の腰ごと、極上の快感にばかりさらされてしまっている。よく動く彼女の腰は変幻自在にヒネリを加えられ、よくひしゃげるやわらかいお尻とともにペニスがランダムに揉みしだかれてしまっていた。

 彼女たちの全身を駆使した一斉の快感攻撃は、僕の精力を確実に激減させていく。こんな集中砲火を浴びていながら、いっさい防御と回復ができない状態はかなりきつい。少しでも緩んだが最後、一気にこみ上げてしまって、精液を奪われてしまうだろう。

 だが、この体勢は僕にとっても有利である。一番僕にダメージを与えている挿入女性を筆頭に、全員に攻撃用の神通力が着実に流れ込んでいるからである。挿入していれば、もっとも濃い神通力を配備しているペニスから大量の、女体の苛むパワーが送り込まれている。一番はじめに果てるのは彼女だろう。

 玉袋をいじっている女性もタダでは済まない。彼女の腕から体内に気づかれないうちに侵入していく神通力は、一定時間が経った暁には猛威をふるい、もはやこちらから責めていなくても快感に身もだえし、どうすることもできずに果ててしまうであろう。

 また、両側で僕の手を拘束している女たちも、自分から神通力にお密集した指先をオンナにあてがい、内股やおっぱいにわざわざこすりつけているのだ。この二人も、気がついた時には時すでに遅し、あっさりイッてしまうはずである。

 背中にお尻をこすりつけている女性と、キス&乳首ナメを担当している二人に関しては、ほかの女性ほどには多くの神通力が送り込まれてしまうわけではないものの、それでもやはり、体内には少しずつ女体をむしばむ神の力が蓄積されていっている。先にほかの女性たちが果てたら、この3人に集中反撃を加えれば勝てる。

 あとは、その効果が現れるまでひたすらガマンだ。量が少ない以上、どうしても時間がかかってしまう。問題は、それまでに何回イカされてしまうかである。神通力があるからといって調子に乗って出してばかりいれば、若娘であふれかえった大広間は収拾がつかなくなり、もはやこの微量の神通力では対応できないほどになってしまう。ゼロにはできないかも知れないが、最低限に抑えなければ勝ち目がなくなるんだ。

 ぐっちょぐっちょと音を立てながらペニスがオンナを出入りし続けている。膣奥まで吸い込まれてしまいそうな、強い吸引をともなった激しい締まりが、これでもかと股間を快感一色に染め上げている。防御も回復もできない状態で、一方的にこれだけ責められてしまっては、たとえ淫毒の影響がなかったとしても、気持ち良さに勝つことは困難であろう。

 僕の全身を包み込む、みずみずしいやわ肌の群れは、僕のすべての感じるところばかりを的確に狙って、手や舌や足や胸やオンナで責め苛み続けている。神通力はやはり、彼女たちの甘い体臭を食い止めて手いっぱいに近い状態だ。

 「むぐう!」舌が絡み、くぐもった声しか出せなかったが、短時間で一気に精力を削り取られた僕の悩ましい叫びであった。

 ダメだ、まだ射精してはいけない。

 僕は渾身の力を込めて快楽を踏ん張り、すんでのところで出してしまいそうなところを何とかこらえきった。

 イッちゃだめ、イッちゃだめと心の中でくり返しながら、こみ上げてくる射精感を必死で抑え続けた。ぴくっと体の奥で律動が始まりそうになったので、全身全霊で食い止めた。

 だが、一度引っ込んだ絶頂感が、容赦ない責めの連続によって再びこみ上げてくるのもあっという間であった。射精直前の、脈打つ前の、あの強烈な多幸感が、何十秒も続いている。

 彼女たちは位置を変えながら、僕の体勢を崩さないように、まんべんなく攻撃してくる。さっきまで挿入していたお姉さんが背中に回り、乳房を滑らせてくる代わりに、背中にいた娘が座位で挿入して激しく腰を振ってくる。一人一人絶妙に違う膣の感触を矢継ぎ早に僕にたたき込むことで、あとほんの一押しで精液が出るという状態の僕をこれでもかと追いつめた。まさに土俵際の状態で、僕は気が遠くなりそうな快楽の中で必死に戦った。

 全身への責めは次第に、股間への集中攻撃に切り替わっていった。交代の速度も速まり、数コスリですぐに次の北欧美女と交代ということもあった。

 その頃には僕はもう、あお向けに寝かされてしまっていて、彼女たちは矢継ぎ早の交代騎乗位で、次々と自慢の名器にペニスを包み込んでいった。交代待ちの娘たちは両手の愛撫と舌先の攻撃でしっかり補助を行い、土俵を割ってしまいそうな瀬戸際の僕をどんどん押して押して押しまくる。

 も、もう・・・だめえ!

 数時間にも思える数分であった。律動直前のじわーっとこみ上げる快楽がひとしきり続き、休みなく責めたてられたペニスがついに音を上げてしまう。

 快楽の汁が誰かのオンナの中で爆発した。ガマンにガマンを重ねて限界をとっくに超えていた精液は、大量に玉袋に溜め込まれ、それでも容赦なくしごかれ揉みしだかれくすぐられかわいがられ続けて、出せ出せといわんばかりに集中攻撃され、さらに玉袋をしきりに揉みしだいては溜め込まれた体液をムリにでも押し出してしまおうとする女手のやわらかい動きに翻弄され、それに負けてついに、僕は精液を勢いよく吐き出してしまったのだった。

 最高の快楽が全身を駆け抜ける。イク時の気持ちいい感覚が終わることなく続いた。脈打ちが終わっても彼女たちの責めが続くのではないかと思えるくらい、女たちは手も腰も胸も動きを止めず、僕の全身を快感にさらし続けていたおかげで、射精時間が限界まで長引いたのであった。

 それでも、だいぶ時間は稼いだはずである。全員がペニスを受け入れていたため、大量の神通力が女体に溜め込まれているはずだ。彼女たちとは言葉のやりとりができないものの、その異様な興奮状態は、まさに神通力が体内のすべての性感神経をじわじわ刺激し続けていることによる、性感の高まりが原因だ。

 彼女たちは一斉に僕の体になだれ込んでくる。われ先にと快楽を求め、僕は押し倒されたまま女たちに組み伏せられ、しがみつかれ、寝っ転がった体勢で周囲からもみくちゃにされてしまう。女体の弾力が全方向から容赦なく押しつけられこすりあげられ、僕は再び射精の危機に立たされるのである。

 しかも、イッてしまっている影響で、7人ではなく10人に増えてしまっている。彼女たちもまた、元いた娘たちに合わせて僕に襲いかかり、一気に精を搾り取ろうとのしかかってくるのだ。

 僕はわけが分からなくなり、必死でもがいて女体の渦から脱出しようとあがいた。だが、あがいた先にも別の白く美しい悪魔がいて、容赦なくしがみついてくるのだ。女体地獄からの脱出は失敗した。

 手による愛撫や舌による愛撫は、計算された洗練があったが、今度はそういうものがなく、荒々しく攻撃してくる戦法だった。それでも、僕の体は十二分に快楽にさらされ、すべすべの肌と弾力に包まれて、どう身動きを取っても女の肉にさらされる快楽に精力をグングン消費してしまうのである。
 

 

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