あとがき
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最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
約2ヶ月に渡り連載してきたこの話も無事完結です。
途中この話の進むべき方向が本当にあっているのか、随分悩んだりしましたが、応援の声、皆様の思い、はたまた実際の年の差夫婦でいらっしゃる方からも感想をいただき、やっぱりコレでいいんだ、それならばと思い(おいおい)、多少の加筆修正をして自分の思うままに書き進めさせていただきました(笑)
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『ラブリィ・ダーリン』は前作『キミだけを見ている』より前に考えていた話です。ですが、実際の形にするには心の中で熟成させる時間が必要で、直ぐには書けませんでした。元になるような簡単なお話は書いてあったのですが、それだと二人は結局親子で終わってますし・・・題名も『ラブリィ・ダディ』でした。多分それだったらサイトには出さなかったでしょうね。
華と優吾がこれからどうなっていくのか、それを考えるとまた結構楽しいです。彼らの話は如何様にも膨らむというか、話には出てこない裏話なんかも設定したりしているので勝手に想像して楽しんでます(笑)
しかし、華は本当に優吾の子供を1ダースも2ダースも産む気なのでしょうか?
野球もサッカーも出来ちゃう子だくさん一家はそれはそれでイイですけど、多分優吾がそんな無茶はしないでしょう・・・(気持ちだけは立派ですけどね)
ここを書いている現時点では番外編は2つほど出来ていますのでサイトに登場した暁には楽しんでいってください。
ではでは、あとがきなんぞはいい加減この辺にして・・・
何はともあれ、これにて終幕。
ありがとうございました!
2003.5.30 桜井さくや
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↓番外編はコチラです↓
番外編・1
Tresor〜タカラモノ〜
優吾の秘書、高辻。有能な彼から見た優吾と華とは。
更には、小さな出来事から起こった優吾の意外な一面も・・・
ちょっと違った視点から見る本編その後をご覧下さい。
前編
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後編
(2003.6.6〜2003.6.7)
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