じりじりと男たちが取り囲んでくる。
どの生徒たちも、恥ずかしげもなく男根を剥き出させていた。
長いもの、太いもの、曲がっているもの、反り返っているものなど、12本ものペニスがずらりと並んでいる。
学園長のもののように、ふてぶてしいほどの赤黒さはないものの、若さのせいか、元気さは学園長以上だ。
いかにも硬そうに反り返り、静脈を浮かせてびくびくしている。
気の早いことに、もうカウパーなどはだらだらと零れてきていた。
「あ……、い、いや、そんな……」
多数の肉棒に取り囲まれ、さすがに紅恵も少し脅えたように顔を振った。
過去に凌辱され、性的拷問を受けたことはあったが、こうも大人数に輪姦されたことはなかった。
相手は年下であり、経験も浅いはずだが、それでも10本以上ものペニスを見せつけられると本能的な恐怖があった。
強いはずのヒロインが脅えている様子を見て、学生たちの嗜虐欲望や征服欲は一層に高まっていく。
天馬が少し上擦った声で言った。
さすがに興奮しているのだ。
「お、俺がいちばんでいいか?」
「ま、仕方ねえやな、おまえは中隊長代理兼小隊長だしな」
「よ、よし」
そこに海棠が例のものを手にして言った。
「あ、待てよ、これ使えや」
「俺はこういうのは……」
「わかってるけどよ、学園長も使えって言ってたろうが。もう、このけっこう仮面の有様見れば使わなくても良さそうだけど、
もっとメロメロにしようぜ。その方が面白いや」
「わかったよ」
天馬は、大倉から渡されたものを自分の性器に被せていった。
何かの植物を乾燥させたものを、ネットのように編んでいるものらしい。
キャップのように編み上げられたそれを、肉棒に被せるのである。肥後ずいきであった。
ハスイモも葉柄の皮を剥いて、それを干したもので、日本古来の性具のひとつである。
これは天馬のようにペニスに被せて使ったり、あるいは張り型に被せて女陰に挿入するのだ。
これで膣を抉られると、ハスイモの成分のひとつであるサポニンが女性器の粘膜や襞を刺激し、性的快楽をもたらすとされている。
むずむずとむず痒くなり、熱を持ってくるのである。
男性器も一時的ながら大きくなるらしい。
カラカラの状態で使うのではなく、ペニスや張り型に装着したら、水で浸して使うのであるが、天馬は水の代わりにあの薬液を
使っていた。
天馬がけっこう仮面の腿を抱え込んで言った。
「もう疼いて疼いてしょうがないだろ、けっこう仮面」
「あ、あたしは……」
「無理すんなよ、マンコがどろどろだぜ」
「……」
「もっと良い気持ちにさせてやるからな。へへ、指なんかじゃなくて太いのを入れてやる」
「や……。あ、な、何よ、それ……」
「気にしないでいいさ、あんたを気持ち良くさせるものだよ」
「や、やめて……! 変なものは使わないでよ、あああっ……!」
天馬は、指で割れ目をくつろげ、剥き出しにさせた膣穴に狙いをつけると、そのまま一気に押し込んでいった。
肥後ずいきが巻かれて、ゴツゴツしたペニスだったが、ほとんど抵抗もなくずぶずぶとけっこう仮面の媚肉に飲み込まれていく。
「んあっ!」
根元まで押し込まれ、けっこう仮面は仰け反った。
さすがに子宮口にまでは届かなかったものの、それでも充分に深いところまで来ている。
天馬は挿入直後から、いきなり激しく律動を開始した。学園長のように、馴らすとか焦らすとかはせず、若さで押し切っていく。
紐を巻かれて異物感が一層に強くなった肉棒で貫かれ、膣襞を思い切り擦り上げられていく。
その鮮烈なまでの刺激に耐えかね、けっこう仮面は白い喉を晒して悲鳴を上げた。
「だ、だめっ、そんないきなりっ……は、激しすぎるわよっ……ああっ……!」
「けっこう仮面の百戦錬磨のマンコなら、これくらい平気だろうよ。それとも、もっと優しく犯して欲しいのかな」
「そ、そういうことを言ってるわけじゃ……」
「そうかい。なら遠慮しないぜ」
「ああっ……!」
(ち、ちくしょうっ……け、けっこうでかい……ガキのくせにっ……)
佐田や学園長ほどではなかったが、天馬の男根もなかなかのものだった。
なにより硬いし、反り返っていて、膣内部の上を亀頭が激しく擦りつけてくる。
(そ、それに……こいつのペニスに巻いたあの変なのが、中を擦ってくるっ……!)
天馬の強すぎる突き込みで、けっこう仮面の裸身が激しくガクガクと揺さぶられている。
柴たちが乳房を掴んでいるが、それでも支えにはならない。
「けっこう締まりがいいぜ。いいマンコじゃん、けっこう仮面」
「くっ……うるさいっ……お、おまえが変なのを巻いてるからだっ……ああっ、つ、強く動くなっ……!」
「動くためにやってんだよ。それに、じっとしてるとけっこう仮面のマンコの襞が絡みついて来やがって……」
「ウ、ウソを言うな! そんなわけが……あああっ……」
天馬に犯され、喘ぎ始めたけっこう仮面の痴態に、他の連中も我慢出来ないらしい。
胸を揉み、脚を舐めている連中もいるが、なにせ12名である。
全員でけっこう仮面の身体をいじることは出来ない。
「は、早く終わらせろよ、天馬!」
「そうだよ、見てるだけなんて我慢できねえ」
「まだ早ええよ、まだ始めたばっかだろっ……くっ、しかし気持ち良いぜ!」
「どうせ一回じゃ終わらないんだから、さっさと済ませろよ」
「くっ……わ、わかったよ! くそ、出してやるからな、けっこう仮面!」
天馬が乱暴にけっこう仮面を貫いていく。
膣内の摩擦が激しくなり、ガクガク揺さぶられながらけっこう仮面が悲鳴を上げた。
「よ、よせっ、ああっ……乱暴にするな、あっ……」
「くっ、出るっ」
「よせバカっ! 出すな、中には出すなっ……ああっ!」
けっこう仮面が慌てるまでもなく、天馬は呆気なく射精していた。
熱い精液を胎内に感じ取り、けっこう仮面が呻く。
「くっ……出てるっ……な、何で中で出したんだよっ……あああ……」
「うるせっ……くそっ、どうだこのっ……孕ませてやるからなっ」
「ぬ、抜けっ……ま、まだ出てるっ……」
射精を終えて、天馬がようやく引き抜くと、押しのけるようにして大倉がのしかかってきた。
そのペニスにも、やはり肥後ずいきが巻かれている。
「んんんっ……!」
膣口を肥後ずいきの紐で思い切り擦られ、けっこう仮面が仰け反った。
びりびりするような刺激が膣口に走り、膣壁までが痺れていく。
大倉は、入れるや否や激しく動き出す。
屈辱であり、嫌で嫌でたまらないのに、太いものが押し入ってくる時にはうつろになるほどの快感が襲ってくる。
「ああっ……!」
思わず喘いでしまう。
生徒たちの若くてたくましい肉棒の威力もあったろうが、やはり肥後ずいきの成分がけっこう仮面の膣内に染み出してきたのが大きいだろう。
加えて、年下の学生たちに輪姦されている、それもけっこう仮面の格好で弄ばされているという状況にも興奮してしまっているらしい。
「ぐっ……こ、これも大きいっ……!」
思い切り突いてくる大倉の肉棒に、けっこう仮面は目を剥いた。大倉が本腰を入れて腰を使い始めると、身体中が燃え盛ってくる。
天馬に犯され、膣内射精されたことで、肉体の性感にスイッチが入ってしまったようだ。
リズミカルに突き上げられる腰と、めちゃくちゃに揉みしだかれる乳房、舐め回される首や腋、脚からもぞくぞくするような快感が
突き抜けてくる。
「た……たまんないっ……ああ、中が……中が擦れて……」
「へへ、そうかい。やっぱずいきは効くんだなあ。薬効がなくても、このゴリゴリがいいんだろ、ほれ」
「いやあっ、それっ……中が削られるみたいなのよっ……やめて、ひっ……ああっ」
「大声で喘いでるくせに「やめて」はねえだろ? もっと欲しい、だろうが」
「ち、違う、もうやめて……あ、やあ……」
学生たちは、学園長などのように焦らして責めるような余裕はない。
しかしその分、若さに任せた強引なまでの突き上げと、無尽蔵なほどのスタミナがあった。
ずいきの紐に染みこんでいた成分も、充分にけっこう仮面の肉を蝕んでいた。
突き上げられるごとに頭の中が白く灼け、全身から汗を噴き出させていく。
けっこう仮面の締め付けがあまりにきついせいか、大倉までが早くも出したくなってきたようだ。
「くっ、マジですげえマンコだな。お、おい、けっこう仮面、いいんだろ? 気持ち良いって言えよ」
「だ、誰がそんな……ああっ……」
「しっかり喘いでるじゃねえかよ。俺ももう出そうなんだ、一緒にいこうぜ」
「バッ、バカ、やめて! 抜いてよ!」
「そうは行くかよ、中に出すんだ」
「いやよ!」
「うるせえ、妊娠させてやるよ!」
大倉がけっこう仮面の腰を操りながら、最後の攻勢にかかった。
子宮に届けとばかりに深くまで抉り込み、腰を捻らせて胎内をずいきで擦っていく。
襞をゴリゴリと削られる感覚に、けっこう仮面は何度も仰け反って喘いだ。
けっこう仮面の腰骨が軋むほどに突き上げ、こねくり回していく。
けっこう仮面の裸身に鳥肌が浮き始め、びくびくと細かく痙攣が走る。
それに気づいた海棠たちが、けっこう仮面の顔を覗き込んだ。
「おお、いくのか!?」
「いっ、いや、いやっ……!」
けっこう仮面は、恥ずかしい絶頂を晒すまいと口を噛みしめて堪えたが、媚肉や胎内だけでなく、乳房や腿など全身から覆い尽くしてくる
快楽のヴェールには抗いようがなかった。
(だ、だめっ……い、いっちゃうっ……!)
辛うじて声には出さずに済んだものの、ガクンと背中を反り返らせ、ビクビクッと身体の芯が引き攣った。
悲痛な声が喉の奥から絞り出されてくる。
「ああっ……んっ……ううんっっ……!」
けっこう仮面が気をやった瞬間、きゅううっと思い切り収縮してきた膣圧に堪えきれず、大倉も呻いて射精した。
「んひぃっ!」
灼けるような精液が、勢いよく膣内に迸ってきた。
その刺激だけで、もう一度いってしまった。
手袋の手が何度も握られ、わなわなと脚が痙攣するのを見て、生徒たちが嗤った。
「いった、いった。とうとう、けっこう仮面がいったぜ」
「らしいな。おー、色っぺえイキ顔だな」
「あの顔見てるだけで出したくなっちまうな。でもよ、今度はちゃんと「いく」って言わせようぜ」
勝手なことを言い合いながら、天馬たちが嗤っていた。
気をやらされた気怠さの中で、けっこう仮面が屈辱を噛みしめていた。
「ち……ちくしょう……」
「女らしい言葉じゃないね、ほら、まだ終わってないよ。今度は俺だ」
「おい、これ」
天馬が肥後ずいきネットを渡したが、種村は装着しなかった。
「いらねえだろ、もう。一度いっちまってるんだから。それに、これじゃあんま気持ち良くねえんじゃねえの、俺の方が。ゴムしてるみたいでさ」
「それもそうか。もういいかな」
「いいよ。よし、喜べけっこう仮面。ナマでやってやるからな」
「や、もうやめろ……うあっ!」
種村が一気に肉棒を突き立ててきた。
肥後ずいきのネットキャップを着けてないから、ぬるりと奥まで貫通してくる。
ゴツゴツした感触はなくなったが、硬いのに弾力のある男根の生々しさと熱さがモロに伝わってきた。
「くうっ……、き、きさま、抜けっ……ああっ……」
「うっほー、入った入った。すっげえ暖かくて良い気持ちだぜ。感じてるんだな、けっこう仮面」
「バカ言うな! 誰がおまえなんかで……ああっ、動くなあっ!」
「ウソ言え、こんなに中がぬるぬるじゃねえか。ほれほれ、奥までやってやるぞ」
「うあっ、だめっ……やめろ、ああっ……」
種村の指摘通り、胎内は愛液と精液でどろどろだった。
きつい膣なのに、そのせいでスムーズにピストン出来る。
種村は抉るような激しい律動を加えてくる。
経験豊富な大人の男根のようにエラは張っていなかったが、その分、いやになるほど硬くて熱かった。
けっこう仮面の媚肉も、その若いペニスに敏感に反応してしまい、たくましいものを求めて肉襞が絡みついてしまう。
「あうっ、やめろ、あっ……くっ、くそっ、ああっ……」
10名以上の男たちによって、その全身をくまなく愛撫され、舐められて、官能を燃え立たせていたけっこう仮面は、連続的なレイプを受けて、さらに肉欲を炙られていた。
「やだっ、抜けよっ……ああ……あうっ……くっ……お、おっぱいはよせ……あああ……」
溶解しかけていた肉体は、膣内への愉悦を前にもろくも崩れていく。
けっこう仮面の膣は、本人の意志は無視して男を求め、その腰を揺らめかせていった。
悔しくて堪えていた分、崩れかけるとその反動も大きかった。
身体が屈服しかけると、けっこう仮面の口からあえやかな喘ぎすら漏れ出てきた。
「ああ……あ……や、やめて、もう……ああう……んんっ……」
「マジで感じてきやがったぜ、声が変わってきた」
「だんだん色っぽくなってきたな。もっと鳴かせろよ」
「よしよし」
「ああっ……!」
種村は腰を打ち付けながら、膣を拡げるように腰を回していく。
膣口を拡げられ、膣内を硬い亀頭で擦られ、蹂躙されて、けっこう仮面が喘ぎ出す。
今度は遠慮なくガンガンとけっこう仮面の尻を腰で潰すように激しく突き込んでいった。
「やはあっ……ひっ……あ、ああっ……」
「良いんだろ? 気持ち良いって言えよ」
「やっ、そんな……ああっ……」
尻たぶを激しく打たれる肉の音と、生徒たちの歓声、そしてけっこう仮面の喘ぎ声が室内に響く。
けっこう仮面だけでなく、犯したり、眺めたりしている学生たちもじっとりと汗をかきはじめていた。
どんなに嫌がっていても、けっこう仮面の腰は肉棒を求めて蠢き、しっかりと食い締めている。
心は激しく拒否しているものの、身体は強引に高みに上げられていった。
「やああっ、もうっ……ひっ……いっ……うああっ……」
激しく打ち込まれ、身体が浮くほどの圧力をかけられているけっこう仮面の腰がビクッと跳ねた。
全身が見る間にわなわなと痙攣し始める。
ぬらついた膣も、思い切りペニスを収縮してきた。種村が顔を顰めて呻く。
「くおっ、すげえ締め付けっ! く、くそ、我慢できねえ!」
必死の形相になってきた種村を見て、周囲の連中が笑い出す。
「おいおい、おまえがそんな顔してどうすんだよ。どっちが責められてるかわからねえぞ」
「そ、そんなこと言ったって……ううっ、くそっ、おまえらもやってみりゃわかるよ! とにかくこのマンコすげえっ!」
「じゃ、さっさといって交代しろよ」
「うっ、うおおっ!」
煽られるように種村がめちゃくちゃに腰を突き上げてきた。
ガスガスと無秩序に打ち込まれ、けっこう仮面は目を剥いた。
「だっ、だめええっ……ひっ……い、いっちゃう……ああっ、いやああっっ……!」
「くっ……!」
けっこう仮面が絶頂し、その媚肉が絞り上げるようにペニスに絡みつくと、たまらず種村も射精した。
びゅるるるっ、びゅくくっ。
どびゅうっ、どぶどぶどぶっ。
どっぴゅ、びゅるっ。
今度はナマのペニスから勢いよく精液が吐き出されていた。
前のふたりのは、肥後ずいきに当たって、射精された精液は分散されていたが、今回は直線的にけっこう仮面の子宮口にぶち当たった。
敏感なウテルスに直接精液をひっかけられ、けっこう仮面は全身を突っ張らせて激しく絶頂する。
「ううんっ……で、出てる、また中にぃっ……いっ……く……いくっ!」
(ま、また中に出された……こ、こいつら本気であたしを孕ませる気なの!?)
その声を聞いて生徒たちの歓声が上がる。
「よしっ、とうとう言ったぜ「いく」って」
「へへ、これでもうぐずぐずだろうな」
「ああ、あとはもうどうやったっていってくれるだろうぜ」
「次、誰だ?」
「俺だよ!」
結城がそう言うと、有無も言わさずけっこう仮面の膣を貫いた。
いかされたばかりの膣内を擦りつけられ、けっこう仮面が仰け反る。
「んあっ……! もういやあっ……!」
「そう言うなよ。こんなもんで許すわけねえだろが。ひとりが二回じゃ終わらねえと思うぜ。三回だとしても合計36回は犯されまくるんだよ、あんたはな!」
「んひああっ……!」
「いい声だ、もっと聞かせてくれよ。なあ天馬、もう拘束取っちまわねえか?」
「え?」
「おい、そりゃまずいだろう」
天馬よりも他の連中が異を唱えた。
それはそうだろう。
凌辱でボロボロになっているとはいえ、相手はかのけっこう仮面である。
油断は禁物だ。
万が一、逃げられでもしたら、天馬たちもタダでは済まない。
だが天馬は少し考えて頷いた。
「……そうだな、それは俺も考えてたんだ」
「だろ? 輪姦するんにゃ、これじゃ窮屈だぜ。ま、雁字搦めにしたけっこう仮面を犯すってのも悪くはねえけどな」
「それより、逃げられたらどうすんだ」
不安げな柴に、天馬が言った。
「恐らく大丈夫だと思うがな。一応、ドアはロックされてるし、俺たち全員で12人いるんだ。いくらけっこう仮面でも……」
仮に全員を殴り倒したとしても、この部屋からは出ようがないのである。
おまけに監視カメラもある。
「……いいだろう。よし、ベルト外せ」
「おい、本気か?」
「本気だよ。万一逃げられでもしたら俺が全責任を負う。それでいいだろ」
「わかったよ」
鬼谷や早乙女たちが、ガチャガチャと拘束具を外していく。
ブーツに巻かれた革ベルトが外されると、けっこう仮面の肉感的な脚がドッとベッドに落下した。
頭を持ち上げて、両腕の拘束も解放した。
それでもけっこう仮面は、為されるがままになっていて、反撃の気配も見せなかった。
おっかなびっくりだった他の連中も、その様子を見て少し安堵したようだ。
早乙女が、けっこう仮面の乳房に手を這わせながら言った。
「おい結城、ちょっと横向きになってくれ」
「あ? 何すんだ?」
早乙女の要請に、結城は不得要領な顔をしながらも、ごろりと向きを変えてやる。
それでも腰を使い続けているのが浅ましい。
すかさず早乙女がけっこう仮面の背中側に滑り込み、その尻に熱い男根を押しつけた。
けっこう仮面が引き攣る。
「ひっ……! ま、まさか……」
「あははっ、そうか、ケツをやるのか」
結城たちがドッと笑い転げた。
早乙女はにやにやしながら、けっこう仮面の肛門にペニスをあてがった。
肛門に硬い肉棒の感触を受けて、けっこう仮面は悲鳴を上げ、もがくように身を捩らせた。
「だ、だめよ、何する気なの!? お、お尻なんかだめっ……!」
「だめってこたねえだろ? 学園長たちに、どうせ尻もやられたんだろうに」
「しっ、知らないっ……」
「何が「知らない」だよ。ゆりに責められて尻が無事で済むわけはねえ。おら、入れるぜ」
早乙女は、アヌスをほぐすこともせず、いきなり挿入しにかかった。
焦ったけっこう仮面が上擦った声で制止する。
「だ、だめよ! 今はだめっ! 前にも入ってるのにぃっ……」
「じゃ、マンコが終われば尻をやってもいいのか?」
「そ、そんなこと言ってないわっ……ああ、いや!」
「なら一緒にするしかねえだろ。へっ、どっちみち、サンドイッチで犯してやる気だったんだけどな!」
「そ、そんな……いやああっ……!」
「なんだ、もう尻の穴まで濡れてるじゃねえか。準備万端だな」
「違うっ……ああ、いやあ、どっちもなんて……一緒になんかされたら壊れちゃうわっ……」
「平気だよ、けっこう仮面だろ? そもそも、こんなむちむちした身体してんだから問題ねえさ」
「い、いや、それだけはいや! 同時になんて許して……ああ、お、終わったら相手するから……」
「悪いがそんなに待ってられないね。ほれ、尻の穴でわかるだろ? 俺のはもう爆発しそうなんでね」
「そんなっ……」
「それにな、これだけの人数を複数回こなさなきゃならねえんだ。マンコだけじゃなくて、尻でも口でも使わなきゃとても終わらねえぞ」
「い、いや……んああああっっ……!」
這いずって逃げようとするけっこう仮面の身体が、他の男たちによって押さえ込まれる。
そうでなくとも、媚肉には結城のペニスが深々と突き刺さっていて杭になっているのだ。
喘ぐ尻を押さえ込み、早乙女の肉棒がけっこう仮面の肛門にずぶずぶと挿入されていく。
たちまちけっこう仮面のアヌスは、皺をいっぱいに拡げられながら、生徒の太いペニスを根元まで埋め込まされてしまった。
「うあっ……んんんっ……!」
膣の他に、アヌスまで奥深くまで貫かれ、けっこう仮面が呻いた。
めいっぱい広がったアヌスのすぐ前では、膣を貫いた結城のものが前後運動を続けている。
けっこう仮面は身体を伸び上がらせて苦悶した。
「あ、あうう……はああっ、く、苦しいっ……だめ、抜いて……んっ、き、きついっ……」
早乙女がけっこう仮面と繋がったのを確認すると、結城が目で合図して、またごろりと姿勢を変えた。
尻を犯す早乙女がけっこう仮面の下に、膣を犯している結城がけっこう仮面の上に乗る形になった。
二本のペニスが入ったまま転がされたせいで、けっこう仮面はいやというほど直腸と膣内を硬いもので擦られた。
「あぐうっっ……!」
二穴責めは、鏡子と学園長たちに味わわされていたものの、それでもまだきつくて苦しいらしい。
前後を同時に塞がれて、けっこう仮面は苦悶の表情を浮かべて苦痛に呻いている。
それでも薬と肥後ずいきの効用もあったし、何よりも恵の肉体自体が性的に鋭敏だったこともあって、少しずつその過酷な責めに
馴染み始めている。
犯す方もそれがわかるのか、尻を犯す早乙女も容赦なくけっこう仮面を突き上げた。
「んおおっ……」
「おおっ、すげえな、さすがにけっこう仮面だ。尻の穴まですげえ気持ち良いや」
「そうなのか。じゃ、俺も尻はいいかな」
「好きにしろや。全員がマンコと尻とお口を愉しめばいいんだ」
「それもそうか」
尻と膣を同時に犯されているけっこう仮面には、恐ろしいことを言い合っている学生どもを気にする余裕もない。
苦しげに熱い息を漏らしつつ、呻いている。
その呻きの中に、喘ぐような音色が混じってきていた。
「や、めて、ああ……苦しいのよ、ホントに……きつい……あああ……」
「声がとろけてきたぜ、本当に苦しいのかよ」
「く、苦しいわよ……こんな太いのを……ま、前にも後ろにも……同時に入れるなんてひどい……あう……」
「この身体だ、すぐに慣れるぜ」
「ああ、いやあ! 動いちゃだめえっ……!」
苦鳴を上げ、悩乱するけっこう仮面の痴態を眺めつつ、その女体を挟み込んで犯すふたりは、なおも激しく責め立てていく。
つんざくような悲鳴や呻き声を放ち続けていたけっこう仮面だったが、徐々にそれも引いていき、次第に甘い声に取って代わられていく。
「ああ……ああ、いや……こ、こんなの……こんなことって……」
「感じ始めたらしいぜ。この淫乱女め」
「ち、違うわ、そんな……ああ……」
「感じてきたのはホントらしいぜ。尻の穴がその証拠だ」
早乙女が顔を歪めながらも、けっこう仮面の尻を突き上げていく。
「最初はただきついだけだったのに、今じゃ中がねっとりしてやがる。入れやすくなったけど、きついのは変わらねえときたもんだ。
最高のアヌスだ」
「へっ、マンコも最高だぜ、クイクイと食い締めてきやがる」
媚肉を犯す結城も、肛門を貫く早乙女も、ペニスを強く締め付けられる感触に、顔を真っ赤にして腰を打ち込んだ。
申し合わせたようにリズムを合わせ、グイグイとけっこう仮面の腰を打ち砕く。
豊満なけっこう仮面の臀部だが、その股間を埋め尽くすように二本の太いものが抉り込まれている。
より激しく強くなった律動に、けっこう仮面は喘ぎを抑えることも出来ず、首を反らせて嬌声を放った。
「くうっ、いいっ……ああ、だめ、お尻もいいっ……ああっ、一緒に動いてるっ……中で二本も一緒に動いて、ああっ……あうっ、いいっ……」
二穴を激しく突かれながら、けっこう仮面は上擦ったよがり声を上げている。上下からリズミカルに揺さぶられ、けっこう仮面の
肢体が何度も大きく波打った。
媚肉からは飛び散るように愛液が噴き出し、盛んに肉棒が入り込むアヌスからも腸液が滲んできている。
さらに男たちの精液や汗まで混じった異様な液体が、シーツにいくつもの染みを作っていた。
「やあっ、いいっ……あ、あううっ、お尻があっ……!」
「尻がそんなにいいのかよ、ほれ、これでどうだ」
「マンコもびくびくしっぱなしだ。すげえ女だぜ」
箍が外れたらしいけっこう仮面は、堰を切ったようによがり始めている。
身体が浮き上がるほどの強い突き込みに、けっこう仮面は大きく揺さぶられ、仰け反った顔がぐらぐら揺れる。
その時、けっこう仮面の全身にぶるっと瘧のような震えが走った。
全身が細かく痙攣し始める。
膣とアヌスが同時に収縮を始めた。
「いやあっ、いくっ……もうだめ、いくっ……くああっ……!」
室内に響き渡るような絶叫を上げ、けっこう仮面は何度も全身をわななかせて激しく達した。
その締め付けには堪えきれず、アヌスを犯していた早乙女が呻いて射精した。
びゅるるっと熱い精液を腸内へまともに食らい、けっこう仮面の背がぐぐっとしなった。
「んひぃっ! お、お尻の中に出てるっ……やあっ、熱いっ……!」
「く、くそ、締まりが良すぎるっ……ぜ、全部出る!」
「んああっ……!」
思わず精を漏らしてしまった早乙女が、悔しそうに呻きながらけっこう仮面に腰を押しつけている。
射精するたびに腰を突き込み、けっこう仮面の腸内深くで射精していた。ま
だ未練たらしくけっこう仮面の尻に取り付いている早乙女は、息を弾ませた荒木に剥ぎ取られた。
「お、おい、終わったんだろ、もうどけよ!」
早乙女の半萎えのペニスが抜かれたと思いきや、ギンギンにそそり立った荒木の肉棒がすぐさまけっこう仮面の肛門に押し込まれていく。
その目も眩むような圧迫感に、けっこう仮面が呻く。
「んぐうっ……ま、また入ってきた……うああっ、こ、これも太いぃっ……!」
激しい肛交で緩み、腸液と精液でぬるぬるになったはずの肛門なのに、荒木のものが潜り込むと、ギシギシと軋むほどにきつかった。
中は熱くぬらついているものの、腸管そのものの締め付けはちっとも弛まっていないのだ。
休むことなく二穴を犯され続けるけっこう仮面に、また新たな男根が迫ってきた。
待ちきれない男どもが、けっこう仮面の顔にペニスを押しつけてきた。
「口でしてくれよ」
「やっ……! んむうっ!」
白鳥という生徒がけっこう仮面の顎を掴んで顔を持ち上げ、指を立てて頬を窪ませた。
頬肉を挟んで上下の歯の間に指を潜り込まされ、けっこう仮面は口を閉じることも出来なくなる。
その口に、生臭いペニスが押し込まれたのだ。
「むぐぐ……」
口のところにカミソリでスッと切り口を入れられたのは、このためだったらしい。
マスク越しでは呼吸が苦しかろうという思いやりなどではなく、けっこう仮面の全身を犯してやろうという悪意と獣欲に満ちたものだったのだ。
「むむう……んっ、んむ……んじゅじゅっ……」
苦しげに顔を歪ませながら、けっこう仮面は荒木のペニスを口いっぱいにくわえ込んでいた。
指示されたわけでもないのに、舌を使ってその肉棒に奉仕し始める。
けっこう仮面は、その猛烈な男臭で頭がくらくらしてきた。
これで三本目のペニスを受け入れたことになる。
(ぐううっ……こ、これも大きい……高校生のくせに、こんな太い……)
無理矢理ねじ込まれた肉棒に、けっこう仮面は舌を這わせ、唇で締め付ける。
股間にひしめき合う二本のペニスも容赦なく暴れ回り、けっこう仮面の肉体を狂わせていった。
そんなけっこう仮面の様子に、男たちの興奮も最高潮になっていく。
鬼谷と山岸が両脇に立って、それぞれけっこう仮面の左右の腕を掴んだ。
そして真っ赤な手袋を着けたままで、ビンビンになったペニスを握らせていく。
思わずきゅっと握りそうになったものの、けっこう仮面は卵でも持つような感覚で、その肉棒を掴んだ。
(ああ、手にまで……こ、これも太いし熱い……)
けっこう仮面の表情が熱でとろけてきた。
マスク越しに、虚ろな熱い視線で、自分が握っている肉棒を見つめている。
それを見て海棠がからかう。
「おいおい、何を物欲しそうに見てるんだ? もう三本もくわえ込んでるくせに」
「んんっ……」
けっこう仮面は顔を伏せようとしたものの、口にくわえさせている白鳥がそれを許さない。
それどころか白鳥は、けっこう仮面の頭を抱えてガンガンと自分の腰を打ち込んできている。
フェラではなくイラマチオだ。鬼谷と山岸も、ペニスを握らせたけっこう仮面の腕を掴んで操り、しごかせていた。
今やけっこう仮面は、身体全部を使って生徒たちへ肉奉仕させられていた。
そんな惨めなで屈辱的な状態すら、今の恵には激しい興奮に導く要因となっている。
「んぐうっっ!」
けっこう仮面の喉が鳴った。ほぼ三人同時に、奥まで突いてきたのだ。
喉の奥、直腸の奥、そして膣の最奥である子宮まで届かされ、苦しさときつさ、快楽に身をうねらせる。
(だ、だめだ……またいきそうになってる……あたしの身体、どうなっちゃったの……? ああ、だめ、いく……!)
「むううっ、むむっ……!」
口にはいっぱいにペニスを頬張らされていて、言葉にならない。
そんな中でもけっこう仮面は、手を動かし、唇と舌を蠢かせ、腰を振って男のペニスに応えている。
積極的にすらなり始めたけっこう仮面に、責める男たちの肉棒も限界いっぱいまで膨れあがり、張り詰めていた。
「ぐううっ……!」
(ああっ、太いっ……やあっ、ま、またおっきくなったあ……中で膨れあがって……か、硬いっ……!)
五本ものペニスに奉仕させられていたけっこう仮面は、その行為の激しさと異常さに染められていく。
もう耐えられないとばかりに身体を悶えさせ、全身はぶるぶると細かく痙攣してくる。
絶頂が近いらしいことは、経験の少ない生徒たちでもわかった。
その昂ぶりに我慢できなくなったのか、けっこう仮面が口から白鳥の肉棒を吐き出して喘いだ。
「ああっ、いいっ……くっ、気持ち良いっ……だめ、来ちゃう、また来るっ……ひっ、いくっ……いきそうよっ……!」
そんなことを告げなくともいいのに、けっこう仮面はそう言わずにはいられなくなってきている。
その言葉を待っていたかのように、男たちが頷いた。
「よ……し、いっていいぜ。俺たちもいくからな」
「ああ、また中に出すからな」
「いいっ……い、いきそうっ……あむうっ!」
その口に、また白鳥のものが押し込まれた。
それを合図にしたかのように、男たちの動きが一斉に激しくなっていく。
股間を突き上げるふたりは、けっこう仮面の身体が跳ねるほどに腰を打ち込み、口を犯す白鳥も、けっこう仮面の顔を持ったまま
腰を叩きつけた。
手に握らせているふたりは、もう自分でけっこう仮面の手を操ってはいなかった。
けっこう仮面自身が、自分からペニスをしごいてきているのだ。
肌とはまた違った、レザーの手袋で優しく、そして激しく男根を愛撫している。
肉棒の方はけっこう仮面に任せたふたりは、それぞれ乳房を揉みしだき、乳首を噛み、首や腋を舐めていた。
たちまち、けっこう仮面が達した。
もう我慢しようとも思わなかった。
「う、うむ……いく!」
ぶるるっとひときわ大きく肉体を震わせたけっこう仮面は、膣とアヌスを思い切り引き絞った。
責める男たちもたまらず、呻き声を上げて腰を痙攣させた。
「くおっ、出る!」
「お、俺も!」
膣とアヌスを犯していた結城と早乙女がまず射精した。
膣奥と腸管に粘った精液を浴びせられたけっこう仮面は、ぞくぞくするような悪寒にも似た喜悦を感じ、思い切り仰け反った。
「ぐうっ!」
結城の精液が胎内に、早乙女のものが腸内に勢いよく注ぎ込まれてくる。
射精を受けて二度イキしたけっこう仮面を見て、口を犯す白鳥も精液を放った。
「くっ……、出る! 飲め!」
「ぐううっ……!」
喉の奥まで亀頭が入り込んできて、けっこう仮面が目を剥いた。
そのまま射精が始まったが、精液を飲むも飲まないもない。
食道から胃へ向けて、直接流し込まれているのだ。
それでもけっこう仮面は、喉を鳴らして精液を飲み下していく。
その間も休むことなくけっこう仮面の手は動き続け、鬼谷と山岸も堪えきれずに暴発させた。
「は、離せ!」
「かけてやる!」
ふたりはけっこう仮面の手からもぎ取るようにペニスを引き離すと、自らしごいて射精した。
山岸の精液が勢いよくけっこう仮面のマスクに飛び散った。
深紅のマスクが、男の白い汚液で穢されていく。
鬼谷は肉棒を掴むと、けっこう仮面の豊満な乳房に目を着けた。
大きな乳房に亀頭を押しつけ、まるで犯すように律動させてペニスを何度もめり込ませた。
ふにっ、ふにっ、ふにっ、ふにっ。
柔らかい胸肉に、硬い男根が何度も埋め込まれる。
その弾力と柔らかさ、そして乳房を犯しているという興奮で、鬼谷もすぐに射精した。
「ああっ……」
亀頭が乳房にめり込んだまま、びゅるるっと熱い精液が放出された。
胸の肉丘は、発作のたびに柔らかくへこみ、射精の勢いを表現している。
けっこう仮面は、全身を精液で犯されたと感じた。
正義のマスクは精液にまみれ、若い肉体に引っかかった精液はあまりに濃くて流れ落ちもせずに、そこへ固まっていた。
5人の欲望を同時に受け止めたけっこう仮面は、さすがにぐったりしていたものの、男たちは許さなかった。
弱り切ったヒロインに、大勢の悪漢たちがまとわりついて、凄絶なまでの輪姦図を描き出していた。
異様な熱気と臭気が部屋中に漂い、そこにいるだけで精神が淫らさに汚染されてしまいそうだ。
「よし、俺行くぜ」
射精後も媚肉に挿入しっぱなしで、その余韻を味わっていた結城を押しのけて海棠が覆い被さってきた。
先にのしかかられてしまったため、アヌスを犯していた早乙女はそこから出られず、そのまま肛門に挿入し続けている。
射精後もきゅっ、きゅっときつく何度も収縮する肛門に、早乙女のペニスもすぐにむくむくと膨れあがってきた。
膣にいきなり突き立てられ、アヌスの内側から開かされる感触に、けっこう仮面が呻く。
「ああっ、ま、また……もう入れないで、あうっ……んんっ、お、お尻の中でまたおっきくなってるっ……ひあっ……」
入れると同時に、男たちは盛んに腰を使ってきた。
激しく身悶え、腰をおののかせながら、けっこう仮面は何度も背中を反らせた。
きりきりと音がしそうなほどに、男根を膣肉を締め上げてくる。
鬼谷らを射精に導き、その肉棒を離した両手に天馬たちが手を伸ばして、おのれのものをまた勃起させようとしごかせ始めた。
両手に生徒のものを握らされると、けっこう仮面は命令される前に自分から肉棒を擦ってきた。
握らされたらそうするものだと肉体が覚え込まされている。
もう彼女の意識は男たちの精液で混濁させられており、理性よりも肉の疼きの方が遥かに優っていた。
けっこう仮面の上にのしかかっていた海棠が、身体を起こして女の腿を抱えるようにして腰を使い始めた。
それを見た大山が、けっこう仮面の細いウェストに跨ってくる。
「あ? 何すんだ、おまえ」
「へへ、こうするのよ」
「あっ!」
大山の大きな手で、けっこう仮面の乳房が乱暴に揉みしだかれた。
その苦痛と、痛みの底から疼く快楽にけっこう仮面が苦悶する。
その悩ましい美貌を見ているだけで、大山の股間が見る見る硬くそそり立っていく。
艶やかな肌に覆われた胸肉は、テラテラと妖しく輝いていた。
「あーあ、もうおっぱいは汗やらおまえらのザーメンでぬるぬるだな。これならソープやローションもいらねえな」
「な、何を……あっ!」
驚くけっこう仮面を見ながら、大山がにやりと嗤う。
「これだけでけえ乳してんだからな、これくらい出来るだろう」
「おおっ、パイズリか! そりゃいいな」
「だろ? おほっ、でかいだけでなくやっこくていい乳だ」
大山がけっこう仮面の重たげな乳房を、下からすくい上げるように持ち上げると、その谷間に肉棒を挟み込ませた。
「やっ、やだ! やめて、そんないやらしいこと!」
けっこう仮面は、自分の乳房の間で跳ねる肉棒を見て動揺した。
その行為がいかにもふしだらな奉仕であり、男に隷従してしまったように思えたからだ。
自分の肉体を、男が道具のように使うことにも恥辱を覚える。と同時に、野卑な男に好き勝手されてしまっているという屈辱感が、
被虐快感の高揚にも繋がっていた。
大山は、豊かな肉塊の中で逃げるように跳ねるペニスを逃がさぬように乳房で強く挟むと、その根元から亀頭に向けて滑るように動かしていく。
男根がぬるっ、ぬるっと乳房の間で翻弄され、しごかれ、一層に硬く膨れあがっていく様に、けっこう仮面は戸惑いを隠せない。
「ああ……、こ、こんなの……」
ペニスが擦ってくる胸の谷間が熱くなってくる。
肉棒の熱がそのまま乳房に伝染してくるかのようだ。
イヤなのに、どうしても胸が熱くなってきている。
乳首までコリッとしてきた。
それを見抜いた大山が、乳輪を摘んで乳首を縊りだし、尖った乳首でペニスを刺激し始めた。乳首が感じ始めた。
「あ……ああっ……」
「いい声だ。感じてきたのかな」
「や……違う……ああ、どんどん大きくなる……あっ……乳首……ああ……」
「声がとろけてるぜ。乳首がそんなにいいのか」
自分の胸を犯す肉棒に、けっこう仮面の視線が熱く絡みついた。
濡れた瞳が欲情を示している。
少し調子に乗った大山が命令口調でけっこう仮面に言った。
「おっぱいだけじゃなく、口でも奉仕するんだ」
「……」
そう言われると、けっこう仮面は柔らかそうな唇を開き、黙って舌を差し出してきた。
柔らかい舌先で、つるつるした触感の若い亀頭をちろちろと舐めていく。
「くっ……!」
その溶けてしまいそうな快感にたまらず、大山は呻いてけっこう仮面の頭を両手で掴んだ。
「き、気持ち良いぜ……もっとだ。もっと舌を伸ばしてしゃぶるように……そう、そうだ」
「こ、こんなことさせるなんて……んんっ……あ……すごい……ま、また大きくなって……ふわっ……」
けっこう仮面は目を閉じながら、唇を亀頭に当て、舌を這わせていく。
乳房でも引き続き肉棒を愛撫している。
もう隠しようもないほどに勃起してしまった乳首を使って、ペニスになすりつけるようにを擦っていた。
熱くて硬い肉棒を乳首で擦るたびに、ぴりぴりとむず痒いような痛みが走る。
その痛みが心地よかった。
変態的な行為に、けっこう仮面の興奮と肉欲がいや増していく。
それが膣やアヌスにも現れていた。
股間を犯す早乙女や海棠が嬉しそうに言った。
「なんだよ、パイズリし始めたらマンコまで良くなってきたぞ」
「尻もだよ。とんだ好き者だったわけだ、けっこう仮面は」
次第にセックスに熱中してきたけっこう仮面に煽られるように、前後を犯す生徒たちも負けじと腰を強く突き上げていった。
パイズリさせている大山も、両手でたぷたぷと乳房を揉みしだき、ペニスを挟んでしごきあげる。
「んんっ……ちゅぶっ……んっ……はむ……んむう……」
媚肉や肛門を犯され、乳首を嬲られ、感じてしまうたびに喘ぐものの、けっこう仮面は大山のペニスへの口唇愛撫を続行していた。
とろとろと口に零れてくる濃いカウパーの味と臭気で理性がとろけ、頭の芯がくらくらしてくる。
静脈を浮き立たせてビクビクし、破裂しそうなほどに張り詰めた肉棒は、乳房と唇、舌の感触を受けてさらに硬く勃起していく。
ペニスの隆起と完全に同期して、けっこう仮面の官能も熱を帯びていった。
「んぶっ……んんむ……むうう……ぷあっ……はあ、はあ……ああ……こ、こんな……大きいわ……」
けっこう仮面の蕩けた声に、その胸と唇を犯す大山も満足げに言った。
「ああ、でかいだろ? あんたのおっぱいとベロが気持ち良くてこうなったんだ」
「あ、あたしのせいで……」
「そうともよ。その調子で続けてくれよ」
「……。ああ……お、おちんちんが……あたしのおっぱいの中でびくびくして……あむ……」
どちらかというと、フェロモンというよりは健康的な色気の強かった恵の裸身に、強烈なまでの色香が漂い始める。
男を受け入れ始めたのである。
ペニスへの愛撫に、積極的になり始めていた。
けっこう仮面グループ内でも、もっとも巨乳なのが恵だが、その大きさにも関わらず形状が実に美しかった。
豊満な乳房に反比例して乳首は小さく、乳輪もまた小さく色も薄い。
その乳首もすっかり快楽に染まり、ツンと生意気げに上を向いていた。
柔らかいだけでなく、若い硬さも併せ持った乳房は、大山の大きな手ですら包みきれないほどの量感を誇っている。
その乳房で愛撫される男根は、膣に挿入したのとはまた違った快楽を与えていた。
「んあっ……んむう……じゅっ……むむっ……んぐっ……」
アヌスや膣を突き込まれる衝撃や快感を堪えつつ、けっこう仮面は懸命になって大山のものを舐めていた。
大山の方も、けっこう仮面のフェラに身を任せるだけでなく、むしろ自分から動いてけっこう仮面の咥内にペニスを打ち込んでいく。
「んふううっ……んっ、んむう……むう……んんっ……ぐっ……」
絡みつくけっこう仮面の舌を剥ぎ取るように腰を引き、また咥内に打ち込む。
けっこう仮面は、膣とアヌス、そして口の粘膜までぐちゅぐちゅと鳴らして、三本の男根を迎え入れている。
乳房の谷間を激しく行き交う肉棒とけっこう仮面の肌が摩擦され、掛けられた精液や汗が泡立っていく。
「そ、そんなに激しく動かないで! あっ、むぐうっ!」
「やかましい、黙って続けやがれ!」
制止してもなお一層に激しくなっていく乳房への突き上げに、けっこう仮面は何とか対応して舌を伸ばし、暴れる肉棒を宥めるべく愛撫を続ける。
胸までも犯される被虐感に、けっこう仮面の頬は上気し、動きが大胆になっていく。
「んっ、むううっ……んあっ……じゅじゅっ……んぶうっ……」
「くおおっ……すげえっ……くっ、我慢できなくなってきたっ……!」
けっこう仮面の淫靡な痴態と、愛欲に悩乱してきた美貌を見るにつけ、大山の射精感も高まり続ける。
乳房と唇、舌の感触も、熱くとろけた性器を思わせる刺激があり、もう堪えるのが困難になってきている。
「んおおっ……!」
大山の声が高まり、けっこう仮面の頭を抱えて自分の腰に叩きつけている。
どっちが責めているのかわからないほどに、けっこう仮面はパイズリに集中していた。
ペニスも限界に達していて、少しでも油断したらすぐに出てしまいそうだ。
舐める亀頭がビクビク反応し、カウパーはとめどなく流れてくる。
それをけっこう仮面がうっとりと見つめていた。
(ああ、すごい……あ、あんなにビクビクして……で、出るんだわ……)
精液を顔に掛けられる気持ち悪さと屈辱感、口の中に出されるおぞましさと恥辱。
それらを思い起こすだけで、けっこう仮面の膣奥が熱く濡れそぼつ。
「お、お、出る……出そうだ」
大山の手の動きが激しくなる。
けっこう仮面の頭をがっしりと掴み、くわえさせたペニスをその唇でしごかせている。
パイズリさせている乳房の方は、もう完全にけっこう仮面自らの手で行なっていた。
けっこう仮面の口の中で、熱いペニスがさらに膨れあがった。
唇を圧迫し、端が切れそうになるほどに太くなった。
(ああ……出そうなのね……。また出されたらどうしよう……)
けっこう仮面がそう思った刹那に、大山が呻いて射精した。
「んむううっ……!?」
どびゅびゅっと勢いよく射精が始まり、けっこう仮面の咥内を穢していく。
濃厚な白濁の粘液が注ぎ込まれ、舌と言わず頬裏と言わず、咥内のあらゆるところを精液で染め上げていった。
舌の上を滑るようにして喉の奥にまで届いた。
「ぐううっ……んっ……んくっ……ごくっ……んくっ……」
男のおぞましい体液を、けっこう仮面は喉仏を何度も上下させて飲み下していく。
胃の中まで犯された気がした。
大山は最後の一滴が出るまでけっこう仮面の頭を離さず、がっちりと抱え持っていた。
けっこう仮面の方も、射精の勢いがなくなってきても口から出そうとせず、亀頭に滲む精液を舌でねっとりと舐め取っていった。
この射精を受けたことにより、完全にけっこう仮面のスイッチが入ってしまったようだった。
前後の穴を犯されたまま、両側に立っている天馬や結城のペニスを自分から掴み、手でしごきはじめた。
膣も激しく貫かれ、アヌスも深々と抉られ続ける。
「ああ……いい……あうう、いいっ……」
すっかりしおらしくなったけっこう仮面に、学生たちは歓声を上げた。
強い正義の美女が性の地獄に落ち、弱々しくなってしまった姿に征服欲と嗜虐願望を満たしている。
快楽におののくけっこう仮面の肢体に、次から次へと襲いかかっていった。
2時間ほどで、もう12名の生徒たちは2周しており、3周目にかかっている。
「ああ、いいっ……お尻、いいっ……オマンコもいいっ……な、中で一緒に動いてるっ……ひっ、あああっ……」
結合部はどろどろと男女の淫液を垂らし続け、むっとするような臭気が部屋を満たしていく。
その匂いが鼻腔に入り込むと、けっこう仮面は一層に淫らな思いにかられてしまう。
それを振り払おうと頭を左右に振ってもだめだった。
肉欲の応じるままに、男に併せて腰を振り、ペニスを食い締める膣圧も増すばかりである。
けっこう仮面のよがり声が切羽詰まってきた。
二穴で食い締めたペニスを離さないとばかりに、奥深くできつく締め付けている。
「ああ、だめっ……ひっ、いくっ……もういくうっ……やああっ、いくうっ……!」
「くそっ!」
さっきからアヌスに入れっぱなしの早乙女が射精した。
さすがにもう限界だったらしい。
腸内に熱い粘液を強かに浴びせられ、その痛烈な刺激でけっこう仮面がまたいった。
「んああっ、いく!」
けっこう仮面の尻を潰して腰を押しつけ、最後まで射精を終えた早乙女が離れると、今度は日野がその緩んだ肛門に太いものをぶち込んだ。
精液と腸液でぬらぬらになり、すっかりほぐれ、緩んだアヌスにまた肉棒を突き通され、けっこう仮面はぐぐっと背中を反り返らせた。
「ああ、またお尻ぃっ……やあ、お尻はもういやあ!」
「ウソつきやがれ! こんないいケツしてて、これくらいで満足できるわけねえだろうが。ほれ、どうだ! 深く突いてやるぜ」
「んむうっ、ふっ、深いっ……だめ、そんなにっ……あぐっ、お尻の奥に来てる……お腹が犯されるぅっ……!」
全身からじっとりを汗を滲ませ、腰を淫らにうねらせる。
心は屈しないまでも、もうほとんど精神と肉は分離してしまっていた。
堪えきれぬ快楽のせいで、足首が何度も屈伸する。そうでもしないと、さらに大きくよがってしまいそうなのだ。
今度は、前を犯していた白鳥が情けない声を上げ始めた。
「ちくしょうっ、なんてマンコしてやがんだよ! 俺、もう三回目なのにまた出ちまうっ!」
白鳥がガンガンと腰を使い、アヌスを貫く日野も遠慮せずに腸管を抉ってくる。
荒木もけっこう仮面の顔の側に男根を持っていき、突きつけてきた。
「口、開けろ!」
「やっ……もう口は、んむう!」
「つべこべ言うな! おまえはもう俺たちの牝奴隷なんだよ、ほら、ちゃんとくわえやがれ!」
「ぐぐっ……んむうう……」
苦悶し、もがきながらも、けっこう仮面は荒木のペニスを口いっぱいに頬張らされた。
唇を窄め、舌を這わせて、乱暴な肉棒に奉仕していく。
けっこう仮面の三つの穴は、もうほとんど隙間もないほどに拡げられ、くわえ込まされている。
「ぐううっ……ぐむう……」
(あう、大きい……ど、どうしてこんなに……この子たち、もう何度も出してるのに、全然萎えない……むしろ前より硬くて大きくなってる……
こ、こんなのに続けて犯されたら……絶対におかしくなるっ……)
それに拍車を掛けるように、白鳥の肉棒が子宮口に当たり始めた。
あまりの快感と、連続的に訪れる絶頂のせいで、けっこう仮面の子宮が下降してしまっている。
それまでは、そこまでは届かなかった生徒たちのペニスでも、もう悠々と到達してきている。
学園長たちによって開発されてしまった最大の性感帯を責められ、けっこう仮面はもうどうしようもなくなっていた。
最奥でゴツゴツと亀頭を叩きつけられ、けっこう仮面は乳房を大きく揺らして喘いだ。
「おっ、お腹に当たるわっ……だめ、深いっ、深すぎるって言ってるのに、ああっ!」
けっこう仮面の弱点はそこだと見抜くと、生徒たちは面白がって奥ばかりを責めてきた。
思い切り腰を打ち付けて奥をガンガンと小突いたり、出来るだけ腰を押しつけたままピストンせず、そのままぐりぐりと亀頭で
子宮口を削るような動きまで試してくる。
狡猾な責めに、けっこう仮面はあられもなくよがっていく。
「だ、だめよ、そんな奥ばっかりっ……いいっ……そ、それされると、ああっ……ま、また来るっ……すぐ来ちゃうのよっ……
いいいっ……!」
女体への考慮などまったくないハードな責めだったが、鍛えられたけっこう仮面の肉体はそれを受け止めていた。
膣や肛門だけでなく、口も手も乳房も使わされ、全身を使われて男根奉仕をさせられている。
そうした姿が責める側を興奮させ、それがけっこう仮面にまで伝染して高揚させていった。
「だ、だめ、いきそうっ……もう我慢できないっ……い、いくわよ、もうっ……!」
「いくわよ、だってさ」
生徒たちがゲラゲラ大笑いした。
それでも、それを嗤って愉しむ余裕などなかった。
肉体的快楽だけでなく、けっこう仮面が喘ぎよがるという視覚的な快楽もあって、男たちの射精欲もいっぱいいっぱいだ。
動きが忙しなくなり、射精体勢に入っていく。
それがわかるのか、けっこう仮面の腰も男に併せて突き入れやすく動かし、両手に握ったペニスをしごく速度も上がっている。
白鳥が呻いた。
「くっ、もう俺もだめだ! 中に出すからな、けっこう仮面!」
「な、中は……ああっ……」
「今さらだめだと言っても遅えよ! もう何人分の精液を出されたと思ってんだ。これで妊娠しねえ方がおかしいよ」
「そ、そんなっ……ああっ、そんなに強くしないで!」
「出そうなんだよ、もう少し我慢しろ!」
そう言っているうちに白鳥の腰が震えてきた。
熱い欲望が尿道を駆け上がり、あっという間に亀頭まで来ている。
白鳥がぶるっと身体を震わせた。
「出るっ!」
ほぼ同時に、アヌスを犯していた海棠も呻いて射精した。
口に突っ込んでいた柴も、顔を顰めてけっこう仮面の唇に腰を押しつけている。
「んぐぐっ……ぐううっ……!」
子宮と腸管、そして喉の奥に精液を受け、けっこう仮面は目を剥いた。
「ぜ、全部飲めよ!」
陰毛をマスクに擦りつけられ、喉の奥にまでペニスを挿入され、精液が放たれていくる。
否応もなく飲み込んでいくしかない。
「ぐっ……んくっ……ごく……ごくっ……んんっ……んくっ……」
子宮口にびゅるびゅると精液が当たり、直腸の深いところにどびゅっとぶちまけられ、喉の奥にびゅくびゅくと射精されながらも、
けっこう仮面は手にした二本のペニスをしごき続けている。
右手の種村、左手の大倉が、これもほとんど同時に射精した。
「んんっ……!」
種村のペニスから飛び出た精液は、モロにけっこう仮面の右頬に引っかかった。
びちゃっとぶち当たると、どろりと濃厚な粘液が重そうに滴り落ちていく。
大倉が射精したものは、けっこう仮面の首や胸に飛び散った。
これも濃度が高く、煉乳じみた精液が仄かに赤く染まった肌に射精されていく。
「ああ……」
もう、けっこう仮面の全身が精液まみれだった。
身体の内部も外も、男たちの放出した精液にまみれ、どろどろ、ぬるぬるになっている。
張りのある肌にべっとりとこびりつき、真っ赤なマスクを白濁で汚していた。
深紅の手袋も、粘る精液で糸を引いている。
それでも男たちは飽きることなくのしかかっていく。
「ああっ、もう許して! 少し休ませ……ああ、いいっ……!」
若く体力のある恵とはいえ、凄絶な輪姦が3時間以上も続き、さすがにくたくたになっている。
それでも膣や肛門に挿入されれば喘ぎを抑えきれず、乳房やクリトリスを愛撫されれば悶え、よがらずにはいられなかった。
失神してしまえればどれだけ楽だったろう。
恵は、自分の体力が続くことに恨みすら抱いていた。
「やあっ、いいっ……あうっ、またそんなに深くっ……ひっ、お尻、出てるっ……また出てるっ……!」
若者たちの乱暴で青い性にすっかり馴らされてしまったけっこう仮面の媚肉は、すり切れそうなほどの激しいピストンをすんなりと
受け止め、反応し、絡みつき、締め上げていく。
責める方も、けっこう仮面の腰をがっしりと掴み、自分の腰に叩きつけるようにして奥まで貫いた。
子宮口がひしゃげるほどに突き上げられ、肉棒の先端でそこをごりごりと抉られる。
「やっ……だめ、それ、いくうっ……やあああっ……!」
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