Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >無言で虚空に向かって、無造作とも言える動作で刃を振るう黒き剣士。 >瞬間、数メートル先で刃を振るった姿勢そのままに、黒連の眼前へと現れる。 >間を置かずにその手に持つ、2メートル近い大剣状のエネルギーの塊・ >オーラブレードが、蒼い光の軌跡を残しながら黒連へと振るわれる。 迎え撃つ黒連もまた無言。かすかに前傾、膝の傾きを深くして、挙動に自由な溜め を作る。右の真黒い刃が、所有者の意を受けて冷く煌きを増す。 >放たれた斬撃は4発。 >前方のみならず左右後背から同時に放たれたその全てが異なる軌跡を描き、 >必殺の威力を秘めて襲い掛かる。 剣機の目がすいと細まる。その視覚は全方位全空間を同時に知覚している、瞬きに も満たぬ刹那の時で最適防御経路を判断し、舞踏めいたゆるやかさで体を旋回。その 緩慢なる滑らかさとは別次元の強力で、黒連の二刀は4箇所を同時に薙いだ。方向性 を持った質量同士の激突。在り得ぬ剣機の操刃の前に、ディアボロスの斬撃の悉くを 無効とされる。 「蝿(ハムシ)か、てめェ? ちょこまかとうざッてェ」 防ぎの構えを解き、黒連は無造作に歩を進める。ゆらりと右の刃が持ち上がり、刺 突の狙いを魔剣士の頭部にひたりと据える。 対するディアボロスは動けない。 先の一瞬の攻防、その折に彼は手傷を負わされていた。黒連の二刀のうち、左の一 剣は防御を為した。ディアボロスのブレードを弾き、極小ながらも隙を生む。そこへ 右の黒剣が毒蛇のように閃めいて潜り込み、的確に魔剣士の体を傷つけたのだった。 しかしながら、受けた傷自体は微細なものだ。行動不能になる程のものでは絶対に ない。 今ディアボロスの体を蝕むのは冷気。全身を包む悪寒。傷口の温度が急速に低下、 周囲の組織を巻き込んで氷結すらも始めている。剣機の魔剣に、おそらくは呪的なち からが秘められていたのだろう。 魔物の筋力すらも押さえ込み、じりじりと呪氷はその領土を広げていく。 体が自由を取り戻す前に、黒連の足が停まった。微塵の躊躇すらなく、剣機は上体 を捻って肘を後方に。微動だにしない切っ先が踏み込みと共に突き出されれば、それ は束縛された魔剣士の頭蓋を貫くだろう。 「散(クタバレ)れ」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 告別 >KO1様 俺も遅れっぱなし(←反省しろ)ですので、まあのんびりペースな方向性で参 りましょう。 今回のルール的な動きとしては、<突き返し>+<リミッター解除>×4で攻 撃を防ぎ、ダメージの代わりに<アブソリュート・ゼロ(粘液)>です。 今後の展開としては、ルール的な話は無視して里見氏凍結状態から脱出、黒連 に大打撃を与えてこちらが撤退、くらいを意図です。封印とか真の死とかを与え られなければ凡そは何をされてもかまいませんので、ピンチからの大逆転をよろ しくお願いいたします(笑)。
@von Fall zu Fall ●ハンドアウト 【笠加 王(かさか きみ)】 推奨絆:恋愛か友情 推奨職業:高校生 肩近くまで伸ばした黒髪の片端だけを軽く括っている眼鏡少女。 ボーイッシュなのか女の子らしいのか、曖昧な感じがする。(よく言えば中性的) 哲学的な事を言う事が多いが、誰にも分からない。 かと言って変人扱いされている訳でもなく、女子からも男子からも人気はある。 ―−−−− 実は『無垢なる者』である。勿論本人に自覚なし。 PCとはクラスメイトになる。 【軍曹】 推奨絆:仕事か従属 推奨職業:法王庁第十三課 法王庁第十三課第4649分隊、というよく分からない所が君(PC)の所属であり、 軍曹と自ら名乗る片眼鏡の女性が君の上司であり、分隊長である。 本名は不明、行動原理も不明、不明だらけの上司に対して、君は、 「スタッフサービスに電話しようかな」 と思い始めている。 −−−− 軍曹の性格は『テラホークス』の軍曹と同じ。 【DETHTRON(デストロン)】 推奨絆:仕事か好奇心 推奨職業:情報関係か情報が必要になる職業 ふざけた名前の情報屋。 姿を見た者は誰もおらず、本当は“死んで”いるとも言われている。 しかしある方法で彼(彼女)と接触−勿論間接的だが−できれば、奇抜なやり方で情報を提供してくれる。 そしてその報酬もとても奇抜だが。 −−−−− 『死せる者』と言う噂がある。 【ハリボテ】 推奨絆:仕事か好敵手 推奨職業:組織関係 ブルカやMMMが一目置く技術者であり発明家。 本名不詳。 つなぎを着てビン底眼鏡の女性で、普段はくたびれて汚れているが、 眼鏡を取ると超絶美形であると言われている。 職人気質でどんな人の依頼でも、気に入らなければ引き受けない。 最近新型ゴスペルエンジンを開発したと言われ、行方を探されているが消息は不明。
ども、尾 翼です。 誰かがどこかで連作に参加したいと言ってたような気がするので、 そんな人がいたら募集です。 タイトル:@von Fall zu Fall (まあまたはEs kommt darauf an) 参加条件: 人間アーキタイプ、魔物アーキタイプのどちらかにしてください。 但し、人間アーキタイプには魔物アーキタイプが前提のものがありますので、その場合は別です。 あまり不公平にならないように、経験点は初期作成分にしましょう。 魔物アーキタイプを選んだ場合、『職業パック』を使う事になるかもしれませんが、 データが古いと感じた場合、或いは新たな『職業』を作りたい場合、 自由に変更、作成してください。 そうしたら、後で教えてください。 参加人数:四人ほど どんなシナリオ: タイトルからして推して量れると思いますが、 まあ、昨今のクリードBBSには多分無かったライトな感じにしようかと。
Let's just say.... コレの文末の表題、HugrySpiderでなくてHungrySpiderですねー。 槙原敬之の某有名曲のパクリですねー。 訂正訂正ー。
Let's just say.... 窓の外のネオン街が、夕刻になってからしとしとと降り始めた雨に濡れていく。 看護婦が包帯をほどいていく。 ほどかれた包帯の下にあったはずの傷は、まるでもう、何事も無かったかのようにふさがっていた。 明日にはもう退院ですね、と看護婦が言う。 数日前の悪夢が、まるで遠い過去の事のようだ。 看護婦が各所の包帯をほどいていく間にも、雨が窓を叩く音が次第に大きくなっていく。 夢空の記憶に、ある日の光景が浮ぶ。 そう、あの日も、こんな雨が降っていた。 それは、金田医院に、というより、金田の周囲にあるイベントが起こっていた事を同僚から訊いた事が始まりだった。 「田舎出らしい鬼族の娘が、金田の事を“兄の仇”として追いかけ回し、臆面もなく真っ正面から殴り込んでいる。」と。 話を詳しく知る内、金田が真っ当に取り合わずあしらい続けている事、しかしその娘はあきらめ悪く何度も何度も 金田に挑みかかっている事、その都度金田が丁寧に足腰が立たなくなる寸前までたたきのめしている事、などが判った。 そしてある日、当の娘が撃退された直後、夢空は医院を訪れた。 今回その娘は、金田が新しく考案した『魔物相手を想定したカイロプラティクス』なるモノの実験台として、丹念に 『治療』を施され、『もうお嫁に行けない!』と泣きながら帰っていったという。 色々と気になった夢空が金田に事情を尋ねると、金田は言った。 「ろくでもない真実を知りたいか?」と。 「外に漏らしたら、君とて捨て置く事が出来ないような、ろくでもない真実を、知りたいか?」と。 夢空はそれから、医院の地下室に案内された。 普段では金田以外入る事が許されない、地下最深部の一歩手前。 そこは冷凍倉庫のような場所だった。 通路壁面には死体置き場のような人体を収納出来る大型ロッカーが並んでいた。 金田にその身命の全てを委ねる事に同意した者が眠る、氷の揺りかご。 身に巣くった不治の病を完治させる方法が確立するその日まで、健やかなりし日々を夢見る人々の群れ。 そして、その通路の奥、金庫を思わせる重厚な扉。 その向こうに、あの娘の兄はいた。 “魔酔”を射たれた上、氷漬けにされ、そして幾重もの特殊合金製の縛鎖につながれた、醜く膨れあがった肉塊。 それは、金田が以前、半ば吸血鬼化した患者を救う為、己の刀身に呪われた血を引きうけようとした為に起こった 事故の犠牲者で、アスライが来る前の金田の助手だった男だという。 「彼にかくもおぞましい病を植え付けたのは、私だ。 私には、彼の病を治さなければならない義務がある。」 手袋を着けた手で氷塊を撫でさすりながら、金田は言った。 「初期の症状を極限まで抑える方法の理論上の策定は出来た。 だが、正直、彼のような末期症状に対する有効な処置は、未だ模索の最中だ。 現在の私に出来るのは、こうして病状の進行を限りなくゼロにし、模索を続ける事だけだ。」 そして夢空の方に向き直る。 「あの娘は、彼が私の助手として医院に勤めていた事を探り当てた。 『兄は何処へ行ったのか?』そういう問いに、私は最初『知らない』と答えた。 真実を話したとてあの娘は納得しないだろうし、話せば彼の身柄を引き取りたがっただろう。 だが、彼はそんじょそこらの重病人とは違う。 人畜はおろか、魔物すら取り込む悪疫の塊だ。 引導を渡すにしても莫大なリスクを伴う。 ましてや彼は私の患者であり、その悪疫の治療法を研究するために必要な、ほぼ唯一のサンプルとも言える存在だ。 いずれにせよ、その時の私は、彼女に真実を話さなかった。」 息を継ぐ。 煙草を味わうような息づかいでゆっくりと吸い、ひとときに吐いた息が霜になり、薄明かりの下、キラキラ光って 舞い落ちる。 「しばらくして、彼女は更に調べを進めて再度私の元に現れた。 『兄は間違いなくここを最後に消息を絶っている。貴方は何か知っているはずだ』と、あの童顔に似合わぬ怒りを 募らせ、私を問いつめた。 私は、その時も知らぬ存ぜぬを通すつもりで居た。 だが、彼女のたぎるような眼差しを見ていたら、私はいつのまにか、こう言っていた。 『彼は、死んだ。私が、殺した。』とね。 その瞬間から、彼女は必然、私をつけねらうようになった。」 まるで人ごとのように、淡々と話し続ける。 「何故そんな事を言ったのか、私も自分の衝動の全てを説明する事は出来ない。 ただ、彼女が殴りかかって来た時、何となく『これで良い』と、私的に納得していた事だけは覚えている。 『生死も定かならぬ兄の面影を追い求めるより、いつ治るか知れぬ病に苦しみ続ける兄の様を見せつけるより、 この方が良い』と。 彼女に憎しみを燃やし続ける生き方を押しつけたに過ぎないのに、私は、それでもそれが良いと思っていた。 我ながら、忌まわしい程のわがまま振りだよ。 ・・・そろそろ出よう。 ここは通路よりも一段温度が低い。」 話を区切るように、通路へと夢空を誘い、そしてエレベーターに向かいがてら、再び口を開く。 「ここの存在は書類や記録には残していない・・・私に万が一の事があれば、知る者は居なくなるだろう。 彼を初め、ここで眠りについている者達も、朽ち果てるまで捨て置かれる事になってしまう。 ・・・うつほ君。」 エレベーターを再作動させるためのパスコードを入力しながら、更に言葉を継ぐ。 「私が、何者かに始末された場合、ここの事を、名代(刑四郎)君や竜胆(朱子)君、もしくは信用のおける医療 関係者に伝えて欲しい。 この『ろくでもない真実』が消失するのを防ぐために、私は、君を利用する。」 エレベーターの扉が開く。 「君は、この真実を見なかった事にする事も、逆に利益に結びつける事も出来るだろう。 いずれにせよ、君がこの真実を外部に漏らしたなら・・・その時は・・・」 それから間もなくして、夢空は医院を後にした。 既に外は夕暮れ時で、しかもいつ降り出すかも知れぬ重苦しい曇り空だった。 曇天の下を馴染みの店に向かう途中、尾行されている事に気づく。 素人丸出しの露骨な尾行だ、巻こうと思えば簡単に巻けてしまう程の。 ちらちらと背後にのぞく姿を見るに、どうやら話に訊いていた仇討ち娘だろう。 仇討ち娘の方も尾行に気づかれた事を知ってか、店に向かう途中どうしても通らざるを得ない人通りの少ない 小路で夢空を呼び止める。 「そこのあなた! ・・・あの医院の関係者でしょう? しかも、私の調べによれば、あの最っっっ低のセクハラ院長に入れあげているとかいう物好きな方だそうですね?」 初対面の夢空に向かって、不躾で遠慮のない、それでいてどこか清々しい程に真っ直ぐな怒りに満ちた言葉と 眼差しが向けられる。 その表情と飾り気のない外見が、如何にも田舎の素朴な生活に育まれた人となりを表している。 夢空を挟んで反対側の方に、いつの間にか同郷の者と思われる同年代の少年が回り込んだ。 「同じ女性相手にこういう事はしたくないんですけど・・・アイツの愛人だっていうあなたなら、あの院長の弱点の 一つや二つご存じでしょう? 力ずくでも、話してもらいます! キリト!逃げ道、しっかり塞いどいて!! 行きます・・・イヤァッ!!」 そう言って、仇討ち娘は半ば八つ当たり気味に夢空に殴りかかった!! 〜雨の日の回想〜 >しゃん様 え〜、随分昔の話で恐縮ですが、自分が中途半端に止めてしまったミニキャンペの続編です。 金田と夢空女史関係のシナリオに一通り区切りをつけるという意味合いで、復帰を試みてみました。 どうにか一通り思い出していただけるよう、一応のあらすじも付記してみました。 本筋は@毒殺凶手なので、今更でご面倒ならこちらは無視して構いません。 回想シーンなので、夢空女史におきましては、この仇討ち娘をどう料理したか、という当たりのレスをいただければ 幸いです。 上記のクリードでは襲いかかる所まで書いてしまってますが、それよりも前の段階で何らかのアクションをとって 煙に巻いてしまうというのでも結構です。(その場合は途中までを引用してレスしてください。) ちなみに仇討ち娘の強さですが、直接戦闘系の鬼族のクセに夢空女史に遠く及びません。 (彼女に『とある迷い』があるせいでもありますが・・・。) 適当にあしらって逃げるも良し、二度とちょっかいかけて来ないように痛めつけてやるも良しです。 敵の助手はクラード扱いの壁なので、基本的に手出しはしてこないとお考えいただいて結構です。
Let's just say.... >「ボクがなりたかったのは・・・泣いてる人に手を差し伸べられる警官だ! >正義なんかよりも心の痛みが解って、権威なんかよりも絆を守る・・・そんな人間なんだ!」 「がっはっは、なんとも“お嬢ちゃん”らしい言い分だ! 泣いてる人を助けられる警官、か・・・良いんじゃないか? やたらと荒んだ事件の多い、こんな世の中だ。 そんなお前にしか救えないヤツが、必ず居るだろう。 しかしこれだけは言っておくぞ。 正義というお題目の為でもなく、組織の権威を維持する為でもなく、ましてや自己満足の為でも無く、誰かの心の 痛みを分かちあう、なんてぇ事ぁ、言う程簡単な事じゃあ無い。 簡単な事じゃあ無いんだが・・・その気持ちだけは、大切にしろよ。」 “ホトケのガンさん”岩田健吾・若人の頭をくしゃくしゃ撫でながら >雑草屋本舗様 というわけで、久しぶりに絡んでみつつ、『自分が死霊課の刑事を作るとしたら』という実験を兼ねてみました。 (初老のたたき上げ刑事というイメージです。) 彼の正体はキャラクター掲示板にて。
Let's just say.... 数日後・・・夢空退院当日。 「や、お早う嬢ちゃん。 ようやっと退院じゃのう。」 退院の支度をしている最中、白衣の老爺姿のアスライが夢空の病室を訪れた。 あの日から、ついに金田が夢空の病室に訪れる事は無かった。 「あー・・・その・・・なんじゃ。 こんな街に住んでおる以上、こんな怪我は日常茶飯事じゃし、敵も多かろうが、ワシらは嬢ちゃんみたいな患者は 何時でも大歓迎じゃから、気兼ねなく頼っておくれ。 あ、いや、出来る事なら怪我なんぞせんに超した事はないか。 せっかくの玉のお肌が傷物になってしまうしのう。」 明るく、饒舌に言葉を継ぐアスライ。 「嬢ちゃんを狙っておったクライアントじゃが、嬢ちゃんの始末を邪魔してしもうた事と、殺し屋を捕獲した事、 そしてワシらが探りを入れた事で、どうやら当面の目標をワシらに変更する気配もあるようじゃ。 ひとまず嬢ちゃんはどうする? 京二のヤツは恐らくあの細っこい目をつり上げて 『君はほとぼりが冷めるまでどこかに隠れてい給え。君は私の大事なモルモットだからな。』 な〜んてアホウな事を真顔で言ったりしとったじゃろ?そじゃろ? 嬢ちゃんにとっては失礼かつ要らぬお節介なのにのう?」 わざわざ顔を金田に変身させてセリフを真似る。 「もし嬢ちゃんが敵と一戦交えるつもりなら、ワシら医院の連中も乗りかかった舟じゃけん、手を貸すぞな。 あと、恐らくもう嬢ちゃんもテレビで見たとは思うが、中東で一戦始まってしもうとる。 海外に身を隠すのが難しくなっておるじゃろうから、困った時はワシらが良く利用しておる運び屋のルートを 紹介しても良かけん、いつでも言うてくれ。」 矢継ぎ早に要件を伝え終わると、 「えー・・・その・・・とりあえずは、こんなとこかの。 そいじゃあ、何かあったら、医院まで連絡をくれい。」 どこか居たたまれない様子で、アスライはきびすを返した。 その時夢空は、アスライが後ろ手に紙切れを強く握りしめているのを見た。 “忠犬”アスライ・退院の朝 >しゃん様 少々遅くなりました。例の戦争は既に終結に向かっていますが、このクリード内ではまだ始まったばかりの頃という 設定でお願いします。 アスライが握っているのは、 http://www.amecomi.com/bbs/bcredo1314.html#bcredo20030330124343 ・・・のクリードです。 「これからも腐れ縁で・・・」というしゃんさんには大変申し訳ないのですが、どうしてもこの金田というキャラクターに 一つの区切りをつけておきたいと思い、ご迷惑は承知の上で、少々込み入った展開にさせて頂きました。 恐縮至極ではありますが、なにとぞ宜しくおつきあいのほどを。 夢空女史が取りうる行動は色々と在るわけですが、当方としてはアスライに食い下がってくれる事を希望という 次第です。 まあクリードのみでも相当露骨にソレを要求してしまっているのですが、勿論ソレ以外のアプローチも全く問題 ありませんので、遠慮無く夢空女史らしい行動を取ってみてください。
Let's just say.... >そこで意味ありげな目で、相手を見る。細い腕が、相手の腕をつかんで引き寄せる・・・。 「夢空君、何を・・・?」 そう言いながらも為されるがままに引き寄せられる。 >「ねえ、もしね、もしねの話よ? >それでも、先生のそばに居たいって、私が先生にキスしたとしたら・・・そうしたら先生はどうするの?」 > そして、夢空の顔が、唇が、金田にゆるりと近づいた。 「ゆ・・・・・・うつ・・・ほ・・・くん・・・。」 まなざしが、真正面から交わる。 絡めた手が、互いの高まりゆく鼓動を、体温を、更に高めてゆく。 空いている金田の左手が、夢空の首筋を撫であげ、震える手の平が、おとがいをゆるゆると包み込む。 どちらからともなく、目を閉じる。 「うぉーい京二ぃ! 奴のクライアントが判ったぞい!!って・・・おひょ?!」 あとコンマ数秒という所だった。 犬形態で隠密捜査をしていたアスライが病室に入ってきた瞬間、金田の動きが止まる。 その光景を目のあたりにしたアスライは自分の無粋を悟ったが、今更ここから出て行った所で挽回のしようもないと 思ったか、申し訳なさそうに鼻の頭を掻いた。 「あー・・・すまんなあ・・・。 何はともあれ、ワシは退散するよ。 報告は後で良かろう?」 そう言って去ろうとするアスライに金田が呼びかける。 「待てアスライ・・・丁度良かった。」 金田の奇妙な発言にアスライが怪訝に眉を寄せ振り返る。 この無粋な闖入が『丁度良かった』? 「そのクライアントへの対策もそうだが、やる事がある。 つい先ほど意識が回復した『夢空』君の状態検査を頼む。」 そう言って金田は夢空の手をふりほどき、病室を足早に立ち去っていった。 「いやー・・・その・・・なんじゃ・・・ともかくスマン。 ・・・ワザとじゃなかけん、そんなコワーイ目で見つめんといてくれんかのう、嬢ちゃんや?」 人間形態に変化し、聴診器を夢空に当てるアスライは、如何にもすまなさそうに弱った笑顔を向ける。 「まさか意識が回復しておるとは思わなんだし、それにその・・・あのカタブツ京二が、幾ら嬢ちゃん相手とはいえ、 そういうナニをしようとするなんて・・・のう?」 言えば言うだけ無粋なのだが、金田が去っていってからの場の沈黙に耐え得ず、つい言わずもがなの事を口走ってしまう。 「あー・・・その・・・ちょっとまだ右アバラ辺りが痛そうじゃな? なんちて・・・・・・むっ?」 アスライの目線が、不意に夢空の首筋に釘付けになる。 「・・・なんじゃ・・・この妙な内出血は・・・何時の間に浮かび上がってきたんじゃ? 嬢ちゃん、ちょっと首回りの髪を上げてくれるか?」 髪の掻き上げられた首筋を見て、アスライは思わず息をのんだ。 「嬢ちゃん・・・その・・・首は、痛まんか? ひどく鬱血しておる。まるで誰かに締め上げられていたかのようじゃよ。 それにアゴ下あたりに、幾つか切り傷が・・・。」 言いかけて、アスライは、先程この部屋で起きようとしていた事態を理解した。 「・・・私は・・・彼女の何だ? 彼女は・・・私にとって何だ? 私は・・・彼女に何をしようとしている? 彼女は・・・私に何を望んでいる? 私は・・・どうすれば良い?」 院長室に戻っていた金田は独り、虚空に向かって問いを発していた。 答えは、返って来なかった。 “メスの魔剣”壱號刀・HugrySpider
Let's just say.... 「人は非力だ。 しかし、無力ではない」 〜“鏡刀”各務 鏡一/人〜
Let's just say.... 「それに、荒唐無稽な怪談もどきよりも…『極普通の手口による』一家惨殺や失踪の方が… スクープとしては週刊誌受けがよろしいでしょうし、より注目を集めるでしょうね。(ニッコリ)」 〜”里見家所属エージェント” レディ・M/圧力・その3〜
Let's just say.... 「汚い?…貴方のちっぽけな名声欲のおかげで、世間に無用の混乱が起こる事に比べれば… 今、ここで貴方を始末するだけでそれが未然に防げるのです…些細な事ですわ。」 〜”里見家所属エージェント” レディ・M/圧力・その2〜
Let's just say.... 「あの人達の秘密を守る事が、引いては社会の混乱を防ぐ事に繋がるのです。 ですからそれを守る為になら…私は貴方を殺す事も厭いませんわ。」 〜”里見家所属エージェント” レディ・M/圧力〜
Let's just say.... 「長い時が過ぎても。 この風を切る心地よさだけは、変わらないし、変わって欲しくもないわ」 〜“自由の翼”ナイトウインド〜
Let's just say.... 「時がたっても、変わらないものは確かにある。 たとえば………この人ごみとか。 少しは改善されないのかしら」 〜“聖別された人形”クラリス・V・レーヴェン/眠らない町、新宿〜
Let's just say.... 「やれやれ。 町の姿が変わっても、下劣な奴の吐く言葉は昔と代わらないようだね」 〜“折れることなき刃”ストレンジャー〜
Let's just say.... 「んー、当然のことだが、俺が見てない間にもあんたの人生はあったわけだ。 あんたが見てないところでも俺の人生はあった。 そこを無理やり見ようとするのは、なんつーか野暮だよな。 ま、小難しい話はさておいてだ。再開を祝して乾杯でもしようじゃないか。な?」 〜“ザ・ワイルドカード”藍原恭二/再会〜 >五月雨さん お久しぶりです。 軽くログを見たら、最近続き物が多いようで。 途中参入も難しそうだし、どうしたものかと(苦笑)
Let's just say.... >「ええっと……」 >頭を掻いて。 >「……興が、削がれちゃったわね。」 「・・・むぅ〜!!」 まったく怖くないのだが、怒りを込めた視線で見ている。 「お姉さま、誘惑されちゃ駄目ですよぉ〜!!」 >「なんの、ワシは2人相手でも、体力的には…」 >何の話をしているのか 「私はいいけど・・・・お姉さまは駄目です」 話がズレてないか・・・? >「とはいえ、確かに、今日はそがれたようじゃの… >なかなかに、その夢蝕みくんは、傑物と見える」 >豪快に笑う。 「・・・・・・なんですか?そのブツブツとかグツグツとか・・・・」 〜“情熱の炎”ルージュ // 駄目娘〜
Let's just say.... >はい、彼はアンノウンマンの様です。 「(知識のない者か、あの状況でよく生き延びられたな・・・・)」 >右手でその手をつかみ >「離してください。僕は行かなきゃならないんです。今を逃せば贖罪の機会は2度と無い…」 「離せるか、何に慙愧を感じているか分からぬが・・・今、離せば、私が後悔する」 ※「絆:李 小亀」で成功。 ※「エゴ:病人を放って置けない」で抑えます。 >しかしその力すら押しのけて立ち上がる。本人には力を入れているという意識は無いのだろう。 >火事場の馬鹿力。危険な兆候だった。 「(人間の潜在能力という奴はあなどれないな・・・・っと、感心している場合ではない)」 慌てて全力で押さえつける。 >「時間が有りません。それに貴方を巻き込む訳には行かない…」 「もう、十分巻き込まれているさ・・・それに、患者に逃げられれば、上司からも責められるしな・・・・」 >一瞬、男の顔つきがひどく凄惨な物になる。(むしろ、それが望みだ)と言わんばかりだ >「お願いです。Dr、道を開けてください」K しばらく、じっとにらみ合いを続ける。 「・・・・・馬鹿が」 ギリっと歯を噛み鳴らす。 「・・・・自己満足で死にに行く馬鹿に、道を譲れるか」 ナースコールを押す。 「服は入院着、傷は重症、移動手段もなく、土地勘もない、言葉も通じない・・・そんな男がど こに行ける?」 顔には出ないが、少しばかり腹を立てている気がする。 「病院は・・・私たちは生きるための戦いをさせる為に存在する。 死ぬための戦いなど・・・吐き気がするよ だが・・・生きるために、あえて危険を冒すのならば・・・協力する。 約束しろ・・・生きる為に努力すると。 理由を話せないなら、もういい・・・行くなとも言わない・・・だが、それだけは約束して欲しい。 君が死ねば、私は後悔する・・・自分の後悔を他人に押し付けて回る生き方などするな」 ※「絆:李 小亀」に成功。 〜『黒医師』流匠 明 // 生きるための戦場 〜 >それからなんか遅筆気味と言うか遅筆で申し訳ないです。(謝) ゆっくりやっていきましょう。 段々、心の温度が高くなってきていますね(笑)
Let's just say.... >「ん…キリトなら…ドサクサに紛れてお尻や胸触ったり…その上……」 >頬を赤らめる霊那。キリトの本性をよく知る者ならではである。 「あう・・・霧人くん・・・・エッチなんだね(天使みたいな顔なのにぃ・・・・)」 同じく顔を赤らめる。 >「……キリトがチョッカイ出したくなる気持ち少し解る。」 >「でしょ〜?」 >暴走する翔を見て心が通じ合う二人。 「・・・・えっと・・・・えっと・・・でも・・・・あぁ・・・ううぅ・・・・」 まだ暴走している(苦笑) >「時を遡る事…千二百年余り……唐の国より来たりし敖家の末姫が >人の子と情を交わしたのが水上家の始まり……そうよね?」 >「まぁ…言葉にすればそれだけの事だけど……色々あったんだよ。」 「そ、そうなんだ・・・・(高貴な人の末裔なんだねぇ・・・神社に住んでいるし・・・なんだかすごいなぁ・・・・)」 しばし霧人を見つめる。 権威に弱いというよりも、その面影から、昔話の王子様やお姫様に思いを馳せる意味合いのものだろう。 >「それでも所詮は紛い物、内に秘める『モノ』は遠く及ばない。」 >其を語り、其を見詰める霧人の視線は冷ややかである。 「そうかぁ・・・そういうものにも、魂は宿っていくんだけどなぁ・・・」 真に選ばれたモノに宿る選ばれた強い魂には、そうそう触れる機会はなかった。 「純粋な本物には敵わないのかな・・・・」 残念で寂しそうな表情が宿る。 「(紛い物、偽者、模造品・・・嫌な言葉だよね)」 >「……世界律(トキ)と場所(ドミニオン)によっては伝説が現実となる…… >そんな『住人』達の話…聞いた事は?」 小さく首を振る。 「そんなことが・・・・あればいいな・・・とは思ってた」 それが事実なら、まさに夢のようだ。 >壁に掛けられた一振りの剣が翔を認識したのか共鳴を起こす。 >碧い輝石が象嵌された柄、流水の如く蒼く美しい刀身、青白い燐光がその剣を照らす。 >先刻、翔が折った剣のオリジナルと思しき騎士剣がそこにあった。 「・・・・呼んでる?」 半ば魅入られたように、トロンとした瞳で手を伸ばす。 「綺麗・・・胸がドキドキするよ・・・・」 一目ぼれした様子だ。 >「……≪えうれーか!≫な状態?」 >「それじゃあ…ショウを裸に……(SE:ドカッ)」 >「……やめい。」 「触らせてね・・・」 剣に話し掛ける。 「・・・・一緒に踊ろうか?・・・いい?・・・君となら、きっと上手に舞えるから」 柄を掴み心と言葉の両方で語りかける。 まるで恋人と話すように優しく、甘く、言葉が響く。 「少し・・・剣舞(おど)っていい?」 霧人と霊那に聞く。 〜“改良型強化人間”朱空 翔/ それは恋する乙女のように・・・ 〜 >kei様 >なんて言ってる本人がレス遅れてますし……(滝汗) お互いに、マターリと(^^) >と言う訳で魔剣からのお誘い(爆) >由来はさておき、邪悪な剣ではないので >手に取っても「契約」の絆を植え付けられるだけ?で済みマス(笑) 半ば無意識に、剣に<人剣一体>を使用します。 絆植え付けちゃいます!!(笑) 達成値は10です。
Let's just say.... 「帰れる保障など、誰も持っていない・・・しかし、『またね』と言って別れを告げる。 もう会えない人も随分といますよ・・・だからこそ、それが叶うのは、なんとも嬉しいものですね」 〜“サーカス人形”渡部 真理音 〜 >Wings様 お帰りなさいませ(^^)
Let's just say.... 「りにゅーあるだ。」 「なんだよいきなり?」 「ふむ、連載化に伴う大幅な設定変更といったところか。」 「何の話だ!」 「ふむふむ、ぶっちゃけ、新しい設定で心機一転したかったんだがな。 まあ、別の世界の話とでも、同姓同名の別人とでも好きに取ってくれればいいだろう。」 「んー。」 「名前も短くなって経済的。」 「わけわかんねぇよΣ(´д`:)!?」 「わがままだな。」 「言葉のキャッチボールしろよ!?」 「つかれないか?」 「誰が疲れさせてるんだ!?」 以下エンドレス。 〜テレジア・フォーチュン(“兎喰らい”ストレイモナーク)&護法 忍/ぎゃふん。 そんなカンジ。
Let's just say.... 「ここでは、少しの間しかすごしていないのに。 私が知っていた町とは、ずいぶん変わってしまったのに。 親しかった人も、もう誰もいないのに。 それでも………懐かしいのは、なぜだろう?」 “聖別された人形”クラリス・V・レーヴェン 覚えていてもらえているかどうか怪しいですが、お久しぶりです。 登場頻度がどの程度になるかはまだ不透明ですが、ぼちぼちやっていこうと思っています。 「誰も聞いていないだろうけど。 それでも、言いたいことばがひとつだけ。 ………ただいま」 “聖別された人形”クラリス・V・レーヴェン
Let's just say.... 「だって、しょうがないじゃないか。 君は化け物だもの」 〜超えられぬ壁〜
Let's just say.... >「相乗効果で更に燃えるってのも面白いけど…… > 熱い炎はあたし一人で充分なの(艶やかな笑み)。 > 悪いけど、あなたの炎はあの世で燃やして頂戴な。」 「たった一つ、ただ己のみしか、炎はいらんか? 寂しいもんじゃの? どうせならにぎやかに、騒がしく、色とりどりの百花繚乱の炎のなかで、己が炎をひときわ熱く激しく燃やしてこそ、楽しい …意見が合わず、残念じゃ」 >「そうねえ……悪くないわね。 > 一生に一度くらいは……派手に燃えてみるものよ?」 「むう…そういうと、ワシに恋の炎が無縁のようではないか? わしゃ、今までも恋の炎、激しく燃やしたこと、数え切れんぞ?そしてこれからもじゃ!」 >(お姉さまに愛の炎を燃やすのは、私の仕事なんですよぉ〜!!) >心の中で力いっぱいツッコミを入れながら見ている。 「覗きとは無粋じゃの… どうせなら、君も…」 >「お姉さまに〜!!手を出しちゃ〜!!絶対に〜!!駄目ですよぉ〜!!」 >腕を振り回し、全速力で黒光の間に割ってはいる。 目を大きく見開いて相手をまじまじと見る >「ええっと……」 >頭を掻いて。 >「……興が、削がれちゃったわね。」 「なんの、ワシは2人相手でも、体力的には…」 何の話をしているのか 「とはいえ、確かに、今日はそがれたようじゃの… なかなかに、その夢蝕みくんは、傑物と見える」 豪快に笑う。 “ヤミワタリ” 黒光 夜兵衛 // 駄目爺い
Let's just say.... …何よ…何なのよ あんたの言うこと矛盾してない? いっぺんに違うこと言われても困る ねえ、どっちなのか… 「はっきりしなさい!」 大きな声で叫んで目が覚めた。 >「気が付いたようだな。」 > 夢空は、見慣れた金田医院の病室に寝かされていた。 > そして金田がいつも通りの仏頂面でベッドの傍にいる。 「あ、あれ…さっきの声は… じゃ無くて…此処は…」 辺りを見回し此処が病院だと悟る 「あ、そうか…おじいちゃんと看護婦さんと 先生が助けてくれたのね?」 確認の言葉…そして礼を言おうとするより早く金田は言葉を紡いでた。 >「君の主治医として、君の健全な生活のあり方を指導する者として提案する。 > 『夢空』君、 > 退院可能になり次第、この町から、そしてこの医院から離れ給え。」 >「・・・勿論、答えを今すぐ出せなどとは言わない。 > 今は傷を治す事に出来るだけ専念し、退院するまでにある程度結論を出しておいてくれ。」 「もう、先生ってば、いつだってそう……あぐ」 大きく肩をすくめて…傷に触ったのか軽くうめく。呼吸を整えて一息 「そうね、先生はいつも道理理屈っぽくってフェアじゃない…」 女の口調はいつもどうり明るい 「だから だめよ、だめ、そんな理屈っぽくてお小言めいてフェアじゃないことなんて聞いてあげない 私から聞きたいこと…?」 そこで意味ありげな目で、相手を見る。細い腕が、相手の腕を掴んで引き寄せる… 「ねえ、もしね、もしねの話よ? それでも、先生のそばに痛いっていって 私が先生にキスしたとしたら…そうしたら先生はどうするの?」 そして、夢空の顔が唇が、金田にゆるりと近づいた “嘘つき” 夢空 うつほ // 冗談めかした……それは > あう、みょうなれすでごめんなさーい 金田先生と夢空はこの後も腐れ縁が続くという、そんな感じをイメージしてます
Let's just say.... 椅子から立ち上がった金田は窓のカーテンを開く。 新宿の街は夕闇に包まれようとしていた。 「・・・勿論、答えを今すぐ出せなどとは言わない。 今は傷を治す事に出来るだけ専念し、退院するまでにある程度結論を出しておいてくれ。」 薄暮に浮ぶネオンサインが、月光を照り返すさざ波のように煌めき始める光景を、見るともなく見やる。 「すまない・・・なんだか今日の私は・・・君に一方的に小言を押しつけている。 これは、フェアではない。」 そして再び夢空の方を向く。 「例の“組織"の一件以降、君の周囲の事情も変わったろう。 私に対する憤懣疑念も少なくないはずだ。 包み隠さず全て答えられる保証はしない。 が、君の方から言いたいことがあるなら、遠慮無く言い給え。」 “メスの魔剣"壱號刀・暫後(しばらく) >しゃん様 前述のクリードを見返して「いきなりコレは返答しづらいかな?」と思ったので、夢空女史が返答に困ってしまっている 光景を想像しつつ、付け足してみました。
Let's just say.... 「キレイなモノなんて見つけられはしない。 だってアナタの目がヨゴれているんだから……」 “砂漠の兎”カーナ・バウマン/〜歪んだレンズ〜
Let's just say.... 「代価を貰って『死』と『生』を運ぶ……それが私の大切な仕事なの。」 “砂漠の兎”カーナ・バウマン/〜暗殺者にして娼婦〜
Let's just say.... >「頑張って、頑張って、0%だった確率を1%でも2%でも引き上げて、それで起こる低確率 の偶然やまぐれ・・・そういうのなら、信じてみたい時はあるよ」 「良い心構えだよ、多分そういう娘に神様は肩入れしちゃうんだろうね〜」 運命(=ダイス)の神様も面食いなのだろう。 >「君だったら、もっと暴れてるかも・・・・」 「ん…キリトなら…ドサクサに紛れてお尻や胸触ったり…その上……」 頬を赤らめる霊那。キリトの本性をよく知る者ならではである。 >勝手に暴走し、勝手に言い訳をはじめる。 「……キリトがチョッカイ出したくなる気持ち少し解る。」 「でしょ〜?」 暴走する翔を見て心が通じ合う二人。 >「敖家?・・・水上家じゃ?・・・・直系・・・・?」 「時を遡る事…千二百年余り……唐の国より来たりし敖家の末姫が 人の子と情を交わしたのが水上家の始まり……そうよね?」 「まぁ…言葉にすればそれだけの事だけど……色々あったんだよ。」 >「でも、質がすっごく良いよぉ・・・・・」 「それでも所詮は紛い物、内に秘める『モノ』は遠く及ばない。」 其を語り、其を見詰める霧人の視線は冷ややかである。 >「にょ?如意棒?・・・・う、嘘・・・・って、アレはお話でしょ?」 >そう言いながら、半分は信じている。 「……世界律(トキ)と場所(ドミニオン)によっては伝説が現実となる…… そんな『住人』達の話…聞いた事は?」 >「いいの?いいの?本当に?ほんと〜に、いいの?」 >尻尾があったらふっていそう、頭に耳でも出てきそうだ。 「キリト……本当にいいの?(ボソッ)」 「これも世界律の一つだし…剣だって彼女を選ぶよ……ほら?」 壁に掛けられた一振りの剣が翔を認識したのか共鳴を起こす。 碧い輝石が象嵌された柄、流水の如く蒼く美しい刀身、青白い燐光がその剣を照らす。 先刻、翔が折った剣のオリジナルと思しき騎士剣がそこにあった。 >「・・・・・・・・・・・」 >聞いていない。 「……≪えうれーか!≫な状態?」 「それじゃあ…ショウを裸に……(SE:ドカッ)」 「……やめい。」 “ブレードチルドレン”最上 霧人&“Type−07”式堂 霊那/ 〜青蒼の剣〜 >五月雨様 >感謝。 なんて言ってる本人がレス遅れてますし……(滝汗) >ヤバイです(汗) と言う訳で魔剣からのお誘い(爆) 由来はさておき、邪悪な剣ではないので 手に取っても「契約」の絆を植え付けられるだけ?で済みマス(笑)
Let's just say.... すいません。ちょっと手違いというか構成ミスがあったんで 巻き戻していいですか?(本来やるべきでは無いんですが、時間短縮の為に) 朝の段階で 「あ、あの今度、お兄ちゃん…久木さんがまたライブやるんですけど一緒に見に行きませんか?」K と誘われた事にしたいんですがどうでしょう。後 「これ、チケットです」(受け取って下さいが省略されてます)K 承諾の場合、チケット(彼の自腹(笑))を差し上げます。 OKの場合でもNOの場合でも今のシーンは続けて下さって結構ですので びあだるマスター関係者ALLへ 以後、マスターからの絆判定の表記はKの一字 エゴ判定はEの一字で表記しますんでよろしくお願いいたします。
Let's just say.... >「ほんと気にしないでください」 そう告げて、彼は店を後にします。 むぅ、シーンプレイヤーに退場されてしまった。どうしよう このまま店ごと久木 隆夫オンステージになるのかと期待してたんですが(マテ) >ALL えっと、そろそろ時系列が妖しくなって登場しにくくなってきてますが もうちょっと待って下さい。