Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... Throw the first key into the sea of hateHelloween“keeper of the seven keys” >「ありがとう、嬉しいわ・・・だから怖い顔させないで頂けると、もっと嬉しいわね」 ひょいと、挑発するような仕草で肩を竦める。 「先ほどから言っているのですが、貴方の顰め面は相互の理解不足が原因のものです。 アレは、」 視線で人食いの死体を示し、 「元来から私のもの。自分の所有物を如何処理しようと、私の自由でしょう? ああ、 貴方の窃盗未遂は咎めませんよ。私は寛大ですから」 >「鳥羽さんの美貌が台無しという意見にはまったくもって、私も賛成だよね > はじめまして、人形の王の関係者さん?」 > 別段、確証は無かったけれど、鎌をかけてみる。其れが通じるような相手かどうかわからなかったけれど ほう、と興味深そうに男は息を漏らした。 「流石は寄生種。情報含有量では数ある魔物の内でも随一と聞いていましたが、私の 事もご存知でしたか」 一瞬流れる敵意。だがそれは、瞬きの間に糊塗される。 「辰灯ココロ、さんでしたね。貴方の事は記憶しておきます」 覚えてどうする、とは言わない。しかしそれは、多分に恫喝を含むように聞こえた。 >「貴方、男色の気でもあるの?」 >クスクスっと笑う。 >「でも、高村君は貴方のモノじゃないでしょ?」 「性行為から得られる快感などに興味はありませんよ、貴方とは違って」 にっこりと棘を吐く。その瞳が千里に動き、千里はかすかに身をすくませる。 「そしてアレもまた、私のものです。ただ収穫にはまだ少し遠いから、今は放置して いるだけの事。貴方がしているのは・・・そう、他家の飼い猫にエサをやるような行 為です。お言葉をそのままお返ししますよ、お嬢さん。高村千里は、貴方のものでは ないでしょう?」 >「あなたの提案が魅力的かどうかを答える前に少しだけ。」 >相変わらず間延びした声。ぐにゃり、ぐにゃ、体が歪む。 >「目的に目的はあるのか、これが今私の興味のある命題で、いろいろと考えている。 > 例えば、あなたは、種まきをして収穫をしている。それは、あなたにとって、利益があるからだろうね。 > なぜ、あなたに利益が無くてはならないのかな。それは、あなたが利益を得たいから。 > では、何故あなたが利益を得たいのか。結局のところ、其処まで突き詰めていくと、結論は、そうしたいからそうする。たったそれだ >けのことに過ぎない。 > 同じ理屈で、私たちもまた私たちがそうしたいから、そうする。 > 分かってもらえるとうれしいんだけど」 「なるほど、持論を極論するならば、馬鹿馬鹿しさはお互い様、という訳ですか。平 行線と理解します」 男は苛立ったようだった。組んだ腕の指先が、その心情を表すように拍子を刻む。 >「さて、次にあなたの提案について考えよう。 > あなたの提案ははなはだあいまいだよね? > 静か、クビトリがいない。例えば、地球上で、核爆弾が爆発したって、あるいは他のドミニオンにこのドミニオンが吸収されたって、 >同じことが言える… > だよね? > 其れに…たとえば、かていのはなしだけれども、あなたの目的が悪魔の復活のためにエネルギーを蓄える。なんてモノであった場合、 >その場合は、地球それ自体の危機になるから、見逃しておくと、とても困ったころになる。 > 提案を魅力的にしたいのならば、其処に具体性といおうモノが無ければいけない…そうは思わない?」 「まったく・・・」 大げさな、けれど優美な動作で両手を空に広げる。 「貴方は私に余計な予備知識があるようです。その所為で、私を色眼鏡で見てはいませ んか? 残念ながら、私を貴方に理解してもらうのは無理なようです」 顔全体を右手で覆う。指の間から覗く眼光だけが、ただ鋭く。 >「ふふっ・・・美男子さん、説得失敗みたいよ?」 >本当に楽しそうに笑う。 >「あぁ、貴方の提案ね・・・私もお断り」 >ニコニコと笑ったままで、きっぱりと言う。 >「私の理由は単純明快・・・貴方みたいな人、嫌いなの」 >笑顔で、冗談の様に軽い口調。 「美しい女性から嫌われるのは、実に悲しい事です」 なんとも思っていない表情で嘯く。そのポーカーフェイスの裏で、新たな策謀を巡 らせているのだろう。 >「それに、私ってワリと人間が好きなのよ?・・・だから提案には乗れないわ」 >ここまでは、笑顔を崩してはいなかった。だが・・・ >「・・・それにね」 >一転、笑顔はそのまま、目だけに殺気を込める。 >「貴方に彼はあげられない・・・私も彼の事、狙ってるのよ」 >口調は軽いまま、浮かべる笑顔は、優しさも暖かさもない魔性の笑みだった。 「くく」 思わず、といったふうに、男は苦笑を漏らす。 「ああ失礼。どうも貴方は、私を似たタイプのようですね。近親憎悪というのでしょ うか、有体に言って、」 じろりと。 男の双眸がふたりを射た。 「私も貴方が嫌いです」 初夏だというのに、まるで冬の最中のような冷気。 「まったく気に入らない気に入らない気に入らない。何時の時代もお前達のような愚 物がしゃしゃりでて私の邪魔立てをする!」 今までの態度とはうって変わった激情。その感情の変遷、精神の不安定具合は、紛 れもない狂気を想起させる。 「ああ、実に苛々する。不快だ。不愉快だ。邪魔立てするなら、屠るまでだッッ!」 彼の身体から強く魔力が放射され、ばさりと大きくマントが翻る。凝縮する殺意。 しかしながら、彼は仕掛けては来なかった。 激情の発露は不意に消え去り、再び彼は穏やかな笑みを浮かべている。 「けれどそれは今夜ではありません。大事を控えたこの身に、万が一、万々が一が起 きてはならない。貴方達は始末します。いずれ、必ず」 言い終えるよりも早く、男の姿は消え失せていた。現れた時と同じく忽然と、そし て跡形すら無く。 / 撤退 > 遅くなりました。 一先ずはシーン1は終了となります。なので追跡は出来ません。(←卑劣) GMサイドからはこの後、近くのカラオケボックスや個室喫茶で情報交換 して別れた、という流れを提唱します。 絆の変更や発生等ありましたら、「幕間@KSK」のタイトルでよろしく お願いします。また幕間でロールプレイを行い、エゴ・絆判定を試みる事も 可能とします。ただしここで行えるエゴ・絆判定の回数は、双方合計で3回 まで、とさせていただきます。 不明点はご質問ください。 >しゃん様 ちょっと疑問が生じてしまいましたので質問です。 辰灯さんですが、人の姿は女性なのでしょうか? 何故だか俺はずっと、 おっとりした男性だと思い込んでいたのです。 どこかで性別に関して触れられていて、それを見落としていたならばすみ ません。
Let's just say.... >「・・・・・・了解」 >自分だって複雑な家庭環境を説明しろと言われると困る。 「むふふ、わかればよろしい。」 「………事の元凶が偉そう。(ボソッ)」 霊那の言う通り、初代に責任の何割かがありそうだ(苦笑) >「・・・・えっ・・・あっ・・・」 >あわわ・・・っと、自分の考えを聞かれたことを恥じ、顔を伏せる。 >「あ、ありがとう・・・」 >ただ、その返事自体は大変、嬉しかったようだ。 「覚えておきなよ〜?決意を口にする事で言の葉に魔力が宿るんだ。」 「それが善き事、悪しき事を問わず……」 それが神域ともなれば効果は推して知るべし。 >「ありがとう・・・そして、よろしくね」 >彼女にとって、ここまで通じ合えた刀は初めてだった。 「…………(コクリ)」 語るべき事を尽くした為か、沈黙を以って肯定の意を表す。 >「あははっ、お姉さんになってあげてね」 >魂の似姿は童女のようであっても、感じる風格は長じた女性のものと分かる。 「…………汝と彼のモノが望めば。」 即座に承諾しなかったのは照れを隠したからだろうか? その言葉を最後に幻影が刀身へと消え行く。 >「・・・霧人くん、霊那さん・・・終わったよ」 >二人に笑顔で振り返る。 >「・・・何だか胸一杯って感じだよ」 >同調が弱まると同時に、自分の中の感情が溢れたのか涙腺が脆くなっている。 >涙を拭いながら、二人にお辞儀をする。 >「・・・大事にするね」 >そう言ってから、お嫁さんを貰う人みたいだねっと笑った。 「ん〜気に病む事は無いよ?こっちにも思惑があってした事だから。」 「キリト?………(SE:ツンツン)」 脇を突き、霧人に何やら耳打ちをする霊那。 「時絃振動率が変化してる。シンデレラの鐘は大丈夫?」 「楽しい時は加速する……鶴となった老人もこんな思いだったのかな? もっとも……お姫様に朝帰りをさせる訳にもいかないか(苦笑)」 内緒話を終えた霧人が、妙に怪しい笑顔で翔を振り返る。 「あはは、ちょっと長話をし過ぎちゃったみたいだね? 本当は食事でもご馳走する予定だったんだけど………」 「ん……私が作ったお弁当を持たせてあげる。」 その言葉と同時に、翔に微かな眩暈が走る。 まるで霧人や霊那の像が歪み、床が曲がるような錯覚……否、現実。 「ごめんね〜お土産を沢山用意しておくから勘弁してね〜」 そんな霧人の謝罪が聞こえた様な気がした。 “始祖”水上 霧&“純白の神獣”式堂 霊那/〜歪む時空〜 むぅ……また化石レスをしてしまいました(凍汗) >翔じゃありませんが、大切なお嬢さんを頂きまして感謝です(笑)。 それでは花嫁のお見送りは水上神社で最も偉い人(竜?)がしましょう(笑)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/Let's just say.... □Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 水門を追いかけようとして、亮は事態が未だに収束していない事に気がついた。 校庭で正気を取り戻した生徒達が、今度は色を剥奪されモノトーンの彫像と化す。 四方から、歌が聞こえて来た。 「・・・今日はどうにも縁があるなぁ。そんなに信心深くはないんだけど」 見たところ、校門の心配は無さそうだ。 素性は分からないが、4人全員が自分と同等かそれ以上の力の持ち主だ。 ならば。 「先輩、そっちは任せたから!」 そう言い残すと、亮は体の向きを反転させる。 続けて身体に眠る獣の力を限定解放。 脚部の筋力を増加させると、校舎へと向けて跳躍。 一瞬で屋上へ辿り着くとそこを足場に再び跳躍、灰色天使達の前へと立ち塞がった。 「2000から3000ってとこか・・・多人数相手は苦手なんだけどな」 そう言いつつ、苦笑。 次の瞬間、亮は天使達の真っ只中へと駆け出した。 ――”放漫なる紅”梓縞亮/戦闘開始:校舎裏 >判定 イニシアティブは10。 行動は<電光石火>+<魔物の血>(達成値8)で校舎裏の天使達の前へと移動。 移動が校舎までならば、そこで行動終了。 校舎裏まで移動できるなら、殴りかかります。 人間か魔物か判然としないので普通に<格闘>(達成値9)。 当たった場合、ダメージは1。 愛を使用して高梁水門(同情)5→高梁水門(同情)8 エゴ:自然に暮らすで判定、失敗。 高梁水門への絆判定、成功。 愛:2、罪:2(絆振り替えの愛は計上せず) 人間性:42 ・・・このペースで行くと、最高に上手くいっても2500ターン。(爆) 42時間耐久レースです。
Let's just say.... □Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 八州学園校門。 さっきまで聞こえていた歌は止んでいる。 その代わりに、今度は耳障りな歌が流れてくる。 “Hayy”の消えた心の余韻を邪魔されたようで、無性に癇に障った。 「・・・・・!?」 四方に異形と思しき天使たちが現れていた。 校庭を見やると生徒達が、色を剥奪され、モノトーンの彫像と化している。 「何らかの結界か?」 その向こうに“Hayy”が見ていた高梁水門と見知らぬ女性がいた。 何を話しているかは聞き取れないが、周囲の異様な状況に怯む様子もない。 見知らぬ人物の方がこちらを見た。 その視線は敵対的ではないが、何故か癇に障る。そう、まるで試されているようだ。 周囲の天使が動き出した。 四方から、人ならざる歌を歌いながら。 その数はあまりに多く、数え切れない。 #%#I)JHI=%I+E)I% #”%#TLO<N+>=TL=K) 天使である自分にも意味不明で、耳障りな歌だ。 言葉は通じないだろう、戦闘態勢をとりながら出方を待つ。 「いくら狂おうと天使・・・出来れば、戦いたくはないが」 狂っているように見えるが、何らかの目的があるようにも思える。 「“アクティブ”」 今度は聞こえた。水門がそう呟くと、光が頭上で集り回転、輪を形成し、背中に排出された光>粒子が翼の形を作る。 そして光輪から現れたのは、人の型をした光。 その色はただ純粋に白で、右腕は巨大な砲塔の形をしていた。 「・・・・・あの力・・一体」 〜『灰色の戦天使』レヴェリエル(美作 水清魚) 〜 イニシアチブ12 周囲の天使が何か分かりますでしょうか? 判定が必要ならば<知識:天界>もしくは<魔物知識:降りた天使>で判定。達成値は7 無理ならば<ディテクトイビル>を使用。達成値8。 罪:3 愛:4 人間性:40 血と肉:30
Let's just say.... >「ええ、魔物だったんだ。驚かせたなら、御免ね」 「いえ・・・隠すのは当然、私も明かさなかったしね」 身の安全を保つために当然の知恵だと思っている。 >「そう、むやみに人をつけるものではない。 >子という名詞が適当かどうかは、私にとっては難しい問題だけど」 ≫ 頷く千里の目の奥に未だ凝る、昏い炎。それはただ一体の魔物への憎しみではなく、 ≫魔物という存在全体への憎悪を薪とするものであろうと類推できた。 ≫「すみません。頭に血が昇ってしまって・・・」 ≫ 辰灯にぺこりと頭を下げる。慇懃ではあるが、どこか謝意が薄い。 内心苦笑を浮かべながら、都子も辰灯に謝る。 「(・・・少しは和らげられるといいけどね)」 他の誰でもなく、少年自身の為に。 〜〜 >「まるで私が“後から来て持ち逃げした”とでも言いたいような論調だ。不正確ですよ」 >数条額に零れた前髪を掻きあげる。一挙手一投足の悉くが、計算されたように魅惑 >的。いつの間にか彼の言に引き込まれてしまいそうな、そんな雰囲気がある。 >「種を蒔いたのは私。その収穫を横取りしようとしている盗人の方こそ、貴方達です」 腹の立つほどサマになる挙動である。 だが、都子は笑顔のまま冷ややかに見つめる。 「えぇ・・・でも当然でしょ?私たちには災いの種だもの、育ちきる前に刈らないとね」 >「そうですね、お久しぶりです、美しいお嬢さん。そんな怖い目では、 >折角の美貌が台無しですよ?」 「ありがとう、嬉しいわ・・・だから怖い顔させないで頂けると、もっと嬉しいわね」 >はじめまして、人形の王の関係者さん?」 >別段、確証は無かったけれど、鎌をかけてみる。其れが通じるような相手かどうかわからなかったけれど 「(人形の王・・・?)」 辰灯の言葉に内心、反応する。 「(へぇ・・・この子、色々と知ってるのかも)」 >「預けものは可愛がっていただいているようですね」 >まるで千里の所有者であるかのように嘯き、 >「いずれそれも収穫に参上します。それまで寵遇をよろしくお願いしますよ。決して >野たれ死んだりしないように、ね。 「貴方、男色の気でもあるの?」 クスクスっと笑う。 「でも、高村君は貴方のモノじゃないでしょ?」 男が辰灯と都子を同時に視界のうちに収めているのを感じる。 「(一人で二人を相手にする気?・・・よほど自信があるか、ナメてるのか)」 どちらにしても、都子には気に入らない。 >「貴方方に質問です。何故私の邪魔をしようと望みます? > 人間が少々死んだところで、お二方には縁も縁もない話。 >わざわざ時間を潰してまで、関わる利益は無いはずです。だというのに、どうして?」 (中略) >「貴方達がバカンスから帰ってくる頃・・・そう、一週間もすれば、この地球上には >“クビトリ”などという殺人鬼は存在しません。この辺りはまったく静かになってい >るはずです。如何です? 我ながら魅力的な提案と思いますが?」 その返事をする前に辰灯の様子を見る。 ある程度は面識はあるが、彼女を全て信じているわけではない。 >「目的に目的はあるのか、これが今私の興味のある命題で、いろいろと考えている。 >例えば、あなたは、種まきをして収穫をしている。それは、あなたにとって、利益があるからだろうね。 >なぜ、あなたに利益が無くてはならないのかな。それは、あなたが利益を得たいから。 >では、何故あなたが利益を得たいのか。結局のところ、其処まで突き詰めていくと、結論は、そうしたいからそうする。たったそれだけのことに過ぎない。 >同じ理屈で、私たちもまた私たちがそうしたいから、そうする。 >分かってもらえるとうれしいんだけど」 都子は辰灯の答えを聞いて、苦笑を漏らす。 彼女が、あまりに単純で意地悪な答えを堂々と述べたから。 「(自分に必要だからって、当たり前の答えよね・・・答えて貰う意味ないけど)」 誰だって必要のない事はしない。相手は『何故必要か?』を聞いているのだ。 「(からかってるの?・・・それとも、『彼ら』の癖かしらね)」 奇妙な思考方法をするのは寄生体の癖だと思っている。 >「さて、次にあなたの提案について考えよう。 >あなたの提案ははなはだあいまいだよね? >静か、クビトリがいない。例えば、地球上で、核爆弾が爆発したって、あるいは他のドミニオンにこのドミニオンが吸収されたって、同じことが言える… >だよね? >其れに…たとえば、かていのはなしだけれども、あなたの目的が悪魔の復活のためにエネルギーを蓄える。なんてモノであった場合、その場合は、地球それ >自体の危機になるから、見逃しておくと、とても困ったころになる。 >提案を魅力的にしたいのならば、其処に具体性といおうモノが無ければいけない…そうは思わない?」 返答を聞きながら本当に面白い娘だと都子は思う。 それに、自分たちの知らない情報を彼女が握っていることも確認できた。 「・・・ふむ、なるほどね」 「ふふっ・・・美男子さん、説得失敗みたいよ?」 本当に楽しそうに笑う。 「あぁ、貴方の提案ね・・・私もお断り」 ニコニコと笑ったままで、きっぱりと言う。 「私の理由は単純明快・・・貴方みたいな人、嫌いなの」 笑顔で、冗談の様に軽い口調。 「それに、私ってワリと人間が好きなのよ?・・・だから提案には乗れないわ」 ここまでは、笑顔を崩してはいなかった。だが・・・ 「・・・それにね」 一転、笑顔はそのまま、目だけに殺気を込める。 「貴方に彼はあげられない・・・私も彼の事、狙ってるのよ」 口調は軽いまま、浮かべる笑顔は、優しさも暖かさもない魔性の笑みだった。 〜“烏猫”烏羽 都子 // 最後が本当の理由 〜 「エゴ:なんでも好奇心」で失敗。 「絆:高村 千里」で成功。 愛:4 罪:5 人間性:39 血と肉:31 >2ターン目 イニシアは10、しゃん様、お望みならお先にどうぞ(^^)
Let's just say.... リビングでテーブル上の器から錠剤やカプセルを 菓子のように無造作につかんで口に運ぶ真雄。 「ポリッ、パリッ、ボリッ…グビグビ…ゴクン」 そしてウォッカをジュースのようにラッパ飲みして流し込む。 「…もの足りんな」 「リーガル、イリーガル問わずに集めてみたのですが やはりこちらではこれ以上のモノの入手は無理でしょうね」 その様子を見ていた布山が答える。 「単品は問題外だし、カクテルしてオーバードーズしてもこの程度じゃあな」 「むこうから取り寄せるとなると少々面倒な事になるかもしれません」 「そっち方面の刺激に関しては、今のところはあきらめるのが賢明だな」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/人間用じゃ効きやしない〜 〜布山 衛(”目付役”クラッド)/所詮、身体の作りが違いますから〜 >ちょっとヤバゲなネタだなぁ
Let's just say.... >「魔物等は理解していない。 > 死に易い人間が、一番殺しを識っている事を……」 「なるほどね。 脆く非力な者ほど知識や技術で補うって事か。 そういう意味じゃ魔物は破壊した。ゆえに殺したって事になるのかも知れんな」 〜黒主 真雄(”傲慢なる”ディラエル)/それ以前に魔物相手なら滅ぼさなきゃならんしな〜 >Keiさん なんとなくレスしてみました。
Let's just say.... 「魔物等は理解していない。 死に易い人間が、一番殺しを識っている事を……」 “満たされぬ器”風祭 空/〜万能凶器〜
Let's just say.... 「一刀にかける必要はありません。 千手に及ぼうとも相手をヤれば問題はないのです。」 “満たされぬ器”風祭 空/〜型無き刃〜
Let's just say.... 「えっと……“器”の違いです。」 “満たされぬ器”風祭 空/〜殺神器〜
Let's just say.... >辰灯氏は「情報が欲しい」、 エゴ判定は成功、絆でとめました。 成功していれば、情報を引き出すために高尚に移るつもりでしたが、 絆でとめたので、まず断ります。 次のターンは、相手に<洗脳>をする予定。
Let's just say.... >「貴方、魔物だったんだ・・・ビックリしたわ」 「ええ、魔物だったんだ。驚かせたなら、御免ね」 >「彼女は、学校の知り合い・・・」 >置いていかれた形の高村に説明する。 >「無闇に人を傷つける子じゃないわ・・・」 「そう、むやみに人をつけるものではない。 子という名詞が適当かどうかは、私にとっては難しい問題だけど」 高村のほうを向いて、遅くも無く早くも無い口調で語りかける そう辰灯が言った瞬間だった。鳩尾を押さえて、千里が片膝をつく。それは高貴を 迎える、従者の振る舞いにも似ていた。 「欠けた月は満ちる。我らが王の為に」 今の今までなんの気配もなかったというのに、その男はそこに居た。豪奢な金髪と、 冷ややかな蒼の瞳。まとう気配が、妖突の耳が、男もまた人外である事を明示する。 玲瓏と詩句のようにそう吟じ、手をソレに差し伸べる。 “食事”中であったソレが顔を上げる。血に塗れた口元が、喜色に満ちた笑みを象っ た。 「ワレラガ、オウノタメニ」 復唱して、ソレは自らの指を自身の鳩尾に突き立てた。肉を抉り骨を砕く耳障りな 音。しかしながら痛みどころか一瞬の躊躇すら見せず、ソレは体内から何かを抜き出 し、男の掌に乗せる。そして糸が切れたかのように、どうと路面に横倒しに倒れた。 その様には目もくれず、男は掌上の機物を眺め、そしてようやく一同に向けて微笑 んだ。 「まだ収穫には少々早いですけれど 横合いから攫われるよりは、ね?」 「・・・ッ」 声にならない声で、千里が吼える。だが動けない。彼は影の魔力に縛られている。 烏羽は、その男に見覚えがあった。千里が仕掛けたがるのも道理。それは先日千里 を襲っていた、あの魔王の息子だった。 >「ワレラガ、オウノタメニ」 >復唱して、ソレは自らの指を自身の鳩尾に突き立てた。 「あれ、まあ」 相変わらず間の抜けた声。しかし、新たに現れた男を見る目だけが鋭い。 >「そうですね、お久しぶりです、美しいお嬢さん。そんな怖い目では、 >折角の美貌が台無しですよ?」 「鳥羽さんの美貌が台無しという意見にはまったくもって、私も賛成だよね はじめまして、人形の王の関係者さん?」 別段、確証は無かったけれど、鎌をかけてみる。其れが通じるような相手かどうかわからなかったけれど >男は一歩を後退し、辰灯と都子を同時に視界のうちに収める。 >「貴方方に質問です。何故私の邪魔をしようと望みます? > 人間が少々死んだところで、お二方には縁も縁もない話。 >わざわざ時間を潰してまで、関わる利益は無いはずです。だというのに、どうして?」 > 男は、心底疑問のようだった。例えば人は呼吸のたびに、 >無数の微生物を肺の内で殺す。彼にとって人間とは、その微生物と同じ位無意識無感動に処理する代物でしかない。 >そのコミュニティに肩入れしようというふたりの意図が、まったく理解できないのだろう。 >「もし身辺が騒がしいのがお嫌いという事でしたら、 >どこかお望みの土地へ、旅行をプレゼントいたしましょう。無論金銭も私が持ちます。必要ならば、偽造旅券の類もね。 >いえいえ、遠慮は無用です。お騒がせしている迷惑料ですから」 >浮かぶのは、友好的としか思えない笑顔。真実辰灯と都子に対してすまないと思っている。 >そしてその詫びを受けて欲しくて仕方が無い、そんな表情。 >「貴方達がバカンスから帰ってくる頃・・・そう、一週間もすれば、この地球上には >“クビトリ”などという殺人鬼は存在しません。この辺りはまったく静かになっているはずです。 >如何です? 我ながら魅力的な提案と思いますが?」 「あなたの提案が魅力的かどうかを答える前に少しだけ。」 相変わらず間延びした声。ぐにゃり、ぐにゃ、体が歪む。 「目的に目的はあるのか、これが今私の興味のある命題で、いろいろと考えている。 例えば、あなたは、種まきをして収穫をしている。それは、あなたにとって、利益があるからだろうね。 なぜ、あなたに利益が無くてはならないのかな。それは、あなたが利益を得たいから。 では、何故あなたが利益を得たいのか。結局のところ、其処まで突き詰めていくと、結論は、そうしたいからそうする。たったそれだけのことに過ぎない。 同じ理屈で、私たちもまた私たちがそうしたいから、そうする。 分かってもらえるとうれしいんだけど」 「さて、次にあなたの提案について考えよう。 あなたの提案ははなはだあいまいだよね? 静か、クビトリがいない。例えば、地球上で、核爆弾が爆発したって、あるいは他のドミニオンにこのドミニオンが吸収されたって、同じことが言える… だよね? 其れに…たとえば、かていのはなしだけれども、あなたの目的が悪魔の復活のためにエネルギーを蓄える。なんてモノであった場合、その場合は、地球それ自体の危機になるから、見逃しておくと、とても困ったころになる。 提案を魅力的にしたいのならば、其処に具体性といおうモノが無ければいけない…そうは思わない?」 “夢見がち”辰灯ココロ // のんべんだらりな理屈屋 遅くなって御免なさい 愛「4→5」罪「2→3」人間性は44、血と肉は25 >2ターン目 イニシアは10
Let's just say.... 「完璧を求めりゃキリがない。 けど理想を追っかけるのは、そう悪い事じゃあないだろ?」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 巧遅
Let's just say.... 「ただ語っているだけじゃ、夢には絶対追いつかないよ」 “巫”北上 涼 / 拙速
確認したところ激しく書き忘れていましたので、事後承諾ながらお断りを入れさせ ていただきます。 KSKでは、俺オリジナルのワザが使用される可能性が存在します。効果は各記事 の末尾に明記し、KSK終了時にまとめてアーキタイプ掲示板に投稿する予定です。 これはあくまでテストですので、ワザの効果設定等にご意見ございましたら、その 時々で寄せていただけると大変にありがたく思います。 尚、いただいたご意見によってKSK中にワザの効果を変更する事はありません。 これはタイミング次第でワザの効果が変わってしまう事を避ける処置とご諒承くださ い。
Let's just say.... >「彼女は、学校の知り合い・・・」 >置いていかれた形の高村に説明する。 「そうですか・・・」 頷く千里の目の奥に未だ凝る、昏い炎。それはただ一体の魔物への憎しみではなく、 魔物という存在全体への憎悪を薪とするものであろうと類推できた。むしろ魔物であ りながら気を許されている都子の方こそが例外存在なのだろう。 >「無闇に人を傷つける子じゃないわ・・・」 >これは都子の認識。 >普段の行動を見るに他者を傷つけるのを避ける性格であると思っている。 「すみません。頭に血が昇ってしまって・・・」 辰灯にぺこりと頭を下げる。慇懃ではあるが、どこか謝意が薄い。 「とんだ失礼をしました。謝罪します」 〜 >「(いつの間に現れた?)」 >気は抜いていなかったはずだった。 『それは空間を渡って姿を現し、心魂機関を自身と同化させると、再度空間を跳んで 姿を消した。あれでは留めようも追いようもなくてね』。辰灯は咄嗟に、知己のその 言葉を連想したかもしれない。 例えるならばフィルムのコマ落としの様だった。ほんの瞬き一つ前までは存在せず、 しかし次の刹那に現れる。 >「・・・・うっ」 >躊躇なく己の臓器を差し出す行動に眉をひそめる。 >「(・・・辰灯さんの支配を受けていたのに)」 >それ以上の力で魅了したというのか。 >「(獲物を横取りされたわね・・・)」 誇りを汚された都子だが、しかし冷静な部分では理解している。あれは魔王の直系。 人心を操り掌握し魅了して支配する。その事に関して、彼らの右に出る存在は無い。 そしてその能力は、人のみならず魔物にまでも十分な効果を発揮しうるのだ。 “心を操る相手は厄介なことこの上ない”。それは最前辰灯に対し、都子自身が抱い た警戒。 男に積極敵対の姿勢は見えない。少なくとも、今のところは。 >「・・・私たちに奪われる前にって訳?」 >じりじりと高村をかばえる位置に動く。 「人聞きが悪いですね?」 人間の風聞など気にかけもしないだろうに、男はそう微笑んだ。 「まるで私が“後から来て持ち逃げした”とでも言いたいような論調だ。不正確です よ」 数条額に零れた前髪を掻きあげる。一挙手一投足の悉くが、計算されたように魅惑 的。いつの間にか彼の言に引き込まれてしまいそうな、そんな雰囲気がある。 「種を蒔いたのは私。その収穫を横取りしようとしている盗人の方こそ、貴方達です」 >「・・・お久しぶり、かしら?」 >高村が無闇に襲い掛からない事を確認してから、相手に声をかける。 >都子のポ−カーフェイスである微笑で相手をねめつける。 >隙さえあれば、攻撃できる心構えだ。 >「(・・・獲物を)」 「そうですね、お久しぶりです、美しいお嬢さん。そんな怖い目では、折角の美貌が 台無しですよ?」 優雅丁寧の物腰の裏には、自身の絶対優位と他者への侮蔑が横たわっている。今も また、都子の微笑が無表情の仮面である事を見抜き、そしてそれを示唆して挑発する。 その目が再び千里を見た。 「預けものは可愛がっていただいているようですね」 まるで千里の所有者であるかのように嘯き、 「いずれそれも収穫に参上します。それまで寵遇をよろしくお願いしますよ。決して 野たれ死んだりしないように、ね。さて、」 男は一歩を後退し、辰灯と都子を同時に視界のうちに収める。 「貴方方に質問です。何故私の邪魔をしようと望みます? 人間が少々死んだところ で、お二方には縁も縁もない話。わざわざ時間を潰してまで、関わる利益は無いはず です。だというのに、どうして?」 男は、心底疑問のようだった。例えば人は呼吸のたびに、無数の微生物を肺の内で 殺す。彼にとって人間とは、その微生物と同じ位無意識無感動に処理する代物でしか ない。そのコミュニティに肩入れしようというふたりの意図が、まったく理解できないのだろう。 「もし身辺が騒がしいのがお嫌いという事でしたら、どこかお望みの土地へ、旅行を プレゼントいたしましょう。無論金銭も私が持ちます。必要ならば、偽造旅券の類も ね。いえいえ、遠慮は無用です。お騒がせしている迷惑料ですから」 浮かぶのは、友好的としか思えない笑顔。真実辰灯と都子に対してすまないと思っ ている。そしてその詫びを受けて欲しくて仕方が無い、そんな表情。 「貴方達がバカンスから帰ってくる頃・・・そう、一週間もすれば、この地球上には “クビトリ”などという殺人鬼は存在しません。この辺りはまったく静かになってい るはずです。如何です? 我ながら魅力的な提案と思いますが?」 / 避難提案 > なんだかイニシア決定不要の雲行きなので、戦闘ラウンド処理 は流す方向で参ります。次でシーン1は終了予定。 辰灯氏は「情報が欲しい」、烏羽嬢は「なんでも好奇心」のエ ゴ判定を行ってください。流された結果どうなるかは、PL諸氏 の判断にお任せします(笑)。
>皆様へ では、戦闘に入ります。 相手は今の所『灰色の羽根を生やした人間』(PCの認識)です。 PLにはそれが『灰色天使』で『無垢なる者』もどこかいる事が分かってます。 数は四方にそれぞれ2500、計10000。 校庭隅(東側)、校庭隅(西側)、校門、校舎裏に出現。 校門以外は校門へと移動しようとします。 距離関係は校庭を基準(SR)にして、 校庭隅(東側)、校庭隅(西側)、校門、校舎:LR 校舎裏:OR 皆さんの位置は、 レヴァリエル:校庭隅(東側)か校庭隅(西側) 梓縞亮:校庭か校門 牧島 武:校門 デストロン、水門:校門 牧島 武には生徒にかけられているのが結界だと話から分かりますが、 校舎の中まで結界があるかは分かりません。 そして校舎の中にあなたの絆の対象であり用事の対象である女教師がいます。 イニシアティブと行動宣言どうぞ 水門:光の人型出して終わり デストロン:待機 7:灰色天使(校門):水門を攻撃。 7:灰色天使(校庭隅(東側)、校庭隅(西側)):校門へ移動 7:灰色天使(校舎裏):校舎へ移動
□Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 八州学園校門。 校庭では正気を取り戻した−がまだぼーとしている−生徒達が、 今度は色を剥奪され、モノトーンの彫像と化す。 それに見向きもせず、高梁水門はまっすぐ豪傑な笑みを浮かべる女性と対峙する。 「いつも済みません」 静かで丁寧な水門の言葉。 「おんし一人でやるぜよか、いつもみたいに」 女性は、いやデストロンと名乗った者は、 水門の肩越しにこちらへ来る男子生徒、梓縞亮をみやる。 「亮君は、関係ないやけ、でも守りたい」 振り向かず、水門は校門の外、同じくモノトーンの世界を凝視する。 やってくる。 四方から。 喜びの歌を歌いながら、それが。 「多分皆“殺す”から、『四人』にも結界を」 「奴らに必要かは奴らが決めるぜよ、それに」 デストロンは遠く校庭の隅にいる一人の天使−見た目は人間だが−を見つめる。 「“Hayy”の覚悟もみたいきに」 やってくる。 四方から。 喜びの歌を歌いながら、人間が。 灰色の羽根を全身から生やした人間が、人の歌ならざる歌を歌いながらやってくる。 その数、総計10000。 #%#I)JHI=%I+E)I% #”%#TLO<N+>=TL=K) 歌いながらやってくる。 「“アクティブ”」 水門がそう呟くと、光が頭上で集り回転、輪を形成し、背中に排出された光粒子が翼の形を作る。 そして光輪から現れたのは、人の型をした光。 その色はただ純粋に白で、右腕は巨大な砲塔の形をしていた。
>五月雨さん >海部の方からの絆と認識しましたが、どうでしょうか? うーん、なんでもかんでもGMが決め付けちゃうのは何なので、 コメントは控えさせて頂きます。 そのぬくもりは、あなたの心と共に(くっさーっ←byギップル(笑)) >皆さんへ 一人シーンを終えられてない人がいるのですが、 待たせすぎるのも悪いので、 □Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 を始めたいと思います。 このシーンは当初情報収集のシーンだったのですが、 それをオープニングにやっちゃうと、 ミドルにする事なくなるので、 例の『無垢なる者』と『灰色天使』が襲来するシーンへ差し替えとなりました。 他の人に聞きたい事あった方、申し訳ないです。 出来ればこのシーンは戦いに専念して欲しいです。 情報の交換は後回し、まずはお互いが共通の目的を果たす事で親密度アップ、 絆を結び合ってない方もここで結んでおきましょう。 後、この八州学園の関係者に絆を取っている方は、『灰色天使』に襲われちゃいます(笑)。 特に牧島 武君、 あなたが用があった絆の対象であるあなた好みの「お・ん・な教師」が大ピンチです。 もう一つ、会話をする場合は、 【会話】 フェイフェイ→カンカン 「古いなー」 とツッこむ。 と言う様に、誰から誰に話しているのか分かるようにして下さい。 後、同時間に複数の人と話すのはできれば避け、 或いは乱雑にならないよう工夫して頂ければと思います。
Let's just say.... 「結局、全ては道化に環るんだよ♪ 故郷も友も思い出も、全ては道化の一夜の迷夢☆」 ---秋月 連夜"白夜"レン/結論 お久しぶりの皆様、お久しぶりです。 ブックマーク整理していたら見つけたので久々に投稿。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/ivent.htmlLet's just say.... 「こないなー」 「こないねー」 「やっぱ、当りがないのがばれたんかなー」 「・・・そんな事してたんだ」 ――ひなびた出店で そろそろ開催まで一ヶ月近くとなりました。 お目汚しながらもミニオフ会のお知らせ第二回です。 一応下に専用のページを設定いたしました。 誰が参加するか、また当日予定されているシナリオの予告などが確認できるようになっております。 とはいえ、現在参加人数はスタッフ込みで僅かに5人ですが。(泣) 皆様奮ってのご参加をお待ちしております。 それでは。 >PL&GM参加の皆様 感謝を。 当日お会いできるのを楽しみにしております。
Let's just say.... 「悪運だろうと不運だろうと、ひっくるめて悉くが俺の運さ。 享受しない道理はない」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 不敵に笑んで >KSK参加諸氏 最低一週間に一回は更新、と言いつつ、音沙汰なくてすみません。 親族が入院したりのなんやかやで、最近は家に帰って寝るだけでした。 実は今日もこれから静岡行き。 友「2時半くらいに迎えに行くから」 ・・・マジですか(泣)。 大変申し訳ありませんが、KSKの続きはもうしばしお待ちください。火 曜か水曜には、なんとか投稿しようと思います。
Let's just say.... 「『百聞は一見にしかず』…いい言葉だ。だがな一見すれば、全てが解る訳じゃない」 〜“デスク”鹿島 隆三/解ったつもりに〜
Let's just say.... 「…でもやっぱり、僕は強くないよ。 射撃もダメ。素手もダメ。顔だってホラ、全然男っぽくないし。 でも大丈夫、君の事は必ず守るよ。 だって僕は『正義のおまわりさん』だから、ね」 〜“お嬢ちゃん”水守 海里/笑顔〜
Let's just say.... 「『人の皮をかぶった悪魔』ねぇ…クク、違いない。 確かにそうだ、その通りだ。人間の方が余程そうらしいからな。 …ビジネスの話に戻るか。 それで? 何を捕まえて欲しい訳だ、この“捕獲屋”に?」 〜“捕獲屋”白 錠鎖/ビジネス・人の皮をかぶった悪魔〜
Let's just say.... 私は間違ったことをしたの? 「YES。この世界ではそれを罪と呼びます」 私は憎かった。彼を傷つけて、私から全てを奪ったアイツらを。 「だから復讐をした」 復讐ができるなら、この命だったらいらないと思った。 「だから私と契約した。貴方の『最も価値のあるもの』と引き換えに」 そう、契約した。命のことだと思っていた。 「そして復讐は果たされた訳ですね」 そう、でも…でも。 「そして私は契約を果たす訳です」 お願い。私はどうなってもいい。私はどうなっても良いから。 あの人を殺さないで!! 「私はそう契約したはずですが? 貴方の『最も価値のあるもの』と。 今更では、ないですかねぇ」 〜葛葉 虚真("邪眼"カイン)/契約・悪意の嘲笑〜 >宗一郎さま 遅レスですいません。
Let's just say.... 「そういえば俺も含めて表向き『脇役』の奴に限って無茶な能力持ってるのは気のせいか?」 「ああ、内輪の話か?確かに否定できねぇな。 て言うかお前、某ゲームの『竜の伝承』を体現してるような奴だよな」 「自分で育てといてよく言うよな、アンタも」 「ま、昔GMに『こいつがクリティカル出せたら勝てるよ』って言われた時点で開き直っちまったからな」 あるPCとPL/竜?人狼のはずなんだが・・・ >ま、ゲームの名前は何人かは言わなくてもわかる筈
Let's just say.... 「そういえば俺、作成当初の段階だと『脇役』のつもりで作ったんだよな? それが何で何回もシナリオの主役やるハメになったんだ?」 「それは当初の主役候補がヘタレ(ゲフンゲフン)もとい、なんか中途半端だったからだよ。 酷い言い方だが感情が上辺だけにしか見えない奴とか、悩んでる格好だけやってる奴とか… ま、中にはPLが使うのを泣いてあやまるような奴も居たけどな。 て言うかお前の背景とか個性とかが強過ぎるんじゃないのか?」 「テメェで決めといてよく言うよ」 あるPCとPL/シナリオの裏話 >ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
Let's just say.... 「強くないなんて、言い訳しないで」 “デンジャラス・プリンセス” 遥 // 私を守って
Let's just say.... 「見ての通り田舎ですから、これといった名所も名物もありません。 あ、でも……。」 ――時々、カミサマが降りてくるんです。 神の舞い降りる地――上織町。 「カミが降りた? 種別は……戦神!?」 ――ヒトに仇なすは邪神。 「カミサマは何時だって見守っていらっしゃいますよ。 今もほら、あなたの後ろに降りてます。」 ――ヒトを救うは善神。 「先に手を出したのはヒトの側だ! あいつはただ、自らの身を守っているだけに過ぎない。」 ――ならば……。 「カミサマだって、いきているんだトモダチなーんーだー♪」 「やかましい!?」 ――ヒトに追われる神は……? 「知ってる?カミサマだって誰かをスキになれるんだよ?」 WaS 6th story. [GOD's cage]