雫の挿話blog

だってどピンクだったし、目に付くじゃないですか！
おまけに手書きポップで十二国記の〜とかって文字見ちゃったわけで。
リーマンのおじさまもそのどピンクな冊子もってレジに並んでたりして。

買っちゃうよね……。
ネタバレしないように感想は書かないけどっ！
ただやっぱり面白かったと！　それだけは！

なお、掲載作全部はいっぺんに読まずにちまちま読むつもりでいます。


ふらっと某所でこんな記事を見かけました。
少年漫画２誌　異例の協力へ：NHKニュース

思い描いたのは畑君と久米田さんの師弟共演!!!
…でもその前にきっと二人は自分の漫画でこのことをネタにとりあげるんだろうなと。
ああでもホントに共演したらいいな。

お久しぶりです。20日ぶり。

えと、この間いろいろありまして。サンクリに参加したり祭典の申込を完了させたり北の大地に行ったり絵チャに参加してきたりしました。
ほとんどオタク関係ですが気にしないように。

そんなこんなでさすがにイベントスケジュールを更新せんといかんと思って本日のサイト更新となった次第で。
放置しすぎです…すみません。
トップ絵はじゅうばこDXの裏表紙から。
本当は表紙になる予定だったんですが、ふと気が変わって表裏逆にしてみて今のようになってます。
発行物リストの方には表紙のっけたからじゃあ、と思ってトップ絵に持ってきました。

今後の参加スケジュールはHARUと、それから４月６月とサンクリに出る予定でおります。
４月あたりに新刊出したいな、というところです。
とりあえずネームを詰めて……

屍鬼絵は原稿が一段落してからになるかなと。
実はすいかさんのところで描いたのがなっつん初描きとかそんな。
このあいだのサンクリブロックノートで描いたのがすなすな初描きとかそんな。
あ、なっつんのが先にカラーリングしてもーた。まいっか。

――もしすいかさんのところから屍鬼絵を期待していらっしゃったかたがおられましたら大変申し訳ありません。
今の所未来予定という状態です。
でも、とにかくすなすなは描きたい。描いて描いて慣れたい。

うああぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!



…………すぅ―――…は―――……


ふ――………

うん。満足。
何がって、ほら。今月のSQ。
もうね。さすがとしか。
ずっと待ってた。だからもう満足。
ありがとう、見開き使ってくれて、本当にありがとうございますフジリュー……しかも扉だけじゃなくて本編でまでだもの。
カラーリングするときは服は紫陽花色希望。なのでアニメ化することがあったらアニメスタッフさんよろしく。

ま、正直言って階段を軽快に降りていくシーン見て「なんか座敷童っぽいなおい！」とか思ったりもしましたが。
いいのです、それは些末なことです。
あの僅かなシーンであれだけ不思議少女全開してくれたのだから。
……自分で書いておいてなんだけどアレは僅かなシーンって言えるのか？

――とまあ、そんなわけでついにお出ましになりました沙子さん。
心の中ではこっそり「すなすな」と呼んでます。だって、ちゃん付けするなって言うからあの子……
夏野をこっそりなっつんって呼ぶのも、彼自身が下の名前で呼ぶなって言うからです。
本人の意思を尊重してみたらそんな感じに。

ああ、それにしても沙子が出てきてよかった……ちょっぴりひやひやしてましたよもう。
初回の辰巳が衝撃的過ぎたせいか多少のことは「うん多少！」って飲み込めるようになりました。
多少イメージと違くても無問題です。

すなすながかわいければ私はそれでいい！（極論すぎです）

でもま、実際かわいいと感じられましたよ沙子。
微笑んだ所なんて普通にときめきましたよええ。
てかね、もうね。ホントにお人形さんみたい。うん、かわいい。

角のふりして指を突き出す、幼い仕草。
そのすぐ後に現れる観察眼の鋭さと、それを相手に指摘し、しかも一言添える剛胆さと。

ああでもだから去っていくシーンは軽快なステップじゃなくて闇に溶けていくような静かな感じの方が……ってそれやってたらページ足りなくてよおほほほほ……じゃなくてぇっ！

どうも私はギャップ萌えなところがあるようなので、だから沙子に惹かれたのはきっと当然なのではないかと――。
そう思うわけです。

あー……れ、これ感想にはなってない、か……。
あの、感想らしい感想はまた今度ということで今回はもうこの辺で。
タイトルと噛み合ってないけどこの辺で。