ようこそゲストさん

雫の挿話blog

2008/02/05(火) 調査報告書の静信の扱いが小さいように感じるんです

2008/02/06 0:47 感想タキヤ
うああぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!



…………すぅ―――…は―――……


ふ――………

うん。満足。
何がって、ほら。今月のSQ。
もうね。さすがとしか。
ずっと待ってた。だからもう満足。
ありがとう、見開き使ってくれて、本当にありがとうございますフジリュー……しかも扉だけじゃなくて本編でまでだもの。
カラーリングするときは服は紫陽花色希望。なのでアニメ化することがあったらアニメスタッフさんよろしく。

ま、正直言って階段を軽快に降りていくシーン見て「なんか座敷童っぽいなおい!」とか思ったりもしましたが。
いいのです、それは些末なことです。
あの僅かなシーンであれだけ不思議少女全開してくれたのだから。
……自分で書いておいてなんだけどアレは僅かなシーンって言えるのか?

――とまあ、そんなわけでついにお出ましになりました沙子さん。
心の中ではこっそり「すなすな」と呼んでます。だって、ちゃん付けするなって言うからあの子……
夏野をこっそりなっつんって呼ぶのも、彼自身が下の名前で呼ぶなって言うからです。
本人の意思を尊重してみたらそんな感じに。

ああ、それにしても沙子が出てきてよかった……ちょっぴりひやひやしてましたよもう。
初回の辰巳が衝撃的過ぎたせいか多少のことは「うん多少!」って飲み込めるようになりました。
多少イメージと違くても無問題です。

すなすながかわいければ私はそれでいい!(極論すぎです)

でもま、実際かわいいと感じられましたよ沙子。
微笑んだ所なんて普通にときめきましたよええ。
てかね、もうね。ホントにお人形さんみたい。うん、かわいい。

角のふりして指を突き出す、幼い仕草。
そのすぐ後に現れる観察眼の鋭さと、それを相手に指摘し、しかも一言添える剛胆さと。

ああでもだから去っていくシーンは軽快なステップじゃなくて闇に溶けていくような静かな感じの方が……ってそれやってたらページ足りなくてよおほほほほ……じゃなくてぇっ!

どうも私はギャップ萌えなところがあるようなので、だから沙子に惹かれたのはきっと当然なのではないかと――。
そう思うわけです。

あー……れ、これ感想にはなってない、か……。
あの、感想らしい感想はまた今度ということで今回はもうこの辺で。
タイトルと噛み合ってないけどこの辺で。


#  非公開コメント