雫の挿話blog

ちょっと待てや我が愛しの富良兎をつかまえて、「ストーカー」のひとことで済ますとは何事か!!!!
よりによってそこかよ、大体な、幼なじみとかクラスメイトとか他にも言い様ってもんがあるだろうと。
個人的には「お嬢様」として欲しかったところですよ。
ストーカーはないだろ！
ちょっと探究心と好奇心が強いだけですよ彼女は！
ねえ！

ちょっと…けっこう…かなり……だけど。

あのね、あとね。あれ。
コミックス上巻描き下ろしだった中トビラは？　っていう。
うん。あれ大好きなんだ。
モノクロでもカラーに全く引けをとらないって思ったの、あのイラストが初めてなんだ。
あの富良兎、PHSの壁紙にするくらいに好きなんだ。
１時間眺めていても飽きなかったよ買った当時。

つーかね、帯もね、富良兎の記述ないよって。
いや、彼女侵略者じゃないからなんだろうけどさ。

あとやっぱり、ほんのり新規に描き下ろしないかななんて、期待してたんだ…富良兎の。特に表紙。
あ、表紙といえば色が押さえた感じというか、沈んでましたよね？
背景が白だからかな？

――とまあ、主に富良兎関連で、扱いが薄いような感じがして凹んだりもしてみたのですが、あとがきにて無事浮上いたしました。
元ネタが大好きってことは、それだけ熱入って描かれてておかしくないってことですよね？
なんかプラトンのトの字が後で付け足されてたりするのはちょっとしたお茶目ですよね素じゃないですよね？

なにより、ユガミズムの時に「あんまり好きじゃない」コメントに泣いた身としては「個人的お気に入り」発言はとっても嬉しかったです。
あとがきの神憑かりっぷりに歓喜。
良かった……。

それにしても、「どうせいつかはこうゆう日がくるものだから」ver.は本誌でしかお目にかかれないのですか。
そちらのver.でリミックスなどいかがですか＞集英社さま
あとやっぱり追加イラスト含んだものも欲しいんで完全版とk

そんなわけで、文庫買ってきました。
ついでに屍鬼の2巻も。１巻はまだお預けです。修羅場を越えるまで……

サクラテツのリミックス版、表紙書き下ろしで背景色は黄色、富良兎もいる−−

そんな夢を見るくらいには、サクラテツが好きです。
今までさんざん音沙汰なくて申し訳ないです。
拍手コメントも拝見してます。ありがとうございます。
今の原稿が終わったら少しは更新できるかと。
それまでは屍鬼のコミックスもスクエアもおあずけで修羅場ってます。

もうサンクリからも日が経ってしまってますが、お立ち寄りいただいた方々に御礼もうしあげます。
当日はキョン子本探し回ってました。ポニテ萌えです。
ハルヒコオンリーなるものがあるようで少々気になっていたりします。