なんかwin10の大型アップデートが来たら、数々の改造が八割くらい吹っ飛んでいた。
おのれ!と思ってまた改造を施す。
「openshell」を最新バージョンにして日本語化パッチを当て、スタートボタンの挙動とかログイン画面とかをwin7風に戻しまくる。
「ShellNewHandler」で右クリメニューから使いもしない項目を消しまくる。
「Restore Windows Photo Viewer」で、今は亡きwin7のフォトビューアで画像ファイルを開けるようにする。
(買った時点でwin10だったPCには入ってない。7を10にアップデートした場合のみひっそり残ってる)
「Winaero Tweaker」を最新にして日本語化し、横向きがデフォのボリュームコントロールをwin7の頃と同じ縦向きにする。
「Meiryo UIも大っきらい!!」で、中華フォントみたいなシステムフォントをMeiryo UIに指定し直す。
ログイン画面のぐるぐるがウザいので、msconfigでシステム設定を開き、ブート→「GUI ブートなし」にチェックを入れる。
……とか何とか改造し直して、素のwin10よりはいくらか快適な、7に98を振りかけたような見た目とUIを復活させたのだった。
あー疲れた。
何でデジタル機器のUIってやつは、アップデートするたびに駄目になっていくんだろうなあ。
(スマホのアプリでも同じことを思う)