イカ娘【いかむすめ】

  種 族:妖怪
  レベル:D
  得意技:スマタ、ちっぱいずり、触手攻撃、水中戦、イカ締め/ショタ、思春期、足フェチ

 

 海からやってきたイカの妖怪。海底にてひっそり暮らしていたが、人類のあまりの暴虐に耐えかね、ついに砂浜に姿を現し、地上の侵略を開始。

 日々砂浜では男たちがナンパをくり返しているが、それに対して人間の女が、あまりにも交尾繁殖を拒み続けるので、神聖な子孫繁栄の機会をないがしろにしている人類に腹が立ち、それなら私がその機会をバンバン提供して人間の男を蹂躙、交尾で侵略してやるでゲソ、と、意気込んで砂浜に上陸したというわけである。

 近くにいた少年をメロメロにすることに成功し、あわや交尾繁殖と思われたが、少年の二人の姉に阻まれ撃沈。追い払われてしまう。

 この程度ではめげないでゲソと第二のターゲットに突進していくが、メリケン三人の大人のコックを見てあまりのグロさに卒倒、命からがら海に逃げ帰っている。

 その後、人類の繁殖がイカなどと同様ですさまじいものであり、人口もものすごいことになっていることを知った彼女は、あらためてゾッとするとともに、大人の男の交尾形態に泡を吹いて倒れることになる。

 だが、そんな世間知らずの平和なイカ娘に、魔族が目を付けてしまった。

 魔の者どもは彼女に対し、神聖なる交尾にありつけるのはごく一部にすぎず、多くがその機会に恵まれていないことを吹き込んだ。イカ娘はそれに対して憤りを覚え、再び人間界に乗り込むことを決意する。

 その心の隙を突き、魔力が注入されて、半ば精神が乗っ取られてしまうのである。

 セックスバトルRPGに登場するイカ娘はそのようにして敵キャラとして仕立て上げられたものである。

 もはや彼女は、男に交尾を強要する魔性の妖怪となり、精を身に受けてはクチからタマゴを吐いて子を成してゆく。子孫たちもあっという間に交尾可能な14歳くらいに成長して、すぐにタマゴを吐く。イカであるために卵胎生なのだ。

 こうして、みるみるうちに魔性の妖怪は量産され、冒険者を襲う立派な雑魚キャラとなった次第である。

 彼女たちはもはや、オトナのイチモツを見たくらいではビビることはないものの、やはり元来の習性である子供好きが影響して、主に子供ステージに登場することが多い。中でも海や海岸を好むので、そうした場所には白いワンピースか白水着姿のイカ娘たちが徘徊しているものと見ていい。

 ステージによっては、特殊な魔法などがかかり、冒険者が小学生くらいの姿に変えられてしまうことがある。これはもちろん、冒険者の弱体化をねらったもので、レベルが下がるわけではないものの、やはり女のやわ肌に過敏になり、股間も弱体化して感じやすくなる。さらにそのイチモツも毛の生えていない小さなつぼみと化すので、攻撃力も半減してしまう。

 海ないし砂浜ステージにおいて、子供化の呪いを身に受けることになれば、そこへ大人の水着美女たちが待ちかまえていたり、上半身裸でサンオイルを塗らされたり、逆に集団でオイルを塗られたりするパラダイスが展開される。

 さらには、同い年くらいの女の子供や、ちょっと年上のお姉ちゃんたちもさまざまな水着でたむろしており、インピオさせられたりする。大人の魅力を刻みつけられる以上に、冒険者たちにとって甘酸っぱい思春期の快楽は脅威である。

 先の方になれば、人間の娘たちに混じって海の女モンスターたちもうろついており、少年めがけて海に引きずり込んでくることになる。

 イカ娘もまた、そのたぐいの敵であって、子供化した冒険者を食べに海で待ちかまえている。少年たちに性を覚えてもらい、交尾に積極的になるようにそそのかされているが、やはり半ば操られているので、少年の精を搾り取ることを自己目的化しただけの存在に成り下がっている。

 とはいうものの、性に軟弱な少年となってしまった冒険者にとって、数歳年上の思春期おねえちゃんは強敵である。全身きめ細かくスベスベ、ふくらみかけの可愛らしいお胸、ツルツルのわきの下、小さく柔らかいお尻、そしてオトナになりかけのむっちりした太股が自慢である。

 女体に興味を覚え始めたばかりの少年に、第二次性徴まっただ中の生足が襲いかかる。大人になりかけた少女の太股はとても柔らかくて心地よいが、それが細い少年の足にからみついて、スリスリしまくる。そこで興奮させられ、性に未成熟な無垢チソチソが小さく隆起するのを待って、一気に快楽の淵に叩き込もうとしてくる。

 ふにふにしたツルツルの内股で、小さなイチモツが包み込まれると、14歳のスマタ攻撃が開始される。密着して抱きつき、さらに頭部の触手で全身をぐるぐる巻きにされて脱出できないようにして、生足をスリスリこすって少年のイチモツをかわいがる。足に弱い少年冒険者はそこでノックアウトである。

 中2のなめらかふとももに屈せず耐え抜けば、必ず反撃のチャンスはある。抱きつかれ密着した状態で、イカ娘ともども触手で簀巻きにされているのだから、相手にとっても心地よい。ちょうど冒険者の頭部はイカ娘のちっぱいあたりに来ることになるので、舌でふくらみかけの乳首をねぶるなど、それなりのレベルにある少年冒険者なら可能なはずだ。いくら子供化した冒険者であって弱体化しても、そのテクニックまでは失われないのである。

 すると彼女は、次の攻撃に移ってくる。小さな、それでいてしっかり女としてふくらみはじめている乳房と先端のつぼみは、少年のくすぐったい快感攻撃に耐えられない。ついつい触手を離し、冒険者の脱出を許してしまうのである。

 次に少年に襲いかかるのは、その思春期たっぷりの果実を駆使したパイズリ攻撃だ。大人に比べればまだまだのサイズであるが、小学冒険者のイチモツを包みこするには十分なふくらみと魅力がある。寄せて包んでしがみつき、けなげに上体を上下させてしゅこしゅこしてくれる。

 滅多に見られないおねえちゃんのおっぱいに興奮も百倍! 吸いつくようなやわらかな感触と、小ぶりながらきめ細かく包み込む乳房のふくらみにしごかれ、感じやすいイチモツはすぐにでも爆発して、イカ娘の上半身を白濁液に染めてしまう危険がある。

 ちっぱいずり攻撃は彼女にとってもダメージが大きく、長続きしない。イカ娘にとって、年下の冒険者は瞬殺しなければならない相手なのだ。

 注意すべきは、イカ娘がさまざまな場面で使ってくる触手である。これを駆使して空中高く飛び上がることもできるし、逃げる少年の足首に巻き付いて転倒させ捕まえることも可能だ。体に巻き付いて拘束、身動きが取れないようにしたり、手足を縛って大の字無防備に持ち込むことも可能。イカ娘にとって触手は手足以上に便利な道具なのでゲソ。

 さらに、この触手は柔らかく粘着質なため、数本で股間に張り付いて直接刺激することも可能だ。手足を縛られて凧揚げのように空中に持ち上げられた状態で、触手しごきに果てた少年は、あらためて人外娘の魅力を思い知らされることになる。

 だが、そんなイカ娘の本領発揮といえば、やはり海の中をおいてほかにはない。

 砂浜での攻防にめげず、逆に返り討ちに遭いそうになると分かると、イカ娘は触手で冒険者をつかみ、一気に海の中に放り投げるか、一緒に海中に引きずり込もうとしてくる。これを回避することは難しいが、経験浅い冒険者にとって、イカ娘との水中戦はあまりにも無謀である。

 海中でのイカ娘のスピードは、地上の七倍以上にも達する。海中でこちらが主導権を握るべく、彼女を捕まえようとしても無駄であろう。ヒットアンドアウェイで手や足や胸や触手でじわじわ刺激され、最後は禁断のイカ膣でとどめを刺されてしまう。

 彼女の中は、イカのようにこりゅこりゅしている。それでいてぐにゅぐにゅ蠢き、幼いイチモツを一気に絞りにかかってくる。熟練した大人の女性のオソソをはるかに凌ぐ具合の良さであり、未熟な少年は入れられたとたんに白いスミを吐き出してしまうでゲソ。

 また、イカのツルツルオソソだけでなく、ときおり現れては消える吸盤状の小さな突起が、イチモツの先端に集中して吸いつき、微細に振動して刺激してくる。この吸いつきは特に、少年があまりの気持ちよさに悶絶し、つい腰を引いてイチモツを引き抜こうとしたときに現れる。吸盤が吸いついて抜けないようにしながら、先端の感じやすいところをぶるぶる集中攻撃して、一気にとどめを刺すのである。

 こうした一連の膣の動きで締め上げ吸盤で先っぽをかわいがってくる「イカ締め」に耐えきれる少年冒険者は数少ない。ほとんどが下半身の絶頂とともに海の藻屑と消えることになる。そして彼女たちは、さらに多くのタマゴを産み続けていくわけだ。

 イカ娘に打ち勝つには、まず自分が子供化したことをしっかり自覚し、またさらに14歳の年上おねえちゃんの中2生足が脅威であることを自覚する必要がある。しっかり身を守って、シコシコ太股でこすられても挟まれても耐えきれるよう、ダメージを最小にできる方法を考えなければならない。

 さらにけなげなちっぱいずり攻撃にさらされても射精しない忍耐力と精力が求められる。

 そのうえで、イカ娘の攻撃を受けながら、絶えず反撃をし続けることが大切である。ふくらみかけの少女の乳房を、キミの小さな小学生両手で揉みさすり、成長途上のつぼみをつまんでこねくり回し、舌先でねぶってあげよう。

 上記のとおり、イカ娘は乳房を責められると案外に弱いのである。彼女が短期決戦をもくろみ、一気に少年を射精させにかかってくるのは、彼女があまりセックスに慣れておらず、感じやすい体質だからである。防御力と総精力が低いので、反撃されると意外とあっさり倒れてくれる。

 追いつめられたイカ娘は、何とかして冒険者を海に引きずり込もうとしてくるが、これに逆らわず水中戦に持ち込まれてもかまわない。身を守って愛撫攻撃に耐え、挿入に持ち込めば勝機がある。

 イカ締めにさらされたら抵抗せず、無理に引き抜こうともせずに、逆に徹底的に反撃するのがよい。感じやすい彼女は簡単にコドモチソチソで果ててくれるであろう。

 侵略の目的を魔の者にすり替えられたかわいそうな妖怪は、とっととイカせ倒して正気にもどしてやろうじゃなイカ。
 


イシュタル【いしゅたる】


アスタロト
 


イズン【いずん】

  種 族:神族
  レベル:C
  得意技:精力回復、若返り、子供に戻る魔法/ロリ、ショタ


 不死の女神。若さと活力を司り、魔力を秘めた不死のリンゴを持っている。これを食べると若返るとかで、イズンは永遠の若さと美貌を保ち続ける他、リンゴを手に入れた人間を若返らせる事ができる。
 
 イズンは若さと活力の象徴なので、アッチも絶倫。神通力の尽きるまで若々しくやる気マンマンのまま持ち応えられる。その為一見精力が無限にあるのではないかと思える程のタフさを示すが、精力が自動回復し続けるのは一定時間だけ。それでも頑張って攻撃し続ければやがて精力が回復し切れなくなる。これは精力回復の為に温存した力が僅かに限られているからで、他の神通力は若返りや年齢操作に使われている。だからイズンと戦う冒険者はいくら突いてもすぐ回復してしまうと音を上げているようではイズンには太刀打ちできないだろう。
 
 イズンの強みは自分と相手の年齢をある程度操作できる事である。相手がロリ属性の場合、イズンは自分を若返らせ、相手好みの体に仕立て上げる。もちろん実力は変わらない。若いピチピチの肌が容赦なく冒険者に襲い掛かる事になる。ただしイズンは「若返る」力を持ってはいるが、「年を取る」力は持っていない為、一度若返ってしまうと同じ方法で簡単に元の姿になる事はできない。イズンが本来の美女に戻る為には一度精力を使い果たして絶頂する必要がある。だからロリ属性でない冒険者に少女の姿をしたイズンが立ち裸ったらむしろチャンスと言えるかも知れない。
 
 しかし一番恐ろしいのは冒険者側を若返らせてしまう力を持っている点である。イズンはその神通力を使って自分自身のみならず冒険者をも若返らせる。冒険者は子供に戻ってしまうか、最悪思春期時代に戻されてしまう。そうなると経験の記憶があっても肉体がついて行かず、しかも思春期時代なら夢精ばかりするような体にされてしまうのだ。攻撃力も防御力も激減し、一度に大ダメージを受けてしまう事になる。
 
 ヤリたいサカリの青年になってしまえば四六時中いても立ってもいられなく体が疼き、オナニーガマンなんて考えられない。そんな男の子が美女や同い年位の少女や幼女に裸で抱き付かれたら数コスリで興奮が最高潮に達してしまうだろう。若返る事は人類の永遠のテーマだが、このセックスバトルRPGの世界では若返りは弱体化を意味する。
 
 イズンに対しては最低限自動回復の壁を突破する事、若いパワーに押されない事、そして極力若返り攻撃を避ける事だ。イズンはリンゴを直接食べさせる他、キス等の際に直接口に流し込んだりして来るので、安易にキス攻撃は避けたい。手痛いカウンターを食らってしまうから。もし若返らされてしまったら、ダメージが数倍以上に膨らんでしまうので、精力回復に努め、ひたすら攻撃して一刻も早く倒すしかない。長期戦は禁物。イズンがイッてしまえば若返り効果は消える。
 
 彼女は相手を若返らせるがショタ好きという訳でもないのでおねいさんゴコロをくすぐる作戦はあまり通用しないだろう。むしろイキ易くなる事だけを狙っているのだ。守りと回復に努めつつ、短期決戦を計るのが一番である。
 


磯女【いそおんな】

  種 族:妖怪
  レベル:D
  得意技:誘惑、髪の毛でくすぐる/属性なし


 海辺にあらわれる美女妖怪で、幻惑的な姿で猟師や旅の男を誘い、鼻の下を伸ばして近づくと自慢の長い髪を全身に絡み付かせ、体中から精気を吸い取る。下腹部はもちろんの事、全身の性感帯を柔らかい髪の毛の束でコショコショされるので、罠にかかった男はあっというまに精気を吸われ、抜け殻は海に捨てられるという。
 
 海ステージに出没し、颯爽と全裸であらわれてはセクシーポーズ、冒険者を悩ませる妖怪である。妖気で男の性欲を掻き立てる事ができるので、術にかかってしまうとフラフラと吸い寄せられてしまう。セックスバトルでタブーなのは惚れる事だ。好きな相手だと簡単に緩んでしまう。防御力半減。我を忘れてしまう程であれば数ターン相手の思うがままになってしまう事だってある。あるいは敵の攻撃ターンが増え、こちらが一回攻撃したら向こうは連続三回ターンなんて事にもなりかねない。誘惑や魅了の特殊技能は侮れないのである。
 
 仮に誘惑の術から逃れられても、磯女の最大の武器が冒険者に襲い掛かる。磯女はひょろっとした体格であまり男好きする体とは言えないが、その代わりに自在に動かせる長く柔らかい髪の毛が自慢だ。きゅーてくる対策もバッチリ。磯女は長い髪を伸ばし冒険者に巻き付く。筆の先のようにこちょこちょと性感帯をくまなく刺激したりイチモツに絡み付いてやわらかく締め付けたりする。髪の毛と言うのは元々強力で、引っ張ろうが捻ろうが束になったら簡単には切れない。サワサワとどんどん絡み付いて来るので髪の毛攻撃から逃れるのは無理だ。
 
 磯女は自在に一本一本の髪を生き物のように操り、またいくらでも伸ばしたり縮めたりできるので、引っ張るだけ引っ張って最後引き抜こうと言う作戦は通用しない。そんな事をしている間にどんどん快感に脱力させられてしまうのがオチだ。
 
 やわらかい素材なので男の体を刺激するのに適し、束ねれば筆のような心地よさを醸し出し、また敏感な下腹部の穴に細く深く入り込んで刺激する事もできる。一部マニアに受けている尿道責めに曝される場合もある。しかも髪の毛が良き拘束道具なので、冒険者を身動き取れない状態にしてじっくりいたぶる事もできる。こうなると弱い冒険者はなすすべもなく女の命に包まれて髪の芳香を嗅がされながら夢見心地になってしまうだろう。
 
 磯女対策はズバリ本体。誘惑攻撃と髪の毛攻撃には長けているが、元々攻撃専用妖怪なので、防御や精力は並である。なので磯女の本体にどうにか辿り着き、攻撃されていても屈せずにひたすら全身を愛撫してあげよう。髪の毛がコンドームのように被っている筈だから髪の毛ごと挿入でも良い。髪の分だけ太くなっているのも有利だ。警戒心の強い磯女の場合髪の毛を伸ばして冒険者を拘束しながら遠ざける傾向にあるが、無理に引きちぎったり抵抗しようとしたりせず、体ごとジャンプして近づく手がある。抱き付いてしまえばこっちのものだ。
 
 ヤッてしまえば磯女は弱い。妖怪の中でもランクは下。だから抱き付きさえすればそう苦もなく倒せる相手だ。気をつけるべきはこちらの精力と防御力という事になるだろう。
 


一卵性双生児【いちらんせいそうせいじ/ふたご】

  種 族:人間
  レベル:E
  得意技:サンドイッチあわおどり、3P騎乗位/集団、密着


 顔も体もそっくりな双子ちゃん!#@<$d$7$0$5!"$7$c$Y$k%?%$%_%s%0$^$G1;Fs$D!#$H$F$bCg$,NI$/!"$$$D$bFs?M0l=o$K9TF0$7$F$$$k!#$H$$$&Lu$G!"H`=wC#$O>o$KFs?M0lAH$GEP>l$7!"Fs?M$,$+$j$GKA81h0L$G@U$a$FMh$k!#
 
 特に3P体勢は注意が必要で、片方がイキそうになるともう片方がそれを敏感に察知し、すかさず前後交代してしまう。すると中々イキづらく長持ちしてしまうので容易には倒せなくなる。挿入によって削られた片割れがクンニに移れば少し休める。その間もう片方が挿入攻撃で精力を自ら削りつつも冒険者には確実にダメージを与えられるという訳だ。繰り返し交代する事で休んだり責めたり回復したりする双子を倒すのは楽ではない。
 
 彼女達を倒すには二人同時にイかせるか、長期戦で交代しても精力を削りつつ一人ずつ倒す方法がある。またクンニで休ませない舌のテクニックを磨けば彼女達の作戦も崩せるだろう。舌先のテクニックでペニス以上の快感を与えれば長持ちしないから。どっちにしろ一粒で二倍の相手なので3Pに慣れて置く必要がある。腰を突き上げる事に夢中になる余り舌の方をおろそかにすると双子の精力温存に繋がるので、両方とも満遍なくかわいがって同時に倒してしまうか、はたまた腰の方は上下させるに任せて舌先のテクニックに力を入れて精力温存させないかでサクッと倒すのがスマートな冒険者の姿だ。
 
 ちなみにアノ双子の見分け方だが、カワイイ方がま●ちゃんである。主観入り杉。ごめんなさいどっちも大好きっす。
 


いとこ【いとこ】

  種 族:人間
  レベル:E
  得意技:求婚/属性なし(人によっては思春期)


 血が繋がっているけど結婚可能な女の子。昔よく遊んだけど大人になったら余り会わなくなった。久しぶりに帰省すると急に色っぽく成長していてびっくりさせられたりする。そんな年上や年下のいとこ・はとこ達がこぞって冒険者を追いかけて来る。
 
 結婚できる事を武器に裸になって迫って来るので、強い精神力で弾き返そう。彼女達は子供時代の話をしながらもわざと女を意識させるように仕向ける。心を奪われてしまうと思い出がフィードバックしながら変わり果てた親戚に精を抜かれてしまう。
 
 血縁者の対処はやっぱり「只の女」扱いする事だ。いとこであるという特権さえ取ってしまえば彼女達もやはり普通の女の子なのだから。
 
 親戚の中に年が近くて気になる異性がいる、そんな冒険者でもなければ、いとこだろうがはとこだろうが関係なく普通の女性として接し、自分の経験とテクニックでガンガン倒してしまえばよいが、そのいとこちゃんがとっても甘酸っぱい思い出と共に愛すべき存在だったりした場合、彼女は相当強力な敵となる。そんな冒険者は「今は先に進む事が一番大事」と割り切って誘惑を振り切るしかない。この手の戦いは心理が戦局に大きく作用する。
 


イフリート【いふりいと】

  種 族:精霊
  レベル:D
  得意技:情熱的に乱れる、とろける抱擁、熱い手で包み込む/手フェチ、密着


 火の精。ジンの一種で召還士の命令を聞く。火炎を操り、中々の実力者のようだ(ただし頭は悪いらしい)。しかし基本的には性格が悪い。
 炎の象徴だけにエッチも情熱的で、動きも熱く激しい。温度調節できる炎に包まれると熱さで頭がクラクラしてしまい、ついキモチまでアツクなってしまうし思考も鈍る。イフリートに抱きしめられたら早い内に脱出しないとボ〜ッとしている間に抜かれちゃうぞ。
 イフリートちゃんは手タレ顔負けのしなやかな指先を誇る。熱いたぎりをもっと熱い手で握り締められると熱気でとろけてしまいそうになる。情熱的な娘だけにその動きも激しく、握った途端に猛スピードでしごきたててくれる。
 彼女の情熱にほだされたりノッてしまったりして、一緒に熱くなると、却って不利になってしまうだろう。どんなに冒険者が情熱的にイフリートを愛しても、彼女の方はそれ以上の熱で冒険者を包み込んでしまうからだ。ここは逆にクールダウンして、冷たく当たり、動きもゆっくりねちっこい作戦がよい。熱気も張り合いがなければ弱まる。そこがイフリートの落とし所でもある。
 弱い精霊だが、超スピードで手コキして来る攻撃に気を付け、また密着しながら抱擁して来る攻撃に気をつける必要があるだろう。慣れてしまえば作戦勝ちがたやすい敵なので、レベルを上げる修行には丁度よい。
 


【いもうと】

  種 族:人間
  レベル:E
  得意技:甘える、おねだり、献身フェラ、捨て身の攻撃/妹、フェラ


 実の妹。普段は只生意気なだけで敬意もなく兄に威張り散らすだけの存在だが、兄が冒険者なら話は別。今までにない態度で「おにいちゃ〜ん♪」と迫って来る。「コレは私だけの物だもん!絶対誰にも渡さないんだからっ!」ってな具合で半ば強引にイチモツにかぶりついたりするので、献身的なフェラ攻撃にいきなり果てる危険も大きい。特に妹属性な冒険者にとっては強敵だ。
 
 他の血縁者は「他人扱い」する事で対処できるが、妹にそれをやると逆効果。「うれしい!それじゃ一線超えても大丈夫だねっ!」と元気いっぱいになって挿入攻撃に移られてしまう。入れてしまったが最後、一心不乱に腰をくねらせお兄ちゃんの為にすべてをなげうって捨て身の攻撃だ。自分がイク代わりに強烈な締め付けに晒して兄の愛の結晶を自分の物にしようとする。
 
 また、いつもは元気系の妹が冒険者に向き合うと顔を赤らめ、つぶらな瞳で見上げて「キス…したくなっちゃった」なんておねだりしてくる事がある。その変わり身は冒険者の心を翻弄し、くすぐり続けるだろう。そこで心を奪われないようにしないといけない。
 
 まずは感情的にならない事、甘えて来ても毅然と。献身的なフェラからも早めに脱出しよう。フェラ属性は「自分の為に舐めてくれる」甘美なシチュに萌えないように気をつけたいものである。
 
 妹属性な冒険者は妹が甘えて来るだけで気が緩んでしまう。あまえんぼうで、時にはハツラツとして、また時にはすべてを投げ打ってお兄ちゃんの為に尽くしてくれたりする。その捨て身の攻撃に普段と違う必死な妹に欲情してしまうとゲームオーバーだ。捨て身の攻撃はとにかく耐え抜くしかない。だが、精力が大幅に削られてもこっちが残ってさえいれば、その攻撃で妹の方が果ててくれるのだ。
 
 妹は必ず年下なので、大人の男としての、兄としてのカンロクを見せ付けつつ、おねだりすついけない子にぐりぐりお仕置きをしてあげよう。愛らしくしがみついて来るがごまかされずにしっかり世話してあげれば彼女も悦んで絶頂するだろう。
 
 ただし、ごくまれにだがサドな妹が出現する事がある。こっちは兄を兄とも思わぬ乱暴狼藉な性格を受け継いでおり、「実の妹なんかに欲情しやがって。けっ。」てな具合で拘束攻撃に入られてしまう。拘束系は一刻も早く脱出しないと一方的に責められてしまう恐ろしい技だ。縛られたまま「年下にいじめられて興奮してるの?おらおら」とアソコを足でグリグリされてしまう事も。兄の貫禄形無しである。そんな中で挿入して「妹と本番して感じてるんだ…ヘンタイが!」と一挙に射精まで高められてしまう。この手の敵の場合は、早く兄の貫禄を取り戻さないと大変な事になるだろう。
 


淫気【いんき】

  種 族:トラップ
  レベル:D
  得意技:催淫効果/属性なし


 催淫効果のある空気。この手のトラップは冒険者を弱体化させ、防御力を下げてイキ易くする為に仕掛けられる。淫気を吸い込んでしまうと性欲が急増しジンジンと体が疼いてしまう。またちょっとした刺激でも大ダメージを受けてしまうようになる。
 
 初心者だとガマンできずに自分のペニスに思わず触れてしまい、自ら精力を消費してしまう。また淫気に毒された状態で戦いに臨んでしまうと圧倒的に不利になるので、淫気に当てられたら早い内に解毒して置きたい。
 
 淫気にはいくつか種類があって、閉じ込められた空間に充満しているタイプ、催淫沼等から蒸発したりガスが噴出したりして辺り一面霧状になっているタイプ、迷宮内等でスイッチを踏むと突然床や壁からガスが噴出すタイプなんかがある。トラップ以外にも、強力な魔族の中には体から淫気を発し続ける相手もおり、そんな敵と一戦交えるとなると絶えず淫気を吸い込みながら戦う事になるので厄介だ。
 
 閉じ込められるタイプは完全にトラップで、落とし穴だったり扉の先がそのような狭い部屋だったりする。もっぱら淫気に毒する目的で用意されているので、さっさと脱出して解毒するのが良い。ガス噴出タイプも同様だ。沼の近く等はステージ全体が淫気の霧が掛かっている状態なので少し厄介だ。淫気防止のアイテムやガスマスク等を用意して効果を緩和させる方法はある。淫気を発する魔族は超強力なので、毒されても平気な位のレベルがないなら逃げた方が得策だ。
 
 淫気はジワジワ冒険者を射精に導く補助効果だが侮っていると淫気に泣く事になる。早めの対処で万全を期すべし。
 


インプ【いんぷ】

  種 族:精霊/魔族
  レベル:D
  得意技:群がる、全身で愛撫、先っぽを包む、合体幼女化/ロリ、集団


 元々小さな妖精だったが、いたずらが大好きで悪い事ばかりしている内に体が黒くなり、ついには小悪魔として魔女や魔族の使いの仕事をするようになった。悪事も繰り返せば身についてしまう典型だ。インプは小さく、大体ピクシーサイズである。人間をからかったり騙したりして遊ぶ事も多いが、多くは悪の統領の手下として駒にされているのでそれなりの悪事を働く。体は紫から黒、もはや妖精と言うより鬼の姿に近いだろう。毛は生えておらずツルツルである。
 
 しかし、インプのその黒い体に似つかわしくなく、出る所は出ている。小さいながら体の比率から言って巨乳揃いだ。悲しいかな全身が小鬼サイズなので、おっぱい星人を悦ばせるまでには行かないようだが。また、体が小さいのでピクシーと同様そのままでは本番挿入攻撃ができない。精々そのムニムニの体でイチモツに纏わり付き、全身で締め付けるといった所だ。
 
 ピクシーが細めの体なのに対して、インプの方はもう少し丸く太目の体つきだ。只太っているというのではなく、むしろ頭身が低いという感じだ。ピクシーは8頭身、インプは5頭身位だ。むっちりした体つきはイチモツを包み込む時に威力を発揮するようにできている。
 
 自由なインプは集団で旅人等に襲い掛かり、ズボンを脱がせて射精寸前までムニムニ包み込んで、直前で離れて物陰から様子を見るなんていたずらをする。追い詰められた男は自分でしごいてその場で射精するが、その情けない姿を指差して笑うのである。また自分を大悪魔の仮の姿と偽り”契約”と称して男の精を絞り、「こうすれば思い通りになるよ」とウソをついて男を丸め込む。もちろん思い通りになんかならず自信を持った男は逆にひどい目に遭わされてしまう。「明日社長を平手打ちすればあさってには社長になれるよ…そういう契約したんだから」なんて信じて社長を殴ればクビだ。話が違うと怒ってもインプの姿はもうない。
 
 欲をかいてインプのいたずらに付き合うとロクな事にならないが、もっと厄介なのはバックに強力な悪魔が付いている場合だ。その場合インプの行動はイタズラの域を超え、魔性の者の邪悪な計画を担う兵隊となる。また従者インプの場合統領から魔力を分け与えられている事も多く、小鬼とは思えない力を発揮したりする。多くは堕落させたい男に集団で襲い掛かって射精させ、魔性の快楽にいざなう役目を命じられている。
 
 小さいインプながらその肌触りは女性の良さをすべて備えており、全身に群がられて自慢の肌をこすりつけられると心地よさについ気を抜いてしまう。気を抜けば抜かれる。下腹部はこんもりと黒い塊ができ上がり、感じる所はくまなく小さな肢体で責めまくられてしまう。特にお尻の穴に魔性の尻尾を捻じ込まれたらひとたまりもない。
 
 また魔力を付与されたインプは仲間同士で合体し、幼女に変身する事がある。ロリ属性の男はインプの元来の魅力に加えて幼い女の子の魅力にほだされてしまう。しかも擬似的な幼女なので本番挿入もでき、幼女とは思えないテクニックであっという間に高められてしまう。
 
 一番厄介なのは強力な魔族と行動を共にする場合だ。この場合インプはだめ押しのサポート攻撃を繰り出して来る。只でさえ極上の快楽なのに小さなインプ達が全身のくすぐったい所をくまなく愛撫して来たらたまらず数秒で一生分の精を抜き取られてしまうかも知れない。
 
 インプに対しては挿入攻撃は無効だ。幼女化といってもインプ同士がくっつき合って見た目だけ幼子になっているだけなので、小さなつぼみもニセモノ、そこに性感帯はない。ましてや小さいインプに捻じ込む事はまず不可能だ。ただし、インプが大きく足を開いて先っぽだけ包み込む事はできる。空を飛べるので空中で大股を開き、ふとももで挟み込むようにして亀頭周辺を包んでしまう。これは実際は挿入しているというより表面を男の尿道にあてがい吸盤のように吸い付いてから、むっちりした太ももで周りを包んで入っているように見せかけているのである。これでは冒険者側がダメージを受けるばかりだ。
 
 小指やそれに近い太さの道具を捻じ込むのが正しい攻略法。インプはスケベな割には本番の経験が浅く(相手が見つけられないから)、挿入攻撃には弱い。体の方はしょっちゅう男の体にこすり付けて来ているのでそれなりに耐性もできているが、色鉛筆のようなものを捻じ込んでグリグリするとインプにとって新鮮な快感が送り込まれ、あっという間に果ててしまうのだ。
 
 男を悦ばせる為に磨き抜かれたインプの肌攻撃に耐え、一匹ずつ倒してしまおう。多人数で行動する事が多いので(従者インプならなおさら)、全員平らげるには時間が掛かるが、そこを耐え忍ぶのでなければ冒険がストップしてしまうだろう。指先でアソコの表面を擦るだけでは不十分だ。ちいさなスマタ攻撃を幾度となく繰り返して来たインプに今更そんな攻撃ではダメージを与えられない。ちゃんと入れてあげよう。
 


インベーダー【いんべえだあ】

  種 族:エイリアン
  レベル:C
  得意技:蠕動、ローション分泌、アンドロイドサポート、パイズリフェラ+アナル責め/おっぱい星人、おもちゃ、集団


 多くのインベーダーは直接的な戦闘によって暴力で相手の星を屈服させ、隷従させる方法を取る。科学力が相当進んだ星のUFOは強力なビームを発し、また核ミサイルの直撃を受けてもなんともないボディを備えていたりする。こんな宇宙人の侵略に曝されたら守るのに苦労させられるだろう。失敗して征服されたらコロニー扱いである。
 
 所が宇宙は広いもので、常にインベーダーが破壊活動で征服するとは限らない。もっと平和的にかつ効果的に征服する手段を心得た超高度な文明もあるのだ。今の地球の科学力よりも1000年以上進んでいる所では、”まだ”暴力で屈服という野蛮な方法が取られるようだが、そういう戦争に訴えるやり方は効率的ではない。それに気付いてもっと簡単かつ効果的にコロニーを広げる方法を、5000年以上進んだ文明はちゃんと開発している。
 
 一つはカリスマを用いる事。偉大な指導者を送り込んで人々の崇拝を集めたり、またそのようなカリスマ性を持った人間の精神を操って「神」として崇拝させたりする。が、そのやり方は流行り廃りがあるし、他の指導者が擁立されようものなら宗教戦争にまで発展してしまう。
 
 そこで別の方法。直接すべての人間をいっぺんに洗脳してしまう方法。これは一見最も効果が高いように見えるが、時間も労力もお金も掛かる不効率な方法だ。
 
 では、という事で開発された手段が、快楽によって精神を支配する事である。自分達に従わせる代償として多くの快楽を与えればよい。特に性的な快楽を与える事は支配する側にとって都合がよかった。種の保存の本能によってその星の人間は次々と侵略者達と交配し、子孫に自分達のDNAを組み込む事で一体感を増す事ができたからだ。
 
 同化してしまえばその星のものは自分達の仲間になり、名実共にその星を自分達の物とする事ができる。しかも自分から積極的にこれを求めて来るのだ。これなら簡単である。セクシーなインベーダーとその従者を送り込むだけでよい。
 
 戦争で服従させると復興にも時間と労力が掛かり、コロニーが完成するまでに数百年の遅れが出る。カリスマは失敗する確率が高い。洗脳も数百年掛かる。全員に満遍なく電波等を当てる作業に百年単位、さらにかれらの子孫まで管理する手間と時間で大変な事になる。が、セックスで征服すれば一世代分、50年程度で済む。寿命を相当引き伸ばし若さを半永久的に保つような超高度文明にとっては、50年など一瞬だ。後は自動的に支配が完了する。
 
 超高度な科学力を駆使して開発されたインベーダーは、その肉体を徹底改造され、また技能もきちんと訓練されている。性欲に敏感なオスが特に狙われるので、送り込まれるインベーダーは圧倒的にメスタイプが多い。
 
 このタイプのインベーダーに侵略されると、その星の男達はあっという間に彼女達のとりこにされ、彼女達なしではいられなくなってしまう。さらに増殖する機能も備えているので、ごく僅か送り込むだけで済む。精気を吸い、子種を奪って、心も奪う事で、簡単にその星を我が物にする!#
 
 インベーダーは一人分の精液を子宮に受けると増える性質を持っている。つまり彼女達はセックスをすればする程増殖し、さらに多くの男を毒牙にかけ続けるのである。たった一人送り込まれても一年もすればものすごい人数になるだろう。計算された甘美な魅力に逆らえる男はほとんどない為、このやり方での失敗例は少ないらしい。
 
 こんなセクシーな存在、セックスバトルRPGに登場しない訳がない。インベーダーはその肢体と技能で超科学的な快楽を冒険者に惜しみなく提供する。彼女達は人間に快楽を与えて心身ともに虜にするよう作られ、それが彼女達の存在意義でもあるので、その力は相当なものである。
 
 インベーダーの特徴は、外見的にはほとんど人間と区別がつかないが途轍もない美人という点は例外がない。これはその星の人間にとって最も心奪われやすい姿に擬態する為である。それから、彼女達はチャームアイビームを備えている。これはその瞳を見た男を自分に惚れさせる洗脳光線である。つまり冒険者はインベーダーと目があった瞬間彼女に魅了されてしまうという訳だ。好きな相手がセックスを求めて来るのだから拒否は難しいだろう。
 
 性科学も相当発達しているので、どうすれば快感になるか、インベーダー達は熟知している。アソコも改造されており、自動蠕動、ローション分泌、ヒダの数を変えたりもできるし絶妙なタイミングで収縮可能な装置となっている。乳房を自分の意思で動かす事もでき、パイズリしながら同時に手を後ろに回してお尻から責める事も可能だ。
 
 また、インベーダーは通常従者を引き連れている。一緒にセックスを手助けしてくれる美しきアンドロイド達である。従者のほとんどは合成細胞組織を機械に巻きつけていて、人間そっくりになっているが、内実はロボットと同じである。目の前の男の性感帯を察知し、空いている性感神経を自動的に見つけて刺激する役割を持っている。
 
 冒険者がインベーダーと遭遇する時、大抵このロボットとも一緒に戦う事になる。インベーダーと結合している時にアンドロイド達はセンサーを働かせ、性感神経を見つけ出す。お尻が空いていれば穴や前立腺に指先や舌が捻じ込まれるといった仕組みだ。さらにこのドロイドはチューブを伸ばし、冒険者に刺して催淫剤を流し込み続ける事もできる。フェラも本番も可能で、蠕動とバイブがペニスを翻弄する。いい具合に高められた所で主人であるインベーダーが最後の仕上げに入る。
 
 アンドロイドには性感帯はなく、あくまでインベーダーを補佐する役割でしかない。だから冒険者は本体のインベーダーを狙って戦わないといけない。いくら従者を責めても何にもならない。また、従者だけで行動する事はなく、常にインベーダーと行動を共にし、インベーダーの命令で動くだけなので、本体を倒してしまえばアンドロイドの方も機能を停止する。
 
 インベーダーは男を射精に導くと増える性質を持っているが、それだけに逆にインベーダー自身がイクと消滅してしまう性質も持ち合わせている。これは一種の制御装置で、過剰増殖や内乱を抑制する為に必要。つまり肉体を改造されたインベーダーでも性感帯だけは残してあるのだ。
 
 もしセックスでの侵略に抵抗しようとするなら、男達はインベーダーとセックスしまくり、一滴も出さずに相手を絶頂させるしかない。そうやって全員を消滅させれば何とか防衛できる…厳しい道のりだが。
 
 冒険者は従者のサポート攻撃に耐え、従者を相手にせずにひたすらインベーダーを責め続けて活路を開こう。インベーダーとアンドロイドの集団に群がられるので中々の強敵にはなるが、本体は一つ。アンドロイドはむしろインベーダーの道具とみなした方がいいだろう。
 
 射精はインベーダーにとって征服の一歩であるが、冒険者にとってはゲームオーバーの印だ。冒険者は複数の従者達に全身をくまなく刺激されながら本体のインベーダーによってパイズリや蠕動挿入攻撃で悦ばせられるが、射精したら負けの世界と割り切って正攻法でインベーダーを悦ばせてしまおう。特にこれといった弱点はないので、ひたすら相手の精力を削るに限る。
 
 性感帯を正確に責めて来る為、インベーダーの攻撃力は相当のもの。従者達との宴が加われば並の男ではひとたまりもないだろう。だが冒険者が彼女達に挑む場合、こちらの耐久力と精力で敵の強さを和らげて効率的に戦う必要がある。宇宙の神秘に”侵略”されないよう注意されたい。
 




 

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