OL3−2
 

 僕は事務机に向かって歩いた。「そう。やっぱりそこに行くのね。セッティングした甲斐があったわ。」OL達も簡易ベッドの周りを囲み始める。僕が横になったらほとんどスペースが残っていない感じだ。

 机に乗ろうとする。ぎしっと軋む音。「なあ…この机大丈夫なのか?」元々机なんだから人が乗る為の物じゃない。壊れちゃったりしないだろうなあ。心配だ。

 「まぁ、全員で一度に乗ったら潰れるかも知れないわね。」「乗っても三人ね。あなたの他に二人。」「残りは周りから可愛がってあげる。」

 ある意味チャンスかも知れない。全員が一度に僕に群がる状態は避けられそうだ。でも机に乗らなくても彼女達が手を伸ばせば僕の体に届く。油断は禁物だ。

 僕の他に二人が机に乗っかって来た。机がギイイッと嫌な音を立てる。「ホラ。早くあお向けに寝なさい。立ってると体重が一点集中するから、横になって分散させるのよ。」「分かりました。」言われるままに僕はあお向けに横になった。僕のペニスは萎えたままだ。

 乗っかって来た二人は立ち上がらずに四つんばいになって僕に迫って来る。頭の方と足の方からにじり寄る二人のOLが微笑んでいる。…何も仰向けで無防備な姿を晒してる必要もないな。僕はくるりと体勢を変え、うつ伏せになった。

 「あっ」「その体勢はずるくない?」「…体重が分散してればいいんだろ。」机の固い感触がますますペニスを萎えさせ、僕を興奮から遠ざける。ペニスに触れられないようにしっかりと足を閉じて玉袋まで隠した。…でもそれからどうやって戦うんだろう。このままじゃ埒が明かないよなあ。

 衣擦れの音が一斉に起こり、OL達が全員服を脱いだ。細い体つきが僕の周りをぐるりと囲み、刺激的な状況を作り上げた。一緒に机に乗っているOLも服を脱ぎ捨てた。裸でうつ伏せになっている僕の周りで女性達も全裸で僕を見つめている…自分達の体を見せ付けて僕を興奮させようという作戦らしい。

 その手には乗るまいと僕は顔を背けたが、どこを見回しても大人の女のおっぱいが目に飛び込んで来る。僕は顔を伏せて裸を見ないようにした。

 次の瞬間背中やお尻にスベスベの感触が這い回った。「見てくれないならこうするまでよ。」OL達は一斉に僕の体に手を伸ばして柔らかい手でさすって来たのだ。集団マッサージに晒され、僕は少しずつ興奮して来た。

 ペニスが膨らむに連れて股間の痛みが増す。硬い机にペニスを押し付けているのだから当然痛い。上を向けば楽になれるが…OL達の手の餌食にされてしまう。

 手のひらは容赦なく背中や頭、首筋、お尻やふくらはぎや足の裏まで滑ったり揉んだりしている。時折僕の太ももの内側に手を入れようとしさらに足を開かせようとした。僕は抵抗してきつくももを閉じる。

 「早くあお向けになっちゃいなさいよ。」「だ、誰が…」「あっそう。じゃあ…」「うぐっ!!」

 誰かが僕の上に乗って来た。一緒に机に乗っていたOLの一人だ。彼女の全身が僕の背中や足を滑って行く!もう一人のOLが僕の真横に添い寝し、甘い声で囁いてきた。「ねえ…大人の女性に背中から愛されて、気持ちいいでしょう?私達に身を預ければもっと気持ちよくなれるのよ…?」

 ペニスはもうはちきれんばかりに膨張している。その上OLの体重がペニスを圧迫し、痛みに耐え切れなくなった僕はついに腰を浮かせた。すると上に乗っていたOLが細い足を僕の足に絡め、外側から挟み込むようにして滑らせて来た。僕の足の下にOLの太ももが入り込んでいる。ぐいっと力を入れるとさらに腰が持ち上がった。

 添い寝OLが体を押し付けて来る。彼女の手が僕の肩を押すと、上のOLと息を合わせて僕を横に向けてしまった。そのまま前後からOLの柔肌に挟まれる。蠢く女体が僕の全身をくすぐって来た。前後から抱き締められ、硬い圧迫から解放されてすぐにペニスが柔らかい肉に圧迫された。

 僕は前のOLのお尻に手を這わせて反撃する。太ももをOLの股の間に滑らせ、彼女の足の感触を味わいながらオンナを僕の足で擦った。こうして足で挟み込んでいれば柔らかい太ももにペニスが挟まれる心配もなかった。そんなエロチックな三人を周りから8人のOLが見つめている。

 この状態では不利と悟ったOLはさらに僕をあお向けに倒した。後ろに張り付いていたOLが離れ、すかさず僕を膝枕する。オッパイを胸からおなか、股間へと滑らせて、さっきまで僕に抱かれていたOLは身を起こした。僕の下半身を固定したまま彼女は僕の足に跨り、おねえさん座りで足の間にペニスを挟み込んだ。足に自信のあるOLは得意げに僕を見下ろすと、優しく微笑んだ。

 やっぱり彼女達の足は一級品だ、自信は伊達じゃない。細いながらも膨らんでいる内ももがペニスを圧迫しながらスリスリと左右交互に素早くズレ、隆起をこすり続けている。

 膝枕をしていたOLが離れ、僕の顔の上に跨って来た。オンナが目の前に丸見えになる。周りのOL達は手を出そうとウズウズしている。このまま顔面騎乗&スマタの攻撃か。クンニしてあげれば僕に張り付いているOL二人を同時攻撃できる。ペニスがオンナ表面にこすれてスマタOLも感じているみたいだ。だが周りを取り巻いているOL達が気になる。ずっとこの様子を見ているだけではない気もする。クンニしても拒否しても高飛車な彼女達は黙ってないだろう。さて、どうしようか…

−選択肢−
OL3−5 クンニで二人同時攻撃
OL3−6 顔面騎乗を拒否

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