マーメイド1−3
 

 たしかにマーメイドの陸上での動きは遅い。だから、ここで戦えば有利に倒せるんじゃないか?もし場所移動して水の中に引き込まれでもしたら大変だ。多分マーメイドは陸上よりも水中の方が戦闘が得意なのだろう。ここは戦ってマーメイドを倒して置こう。幸いもう少しでレベルも上がりそうだし。

 僕はしゃがんで、マーメイドと向き合った。

 「やる気になってくれて嬉しいわ。」マーメイドが僕を抱き寄せる。

 僕は無言で彼女のおっぱいを鷲掴みにし、もう片手をオンナに這わせる。そこで擬似バイブ攻撃!指がうねりを上げる!

 「ふああん!!」彼女は感じ始めた。モンスタータイプといっても、このマーメイドは弱い方なのかも知れない。あるいは人間により近いと言った方がいいか。

 僕はテンポよくマーメイドを責めた。彼女はほとんどその場から動く事ができない。僕の方が圧倒的に有利だ。すかさず彼女の上に乗り、ペニスを挿入させた。

 有利だからといって、ちょっと調子に乗り過ぎたようだ。マーメイドのオンナは人間のそれとはまた違う感覚だった。いや、感触そのものはそれ程変わらない。だが、何かが違う。挿入する前に良く見て置くべきだった。

 上体を起こし、結合部を見てみる。ペニスに纏わり付いた愛液が赤く染まっている。血ではなさそうだ。これがマーメイドの体液なのだろう。この体液が曲者だった。これは強力な催淫毒だった。ペニスを出し入れする度に、僕の感度が段々上がって行く!

 「くぅ、やっぱりきついな…」

 「あ、ダメよ、離れちゃ!」マーメイドは僕の背中に手を回し、しっかりと僕の体を捉えた!その腕力は、どこから出て来ているのか分からない程、その華奢な腕からは信じられない位に強く、離れる事ができなくなった。

 マーメイドの攻撃の番だ。

 彼女は腰を左右に激しく動かし始めた。泳ぐ時もこうやって腰が左右に動くのだろう。その要領で僕の下半身が舐られている!動けば動く程、ピンク色の愛液、催淫効果のある体液がペニスに染み込んで行き、防御力がどんどん低下して行く。

 「うあ…」僕は大ダメージを受けた。

 もう彼女からは逃げられない。それならマーメイドをイかせて倒すしかない。このままでは確実に抜かれてしまう!さて、どう戦おうか…

−選択肢−
マーメイド1−4 我慢に徹する
マーメイド1−5 前後に激しく突きまくる

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