マミー１−３
攻撃が最大の防御。僕はなりふり構わず突進し、マミーの手をどけると、その体に抱き付いた。
マミーの太ももが僕の足に絡まる。少年を勃起させる為に、肌のきめの細かさも磨き抜かれている感じだ。吸い付くような弾力が下半身を這い回った。
謎を解き明かしながら、反撃して倒さなければならない。手コキの能力は凄いが、そういう文明なら男性経験はそう多くはないはず。そこを突いてイかせてしまうのが一番良さそうだ。
僕は彼女の胸にむしゃぶり付こうとした。が、おっぱいは包帯で守られている。只柔らかい弾力だけを感じさせられた。これではここを攻撃できない。
次に下に手をやる。包帯は貞操帯の様に腰にしっかり巻き付いていて、背中の所で胸とつながっている。一本の包帯で胸とオンナをガードしてるんだ。これでは指先で愛撫はできても挿入攻撃はできない。
マミーはなにやら古代の呪文を唱えた。彼女達の古代の信仰は「ないと・めあ」によって悉く現実のものになる。復活も、儀式も、呪文も。呪文が終わると、体が熱くなった。しまった、催淫の呪文か？と、思ったけどどうやらそうじゃないらしい。性欲があふれるという変化はなかった。
「…今のは儀式を始める時の呪文じゃ。」「！？」何かがおかしいぞ？マミーの体が段々大きくなって行く。太ももに足を絡めながら彼女の頭を抱えていたのに、マミーの背がどんどん伸びて、ふとももに足を絡めたままだと僕の顔はマミーの胸の辺りに来てしまう。
「な、何をした！巨大化したのか！」「フン。そうではない。お前の体が縮まったのだ。」「！」「正確に言うと、”若返った”のだ。」
「なっ！」彼女が大きくなったのではなく、僕が小さくなったんだ。その証拠は、僕のペニスが物語っていた。一回り以上小さくなり、亀頭の半分を皮が侵食していた。
「…これでわらわの本領発揮じゃ。」マミーは僕のペニスを掴むと、優しく皮を剥き、真っ赤な亀頭を露出させた。そして大きな太ももでペニスを挟み込むと、ぎゅっと抱き締めて来た。「美少年を射精させる３年に一度の儀式は、我らの何よりの楽しみだった。」
「くそ！」僕は起き上がり、マミーから離れた。立ち上がると、さっきとは全然背の高さが違う。マミーを見上げるような状態だ。そしてさっきまで感じなかった『年上の女性』の魅力が僕にシャワーのように降り注いでいる。
マミーの姿が一瞬にして消えた。「！」いつの間にか彼女は僕の正面にひざまづいて、右手でペニスをしごき、左手でお尻をさすっていた！
「うああ…」さっきの手コキとは全然違う！スベスベの手の上に、ヌルヌルのローションが塗りたくられていた。草の香りのする粘液は、古代伝来の潤滑油だった。
左手がお尻の奥に滑り込むと、潤滑油がお尻の穴や会陰、玉袋までしっとりと濡らす。反り返ったペニスはぴちゃぴちゃ音を立てながらスナップの効いた右手に翻弄されている。
前後から敏感な所を両手で責められ、僕はビクッビクッと反応し続けている。左手はお尻の穴や玉袋辺りをヌルヌルと這い回り、射精をしっかりサポートする。僕は彼女の肩に両手を置いて、腰を引いて堪えていたが、マミーの攻撃は激しさを増して行く。
他の指で根元から掴まれたまま、右手の親指が裏スジの敏感な所をグリグリと押し付けられる。僕は段々イキそうになっていた。このままでは彼女のスベスベの手で杯を満たしてしまいかねない。何とかしなくては…。反撃しなくては！
とにかく相手の性感帯が包帯でガードされていて、こちらの攻撃が余り通用していないのが問題だ。包帯を取って反撃するか、露出されている所を責めてみるか…どうする？
−選択肢−
マミー１−６ とりあえず包帯を取る
マミー１−７ 露出されている所を責める