マミー3−3
マミーの手も厄介だけど、包帯もかなり厄介だ。包まれたり挟まれたりで包帯にはかなり苦戦させられて来たからな。それに手コキを封じようとしても手は彼女達にくっついているのに対して包帯は道具だ。まずは強化武器を奪って置く方がいいだろう。手コキを避けるのはそれからでも遅くない。
「…フランス・エク●ルマティオー!!」僕は武装解除の魔法を使った。ぶわっ!強い風が起こり、マミー達の包帯をあっという間に細かく引き裂いてしまった。包帯は細かい布切れになって宙を舞い、女王達は一瞬で全裸になった。
「むうっ!」「先に包帯を奪うとは…考えたな。」彼女達は戸惑っている。その隙を僕が付かない筈がない。
僕は戸惑っているマミーの一人にしがみつき、押し倒した。そしてすかさず美少年とは思えない手早さで小さなペニスをオンナに捻じ込んだ。「んあーー!」正常位の女王は突然の快感に体を震わせた。
その声に我に返った女王達が身構える。「おのれ、よくも高貴な者にそのような傍若無人を!」「だから男は許せぬ!」マミー達は僕の体を引き剥がそうとした。僕はお姉さんのふとももをがっしり挟み込み、グリグリと腰を動かしながら女王にしっかりしがみついた。引き剥がされないように抱き締めながらしっかり腰を振って下のお姉さんを感じさせてあげる。
マミーの感じ易い所も心得ている。奥へ捻じ込んでから少し上にペニスを持ち上げるとマミーは面白い程に悶えてくれる。ここが彼女の感じる所なんだ。僕は一心不乱にペニスを突き上げ、一人目の女王を倒した。すると彼女の体はマットに沈んでしまった。元の棺に帰ったんだ。
「おのれっ!」バッと9人のマミー達が後ろに飛びのいた。続けざまにのしかかろうという僕の作戦を読まれてしまったみたいだ。僕は誰かにしがみつこうと飛び掛ったが、マミー達は恐れて僕を避け続ける。まずい、このまま捕まえられないと反撃を受けてしまう。そんな時はちょっと待って相手が近付いて来た所を捕まえるしかなさそうだけど、マミーの女王達は恐れて近づかない。僕の周りに円を描きながらマミー達は僕と距離を取っている。
やっぱり直接オンナを責められればマミー達も簡単に果ててしまう。それなら自分のペニスをいかに守るかが攻防の基本になりそうだ。
こうして距離を取られたままだと続けての挿入攻撃はできそうもない。それなら無理に捕まえずに別の手でじっくり倒して行くのがいいだろう。大人数相手なら長期戦も覚悟しないとな。
厄介な包帯を奪ったからマミー達の呪力も拘束力もほとんどないだろう。それでも警戒して置かないとね。包帯なしでも呪う事とかできるから。それでもマミーの女王達は僕に近付こうとせずに様子を窺っている。多分こちらの出方次第で作戦を決めるつもりなんだろう。
マミー達が一斉に襲い掛かって来たら僕はペニスを守りつつ挿入反撃だし、遠くから呪文攻撃に入ったらこの距離ならバリアを張れる。僕は呪文効果が届かないように警戒しながら相手の出方を窺った。
どっちも相手の出方を伺っているから膠着状態になる。このままでは埒が空かない。ここはやはり僕の方から仕掛けてみるしかなさそうだ。古代の魔物だけあって気が長そうだからな。それともあくまで相手の出方をうかがうか?
−選択肢−
マミー3−6 一人ずつ挿入攻撃
マミー3−7 相手の出方を待つ