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6/1(水) 息子の誕生パーティーにストリッパー 息子の16歳の誕生パーティーにストリッパーを呼んで未成年者の目前で踊らせたとして、当地に住む 34歳の母親がこのほど、未成年者に対する猥褻容疑などで、大陪審に起訴された。 この母親(34)は 昨年9月、息子の誕生パーティーにストリッパーを呼んで、裸でダンスさせた疑い。パーティーには、 18歳以下の未成年者10人程度を含む、約30人が出席していた。この中には、息子の父親も含まれていた。 警察によると、この母親がパーティーの様子を写した写真を現像に出した際、店員がストリッパーに気付い て当局へ通報したことから、事件が発覚した。 母親のほか、父親とストリッパー、ストリッパーの雇い主2人 も起訴されている。 母親は「息子の誕生日に何か特別なことをしてあげたかっただけ。息子を傷つけるよう なことは、何もしていない」「あの場には、おじいちゃんもいたし。年齢なんて単なる数字でしょ。うちの息子は、 十分に大人」「自分の子どもたちに、何を見せてよくて何が悪いかなんて、誰が私に指図できるというの?」 と、反論している。 ナッシュビル警察の報道官は、「ナッシュビルを含むテネシー州では、未成年者は成人向けの娯楽などを 見ることは許されていない。また、未成年者の前で衣服を脱いで裸で踊るストリッパーを雇った人物は、法の 規制から回避することは許されない」と話している。 |
アメリカ版のトンデモ母親です(^^;)。まあ、言っていることには一理ないこともない。「自分の子どもたちに、 何を見せてよくて何が悪いかなんて、誰が私に指図できるというの?」というのは、一見いいことを言っている ような気がしないでもない。しかし、こうまで言うからには、この子が将来何をやらかしてもそれはすべて自分 たち親の責任であり、学校の教師が悪いの、社会のせいだの、という言い訳は通用しなくなる。そのことが わかってて言っているのならいいのだけど、どうも発言を読んでいると単なるバカ親の戯言のようなので、 いざ事件があればあっさりと教師や学校のせいにするタイプだろう。 そもそも、いろいろ言い訳じみたことを言っているが、肝心の「なぜ子供の誕生日にストリッパーを呼んだ のか」について具体的に言っていない。「特別なことをしてあげたかった」って、それがストリッパーを躍らせる こととどんな関係があるのだ?誕生日のイベントが、裸の女を躍らせることくらいしか思いつかなかったという のは情けない話だと思うのだが。 |
5/25(水) ホームヘルパーへのセクハラ 身体障害者や高齢者らから、セクハラを受けた経験のあるホームヘルパーが4割近くにも上ることが、 山形県中山町の社会福祉士の調査で明らかになった。介護現場でセクハラが頻発していることは以前から 指摘されていたが、「密室の出来事」とあって表面化しにくいのが実情。上司に相談も、まともに取り合って もらえず泣き寝入りを強いられることが多いことも分かり、高齢化社会を支えるヘルパーたちの悩みが深刻 になっている。 「30代の身体障害者の自宅で入浴介護をしていたら、『下半身を触ってくれ』と頼まれた。うつろな目を した利用者の顔が、今も頭にこびりついて離れない」。山形県内のホームヘルパーの女性は、体験談を話し ながら顔を曇らせた。その場は「何を言っているの」と拒絶したが、「また行かなければならないのか」と憂うつ になったという。現在、女性が所属する事業所は防止策として複数のヘルパーで担当を回しているが、他の ヘルパーにも「好きだ」「彼氏いるの」など、言葉によるセクハラは続いているという。 関係者の多くが被害多発の背景に挙げているのが、2000年に介護保険制度がスタートし、利用者との 関係に変化が生じたことだ。ある関係者は「在宅介護が有料となり、一部利用者に『サービスを購入して いるのだから何をやってもいい』という意識が生まれた」と指摘する。 アンケートによると「セクハラを拒否したら契約を打ち切られ、事務所での立場が悪くなった」などの記述 も目立つ。他にも、「上司に相談した場合でも『隙があるあなたが悪い』と言われ、個人で悩みを抱えざる を得ない」というケースもあった。 |
これは困った問題なんだよねえ。どうしてもっと大きなニュースにならないのかと思う。最近、高齢者の セックスの問題を扱った本が話題になったが、この件も同根だと思う。いくら身障者の方だって、性欲くら いあるわけで、どうしたって本能的な欲求は抑えきれないだろう。身体が不自由なら、マスターベーション だって思うように出来ないかも知れない。もちろん異性とつき合うなど高嶺の花だ。 といって、ヘルパーさんたちに発散すればいいかと言えば、それは絶対に間違っているわけで、これは 会社や学校でのセクハラと同じである。ただ、ヘルパーさんも身障者の方たちの気持ちはよくわかると 思うんだよね。それだけにつらいんだと思う。非常に難しい問題で、私なんかにはおいそれと答えが出て こないんだけど、これは行政レベルで考えてもいい問題だと思う。決して大げさでなくてね。 |
7/28 すわ、事件か!? ロンドン(ロイター)発−イギリス南部トーベイの海岸沿いで23日朝、海上に浮かぶ小型ボートからただ ならぬ叫び声を聞いた通行人が事件かと思い、警察に通報、沿岸警備隊が出動する騒ぎとなったが、なん のことはない カップルが洋上で愛の交歓にふけっていたことが分かった。 駆け付けた警察官が、 小さなゴムボートに乗っている半裸のカップルを発見、2人に「服を着るよう求めた」という。 地元署の報道担当は、処理報告書には「カップルは楽しんでいた」とだけ記されていた、と述べた。 |
いやあ、エロ小説を書いていると、よがり声だとか嬌声なんかはけっこうハデめに表現することが多いん ですけど、実際のセックスで周囲がたまげるほどの声を出す女性というのには、まだ出会ったことがござ いません。女性の側としちゃあ、ああいうもんは意識しないで出ちゃうものなんだろうけど、男の側は恥ず かしいなあ(^^;)。 まあそれ以前に、この事件みたいに外でHするということ自体、私はダメなんだけどね。 |
7/13(水) 半世紀、ご苦労様でした ドイツのタブロイド紙ビルトによると、外交官らが多く住む地区で49年間娼婦をしてきた63歳のレナーテ・ ドレさん が、このほど引退するらしい。彼女は9歳になる孫娘も1人がいるという金髪のおばあちゃん売春婦。 毎晩のように仕事に出、夫の車で職場まで送ってもらっている。価格は30ユーロ(約4000円)で、常連 客 が何人もいる」と話しているそうだ。景気がいい夜には、4〜5人の客を相手にするというから勇ましい。 ドレさんが働く西ベルリンの地区では、1989年のベルリンの壁崩壊によって、それまで行き止まりだった 東西ベルリンを結ぶ道路が開通したのに伴い、地価が高騰。この影響で多くの売春婦が立ち退きさせられた が、常連客の多いドレさんはこの地区に立ち続けた。 最近になって近くで人気の歓楽街で働こうとしてみた ものの、若い売春婦にののしられて追い払われてしまったという。「私が彼女たちに何をしたっていうのか」と ドレさんは憤るが、「64歳になったら引退する」つもりだという。 売春が合法のドイツには、約40万人の売春婦が働いており、ベルリンには約1万人がいる。 |
いやもう、本当に「ご苦労様」と言って頭が下がりますね。長く続けることというのは、もうそれだけで立派だ と思います。物価は安くないドイツで一回4000円というのは格安なんじゃないですかね? 知らないけど。 きっとこのおばあちゃんに慰められた男性の数は、星の数ほどいるんでしょうねえ。どれと、私が無知で知らな かっただけなんでしょうが、ドイツって売春が合法なんですねえ。私は、個人的には性風俗産業にはとんと 興味がなくって、行ったことも買ったこともないんですが、売春はあってもいいんじゃないかと思います。ヘタに 法で縛ったり禁止したりするから、裏で犯罪になるわけですものね。なら。はじめっから国が職業として認めて しまえばそういう問題はなくなります。麻薬なんかとは根本的に違うわけだから。 |
6/29(水) 新手の逃亡法? インド・ヒンドゥスタン・タイムズによると、インド東部のジャルカンド州の森林地帯で、樹木を不法伐採する 犯罪組織の構成員の現行犯逮捕を阻止するため、一味(もしくは一味の雇った)の女性が、現場に到着した 警官の前でわざとヌードになり、注意をそらす手口が増えていることが分かった。 裸になる女性の中には、一味から金をもらう「プロ」も含まれるという。 地元の森林保護局スタッフは、「この 手の妨害行為はますます目立っている。彼女たちに対応するのは本当に難しい」と頭を抱えているらしい。 インドの森林面積は、不法伐採のはびこって過去数十年間、減少が著しい。不法伐採が見付かった場合、 禁固1年などの刑が言い渡される。 |
これはまいった(^^;)。多分この手は、インドだから通用するのでしょうね。これが日本や、ましてアメリカ だったら、海外こぼれ話にはなるでしょうけど、警官が手をあまねくということはないでしょう。仏教国である インドやタイだから通用する手段です。それを見越したのであれば、この組織はなかなかに鋭い。 もちろんこれも犯罪ではあるんだけど、こういうニュースは笑えるというか、ホッと息がつけますね。 |
8/22 シンガポールでセックス博覧会 性的な表現に関する規制が厳しいシンガポールで今年11月、セックス博覧会が開催されることになった。 地元紙ストレーツ・タイムズが21日、当局が博覧会の開催を許可したと伝えている。 同紙によると、警察 当局は すでに主催者に対し、わいせつな行為の展示をせず、展示物はすべて政府当局の検査を受け るよう指示したという。なお、博覧会へ入場できるのは、21歳以上の成人のみとなっている。 博覧会では、 「セックスを楽しむためにデザインされた」家具や大人のおもちゃ、コンドームの歴史について知識が得ら れる展示があるという。 シンガポールでは現在、これまでの「お堅い」イメージを取り除こうとしているほか、国外文化の影響を 受けた世代の要求に応じて、規制を緩和しようとしている。 しかし、シンガポールにおける、性的な表現に 関する規制は様々な場面で見られる。女性誌コスモポリタンは、売り場で未成年者に中身が見えないよう、 包装した状態のみでの販売を許可。また、米人気ドラマの「セックス・アンド・ザ・シティ」や「シックス・フィ ート・アンダー」は検閲され、ザクザクに場面がカットされて放映された。さらに、同性愛やオーラルセッ クスを法的に禁止している。 こういった規制について当局は、市民が検閲を求めている、と説明している。 |
日本で地球博覧会なら、シンガポールはセックス博覧会ですか(^^;)。日本の方が性のタブーが少ない とは思うけど、この手の展示会はまず無理だろうなあ。その辺の田舎にある、どこぞの秘宝館(珍宝館とか) なんかはともかく、バランスの問題が大きいだろう。秘宝館なんてのはもう冷やかし半分、エッチな気分を 盛り上げたり、笑いを取るためにやってるようなもんだろうけど、上記のような催し物だと、崩していいのか、 それとも学術的にでもやるのか、開催者も判断に迷うだろうな。 |
9/20 校舎がセックスクラブに アメリカのインディアナ州マンシー市南西部で、110年の間、学校だった建物が、カップル間などの 自由恋愛が可能な性愛クラブに突如、変貌したことが分かり、地域住民が困惑している。地元紙によると、 廃校後はビンゴホールとして使われていたが14カ月前に閉店、その後、「Klub Layden」がひっそりと開店 していたらしい。 クラブのマネジャーを名乗る女性は、クラブと会員は行動に分別があり、近所からの苦情もこれまでない と述べている。会員の身元や活動の内容は口外しないのが、入会の条件ともしている。 クラブのウェブサイトによると、週に2回、金曜日と土曜日の夜だけ営業し、ダンスフロアのほか6人用の バスタブ 「官能をテーマにデザインされた複数の部屋」を用意。アルコール飲料や避妊具などは、会員が 持ち寄ることになっており、クラブはシーツやバスローブ、ロッカーなどを貸し出している。 市の宗教組織関 係者は、治安を乱し、犯罪を誘発する恐れがあるとして閉鎖を訴えている。市には、成人向けの歓楽ビジネ スは住宅街から152メートル以上離れたところに建設するとの規制条例があるが、クラブが「性産業」か 「私的なクラブ」かの分類が難しく、頭を痛めているという。 クラブの規定は、恋人同士や夫婦などのカップルがそろって参加することを要求。年会費はカップル1組 当たり25ドル(約2800円)。個人参加の場合は、男性25ドル、女性20ドルという。 |
こういうのは日本にはあまりないんでしょうね。ラブホテルとかじゃないし、相手を連れて来ないと入れない ということは、売春を斡旋しているわけじゃないってことを言いたいんだろうな。しかし、穿った見方をすると、 奥さんか恋人を連れてこいってのはスワッピングをやらせてる、とも受け取れるな。 酒は出さないし、コンドームもないというのも、「酒飲んで暴れたのは客の勝手だし、中でセックスしようが どうしようが、店には関わりがない」と言いたいのかな。あくまでも部屋を提供しているだけだ、と。 日本でこのシステムをやれば、普通のモーテルと同じ扱いになりそうだな。 |