晶がぱんぱんと手を叩きながら言った。

「はいはい、お話はここまで。じゃ早速やるわよ」
「や、やるって……何を……」
「またまた、とぼけちゃって。おねえさまのレイプショーに決まってるでしょ」
「い、いやよ!」
「だーめ。だって昨日やった時、おねえさまったら、いく時にちゃんと教えてくれなかったん
だもん。昨日は諦めたけど、今日はビシビシいくわよ」
「やめて!」

悲鳴を上げて逃げ出そうとする玲子だったが、ベルト拘束されていてはそれも虚しい。
保たちは躍りかかるようにして、仰向けのまま後じさる玲子にのしかかった。
そのまま拘束は解かれたが、修一がハサミを肌に突きつけていて、それ以上の抵抗能力を奪っ
ていた。

「おら、脚を拡げるんだよ、検事さん」

修一のハサミが内腿に当たり、思わず玲子の股間が開く。
ハッと気づいて閉じようとしても、ハサミの切っ先のそれを許さない。
腿に触れる冷たい金属の感触が玲子に開脚を促していく。

「見、ないで……」

羞恥で顔を染めながらも、女検事は両ひざを開かざるを得ない。
目を閉じても、中学生たちの好奇心に満ちた視線が、股間の中心に注がれていることがわかる。
覗き込まれている部分が熱を持ってきている。

「ほら、もっとだよ」
「く……」

内腿の筋が張るまで股を開かせると、淡い恥毛に覆われた媚肉が顔を見せてきた。
筋に引っ張られて、閉じていた秘裂の合わせ目が少しずつ開きかけている。

「へへへ、いい眺めだぜ」
「そうね。色も肉付きも綺麗なものだわ。昨日、あれだけ犯されたなんて信じられないくらい」

晶はそう嘲って、玲子の羞恥と恥辱を煽る。
犯すことの出来ぬ彼女の役割のひとつである。

「ぼさっと見てないで、もっと開きなさいよ」
「はい」
「ああ……」

ゆっくりと憲彦が媚肉を開いていくと、鮮やかな朱色をした内壁が覗いた。
開きながら憲彦がクリトリスをクリクリと刺激してやると、見る見るうちに花弁が膨らみ、同時
に分泌液が滲んでくるのがわかった。

「ああら、もう気分出してるのね」
「い……やあ……」

中学生とは言え、玲子とは比較にならぬほどのセックスを経験している少年たちは、巧妙な指
さばきで、玲子のそこを呆気ないほどにあっさりと崩壊させていった。

「俺が一番乗りでいいっすね」

保はそう言うと、玲子の媚肉を弄んでいる憲彦を払い除けた。
突き飛ばされる格好になった憲彦は別に怒るでもなく、苦笑して晶を見やる。
晶も面白そうに頷いた。

「いいわよ……って、あんたもうやってんじゃないのよ」

浅黒く日焼けしたスポーツ少年は、既にはち切れそうなほどに硬直した肉棒を右手で扱きなが
ら、秘裂の合わせ目に分け入らせていた。

「ああ、いやっ……あ、あ、あ……うむっ……ううんっ……」

薬によって巨大化した保のペニスに、玲子は顔を仰け反らせて呻いた。
最初犯された時よりも二回り以上も太く、倍近くも長くなっている肉の凶器で、膣が引き裂かれ
そうだ。
その様子を見て、少女がサディスティックに笑う。

「あらあら、何も初めてじゃないのに、そんなに大げさに呻かないでよ。そのでっかいチンポは
昨日で慣れたんじゃないの?」
「そ、そんなわけ……ないでしょ……く……」
「少しくらい痛くったって我慢しなさいよ。そのうち気持ちよくってのたうち回ることになるん
だから」
「だ、誰がそんな……あぐうっ……」

晶と玲子のやりとりを聞きながら、保はジワジワと玲子の媚肉を串刺しにしていく。
玲子は、恥ずかしい声を上げまいと唇を噛みしめたまま、何度となく仰け反った。
きつくてしようがないのに、膣の方は極太の肉棒を徐々に受け入れていく。
じゅぶじゅぶと音を立てて中へと進み、ペニスが入った分だけ愛液が溢れ出てきた。

「うっ……く……」

ズンと肉棒が子宮に到達し、その衝撃で玲子がググッと背筋を伸ばした。
それでもなお、保のものが奥へ奥へと侵入していく。
子宮口にめり込み、それを上へと押し上げていった。

「う……あ……ううむ……」

昨日もそうだったが、身体の最奥にまでいっぱいに入れられる感覚がたまらなかった。
一部の隙もないほどに、みっしりと肉が詰まってくる。
噛みしめていた唇が開き、口がパクパクと喘ぐように開閉する。
早くも悶えつつある玲子を見て、保は余裕を持って抉り上げ始めた。

じゅぶっと一気に差し込み、ずるずるとゆっくり引き出す。
最初犯した時よりも、さらに味が良くなってきていた。
柔らかく熱くとろけた女肉がペニスにねっとりと絡みついてくる。
きつそうに腰をわななかせていたのに、段々と腰がうねってきて、ひくつくように収縮まで始
まった。

「くーーっ、いいオマンコだぜ、相変わらず」
「い、や……あむっ……うんっ……」
「あらら、もう感じ始めてるのかしら? 今日は早いじゃないの」
「ああ……」

玲子の反応に気を良くした保は、焦ることもなくじっくりと責めていった。
腰を送ると同時に、突き上げるごとにゆさゆさ揺れる乳房をぐっと握りしめる。
たちまち美女の裸身には汗が浮き始め、ぼうっとピンク色に染まってきた。
拘束されたままの両手首は憲彦によってバンザイのように持ち上げられ、すべらかな腋を晒し
ている。
その手は、保がぐいっと突き上げるとグッと握りしめられ、ずるるっと引き抜かれるとぶる
ぶる震えながら開いていく。
込み上げてくる官能に耐えきれず、翻弄されるのがそこからも見て取れた。

「あ、ああっ……あうっ……うっ……ああ……」

堪え切れぬように玲子は、腰をよじり、豊かな乳房をふるわせながら喘いだ。
その媚態を見ているだけでは収まらない憲彦が、玲子の脇腹や首筋に舌を這わせている。
もはや玲子は年端も行かぬ少年たちに嬲られていることすら忘れ、肉の悦楽に浸っていた。

そこに修一が戻ってくる。
例によってワゴンを押してきていた。
浣腸セットである。
今や遅しと待っていた晶がそそくさと浣腸器を手にする。
また俺は出来ないのかと不満顔の修一に、にっこりと微笑みながら薬液を吸い上げた。
目で晶のサインを受けた保は、ニンマリして玲子を起こしにかかった。

「ああっ……」

大きく動くことによって奥深くに入り込んだ硬い肉棒が膣を圧迫し、玲子は悲鳴を上げた。
保は玲子を抱えて起き上がり、ベッドに腰掛ける格好になる。
玲子は彼の腿の上に跨るスタイルだ。
腕は手首をベルトで縛られたされたまま、保の背中に回されて抱き抱えるような形にされた。
保が両手で臀部を抱え込み、ぐいっと割り開いたのにも気づかず呻いている。

「うふふ」

晶は悪戯っぽく笑うと、薬液を満タンに吸い上げた浣腸器をためらうことなく玲子のアヌスに
突き刺した。

「ひっ!」

肛門に感じ取った異様に冷たい感触に、美貌の検事の喉が鳴った。
ぎょっとして振り返ると、晶が満面の笑みで浣腸器を抱えていた。
昨日までのそれと異なり、嘴管にはビニールチューブが嵌められていた。
チューブの先にはノズルがついており、それが玲子の肛門の中に沈んでいる。

「なっ、にを……」
「なにってことないでしょ。浣腸よ」
「ま、待って、今は……」
「なに? 今は保に犯されてるから終わるまで待てっての? 終わったら素直に浣腸させる
わけ?」
「いやよ! いやに決まって、ああっ」

その間にも、少年が玲子の尻を抱え、自分の腰に叩きつける感じで膣を抉る。
チューブは、保が激しいピストンをしても浣腸器が外れない工夫というわけだ。
晶は嬉しくてたまらないという表情でシリンダーを押した。

「うふ、じゃあいくわよ、おねえさまっ」
「ひっ……やめてっ! ああっ、あむっ……」

ちゅるるっと冷たい薬液が注入されてきた。
玲子は目の前が暗くなる。
一昨日、昨日と浣腸で責められたことは、思い出すだにおぞましかった。
まるで玲子の身体をおもちゃのようにして、注入と排泄を繰り返させたのだ。
その恐ろしさ、苦しさは骨身に染みてわかっていた。
その苦痛と恥辱が脳裏をよぎると、身体が震えて止まらなくなる。
しかも今日は、ただ浣腸され、犯されるのではない。
アヌスと媚肉を同時に嬲られるということになるのだ。

「ああっ、いやあっ……う、うむっ……は、入って……くるっ……ああっ……」

玲子は保の腿の上でもがくように腰をうねらせた。
何とかやめさせようという抵抗ではあるのだが、チューブの遊びがあるため、それくらいでは
外れようがない。
しかも膣は保の太いもので深くまで貫かれているのだ。
動きにくいし、動けば膣内が刺激されてしまう。

女検事の無駄な抵抗を嘲笑するかのように、グリセリン水溶液が直腸内を侵していく。
もちろん保もぐいぐいと下から玲子を突き上げる。
横からは憲彦が手を伸ばし、揺れる乳房を揉みしだいていた。

「あ……あむっ……ううむっ……あ、入れ、ないで……ひっ……」

前を熱い肉棒で犯され、後ろを冷たい薬液に侵される。
燃え盛る媚肉の熱を浣腸液が冷ます感覚がたまらなかった。
それでも犯される肉体から発する熱の方が高いらしく、玲子の肉体が灼かれるように熱くなっ
ていく。

「あ、あくっ……い、いや……ああう……」

玲子は呼吸すら苦しそうに喉を反らせ、口を何度も開閉させていた。
いやいやとゆさぶっている腰は保ががっしりと押さえ込んでいる。
そのため、まるで玲子が自分から動いて律動しているかのようだ。

冷たいグリセリンが直腸の熱で温度を上げられ、腸壁を灼いていく。
身も心もただれそうな感覚に、玲子は陶然としてきていた。
それでも時折、ハッと自分の淫らで恥ずかしい行為に気づき、慌てて括約筋を絞って浣腸液の
流入を防ごうとするのだが、そうすることによりかえって保の肉棒のたくましさを媚肉で感じ
取ってしまうことになる。
それがいやで力を抜けば、晶の送り込む浣腸液が遠慮なく腸内に乱入していった。

晶は浣腸する快楽に酔っていた。
妙齢の麗女を犯すことが、これほどの昂奮を呼ぶとは思ってもみなかった。
しかも相手は検事という社会的ステータスの高い美女だ。
男がそうした女を凌辱したがる気持ちがわかったような気がした。
そこで晶は苦笑する。
もしかすると自分にはレズっ気があるのかも知れない。
それもネコではなく、間違いなくタチだ。

晶は自分のペニスがないことを残念に思った。
保たちのような逸物があれば、この女をひぃひぃ言わせるまで犯すことが出来るのに。
その代替行為として浣腸は最適だったのかも知れない。
太く大きな浣腸器は巨大なペニスを思わせ、薬液はもちろん精液の代わりだ。
しかも射精とは比較にならぬほどの大量の精液を送り込むことが出来る上、犯しているのは
不浄の穴──アヌスなのだ。
やられる側にとっては、これほどの羞恥、屈辱はあるまい。
苦悶する美貌の検事を眺めつつ、晶がうっとりとして言った。

「どお、おねえさま、気持ちいいかしら? オマンコに突っ込まれながら浣腸までされる女
なんて普通いないわよ。たっぷり楽しんでよね」
「あ……あ、ぐううっ……」

晶の浣腸に調子を合わせて保がズンズンと突き上げていく。
ピュッと浣腸液が注入されるごとに怒張で最奥を抉り上げてやる。
それがまるで突かれるたびに射精されているかのような錯覚を玲子に与えていった。
ぐいっと抉られピュピュッと浣腸されるたびに美女の腰が跳ね上がる。
首から上を赤く染めて仰け反らせ、呻き喘ぐ口は閉じる暇もない。

「ひっ……やっ、め……あふうっ……」

抗う声すら掠れ、まとまった言葉にならない。
そのうち意味のある言葉は出なくなり、苦悶の声しか出なくなる。
ノズルをくわえ込んだアヌスには、肉棒を突っ込まれた前の穴から漏れる蜜が滴っている。
肛門と膣を中心に女体が灼け爛れ、淫欲の炎が玲子を包んでいった。

「あ……は……んむう……」

玲子はもう喘ぐ声を自制することも出来ない。
官能の高ぶりと浣腸のおぞましさが混濁し、玲子に暗く妖しい快感を自覚させていく。
そこに晶がチューブで抽送まで始めたからたまらない。
晶の親指くらいの太さのチューブを、まるでペニスのように扱って、玲子のアヌスを犯して
いた。
ぬるっと奥に挿入し、そこでびゅっと薬液をひっかける。
ぶるるっと玲子の腰が痙攣するのを見ながら、今度はずるっと引き抜いてやる。
太いチューブに粘り着いている粘膜が見え隠れしている。
その生々しさが、いかにも美女をレイプしている実感を少女に与えるのだった。

「ほらほら、もう少し我慢して。あとちょっとだから」
「も……いや……ああっ……」
「そんなにつらけりゃいっぺんに入れてあげようか?」

喘ぎつつもなよなよと首を振る玲子に追い打ちを掛けるべく、保がガシガシと腰を振っていく。
深くまで入り込んだペニスは、彼女の子宮を突き上げた。
同時に晶もググッと一気に大量注入する。
晶がシリンダーを押し切った瞬間、玲子は跨った保の上で大きく伸び上がりグウンと反り返った。

「うっ、はああああっっっ!!」

絶叫のような喘ぎ声が迸り、玲子が絶息した。
膣も肛門もきゅうっと絞まったのが、保にはペニスを通じて、晶にはチューブを通して感じられた。
玲子は両脚を激しく突っ張らせ、ガクンガクンと何度も仰け反った。
少女たちの目にも、玲子が絶頂に達したのははっきりとわかった。

「あらら、もういっちゃったの? 気が早いこと」
「ああ……はあ……はあ……はあ……」
「でもまだ許さないんだから。保もまだいってないしね」

晶がウィンクすると保がニンマリして責めを再開した。
自分が射精する前に、年上の美女をいかせたことに自信が出たのか、保は余裕を持って責めて
いく。
ぐったりとした玲子の腰を両手で掴むと好き勝手に操り、自分の腰へと乱暴に叩きつける。
いった直後の肉体を再度責められ、玲子は狼狽えたような声を出した。

「あ、あ……ま、待って……」
「何を待つのよ。保が出すまで……いいえ、男の子たちが満足するまで終わらないのよ。待てっ
こないわ」
「そ、そんな……」

晶の冷然とした態度に、玲子は哀願じみた声色になった。
が、それも長く続かない。
便意が急速にかけくだってきたのである。
それは、意識した途端に息をするのも苦しいほどになってきた。
下腹がググッと不気味な音を立て、ゾクッと背筋に寒気が走る。

「あらら、お尻の穴が可愛らしくピクピク動いてるわよ。もう我慢できないの? ウンチしたい
の?」
「い、や……あ、苦しい……あはあ……」

その間も保の動きは止まらず、玲子の性器を貫いている。
便意と快楽とがごっちゃになり、玲子の意識が混濁してくる。
そんな哀れな女検事に、晶はさらに責めを加えてきた。

「修一」
「はい」
「おねえさま、もう出たいみたいだから栓でもしてあげて」
「待ってました」

修一が喜び勇んで晶の隣に来ると、ずるっとチューブノズルを引き抜いた。

「ひぃっ……!」

ノズルを抜かれ、一気にほとばしり出てしまいそうになった便を玲子は必死に堪えた。
そこに修一の手が伸びる。
玲子はアヌスに再び違和感を感じ、慌てて振り返った。

「な、にを……あひっ!?」

肛門に押し当てられたのは冷たい嘴管ではなく、少年の熱い指だった。
いい加減緩んでいたアヌスは、修一の細身の指をあっさりと飲み込んでいた。
アヌスマニアの少年は、人差し指と中指を絡めて二本にし、ぐりぐりと玲子の肛門を抉っていった。

「ひっ……ひぃぃっ……」

その刺激に、玲子は喉を仰け反らせて悲鳴を絞り出した。
浣腸責めでぷっくりと膨れていたアヌスが爛れそうだ。
捻った指先をぐいぐいと回転させられると、懸命に窄めているアヌスの粘膜がこじ開けられそうだ。

「いや、いやああっ……!」

こんな子供に、アヌスまで自由にされているのが信じられない。
指の暴虐を阻もうと肛門を締め上げても意味はなかった。
それだけ指の長さや形を意識させられるだけだし、膣の太いペニスを再認識することになる。
その灼けるような感覚に、玲子は今にも発狂しそうだ。
指が蠢くとアヌスや直腸が広がり、うながされるように便意が膨れあがってくる。
出口付近に殺到する熱い流動物をいつまで堪えられるのか。

「あむむっ……ああっ……」

荒れ狂う便意と保のペニスに犯される膣から発生する快感が入り交じり、玲子は半狂乱の体だ。
熱がアヌスや膣から頭まで灼いていく。

「し、死んじゃう……」

玲子は汗びっしょりの乳房を揺さぶらせ、肢体を淫らに打ち震わせた。
じくじくと漏れ出る愛液は、玲子と保の腿をびっしょりと濡らしている。
修一が指のピストン速度を上げると、保もラストスパートをかけた。

「ゆっ、許してっ……ああっ、もっ……もうっ……」
「いくの、おねえさま? いくの?」

玲子は腰を揉みしぼってひぃひぃと喘いだ。
便意とともに官能の絶頂が急激に押し寄せてくる。
保の膝の上で仰け反り、腰を跳ね上げ、のたうちまわることしかできない。
収縮が次第に強まり、保の肉棒を強く妖しく締め上げていく。
たまらず保が叫んだ。

「ま、まだだ! まだいくなよ!」

この至福の快楽を出来るだけ長く味わいたかったのだ。
保は、射精したい欲求を必死に堪えつつ、玲子をさらに高みに上げていく。
こうなると玲子にはもうどうしようもなかった。
込み上げる快感が津波のように押し寄せ、冷徹な女検事を追い詰めた。
苦悶しているとしか言いようのない美貌を晒しながら、玲子はとうとう絶頂へと上り詰めた。

「ひぃぃっっ……いっ……くっっ……!!」
「ま、まだだってのがわからねえのかっ」

媚肉のきつい締め付けと痙攣を感じ取りながら、保は叫ぶ。
しかし、もう我慢が利かなかった。
玲子がいったその美貌をまともに見てしまったのである。
熟れた美女の絶頂に達した表情の、何と悩ましいことか。
一気に高ぶってしまい、制御不能となった保は、一声吠えると、ドッとばかりに噴出した。

「くおっっ!」

どぶぶっ。
どびゅるるんっ。
どびゅっ。
びゅるるっ。

玲子は射精されるたびに裸身をぶるっと痙攣させてはいたが、もう半分気を失っているよう
だった。
そのままぐったりと、犯した少年の上にのしかかっていた。
晶が保に離れるようにいうと、少年は名残惜しそうに玲子の肢体からペニスを抜いた。
まだ半勃ち状態の若い肉棒の先端と男女両液でドロドロの媚肉が、粘い精液の糸で繋がっていた。

そのままうつぶせにされた玲子は、肉感的な太腿を開かされたままで、さっきまで太いものが
入っていた媚肉からは、たっぷり出された精液が逆流していた。
晶は玲子の髪を引っ張って顔を持ち上げた。

「うふ、今度は言えたわね「いく」って」
「……」
「今度はもっとはっきりと言うのよ、わかった?」
「……」
「ほら、しっかりしなさいよ」
「う……あ……」

晶はそういうと、玲子の頬を何度か張った。
ビクリと意識が戻り、呻いた玲子は反射的に身体を縮込ませようとした。

「ああっ……」

その動きで忘れていた便意を思い出すことになる。
500cc入れられたまま、まだ排泄していないのだ。
意識がはっきりすると同時に便意が甦る。
腹が鳴り、キリキリと腸が痛み、周期的に激しい便意がかけくだる。

「あ……くるし……ああ、もう……」

限界を超えつつある便意が玲子を苦しめる。
汗が冷たいものに代わり、玲子の顔や身体を濡らしていく。
髪が汗で額や頬にへばりつき、一種壮絶な表情になる。

「ゆ、る、して……ああ……」

呻きながら、玲子はぶるぶると臀部を震わせていた。
目の前が暗くなり、また意識が薄れていく。
その中で便意だけがキリキリとはらわたを掻きむしる感覚だけがはっきりしていた。
玲子の肢体の痙攣がいっそう激しく、生々しいものとなる。

「ううっ……ああ、もうだめっ……ホントにだめよっ」
「何がだめなの? 何がしたいか言わないと許さないから」
「ああ、し、したいのよっ……させてぇっ」

もう恥ずかしいとか悔しいとか、そんなものを気にするレベルではなかった。
このまま堪えきることなど不可能だし、ましてここで漏らしでもしたら、これ以上ない恥を
晒すことになるのだ。

「あ、早くっ……出る、出ちゃうのよっ……」
「晶さん、もう……」

アヌスに指を突っ込んでいた修一が言った。
肛門の締め付けや、直腸内の指の感触で、もう玲子が本当に限界だということがわかるのだろう。
晶も鷹揚に頷いた。

「ま、いいわ。していいわよ、検事さん」
「ああっ!」

修一が指をずるっと抜くと、素早くバケツを押し当てる。
ポリバケツの冷たい感触が尻に触れると、もう我慢のしようもなく玲子は排泄した。

「いやああっ、み、見ないでぇ!」

しゃああっとほとんど水のように透き通った浣腸液が噴き出てきた。
あまりの恥辱に、何とか括約筋を締めようとするものの、次々と排泄の発作がわき起こり、
玲子は悲鳴とともに腹痛の源を吐き出していた。
三度、四度と尻を震わせながらの激しい排泄を終えると、最後にびゅびゅっと残りを出して、
ようやく発作が収まった。
その様子をつぶさに眺めてから晶が言う。

「ふうん、きれいなものじゃないの。おねえさま、もしかして浣腸前におトイレ行ったわけ?」
「……」

その通りだった。
浣腸されるのは日課のようになっているので、いっそ絶食して排便を抑えようかとも思った。
しかし便がなく、出るのは薬液ばかりとはいえ、排泄を見られる恥ずかしさは変わらなかった
のだ。
従って、出された食事は摂っている。
絶食して体力が落ちては逃げようがないからだ。

食欲などないが、無理にでも食べた。
出されるものは総菜パンや菓子パン、あとは果物だけだ。
パンはコンビニかどこかで買ったものだろうが、どうも晶がフルーツ好きらしく、バナナや
カットされたパインやグレープフルーツなどはいつもついてきた。
玲子は果物しか摂らなかった。

それに、食べる時とトイレに行くときしか、拘束を解いてもらえなかった。
もちろん食事中は監視されているのだが、その時くらいしかチャンスはない。
しかし監視はいつも三人揃って来るので、ほとんど隙がなかった。

玲子は、またしても浣腸され排泄まで見られたショックで口も利けない。
肉体を好き勝手にされる屈辱や少年に犯される恥辱よりも、浣腸され排泄を見られることの
羞恥の方が何倍も大きいということを玲子は知った。

「晶さん、僕ももう……」

修一は自分のペニスを扱きながら、上擦った声で告げた。
浣腸される玲子の悩ましい苦悶の表情を見せつけられ、便意にのたうち回る痴態も間近で見て
いる。
自分がそうしたいところを晶の命令で渋々我慢していたのだから、少年の欲求不満は高まる
一方だ。
アヌスを指責めすることは出来たものの、逆にそれが修一にとっては焦らされているような
ものなのだ。
晶は、玲子のしどけない肢体を見ながら、猿のように自慰している少年に苦笑して許可した。

「わかったわよ。あんたがやりたかったのをやっちゃって悪かったわね」
「じゃあ……」
「うん、いいわよ。もういい加減ほぐれたでしょ。でも、クスリでおっきくなったあんたの
ぶち込まれたら破れちゃうかもね。でもま、いいわ、それでも」

修一は嬉々として頷き、放心状態の玲子の身体をうつぶせにひっくり返した。
ベッドの上でうつぶせ、後ろ手拘束のままの美女の、開かれた股間の前に修一は立ちはだか
った。
華奢な両手を伸ばすと、玲子の細腰を掴み、ぐいと持ち上げる。
腰をしっかりと掴んだまま、うつぶせに這わせた背中にべったりとまとわりつく。
その時点でも、まだ玲子は放心したままだったが、閉じられた尻の谷間に熱いものが押し当て
られると、ビクッとして蠢いた。

「ああ……も、もういや……」
「いやでも犯ってやるからね、検事さん」

修一はそう言うと、膝立ちにさせた玲子の臀部をぐっと割った。
外気の冷たさが谷間の底に触れたと思った次の瞬間、ギョッとして振り返った。

「あ……そ、そこは……違う……」

玲子は単に、焦った少年が間違えただけだろうと思っていたのだが、晶の嘲笑に顔色を失った。

「違わないわよ、そこでいいの。この子はあなたのお尻の穴を犯したいんだから」
「な……」

玲子の狼狽ぶりを見て、修一はニヤニヤしながらペニスの先を肛門に押し当ててきた。
まさか排泄器官を犯されるなど思ってもみなかっただけに、玲子の混乱ぶりは大きかった。

「ま、待って! そんなところいやよ!」
「いやも何もないの。おねえさまには選択の自由なんかないんだから」
「それだけはっ……それだけはホントに許して! ああ……ふ、普通にして……」

それを聞いた晶は哄笑した。

「あははははっ、ねえ、みんな聞いた? 敏腕の美人検事さんが「普通にして」だってさ。
おっかしい」

子供を、いや自分を見下したと思っていた年上の女性に対して溜飲が下がったと思った。
浣腸や排泄を見られる恥辱を味わわせたり、「許して」と哀願の言葉を言わせたのも気持ちが
良かったが、「普通にして」と言わせたことがもっとも快感だった。
普通に犯すのならしてもいいと認めさせたわけである。
無論、少女たちはそれで許すわけがない。
晶は人差し指を立てて振りながら明るく言った。

「だーめ」
「やああっっ! ひっ……!」

アヌスに押し当てられた肉棒に力が籠もり、ぐっとそこを圧迫し始めると、玲子はつんざく
ような悲鳴を上げて背中を反り返らせ、掴まれた腰を振り立てた。

修一に実に満足そうな顔をしていた。
ヴァージンアナルを犯す快楽の半分はこれだ。
あり得べからざる場所を犯される恐怖で泣き叫ぶ女を見るのも楽しい。

「入れるからね、九条玲子さん。できるだけ奥まで入れてあげるよ」

少年はわざと玲子の恐怖をかき立てるようなことを告げた。
案の定、玲子は過剰に反応し、逃げようと前へ這いずり、腰をよじらせる。
修一は散々玲子を脅えさせてから挿入にかかった。
一気に押し込むのではなく、じわじわと力を入れて慎重に挿入する。
晶は「裂いてもかまわない」と言ったが、そんなもったいないことは出来なかった。
玲子の女体が一級品であることは、その肢体や膣の味でも充分にわかった。
この年齢で媚肉があそこまで締まりがよいとなれば、当然アヌスはもっと良いはずなのだ。

「あ……い、やあ……」

玲子は腰をよじり、臀部を振って逃げようとするのだが、修一は嘲笑うかのように肛門粘膜を
押し開いていく。
「ひうっ」と玲子の喉が鳴る。
いくら身体をもがかせてもだめだった。
硬いものがじわりじわりとアヌスを割っていく。

「いっ……たいっ……痛い、痛いっ……あ、やめ、てっ……」

玲子は全身を震わせて表情を引きつらせた。
まるで肛門から身体が引き裂かれるかのような激痛が襲ってくる。
そして苦痛とともにわき上がってくるのが、そんなところを犯されるという汚辱感であった。

「痛い……痛いっ……あ、うむっ……」
「そう拒否反応示すとかえって辛いよ、九条さん。ウンチする時みたいに息張ってみなよ。
あと息は口でするんだ。少しは楽に入るよ」
「だ、から……入れないでって言って……あうっ……」

激しく顔を振って、玲子は息も絶え絶えに言った。
男根が少しずつ、だが確実に肛門を拡げていく感覚がたまらなかった。
めりめりと音を立てて引き裂かれるような錯覚まであった。

「さ、裂けちゃうわ……痛い……」
「大丈夫、もう少しよ。頑張っておねえさま」

晶も目をランランと輝かせて、恥辱の肛交劇を見つめている。
少年は顔を真っ赤にして腰を送っている。
さすがに処女アヌスはきついらしい。
それでも浣腸と激しい排泄で緩み、収縮性に富んだ玲子のそこは、徐々に修一のペニスを飲み
込み始めた。

「うむっ……ひぃぃっ!」

失神しそうな激痛と呻き声とともに、大きく張りだしたカリ部分が玲子のアヌスに沈み込んだ。
入った瞬間、玲子は裸身を伸び上がらせ、腰をぶるるっと大きく震わせた。
頭の中に火花が散ったように見えた。
だが、まだ終わってはいなかった。
まだ入ってくるのだ。
カリを通した肛門自体は少し楽になったものの、その代わり腸管がエラで擦られながら拡げ
られていく。

「ううむ……むむっ……」

玲子は、ずぶずぶと奥まで入り込んでくる肉棒が、口から飛び出るのではないかとすら思って
いた。
ペタンと修一の腰が臀部に衝突し、ようやく全部挿入されたことを知った。

「か……はっ……」

失神したかのようにガクリを萎えた玲子の髪を掴み上げ、晶が耳元で囁く。

「とうとうお尻の穴まで犯されちゃったわね」
「ううっ……こんな……こんなことって……」
「でも思ったより楽に入ったでしょ? 本当はこんなもんじゃないんだから。さっき麻薬浣腸
してあげたお陰ね」

玲子は薬物中毒を気にする余裕もなかった。
美しい顔は血の気を失い、全身を細かく痙攣させている。
お腹の底までみっしりと詰め込まれたかのような圧迫感。
めいっぱい拡張された肛門もズキズキと疼くように痛んでいる。

「く、るし……ああ……た、助けて……」
「あはは、「助けて」だってさ、傑作」

晶が甲高い声で笑い出すと、それを合図にしたかのように修一が動き出した。

「それじゃ始めるよ、九条さん。初めてだからきついだろうけど、すぐ慣れると思うよ」
「ひっ! う、動かないで!」

修一がゆっくりと腰を振り出すと、玲子は活を入れられたかのようにギクンと反応した。
グイグイと腸管を抉り上げられ、腸壁が破けてしまいそうだ。
太いものをいっぱいまでくわえ込まされて痺れきっていたアヌスが悲鳴を上げる。
ぬっ、ぬっと抉り込んでくるたくましい肉棒に引き裂かれそうで、激痛が肛門から背筋、そして
頭の天辺まで突き上げてきた。

「ひあっっ……痛いっ……さ、裂けちゃうっ……動いちゃいやあっ……あひっ……」
「きついし痛いでしょ? でも心配しないでいいわ。最初は誰でもそんなもんよ」

そう晶にに言われても、耐えられるものではない。
最初はゆっくりだった修一の動きも、次第に早くリズミカルになってきているのだ。
彼も大事に犯そうと思ってはいたのだろうが、玲子のアヌスの心地よさとその苦悶ぶりに、
昂奮がいや増しているのである。

もう玲子はされるがままだった。
背中に回された手をぐっと握りしめるのが関の山で、あとは修一のピストンに支配されていた。
ズンと突かれると、たぷんと尻たぶが潰され、太腿が震え、柔らかそうな乳房も揺らめく。

「すげえな……」

保と憲彦は、初めて目の当たりにするアナルセックスの凄絶さに圧倒されていた。
これまで修一に話だけは聞いていたが、やるところを見るのは初めてだ。
目を凝らし、ツバを何度も飲み込みながら、尻を犯される美女の痴態を見つめていた。

責める修一は、まさに至福という表情を浮かべていた。
肛門だから膣より締まりがいいのは当然だが、玲子のそれは絶品だった。
ただきついだけでなく、中は熱くとろけていた。
覚醒剤浣腸の影響もあろうし、事前に激しく気をやって肉体的にほぐれていたということも
あるだろう。
男根がアヌスでキュッと締められ、サオの部分は腸管が優しく包み込み、カリは腸壁を削るかの
ように擦っている。
得も言われぬ快感だった。

一方、玲子の方は快感どころの騒ぎではなかった。
苦痛と息苦しさ、恥ずかしさとおぞましさが、交互に玲子を責め苛む。
直腸だけでなく、はらわた全部がこねくり回されているような、すさまじい感覚だった。

「マジでいい尻だよ、九条さんっ。こんなの初めてだ」
「あらら、マニアの修一が褒めてくれたわよ、おねえさま」
「いはっ……やめっ……あむむっ……」

修一は獣のように吠えながら、玲子の美尻を貪った。
ぱちんぱちんと肉同士が打ち合う音が響き、汗が弾け飛ぶような激しい責めだ。
カリがアヌスで引っかかるところまで引き抜き、ドシンとばかりに思い切り打ち込む。
そしてまたギリギリまで抜いて、腰が密着するようにぶっつけていく。
律動するごとに玲子のアヌス粘膜がめくり上げられ、まためくり込まれていった。

「いっやああっ……あむっ……はっ、早くっ……早く終わってぇ……ひうっ……」

ヘタに動けばかえって苦しいことがわかり、動かないよう我慢しているというのに、修一は
玲子の腰を揺さぶって肛門を刺激している。
アヌスを貫いている少年のもののたくましさをいやというほど実感させられ、玲子は汚辱に
呻くしかなかった。
拉致されて以来、何度となくレイプされてはいたものの、これほどに「犯されている」という
ことを実感させられたことはなかった。
初めての箇所、それも性交には使わぬ場所を強引に凌辱されていることが、この冷静な女検事
を追い詰めていった。

「ほれっ、ほれっ! 気持ちいいだろ、九条さんっ」
「いやよっ……抜いてっ……は、早くうっ……うむっ……」

晶が笑いながら言った。

「さすがに、まだ感じるには早いわよねえ。でも、すぐによくなってくるから。なってこなか
ったら、また麻薬浣腸するしね」
「ああっ……もうっ……もういやっ……は、離れて……しないで!」

修一がぐいっと根元まで押し込み、腰を捻って腸管を丸く抉るようにしてやると、玲子は絶叫
して仰け反った。
玲子の顔は汗と脂汗でてかるように光り、ほつれ毛をうなじや頬にへばりつかせていた。
修一の視界に、晶が髪を掴んで持ち上げた凄絶な美貌が入ってくる。
汗まみれになって熱く喘ぎ呻く美女の表情をまともに見てしまい、もう修一は我慢できなかった。

「ちっ……くしょうっ……で、出ちまうっ!」

言うが早いか、少年は玲子の腰のくびれをがっしりと掴むと、思い切り自分の腰に押し当てた。
同時に自分も腰を抉るように突き上げると、淫らな思いをぶちまけるかのように欲望を放った。

どぴゅるるるんっ。
どぴゅうっ。
びゅるるんっ。
びゅくくっ。

「ひぃ!」

どろっとした熱い精液が腸管深くに吐きかけられるのを感じ取って、玲子はぐぐっと首を仰け
反らせて悲鳴を上げた。
修一は、一滴も無駄にしないぞとばかりに、射精の間中、玲子の尻を離さず、肉棒を抜かなか
った。

粘液が腹の奥に引っ掛けられるのがわかる。
乱暴なピストン運動で爛れた腸壁に若い精液が染み込んでいく。

尻を修一に突きだしたままうつぶせに横たわり、ビクビクと腿や腕などを痙攣させている玲子
を見て、満足そうに晶が近寄ってくる。
黒髪を掴んで持ち上げ、頬を軽くピタピタと叩きながら言う。

「おめでと、おねえさま。これでお尻も女になったわけね」

玲子は目を閉じたまま、喘ぐように言った。
腰を少し動かすと、まだ修一のものがアヌスを突き刺したままだとわかる。

「も、もういや……許して……早く離れて……」
「あらら、そんな冷たいこと言わないで。まだ憲彦は終わってないし、保や修一だって、まさか
一回じゃ終わらないわよね?」

晶がからかうようにそう言うと、もちろんだとばかりにテニスボーイと少年棋士は頷いた。
見ると、ふたりとも自分のペニスを握りしめている。
先端に白いものがこびりついているようだから、修一と玲子の肛門性交を見ながらオナニー
していたらしい。
晶が苦笑した。

「あらまあ、気が早いこと。少し休む?」
「とんでもない」

憲彦が大仰に手を振って否定した。

「連発で出来ますよ、ほら」
「あらら」

保たちがぐったりした玲子を見ながら再びペニスをさすると、それはすぐに力を取り戻し、
硬く膨れあがっていく。
晶は可笑しそうに笑った。

「まあすごい。猿並みじゃないの。それも薬のせい?」
「いやあ、もともとこんなもんすよ。部活やってりゃ、これくらいのスタミナがないと保ちま
せんから」
「そうなの、じゃあ頑張ってね。おねえさま、聞いた? この子たち、まだまだ平気だってよ」
「いや……」
「いや、じゃないの。そうね、あと2,3時間は相手してあげてね。失神したりしたら浣腸で
起こすからね」

晶がそう言って部屋を去ると、少年たちは先を争うように玲子の肢体に挑み掛かっていった。




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