Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >里見が道を歩いていると、向かいから歩いてきた少年に声をかけられる。 >「あの、すいません、後ろ…」 「え?」 >そう言われて振り向くと、クナイが眼前まで迫っていた。 >「危ないですよ」 スコ〜〜ン……ガチャンッ! クナイは見事に里見の額に命中する…が、あっさりと弾かれ、地面に落ちる。 額をポリポリと掻いている里見…。やがて周囲の視線に気が付く。 「……え〜っと……だ、誰だ、こんな悪戯するのは〜〜! あ…っと、ちゅ、忠告ありがとうっ!それじゃ!」 大慌てで場を取り繕いながらクナイを拾い、飛来してきた方へと走って行ってしまった。 …落ちたクナイは確かに金属の重たい音を立てていたのだが……。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/誤魔化すのですっ!〜 >Fall Down様。 >すいません、勝手に襲撃シーンを作ってしまいました。 いえいえ、レス、ありがとうございます。 こんな風に遊んでもらえるとこちらも楽しいです(笑)。
Let's just say....
>「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、
魔物であったら、あなたならどうします?」
−「こないだの訓練の時のこと?まだ悩んでたのか」
「そうだねぇ。
それで壊れるような絆なら、そいつとはそう言う運命」
「それを互いに受け入れることが出来るなら、そいつとは命を懸けてでもつき合える」
『そう言うものじゃないの?北条?』
〜「警察庁のダーティペア」鳳 華蓮&小野村 ヒカル/それが「絆」ってものじゃない?
実際、この二人も里見の正体を知らなかったのだから。
http://isweb4.infoseek.co.jp/novel/yossiy/re-an/
Let's just say....
「最近、ものぐさになってきたようです」
”龍脈の監視者”滝川 礼/「人にやらせる」
>最近、ウチの周りで竜使ってる人が「人にやらせる」を使って自分では変身しない、というスタイルになってきました。
元凶はたぶん………ウチが強い前衛を増やし過ぎたせいでしょうね(苦笑)
Let's just say....
「一応言っとくが、間違えても俺のやつは着るなよ。
コレは元々試験段階の頃に作られた試作品でな、性能は高いんだが、
余程丈夫でなければ着用の段階で命を失いかねないからな。」
”武術教官”白神宏司 /機動スーツ6LV
「…考えてみたら、これでもリミッターが掛かってるんだよな………」
”武術教官”白神宏司 /本当はもっと高レベル
Let's just say....
>「今のところ、知識と洞察力を鍛える以外にはないみたいですけど・・・・メルキセデクなどでは、見分ける道具が開発されているそうで
>すし、死霊課でもそういうものを開発できれば!!
「残念ながら、アレでも全てを見分けるのは不可能だ。
それに、老獪な奴等は奈落の力で機械の眼すら誤魔化し、自分を人間だと見せかける事ができるからな。」
>それに、私の言っているのは見分けやすい奈落の影響を強く受けた個体。主にブラッドマスターのような連中です。趣旨としては彼らに
>支配権を与えておくことに対して異議を唱えているのです!!」
「ま、解ってると思うが、俺らが認めてるのは『魔物に対する支配権』であって、『人間に対する支配権』じゃねぇぞ?
夜の側の法はそのまんま『弱肉強食』だからな。
だが、全ての魔物を力で捻じ伏せるだけの人材も武力も俺らには無ぇ。
だから連中を利用してるに過ぎんさ。」
>「だからと言って、放って置けば良いというものではないでしょう!?新しく生まれた個体は、まだ力も弱く、吸血衝動に支配された獣
>に近いとするデータもありますし!!
>苦労してでも頭を潰しておけば、まだ力の使い方も不十分な奴等なんか怖くないはずです」
「おいおい………人間と同じ姿をしている=弱い、って訳じゃねぇんだぞ?
真に恐ろしいのは己のエゴの起伏すら支配した、完全に奈落の力を使いこなす奴だ。
奴等は一瞥で悪魔すら眠らせ、触れるだけで消滅させるだけの力を持ってやがるからな、
更に言えば奴等は見掛けは人間とかわらねぇ…洒落にならん事にな」
金城は実際に、普段人間と変わらない容貌で、並の悪魔すら眠らせるほどの催眠術の使い手に会った事が有る。
> 「・・・・・・・・・・・・くっ」
>その言葉には、一時沈黙せざる終えない。
>「では・・・・我々はあんな奴らに支配されているという屈辱に甘んじていなければならないのですか?」
>苦渋に満ちた声でそう問いかけてくる。
「少々違うな。俺ら死霊課は連中の影響力を利用してるに過ぎん。
夜の側だけで満足してる連中ならほおっておけばいい。
もし、連中が昼の側…人間に手を出したなら、その時こそ死霊課の出番だ。
境を越えようとした馬鹿に鉄槌を下してやれ。
それ以上の波風を立たせる必要はねぇ…そう言ってるだけだ。」
>「友好的な魔物の存在は認めますし、彼らまで狩ろうとは思いませんが・・・堂々と街中で支配地を主張するような魔物、しかも人を狩
> る者たちとまで協調して生きていくのは我慢できません。
>私は被害者の正確な数を把握しているわけではありませが、実際に被害にあった者に対して『運が悪かった』という言葉で済ませるの
>も・・・私は納得できません!!」
「納得する必要はねぇ………これは外交と同じだ。
此方の言い分を通す為に相手の言い分を通す…丁度握手しながら相手の足を踏むのと同じようなもんだ。
相手がどんなに気に食わない奴だろうが上辺だけは平静を装い、相手が規約に外れた事を行うまで待つ。
相手が規約から外れた事をすれば即座に罰則を課す。
元々俺らは警官だ…そして職務は何物であれ法を外れた奴を処罰する事に有る。
単に魔物を狩るだけなら自衛隊に行くかハンターにでもなりゃいい。
俺らの役割は奴等『夜の側の連中』を監視する事だって事を忘れるな。」
”死霊課の犬”金城四郎 /警官であるという事
>五月雨様
>了解しました。もう少しだけゴネます。
ぬぅ、長くなり過ぎたです(苦笑)
Let's just say.... >「常々思っていたのだけれど、口は災いの元と、君は肝に命じた方が良い。 >思わぬ凶事が、身に降るやも知れないからね。 >・・・ああ、忠告が遅きに失した件に関しては、衷心から詫びておくよ」 「ひっひっひ、災いが起こるからといって行動を改める俺だと思うかい?」 >「道化師に軽口を止めろと言うのは、猫に好奇心を抑えろというに等しい >・・・所詮、学習能力がその程度なのだ」 「ぐふふふふ、そう、そう、分かったかい?」 >「・・・生えて、って・・・」 >「駄目だよ、今日子ちゃん。 > そこで想像しちゃったら、負けなんだから。 > いいよ、そうしたら、改めて切り倒しちゃうもん。」 「そうだぜ、今日子ちゃん負けだぜ?」 >「はい、反対1の賛成多数ですね。 >それじゃあ真理遠、やっちゃってください」 「ぬう、数の暴力に頼るとは、まるで悪党じゃねえか ははははは」 >かこぉんと仮借ない音が響いて、日向は処置無しと額を押さえた。 >「・・・わけないか。 > 食材の調達には、徒歩で行くしかないかな。」 「いや、もう、心から、魂の其処から猛烈反省、ぐへへへへへ」 何事もなかったかのように立ち上がる >「今日子、少しやり方が悪い・・・」 >言うと、バケツを管寧の頭から首の半ばまでスッポリとかぶせる。 >「喋らせるだけ損だ・・・・」 >その上から、両手に構えたたスリコギ棒でドラマーのごとく乱打を加える。 >「少々、めぐりの悪い頭に刺激を加えてみたのだが・・・・さて、効き目はどうだ?」 「うーん、確かにさわやかな気分さ」 バケツを被ったままそう答える そういってバケツを脱ぐと、車のドアを開ける 「はははっ、今日子ちゃん、鳳さん、ごめんよお? お詫びに、といってもそんお程度で済むと思ってるわけじゃないが 今日の買い物のお代は俺がも……」 車のドアに手をかけたまま、倒れる。 どうやら、見た目以上に攻撃はきいていたようだ “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // かくて悪は倒れた
Let's just say.... >幸か不幸か、ホテルの屋上から飛び立った影を見たものは‥‥一人だけだった。 >「‥‥‥‥‥さて」 >ふれあはひっくり返ったテーブルやイスを元の位置に直しながら、 魅耶たちに何と言って誤魔化すか無い知恵を絞る。 >「どうしたものやら‥‥‥う〜ん」 > と、そこに、直したテーブルを蹴散らすけたたましい音が響く。 >「やっぱりあなたね、小日向ふれあっ!」 > ぜぇぜぇと息を切らしつつ、みかげは指を突きつけた。 > 息切れは、エレベーターを待たずに屋上まで階段を駆け上がった結果だ。 >競争心が絡んで、身体能力が底上げされたらしい。 >「騒ぎの中心には、どうせあなたがいると思ったわっ。 > さあ、今度はどんなとんちきをしでかしたのか、キリキリ白状なさい!!」 みかげの後ろから二人の子供が顔を出す 「大丈夫?みかげさんったらふれあさんが危ない目にあってたら助けてあげないといけないって」 「慌てて……此処まで……走ってきたの」 「どうしたの?」 「怪我は……ない?」 “サイレント・ナイト” 刀&“デンジャラス・プリンセス”遥 // 大丈夫?
Let's just say.... >「俺を“加藤猫”と呼んでいいのは、スノと旦那だけにゃ」 笑理「あうう、お、怒っちゃ駄目です」 遥「じゃあ、ゴンちゃんって呼ぶ!」 刀「……猫左衛門……」 遥「何よセンスないわよねえ?ゴンちゃんの方がとっても素敵よ!ねえ?」 笑理「はわ……ゴンザさん、あの二人とも悪気はないですから……」 刀「……カトゴンじゃ…だめ?」 刀&遥&笑理 // 怒ってる少年のとなりで > 失礼しました
Let's just say.... >「さて、マジでそろそろ逃げないの?命大事でしょう? >・・・あんたたち相手にしてもツマラナイから >逃げて良いよ」 >すっと、洞窟の壁際に身を寄せる。 >そして腕に抱いたミータに顔を寄せると、囁くように問う。 >「何か言いたい事はある?・・・最後ぐらい、私への恨み言を聞かせてよ」 「シリースさんと、一緒に、帰る、の……」 “血塗れのミータ” 三田 あい // 強情
Let's just say....
>「ああ、心配要らない。
> あらかじめそちらの上層部の方と話はつけておいた。
> 間も無くこちらの回収班がくるから、一切痕跡は残さない。」
「そうか…じゃあ始末書は書かずに済みそうだな」
”死霊課の犬”金城四郎 / 正直な本音
>Kei様
>そーなのデス(笑)なにしろすべてのワザが使用不可です。
>さすがにやばいので、うちの面子では<回避>だけは例外としています。
>テキストにもそれっぽい事が書いてありますし、なにしろ発動に3分ですから(苦笑)
>BBの戦闘で3分後というと、大抵すべてが終わってますな(遠い目)
実は投稿段階では「完全に無防備」でした(鬼)
一応、ワザなしで防御行動する時は相手の攻撃に使用した能力との対抗判定なのです。
ま、普通は「カバーリング」か「闇の身包み」、「体内隔離」なんかで守ってもらいながら使うんですがね。
Let's just say.... ≫「敵に回るんなら、確実にぶっ壊さないと駄目だわ。 ≫ 封印なんていう、安っぽいものじゃなくてね」 >「俺らでどうにかできるような物ならいいな。」 > 正直、レベル5の物品は下手すれば『核兵器よりも危険』なのだ。 > 下手すれば悪魔殺しの魔物、数人でも対処できない場合がある。 「『できるような』じゃなくて『やる』のよ。 って言っても相手が悪いわね……」 ため息。 >「既にハンガーに入ってた筈だぞ?」 「あれ? そだったっけ?」 ≫「在る場所はわかってるんだけど、結構こちらから手が出せないのよねぇ・・・ ≫ ややこしい事に・・・」 ≫ため息をつく。 ≫「いろいろあるのよ、いろいろね」 >「上に圧力が掛かってやがるからな、実戦投入を行うように… > お陰で此方はアレを使用する事を拒否できねぇし、何が起ころうが責任は > 末端で指揮にあたった奴が背負わされる訳だ………まったく、たまんねぇよ」 > 同じく、ため息を吐いた。 「あたしが整備担当じゃなくて良かったわ……そんな物騒なの整備してたら、何が起こるやら。」 同じくため息。 彼女に整備を任すと、「ブラックボックスの解析をやる」とか言い出す可能性が出てくるので 役目が回ってこなかっただけかもしれないが。 〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/三者三様のため息(笑)。 >どこまでが設定でどこまでがデマでしょうね(笑) 全部設定に一票(笑)。
Let's just say.... >「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、 魔物であったら、あなたならどうします?」 「今は仲良くやっているよ。 ・・・時間は架かったけどね」 〜”犬士”大川 荘/相方との馴れ初め
Let's just say.... 「いや、誰も弱いなんて言ってませんって。 戦うのが嫌いなだけです。 手に入れた情報を出来るだけ早く持っていくのが、僕の役目ですから。」 〜『偵察者』アイン/追手を撃退し。
Let's just say.... > 「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、 >魔物であったら、あなたならどうします?」 明「高く買ってくれる所に売りさばくに決まっとるやないかい!!」 桜「あほ〜!!」 スパ〜ン!!(ハリセンの音) 明「違うんか?」 桜「当たり前や、見せもんにして見物料とるんがさきや!!それで飽きられてから売るんがほんまやろ?」 明「なるほど、桜ぁお前賢いなぁ・・・」 〜“夢追い人”浪速 明&浪速 桜 // ひどい兄弟 〜 桜「という冗談はおいといてやな・・・」 明「冗談やったんかい・・・」 桜「もういっぺん、その人と向かい合うんが先やね・・・いっぺん仲良ぉなった人を簡単に裏切るような商売しとったらお客はんが離れて いくにきまっとる。何より、自分の目利きを裏切ることになる。それは人を見るのも、商品を見るのも変わりゃしまへんよってな」 〜“夢追い人”浪速 明&浪速 桜 // 義理と信用 〜
Let's just say....
>「最悪、この世界がなくなるわ」
「………実際にそういう物だったらとうの昔に、噂に聞く『守護者』あたりに消されてるな。
ま、そこまではねぇんじゃねぇのか?」
>>「最悪、敵に回る可能性も考慮しておかないとなんないわね。
>> もっとも『塵にする』ような機体を相手にするには甚大な被害が出そうだけど。」
>「敵に回るんなら、確実にぶっ壊さないと駄目だわ。
> 封印なんていう、安っぽいものじゃなくてね」
「俺らでどうにかできるような物ならいいな。」
正直、レベル5の物品は下手すれば『核兵器よりも危険』なのだ。
下手すれば悪魔殺しの魔物、数人でも対処できない場合がある。
>>「で、今その物騒な機体はどこにあんの?
>> 来た時点で倉庫送りにしてやるわ。んなもの。
>> もっとも、ヴァーチャーに自己防衛システムが付いてなければだけどね。
>> 流石に機械と喧嘩して勝てる自信はないから。」
「既にハンガーに入ってた筈だぞ?」
>「在る場所はわかってるんだけど、結構こちらから手が出せないのよねぇ・・・
> ややこしい事に・・・」
>ため息をつく。
>「いろいろあるのよ、いろいろね」
「上に圧力が掛かってやがるからな、実戦投入を行うように…
お陰で此方はアレを使用する事を拒否できねぇし、何が起ころうが責任は
末端で指揮にあたった奴が背負わされる訳だ………まったく、たまんねぇよ」
同じく、ため息を吐いた。
”武術教官”白神宏司 /責任者の溜息
>どこまでが設定でどこまでがデマでしょうね(笑)
Let's just say.... >「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、 魔物であったら、あなたならどうします?」 「あら。人は誰でも他人に全ての顔を見せている訳じゃあないわ。 たまたまその人の隠された面が魔物だって言うだけでは無いの?」 「人の隠れた面を見つけるのは素敵な事だわ。 だって、そこからがその人の事を”知って行く”って事だもの」 「それに、誰だって心の中には魔物を飼っている物よ。 そう言う面を一度受け入れる事が出来たのなら、 その人とは永く付き合って行けると私は想うの」 〜”少女探偵”霜杖 ヘル/再び人生相談 >風雅誠様 レス失礼します。
Let's just say.... 「さよならは言いません。 きっと、どこかで会えると信じてますから。」 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/旅行くものへ。
Let's just say.... 「科学者というのは本来、万能であるものです。」 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/何でも知ってる、何でも出来る。
Let's just say.... > 「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、 >魔物であったら、あなたならどうします?」 「魔物でも、神の言葉で救われることができるのか試して見たいですね」 十字剣に寄りかかりながら、柔和そうな笑顔で答える。 「言葉で救えなければ・・・・この十字剣で救って差し上げますよ」 〜『元・聖騎士』セレスティア=レナン/ この十字架にかけて 〜
Let's just say.... >「ま、多少は戸惑うだろうな…でも、それだけだ。 > 相手が人間であろうがなかろうが、そいつはそいつだからな。 > ま、それも一つの個性だと思って受け入れてみたらどうだ?」 「分かってはいますけど、頭では分かってるんですけどね……」 >「ま、どうしても無理だってんなら、無理強いはしねぇけどな。」 「頑張って受け入れてみます……」 〜『新入り』北条雅人/実際、そうあっさり割り切れるものでもなく。
Let's just say.... >>「その手の話なら、結構あるけど・・・」 >「・・・別に参加するのは構いません。 > むしろ部外者が参加された方が話がマンネリにならなくていいでしょう。」 「そかっ!」 うれしそうに言う。 「よかったよかった」 ”守護精霊”葵/よかった
Let's just say....
>ブルルルッ…
>毛布にくるまった包帯男〜里見〜が急に震え出す。
> 「…なんだか寒気がするなぁ…やっぱ風邪ひいたのかなぁ…。」
>そんな事をぼやきながらまた目を閉じ、眠ろうとする。
目を閉じると聞こえてくるざわめき声。
「こやつがのぉ・・・いかにも鈍そうな獲物じゃ」「食ってもまずそうじゃ・・・」「竜の御方に叱られるぞ?」
「否、我が主の新しい玩具よ」「竜の小娘如きにやれるものか・・・」「何を言う、闇に隠れ住むしかない似非貴族が」
「やめぬか、みっとも無い・・・・」「のぉ?お爺、ちょっと齧ったらいかんかのぉ?」「やめとけやめとけ、腹ぁ壊すぞ?」
「されど、憎き犬どもの一人ぞ?」「焼いて食おうか、煮て食おうか」「おれは蒸し焼きがいいさね」「ねぇねぇ、血を抜くなら僕にやらせてよ」
「中世に飽きるほどやったろ?まだ殺したりねぇか?」「あぁ、めんどうだなぁ・・・」「踊り食い〜踊り食い〜」「酢締めもいい・・・」
「同胞の恨みを・・・」「こやつを殺してなんとする?」「私の仲間もやられたしねぇ・・・」「こんな可愛い子を殺すのはしのびないわさ?」
「いやいや、こういう奴こそ・・・・」「食いてぇ〜食いてぇ〜」「てめぇの腹には収まりきれんきに・・・」
「あたしに食わせておくれよ?」「若い男の精気が吸いたいか?」「この色狂いが・・・・」「がっついて殺すなよ?殺したら美味くねぇ」
「あぁ、嘗め回したいねぇ・・・美味い生き油がとれそうじゃ」「何年、人の油をくっとらんかねぇ・・・」
「この男は供物じゃゆうとろうに・・・」「供物ではなく、玩具じゃ?」「どちらも大して変わるまい?」「もっともじゃなぁ・・・」
「太守殿も移り気であらせられる」「今度のは何年もつか・・・」「3月じゃ3月!!」「私は半年だねぇ・・」「せめて1年もってもらわんと・・」
目を開けると、無数の魔物が天井にうごめいていた・・・・・が、一瞬で掻き消える。
月が明るい晩には夜中に何度も、こんな囁き声が聞こえてくるのだった。
〜 新宿に住まう魑魅魍魎の一部 // 月夜の狂宴 〜
>KO1様
お嫌なら無視してください。
Let's just say.... >>「奴等のせいで何人死傷者が出たことか…」 >「やる気ありありね……」 「まったくね」 >>「アレはこっちで開発されたやつじゃねぇからな…」 >「何時の間にかあった機体だしね。」 「出所は不明。製作意図も不明。スペックも不明。おまけにブラックボックスもちだもの」 >>「実際に本当の意味で覚醒したらどうなるか…想像できんな」 >「最悪、敵に回る可能性も考慮しておかないとなんないわね。 > もっとも『塵にする』ような機体を相手にするには甚大な被害が出そうだけど。」 「敵に回るんなら、確実にぶっ壊さないと駄目だわ。 封印なんていう、安っぽいものじゃなくてね」 >「で、今その物騒な機体はどこにあんの? > 来た時点で倉庫送りにしてやるわ。んなもの。 > もっとも、ヴァーチャーに自己防衛システムが付いてなければだけどね。 > 流石に機械と喧嘩して勝てる自信はないから。」 「在る場所はわかってるんだけど、結構こちらから手が出せないのよねぇ・・・ ややこしい事に・・・」 ため息をつく。 「いろいろあるのよ、いろいろね」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/いろいろ
Let's just say....
>「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、
> 魔物であったら、あなたならどうします?」
「ま、多少は戸惑うだろうな…でも、それだけだ。
相手が人間であろうがなかろうが、そいつはそいつだからな。
ま、それも一つの個性だと思って受け入れてみたらどうだ?」
「ま、どうしても無理だってんなら、無理強いはしねぇけどな。」
”武術教官”白神宏司 /返答
「もし、俺が人間じゃなく魔物だったらどうする?………なんてな、冗談だ。」
”武術教官”白神宏司 /本当は人間じゃないんだけどね
Let's just say.... ≫…そして、このデータを元に、後日の機動警察との合同の『蛇頭』摘発へと至るのである… 「得意先が一つ、潰れてしまいましたね……」 〜『総統』/そういう商売ですから(笑)。
Let's just say.... 「ちょっとした、実験ですよ。」 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/事件を引き起こした理由。 「問題ありません。証拠は隠滅済みです。」 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/その辺にぬかりはありません。
Let's just say.... ≫…そして、このデータを元に、後日の機動警察との合同の『蛇頭』摘発へと至るのである… 「なるほどの。情報の出所は月城の娘か。 警察屋にしてはやり方がやけにスマートじゃったからな」 部下からの報告書に目を通し少女は呟く。 「まあ、『蛇頭』はいい加減目障りだったからな。ちょうど良い頃合いじゃろ。 それにしても」 報告書に添えられていた一枚の写真を手に取り。 「『里見』の力、これ以上警察に委ねるのは危険すぎるやもしれん。 何か手を打たねばならぬかな」 写真には照れくさそうに笑う純朴な青年が写っていた。 〜”小公主”礼那 御礼/大きな力は災いを呼ぶもの >KO1様 失礼しました。
Let's just say.... 「もし自分の知ってる人間が、ほんとは人間なんかじゃなくて、 魔物であったら、あなたならどうします?」 〜『新入り』北条雅人/悩める青年。
Let's just say....
「ん、これか?」
休日、排ビルの屋上で背中の翼をパタパタさせながら、金城は答えた。
外から見れば一目瞭然の筈なのだが、隠蔽の魔力が働いているらしく、特に騒ぎは起こっていない。
「つい先日生えてきた………だけじゃ納得できねぇ?しゃぁねぇな…」
仕方ないといった調子で金城は語りはじめた。
「俺ら白狼の部族が人狼の亜種だ、って事は前に話したよな?
大地の女神によって自然の守護を任されたのが普通の人狼、
それに対し俺らは精霊における四大元素…地水火風のバランスを監理する為に産み出されたと伝えられてる。
だから、偶に自分に対応した元素の力を使いこなす素質を持った奴が出てくる訳だ。」
「ま、大概は普通の人狼と混血が進み過ぎて単に牙に宿る魔力が違ったり、
体毛の色が普通と違ったりするだけだけどな。」
「少々話が逸れちまったな…じゃぁ本題に入ろう。
俺らは『異能なる四柱の獣』って呼んでるが、俺らの先祖は獣人を基に産み出されたが、
本来は獣人とは全く異なる存在だったらしい。
それが何世代も他の獣人との混血が進んだ結果、今の姿になったんだが…
………ごく稀に先祖返りを起こして先祖の持っていた身体特徴が表に出る事が有るんだそうだ。」
「ま、俺の場合はコレの影響でね、潜在因子が引き出されてるんだとよ」
金城は口元の『赤みを帯びた牙』を見せた後、苦笑を漏らした。
”死霊課の犬”金城四郎 /俺に翼が生えた理由
Let's just say.... 「殺気を放つだけの存在など、大した物ではないのです。 殺気を放たない存在に……正確にはそうそう殺気を見せない存在に比べれば。 その点では、彼はまだまだだと言わざるを得ません。」 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/自分の部下を評価して曰く。
Let's just say.... > 「ま、判らなくはねぇな。 >じゃぁ、此方から逆に質問だが…人間と全く同じ外見をした魔物をどうやって人間と見分ける?」 >金城は激昂している後輩に静かに問い掛けた。 「今のところ、知識と洞察力を鍛える以外にはないみたいですけど・・・・メルキセデクなどでは、見分ける道具が開発されているそうで すし、死霊課でもそういうものを開発できれば!! それに、私の言っているのは見分けやすい奈落の影響を強く受けた個体。主にブラッドマスターのような連中です。趣旨としては彼らに 支配権を与えておくことに対して異議を唱えているのです!!」 >仮に吸血鬼を殲滅しようとしたとする…確かに力の強い連中なら容易に見つけられるかもしれねぇ… >………でもな、人間と同じ姿をした連中まで見つけるのは余程の天才でもなければ不可能に近い。 >それにな、連中は『個体が一人になっても増える』んだ。 >一定の数を下回れば絶滅する野生動物とは違うんだぞ?」 「だからと言って、放って置けば良いというものではないでしょう!?新しく生まれた個体は、まだ力も弱く、吸血衝動に支配された獣 に近いとするデータもありますし!! 苦労してでも頭を潰しておけば、まだ力の使い方も不十分な奴等なんか怖くないはずです」 > 「今度は吸血鬼と大体的に敵対した場合の社会における影響を説明しておこう。 >連中は生き残る為の術として政治や世界経済に大きな影響力を持ってやがる。 >やろうと思えば簡単に世界規模の恐慌が起せるくらいにな。 >これがどういう事かは判るな? >言わば連中に世界そのものを人質に取られてるようなもんだ。」 「・・・・・・・・・・・・くっ」 その言葉には、一時沈黙せざる終えない。 「では・・・・我々はあんな奴らに支配されているという屈辱に甘んじていなければならないのですか?」 苦渋に満ちた声でそう問いかけてくる。 > 「最後に、魔物による被害の総数なんて物は実は交通事故の被害に比べて大した事ねぇんだ。 >それを無闇に駆り立てて、人間に友好的な連中まで敵に回す必要はねぇ…結局はそういう事だ。」 「友好的な魔物の存在は認めますし、彼らまで狩ろうとは思いませんが・・・堂々と街中で支配地を主張するような魔物、しかも人を狩 る者たちとまで協調して生きていくのは我慢できません。 私は被害者の正確な数を把握しているわけではありませが、実際に被害にあった者に対して『運が悪かった』という言葉で済ませるの も・・・私は納得できません!!」 〜 ある新人 / 私的な感情が見え隠れしている 〜 >未熟者様 >了解です。本当に言いたい事は最後の2行だと思って下さい。 了解しました。もう少しだけゴネます。
Let's just say.... >松長になきつく。 「残念だが、天然ボケだけはどんな名医でも直せねぇ」 あっさりと言う。 「まあ、時間がたてば多少はましになるだろうよ」 ”実験体一号”瑞穂武雅/ボケ >現代に適応するためにお勉強中だと言われましたので、もう1月ぐらいは経過したものだと(汗) あうっ、翌日って言っちゃいました。 てゆうか、言ったもん勝ち?(笑)
Let's just say.... >>「おうさっ!」 >「次の一撃で強さを示せ!! > さもなくば『滅消』あるのみ!!」 > 男の両腕の周りが陽炎にように揺るぐ!! 武雅の口元がゆがむ。 両腕の筋肉が音を立ててきしむ。 全身の筋肉が何かをためるように、一瞬ちぢむ。 「・・・光塵の刃」 武雅が地を蹴る。 そのことを認識した次の瞬間、武雅の姿はすでに武帝の後ろにあった。 「ちっ、よけられたか」 『きゃつは主よりも強いぞ』 自在剣が言う。 「あぁ、分かってるさ。だが、俺の方が強い!!」 突き出していた自在剣を横凪に構える。 ”七つ手の修羅”瑞穂武雅/刃 >遅くなって申しわけありません。またせてこの文章量かいって感じですが。 >基本的に彼は相手の強さを見てから攻撃するのですよ。 >とりあえず、先に攻撃をどうぞ!! はい。 やってることは<自在剣(白兵戦)>+<電光石火>だけだったり。
Let's just say.... >「正確に言えば此方への輸送中、何処から情報を嗅ぎ付けたのかは分からんが、 > 襲撃を仕掛けた奴等が居てな、その時にトラブルが起きた訳だ。 > 此方も対戦車砲程度なら予想していたんだが、奴等ビル一件倒壊させて > 輸送車を押しつぶしやがった」そこまで言って苦虫を噛み潰したような表情をした。 >「奴等のせいで何人死傷者が出たことか…」 「あぁ、あの事件ね・・・・数ヶ月振りの休みを台無しにしてくれた事件だわ」 >「みたいね……」 >「アレはこっちで開発されたやつじゃねぇからな…」 「そうね。うちの倉庫から出たものでもないし・・・」 ≫「いろいろと仕込まれてるから、取り扱いには気をつけなさい」 >「奥が深い機体だわ……流石「一応」レベル5ね。」 >「実際に本当の意味で覚醒したらどうなるか…想像できんな」 「最悪、この世界がなくなるわ」 >「否定はできんな………レベル5と認定される物の中に『悪魔の遺体』や >『用途によっては悪魔を生成しうる物』が結構存在してるらしいからな」 「うちでも2,3あることは在るけど封印のかけ方が尋常じゃないわよ。 通常であれば、パソコンが壊れると出てくるけど、その程度じゃ、絶対に外に出れないもの」 > 滝川は知らない事だが、ヴァーチャーは外部からの圧力を加えられた結果採用せざるを > えなくなった機体である。 > そして、制作自体『警察内部では行われていない』 (あれの採用の際には苦虫を山ほど食わされた過去があるわ・・・。) その当時を思い出す。 警察庁に圧力をかけ、強引にヴァーチャーを採用させた連中。 結局のところ、真相は闇の中だが・・・。 「神か、悪魔か・・・ま、似たようなものか」 ひとつつぶやく。 ”特殊公安補佐官”高司櫻/神と悪魔
Let's just say.... >「それもそうだわ。うん。」 >苦笑しながら納得する。 >「つーわけで聞かなかったことにしといて。」 「そうね、そうしましょう」 >「まあね。コードかかってる品が問題なわけだから。」 「そうそう」 >「何?、何かまだある訳?一応って何よ、一応って?」 「一応は一応よ」 >「奥が深い機体だわ……流石「一応」レベル5ね。」 「そうね、現状だとlv5だけどこれから先、実戦投入されればどうなるか分からないわよ」 > 「一定の魂の波長を持つ者を取り込むために「今は」機動スーツである可能性もあるわ。 > レベル5物品だからね……それくらいは平気でやりかねないわよ。」 「そうね、あれにはブラックボックスもあるわけだから、その中がどうなっているのかが 分からないってなってるならとっても危険な香りがするわね」 くすくすと笑う。 >>「まあ、その後。うちにくるわけだけどね」 >「んなこったろうと思ったわ。」 >苦笑しながら。 「それにうちならどんな代物でも一応FDの中に入れれるしね。 あ、どーでもいいけどこのパソコンはlv1になってるってしってた?」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/人の造りし魔的危険物 >しかし、階級も所属も違うのにため口だな。友人か? 気にしません。がんがんいきましょう。
Let's just say.... >「へ、へぇ〜〜(汗)、そ、そんなモノもあるんですか〜〜、一度見てみたいですね〜(汗)。」 >ちょっぴり視線をそらしながら答える里見。冷や汗だらけである(笑)。 にこりと笑ったまま、視線をそらさない。 ≫「ある意味、産業廃棄物より性質が悪いわよ。その手の物品は。」 ≫真面目くさった顔で言う。事実だし。 ≫「大丈夫よ。死霊課には”核廃棄物”は回らないようになってるから(笑)」 >「核…(汗)。地下倉庫に遊びに行くの止めようかな……。」 > …行ってたのか…しかも遊びに…。 「遊びに行くのはやめたほうがいいわね」 >「…新しく倉庫増やすのと、どっちがコスト掛かるんでしょうね…?」 「コストは気にならないけど、リスクなら倉庫を増やしたほうが断然安いわよ」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/リスク
Let's just say....
>『むむむむ〜〜〜〜!』
> 主張は平行線を辿っている…らしい。
> …単に両者とも始末書がイヤなだけだろうが(笑)。
「喧嘩両成敗って言葉、知ってるか?
………それはともかく、コレの範囲で俺に解るように手短に状況を書いてくれるか?
それで判断するから。」
手近な所にあったB5のルーズリーフを手に金城は言った。
”死霊課の犬”金城四郎 /レポート<おいおい
Let's just say.... >「・・・・引き受けるにょろか?そんなに僕って役立たずに見えるにょろかねぇ〜」 >首をかしげて、おどけた態度をとる。その態度のまま、峰月の頭上で手を握ったり開いたりする。 >「騒ぎが大きくなっても知らないにょろよ〜♪」 「!!」 怪しげな素振りに思わず身を引く峰月の足元でコツンと言う音がした。 次の瞬間、大量の爆炎と爆風が僧衣を纏った男の姿を包み隠す。 〜”殺戮神父”峰月 士朗/回避不能、回避不能、回避不能 >五月雨様 ご挨拶が遅れました。始めまして。 >手榴弾に<姿隠し>を<力与え>して上から落としました。 そりゃあ、避けられませんわ。ダメージもらっときます。