Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
新しく記事を書きたい
→[記事を書く]をクリック!
今ある記事へ返信したい
→[この記事へ返答する]をクリック! 各記事の右下にあるぞ!
詳しい機能とか知りたい!
→だいたい読んだまんまですが、ここにヘルプを用意!
Let's just say.... >「え? そうだったんですか?」 >そんな話は彼は聞いていない。 「…そだよ。まぁ、魔物にも色々あるって事だよね〜…。 って事で、忠告を一つ。妖しい物にはなるべく手を触れないようにね〜 …下手すると、取り憑かれるからね〜(笑)。」 からからと笑いながらなので、真剣な感じがあまりしない…。 >「そうですね。」 >そう言ったときに昼終わりのベルがなる。 >「じゃ、お互い頑張って仕事しましょう。」 「ん〜〜、そ〜だね〜。頑張ろうね〜…。」 座ったまま、ひらひらと手を振って見送っている…どうやらまだ休むつもりらしい…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…もう一杯コーヒーを…〜 >風雅誠様。 >と、言うわけでそろそろ切ろうと思うのです。 >どうもおつきあい頂きありがとうございました。 こちらこそ、長々とお付き合いありがとうございました。
Let's just say.... ≫「…できるかな、ってやった事無いの? ≫ まぁ、方法はそのとおり、『リボン持って帰れ』とでも言っとけば、 ≫ その内、言う事聞くでしょ、多分」 「う〜ん…いつもは倒して即、封印・抹消だったからな〜…。」 手強い魔物ばかりを相手にさせられて来た、と言うのもあるかも知れないが…。 …単に説得が下手なだけ…とも言える。 「…やってみる価値はある…かなぁ…。」 >「ねぇ、おにいさん。 > それはおねぇさんが可哀想だと思うの」 「…え?、それは…そう思うけど…。でもこのままじゃ仕事にも差し支えるし、 いつ周りの人に被害が及ぶか判らないし…。と、とりあえずお互いが生きたまま(?) 解決できるなら、それもいいかなぁ〜って…思ったりもしてるんだけど…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…始末するよりは良いかなと…〜
Let's just say.... 明日なんて 来ない ただ みんな違う 今日を 新しく痛みを生み出す 今日を 生きているだけだ −der Gram/heute und morgen−
Let's just say.... とある少年が、 母方の祖母から髪を結い上げ着物を着た女性の人形を貰い受けた。 その日の夜、 少年の目の前に別の部屋に置いてあるはずの人形が現れ、 こちらを振り向いたではないか! びっくりして起きると、 それは夢だったと、 少年は安心したが、 再び人形が現れこちらを振り向いた! みんな もうオチは分かるね それもまた少年の夢だった 少年は夢の中で夢を見たのか 一度起きたはずだったが完全に起ききれず夢の続きを見たのか 分からないが 少年は その人形が祖母の家に帰りたいのだと思い、 人形を祖母に返した。 −本当にあった話−
Let's just say.... >「言葉通りです。」 「まぁ何となくそう感じたっちゅう事で。」 「う〜」 唸ってみたり。 >「私はもっぱら風で練習してましたから。」 「風ですかぁ。そのほうが鳥にしやすいんでしょうかぁ? そういうのならぁ、にぎやかな方がぁ、いいですよねぇ」 >「それ以上に傷付く事を恐れているのかも知れませんね。」 「根性無しやなぁ、それやと。」 「意味もなく傷つくような真似をするのはぁ、生物として問題があるのでぇ、それはそれで いいんですけどぉ。 でもぉ、何であれ、欲しいものがあるならぁ、傷付く事も覚悟しないといけませんねぇ」 >「それも平行してやっとるから後はここ以外で調べる事になるんとちゃうかな?」 「それじゃあ、早速出発しましょ〜(^^)。 職人さんとぉ、注文した人とぉ、どっちを先に調べましょうかぁ?」 〜“預源者”藤見栞/なぜ仕切る? というかそれ以前になぜにあんたが調べる?〜 >そうですにゃ、オフラインのセッションでレティシェが登場した時の舞台が東関東圏の千葉辺りだったにょで。 千葉ですか。あのあたりにはどんな都市があるんでしょうねぇ?<都市世界 >コンピュータが急に落ちたりしたにょ? そうなんですよ。はじめはバッテリーで何とかもたせたりしたんですが、充電すら出来なく なりましてね(^^;;。 #初めのうちは、ケーブルを引っ張ったりすると、端子が接触するらしく一応使えてました。 >・・・そう言えばそれもそだね、普通に修理屋に頼んだのだったら。 知り合いでも、嫌かも。いまさら隠しても意味無い程の仲ならまだしも。
Let's just say....
>「どう言う意味ですかぁ?」
半ば苦笑気味。
「言葉通りです。」
「まぁ何となくそう感じたっちゅう事で。」
>「素直な感想ですぅ。それにぃ、風水師さんはぁ、流水から鳥を作ったりも
して練習するってぇ、聞きましたよぉ?」
誰にだ。
「それは人にもよりますよ、まぁ都市部では水が一番練習に使い易いですけど。」
「その言い方やとレティシェはんは違うっちゅう風に聞こえますけど?」
「私はもっぱら風で練習してましたから。」
>「雰囲気だけで満足できるなんてぇ、安上がりな人たちですねぇ」
……なんだろう、それは。
「それ以上に傷付く事を恐れているのかも知れませんね。」
「根性無しやなぁ、それやと。」
>「皆さんの治療も終わったしぃ、後はぁ、『なぜ』とぉ、『どうして』をぉ
調べるだけですねぇ」
ポンと手を打つ。
「それも平行してやっとるから後はここ以外で調べる事になるんとちゃうかな?」
〜“異族の留学生”レティシェ・フィルマスと“銀色の爪持つ”伊吹鷹/森の中では風の方が練習に使い易かったんです
>ところでここはどこだろう(^^;;(PL発言)〜
伊吹さん関西弁だから、OSAKAだと思ってたけど、東関東に出向中って事は、
そのあたりって事ですよね。
そうですにゃ、オフラインのセッションでレティシェが登場した時の舞台が東関東圏の千葉辺りだったにょで。
>電源のコネクタ部分(DC INってとこね)の故障ですからね〜。
コンピュータが急に落ちたりしたにょ?
>いや、ソフトをチェックされたら結構嫌ですが(^^;;。
・・・そう言えばそれもそだね、普通に修理屋に頼んだのだったら。
Let's just say.... >「栞さんらしいと言えるのかも知れませんね。」 「・・・う〜ん、そういう人やったんか。」 「どう言う意味ですかぁ?」 半ば苦笑気味。 >「そういうのがにぎやかなのはあまり歓迎したい事態ではないんですけどね。」 「そうやなぁ・・・そんだけの量の遺伝詩が乱れとるっちゅう事やし。」 「素直な感想ですぅ。それにぃ、風水師さんはぁ、流水から鳥を作ったりも して練習するってぇ、聞きましたよぉ?」 誰にだ。 >「それって美味しい所だけとってこうとするって事とちゃいます?」 「雰囲気だけで満足できるなんてぇ、安上がりな人たちですねぇ」 ……なんだろう、それは。 「皆さんの治療も終わったしぃ、後はぁ、『なぜ』とぉ、『どうして』をぉ 調べるだけですねぇ」 ポンと手を打つ。 〜“預源者”藤見栞/ところでここはどこだろう(^^;;(PL発言)〜 伊吹さん関西弁だから、OSAKAだと思ってたけど、東関東に出向中って事は、 そのあたりって事ですよね。 >壊れた時についでにデータにもダメージがいってたんじゃにゃい? 電源のコネクタ部分(DC INってとこね)の故障ですからね〜。 >修理がハードの部分だけだったりするんだったらソフトをいちいち全てチェックするわけもにゃいし。 いや、ソフトをチェックされたら結構嫌ですが(^^;;。
Let's just say.... 〜笑う道化を遠くで見ながら〜 「あの人は……よわい……」 無表情で少年は呟く 「ええ、弱すぎるから大っ嫌い!」 怒気もあらわに少女が怒鳴る 「あんなに……苦しむ……必要……ない……」 「そうよ、お馬鹿よ、苦しまなくて良いことで苦しんでるんだから!」 「死んだ人の……ほう……ばかり……見てる…」 「そうよ、死んだ人の顔ばっかり、思い浮かべてるのよ!」 「苦しんでいる顔、悲しんでいる顔、恨んでいる顔」 「でもそんなの、おかしいわよ!馬鹿よ! そんなのばっかり見てるから今日子さんの言葉も真理遠さんの言葉も聞こえないのよ!」 「僕達の……言葉も……聞こえない」 「いいえ、ほんとは全部届いているのよ でも死んだ人の悲しさに引き摺られて、聞こえない振りをしてるのよ 聞いてしまったら、死んだ人より幸せになっちゃうから、馬鹿よ!馬鹿よ! 大っ嫌い!大っ嫌い!」 少女は怒鳴る、目に涙を為ながら 少年は無表情で少女を見る、一筋の涙が零れた目で 遥&刀 // 管寧冗について > 良く分からないクリード失礼しました
Let's just say.... >「軟弱になったな・・・精進不足だ・・・・それとも老化か?」 >起き抜けに辛辣なことを言う。 「くうふふふ、精進不足は君のほうだぜ? あんなんじゃ今日子ちゃんのフライパンの方がよっぽど凄い 君も今日子ちゃんにフライパンの使い方を習っったらどうだい? がははははははは」 >「そもそも悪戯しなければいいんだと思いますけど?」 > 平気な様子を確認したせいか、今日子の声は少し冷たい。 「おやおや、でも美人が集れば悪戯するのが人情だよう、へへへへへ?」 >「何か企むのは道化の癖か・・・アレに何を書いたか聞くまい」 >っと呟く。 「うん?」肩をすくめる >「どんな事する予定だったんですか、一体」 > ため息の様に言ってから、 「そいつはいえない、ひっひっひっひっひ」 >「管寧さんも起きた事ですし、お茶でも淹れてきますね。 >「手伝おう・・・」 「ああ、すまねえなあ」 >あ、うちでお茶って言うと、本当に日本茶なんですけど・・・真理遠も管寧さんも、それで >いいですか?」 >「嫌いではない」 >いつもどおり素っ気なく答える。 「毒と米のとぎ汁以外、君の出すものなら嫌がりはしねえよ はははははは そいじゃあ、お茶菓子を用意しようかね、」 鞄の中から何かを取り出す なぜかできたての焼き芋が出てくる 「二人とも芋は大丈夫かな?」 “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 //
Let's just say....
>「それでは、今度は私がお話しましょう。
最近日本でも風水と呼ばれる占いが流行ってますよね。
その風水で使われる道具に『羅盤』というのがあります。
一種の方位磁針なのですが、この羅盤の針が時々グルグルと回転する事があるそうです。
(大昔には『羅盤』と呼ばれる物が航海の道具として使われていたそうだしね)
>理由としては、一つは単純にその場の磁気が何等かの原因で狂っている場合。
テレビの近くや高圧電線の下などではよくある事です。
そしてもう一つの理由は近くに霊的な存在がいる場合。
そういう場合、風水師はその場から一刻も早く逃げるのだそうです。
霊的なものはもう風水師の扱える範囲から離れているからなんだそうです。」
(なるほどねぇ・・・プロと言えばプロだね、その考え方は)
>「これはある風水師がまだ駆け出しだった頃の体験です。
ある時その風水師に見知らぬ女性から電話がかかって来て、
自宅の風水を見て欲しいと頼んだそうです。
その風水師は駆け出しという事もあって特に宣伝などはしてなかったそうですが、
折角電話してくださったのだからという事で依頼を受けることにしました・・・
・・・(省略)・・・後に風水師はこの話について、
いま考えると恐さよりも死してなお家族を思う妻の愛情を感じる
と話しています。」
「そうだね、今聞いていて僕もそう思ったよ・・・ちょっと・・・羨ましいかな?」
〜玉置 一彦/そこまでの絆のある家族が・・・
>この話は、現在日本で活躍されている風水師の鮑 黎明氏が
いまから22年前に台湾で実際に体験した事だそうです。
その妻の方とそこまで愛されたその方の夫と子供は・・・どういう人達だったにょでしょうね。
Let's just say....
>「――そこで、Nは夢から覚めたそうだ。夜中の三時頃だったらしい。
ただ、いつもなら夢の内容なんて、起きた途端に忘れることが多いのに、その夢の内容だけは
変にはっきり覚えていて、起きた後もしばらく震えが止まらなかったそうだ。
その後、Nはしばらくまんじりともせずにいたらしいが、やがて眠気に負けてもう一度眠って
しまったそうだ。まさかに夢の続きを見る事などあるまい、と思ってな。
そしてNは、前の夢と変に共通点のある“もうひとつの悪夢”を見てしまい、朝になって再び
恐怖に跳ね起きる事になるわけだが、それはまた、別の話……」
「ふ〜む、なるほどね・・・(憶えていたくない事程印象が強烈で憶えてしまっていたのかな?)」
〜玉置 一彦/夢オチだけど怖い話だ
>注:実話です。感想聞いてみたいです。
背筋に寒気と言うか、震えがはしっちゃいましたにゃ。
Let's just say....
>「うおっ!?……なんだ、玉兄ィかよ…一瞬、変なもの持ってるように見えたから、びっくりしち
まったぜ…」
「変なもの?着ていた物を着替えはしたけどそれ以外は昼間と変わらないはずなんだけどね。」
確かに万一に備えてかOパーツも耳にピアスの形で付けているし、良く解らない物がベルトに挿んである。
>「ああ、良いタイミングだよ、羽崎。これから始めるとこだったんだ。
よぅっし! それじゃあ第一話といきますか!」
「ん?小太郎君の知り合いかい?」
〜玉置 一彦/さて、自分の番が来るまでに考えなくては
Let's just say....
>「付けこんでいる? これは共生関係よ。
あたし達が全て滅びたら……人間も倒れるわよ?
ペルソナネットワークやらがどこまで人間と結びついてるか、知らないわけじゃないんでしょ?」
「ふん、人間を過小評価しておらぬか?」
>「……」
考え込んでいる。
「分かりやすく噛み砕いた形式で、30分で説明してちょうだい。」
「貴様らの理解力など知らぬからな、不可能だ。」
>何も反応は返って来ない。
向こうから仕掛ける様子もない。
「音に聞いた死神も随分と情けないものだな、盲の悪魔祓い師一人も殺せぬ自信がないと見える。」
〜“死なずの”ラディエル/仕掛けられなければこちらに打つ手はない
ハレルヤを使ったところで見えるわけでもなし
>それで結界が解けると闇が(正確には影が)外に溢れると(笑)。
ダークスターでも降臨したのでしょうかね(笑)
>流石に、他の人に任せるのもあれですので(笑)、こちらの好きなタイミングで解除させます(爆)。
了承。
Let's just say....
>「玉置君〜、待ってたわよ〜。」
星華は姫宮を解放すると、今度は玉置の首筋に腕を絡ませる。
「やぁ、ご免ご免。」
空いている方の手で星華の首元から髪の辺りを撫でるように動かせながら謝る。
>「霊木?、もしかしてその鉢植えの事かしら〜。
もしそうだったらその鉢植えの『記憶』を読ませて欲しいな〜。」
「そうだね、いいよ。」
あっさりと了承してしまう・・・絆だからか?(それ以前にそういう絆を断る類のエゴがない事もあるが)
>そんな事を話していると、闇の中から
「お久しぶりです、星華先輩。」
という声が聞こえる。
次の瞬間、闇の中から青と緑のオッドアイの少女が現れる。
「皆さんお集まりのようですね。
本当は可隣さんの連絡を待って行こうと思ってたのですが、
頭の中に『あまり集まらないから行け』という声が聞こえたのでやって来ました。」
と少し変わった事を言う。
「ふ〜ん、なるほど・・・あぁ、初めまして、
星華さんとはおつき合いさせてもらってる玉置一彦と言う、よろしく。」
〜玉置 一彦/そう言っても大丈夫だよにぇ?
ついでだからこの機会に新型に変換してしまおうかにゃ・・・といっても絆の総計値の上昇とエゴの変更、
多少の技のレベル上昇があっただけにゃんだけど。
ちなみに《美しき死者》への抵抗のダイスは(コロコロッ)1・5の6で成功ですにゃ。
Let's just say....
>「ふふふ、ヒ、ミ、ツ。夢の中で三人だけになったら教えてあげるわ。
聞いても驚かないでね〜。」
「そうだね〜、これ聞いたらお兄ちゃんきっと驚くよ〜。
でもお兄ちゃん勘がよさそうだからもうわかってるかもしれないね〜。」
「そうかな?まぁその時の楽しみとさせて頂くよ。」
〜玉置 一彦/と言うよりここの高等部に所属している事が解れば直ぐに気付くだろうし
>木本 可隣に 玉置 一彦(信頼)10
鈴野 里美に 玉置 一彦(思想)6
の絆が芽生えました。
みゅっ、それは有り難うございます。今の玉ちゃん(=玉置)はこれ以上絆が芽生えると
せっかく出来た絆(星華さんへの恋愛の絆)やキャラの重要なキーである疑似絆が
削れてしまうにょでこちらの絆の芽生えは死者に絆無しでキャンセルさせて頂いておりますにゃ。
Let's just say.... >真理音「学籍名簿にも載っているとは思いますよ」 にこやかに答える。 真理遠「何かあれば、通じなくさせる事も、他人の電話に繋げてやる事も出来るからな」 「ついでに逆探知や報復攻撃も?」 >真理音「残念です・・・」 ちょっとだけ苦笑を浮かべる 真理遠「家内安全の護符で害虫まで殺せ無くなったり、侵入者を攻撃できなくなるのは困るだろう?」 「うみゅ、ゴキさんをにゃんとかできにゃくにゃるのは痛いにぇ。」 >真理音「結婚式には招待して欲しいですよねぇ・・・」 真理遠「色々忙しくて、遅れているだけだろう」 真理音「ひょっとしてクリスマスに日時を合せていたりして・・・うふふっ」 二人とも、関心はあるようだ。 「それとも元旦にあわせているにょかもよ?神式でいくにょにゃら他には旧正月かにゃ?」 〜巫 美穂(“白き”ミーナ)/耶蘇式ならクリスマスは確かに考えられるにぇ >晶様 >もしも、本当に考えていらっしゃったらスイマセン(^^;) おにゃじく、こちらからも。
Let's just say....
>「・・・真面目に、人間の書いた古い文献を調べれば載っているにょろよ?
それとも、自分たちが改竄ばっかりしてるから、同じ人間の書物さえ信じられなくなったにょろか?」
無邪気な顔で、痛烈な皮肉を浴びせる。
「悪魔祓いをしている者にはそれ以前に読むべき書が大量にあるからな。」
>「寿命でいうなら僕より先に君が死ぬにょろから、君が神様に聞いておいて欲しいにょろ」
笑い顔で答えるが、決して殺されたりしないという意志表示。
「貴様ら魔物に寿命があるとは知らなかったな。」
〜“死なずの”ラディエル/寿命らしい物を扱っている業は短き命ぐらいだし
>気持ちは分かりますよ(^^;)
どうも有り難うございます、ただまぁそういう時に私や猫はどうも毒のある一言が突っ込みで入る事があるようで。
>私はそれでも良いかもしれないと思っています。
>はい、だから少々は強くともかまわないかと(苦笑)
では次から使う時は私もそうする事にしますか。
Let's just say.... >”火あぶり”と”水責め” どっちがお好み? 「どっちも怖くないでし。」 「そう言えばそうだね。」 〜ガルム・ヘイム・ブルージェットとミヒャエル・エンデ・フェアリースノー/属性火と冷の神位体 ダメージ減少と似たような効果を持つ業だし・・・ >#大阪USJへ研修名義の旅行から生まれた一言 #考えたら魔獣の絆で炎をメインにされているアーキタイプって #召喚獣 Summoned Beast(赤)ぐらいかな? 確かにそうだにぇ・・・水や緑をメインにしたのは森の乙女や召還獣(緑)、 雷と言うか電子世界をメインにしたのは電脳魔術師、闇は吸血鬼だろうし、 光は降りた天使や黄道12宮の天使だし、夢はそのまま夢蝕みだし。
Let's just say....
>「ええ〜、それなりの修羅場をくぐって来ましたぁ」
さらっと言ってしまうあたり……。
「ふつうそういうんは自分から言わんとちゃいます?」
「栞さんらしいと言えるのかも知れませんね。」
「・・・う〜ん、そういう人やったんか。」
>「遺伝詩の鳥さんとかぁ、にぎやかで楽しかったのぃ、残念ですぅ」
「そういうのがにぎやかなのはあまり歓迎したい事態ではないんですけどね。」
「そうやなぁ・・・そんだけの量の遺伝詩が乱れとるっちゅう事やし。」
>「う〜ん。そぉですねぇ。見てるだけでは何も判らないと思うんですけどぉ、
何が面白いんでしょうかぁ」
「わかりまへんわ、わいにはちぃとも。」
「多分・・・普段味わえない興奮を感じ取りたい、でも当事者と言うか被害を出したくないと
言うある意味矛盾した思いがあるんじゃないでしょうか。」
「それって美味しい所だけとってこうとするって事とちゃいます?」
「それに近いでしょうね。」
〜“異族の留学生”レティシェ・フィルマスと“銀色の爪持つ”伊吹鷹/最後の考えは小声で言ってます
>ふむふむ。カッコよさそうですね。
どうも有り難うございますにゃ。
>多分そんなところかと。物理的にじゃなく、電気的にだと思いますが、何で壊れたのやら。
#物理的なら削除でなおるわきゃないと思うんだけど、電気的なら修理中に電磁気を浴びたって
#事でなんかおかしいし。
壊れた時についでにデータにもダメージがいってたんじゃにゃい?
修理がハードの部分だけだったりするんだったらソフトをいちいち全てチェックするわけもにゃいし。
Let's just say....
>「ふん、あたしを誰だと思ってるの?
あなたの名前くらい、ちゃんと覚えてるわっ。
イニシャルじゃないの、イニシャル」
「名字の方のイニシャルではあるけど・・・
ふつうイニシャルって名前の方が先に来なかったっけ?」
>・・・余程に日ごろの行いが悪いのだ。
「危ないよぉ〜・・・と言おうと思ったんだけど遅かったみたいだね。」
〜天風 魅耶/ふと思う
Let's just say.... >「さて、これで全員そろったのか?」 「のようだね、昼間にあった人達は星君以外皆いるし。」 >「そろってるんなら、はじめようぜ」 と、小太郎に向かって言う。 「おや?小太郎君が一番手なのかな?」 〜玉置 一彦/星君の欠席>JMS−000さんが復帰して来られていない為 ふ〜みゅ・・・まだ戻ってこにゃいにぇ・・・JMS−000さん・・・ みゃぁ少なくとも10月の3日ぐらいまでと書いてあったからその少なくともが外れたんだろうけど・・・
Let's just say.... 小太郎の話が終わって少しすると里美が口を開く。 「それでは、今度は私がお話しましょう。 最近日本でも風水と呼ばれる占いが流行ってますよね。 その風水で使われる道具に『羅盤』というのがあります。 一種の方位磁針なのですが、この羅盤の針が時々グルグルと回転する事があるそうです。 理由としては、一つは単純にその場の磁気が何等かの原因で狂っている場合。 テレビの近くや高圧電線の下などではよくある事です。 そしてもう一つの理由は近くに霊的な存在がいる場合。 そういう場合、風水師はその場から一刻も早く逃げるのだそうです。 霊的なものはもう風水師の扱える範囲から離れているからなんだそうです。」 「これはある風水師がまだ駆け出しだった頃の体験です。 ある時その風水師に見知らぬ女性から電話がかかって来て、 自宅の風水を見て欲しいと頼んだそうです。 その風水師は駆け出しという事もあって特に宣伝などはしてなかったそうですが、 折角電話してくださったのだからという事で依頼を受けることにしました。 翌日、依頼人はマンションの前でその風水師を待っていました。 30代前半のごく普通の御婦人という感じだったそうですが、 少し暗い印象を与える人でした。 風水師は家の中に案内されると居間のソファーをすすめられ、 その婦人はキッチンへと入っていきました。 しかし風水師がソファーに座って婦人が戻るのを待っても いつまでたっても戻る気配が無い。 手持ちぶたさになった風水師は風水を見る準備でもしようと、 鞄から羅盤を取り出しました。 そして羅盤をみた風水師は我が目を疑いました。 羅盤の針がすさまじい勢いでグルグル回ってるのです。 あまりの事に風水師は羅盤をしまい、この場から立ち去ろうとして立ち上がった瞬間 ドアが開いて7才位の男の子が入ってきました。 風水師はその子に『お母さんに呼ばれて来たんだ。でもお母さんが キッチンから出てこないから呼んできてくれないかな。』 と頼みました。 するとその子は火が付いたかの様に泣き出し、信じられない様な事を口にしました。 『おじさんは嘘つきだ! ママはもう死んだんだよ、ママは死んだんだぁ!!』 風水師は子供を連れてキッチンを見てみましたが、そこには誰もいませんでした。 風水師は子供を抱き抱えマンションの外に出た所、 二人を見た雑貨屋の店主が男の子の母親の幽霊について話してくれて、 風水師は自分が見たものが男の子の母親の幽霊である事を確信しました。 後日風水師の所に男の子の父親から電話があり、 妻の幽霊が自分に部屋の風水が悪いと訴えていたので風水を見て欲しい との事でしたので、改めて部屋の風水を見たそうです。 その後は父親も男の子を可愛がってくれる良い再婚相手に恵まれ、 幸せそうに暮らしていたそうです。 後に風水師はこの話について、 いま考えると恐さよりも死してなお家族を思う妻の愛情を感じる と話しています。」 ”4=7 哲人”鈴野 里美/風水に関する怪談 > この話は、現在日本で活躍されている風水師の鮑 黎明氏が いまから22年前に台湾で実際に体験した事だそうです。
Let's just say.... 小太郎の話が終わって……。 「夢…の話か。 ……でも夢だからこそ余計に怖いな、その話」 腕を組む……というか、むしろ抱えるようにして呟く。 自分が何という存在なのかを、すっかり失念しているようだ。 〜”男殺し”姫宮司/実は怖い話は、好きだけど苦手だったりする〜 能上武威様> ……PLは前に一回聞いた事があるのですが……、やっぱり何度聞いても怖いです……。 読んでで、背筋がゾクっときました。
Let's just say.... >「とりあえず、人に当たらないうちに止めておきましょうよ〜」 >そう言ってる翼の姿があった。 「こんなモン、当たるわけ無いだろっと」 そう言いながら、またロケット花火を飛ばす。 SE:Hyooooooo〜〜〜〜〜〜〜! BANG!! 当人は<射撃>も<投てき>も持っていないので当たるとは全く思っていない。 「まぁ、当たっても、ぶつかって痛いくらいだろ? それ以前に、当たる間抜けなんているわけないだろ」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/実際は当たってるけどね…〜
Let's just say.... 「…火力を上げる業に、連続攻撃が出来る業か…。 とにかく、早く能力を制御出来る様にしないと…。」 …週末、地下特別訓練場で一人、業の修練に励む剣士の姿があった…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/特訓!特訓!〜
Let's just say.... >「そうですか。分かりましたわ。」 >そう言ってスーツのポケットから改めてカードを取り出し、7枚広げて持つ。 >「改めて自己紹介を。 >『マシンネット・イレギュラーズ』、コードネームは『カードマスター』 > フィーア、参らせて頂きますわ。」 >そう言うが早いか、3枚のカードが接近する凱を阻むかのように地面に突き刺さり、爆発する。 >そして、4枚のカードが凱があらゆる方向へ移動するのを見据えたように宙を舞い、凱へと飛んでいく。 回避は不可能と見て攻撃を当たるに任せ突進し殴りかかる。 「うおぉぉぉぉお!!」 〜”鋼の勇者”牙王 凱/突貫〜 >風雅誠さん とりあえず、近づいて殴ります。適当に避けてください。 こういう場合、幹部には勝てない上にピンチになるのが定番ですから… >まあ、『正義の味方』がほいほい妥協するのも嫌ですが…… 『正義の味方』思考が錆び付いてなくてよかったです。
第一の男の話は続く。 「様子がおかしかったのは、むしろ友人のほうだった。 最初の内こそ喜んではしゃいでいたのが、時間が経つにつれて口数が少なくなり、落ちつかな げにキョロキョロするようになり、顔からも血の気が失せていった。 二時間くらい経ったか、友人はすっかり蒼白になった顔で『帰る』と言い出した。 いくら夏といっても、もう日はとっくに沈んでる。街灯も無い夜の山の中を一人で帰すのも何 だからと、Nは懐中電灯を持って送って行く事にした。 その夜道の途中、友人が不意にこんなことを言い出したんだと。 『あの女はやめろ』 理由を聞いても押し黙ったままだ。 『とにかくやめろ。あの女はヤバい』 Nは、さては難癖つけて別れさせておいて、あとで自分が掻っ攫うつもりかとも思ったらしい が、どうもそんな様子でもない。 友人とNはそれから何も話さず、山の入り口で別れた時も黙ったままだったそうだ。 翌日、友人は大学に姿を現わさなかった。 次の日も、その次の日も、友人は来なかった。気になったNは友人のアパートを訪ね、大家か ら友人が三日前から帰っていない事を聞かされた。 三日前――かの友人がNの家を訪れた日だ。 妙な胸騒ぎを覚えながら、Nは家に戻った。 彼女は台所で、大きなズンドウ鍋を火にかけていた。 『お帰りなさい。 今、あなたの好きなシチューを作ってるの。 出来るまでもう少しかかるから、着替えて待っていてくれる?』 彼女の反応はいつもどうり、別段怪しいところは無い。 着替えるために、Nが奥の間に入ろうとした時。 奥の間の床に、何かが転がっていた。 先割れした、変な色の棒のような物だった。布の切れ端が絡まっていて、根元のほうは入り口 のふすまの陰に隠れて見えなかった。 何かと思って目を凝らした時、はっと気づいた。 半ば腐れて変色した、人間の腕だった。絡まっていた布の柄は、あの晩友人が着ていたシャツ の柄と同じだった。 その時、背中を向けていたはずなのに、Nにははっきりと見えたんだそうな。 ズンドウ鍋の中で煮込まれている、肉皮のすっかり溶け崩れた人間の頭と。 いつもの笑顔を浮かべながら、鍋をかき混ぜる彼女の姿。 『お肉はね、腐りかけが一番美味しいのよ』 そう言って振り向いた彼女の顔を見たとき、Nは気づいたんだそうだ。 彼女と自分がどこで出会ったのか、どういう経緯で恋人になり、同棲するに至ったか、その記 憶が“全く無い”ということに――! 悲鳴を上げて、Nは一目散にそこから逃げ出し――」 一旦言葉を切る。 「――そこで、Nは夢から覚めたそうだ。夜中の三時頃だったらしい。 ただ、いつもなら夢の内容なんて、起きた途端に忘れることが多いのに、その夢の内容だけは 変にはっきり覚えていて、起きた後もしばらく震えが止まらなかったそうだ。 その後、Nはしばらくまんじりともせずにいたらしいが、やがて眠気に負けてもう一度眠って しまったそうだ。まさかに夢の続きを見る事などあるまい、と思ってな。 そしてNは、前の夢と変に共通点のある“もうひとつの悪夢”を見てしまい、朝になって再び 恐怖に跳ね起きる事になるわけだが、それはまた、別の話……」 “ねこみみフィアット”堀田 小太郎/次は誰だ? 注:実話です。感想聞いてみたいです。
Let's just say.... >「…すいません…もう、大丈夫…」 > 言いかけて、顔を上げた途端。 ≫ 「!」 ≫ 櫻の表情が、一瞬凍りつく。 「?…補佐官?どうしたんですか?」 ≫ 呆然と立ち尽くす大河の目の前で、左手を振り上げると、 ≫ 「ごめんっ!」 ≫ 言って、思いっきりその頬を平手打ちする。 ≫ ばっっちーーーん。 ≫ 倉庫中に響く音。 「ほ、補佐官?!」 いきなりの行動に面食らう。 >「ぐあっ!?」 ≫ 軽く大河がその威力から宙を飛び、受身も取れずに床に落下する。 > ドガンッ!! 「…す、凄い…。」 …ぼんやりと落ちていく大河を眺めている。 > まともに頭から落下した大河。さらに、倒れて転がった拍子に、工具箱の乗ったテーブルや別 >のハンガーフック(もちろん使用中)まで巻き込んでしまった。突然の一撃に面食らったままの大 >河の上に、蓋の開いた中身満載の工具箱だの総重量何キロなんだかという機動スーツだのが次々 >と降り注ぐ。 > ザラザラガラガラガシャンドカンガンガラドガッシャーンッッ!! >「うああああっ!?」 > …あっという間に、大河は大小様々の鉄塊の山の下に生き埋めになった。 > 山から突き出る形になっている脚は、ピクリとも動かない。多分、気絶している。 「…あ〜あ…しょうがないなぁ…って、天野くん?!生きてますか〜?!」 大慌てで山になっている工具だの機動スーツだのをポイポイ放り投げながら(!)、 下敷きになっている大河を、なんとか掘り出す。 ≫ 「じゃあ、誰か医務室にでも担ぎこんでおいて。取り敢えずは」 > …正しい処置だと思う。 「…じゃあ、医務室に…持ってきますね…。」 …大河君は物じゃないぞ…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/<怪力>発動〜
Let's just say.... >「まぁ、気持ちは判らなくはねぇけどな…」 ≫「金城・・・”悪魔殺し”か」 >「『悪魔殺し』ねぇ…俺には『死霊課の犬』で充分んだろう? > アレは単なる称号で通り名にするには該当する数が多すぎるからな」 「…意外と多いんですね…(汗)。」 悪魔を殺せる実力者がそれほどいるとは、思いもしなかったようだ。 ≫「ひとつ、この辺り一帯を火の海に包んで痕跡を消し去る。 ≫ ひとつ、関係者全員の記憶を消し去り”無かったこと”にする。 ≫ ひとつ、自衛隊から横流しされたミサイルが暴発した事にする。 ≫ 今、即座に思いつくのはこのような処か」 ≫指折り数えていく。 >「最後のはともかく………前の二つは問題外だな。 > 最初の奴なら確実に自衛隊の連中が混乱に乗じて、周辺一帯を殲滅するのがオチだ。 > 二つ目は『ガス』でも撒かなければ不可能だ…そして、散布された事が判れば他の連中が間違いなく動く。」 「…最後のも下手すると、退魔部隊が『身内の不始末』を理由に出てきそうですけど…。」 退魔部隊に出て来られては、死霊課所属とは言え、殲滅の対象にも為りかねない。<当事者だしね。 ≫「それから」 ≫光彩が窄まり爬虫類の瞳を金城に向ける。 ≫「おぬし如きに呼び捨てられる覚えはないわっ!!」 ≫怒気の塊が叩き付けられる。 > 怒気に対して金城は全く動じない………礼那の目に一瞬目の前の男が『巨大な天狼』の姿に映ったのは気のせいだろうか? >「先程の非礼は詫びよう………だがなぁ、小学生の姿でどやされても全然恐くも何ともねぇんだけど」 > 他の知人と比較すると礼那は間違いなく迫力負けしている…その為、金城は怯える気にもならない。 「…何か…割と凄い事に成りかけてる…?」 二人の剣呑な雰囲気を側でひしひしと感じ、どうして良いのか判らないと言った感じだ。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…どうしよう…〜
Let's just say.... >人が2人、ポイントに近寄っているのがわかります。 >それ以外にも、夜の闇よりも濃い闇の気配を感じます。 「む……?」 >人が1人、ポイントにいます。 >人が3人、ポイントのそばにいます。(移動に1ラウンド) >少し離れたところに、ポイントによってくる気配も感じます >それ以外にも、ポイントに夜の闇よりも濃い闇の気配を感じます。 >Aよりは少し薄い、闇の気配ですが・・・。 「…これは…二ヶ所に同時か…どっちだ…。」 しばし迷う…が、 「仕方が無い、闇の気配の濃い方を先に調べるか…。」 そう言った後、地上に向けて落下を開始する。 〜”蒼炎の魔剣士” ディアボロス/A地点に向け降下開始〜
Let's just say.... >「それでは一回戦第四試合を始めます レディーファイッ!」 カンッ! ゴングが打ち鳴らされた 「あわわ‥‥は、始まっちゃったです」 リング中央でおろおろしている。 ”超鉄天使”鞠江びす子/スキだらけ >”五月雨”さま イニシアは‥‥−2。そちらからどうぞ。 防御は<回避>を336で≪ドジなロボット≫を発動させつつ失敗です(w それから≪加速装置≫を使用します。追加行動のイニシアは‥‥2(遅っ!!)。
第一の男は語る。 「ちょっと前に知り合いになった奴で、駄文書きのNってのがいるんだけど。 そいつが大学に通ってた頃の、ある夏のことだそうだ。 その大学の裏手には大きな山があって、その奥へ分け入った所にどういう訳か、賃貸のプレハ ブ住宅が一軒、ぽつーんと建ってたんだと。 舗装もされてなきゃあ街路灯も無い山道の先にあるくせに、水ガス電気はちゃんと使えて、家 賃は死ぬほど安かったそうな。 当時のNは一人暮らしを考えてたんだが、バイトの実入りが悪くて高い部屋が借りれなくて、 そんな時にこのプレハブの事を知って一も二も無く飛びついて、そのうちに彼女と同棲まで始め たんだと。 その彼女ってのが、美人で気立てが良くて家事が得意で、Nにはもったいないくらいの良い子 だったらしい。 そんなに良く出来た彼女なら、外に連れ出て見せびらかしたいと思うのも人情だ。だが、彼女 はNに『自分が此処に居る事は、誰にも言わないでほしい』って頼んでたんだな。理由を聞いて も教えてくれない。Nは残念がったが、惚れた女の頼みじゃあ無碍にも出来ねえってんで、言わ ないことを約束したんだそうな。 ところがまあ、喋っちまったのさ。大学の友人の口車に乗せられてな。 んで、『言うほどのものかどうか、一丁見てやろうじゃないか』とか言い出して、Nの帰り道 にその友人がついて来ちまったんだと。 約束を破ったことで愛想を尽かされやしないかと、Nは随分と後悔しながら家に帰り着いたん だが……。 そんなNが拍子抜けする位、彼女は客の来訪を喜んでくれたんだと。 すぐさま夕飯のメニューを変更し、分量も増やして、てきぱき動いて客をもてなした。 約束を破った事については何も言わなかったそうだ。『何だったんだ、あれは』とNが不思議 がる位に、な。 様子がおかしかったのは、むしろ友人のほうだった」 “ねこみみフィアット”堀田 小太郎/後編に続く
Let's just say.... > 荷物を持ち直して立ち上がると、 >「数分歩く余力はあるかな? > 私の家はすぐそこで、見ての通り丁度これから、夕餉の支度をするところだよ。 > 余分の一人前程度なら、なんとか捻出できるだろうさ」 >『とんでもないこと』を餓死と解して、日向は少女にそう告げる。 >「まあ今日は客人が居るのだけれど、気の置けない集まりなのでね。 > 受け入れてくれぬ事は無いと思うよ」 「マジですか? 俺、お金持ってないよ? ホントに? ……うう、人の情けが身にしみる。」 むくりと立ち上がる。 「荷物、持つよ」 〜鳥砂 罪/嬉しいよ。