Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「…そんなヘマはせんよ。」 >撤退する北条の背後から、低い声で答えが返ってくる。 >次の瞬間、北条の左右を無数の蒼い炎の弾丸が通り過ぎていった。 「うわっと!!」 さすがに驚く。 >そして前方を塞いでいたゾンビ二十体余りを一気に焼き払い、退路を拓く。 >「急ぐといい、巻き込まれないようにな。」 >黒き剣士はそう言って踵を返し、奥の闇へと消えていく。 「了解。では!!」 急ぎ足で待避する。 ≫特機の全隊員が撤退し、のん気に構えている金城の目の前で、建物から立て続けに爆発が起こる。 ≫(間略) ≫荒れ狂う蒼炎の中に垣間見える…どうやら最大威力で『力』を使ったらしい…。 >「予想通りと言やぁ予想通りなんだが………奴の辞書には『手加減』という文字は無いらしいな」 >人事のように言っているが他人の事言えるのか、お前…。 「いや〜、凄い凄い。 でも……」 ≫結界器もその凄まじい負荷にあちこちから火花を散らし、煙を上げ始める…。 >「総員後退、できる限り下がっとかんと最悪の場合巻き込まれるぞ〜〜」 >のんきに事を構えているようだが、事態は非常に深刻な状態だったりする。 「だあっ、やっぱり〜」 慌てて後退する。 ≫三分程炎の嵐は吹き荒れ続けた後に収まり、結界内には黒煙が充満していた。 ≫後にはひしゃげた鉄骨と僅かな瓦礫のみが焼け残っている…。 >「なんとかもったか…おや?」結界器の前で金城は困った顔をする。 「煙……上がってますね……」 結界器から、うっすらと煙が上がっている。 「オーバーヒートかな……」 ≫「…ふぅ〜…あんなにすっごい事になるとはね〜…。」 ≫ 黒煙を振り払いながら、焼け跡から若干焦げた里見が現れる。 ≫「すいませ〜ん…結界開けてくださ〜い…熱いです〜…。」 ≫ ほぼ無酸素状態に近いと思われるのだが…平気のようだ。 >「それがな………さっきの衝撃で何処か壊れたらしくてな、止まらんのだ。 >燃料が切れるか整備班の連中に修理してもらうまではこのままだろうな」 「一応、整備班は滝川さんが呼んだみたいですけど…… 時間かかっちゃいますよ?」 ≫「…え゛…?それじゃあ…僕はこのまま蒸し焼きですかぁ〜〜〜?! ≫ は、早く直して下さいよ〜〜!そんな間抜な死に方はイヤですよ〜〜!」 ≫じたばたと手を振り回して騒いでいる。 ≫普通ならそんな事をすると、『酸素が早く無くなるぞ』等と忠告されそうだが…。 「結界器を壊すわけにも行きませんしね…… とにかく頑張ってくださ〜い。」 無責任な…… 〜『新入り』北条雅人/始末書覚悟で壊すかな?
Let's just say.... >木守は途中で頷きながら、黙って話を聞いていた。 >「そう・・・そういう事情だったのね」 >あまりに悲しすぎる話に、どんな感情を向けて良いのか分からなくなる。 >ただ悲しい瞳でルイを見つめるしか出来ないでいる。 「ほんと、ごめんね。 こんな事に巻き込んじゃって。」 >「分からない、それを言えるほど私は賢くないから・・・・・」 >そう言って苦笑する。 >「でも、私を裏切らないでくれて有り難う・・・私はそれだけで十分だから」 「そう……ありがと。」 >「ねぇルイ?こんな私でも一つだけ言えることがあるよ・・・まだ何も終わってないよ」 >そう言って、ルイをまっすぐな瞳で見つめる 「え?」 >「殺しはしたけど、封じていない・・・いずれあの娘は蘇るわ。その時に、どうしたいか考えて? >貴方のやりたい事を手伝うわ、もし、あの子のことを忘れたいなら、殺してあげる・・・・話し合うなら、あの娘がルイを傷つけないように >精一杯守る・・・・・考える時間が欲しいなら逃げる手伝いもする。私としては、話し合いを勧めるけどね。 >あの子が貴方を殺しても、何も解決されない・・・だから他の道を何とか示してあげられたら一番いいと思う」 >必死で考えながら、そう提案する。 「そうよね……これからの事を考えないとね。 どうしたら、あの子に違う道を示せられるか……それを考えないと。」 >「あんな小娘に、二度と遅れは取らないけど・・・・生き返ってくるまでに、数日あればいいなぁっとは思うわ・・・・・あははははっ」 >精神的にも肉体的にも疲労が溜まっているから・・・・ 『妹』が死んだ時点で海水は引き、地面を取り戻している。 「そうね。考える時間も欲しいしね。 よっし!! 水も引いてるし、帰りましょうか?」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/一区切り。 今更ながら、ルイが持ってる『妹』(感情)の絆がエゴになる事に気づく。 どんなエゴになると思います?いまいち考え付かなくて…… >まだ続くので、機会はまだありますね。 一応、一区切りついたので終わろうかと思うのですが……(『妹』が復活するのはいずれまた別の話、という事で) 『妹』を論破(というのもあれですが)できるというのでしたら、続けますけど……(NPC同士が喋り会うのもあれなので)
Let's just say.... >ふと見ると、一組の写真が目に付く、二枚がクリップで止められている。 >片方は小学生ぐらいで、もう片方は高校生ぐらいだろうか?高校生には、どことなく小学生の面影が見える。 「姉妹……ですかね?」 裏側に書かれているであろう個人データを見てみる。 >ここに囚われていた女性たちの身元を証しする様なものも発見できた。ゴミ箱の底に財布や定期入れが無造作に突っ込まれている。 >何かに使うのだろうか?顔写真が張られていそうなものは、全て抜き取られていた。 >ただレンタルビデオの会員証や定期券、病院の診察券などは残っている。 「ふむ……収穫はありましたね。」 収穫した品を一まとめにして、写真と一緒にポケットへ。 >サイエン博士が奥の部屋を明けようとした時、不意に寒気の様な感覚を覚えた。 「このプレッシャーは!?」 >いや、そんな生易しいものではない、体が凍りつくかの様な悪寒である。開ける事は愚か、扉の近くにいる事すら気持ちが悪い。 >本能的な部分が警鐘を鳴らし続ける。 「この私が……押されている? くっ……この地下は何だというのです?」 人の姿に戻り、ドアを開けようと試みる。 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/屈辱 >この扉には「魔の力が通じない:10」と「魔の存在は近づきたくない:10」の世界律が働いています。 世界律に流されました。エゴで止められませんでした。 人間の姿に戻って、改めてドアを開けようとします(魔物の姿ではないから世界律には抵触しないはず)。 世界律って……物質にかかりましたっけ? いや、地下施設全体に世界律がかかるよりは100倍ましですが。
Let's just say.... 「けっ!毒蟲どもが。 お前ぇら揃いも揃って老いぼれてんな。 俺の血はこんなに真っ赤に滾ってんぜ。」 〜燕 劉鳳/風水爺血風禄。 風水師。燕 美月の祖父。 歳は今年で76歳。 元暗殺者。 趣味は麻雀。「貴方の危険牌は発です。」トカ言い出しかねない。何がなんだか。
Let's just say....
>公矢「はい、年明け早々、物騒な事を言ってる月城さんですね」
>美織「一日千殺なんてやったら一日で奈落落ちよね」
>公矢「まあ、そうなるよね」
>美織「だったら、どうやってかなえる手伝いをするの?」
>公矢「取り敢えず、人を殺しても罪にならない世界律を持ったドミニオンに紹介ってのは?」
>美織「それにしよう。この世界じゃいろいろと怖い人が沢山いるからね」
>公矢「ただし、その世界は全ての住人が殺しあってるからがんばってください」
「いいとこ、紹介してくれてありがとう♪
でも他所の世界の人じゃ『数の足し』にならないから気持ちだけ貰っとくね。
奈落落ちだけど………ボクの『代役』は沢山いるから大した問題じゃないよ〜」
“虚ろなる”月城 すず/異形も悪魔も恐れはしない
Let's just say....
>「死人の多い病院の世話にはなりたくないな…
>それ以前に死神どころか怪我や病気とも縁が無いから良いんだが」
「そりゃ残念、でも王子様ならお得意様になってくれそうだね。
処分に困ったモノや要らないモノはここに送ってね?
後でボクが『回収』しとくよ♪」
“虚ろなる”月城 すず/はい、名刺だよ〜
>Fall Down様
>それでも多すぎやしませんか?(人間に限らなければ別でしょうが)
はい、人とは限りませんが『日本製』(日系含む)でなければいけないので結構大変なのです。
しかも1日のノルマを達成しないと『母様』に折檻されたりするのデス(笑)
Let's just say.... *参加者様 第二ターン開始です。 こちらのイニシアチブは3ですので、男より早い方は先に行動してください。
Let's just say.... >「え〜…っと…先月に引き続き一位になってしまいました、里見です。 > 相変わらずドタバタとやってますが…。 > で、一年の計…ですか、と、取り敢えず一人前の刑事になりたいな〜…とか?」 >「…死んでも無理だな…(ポツリ)。」 公矢「というわけで、12月一位の里見さんでーす」 美織「V2達成ですね」 公矢「さて、一人前の刑事になりたいということなので」 美織「やっぱり事件を経験するしかないでしょうね」 公矢「というわけで、今年も休む暇なく働いていただきましょう」 ”12月インタビュー”事件大増発
Let's just say.... >「…………。 > なんか、遅いんだか疾いんだかわかんない順位(;´д`) > 中途半端だなぁ……。 > 逝ってくる。」 公矢「いってらっしゃい」 >「え?一年の刑?(←字が違う) > う〜ん……やっぱり最速?」 美織「訳わかんない」 公矢「まあ、目指すべきところにがんばっていっていただくということで」 ”12月インタビュー”がんばれ
Let's just say.... >「先月は2位か…って前の月と変わってねぇのがミソだな」苦笑を漏らしながら金城は言った。 >「今年の抱負ねぇ…新入り連中を一人前にする、って所かな? > 問題は………トラブルメーカー揃いだからなぁ…」 公矢「はい、悲しき中間管理職の金城さんです」 美織「あんた、怖いもの知らずね」 公矢「まあ、確かに今の死霊課はトラブルメーカーぞろいですねェ」 美織「で、どうするの?」 公矢「取り敢えずは、死霊課担当の事件を増やすしかないでしょうね。 経験しないと人は成長しませんから・・・」 美織「じゃあ、そう言うことで・・・」 ”12月インタビュー”事件大増発
Let's just say.... >「自分を高める・・・自動人形の目標はコレしかなかろう? >今年は直接的な武力以外の能力も高めたいな・・・その為にも、今年の目標は『己の弱さを知る』 >としておこうか」 公矢「というわけで、己の弱さを知ると言う事だけど・・・」 美織「どうしたもんでしょうね。結局のところ、自分で知るしかないんだけど・・・」 公矢「それを言ったら、僕らの出てる意味が無くなっちゃうよ」 美織「まあ、そうなんだけど。どうしようかしら」 公矢「・・・・・・精神的なトレーニングのできる機器なんでどうだろ?」 美織「なにそれ?」 公矢「まあ、言葉の通りだけど。ただ、使いすぎると廃人になるけどね」 ”12月インタビュー”トレーニング機器
Let's just say.... >「は〜い、すずちゃんだよ〜新年の計はもちろん『一日千殺』かな? > でも………最近出番少ないよ〜(嘘泣)」 公矢「はい、年明け早々、物騒な事を言ってる月城さんですね」 美織「一日千殺なんてやったら一日で奈落落ちよね」 公矢「まあ、そうなるよね」 美織「だったら、どうやってかなえる手伝いをするの?」 公矢「取り敢えず、人を殺しても罪にならない世界律を持ったドミニオンに紹介ってのは?」 美織「それにしよう。この世界じゃいろいろと怖い人が沢山いるからね」 公矢「ただし、その世界は全ての住人が殺しあってるからがんばってください」 ”12月インタビュー”殺合
Let's just say.... 「カードに封印!これで護送車を手配しなくても犯魔を連行できるぞっ! …………授業料は高かったけど。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/<魔物封印>・授業料は200万円〜
Let's just say.... 「僕等の仕事は説得、交渉が主です。 …殺すのは…余所に依頼すべきでしたね。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/魔物との間に生まれた子を殺してくれと言われて〜 …普段、そんな事あんまりやってるように見えないので、 …と言うかほとんどやってないので、かなり説得力ありませんが(笑)。
Let's just say.... 「こ、ここは一体どうなってんだ…他の連中は…何処だ?」 〜ある侵入者/あやしげ堂・地下倉庫にて〜 …ドミニオンだと…ただの人間は深淵越えるのは難しいのではなかろうか?
Let's just say.... >「う〜ん、どうでしょう? > あまりそう言うのは考えたことはないのですが……。」 >「地下倉庫はいろんな魔力が干渉しあって地場を乱しているので、 > よほど慣れたものじゃないと目的地にたどり着くのも難しいと思います。 > エレベータがありますが、スタッフ以外は使用できないようになっています。」 >横からくれはに良く似た顔立ちの少女が口を出してくる。 「成る程…。」 ふんふんと頷きながら説明を聞いている。 >「まあ、よほどの覚悟と技量がなければ、潜入は難しいと思いますよ。」 >「ダイレクトに達成値3桁を叩き出せるくらい……。」 >「お母さん、なにそれ?」 >「さあ。」 >「…………。」 >「とにかく、ここは私の王国。 > 何かあればすぐにわかりますし、そんなことする人は悪い人なので、とっとと刻みます。」 「王国…?あ、そう言う事でしたか。それならこちらが心配する事は無いですね〜。」 犯人刻まれてもいいのか…おい。 「いや、安心しました。それじゃあ…目録の方だけ見つかったら連絡下さい。 では、失礼します。」 ペコリと二人に頭を下げる。 「あ、ついでと言っては何ですけど…この本とか貰えます?」 差し出したやたらと分厚い本のタイトルは…… 『やさしい竜の殺し方・初級編』(105万円・税込み) 『現代セキュリティシステムの全て・上巻』(105万円・税込み) 『交渉術入門・相手を丸め込む101の方法』(105万円・税込み) …である。 「色々と勉強しなきゃいけないんで…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/ついでに買物も〜 …要するに、<魔物知識:竜><セキュリティ><交渉>を1LVづつ習得…ってな事です(笑)。 …人間経験値10点=100万円計算です。税金はご愛嬌と言う事で…。
Let's just say.... 「…とは言え、手駒が少ないのも困り物だな…」 〜黒主 真雄(”貪欲なる”ディラエル)/使える部下が欲しい〜
Let's just say.... 「ま、役に立たない味方は首を斬るに限るな…」 〜黒主 真雄(”傲慢なる”ディラエル)/役立たずはいらぬ〜
Let's just say.... 「あれが、そうか…」 「えぇ、十中八九そうでしょう」 見回りらしき2体のサイボーグが足元に転がる。 「では、彼らを利用して潜入させていただきましょう」 「そうだな」 〜”鋼の勇者”牙王 凱/1日目その2:変装用パーツは無いが…〜 〜”諜報員”大上 霧人/1日目その2:本職です〜
Let's just say.... >「それがな………さっきの衝撃で何処か壊れたらしくてな、止まらんのだ。 > 燃料が切れるか整備班の連中に修理してもらうまではこのままだろうな」 「…え゛…?それじゃあ…僕はこのまま蒸し焼きですかぁ〜〜〜?! は、早く直して下さいよ〜〜!そんな間抜な死に方はイヤですよ〜〜!」 じたばたと手を振り回して騒いでいる。 普通ならそんな事をすると、『酸素が早く無くなるぞ』等と忠告されそうだが…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/それとも燻製か?〜 >未熟者様。 >結界が解けるまでに何分位かかった事にします(邪悪な笑み) じゅ、10分くらいですかね…(汗)。
Let's just say....
>「スポーツしている人なの?」
>何気なく聞く。
「…いや…特にはやっていないぞ?
社員食堂の料理人ならやっているがな…。
作る量が多い所為で否応無しに鍛えられるのだな。」
…大量の食材を切り、大鍋を操り、食器を用意し、片付ける。
確かに、一般家庭よりも遥かに運動量は上であろう。
ましてや肉体労働者(?)も多い里見達の職場の食堂である。
厨房は戦場に等しい……かもしれない。
>「綺麗だね・・・・・」
「…そ、そうか?」
他人にそう言うことを余り言われた事が無い所為か、少し赤くなっているようだ。
>「ふぅ・・・どういたしまして・・・だな。」
> 口真似をして、にっこり笑う。
つられるようにしてくすりと微笑む。
>「私の部屋にはお姉ちゃんがいて、機嫌悪いし・・・・お兄さんのお部屋はどう?」
「あやつの部屋か…確か、離れとか言っていたな…ふむ…。」
何やら思案している。
「向こうが納得するかどうかは判らんが…それもいいか…。」
>「お風呂上りには、フルーツ牛乳を飲みたくなるよねぇ♪」
>それは銭湯の常連さんの台詞である。
「私は…コーヒー牛乳だな…。」
ぽつりと呟く。
〜”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/アパートにお風呂が無い〜
Let's just say.... >「里見君?・・・背中に盗聴器ついていますよ?」 >まるで埃がついていたかの様な口調で言う。 「…え?…うわ、いつの間に……。」 背広を脱ぎ、慌てて確認する。 そして襟の裏から僅かに覗いている機械を見つけ、絶句する。 >「それから、署内におかなしもの・・・連れて来ないようにね」 >そう言って、里見の背後で何かを掴む動作をする。 「は?おかしなモノ?」 彼女の言葉の意味と行動を、一瞬理解する事が出来なかったようだ。 >虚空で何かがつぶれる音がした。国城が手を開くと、握られていた呪符が燃え上がる。 >国城は続いて窓を勢いよく開けた。 「うわ…式神…これは…何と言うか、古風な…。」 流石にそう言った物の知識はあるようだ。 >「里見君は、色々な人に注目されてるのね・・・・」 >言いながら窓の外に指で銃を撃つしぐさをしてから、カーテンを閉める。 >「まぁ、気をつけることね・・・・」 「は、はぁ…以後気をつけます…どうも、すみません…。」 背広の上着を抱えたまま、ひたすら恐縮している。 >「あの女、油断ならないな・・・・」 >どこかで、竜の公主はつぶやいた。 「…ふむ…流石に死霊課か…侮れんな…。」 廊下の角から様子を伺っていたしのぶは、そう呟いた。 …アンタ…仕事はどうした? 〜里見 貴司 & 久利生 しのぶ/式神まで憑いてました〜 >五月雨様。 レス、ありがとうございます。
Let's just say.... >「ふっふっふっ考えが甘いね、おーじさま。 > 世界のロウは資本主義、大量生産大量消費こそ重要なのだ。 > チョコレートも問屋で買えばお値段安くなるし、公共工事も大規模発注で利益倍増。 > 第一、ちまちま一人ずつ殺るなんて怠け者のボクには向いてないよ〜 > そうそう、知り合いに“いい病院”があるんだけど紹介しようか?」 「死人の多い病院の世話にはなりたくないな… それ以前に死神どころか怪我や病気とも縁が無いから良いんだが」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/それでも使い道がありそうだから紹介されておく〜 >Keiさん >彼女の場合、病院や食品会社、運送業者などにツテがあるものと思われます。 >昨今の現状を見ると冗談で済まされないものがありますが(苦笑) それでも多すぎやしませんか?(人間に限らなければ別でしょうが)
Let's just say.... >「そうですか〜…あ、じゃあ、目録とか見つかったらえっと…ここに連絡下さい。」 > メモ用紙に自分の携帯の番号を書き、女店主に渡す。 >「…で、仏像の保管状態なんですけど…ここって…侵入者に対する対策とかってどうなってます?」 > よほど律羽の言葉が気に掛かっているのだろう、割と真顔で聞いている。 >「実はですね〜、これとよく似た仏像が盗難にあってるんですよ〜。 > それでこちらの仏像も、狙われるかもしれないと思いまして…。 > いえね、しっかりしてるなら、下手にこちらで警備つけるよりも安全かなぁ〜と…。」 「う〜ん、どうでしょう? あまりそう言うのは考えたことはないのですが……。」 「地下倉庫はいろんな魔力が干渉しあって地場を乱しているので、 よほど慣れたものじゃないと目的地にたどり着くのも難しいと思います。 エレベータがありますが、スタッフ以外は使用できないようになっています。」 横からくれはに良く似た顔立ちの少女が口を出してくる。 「まあ、よほどの覚悟と技量がなければ、潜入は難しいと思いますよ。」 「ダイレクトに達成値3桁を叩き出せるくらい……。」 「お母さん、なにそれ?」 「さあ。」 「…………。」 「とにかく、ここは私の王国。 何かあればすぐにわかりますし、そんなことする人は悪い人なので、とっとと刻みます。」 〜綾茂 くれは&くずのは/ぶっちゃけドミニオン。 眠いので文がおかしいデス(;´д`)
(成績表を見つつ、にっこり笑顔の某団長。足元に流れる影に言葉を洩らす) 「・・・なぁ紅牙。お前、何年留年したっけ?(w」 〜 “笑い仮面”渡部笑太郎 / 真理音と真理遠は優秀だぞ♪ 〜 >五月雨様 >真理音と真理遠の進路はどうしましょう? それは、私が決める事ではないでしょう(^^; 二人の好きなようにしてくださいませ。
Let's just say.... > 「どこから話したらいいかしら…… >(中略) >その間……あの子はずっと自分の力を高めてたんだと思う。」 木守は途中で頷きながら、黙って話を聞いていた。 「そう・・・そういう事情だったのね」 あまりに悲しすぎる話に、どんな感情を向けて良いのか分からなくなる。 ただ悲しい瞳でルイを見つめるしか出来ないでいる。 >白ローブ……『妹』が居た所を向き。 > 「あたし、どうして良いか分からなかった。 >あの子と、雅美が戦ってて、どうしたら良いか分からなかったの。 >あの子にも、雅美にも死んで欲しくなかったから。 >どう動いて良いかも分からなかった。」 >振り向く。 「うん・・・・そうだろうね・・・・・・」 小さく頷く、その気持ちは良く分かるから・・・ >「あたし、どうするべきだったと思う?」 「分からない、それを言えるほど私は賢くないから・・・・・」 そう言って苦笑する。 「でも、私を裏切らないでくれて有り難う・・・私はそれだけで十分だから」 「ねぇルイ?こんな私でも一つだけ言えることがあるよ・・・まだ何も終わってないよ」 そう言って、ルイをまっすぐな瞳で見つめる 「殺しはしたけど、封じていない・・・いずれあの娘は蘇るわ。その時に、どうしたいか考えて? 貴方のやりたい事を手伝うわ、もし、あの子のことを忘れたいなら、殺してあげる・・・・話し合うなら、あの娘がルイを傷つけないように 精一杯守る・・・・・考える時間が欲しいなら逃げる手伝いもする。私としては、話し合いを勧めるけどね。 あの子が貴方を殺しても、何も解決されない・・・だから他の道を何とか示してあげられたら一番いいと思う」 必死で考えながら、そう提案する。 「あんな小娘に、二度と遅れは取らないけど・・・・生き返ってくるまでに、数日あればいいなぁっとは思うわ・・・・・あははははっ」 精神的にも肉体的にも疲労が溜まっているから・・・・ 〜『はぐれ狼』木守 雅美/ ポジティブシンキング 〜 >文章におかしいところがあるかもしれませんが、その辺はご容赦ください。 いえいえ、大した台詞も言えませんが、ご容赦ください(^^) >≪融合≫は持ってましたけど……達成値的に成功しないのですよ(20以上は出ない)。 >もうちっと[血と肉]削ってれば使えたのですが…… おぉ・・・・危ない危ない(^^;) >こちらも余りルイの方は表記してませんでしたしね(汗)。 >その辺が不足してました。 まだ続くので、機会はまだありますね。
Let's just say.... >特機の全隊員が撤退し、のん気に構えている金城の目の前で、建物から立て続けに爆発が起こる。 >(間略) >荒れ狂う蒼炎の中に垣間見える…どうやら最大威力で『力』を使ったらしい…。 「予想通りと言やぁ予想通りなんだが………奴の辞書には『手加減』という文字は無いらしいな」 人事のように言っているが他人の事言えるのか、お前…。 >結界器もその凄まじい負荷にあちこちから火花を散らし、煙を上げ始める…。 「総員後退、できる限り下がっとかんと最悪の場合巻き込まれるぞ〜〜」 のんきに事を構えているようだが、事態は非常に深刻な状態だったりする。 >三分程炎の嵐は吹き荒れ続けた後に収まり、結界内には黒煙が充満していた。 >後にはひしゃげた鉄骨と僅かな瓦礫のみが焼け残っている…。 「なんとかもったか…おや?」結界器の前で金城は困った顔をする。 >「…ふぅ〜…あんなにすっごい事になるとはね〜…。」 > 黒煙を振り払いながら、焼け跡から若干焦げた里見が現れる。 >「すいませ〜ん…結界開けてくださ〜い…熱いです〜…。」 > ほぼ無酸素状態に近いと思われるのだが…平気のようだ。 「それがな………さっきの衝撃で何処か壊れたらしくてな、止まらんのだ。 燃料が切れるか整備班の連中に修理してもらうまではこのままだろうな」 ”死霊課の犬”金城四郎/止まらない >K01様 結界が解けるまでに何分位かかった事にします(邪悪な笑み)
Let's just say.... > 「ふむ……犠牲者ですかね? >ご丁寧に個人情報まで調べて……ですか。」 >写真をぺらぺらとめくりながら。 ふと見ると、一組の写真が目に付く、二枚がクリップで止められている。 片方は小学生ぐらいで、もう片方は高校生ぐらいだろうか?高校生には、どことなく小学生の面影が見える。 >「そして、ここには女性物の洋服など…… >もう一度調べ直してみましょう。」 >そう言って、改めて調査を開始した。 ここに囚われていた女性たちの身元を証しする様なものも発見できた。ゴミ箱の底に財布や定期入れが無造作に突っ込まれている。 何かに使うのだろうか?顔写真が張られていそうなものは、全て抜き取られていた。 ただレンタルビデオの会員証や定期券、病院の診察券などは残っている。 サイエン博士が奥の部屋を明けようとした時、不意に寒気の様な感覚を覚えた。 いや、そんな生易しいものではない、体が凍りつくかの様な悪寒である。開ける事は愚か、扉の近くにいる事すら気持ちが悪い。 本能的な部分が警鐘を鳴らし続ける。 〜青島家の別荘地下/ 悪寒 〜 >犬が完全失敗していたので……と言うわけでもないですが。 >女性用の服などが転がってる以上、(女性の)身分証(学生証とか、免許証とか)があるかもしれないと言うことで、 >改めて左の部屋を捜索。<超感覚>で5,5,1,2,3の達成値20です。 上記のとおり、見つかりました。 >調べた後、真ん中のドアを開けていってみようと思います。 この扉には「魔の力が通じない:10」と「魔の存在は近づきたくない:10」の世界律が働いています。
Let's just say....
> 「大変そうだな…私は…気分次第だな。
>…まぁ…懐次第…でもあるのだがな…。」
「ふぅん、気楽でいいねぇ・・・・羨ましいなぁ」
素直な感想である。
>ちょっとしたグラビアモデル並のスタイルではある。
>鍛えられている為に、腕などに無駄な贅肉はほとんど無い。
「スポーツしている人なの?」
何気なく聞く。
「綺麗だね・・・・・」
>「ふぅ…ありがとう…だな。」
>そう言って、もう一度湯に浸かる。
「ふぅ・・・どういたしまして・・・だな。」
口真似をして、にっこり笑う。
> 「さてと…もう少し暖まったら上がるかな…。」
>そこはかとなく幸せそうな顔で呟く。
> 「…っと、そう言えば…皆を集めると言っても…どこに集めるのだ?」
「私の部屋にはお姉ちゃんがいて、機嫌悪いし・・・・お兄さんのお部屋はどう?」
「お風呂上りには、フルーツ牛乳を飲みたくなるよねぇ♪」
それは銭湯の常連さんの台詞である。
〜“御使い”秋篠 双葉/ お風呂上り 〜
Let's just say.... >「最近…仕事中に喋った事とかがあちこちに知られてる気がするのは…何故だろう…?」 「里見君?・・・背中に盗聴器ついていますよ?」 まるで埃がついていたかの様な口調で言う。 「それから、署内におかなしもの・・・連れて来ないようにね」 そう言って、里見の背後で何かを掴む動作をする。 虚空で何かがつぶれる音がした。国城が手を開くと、握られていた呪符が燃え上がる。 国城は続いて窓を勢いよく開けた。 「里見君は、色々な人に注目されてるのね・・・・」 言いながら窓の外に指で銃を撃つしぐさをしてから、カーテンを閉める。 「まぁ、気をつけることね・・・・」 「あの女、油断ならないな・・・・」 どこかで、竜の公主はつぶやいた。 〜国城 安奈&”見えざる獣”シェラフィーダ 〜 >お嫌なら無視してください。
Let's just say.... 「・・・・それとも、自分の立場をよぉく知っていただきましょうか?」 和臣の瞳が剣呑な輝きを帯びてくる。 「何をするつもり?・・・何をしようが、貴方なんかに負けたりしない!!」 髪を乱暴に引かれながらも、強気な表情で美綺は和臣を睨み付ける。 「ほぉ・・・・勇ましいことだ」 嘲る口調で良い、手に持っていた愛用のステッキを美綺の手に押し当てる。 カチッ!!・・・っとスイッチの音がした。 その途端・・・バチバチバチバチバチ!!っと弾ける音が断続的に響く。 「ひっ!!きゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 美綺は焼け火箸でも押し付けられたかのように反応を示す。 ビクビクと体を跳ねさせて、鎖で自由にならぬ体で暴れまわる。 「・・・・ふむ、中々の効果だ・・・わが社の商品でね、電気を使う、ちょっした護身用武器なんですよ」 ステッキを自慢げに弄びながら、和臣は説明を始める。 「もっとも、想定した相手はサイボーグや魔物だがね・・・・何、ショック死するほどのレベルには設定していない」 話しかけられながら、美綺は荒い息をついている。かなりのショックだったらしい。 「本当はこんな物は使いたくない・・・だが、淑女としての礼儀を教え込まねば。君と楽しいお話は出来そうにもない・・・・実に残念だよ」 和臣は寒気が優しい物言いで美綺に告げた。 「な、何を・・・言って・・・る・・・の・・・・この変態!!」 そう言った途端、またもスイッチの音が響く。 「ひっ・・・・うわぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 「本当は悲鳴など上げさせたくない・・・私は暴力が嫌いなのだよ、分かるだろ?」 美綺の悲鳴をバックに、三流役者のように空々しい台詞を吐く。 「君は意志も強く、若く、美しい・・・何より、我が社のサイボーグ技術の結晶だ」 「だっ、だから・・・何だってのよ!?」 荒い息をつき、苦痛に顔を歪ませながら美綺は虚勢を張る。 「君に私の部下になって貰いたいのですよ」 「なっ!!」 驚きの声を上げる美綺、それに構わず和臣は言葉を続ける。 「私は多くの物を失った・・・・地位も名誉も財産も、家族も・・・・あぁ、君のせいでね」 そう言って睨み付けた和臣の目は、ギラギラと憎悪に輝く魔物のような瞳だった。カチリっとスイッチが押される。 再びあげられる絶叫、その絶叫を聞きながら和臣は慌ててステッキを美綺から離すと、すまなそうに話しかけた。 「あぁ・・・すまないすまない、少し興奮してしまったよ・・・私の欠点でね、些か感情的になりやすい。 あまり刺激にしないでくれよ?君を大事だといった言葉は、本当だからね・・・そう、君は大事なんだよ」 その顔を美綺の顔の間近まで近づけて囁く様に言った。 「ここまでサイボーグとして高品質な個体は、君だけだ・・・君は一番の成功作と言っていい。君は魅力的だ!!・・・実に、魅力的だ!! 売れる!!この技術を量産できれば、間違いなく莫大な利益を上げられる。 一部の組織での実用化しかされていないサイボーグ技術は、裏の組織以外でも必ず需要がある。魔の技術には煩い奴等も、人の技術 ならば欲しがる!!純然たる化学の力だからね・・・サイボーグ技術を世に広める第一人者と私はなれるのだよ」 熱に浮かされたように朗々と語る和臣を美綺は不気味なものでも見ている様な瞳で見つめる。 「協力なんかしないわ!!誰がお前なんかの部下になるもんですか!!」 そう言った美綺の顔を和臣はステッキで殴りつける。 「何としても協力してもらう!!拒否は許さん!!(・・・・お前は、私の残り少ない財産の一つなのだからな) 出来れば、薬は使いたくない・・・君の性能検査をしたときに、どんな影響が出るか分からないからね・・・・だが、最悪の場合、遠慮はし ないぞ?私が我慢の限界を迎える前に協力的になりたまえ・・・・ん?」 その瞬間、美綺は殴られて口を切ったため血の混じった唾を和臣に吐きかける。 「お断りよ!!」 「こいつ!!・・・・・分かった、もう少し教育が必要なようだな・・・」 憤怒の形相で言い放つと、和臣はステッキの柄に付けられた目盛りを回す。 〜“鋼の娘”紅 美綺&茅ヶ崎 和臣 // 1日目、その2 〜
Let's just say.... >「ん〜・・・コーちゃん家にしておこうかにゃ?私の方はあれ(=海神)で今入れにゃいだろうし。 > 他の知り合いの家に行くにはちょっとにぇ・・・」 > 「そうですね。じゃあ、そうしましょう。」 4人(+シリース)は黒衣の家に来た。 人通りの少ない丘に立てられた屋敷までの道、幸運にも誰かとすれ違うことはなかった。 家には明かりが灯っており、扉の鍵も開いていた。 屋敷内は暖かくなっており、濡れて寒空を歩いてきた肌を温もらせてゆく。 「みんな、お帰りなさい・・・・・あら、巫さんもご一緒だったのね」 奥から黒衣が出てくる。顔にはいつもどおりの微笑みを被っている。 「やはり・・・・シリースがまたご迷惑をおかけしたのかしら?」 精巧な仮面の奥で、微かに目を細めたようだ。 「ひとまず、上がってください・・・・・お茶をお出ししますから」 っと言いかけて 「それとも・・・裏の温泉を使いますか?」 衣服が湿っていることに気づいて、付け加える。 〜『黒衣の女』黒衣 紗綺 / 出迎え 〜
Let's just say....
「剣の扱いはあんたの方が上手……でも此処でやってるのは単なる殺し合い……さ。」
“凶ツ風”風祭 緋色/剣術家相手に
Let's just say.... 「初めて自分で望んだ『力』……飛べるかな?あの北の大地まで………」 “白きキマイラ”アナスタシア・アレクサンドラ・フレデリカ/≪能力移植:白鳥≫
Let's just say....
「『足りない力を技術で補う』という発想そのものが駄目なんだ。
圧倒的な技術で力に勝る奴を叩きのめす気構えじゃないとな………」
“凶ツ風”風祭 緋色/『力』で劣る者へ
Let's just say.... 「ヒイロ…死んじゃ嫌だよ……」 「………」 「私を独りにしないでよ……」 「…………」 「ねぇ…起きてよ……」 「……………(ボソリ)」 「えっ?………」 「……もう泣くな……可愛い顔が台無しだぞ?」 「下手な冗談……でもヒイロ…生きてる……」 “銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/かりそめの死からの復活
Let's just say.... >「確かに失った理由が未熟さならば・・・消えぬ傷となるだろう >そう、苛まれ続けるさ・・・知っている・・・・・自分の身で嫌というほど、知っているさ・・・・」 >自嘲的な微笑を浮かべてそう言う。 >「一番大事な人を、一番失いたくない時に、一番失いたくない方法で失ったんだからね・・・・・あぁ、確かに、その時は思ったよ。 >誰を犠牲にしても・・・いや、他の生命全てを犠牲にしても彼女を救いたいってね」 >苦しみを吐露するような口調で続けた後、間を置いて静かにつぶやく。 >「結果、私は後悔した・・・・今も後悔をし続けている。彼女を生き返らせて、良かったのかと・・・ね」 「感じるよ……貴方の心の傷は……今も…血の涙を流し続けてるんだね。 時が過ぎれば痛みを紛らわせる術を知る……でもそれだけじゃ傷は塞がらない。 身体の傷は癒せるけど……心の傷は癒せない……痛いほど辛さが解るのに…! でもね……彼女は貴方が悲しむのを望んではいなかった…今の私に言えるのはこれだけ……」 〜“白きキマイラ”アナスタシア・アレクサンドラ・フレデリカ〜