Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「誰だって死にたくは・・・ないですからね、生物の本能だから当然です」 >微かにうつむく。 >「もはや、死神とて死の向こう側を知らない・・・・ゆえに、私も死を恐れる」 「『私達』もそう……姿形は変わってもまだ生きている。 だから……死にたくない。」 僅かに痙攣する右手を左手で握り締め自分に言い聞かせる。 >「・・・そうでしたか、それは知らなかった」 >哀れみの眼差しで醜い死者を見る。 >「生き返っても・・・やはり醜くしか生きられない・・・・・か。 >だが、私には彼の生を価値が無いとは断じられない・・・ただ、悲しいと感じる」 「………悲しんでくれる人が何処かにいる。 それを思い出してくれるなら彼の生も無駄じゃないかもね………」 >「傲慢と認めつつ・・・それを行うのか?」 >「・・・・なるほど」 >深くうなづく。 >「それが貴方の答えか・・・・十分な答えだ・・・・私には出せなかった答えだ・・・・」 「『正しい』『正しくない』じゃなくて、私がそうしたいから……」 >「そう・・・だろうか?彼女の再び死ぬまでの時間は、尊いものだったのだろうか?」 「そうじゃないと悲しすぎるよ………」 >「貴方も・・・似た経験を?」 >近親感の滲む瞳でアナスタシアを見る。 「トモダチの願いを適えたの……でも…彼泣いてた…… 死にたくない……家族と…私と生きていたいって……」 >「大切な記憶・・・・か・・・・・それを与えられたならば、良いのだが・・・・」 >目を閉じ黙祷するようにうつむく。 「……………」 溢れ出る涙を拭おうともせず、空を見詰めるアナスタシア。 すると零れ落ちた雫が枯れた花を癒し、季節外れの小さな白い花を咲かせる。 あたかも彼女を慰めるかのように……… >「答えてくれて感謝する・・・・だが、私の答えはまだだ・・・・ゆえに、放浪を続けよう」 >歩き出し、一度だけ振り返る。 >「次に会うときは、答えが出せているといいのだがな・・・・」 「ダスヴィダーニア(さようなら)………優しい死神さん」 〜“白きキマイラ”アナスタシア・アレクサンドラ・フレデリカ〜 >五月雨様 >それでも猶、生きようとする人物には興味が惹かれますね。 >多分、聞いたら泣きそうになる気がしますね・・・・(^^;) はい、不覚にも半泣きになったセッションでした。 GMの話ではその人物が死に、別のPCが(<マトリックス変換>持ちの死神デス) 両親の前で身代わりを演じるケースも想定していたそうです。 (プレイの最後で「最初からわかっていたよ……」という奴です。) >ところで、<死期猶予>などで僅かでも生き返っている間は絆に戻ると思われますか? ………おそらく絆に戻るでしょうし、状況によっては愛も得られるでしょう。 再度の死が確定している為に、最終的にはエゴになりますが、 その僅かな時間で育まれた『愛』は決して無駄にはならないと思います。
Let's just say.... >「えぇ・・・・お願いするわ・・・」 >頷く。 >そして、脱力したように、ずるずるとその場に座り込んでゆく。 「どこから話したらいいかしら…… あたしが、あの子と出会ったのはずっと昔。 彼のところに遊びに行った時に、紹介してくれたわ。 あんまり好かれてなかった。 『お兄ちゃんは、渡さない』なんて言われたしね。 でも、何とか打ち解けられたわ……あの日までは。」 表情が陰る。 「彼が死んだって聞いた時……あの子はずっと怒ってた。 泣きながら、あたしを罵り、叫び、あたしの話を聞いてもくれなかった。 当然よね……あたしが殺したも同様なんだから。 それから、あの子は忽然と姿を消した……あたしを殺す力を得る為だと思う。 あたし自身は、彼が蘇れない原因……あたしの親父を倒す為に旅に出た。 他に償える方法なんて無いと思ったから。 死ぬ時、彼、あたしにこう言ったの。 『妹を……頼む。』って。」 寂しそうに笑う。 「他に、あの子にできる事なんて考えられなかった。 頼まれたのに、何もできなかった。 だから、あたしは強くなって、親父を倒そうと思った。 『世界』を砕けば、彼もきっと蘇ることができるって。 でも、結局負けちゃって、『今のお前では俺に勝てない』なんて言われて放り出されたわけ。 その間……あの子はずっと自分の力を高めてたんだと思う。」 白ローブ……『妹』が居た所を向き。 「あたし、どうして良いか分からなかった。 あの子と、雅美が戦ってて、どうしたら良いか分からなかったの。 あの子にも、雅美にも死んで欲しくなかったから。 どう動いて良いかも分からなかった。」 振り向く。 「あたし、どうするべきだったと思う?」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/回想と述懐 文章におかしいところがあるかもしれませんが、その辺はご容赦ください。 >なるほど。ただ、大した事もせずに消えると狼が間抜けでしたけどね(^^;)・・・・ ですね(笑)。 >《喰らいつき》の効果で、原則的に<格闘>系以外のワザが使えませんでしたしね(苦笑) >ただ、《融合》をお持ちかな?っと思っていました。 ≪融合≫は持ってましたけど……達成値的に成功しないのですよ(20以上は出ない)。 もうちっと[血と肉]削ってれば使えたのですが…… >読み違えていましたね(汗) こちらも余りルイの方は表記してませんでしたしね(汗)。 その辺が不足してました。
Let's just say....
>「一日千殺…
>え〜と、わることの24のわることの60でこれだから、
>約3分に2殺か…せわしない事この上ないな…」
「ふっふっふっ考えが甘いね、おーじさま。
世界のロウは資本主義、大量生産大量消費こそ重要なのだ。
チョコレートも問屋で買えばお値段安くなるし、公共工事も大規模発注で利益倍増。
第一、ちまちま一人ずつ殺るなんて怠け者のボクには向いてないよ〜
そうそう、知り合いに“いい病院”があるんだけど紹介しようか?」
“虚ろなる”月城 すず/まとめて『処理』
>Fall Down様
>無粋なレス失礼
彼女の場合、病院や食品会社、運送業者などにツテがあるものと思われます。
昨今の現状を見ると冗談で済まされないものがありますが(苦笑)
Let's just say.... >操作を簡単にするためにプロ用の本格的なものには及ばないが、かなり質のよい映像を撮るための機材である。 >編集用の機材はここにはないが、撮影だけならば十分すぎる。 >残念ながら映像記憶媒体は入っておらず、何が撮影されていたか確認はできない。 「まあ、世の中そんな物ですね。」 苦笑いしながら元の状態へ戻す。 >サイエンが左の部屋を探った結果だが、引き出しの中に女性の写真が入っていた。 >ざっと数十枚はありそうだ、被写体はいずれも魅力的な女性で、普通の女子高生から明らかに芸能人ぽい子までいる。 >日本人以外の女性も居た。 >その内、数枚には裏に個人データと思われるものが書いてあった。 「ふむ……犠牲者ですかね? ご丁寧に個人情報まで調べて……ですか。」 写真をぺらぺらとめくりながら。 「そして、ここには女性物の洋服など…… もう一度調べ直してみましょう。」 そう言って、改めて調査を開始した。 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/再調査 >はい、構いませんです。 ありがとうございます。 >残念ながら、中には何もありませんでした。 残念。 >今まで挙げられたもの以外に、女性の写真を発見できました。 犬が完全失敗していたので……と言うわけでもないですが。 女性用の服などが転がってる以上、(女性の)身分証(学生証とか、免許証とか)があるかもしれないと言うことで、 改めて左の部屋を捜索。<超感覚>で5,5,1,2,3の達成値20です。 まあ、それ以上の物は無いとは思いますけど。 調べた後、真ん中のドアを開けていってみようと思います。
Let's just say.... >「後で私にも教えて貰えるのだろうね?」 >和臣が聞く。 「ええ、構いませんよ。」 >「・・・・これぐらいで無ければ、ビルごと破壊する様な真似はすまい?」 >楽しそうに和臣は言う。 「ごもっともです。」 >「もっとも、力が感情に追いついてはいないがね」 >嘲る様に鼻を鳴らす。 「これだけの気迫についていける力があれば、十分な実力を発揮するのにねえ……」 >「くっ!!・・・・」 >自分の迂闊さに歯を食いしばる。 >敵の前で、涙まで見せた自分の愚かさに叫びだしたいぐらいだ。 「まだまだ経験が足らないと言うことです。 所詮はアマチュアですか。」 >「犯罪者どもの親玉ね・・・・」 >憎々しげな視線をサイエンに向ける。 「親玉ではありません。 ただの幹部ですよ。」 もっとも、美綺の発言は実に的を得ているのだが。 それが分かるのは博士と秘書だけ。 >「あのイカレタ奴の・・・・あんな奴が部下なんて、最低の組織ね」 >憎まれ口を叩く。 「第一印象で全てを判断してはいけません。 総合的な目で物事を見てこそ、物事は把握できると言う物です。」 >「私も復帰した暁には・・・・これぐらい有能な組織を目指したいものだ」 >そう言って笑む。 「ぜひ、頑張って下さい。」 >「すまないね・・・・」 「いえいえ。 滞在期間中に『商品』が『壊れる』事がありましたら、ぜひおっしゃって下さい。 責任をもって、直させて頂きます。」 この場に居る誰もが凍り付きそうな笑みを浮かべる。 『狂博士』の二つ名に相応しい、狂気の笑みが。 〜『マシンネット』な人/そろそろこっちは〆ましょうか?
Let's just say.... >「そんな事を言ってるから、しのぶさんに嫌われるのに〜(呆)」 >「お嬢、彼を助けないのですか?」 >「……完全にやる気無くした。」 >「左様で………ところで『可愛い娘』にお嬢は含まれるのでしょうか?」 >「剣さんも妙なツッコミをいれるね……う〜ん『昔』ならともかく、今は小学生だからね。」 >「『戦前』ですか?」 >「うん。この前、古新聞で写真を見付けたから見せたげる。大和撫子だったんだよ〜」 「?…どこかで誰かに呆れられてる気がする…。」 「フッ…余所見とは余裕ねっ!!」 紫電を纏った鞭が里見に巻き付く。 「でっ?いたた〜シ、シビレル〜〜〜?!」 身体中を電撃が襲い、白煙を上げている。 「ホーホッホッホッ…ど〜お?私の鞭の味は? 美しい私を愚弄した罪、しっかり償って貰うわよっ!」 高笑いしつつ、里見を締め上げていく。 が、唐突に飛来したクナイによって鞭が切断される。 「誰?!」 「あれ?…あ、君は……。」 見上げた先には白く輝く満月を背に佇むクノイチが一人。 「…か、勘違いするな。私以外にオマエを倒されたくない、それだけだ。 ほ、ほんとにそれだけだぞ?」 みょ〜にどもりながら弁解している…。 「???…まぁ、ありがと。さ〜〜て…。」 相手の方に向き直る。 『第二ラウンドの開始といこうか。』 …黒き魔剣士がそこに居た…。 〜里見 貴司 & 九龍 忍/本気モード発動〜 数分後、相手を倒し、意気揚揚と引き上げる里見の姿があったとか…。 クノイチ−九龍 忍−は戦闘後に、なんだかんだ言いながらすぐに立ち去っていった。
Let's just say.... >「それはレプリカですね。 > 本物は地下の倉庫に保管されていますけど……。 「あ、レプリカでしたか…。」 > 由来自体は私自身も良くわかりませんが、何でもかなりな曰くがあるそうですね。 > 目録とかを見ればわかると思いますけど……ちょっと探してみないとわかりませんね。」 「そうですか〜…あ、じゃあ、目録とか見つかったらえっと…ここに連絡下さい。」 メモ用紙に自分の携帯の番号を書き、女店主に渡す。 「…で、仏像の保管状態なんですけど…ここって…侵入者に対する対策とかってどうなってます?」 よほど律羽の言葉が気に掛かっているのだろう、割と真顔で聞いている。 「実はですね〜、これとよく似た仏像が盗難にあってるんですよ〜。 それでこちらの仏像も、狙われるかもしれないと思いまして…。 いえね、しっかりしてるなら、下手にこちらで警備つけるよりも安全かなぁ〜と…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/身内の不祥事あったしね〜 …たしか…地下400階とか言ってましたね〜、トラップとか無くてもそれだけで …嫌になりそう(笑)。
Let's just say.... ≫ 「お姉さん達はいつ位まで逗留してるの?」 >「お姉ちゃんがやる気を出してくれるまで・・・かな」 >そう言って苦笑してみせる。 「大変そうだな…私は…気分次第だな。 …まぁ…懐次第…でもあるのだがな…。」 後半のところは小さな声で呟くように言う。 >「ジャブジャブジャブ♪ゴシゴシゴシ♪ス〜ベス〜ベス〜ベ♪ピッカピッカピッカ♪おっ肌を綺麗に洗いましょう♪」 >奇妙な歌を唄いながら双葉は背中を洗っている。 >「(お姉さん、無防備だね〜・・・・)」 >そう思いながら、さり気なく、しのぶの身体を観察する。 ちょっとしたグラビアモデル並のスタイルではある。 鍛えられている為に、腕などに無駄な贅肉はほとんど無い。 >「じゃあ、約束ね・・・」 >そう言ってから、しばらくの間しのぶの背中流しを続けている。 >「お〜わり・・・これでスベスベのピカピカだよ♪」 >そう言ってから自分も身体を洗いだす。 「ふぅ…ありがとう…だな。」 そう言って、もう一度湯に浸かる。 「さてと…もう少し暖まったら上がるかな…。」 そこはかとなく幸せそうな顔で呟く。 「…っと、そう言えば…皆を集めると言っても…どこに集めるのだ?」 〜”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/あやつの監視もせねばな〜
Let's just say.... >公矢「はい。というわけで、1月も終わりかけで12月のインタビューの締めです」 >1位:里見 貴司 82 >美織「一月終わりかけで新年の計も無いような気がするけど、はりきってどーぞー」 「え〜…っと…先月に引き続き一位になってしまいました、里見です。 相変わらずドタバタとやってますが…。 で、一年の計…ですか、と、取り敢えず一人前の刑事になりたいな〜…とか?」 「…死んでも無理だな…(ポツリ)。」 〜里見 貴司 & 久利生 しのぶ/一年の計〜
Let's just say.... 「最近…仕事中に喋った事とかがあちこちに知られてる気がするのは…何故だろう…?」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…盗聴されてる?〜
Let's just say.... >次の日、彼の机の上には色とりどりのおかずが詰められた三段重ねの大きな重箱(デザート付き)と、 >彼の好みのコーヒー豆が1キログラム、警察庁近辺でも「おいしい」と評判のレストランの割引カード、 >さらに保存が利く食料品が3ヶ月分積んであったという。 >もちろん無記名であるが、悪意どころか感謝と愛の感情があふれんばかりであったそうな。 「……………。」 出勤して来るなり、自分の机の上を見て呆然としている。 「…新手の嫌がらせ…じゃ無いよなぁ…う〜〜ん…あっ、この豆僕の好きなヤツだ。 重箱の中身も…何だか手間暇の掛かったものばっかりだし……誰だろ?」 しばらく思案していたが、 「まぁ、いっか。ありがたく貰っておこうっと。」 >そしてさらには、なぜかすれ違うたんびにちょっと頬染めて伏し目がちになる女が二人いたそうな。 「……………?」 二人の反応を見て、ひたすら首を傾げている。 「何だろ…僕の顔に…何か付いてるのかな?」 手近なガラスに顔を映してみている…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/朴念仁〜 >五月風れあん様。 >この間の「無言攻撃」のお詫び、というわけではありませんが、愛情てんこ盛りです(笑)。 ありがたく受け取っておきます(笑)。
Let's just say.... >「おやおや、酷い人達だ、いたいけな子どもを君達は力を知っていて振るったと決めつけて > 捕縛しようとしている。その力の意味、その結果何が引き起こされるのかを知らないでただ > 曖昧な思いで振っているのかも知れないのにねぇ。未熟者を容赦なく切り捨てるのが君達の正義なのかい?」 「…ワザの名前叫びながら攻撃仕掛けてきたんですけどね…。 しかも事前調査で、自分の能力を知っている事はしっかり判明していますんで。 今回以外にもいろいろやってくれてるんでね…。 それに…退魔法適用だからと言って、即抹殺って訳じゃないですから。」 振り向く事無く、淡々と目の前の犯人を縛り上げる。 色々あって、多少の事には動じなくなっているようだ。 「さ〜〜て、署に着いたら取調室でこわ〜い人達が待ってるからね〜〜。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/こういう輩にはお説教フルコースです〜 >エルフCAT様。 レス、ありがとうございます。
Let's just say.... ≫その頃、建物の外では… ≫「結界器の設置完了、速やかに中の特機の連中を待避させてやってくれ。」 ≫子供くらいの大きさの機械の前で金城は連絡を入れていた。 >「……こちら6号機。 > え、はい。了解しました。」 >ゾンビを潰しながら、連絡を聞いている。 >「結界器の設置が完了したようなんで、こっちは待避します。 > 後はお願いしますね。 > 建物と一緒に丸焼けにならないでくださいよ。」 >それだけ言うと、邪魔をするゾンビを叩き潰しつつ、基本的に避けながら撤退していった。 「…そんなヘマはせんよ。」 撤退する北条の背後から、低い声で答えが返ってくる。 次の瞬間、北条の左右を無数の蒼い炎の弾丸が通り過ぎていった。 そして前方を塞いでいたゾンビ二十体余りを一気に焼き払い、退路を拓く。 「急ぐといい、巻き込まれないようにな。」 黒き剣士はそう言って踵を返し、奥の闇へと消えていく。 ≫「結界器の仕組みの関係上、外に出る筈だったエネルギーが内に篭っちまうって聞いたんだが… ≫ ……ま、奴の事だ、『酷い目にあった』とか言いながら出てくるのがオチだろうな。」 ≫ のんきに事を構えているが、それでいいのか、おい… 特機の全隊員が撤退し、のん気に構えている金城の目の前で、建物から立て続けに爆発が起こる。 それが収まると数秒後に、窓という窓から蒼い閃光が迸り、直後に全ての窓ガラスが爆圧で弾け飛ぶ。 そしてそれを追うように蒼い炎の奔流が窓から噴き出す。 噴き出した炎と爆圧は結界に遮られ、そのまま内側に跳ね返り、建物を内外から破壊し尽くしていく…。 密閉空間内の為か、通常の数倍の威力を示し、赤熱化した鉄骨が飴細工の如くひしゃげていく様が、 荒れ狂う蒼炎の中に垣間見える…どうやら最大威力で『力』を使ったらしい…。 結界器もその凄まじい負荷にあちこちから火花を散らし、煙を上げ始める…。 三分程炎の嵐は吹き荒れ続けた後に収まり、結界内には黒煙が充満していた。 後にはひしゃげた鉄骨と僅かな瓦礫のみが焼け残っている…。 「…ふぅ〜…あんなにすっごい事になるとはね〜…。」 黒煙を振り払いながら、焼け跡から若干焦げた里見が現れる。 「すいませ〜ん…結界開けてくださ〜い…熱いです〜…。」 ほぼ無酸素状態に近いと思われるのだが…平気のようだ。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/呼吸は必要無いんです〜 …取り敢えず、二次被害(巻き込まれ等)に関しては防御業、 …もしくは≪ミレニアム・アイテム≫で防いだって事で…。
Let's just say.... 「隊長、所属不明のヘリが山奥に着陸したとの情報が入りました」 「『マシンネット』か?」 「わかりません ただ、着陸した付近には何も無い事になっています」 「わかった、早速、調査に行こう」 〜”鋼の勇者”牙王 凱/1日目前半:行動開始〜 〜”諜報員”大上 霧人/1日目前半:手掛かり発見?〜
Let's just say.... >「は〜い、すずちゃんだよ〜新年の計はもちろん『一日千殺』かな? > でも………最近出番少ないよ〜(嘘泣)」 「一日千殺… え〜と、わることの24のわることの60でこれだから、 約3分に2殺か…せわしない事この上ないな…」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/電卓片手に…〜 >Keiさん 無粋なレス失礼
Let's just say.... >「そう言えば濡れている状態で猫から人に戻ったら服が濡れちゃっているにょかにゃ?」 >ふと疑問に思った事を呟く・・・まぁ実際にやってみれば解ける疑問なのだが。 「風邪を引くのもあれですし、体だけでも拭いておきましょう。」 そう言って、バスタオルを取り出す。 >「ん〜・・・コーちゃん家にしておこうかにゃ?私の方はあれ(=海神)で今入れにゃいだろうし。 > 他の知り合いの家に行くにはちょっとにぇ・・・」 「そうですね。じゃあ、そうしましょう。」 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/いつから定番に!?>ラブホ
Let's just say.... >「え?あっ…ご、ごめんなさい。入ります、入ります。」 > 慌てて店の中へと入って行く。 入り口入るとワーウルフ(蝋人形。名前は『ニコルソン君』)。 店内は意外なほど広い。 「いらっしゃいませ。 あ、初めての方ですね? 私は店主の綾茂くれはと言います。 どうぞ、ごゆっくり見ていってくださいね。」 そう言って、片眼鏡の女店主はにっこりと笑いかける。 >「えっと…犬縁堂の店主さんに伺って来たんですけど……。」 > 物珍しそうに店内をキョロキョロしながら手帳を取り出して見せる。 >「仏像に関する書籍ってありませんかね?…そう、こんな感じの仏像なんですけど…。」 > 店内に置かれていた仏像を指差しながら、そう尋ねる。 「仏像…ですか? この子なんかどうでしょうか? 『THE・俺の仏像』(税込価格:15万7500円)。」 妙に分厚い本を取り出す。 >「…………………。」 > しばし沈黙。 「……? どうかしましたか?」 >「……え?…え〜〜?」 > あたふたと写真と仏像を見比べている。 >「盗まれたのとは違うけど…造りは似てるし…ひょっとして残りの内の一つ? > あの〜…この仏像は…一体どういう物なんでしょう…?」 > かたかたと震える指で仏像を指し示している。 「それはレプリカですね。 本物は地下の倉庫に保管されていますけど……。 由来自体は私自身も良くわかりませんが、何でもかなりな曰くがあるそうですね。 目録とかを見ればわかると思いますけど……ちょっと探してみないとわかりませんね。」 〜“あやしげ堂店主”綾茂 くれは/接客業は笑顔が命。 まあ、ドミニオンです。 ちなみに世界律は「火気厳禁:10」「暴力団カコワルイ:10」その他。
Let's just say.... >「望まれぬ生、造られた生。 > …それでも…私の生が『無意味』な訳じゃない」 「生きているのなら、それが意味。 私の意味。」 〜0/生きる意味は生きること。 なんとなくレス。
Let's just say.... >4位:罪 46 「…………。 なんか、遅いんだか疾いんだかわかんない順位(;´д`) 中途半端だなぁ……。 逝ってくる。」 〜罪/鬱……なのか? 「え?一年の刑?(←字が違う) う〜ん……やっぱり最速?」
Let's just say.... 「望まれぬ生、造られた生。 …それでも…私の生が『無意味』な訳じゃない」 〜“怪物”/意味〜
Let's just say.... 「オリジナルは既に亡い。 ここにいるのは、ただの複製。 ただ、それがどうした? 私は“私”。 それだけ在れば充分生きていける。」 〜0/生きる理由。
Let's just say.... 「悪魔? くだらない。 貴方は只の私の影。 そこに宗教的意味を持たせたとしても意味のないこと。 私の力になるのなら放っておく。 邪魔をするのなら、切り捨てる。 ただ……それだけ。」 〜0/傍らの魔に。
Let's just say.... 「ホームの子供は14人。 逃げ延びたのは、生き残れたのは、何人だろう。 生きてさえいてくれたら嬉しいけれど。 やっぱり独りは辛いから。 それぞれに大切な誰かがいてくれることを、ずっとずっと願っているんだよ。 そう……キミのような、ね。」 〜12/傍らの天使とともに。
Let's just say.... 「名前はない。 オリジナルじゃないから。 ナンバーは0。ただのイレギュラーだから、0。」 〜0/名。
Let's just say.... 気がつけば独りでした。 誰もいませんでした。 頼る当てもなく。 雨に打たれ、風に打たれ、それでも頑張って生きていこうって思いました。 持っている物はただ一つ。 この身体だけでしたから。 〜7/精一杯。 「今はもう幸せです。 美味しいご飯が食べれます。 大好きな人が出来ました。 本当に、幸せですよ。」 〜“神詩”遠野 七音/涙が出るほどの。
Let's just say.... 生きるためにはなんでもやった。 あの場所には帰りたくは無かったから。 人から盗んででも、自分の身体を売ってでも、人を殺してでも生き抜きたかった。 それは罪。 だけど……。 〜13/罪人。 「今でも時々、夢を見る。 ただ……歌を歌っていたかっただけなのに。」 〜“久遠”遠野 久音/今。
Let's just say.... 「それでも、私は、人間。」 〜0/屍の山を築いても。
Let's just say.... 「心が無い? 違う。ただ、表に出さないだけ。 私の中に心は、在る。」 〜0/こころ。
Let's just say.... 「違いは一つ。 それがわからない限り、貴方たちに勝ち目は無い。」 〜0/自らのクローンを打ち倒して。
Let's just say.... 「いらない、何も。」 〜0/下校中の学生を見ながら。
Let's just say.... 「無駄。 私のこの心は、何も映さない。 希望も、絶望も。」 〜0/《心の壁》。
Let's just say.... 「やっぱりガキどもの面倒を見てるよりこっちの方が性に合ってるみたいだな」 ”武術教官”白神宏司 /前線に身を置いて
Let's just say.... 「お前でなかったら下手すると死んじまうからな」 ”武術教官”白神宏司/秘孔の見本を見せる為に同族を実験台にし >セッション中にコイツ、(コイツと同族とかいう設定付けた)PCに秘孔叩き込んだのですよ。
Let's just say.... 「出向期限が切れる前に、何としてでも連中を一人前にしねぇとな。」 ”武術教官”白神宏司/正式には特機の人間ではない
Let's just say.... 「………バージョンアップ、終了(嘆息) ルールの外の展開だったからなぁ…PLが受け入れてくれなかったらどうしようかと思ったよ。」 あるGM/キャンペーン中、話の途中で成長させる事を指示し >特撮物なキャンペーンにて、ルールの範囲外の成長を提示したのですよ(苦笑) ・絆やエゴ等と引き換えに新しいワザを提供する。 展開としてはアリなのですが…嘘くさい成長法なのです。 たぶん、もう二度とやらないと思いますけどね。
Let's just say.... 「本当は、体の交わりなんてオマケなのよ・・・それは精神的な交わりに比べると、ずっと劣ってるから」 傍らに眠る男を見て呟く。 「貴方は私にとって煩わしいだけ・・・だって何度、貴方と肌を重ねても・・・・心では一度も触れ合えないから」 〜“黒衣の女”黒衣 紗綺 // 触れ合えないもの 〜
Let's just say....
> 「くくっ……」
>ただ笑うだけ。
「笑うな・・・・」
呟くが、その声に力は無い。
> 「『流し去りたい……』そうは思えんな。
>いずれ、お前は……」
>白ローブのそんな声が聞こえた気がした。
>ほんの一瞬。確かめようもないが。
「・・・・・・・・・・うるさい」
小さく呟く。
「その時の覚悟は出来てるわ・・・・・」
その言葉は風に流されてゆく。
>肯く。
> 「昔、話したでしょ?
>あたしに、恋人がいた事……あたしのせいで、死んだ事……
>あの子は……その恋人の、妹。」
>そう言って、立ち上がる。
「そう・・・だったの・・・・・・」
目を閉じて、小さくため息をつく。
「その妹が貴方を狙うなんて・・・・」
言葉を続けられない、かけるべき言葉も無いのだろう。
> 「長い話になるけど、聞いてくれる?」
「えぇ・・・・お願いするわ・・・」
頷く。
そして、脱力したように、ずるずるとその場に座り込んでゆく。
〜『はぐれ狼』木守 雅美/ 限界に近い 〜
> いや、まさかあれだけの大きさになるとは、予想外でした(笑)。
> [血と肉]が32ほど点残ってたんで、耐え切れると思ったんですね。
>次のターンで<高速再生>を使用して、仕切り直しするぐらいの気分でいたのです。
>こちらの油断のしすぎでした。
なるほど。ただ、大した事もせずに消えると狼が間抜けでしたけどね(^^;)・・・・
> そんなに大した業はないです。
>地味なところで<粘液><デビルフィッシュ・ブレス><恐怖><幻撃>とか。
>≪変形:水中形態≫≪変形:飛行形態≫≪究極破壊砲≫<ハイドロポンプ>とか。
>業を出し惜しみしすぎましたかね……
《喰らいつき》の効果で、原則的に<格闘>系以外のワザが使えませんでしたしね(苦笑)
ただ、《融合》をお持ちかな?っと思っていました。
>ルイはルイで、精神的な葛藤状態でしたから。
読み違えていましたね(汗)
Let's just say.... >美織「一月終わりかけで新年の計も無いような気がするけど、はりきってどーぞー」 「先月は2位か…って前の月と変わってねぇのがミソだな」苦笑を漏らしながら金城は言った。 「今年の抱負ねぇ…新入り連中を一人前にする、って所かな? 問題は………トラブルメーカー揃いだからなぁ…」 ”死霊課の犬”金城四郎/気苦労は絶えない
Let's just say.... 「下界は忙しすぎますね・・・・・・」 〜“見守るもの”柊 聖 // 慌ただしくしている人たちを見ながら 〜 >JMS-000様 >#うう、レスを書く時間が無い……(血涙) >休日にまでヘルプコール… (T-T)ご無理をしないでくださいね。
Let's just say....
> 「後悔はするんじゃないかな……
> たとえ最善の選択をしても自分の未熟さ故に救えなかった事は忘れられないよ。
> ただ……嘆くだけで終わるつもりはないけどね?」
「確かに失った理由が未熟さならば・・・消えぬ傷となるだろう
そう、苛まれ続けるさ・・・知っている・・・・・自分の身で嫌というほど、知っているさ・・・・」
自嘲的な微笑を浮かべてそう言う。
「一番大事な人を、一番失いたくない時に、一番失いたくない方法で失ったんだからね・・・・・あぁ、確かに、その時は思ったよ。
誰を犠牲にしても・・・いや、他の生命全てを犠牲にしても彼女を救いたいってね」
苦しみを吐露するような口調で続けた後、間を置いて静かにつぶやく。
「結果、私は後悔した・・・・今も後悔をし続けている。彼女を生き返らせて、良かったのかと・・・ね」
〜“偽りの死”ピュティス=ノイマー // 自分の傷 〜
>Kei様
> 《見えない翼》の私的な見解ですが……
>うちのケースではPLからの能動的な≪見えない翼≫や≪刻まれし印≫の希望は、
>起して欲しい内容とそれに対して支払うペナルティを自己申告させています。
私もどちらかというと、そのやり方の方がいいかなぁ・・・・と思っています。
> 自身へのダメージキャンセル位ならばノンペナですが、『奇跡』の領域に入ると結構厳し目です。
>どちらかというとブレカナ1stのLoGに登場する『王権の貝殻』みたいな感じデス。
>代償を支払う事によって『奇跡』がより一層、引き立つという方針なので……
確かに、代償なしの奇跡の乱発は興醒めになる可能性がありますね。
それでも、私はロールプレイ如何によっては代償を軽く(または無しに)する場合もあります(^^;)。李泥丸様の様に「演出的にかっこいい」
は確かに重要な要素だと思いますしね・・・
Let's just say.... >「いや、死なないだけで…、…限界はアルッテェーノ!」 「あ、とうとう壊れた…」 あるノウンマンの同僚/24時間戦えますか? >JMS−000様 >#うう、レスを書く時間が無い……(血涙) ご多忙のようで。体を壊さないように頑張って下さい。