Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「ああ、分かった。」 ではDサイド終了いたします >「さっきも言ったが、字瀬昏子だ。昔、ちょっとした縁で知り合った。」 すいません。聞いたのマジで忘れてました(駄目)
Let's just say.... >「体調を整えておきたまえ、休める時間は・・・多くないのだろ?」 「そうですね…そうします」と言って毛布を被り直し目を閉じる。 そして息を引き取る…(違う) もとい、微かな寝息を立て始める。 病院の外で車のエンジンが止まった音がした。 >傷はある程度は塞がっていると思うです・・・駄目でしたっけ(汗)? お医者様が飲ませてるんだから大丈夫と言う事に(オイ) >警察と仲良くなった方が、こちらも得があると思いますしね(^^) 助かります
Let's just say.... 「どうか、彼女の心を僕にください。 その他は何一つだって要りません。 神様、貴方でさえも」 / 後悔すらなく
Let's just say.... 「先駆者っテ、いツの時代も理解されナイよネ」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ 非難に対して
Let's just say.... 「いつも前向きでいなくちゃいけない? 虚勢も張れない時だって、たまにはあるよ」 「巫」北上 涼 / 俯き気味で
Let's just say.... 「予想外すら繰り操って、それでようやく策士として駆け出しだ」 鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ 必要条件
Let's just say.... 「怖いものっていうと何?」 「蜘蛛とか毛虫とか」 「そりゃ怖いんじゃなくて嫌なんだろ、生理的に」 「やっぱ死ぬのが一番怖いしなー。怪談でもなんでも、自分の身に起きて死ぬかもし れない、って思うから怖い訳でさ」 「とすると、おっかねぇのは死神でファイナルアンサー?」 「あんまり怖くないよ、それ。髑髏に鎌とか、悪っぽいイメージはあるけどね」 「あー、言えてる。ひとの首とか、容赦なくざくざく刈り取りそうだよな」 「会った事もないんだから、そんな悪役みたいなふうに決め付けるのって良くないと 思う」 「そりゃまあ、会った事ないって言われちまえばそうだけどよ・・・」 「じゃあさ、鳳の死神のイメージってどんなのなの?」 「え? えっと・・・えぇっと・・・“お母さんみたいな感じ”かな」 『はあ!?』 / 雑談一景
Let's just say.... >「(なんだか、この子・・・面白い)」 >こっそりと目を光らせる。 >逆に、こちらから色っぽい動作で身体を接近させてやる。 >「(・・・くふふっ)」 >重い身体を運ばされた仕返しのようだ。 「あ、あの・・・!?」 離れた分の距離をまた詰められて、周章狼狽の模様だ。思わず仰け反って後ろに手 をつき、その軋みで自分がベッドの上にいる事を知覚。ますます顔が赤くなる。 「う、す、すみません、ベッドを汚してしまってっ!」 不必要に勢いよく寝台から降りると、 「水道をお借りします!」 平静を取り戻す為か、血の上った頭を覚ます為か、台所で顔を洗う。動きにひきつ りなどは見られなくて、受けた傷はその殆どが回復しているのだろうと思われる。 〜 >「ん・・・了解。 >私は烏羽 都子、女子大生、ここはマンションの私の部屋。 >あの後に気絶した貴方を私が運んできて、ここに寝かせた・・・OK?」 >相手が真剣なのでからかうのを止めて、手短に答える。 「烏羽さんは、アイツに会って無事ですよね?」 状況と情報を吟味するように黙り込んだ後、唐突に千里はそう切り出した。 「“普通”の人間はアイツに会っただけで狂わされます。運が悪ければ、精神崩壊し たっておかしくないんです」 独白のように続ける言葉は、何も知らない人間が魔物に出会った時の反応を、正確 に述している。傷の治りから見立てた通り、この少年もまた、夜の側の存在であるら しい。 千里の目がまた都子を見た。 「つまり烏羽さんは、少なくとも“知っている”んですよね・・・? いや、それじ ゃ足りない。アイツが引いた以上、予定外の戦力として警戒するだけのものがあった、 って事になる・・・」 遠まわしで回りくどい物言いは、都子が魔物の存在を知っているかどうかを確かめ る為のものであるようだ。そして独りごちた言葉から推測すれば、彼が先の魔物と接 触するのは初めてではない。あの魔物が千里の名を知っていた事からも、それは確認 できる。 しばしの逡巡の末、彼は天井へ向けた状態のてのひらを、都子の前に突き出した。 「烏羽さんは恩人ですし、俺の方から先に見せます」 言葉と同時に、千里の前腕を光が走った。それは幾何学的な紋様を描いて流れなが ら掌(たなごころ)に集中、次の瞬間、掌上の空間に小さな炎が生まれる。無論それ は、人間の能力ではありえぬ異能。 拳を握って炎を消し去り、 「全く同質とは言いませんが、烏羽さんも、異能を備えた方ですね? 或いは」 魔物、という単語がいい印象とは思わなかったのだろう、千里はそこで言いよどむ。 「・・・この切羽詰った時期にアイツが俺を見逃すのには相応の理由がある筈で、あ の状況でそれは貴方しかありえないと思うんです。初対面で恩まで受けておいて本当 に失礼ですが、答えてもらえませんか。俺は今、どうしても味方が欲しいんです!」 高村 千里 / 懇願 > いきなりミステイクです(笑)。血と肉の回復は、1時間に1点では ないですか。何故だか1分間に1点回復と思い込んでおりました。まあ オープニングの演出という事で、ひとつ。(←駄目) 炎を造っているのは<魔物の血>から<オーバーヒート>。難易度4 の知性か<魔物知識:自動人形>(代用判定可)の判定に成功すれば、 千里が自動人形の能力を備えた異能者であると見当がつきます。また学 校・地理関係の<知識:>判定に成功すれば、彼の学生服についている 校章から、この近辺に住む人間ではない事が判ります。 そして「正体を答えてください」でまた絆判定の要請です(笑)。 >五月雨様 >ですが、転生者は字瀬 昏子嬢と被りますから(^^;) >お気になさらずに。 ありがとうございます。多謝。 >ただ、ご覧のような娘です。年上で美人な「お姉さん」のイメージに添えるかは保障 >いたしませんので(^〜^)。 十分に小悪魔的お姉さんの印象なので、既にしてグッドジョブです(笑)。 あと名前の件、了解いたしました。
Let's just say.... >吐血した気分を俺も味わえました(謎)。>@鋼鉄の亡霊のごとく YES!! >許可(笑)。 YES!!、YES!!、YES!!(大喜び) 一発、ぼで〜にイイのが入った様で(笑) ええっと一応、彼(クロード)のみマシンネットからの傭兵という事でよろしくです。
Let's just say.... >「消炭(クロコゲ)と肉片(コマギレ)、変わりてェ方を申告しな。 末期の望みくらいは、聞き入れてやる」 「世界をふたつに色分けする生き方って、疲れちゃったりしませんか?」 〜死の舞踏 牧島 武/パクリ ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。(拍手)
Let's just say.... >そして、呼び鈴が鳴らされる。 微妙な間 「だ、誰だろうね?。新聞の勧誘の人かな?」とあきらかに動揺した口調で言う直樹 >しかし、GMの決定なのでそれに従います。 はい、どうもすいませんね。でもGMにそれやられるより、いいっしょ?
Let's just say.... >……それから数時間後。日が昇る時間。 >市民からの通報にて駆けつけた警官たちが見たのは、朝焼けに照らされ、 >壊滅しきった『元』工場であった。 「酷いわね」 少しくたびれかけたスーツの胸に所属の無い記者証を付けた女性はそう呟く。 誰よりも早く駆けつけた女性は、工場を封鎖している警察官に近寄っていく。 「中、見せてもらうわよ」 記者証を軽く手で示す。 (それにしてもこの近くにあの娘の冷気が漂っている。 近くにいたの?) 微妙に下がっている気温に女性は彼女の存在を感じていた。 その彼女と言えば、 「……、すう」 事件の只中にいて暢気に寝ていた。 −メディア 氷 室と雪月花− −−−−− >風雅誠さん と言う訳で室は現場に入ろうとします。 〈フリーパス〉使用、達成値7です。 実は彼女は国土管理室(あるのか?)から雪月花と契約した者として認定されていて、 国を裏で支えている所にコネがあるのです。(をいをい) 記者証には種を意匠化した模様が入っていて、警察のごく一部の人が見れば分かるようになっています。 絆を変更 ライバルのジャーナリスト(好敵)6 ↓ 訳知り顔の警部(家族)6 が現場にいるはず。 って駄目ですか風雅誠さん? 因みに雪月花はまだ機動スーツに挟まったまま(汗) 『砦』でごろごろしたい、エゴ判定、成功。
Let's just say.... 「沖ノ鳥島・・・完全消滅?・・・・困りました、日本の領海が狭くなってしまいます」 派手な銃撃戦の後ろで、ステルスコートで隠れながら島の残骸を見つめる女がいる。 「修理しておきましょう・・・」 元々は牧島が心配で様子を見にきたのだが、思いの他に彼が強いので現場の修復に専念している。 >「けち、じゃあアンタの口を封じるしかねぇな!!」 危ない会話の後ろで、海に立ったまま修理を続ける。 「周囲に結界を張って・・・世界を切り離して・・・限定空間内の物体の時間だけを巻き戻して・・・」 人の魔術と魔の魔法の奥義を何気なく駆使して、限定的とはいえ世界を再構築する。 外界のものは、島の跡地が濃霧に包まれた様にしか見えない。 「うん・・・上出来、上出来・・・結界が崩壊する明日には、完全に再生していることでしょう」 一人で悦に入った後、ステルスコートのまま海を歩いて行く。 「お邪魔しちゃいけなそうですね・・・離れて見ていましょう」 〜“サーカス人形”渡部 真理音/ 修理 〜 意味は特にありません、ただ、島を壊して放っておくと叱られそうですか(^^;) 無視してください。
Let's just say.... >……それから数時間後。日が昇る時間。 >市民からの通報にて駆けつけた警官たちが見たのは、朝焼けに照らされ、壊滅しきった『元』>工場であった。 「な・・・・なんて酷い」 現場の惨状に唖然とする。 大型兵器が使用された跡に、しばし立ち尽くすが、すぐに行動を開始する。 すぐに現場から生き残りと犯人の手がかりとなるものを調べさせる。 十中八九『G』だろうが、第三者の可能性もないわけではない。 近くの者に的確な指示を飛ばしながら、自分は意識を研ぎ澄ます。 〜『祈り続ける者』月ヶ瀬 流花/ 行動開始 〜 >登場&行動宣言の方、宜しくお願いします。 <人にやらせる>で達成値8で的確な指示で現場の状況を調べさせます。 それから<愛情感知>で近くに『G』がいないか調べます。暴走せず、達成値9。 愛:3 罪:6 人間性:48 血と肉:23
Let's just say.... 抱える前に、応急手当だけはしようとする。 「傷口ぐらいは塞いどこっか・・・(わぁ、良い身体・・・じゃなくて!!)」 驚いたことに少年の傷は塞がりかけている。 「ご同類?・・・う〜ん?」 まぁ手当てが楽なのは良い事だとポジティブに考える。 >抱えた少年の体は、細身と見えて筋肉質で重かった。学生服である事から考えれば、 >まず高校生といったところか。なんらかのスポーツでもやっているのかもしれない。 >意識のない人間はひどく連れ歩きにくくて往生する。 「お、重い・・・」 ぼやきながら、えっちらおっちら運んでく。 「知り合いに見られたら、何言われるか・・・」 酔っ払った後輩をお持ち帰りする女と思われそうだ。 シワを寄せた眉間に指を当て、頭痛を堪える真似をする。 何とか、人目をはばかりながらマンションの自室に連れて帰った。 最後の一ふんばりで、自分のベッドに寝かしつける。 都子は急いで汗を吸った服を脱ぎ、身体を濡れタオルで拭きだす。 元が死体と言えど、生理機能はなくならない。ゾンビや吸血鬼とは違うのだ。 煩わしさは、綺麗な身体を腐らせないための代償である。 >「・・・う・・・」 > 部屋に戻って数分、少年が小さくうめきを漏らした。額を押さえながら頭を振って、 >朦朧とした意識を覚醒させようとしている。 「あぁ、気がついたかね少年」 上着を着替えながら、にっこり笑って声をかける。 >「・・・ここは?」 都子は答えようとして、少年が固まっている事に気づく。 「ん、どうしたの?」 少年の顔を覗き込んでみる。 数秒して、一瞬だけチェシャ猫の様な笑みが浮かんだ。 自分の容姿が及ぼす効果を思い出したのだ。 >ゆうに数十秒を経てようやく不躾に気付いたのか、少年ははっと姿勢を正す。 >「あ、や、すみません。その・・・あなたは? それにここは何処ですか?」 「えっとね・・・」 >紅潮した頬で言い、それから意識を失う前の記憶がいっせいに戻ってきたのだろう、 >急き込むように都子に詰め寄る。 >「俺は確かアイツと戦って、それで・・・。・・・ひょっとして、あなたが助けてく >れたんですか?」 「こらこら、落ち着きなよ」 いきなり身体を乗り出し問い詰める少年に、苦笑する。 > 異性に接近しすぎたと思ったのか今度はさっと離れて、傍目に見る分には実に愉快 >な挙動だ。 「(なんだか、この子・・・面白い)」 こっそりと目を光らせる。 逆に、こちらから色っぽい動作で身体を接近させてやる。 「(・・・くふふっ)」 重い身体を運ばされた仕返しのようだ。 >「・・・失礼しました。ちょっと取り乱してしまって・・・。あの、俺は高村千里っ >ていいます。よろしければ、俺が気を失った後、何があったのか教えていただけませ >んか?」 > 居佇まいを正しながら彼は言う。視覚情報から女性の部屋だと判断したのだろう。 >どこか所在なげにしながら、しかしその目には追い詰められた者の必死さが在った。 「ん・・・了解。 私は烏羽 都子、女子大生、ここはマンションの私の部屋。 あの後に気絶した貴方を私が運んできて、ここに寝かせた・・・OK?」 相手が真剣なのでからかうのを止めて、手短に答える。 〜“烏猫”烏羽 都子 / 悪い子じゃなさそう? 〜 「エゴ:猫の気高さ」で成功。急いで身体を綺麗にします。 「エゴ:なんでも好奇心」で成功。少年の事をからかいたくなります。 >いずみつ様 >感情判定に失敗、1分間見とれていました(笑)。 正常な男の子の反応かと(笑) 発見で8成功、傷の異常な治り具合がわかります。 >最後の「教えていただけませんか?」は絆判定の要請です。 「絆:高村 千里」で成功。真面目に答えてあげます。 >うお、転生者じゃない 確かに、半魔の方が良さそうだとは思いました。 ですが、転生者は字瀬 昏子嬢と被りますから(^^;) お気になさらずに。 >千里から都子嬢へ絆の芽生え判定。感情で7レベルの絆が発生したので、 >肉体では判定せずに止めておきます。千里からすると、相手が美人のお姉さん >なので一応絆内容は「好意」としておきますが、PLからご要望がありました >らそちらに沿って変更いたします。 いえ、GMにお任せいたします。 ただ、ご覧のような娘です。年上で美人な「お姉さん」のイメージに添えるかは保障 いたしませんので(^〜^)。 >それからちょっと失礼な問いなのですけれど、PCの名前は、なんと読むの >が正しいのでしょうか?最初「鳥羽郁子」だと思い込んだのは秘密です(笑)。 あははっ、鳥羽郁子さんじゃありません。 「からすばね みやこ」と読みます。 烏の濡れ羽色をした黒猫で、猫だから「ミャア」と鳴く子だからって・・・ものすごく安直ですね(苦笑) 愛:2 罪:3 人間性:40 血と肉:31
Let's just say.... >「アンタが遅いんじゃない。俺が、早すぎただけさ」 「早過ぎる男は、嫌われるわよ?」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/なんか違う。 馬鹿レス失礼(謝)。
Let's just say.... >「何、すぐ分かります。我がマシンネットの情報網は世界一ですから」 「情報を制する者は世界を制す、ってね。 世の中、力だけじゃどうにもならないのさ。」 〜『三機士・偵察者』アイン/見た瞬間「はうっ」って思った(笑)。 吐血した気分を俺も味わえました(謎)。>@鋼鉄の亡霊のごとく >駄目? 許可(笑)。
Let's just say.... >「それがこの子の名前ですか?。ではこちらのお嬢さんのお名前は?」と昏子嬢の名前を聞く。 「さっきも言ったが、字瀬昏子だ。昔、ちょっとした縁で知り合った。」 >「そうですねぇ…いや、ちょっと引っ掛かるモノがあるんで先に病院の方に御一緒 >しましょう」近くの職員に声を掛ける >「淡島君、運転手お願い」「へいへい」面倒臭そうに男は答える >「では、行きましょうか」 「ああ、分かった。」 〜『百人斬り』クリストフ=アーカム/ >というわけで全体の流れは病院に行くと言うことで 了解っす。
Let's just say.... >「ん? > 全然問題無い。 > とりあえず3杯も食えば空腹も落ち着くさ。 「はあ……」 どんな胃袋してるのだろうかと、思ってしまう。 >「それよりも最近どうよ? > なんか面白い出来事とかイベントとかニュースあった?」 「面白い出来事ですか……う〜ん」 考え込む。 「とりあえず、今の所はないですね〜 もうちょっとしたら知り合いの人のライブに誘われてるんで面白い出来事があったって言えるんですけど。 そっちは何かありました?」 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/実際、ライブはいつ?(笑) 確か、明後日だっけ?
早朝。 間も無く日が昇り、一日が始まるであろう時間。 既に一日を始めている連中も存在した。 「しかし、本当ですかい? 手入れがあるってのは?」 「スパイからの確かな情報だ。 ま、いつかはばれると思ってたがな。 関連書類、証拠になりそうな物等の持ち出しを急げ!!」 さびれた工場に偽装した(と言うより寂れた工場を改装した)人身売買組織の一つ。 来るであろう手入れに備え、時間との勝負に挑んでいた。 「ここにある『商品』はどうします?」 「移動する暇は無さそうだな……放っておけ。……いや、後でここを『火事』にしてしまうか。 消しきれない証拠も一緒に消えて、一石二鳥ってもんだ。」 そう言って笑う幹部。 その笑いが終わると同時に……工場は跡形も無く消滅した。 「……ターゲットへの砲撃、命中……」 工場を見渡せる丘の上に、金属製の長筒を持った一体の機動スーツ。 長筒と機動スーツはチューブで連結されている。 その長筒を自らのスーツに『片付ける』と、近くに止めていたバイクに跨る。 「……罪は、償われなければならない……」 排気音も高く丘から駆け下り、真っ直ぐ工場があった場所へと駆け抜けていく。 ……それから数時間後。日が昇る時間。 市民からの通報にて駆けつけた警官たちが見たのは、朝焼けに照らされ、壊滅しきった『元』工場であった。 〜『G』/行動開始。 と、言う訳で『鋼鉄の亡霊』再開です。申し訳ない(謝)。 と言う訳で、シーンはここ(もしくは工場壊滅の第一報)からとなります。 登場&行動宣言の方、宜しくお願いします。
Let's just say.... 「消炭(クロコゲ)と肉片(コマギレ)、変わりてェ方を申告しな。 末期の望みくらいは、聞き入れてやる」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 面倒くさげに
Let's just say....
「世界をふたつに色分けする生き方って、疲れちゃったりしませんか?」
鳳 今日子 / 敵と味方と
Let's just say.... 「我が身只一剣なれば、危地において懼れず、死地において迷わず」 「巫」北上 涼 / 自己暗示
Let's just say.... 「例え同じ雨に濡れても、感慨まで同様になるとは限らない。 雨に歌う日だってあるのさ」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 心象不可思議
Let's just say.... 「己が信念ばかりに固持して他の感情を省みない。 それはまた、ひとつの愚かさであるのだろうね」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 視野狭窄
Let's just say.... >「ちょっ・・・こら、寝るなぁ〜」 >っと言った所で、気絶した少年が起きる訳はない。 >「寝たら死ぬぞぉ・・・・はぁ」 >ため息をつく。どうも巻き込まれてしまったようだ。 >「はぁ〜・・・あれが世に聞く“クビトリ”?」 >膨れ上がる倦怠感を無理やりに抑え付け、取りあえず少年の処遇を考える。 >放っておこうかとも思ったが・・・ >「・・・・放っては、おけないか」 >家に連れ帰ることにした。 抱えた少年の体は、細身と見えて筋肉質で重かった。学生服である事から考えれば、 まず高校生といったところか。なんらかのスポーツでもやっているのかもしれない。 意識のない人間はひどく連れ歩きにくくて往生する。 なんとか部屋に帰りついた時には安堵のため息すら漏れたが、実際とんでもない厄 介事を抱え込んでしまったのだとは、都子はまだ知る由もなかった。 「・・・う・・・」 部屋に戻って数分、少年が小さくうめきを漏らした。額を押さえながら頭を振って、 朦朧とした意識を覚醒させようとしている。 「・・・ここは?」 誰にともなく問いながら見渡した目が、またぼんやりとなった。理由は簡単。見惚 れているのだ、都子に。酒気を帯びたのと少年の運搬という運動が相まってその白磁 の肌を上気させ、都子が意識してかどうかは知らず、免疫の少なそうな彼には気の毒 なくらいの色香を醸し出している。 重ねて彼女の天与の美貌。年頃の少年に受け流せ、という方が難題だ。 ゆうに数十秒を経てようやく不躾に気付いたのか、少年ははっと姿勢を正す。 「あ、や、すみません。その・・・あなたは? それにここは何処ですか?」 紅潮した頬で言い、それから意識を失う前の記憶がいっせいに戻ってきたのだろう、 急き込むように都子に詰め寄る。 「俺は確かアイツと戦って、それで・・・。・・・ひょっとして、あなたが助けてく れたんですか?」 異性に接近しすぎたと思ったのか今度はさっと離れて、傍目に見る分には実に愉快 な挙動だ。 「・・・失礼しました。ちょっと取り乱してしまって・・・。あの、俺は高村千里っ ていいます。よろしければ、俺が気を失った後、何があったのか教えていただけませ んか?」 居佇まいを正しながら彼は言う。視覚情報から女性の部屋だと判断したのだろう。 どこか所在なげにしながら、しかしその目には追い詰められた者の必死さが在った。 高村 千里 / 慌しい自己紹介 > 感情判定に失敗、1分間見とれていました(笑)。 知性か<発見>、<手当>で判定を行ってください。成功すれば(難易度な し)、少年の傷がもう塞がり始めている事に気付きます。勿論人間にはありえ ない回復力で、彼が魔物としての能力を持っているのではないかと推測できま す。また最後の「教えていただけませんか?」は絆判定の要請です。 >五月雨様 うお、転生者じゃない!? と思ってふと気付きました。どの導入も人間P Cは絡みにくい・・・というかあからさまにPCが魔物である事を前提に書い ていますね。それが理由で人間転生者を放棄されましたのでしたら、真に申し 訳ありません。 また千里から都子嬢へ絆の芽生え判定。感情で7レベルの絆が発生したので、 肉体では判定せずに止めておきます。千里からすると、相手が美人のお姉さん なので一応絆内容は「好意」としておきますが、PLからご要望がありました らそちらに沿って変更いたします。 それからちょっと失礼な問いなのですけれど、PCの名前は、なんと読むの が正しいのでしょうか?最初「鳥羽郁子」だと思い込んだ のは秘密です(笑)。
Let's just say.... >「杞憂かもしれないけれど、だからクビトリの身柄を確保したい。 >高濃度高純度に精錬された魂の代替など、そうそう在りもしないだろうから、 >万一この悪い予感が当たっていた場合の保険になるからね。それに、」 > もう一度視線を外へ転じて、彼女は微笑んだ。 >「全く見当外れでも、無差別殺人の犯人を捕える事にはなるだろう?」 >「なるねえ…まったく… >あなたときたら、人が平和を楽しんでいるところにどうして、こう、厄介ごとを持ち組んでくるんだろうねえ?」 >そしてにやりと、微笑んでみせる 「すまない」 本当に申し訳なさそうな表情で、日向はひとつ頭を下げる。 「本来ならば君にまで累を及ぼすべきではないのだろうけれど、私も先に交戦した魔 物の調査に忙殺されていて、どうにも手が回らない。どうしても高水準の情報収集能 力を保持する者の助力が必要でね」 なんでもひとり抱え込むのが常の相手だから、謝罪に嘘はないのだろう。だが言葉 の後半は、どうも厄介事云々に対する皮肉の返しのような気がしてならない。 >「つまり、こういうことかな? > 私は、クビトリさんを捕まえる。 > ただし、クビトリさんが人形さんやその類であった場合、 > 私は純粋狂気さんやその仲間をも出し抜いて、その人形さんを捕縛、もしくは封印しなくてはいけない > これであっている? 〜」 「ああ、その理解で間違いはないよ」 頷いてから、真剣な瞳を向ける。 「ただ身の危険を僅かであろうと感じたら、即時に撤退して欲しい。捕縛の機は次も あるかもしれないが、君に万が一があると、それまでに君が収集した情報までもを無 駄に失う事になってしまうからね」 彼女が身を案じてくれているのは本当。それに続く、命よりも情報を重視するかの ような発言はオブラートであると、君はとうに了解済みだ。この相手はひねくれ者で はあるけれど、その実に真に解りやすい。 >「〜 やれやれ、貴方ときたら、本当に、 > スパゲティをゆでてというように、難しい他の見事をするものだね? > それで? クビトリを捕まえろといっても、あっとランダムに夜の街を徘徊して探し続けろってわけじゃあないよね? > それとも、そこら辺のことも私に調べろと?」 >首をかしげながら、やはり相手の目を見て問いかけた。 >言葉の内容と冷静な口調の割には瞳は輝いていた。 「たかが調理、されど調理さ。ただ麺を茹でるにしても、美味に上手く茹で上げるに は熟練を要する。私は、十分にひとを見て頼んでいるつもりだよ?」 微笑を返してから、卓下に置かれていたディパックから地図を取り出す。ちらりと 見れば、それはこの町周辺の拡大地図と知れる。 「無論当ても無しに漠然と依頼などはしないさ。クビトリの行路は一見出鱈目と思え るけれど、同類と思しき魔物の足跡とに若干の類似が見られる」 言いながら彼女は卓上に地図を広げる。開かれたページには、幾つか赤と黒の丸印 が記してあった。数箇所、双方の色が重なって印されている場所もある。 「赤はクビトリの実際の犯行現場、そして黒が私の推測する犯行現場になる。私は風 水の専門ではないのでしかとは知らぬのだけれど、知己によれば何れも地脈龍脈と呼 ばれる場所であるらしい。まだ赤と重なっていない黒が、今後クビトリが現れるだろ うと予測される位置になる」 あっさりというけれど、地図上の丸は十数を越えている。 「それから最後にひとつ。どうもクビトリもその同類の魔物も、この町を目指してい るとしか思えない。ここに彼らを引き寄せる何かが存在しているのかもしれない。関 係も意味は無いかもしれないけれど、一応承知しておいてもらえるかな」 そして彼女は、用件は終わったとばかりに席を立つ。伝票を取り上げ、 「それから、足を使っての調査にかかった費用は、私の方に請求してかまわない。あ まり多額は困るけれどね。私は同種の魔物の調査と人形の王に関して当たって見るつ もりさ。何か新しい事が判明したら、お互い連絡するとしよう。では、よろしく頼ん だよ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 始まりの終わり >しゃん様 このオープニングはこれにて終了です。SAは「殺人鬼の目的を阻止 する:15」。また<地球大百科>の成功によって、「名前は有名なの に何故この“人形の王”という悪魔は、その能力どころか姿形も知られ ていないのだろう」という不審を抱きます。 それから日向もまた辰灯氏に共感6レベルの絆を持っているものと思 ってください。辰灯氏の方から絆判定を行わせる事が可能です。ただし 結果は、割合GMの任意かもしれません。(←駄目) 今後は他の参加者の進みとあわせてシーンを展開していく予定です ので、少々お待ちください。 最後に「移動したい」のエゴに関してですが、変更する必要は全くあ りません。むしろ行動が詰まった時にこちらから判定を依頼できる、G Mに使いやすいタイプのエゴかと(笑)。以前の記事で「旅がしたい」 とあったものが書き方を変更されていたので、ちょっと疑問に思ってし まっただけなのです。お気遣いさせてしまってすみませんでした。
Let's just say.... >「あ、では水を下さい」 「・・・・あぁ、了解した」 ミネラルウォーターを持ってきて渡す。 「体調を整えておきたまえ、休める時間は・・・多くないのだろ?」 〜“黒医師”流匠 明/傷はある程度は塞がっていると思うです・・・駄目でしたっけ(汗)? お水渡して絆判定〜♪(笑)・・・成功。 血と肉:32 人間性:31 罪:8 愛:9 >びあだる様 >一つ提案があるのですが、流匠医師とこの死霊課刑事(今井 祥子) >知り合いだと楽なんですが駄目ですか? いえ、問題ありません。 警察と仲良くなった方が、こちらも得があると思いますしね(^^) >鋼鉄の亡霊について >いや、申し訳ない…でもGM殿も同罪なので許してください(オイ) いえいえ、レスも悪かったですね(^^;)
>尾翼 様 >いえ、レスの事に言及してたんではなく、「参加したいけど忙しい」という風にとってたもので。 あ、そうでしたか(^^;)。少々、負い目がありますもので。 >参加者は、多くはないですね(苦笑) 幾人か、キャラを用意しておきます。 >私もはっきりさせておきましょう。 >@im Halbschlafに参加される方は、PC募集、ルールやシナリオに対する質問、 >個人的な質問などは私のメール宛に送ってください。 >で、皆様が良ければ、返答は皆様のメールに送ります。 了解しました。 最近は、インターネットカフェを使用するので、フリーメールをとっておきます。
Let's just say.... 「自分は濡れずに、雨に濡れた人の気持ちを理解できますか?」 〜“サーカス人形”渡部 真理音 // 共に居てこそ、分かるもの 〜
Let's just say.... 「自分の理想や信念で苦しむ者は崇高だ。 一度も苦しまずに、それを語れば・・・その言葉は腐ってゆく」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 苦しんで得るもの 〜
Let's just say.... >「…年下の女の子にこんな事諭されるから、僕はいつまでも『お嬢ちゃん』なんだよ…情けない」 「これでも、お前よりは少し年上だが・・・」 微かなため息。 「お前と同じ生き方も見てきた・・・早死にする生き方だ」 一瞬、遠い目をした後、再び海里を冷たく見つめる。 「だが、選んだのなら覚悟を決めろ・・・下手に迷っていると、誰も救えぬままに終わるぞ。 もう一つ・・・一人で背負い込むのは止めろ、お前は神でもなければ、聖人でもない。 この世界は、お前一人で変えられるほど甘くはない・・・」 そう言って、ゆっくり歩き出す。 「もしも・・・次に会う事があれば、またお前の信念を聞かせてくれ。 今日より力強く、同じ台詞を言えれば・・・お前の生き方は本物だ」 振り向かずにそれだけ言うと、彼女は消えた。 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // また会えれば 〜 >雑草屋本舗 様 あまり良いレスが返せませんでしたが、ご勘弁を(^^;)
Let's just say.... >「そうだね……恋人でもあるし…奥さんでも間違ってないし…… >今の戸籍上は義兄妹にもなってるし……とにかく大切な存在だよ……うん」 「・・・・・・・恋人?奥さん?戸籍上?」 >一部、何やら気になるが、気にしないのが一番だろう<オイコラ 「(むぅ・・・義理の兄妹で許婚とか?)」 しばし考えこんで。 「大事な人がいるなら、大切にしないといけないよ・・・うん」 >「そのうえ……泣き虫で…怒りっぽい(ボソッ)」 >件の少女を知っているのか辛辣な発言の霊那。 「まぁ、お姫様だから」 ちょっと苦笑する。 「・・・童話のお姫様って、ちょっと子供っぽいもんだよ」 >「ん〜水上家はそうなるね。」 >含みを持たせた物言いである。 「わぁ、そうなんだ凄いね・・・」 あっさりと信じる。 「龍ってお天気とか、水の神様だよね? 今度から、テルテル坊主の代わりに霧人くんにお願いしようかな」 笑いながらそう言う。 >「他者との交流で変わる……否…変化せざるを得ない。」 >遠い目で語る彼女の胸中を読む事は難しい。 「・・・・変わりたいな・・・うんん、キッカケは貰ったね」 小さく呟くと、共に歩く二人を盗み見る。 >「仮初めの主よ……妾の名はアオ…『真なる青』」 >瞳を閉じたまま歌う様に語る剣の精霊。 >異国の物と思しき服に飾られた鈴が、軽やかな音を響かせる。 「アオ・・・綺麗に、澄んだ名前だね」 目を閉じて、音の余韻を楽しむように答える。 >「想像以上の同調率……始めての接触であそこまで……」 >心眼を持つ二人には手に取るように剣舞の精巧さが理解できる。 >その内に潜む危うさも…… >「その反面、均衡が崩れれば精神汚染の危険もあるね。 >あの『主無き刃』を使いこなせるかは……翔次第だね。」 二人の分析も危惧も的を得ている。 剣と同調する翔は白いキャンバスや凪いだ湖面と同じく、容易に汚れ、乱されうる。 問題は、彼女の心の強さ。 >「妾を携えし者は須らく……絶望を朋に…悲哀を伴侶に……苦悩を子と為す。 >それでも……死を背に…華麗に戦う事を望むのか?」 >幾度そうしてきたのだろう? >剣精は小さな手を仮初めの主となる者へ差し出し契約の是非を問う。 「絶望も悲哀も苦悩も・・・ずっと私の傍に居る。 死が囁いたことも一度や二度じゃない・・・でもね・・・ 絶望の先には希望が、悲哀の隣には喜びが・・・苦悩の後ろには安らぎがあるって信じてる。 私一人じゃ見えなくても・・・君が居れば、見つけられると思うよ」 剣精の小さな手をそっと握ると、真剣な瞳で見つめる。 「遠い昔に終わった夢の名残が、私たちを作った・・・私は『僕』のコピーでしかない。 でも、私は『私』として、未来に生きたいから戦うよ・・・その為に死に近づいても、僕は『生』を見つめていたい」 そう言い切ると、微笑む。 「・・・・こんな覚悟じゃ駄目かな?」 「あぁ、そうだ・・・僕には、一人“暴れん坊”が傍にいるけど、喧嘩にならない様に気をつけ てね」 神社から少し離れた、町外れの屋敷、その一室で大太刀がカタカタと鞘鳴りする。 まるで、不満を言うように。 〜“改良型強化人間”朱空 翔/ 覚悟 〜 >アオのデータの詳細は作っていないので一緒に作って頂けると幸いデス(核爆) 了解しました。頑張って作りますね(^^) では、謹んでお譲り受け致します。 >多分、大丈夫です(笑) 嫌われずに一安心です(^^)。
Let's just say.... 「時は金銭で購えない。 それを実感せぬ様に、十全の余裕を持つべきさ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 後悔先に立たず >KSK参加諸氏 ちと身辺多忙につき、返信遅滞しております。 今夜には記事を投稿できると思いますので、もう少々お待ちください。 ・・・バイトの前に家賃振り込んでこねば・・・。