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#　オープニング１＠ＫＳＫのクリード

投稿者：いずみつ　投稿日：2003年06月04日(水)06時46分21秒 [reply to]

Let's just say....

＞「おまわりさ～ん、コッチコッチ～。」

「な！？」
　突如響いた場違いなまでに朗らかな声に、少年達に動揺が走った。他人を集団で傷
つける事に頓着はなくても、自分自身の被傷は著しく懼れる。ひどく自己愛的で、そ
して判りやすい心の動き。
「お、おい、ヤバくないか？」
　ひとりが浮き足立てば、後は早いものだった。聡子を襲ったのも、ただ単純に集団
心理からの暴走だったのだろう。群れの優越感はより巨大な組織の名前だけで崩壊し、
少年達は少女を置き去って、てんでばらばらに逃げ散っていく。後には聡子ひとりが
残されているだけ。
　想像外の成り行きに彼女はぽかんと座り込んだままでいたが、やがて立ち上がって
服裾の汚れを払い、きょろきょろと辺りを見回す。
　それは少年達の再襲を警戒しての事ではなく、ただ姿を見せぬ救い主を捜し求めて
の行為であるようだった。
「あの・・・どなたかいらっしゃいますか？」
　周囲の暗がりに呼びかける聡子の声。そして昏子は、辺りに満ち満ちていた何か禍
々しいものが、急速に薄らいでいく事を感じていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大江 聡子 ／ 僥倖に


　　　　　＞仁 かなた様
　　　　　　知性か＜声なき声＞の判定を行ってください。どちらも難易度は６。成
　　　　　功すれば、この場に張り詰めていた凶悪な気配が、魔物のものであった事
　　　　　を察知できます。或いは聡子が“祟る”という話は、事実無根ではないの
　　　　　かもしれないと推測されます。

　　　　　＞以下私信
　　　　　　今週の木曜は早上がりなので、２０時くらいからならいるっぽいです。

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#　異能者＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆのクリード

投稿者：ザーベル　投稿日：2003年06月04日(水)06時24分49秒 [reply to]

Let's just say....

●Szene2(zwei):誘蛾灯

◆Beschreibung1

「はぁ・・・退屈だな」
ため息をついて帰宅の途につこうとした瞬間、視界の端に“それ”が映った。
狼のような顔をした人間が疾走してくる。
（――人狼！？）
こんな白昼に魔物の姿で突っ込んでくるなど、どう考えてもいかれたヤツだ。
だが、亮が身構えるよりも早く、その“狼人間”に新たな二匹の“狼人間”が襲い掛かった。
最初の狼男は一瞬で食いちぎられる。
だが、亮はそれよりも、狼人間の現れた場所に気を取られていた。
そこには――

〔判定〕
エゴ：強いヤツと戦いたいでエゴ判定、成功。

◆Beschreibung2

（――高梁先輩！？）
見知った顔の女子生徒は、翼と光輪をその身体に顕していた。
そればかりか、周囲のパニックの気配に応じて、彼女はさらに３体の天使を呼び出す。
計５体。
天使はそのまま上空へと昇ると、両手を胸の前で組んで歌を歌い始めた。
その歌に伴って、清浄な力が辺りを満たしていく。
亮に言葉の意味は分からない。
ただ、その歌がひどく美しく、それゆえにどこか悲しげである事だけは感じ取れた。

〔判定〕
〈天使の歌声〉に抵抗失敗。
〈天使の輪〉には抵抗。


◆Beschreibung3

（――って、聞き惚れている場合じゃないよっ！）
状況を思い出し、問題の女生徒に向き直る。
八州学園高等部３年、高等部の『三賢者』高梁水門。
少し地味で、少しだけ変わった彼女の事を、亮は少しだけ知っていた。
だが、今目の前にいる彼女の様子は普段とは明らかに違う。
彼女を守るかのように立ちはだかる二匹の狼人間、こちらに向けられた強い視線。
どう贔屓目に見ても、あまり好意的な反応ではない。
二匹の口から漏れる唸り声が、少しだけ耳障りだった。
（――黙らせちゃおうか）
一瞬そんな事を考えるが、色々な意味でそれは不味い。
結局、亮はポケットに手を突っ込むと無造作に水門へと歩き出した。
「それ、しまえば？
　別に先輩と戦うつもりも理由もないしさ。
　それに、ここであんまり目立っていると五月蝿いのが来るかも知れない」
亮が近づくにつれて、彼女の表情が変わる。
しかし、亮は足を止めない。

〔判定〕
エゴ：強いヤツと戦いたい（欲求）、成功。
絆：高梁水門（同情）、成功。
エゴに流されるのを絆で止めました。

＞尾翼さん
というわけで、攻撃はしません。
ある意味、前進というのは攻撃的な対応という気もしなくはないですが。（苦笑）

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年06月03日(火)20時11分59秒 [reply to]

□Offnung Phase
●Szene1(eins):われら、死への道程の半ばに
Personen:ＰＣ①のみ


訂正前
□Offnung Phase
●Szene1(eins):われら、死への道程の半ばに　　　　……Enden(終わり)


訂正後
□Offnung Phase
●Szene1(eins):われら、死への道程の半ばに　　　　……Fortsetzung folgt(続く)

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#　戦闘用自動人形＠鋼鉄の亡霊のクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2003年06月02日(月)22時21分21秒 [reply to]

Let's just say....

と問れて考える
＞「…二手に別れよう。上策とはいい難いが２度も行き違うのはごめんだ
＞俺は港に行く、お前には市内の方を頼みたいがいいか？」

「確かに上策とは言えないですけど、
　それ以上の上策が見当たらない以上、仕方が無いですね」

＞「多分、現場の方に行った
＞月ヶ瀬さんにもそっちに向かうよう要請してみるからちょっと待ってくれ」

「わかりました、僕の方はすぐにでも行けます」
バイクにまたがりながら答える。

　～明暗寺　朱人（”戦闘機械”シュテン）／準備ＯＫ～

罪：９　愛：６　人間性：４３　血と肉：２２／２２

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年06月02日(月)21時22分50秒

□Offnung Phase
●Szene4(veir):光、在れ
Personen:ＰＣ④のみ

◆Beschreibung1

　光。
　人はそれを当たり前に受け続けてきた。
　故に光が巨人の形で動いていても、様々な理由をつけて、
人はそれを意識の外に追い出した。
“光が無ければ生きていけない”
“光に裏切られるのは嫌だ”
　光の巨人はある方向を目指して動いていく。
ビルの壁面に沿って動いていく。

〔判定〕
この先に何があるのか調べる。
【知性】、或いは技〈知識:地理〉、或いは業　　　難易度０

成功すれば県立八州学園がある事が分かる。


　(光を追いかけようが追いかけまいが)
「おや、こんちはや」
　君に声をかけてくる声がある。
　それはゴスロリな少女。
「君もあれが観察しよや?」


□Offnung Phase
●Szene4(veir):光、在れ　　　　　　　　　　……Fortsetzung folgt

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年06月02日(月)05時00分08秒

□Offnung Phase
●Szene3(drei):偶像天使
Personen:ＰＣ③不在の為、マスターシーン

◆Beschreibung1

　それは、いつからか帰る場所を失っていた。
[帰る、場所？]
　故に、無機質な物体が並ぶ場所を彷徨っている。
[どっちだ?]
　それは、もう判断する事が出来なくなっていた。
[どっちなんだ?]
　それの側を、沢山の人間が通り過ぎていく。
「なんだあいつ、変なコスプレ」
[おまえは、どっちだ?]
　それ－全身が灰色の人間に灰色の翼とくすんだ光輪を持つ－は
側を通る人間に尋ねる。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああっ!!!!」
　人間の若者は、手に持っていた携帯電話のカメラでそれを写そうとして
しかし携帯電話をものすごい勢いで口の中に突っ込んだ。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ」
　喉に携帯電話を詰まらせもがく若者。
　それを見て悲鳴を上げ恐慌状態になる女性や周囲の者。
[分からない]
　それはしかし、分かっていた。
　そいつらには、エゴしかない事を。
　自分の持っている物で自分を傷つけ出す周囲の人間を、
「神の使い、裁きの時、ああ、許したまえ」
地面に伏して何かを懇願している人間を、
灰色の天使それ自身は無視して進んでいく。
　惨状に目もくれず、彼らとは違う反応を探す。
[分からない]
　それはしかし、分かっていた。


□Offnung Phase
●Szene3(drei):偶像天使　　　　　　　　　……Enden

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年06月01日(日)06時41分38秒

□Offnung Phase
●Szene2(zwei):誘蛾灯
Personen:梓縞亮のみ

◆Beschreibung1
下校時。
八州学園の広大な校庭にいる亮。
いつもの風景、そのはずだった。
ひゅっ
そいつはあっという間にやってきて、あっという間に下半身だけ残して地面に立っていた。
常人には見えなかったが、亮には見えた。
犬―狼かもしれないが―の顔をした人間が一人の女子生徒に向かっていって、
そして空気が裂ける音が終わらない内に女子生徒から現れた二匹の灰色の狼人間に上半身を食いちぎられた。
灰色の狼人間、何の冗談か背中に翼を生やし、頭には光輪がついている。
いや、狼人間だけではない。
その後ろに立つ女子生徒の背中と頭にも翼と光輪が顕れていて、二匹の狼人間はその光輪から顕れたのだ。
「きゃあ!!」
　下校中の他の生徒から悲鳴が上がる。

〔判定〕
　特になし

◆Beschreibung2
生徒達がパニック症状を起こしかけた時、再び女子生徒の光輪から三人の人間が顕れる。
いや、背中と頭に翼と光輪を持つ三人の女性は人の姿を持てど人間とは異なっていた。
天使。
だれもが彼女達をそう言うだろう。
三人の女性は天の高みへと飛び、人には出来ない笑みを浮かべ、両手を胸の前で組んで歌を歌い始める。

Jacta cogitatum tuum in Domino,
et ipse te enutriet.

- Dum clamarem ad Dominum,
exaudivit vocem meam ab his qui
appropinquant mihi.

その歌を聴いた瞬間、生徒達は顔に様々な表情を浮かべてその歌に魅入っていた。

《聖歌(チャント)》
〈天使の歌声〉〈天使の輪〉〈エンゼル・ヘアー〉〈天使の羽根〉を同時に発動させる特殊業。
三人の天使によってのみ使用可能。
一人でも欠けると効果は無くなる。


〔判定〕
　必要と思うならば《聖歌(チャント)》に対して判定しても良いが、演出した方が良い
〈天使の歌声〉達成値7　　〈天使の輪〉達成値4

　※生徒はイグノラントなので、抵抗はできない。


◆Beschreibung3
生徒達が呆然となる中、ただ一人、翼と光輪を持つ女子生徒だけは亮を見ている。
八州学園高等部３年、高等部の『三賢者』、高梁水門(たかはし　みなと)。
セミロングの髪の片端を編み込み、小さな丸眼鏡を掛けた少女は君を睨みつけている。
そして彼女の前には灰色の狼人間、いや狼天使とでも言えばいいのか。
二匹は空気を振るわせる唸り声をあげて君を牽制してくる。
しかし攻撃するのを躊躇しているのか、近づいては来ない。
それに水門の顔には時間が経つほどに苦痛の表情が浮かび、汗もかなりかいているようだった。


〔判定〕
　特になし

※八州学園の生徒会はクラス代表の『組代』(くみしろ)、学年代表の『年代』(よわいしろ)、
部代表の『部代』(のべしろ)、そして生徒会長と、生徒会役員、
初等部・中等部・高等部の最上級生から選出される『三賢者』から構成されている。
生徒会や会長の決定も『三賢者』の決議なくしては、その効果を発揮しない。
賢者と言っても、ただ頭が良いだけでは務まらない。


□Offnung Phase
●Szene2(zwei):誘蛾灯　　　　　　　……Fortsetzung folgt


＞ザーベルさんへ
◆Beschreibung3以降も続きますが、梓縞亮の行動如何でBeschreibung4以降の展開が変わります。
　大まかな選択肢は、狼天使を攻撃するかしないか、です。

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#　狩人＠意味不明のクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年06月01日(日)06時27分01秒 [reply to]

Let's just say....

＞「うん・・・上出来、上出来・・・結界が崩壊する明日には、完全に再生していることでしょう」

パチクリと目を見開く、気のせいか？
「ところで中尉、島の方に変な靄が掛かってないか？」
「その手は食わん」さらに２歩、３歩と進む
「ネタじゃねぇよ…しかしまぁ、近くに来てくれたのは助かる。近寄る手間、はぶけたぜ」
足を肩幅に開き、腰を落として右手右足を前にした半身に構える
「この距離は俺のモンだ」
「いいや、私のモノさ」同じように構えてすり足で寄る
「自信家だね。後悔するぜ!!」牽制の右、
目を払うように打ち、コンビネーションで左の中段の廻し蹴りを見舞おうとする
「するさ、お前がな」バックステップで避け、開いた胸に砲弾のような‘突撃’
技もへったくれもないただの、力と速さにまかせた一撃
(やべぇ!!)とっさに蹴りを虚空にて軌道を変化させ相手の肩を踏み台にして飛ぶ…出来なかった
「…」飛ぼうとする牧島の足を中尉は掴み甲板に叩きつける
「グ、ハッ!」肺の空気が一瞬で無くなる感覚。２度３度と叩きつけられる
(本気でやばい!!、外さないと死ぬ、ならば!!)
目を閉じ精神を集中
そして中尉は止めとばかりに船縁に叩きつけた…筈だった
振り上げた瞬間にその勢い、そしてそれまでに溜めた魔力を放出し拘束から逃れる
「フン、抵抗しなければ今ので楽になれたものを」
「…くそ、この筋肉ダルマ!!ちょっと硬くて、速くて、馬鹿力があるからって、
勝った気になってんじゃねーぞ!!」
「勝ってるだろう？」
「…まったくだ」

“死の舞踏”ＶＳ“一人軍隊”

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年06月01日(日)05時59分17秒

□Offnung Phase
●Szene1(eins):われら、死への道程の半ばに
Personen:ＰＣ①のみ

◆Beschreibung1

　そこは白い部屋。
　入り口に対して正面の壁は一面ガラス張りで、
そこから黄昏が入り込んで部屋の半分ほどをオレンジに浸している。
部屋にはベットと側に小さな机とノートパソコンとベットの上の人間。
いや、西日を浴びて、頭と背中に淡い燐光－光輪と翼に見える－を発している
この女性は人間では無い。
　君は知っている。
　彼女は君と同じもの。
　・・・・
　ここでは『天使』と呼ばれる存在。
　美作海部（みまさか　あまの）、いやハイ［Hayy］。
　過去、主天使（ドミニオン）デストロンに仕えていた彼女は
ある日を境に地上へ降とされていた。
　理由は不明。
　そして、今日、やはり唐突に彼女に帰天命令が出され、
君がその命令の通達と彼女を連れ帰る任務を受けたのだ。


〔判定〕
　適切な絆があれば任務に対して絆判定


◆Beschreibung2

　部屋に入ってきた君に、彼女は寂しげな笑みを浮かべる。
「……次は、あなた、ですか……」
　そう呟いて、夕日の方を見る。
　そして再び君の方を見て、
「私は、まだ帰れません。
　あなたに、引き継がなければならない事がありますから」
　意味を図りかねる言葉。
　しかし、彼女が肉体を捨てなければ帰天する事は叶わない。
　或いは君が彼女の肉体を滅ぼすか。
　任務に期限は、何故かなかった。
「暫く、私に付き合ってもらいます」
　病気で入院しているらしい彼女からは、しかし、
強い意志が込められた言葉と瞳が君に向けられた。


〔判定〕
　適切な絆があれば彼女のお願いに対して絆判定

※ここで何を聞いても彼女は何も答えない。

□Offnung Phase
●Szene1(eins):われら、死への道程の半ばに　　　　……Enden

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#　機動警察＠鋼鉄の亡霊のクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年06月01日(日)02時12分04秒 [reply to]

Let's just say....

＞「わかりました。
　行き先は現場ですか？港ですか？それとも市内の方ですか？」

と問れて考える
「…二手に別れよう。上策とはいい難いが２度も行き違うのはごめんだ
俺は港に行く、お前には市内の方を頼みたいがいいか？」

「多分、現場の方に行った
月ヶ瀬さんにもそっちに向かうよう要請してみるからちょっと待ってくれ」

月ヶ瀬を電話（無線機？）で呼び出す椎原
「ああ、椎原ですけど今、現場ですか？。実はカクカクシカジカウマウマで
明暗寺と市内の方の警備にまわってほしいんですけど…」

～椎原　和馬／ヤラレ役に志願（マテ）

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#　魔猫＠ＫＳＫのクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2003年05月30日(金)18時26分03秒 [reply to]

Let's just say....

＞反復。そして数秒の逡巡。千里は都子から目を逸らす。
＞「人間以外か、です」
「（おやおや、魔物は嫌いなの・・・？）」
魔物嫌いの魔物となると、苦悩も多かろうと思う。

＞「今お見せしたように、俺には特殊な力があるんです。この力の源は」
＞手を鳩尾に当てて、
「（身体の中の心魂機関・・・か）」

＞「俺の体の中にあるらしい。さっきのアイツは、それを狙ってきてるんです。アイツ
＞が“完全”になる為に、必要らしくて」
＞胸に当てたままの手が、ぎゅっと拳を形作る。
「“完全”ねぇ・・・・？」
小首をかしげる。
「（あいつも自動人形？・・・でも、心魂機関って複数必要だったかしら？）」
笑んだ瞳を高村から離さぬまま、思考の端で情報を整理する。

＞「それでね、アイツが俺の力をものにするには、俺が魔物に近い方が都合が良いらし
＞いんですよ。」
「（確かに、その方が心魂機関から引き出せる力は強くなる・・・・）」
そこまで考えて、ふと見た少年の表情の変化に目を細めた。

＞「『ひとの側に繋ぎとめる鎖など邪魔です』って、アイツは簡単に言いま
＞した。それで・・・俺の父さんも、母さんも」
＞浮かべるのは微笑み。涙ならとうに枯れ果てて、どす黒く憎しみしか残留していない
＞そんな笑顔。
「・・・・・・・そう」
下手な慰めなど出来るはずもなく、ただ笑みを消して頷く。
「（まぁ、魔物を恨みもするわね・・・）」
そう思いながら、少年の歪んだ笑顔に胸がざわつく。
無性に、胸がムカムカしてくる。

＞「その後うちの家をずっと調べて判りました。俺と同じように、体の中に心魂機関を
＞持っている奴らが何人かいるんです。」
「家を調べた？・・・貴方の家系にってこと？」
自動人形の一族というのは珍しい。

＞「アイツもそのひとりで、誰かひとりが全員の心
＞魂機関を手に入れた時、そいつは“完全”になるらしい。“完全”というのがどうい
＞う意味かは、詳しく判りません。でも確かなのは、一基でもそれが破損すれば“完全”
＞にはなれないって事です」
「（特別な心魂機関を集めると・・・か。まぁ、あいつら良く分からない機械だし、実は心魂機
関でありながら、同時に何かのパーツって事も・・・）」
自動人形にとって大変失礼な思考をしているが、その話は、彼女の好奇心を十分に刺激するも
のではあった。

＞「つまり一基でも、俺がアイツより早く見つけて破壊できれば、アイツの目論みは全
＞部ご破算になるんです。
「なるほど・・・」
親の仇の野望を食い止める。それは分かり易い願いである。
当然、己の命にもかかわる事でもある。
「で、他の人には連絡したの？・・・多分アイツと同じ“ろくでなし”だった？」
でなければ、都子などに正体を明かしてまで助けを求めないだろうが・・・

＞「自分勝手で都合のいいお願いなのは百も承知で言います。烏羽さん、俺に手を貸
＞してください。俺には魔物の知り合いなんていませんし、普通の人間じゃアイツ相手に
＞なんの助けにもなりません！」
＞なんの躊躇もなく、千里は床に土下座する。
高村の突然の行動に、若干驚く。
「（思いきりの良い子ね・・・そりゃ必死にもなるだろうけどさ）」
親を殺され、命を狙われ、頼れるものもいない状況ならば当然だろう。
「（でも、良いのかな？・・・私なんかに頼んで）」
我知らず、酷薄な笑みが浮かぶ。
今は嘘がつけない、ならば高村は自分を本当に信用しているのだろう。
だが、都子の一族が魔性の中でも、とりわけ残忍な魔物であることを少年は知らない。

＞「俺ひとりじゃ、悔しいけどアイツには敵わない！　俺にできる範囲なら、どんなお
＞礼だってします！　お願いします。だからどうか、俺に力を貸してください！」
「どんなお礼も？」
ゆっくり少年の正面に立ち、低く冷たい声で尋ねる。
「ふふっ、いいよ・・・」
そして、笑いを含んだ声で答える。
「顔を上げて・・・私が君を助けてあげる・・・」
その表情には、一瞬チェシャ猫の様な笑みが浮かぶ。
「でも、魔物の前でそんな約束したら・・・どうなっても、知らないよ？」
一見すると優しい、だが、ある種の嘲りさえ含んだ口調で呟いた。

　～“烏猫”烏羽　都子　//　契約成立　～

「詳しい話、貴方のしたい事、私にして欲しい事・・・聞かせてくれる？」


＞いずみつ様
＞み、＜見すかす瞳＞っ！？　・・・色々と予定が崩壊しました（笑）。
あら、やはり隠し事をされるおつもりでしたか(^^;)

＞それにも気付きました。俺が要請した判定に難易度（対抗判定の
＞場合は達成値）が付記されていなかった場合、成功すれば判るもの
＞と判断してください。無論「難易度は秘密」とする場合もあります。
了解しました。

彼の孤独と憎しみを知ったとき。
「エゴ：孤独感」で判定・・・失敗。

彼の願いを聞くとき
「絆：：高村　千里」成功・・・協力してあげようか？
「エゴ：悪いことがしたい」成功・・・タダじゃ嫌だ！！
ということで、打算抜きで助けようとは思っていません（今のところ）。

高村千里の絆に「絆：高村　千里（共感）２」を追加しておきます。

愛：２　罪：４　人間性：４０　血と肉：３１

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#　魔剣使いのクリード

投稿者：いずみつ　投稿日：2003年05月29日(木)05時48分55秒

Let's just say....

「出来る事は全部やって、やれる事なら悉く試して、それで弱音を吐いてるんだよね？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「巫」北上 涼 ／ 弱音の権利

　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　ＣＬ決勝延長戦後半がッ！？
　　　　　　　　　生放送を寝ずに見ていた俺の立場は一体・・・（泣）。

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#　裏方作業＠ＫＳＫのクリード

投稿者：いずみつ　投稿日：2003年05月29日(木)05時47分15秒 [reply to]

Let's just say....

＞「或いは・・・？」
＞生徒に優しく先を促す教師の様な声で都子は言う。
＞その瞳は、真剣な様子の少年を柔らかな視線で見つめている。

「或いは・・・」
　反復。そして数秒の逡巡。千里は都子から目を逸らす。
「人間以外か、です」
　かすかに眉を顰めながら。心なしか千里には、魔物全般を忌むような雰囲気がある。
今夜のような魔物に命を狙われているのならば、それもまた当然といえるだろうか。　

＞じぃっと見つめたまま、何も言わない時間が続く。
＞ややあって、うなづくと少し困ったような口調で言う。
＞「はい、大正解・・・私も、人間じゃないよ」
＞そう言ったあとに、ポリポリと頬を掻く。
＞「普通・・・こういうのは、バレちゃ駄目なんだよ」
＞だが、一転して、にやりと笑うと指を高村の鼻先に突きつける。
＞「本当なら殺す所なんだから・・・」
＞冗談にしか思えない口調で言っている。

「はい・・・すみません」
　千里は素直に頭を下げる。正体に関する話題がかなりの勇気を要する事を、彼自身
もまた知悉している。異能はまた、孤独をも意味するのだ。
「強引すぎるやり口なのはお詫びします。でも、俺にも後がないから・・・」

＞「で、お姉さんの秘密を知った君は・・・私に何を聞かせてくれるのかな？」
＞にっこりの笑顔のまま、先を促す。

「今お見せしたように、俺には特殊な力があるんです。この力の源は」
　手を鳩尾に当てて、
「俺の体の中にあるらしい。さっきのアイツは、それを狙ってきてるんです。アイツ
が“完全”になる為に、必要らしくて」
　胸に当てたままの手が、ぎゅっと拳を形作る。
「それでね、アイツが俺の力をものにするには、俺が魔物に近い方が都合が良いらし
いんですよ。『ひとの側に繋ぎとめる鎖など邪魔です』って、アイツは簡単に言いま
した。それで・・・俺の父さんも、母さんも」
　浮かべるのは微笑み。涙ならとうに枯れ果てて、どす黒く憎しみしか残留していな
い　　そんな笑顔。
「その後うちの家をずっと調べて判りました。俺と同じように、体の中に心魂機関を
持っている奴らが何人かいるんです。アイツもそのひとりで、誰かひとりが全員の心
魂機関を手に入れた時、そいつは“完全”になるらしい。“完全”というのがどうい
う意味かは、詳しく判りません。でも確かなのは、一基でもそれが破損すれば“完全”
にはなれないって事です」
　まるで何かに憑かれたように、千里は喋り続けた。彼はまるで気付いていないけれ
ど、今千里の意識は、都子の魔力の影響下にある。
「つまり一基でも、俺がアイツより早く見つけて破壊できれば、アイツの目論みは全
部ご破算になるんです。自分勝手で都合のいいお願いなのは百も承知で言います。烏
羽さん、俺に手を貸してください。俺には魔物の知り合いなんていませんし、普通の
人間じゃアイツ相手になんの助けにもなりません！」
　なんの躊躇もなく、千里は床に土下座する。
「俺ひとりじゃ、悔しいけどアイツには敵わない！　俺にできる範囲なら、どんなお
礼だってします！　お願いします。だからどうか、俺に力を貸してください！」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高村 千里 ／ 強訴

　　　　　　　　
　　　　　　　　＞五月雨様
　　　　　　　　＞最後の会話で＜リビングデット＞と＜見透かす瞳＞を使用します。
　　　　　　　　＞達成値は８です。
　　　　　　　　　み、＜見すかす瞳＞っ！？　・・・色々と予定が崩壊しました（笑）。

　　　　　　　　＞一応、知性で判定で達成値３。気づかなかったかも・・・
　　　　　　　　　それにも気付きました。俺が要請した判定に難易度（対抗判定の
　　　　　　　　場合は達成値）が付記されていなかった場合、成功すれば判るもの
　　　　　　　　と判断してください。無論「難易度は秘密」とする場合もあります。

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#　裏方作業＠ＫＳＫ

投稿者：いずみつ　投稿日：2003年05月29日(木)05時44分37秒 [reply to]

＞仁 かなた様

  お手数取らせて申し訳ありませんが、確認したい事があります。
　この行動、俺は「ブラフかまして悪たれどもを追い散らす」ものだと解釈していた
のですが、「至極当たり前の行動」とあるのを見て、「実際に警官を呼びにいく、或
いは携帯電話で通報する」という可能性もある事に思い至りました。
　実際これはどちらなのでしょうか？
　前者と後者では、若干描写を変更する都合があるのです。いやどう変えるかは、先
の展開に関与するので秘密ですけれど（笑）。

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#　人狼探偵のクリード

投稿者：雑草屋本舗　投稿日：2003年05月27日(火)22時12分14秒

Let's just say....

「俺の身体の半分はタバコの煙とコーヒーで出来てるんだよ。
　お前らの命より安くできてて、替えが利くるのさ」

	　～"三流探偵"月夜　夕（"赤い月"夕月～）/他人を庇って～

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#　人狼探偵のクリード

投稿者：雑草屋本舗　投稿日：2003年05月27日(火)22時11分22秒 [reply to]

Let's just say....

「そりゃあ申し訳無い。男としては申し訳無い限りだ。
　誓って言うが、何時もはこんなに早く無いぜ？
　あんた見たいな魅力的な女は久しぶりだし、たまってたんでね」

	　～"三流探偵"月夜　夕（"赤い月"夕月～）/たぶん違う～

「代わりといっちゃあ何だが、何度でもいけるぜ？
　多分アンタが逝けるまで、な」　

＞風雅誠さま
馬鹿レスで申し訳ないです。

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#　魔猫＠ＫＳＫのクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2003年05月26日(月)22時23分32秒 [reply to]

Let's just say....

＞「あ、あの・・・！？」
＞離れた分の距離をまた詰められて、周章狼狽の模様だ。思わず仰け反って後ろに手
＞をつき、その軋みで自分がベッドの上にいる事を知覚。ますます顔が赤くなる。
「（くふふっ、焦ってる焦ってる・・・）」
内心で笑いながら、邪気のない表情で迫る。

＞「水道をお借りします！」
＞　平静を取り戻す為か、血の上った頭を覚ます為か、台所で顔を洗う。動きにひきつ
＞りなどは見られなくて、受けた傷はその殆どが回復しているのだろうと思われる。
目を細めて、微笑する。
「いいな、あの子・・・・」
とても嬉しそうに呟く。

～
＞「烏羽さんは、アイツに会って無事ですよね？」
＞状況と情報を吟味するように黙り込んだ後、唐突に千里はそう切り出した。
「うん？・・・何ともないけど？」
唐突な答えに首を傾げる。

＞「“普通”の人間はアイツに会っただけで狂わされます。運が悪ければ、精神崩壊し
＞たっておかしくないんです」
「まぁ、普通は“あんな”奴を見ればそうなるよね・・・」
至極、当然とうなづく。

＞千里の目がまた都子を見た。
微かに笑みを浮かべる目で見つめ返す。
どこか見透かされるような雰囲気を感じる瞳である。

＞「つまり烏羽さんは、少なくとも“知っている”んですよね・・・？　いや、それじ
＞ゃ足りない。アイツが引いた以上、予定外の戦力として警戒するだけのものがあった、
＞って事になる・・・」
「私が、何を“知っている”というのかな？・・・戦力とか、警戒とか、随分と物騒ね」
あえて、はぐらかす言い方で答える。
素直に肯定するほど、人は良くない。

＞しばしの逡巡の末、彼は天井へ向けた状態のてのひらを、都子の前に突き出した。
＞「烏羽さんは恩人ですし、俺の方から先に見せます」
微笑したまま、微動だにせずに行動を見ている。

＞言葉と同時に、千里の前腕を光が走った。それは幾何学的な紋様を描いて流れなが
＞ら掌（たなごころ）に集中、次の瞬間、掌上の空間に小さな炎が生まれる。無論それ
＞は、人間の能力ではありえぬ異能。
無言だが、目をしばたかせて異様な光景を見つめる。
「（えっと・・・自動人形の技だっけ？）」
何とか古い記憶を辿ってそれだけ思い出した。
「面白いことをするのね・・・君は」
やはり、何も問題はないという笑顔を作ったまま応じる。

＞拳を握って炎を消し去り、
＞「全く同質とは言いませんが、烏羽さんも、異能を備えた方ですね？　或いは　　」
＞魔物、という単語がいい印象とは思わなかったのだろう、千里はそこで言いよどむ。
「或いは・・・？」
生徒に優しく先を促す教師の様な声で都子は言う。
その瞳は、真剣な様子の少年を柔らかな視線で見つめている。

＞「・・・この切羽詰った時期にアイツが俺を見逃すのには相応の理由がある筈で、あ
＞の状況でそれは貴方しかありえないと思うんです。初対面で恩まで受けておいて本当
＞に失礼ですが、答えてもらえませんか。俺は今、どうしても味方が欲しいんです！」
じぃっと見つめたまま、何も言わない時間が続く。
ややあって、うなづくと少し困ったような口調で言う。
「はい、大正解・・・私も、人間じゃないよ」
そう言ったあとに、ポリポリと頬を掻く。
「普通・・・こういうのは、バレちゃ駄目なんだよ」
だが、一転して、にやりと笑うと指を高村の鼻先に突きつける。
「本当なら殺す所なんだから・・・」
冗談にしか思えない口調で言っている。
「で、お姉さんの秘密を知った君は・・・私に何を聞かせてくれるのかな？」
にっこりの笑顔のまま、先を促す。

　～“烏猫”烏羽　都子 ／　話してごらん　～

最後の会話で＜リビングデット＞と＜見透かす瞳＞を使用します。
達成値は８です。

＞いずみつ様
＞オープニングの演出という事で、ひとつ。（←駄目）
了解(^^)

＞炎を造っているのは＜魔物の血＞から＜オーバーヒート＞。難易度４
＜魔物知識：バステトの子ら＞で成功して達成値７。
千里が自動人形の能力を備えた異能者であると見当がつきます。

＞また学校・地理関係の＜知識：＞判定に成功すれば、彼の学生服についている
＞校章から、この近辺に住む人間ではない事が判ります。
一応、知性で判定で達成値３。気づかなかったかも・・・

＞そして「正体を答えてください」でまた絆判定の要請です（笑）。
判定には成功しました。

愛：３　罪：３　人間性：３８　血と肉：３１

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#　転生者（前世：魔王）＠ＫＳＫのクリード

投稿者：仁　かなた　投稿日：2003年05月26日(月)19時32分49秒 [reply to]

Let's just say....

＞　その瞬間。
＞　ぞくりと、昏子の肌が粟立った。何かがまずい。鈍感な少年達は気付いてすらいな
＞いけれど　　今、何かひどく危険なものが作動する、そんな気配が在った。
＞　静観していられる余裕は無くなった。割って入るか黙って失せるか。決断が遅れれ
＞ば容易ならぬ事態が生ずるとだけ、強く確信できる。

「おまわりさ～ん、コッチコッチ～。」

　～“サムライエッジ”字瀬　昏子/至極当たり前の行動：その１。

ＯＰ終わらせなきゃと催促が来たので（←？）行動だけ。
データ等の表記は後日。

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#　魔王の息子＠星降る山のクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2003年05月26日(月)01時41分37秒 [reply to]

Let's just say....

＞「面白い出来事ですか……う～ん」
＞考え込む。
＞「とりあえず、今の所はないですね～
＞　もうちょっとしたら知り合いの人のライブに誘われてるんで面白い出来事があったって言えるんですけど。
＞　そっちは何かありました？」

「俺？
　俺は相変わらす、いつもどおり大した事は無いけどさ」
何かと規格外な真雄の『いつも』が普通の人にとって『大した事無い』なのかは疑問が残る。
「で、知り合いのライブって誰のライブ？」

　～黒主　真雄（”怠惰なる”ディラエル）／ちょっと興味アリ～

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#　戦闘用自動人形＠鋼鉄の亡霊のクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2003年05月26日(月)01時34分26秒 [reply to]

Let's just say....

＞「のんびりしすぎた!!、出んゾ!!、明暗寺!!」

（想定よりも行動開始が早い？
　やはりデータ不足していた。
　想定スケジュール修正、以後のスケジュールを繰り上げて想定）
「わかりました。
　行き先は現場ですか？港ですか？それとも市内の方ですか？」
そう言いながら和馬と建物の外に出ると朱人のバイクがそこに待機していた。

　～明暗寺　朱人（”戦闘機械”シュテン）／出発準備ＯＫ～
罪：９　愛：６　人間性：４３　血と肉：２２／２２

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ/Ｓpiel Ｍeister

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年05月25日(日)22時40分46秒 [reply to]

＞びあだるさんへ追記

シナリオは基本ルールブックの『マスタリング』に、
最近のF.E.A.Rのゲーム(エンジェルギアなど)の『ゲーム進行ルール』のいくつかを
追加して進められます。
特に、フェイズの概念、シーンとシーン進行内の[シーンの演出]などは、
ルールブックを持っていれば一読して置く事をお勧めします。
後、シナリオセクションの構成とハシラなども。
私がどのように進めるのか分かると思いますので。


現在はプレセッションとその前(ＰＬ募集)が同時進行しています。

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#　ノア・クルセイダース＠星降る山

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年05月25日(日)21時18分19秒 [reply to]

＞＞前提：ドアの前には立っていません。
＞んじゃ、何処にいるんですか？

久木さん家がどうゆう建築構造か知りませんが、アパート（マンション）と仮定して、
ドアを正面にして左側、つまりドアを開けると中が見える位置にいます。
これはドアで攻撃されるのを防ぐと同時に、
ワンルームならドアを開けた瞬間直樹を視界内にいれられるから。

一軒家風ならもう裏手に回って、一階の部屋をガラス戸ごしに直樹を探している、と。

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ/Ｓpiel Ｍeister

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年05月25日(日)21時16分55秒 [reply to]

びあだるさんへ

＞＞●ＰＣ④用ハンドアウト

＞＞【光る巨人】
＞＞アーキタイプ：任意
＞＞推奨絆：【感情】脅威

＞牧島でやっていいなら賛歌希望（ムチャゆ～な）

＞“死の舞踏”牧島　武
＞殺戮転生者、一万年間位、人族の敵を討って回ってる人類守護者の一人
＞でも普通に使える能力は一流止まりの拳士まで後はナニ使っても社会的死が待ってたり

　ありがとうございます。
　牧島さんがどんな人かよく知りませんが。
　彼は守護者なんぞやっているので“刻まれし者”なんですか？
“殺戮者”がそれをするには相当の訳があると思いますが。

えー、それからご質問や上記の質問に対する返答などは私のメールへ送って下さるよう、
クリードＢＢＳを使う人の事考えてご協力お願いします。


現在
五月雨さん：ＰＣ未確定？
ザーベルさん：ＰＣ②（確定？　希望？）
びあだるさん：ＰＣ④希望

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#　魔剣のクリード

投稿者：Kei　投稿日：2003年05月25日(日)16時40分10秒

Let's just say....

「未熟でも弱くとも良い……此度の主は妾が護り抜こう。」

　　　　　　　“真なる青”アオ／～刀身に秘めし思い～

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#　魔剣のクリード

投稿者：Kei　投稿日：2003年05月25日(日)16時34分12秒

Let's just say....

「馬鹿者が…妾を独りにせぬと誓ったのに……」

　　　　　　　“真なる青”アオ／～別離の刃～

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#　魔剣のクリード

投稿者：Kei　投稿日：2003年05月25日(日)16時25分33秒

Let's just say....

「数多の魔性を斬ろうとも……絶てぬモノがある。」

　　　　　　　　“真なる青”アオ／～毀れた刃～

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#　魔剣のクリード

投稿者：Kei　投稿日：2003年05月25日(日)16時21分54秒

Let's just say....

「真の主はもういない……刹那のトモダチが妾の慰め。」

　　　　　　　　　　“真なる青”アオ／～主無き刃～

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#　人狼のクリード

投稿者：未熟者　投稿日：2003年05月25日(日)14時32分30秒

Let's just say....

「っくしっ…風邪かな？」

　～１０日後～

「てえめぇら…水も食料も無しで１０日も閉じ込めやがって……死ぬかと思ったぞ」

　　　　”死霊課の犬”金城四郎/風邪を某伝染病と勘違いされ

＞少し時期遅れですが時事ネタです。…いや、実は地元で騒ぎになってたんで（苦笑）
　ま、今は沈静化しましたけど。

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#　ＲＥ：＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ／ハンドアウトのクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年05月25日(日)08時47分46秒 [reply to]

Let's just say....

＞●ＰＣ④用ハンドアウト

＞【光る巨人】
＞アーキタイプ：任意
＞推奨絆：【感情】脅威

牧島でやっていいなら賛歌希望（ムチャゆ～な）

“死の舞踏”牧島　武
殺戮転生者、一万年間位、人族の敵を討って回ってる人類守護者の一人
でも普通に使える能力は一流止まりの拳士まで後はナニ使っても社会的死が待ってたり

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#　星降る山１＠裏舞台のクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年05月25日(日)08時37分00秒 [reply to]

Let's just say....

＞前提：ドアの前には立っていません。
んじゃ、何処にいるんですか？

＞このワザは視界が遮断されていても声が届く範囲に対象がいれば使用可能ですか？
言葉を媒体にしているなら使用可能と判断しますが、
『デッドエンドシンフォニー』の様にしたいなら視界内に対象を捉えてください。

いずれにしても其方の業の設定しだいですが、デフォルトなら対個人用業の様なので
ＬＲ内で視界に対象を捉える必要があるとします

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#　＠ｉｍ　Ｈａｌｂｓｃｈｌａｆ／ＰＣ募集

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年05月25日(日)06時40分04秒

新規シナリオ
＠im　Halbschlaf
ではＰＣ募集しています。

シナリオ名：im　Halbschlaf（夢うつつ）【天使編】
募集人数：最大４人
ＰＣ（作成）条件：
・１名は降りた天使（必須）
・場合によっては人間アーキタイプが制限される場合があります。

　初心（？）に帰って、各アーキタイプのコンセプトを生かすようなシナリオにしたいなと。
最初は時節ネタで『天使』です。

●キャラ作成
　キャラ作成に選択出来るアーキタイプは、
・ルールブック
・ミレニアム
・井上純弌の世界
・ディスカバリー
・ＴＲＰＧサプリ
・当ＨＰ
に掲載されているもの、及びコミケなどで配布されたものとします。
（この他Ｂ．Ｂの公式アーキタイプがあれば教えてください）

●経験点
　皆さんの納得出来る様に使用してもらって構いませんが、
ＮＰＣやこちらが管理するスタンドアロン・クラードなどはデフォルトに毛が生えた程度なので、
データ的にはご期待に答えられない場合があります。


この募集は今週限りで締め切らせて頂きます。
長い間募集書き込み申し訳ありませんでした。

また、ご面倒とは思いますが、
この書き込みへの質問、苦情などは上記メールアドレスにお願いします。

ＰＣ①からＰＣ④用ハンドアウトはこちら

ＰＣ①

ＰＣ②

ＰＣ③

ＰＣ④

現在の参加者はザーベルさん、五月雨さんです。

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#　ノア・クルセイダース＠星降る山

投稿者：尾　翼　投稿日：2003年05月25日(日)06時27分56秒 [reply to]

＞微妙な間
＞
＞「だ、誰だろうね？。新聞の勧誘の人かな？」とあきらかに動揺した口調で言う直樹


藍音の行動予告

前提：ドアの前には立っていません。

ドアが開こうが開くまいが直樹に対して〈心響く言葉〉使用。

「直樹くん、私はあなたのお父様からあなたがペンダントを持っている事を聞かされています。
だから、“私にお父様から預かったペンダントを渡してください”」

暴走判定成功、達成値７

と、言う訳でＢＭに質問です。
このワザは視界が遮断されていても声が届く範囲に対象がいれば使用可能ですか？
そもそもこのワザ、空気振動を必要とするのかも謎。
聖闘士聖矢のセイレーンの『デッドエンドシンフォニー』みたく、
「無駄だ。耳をふさいでもこの笛の音は直接脳に響き渡る」
という感じだと思うのですが。

　後、判定が発生するので『罪の割り込み』が出来ますが、藍音はただ喋っているだけ
（場合によってはお互いの姿は見えていない状態）で何かしようとしているのが分かるんでしょうか
いやルールだから後付設定でどうにでもなりますか。
ただ、この場合、藍音がワザを使用できない状態
（縛ったり、口塞いだりしても無駄です。ルール的な『行動』が発生しないか無効にならなければ）
にするか何らかの結界でも張らない限り、
ワザは行使されちゃいますけど。

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#　起動警察＠鋼鉄の亡霊のクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年05月25日(日)05時59分36秒 [reply to]

Let's just say....

こっちが配置に着く前に襲われたのなら一報が入った時に
次の場所に向かうという算段です。現場には行きません

「のんびりしすぎた!!、出んゾ!!、明暗寺!!」

～椎原　和馬／なんで現場で張り込むって言わなかったんだろう？（爆）

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#　購いの道Ｆサイドのクリード

投稿者：びあだる　投稿日：2003年05月25日(日)05時49分49秒

Let's just say....

病院のロビーです
登場は、クリストフ　アーカム氏、まだ出演して下さる気がおありならば、
字瀬　昏子嬢
ＮＰＣはラフィ（仮称）、今井　祥子、受付の人（この時間だとガードマン？）の５人
もう一人の警官は外で警戒中です

では、どうします？。
すでに出会った事にしてもいいんですが…その場合はどこで話し合うのでしょうか？

無駄に長かったこのシリーズも残すサイドは、後二つ!!……か三つ!!
気合を入れて望みたいモノです。

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次のページの目次

[びあだる] 購いの道Ｄ (2003/05/25 05:33:42)

[びあだる] 購いの道Ｃサイド (2003/05/25 05:27:51)

[いずみつ] 降りた天使 (2003/05/25 05:01:19)

[いずみつ] 地獄の道化師 (2003/05/25 05:00:40)

[いずみつ] 魔剣使い (2003/05/25 05:00:06)

[いずみつ] 魔王の息子 (2003/05/25 04:59:39)

[いずみつ] ノウンマン (2003/05/25 04:58:29)

[いずみつ] オープニング＠ＫＳＫ (2003/05/25 04:57:31)

[びあだる] 購いの道＠ＮＧ、もしくは舞台裏？ (2003/05/25 04:06:52)

[びあだる] ？？？ (2003/05/25 03:55:24)

[びあだる] 星降る山１ (2003/05/25 03:44:36)

[尾　翼] メディア＠鋼鉄の亡霊 (2003/05/24 21:18:43)

[五月雨] 自動人形＠意味不明な戦闘中 (2003/05/24 21:03:48)

[五月雨] 降りた天使＠鋼鉄の亡霊 (2003/05/24 20:03:29)

[五月雨] 魔猫＠ＫＳＫ (2003/05/24 19:46:46)

[風雅誠] 魔王の娘（ギャンブラー） (2003/05/24 13:30:20)

[風雅誠] マシンネット＠ＮＧ、もしくは舞台裏？ (2003/05/24 13:25:40)

[風雅誠] 聖痕剣士＠贖いの道Ｄ (2003/05/24 13:18:06)

[風雅誠] 落とされた天使＠星降る山 (2003/05/24 13:11:10)

[風雅誠] ＧＭ＠鋼鉄の亡霊 (2003/05/24 12:57:22)

[いずみつ] 剣機 (2003/05/24 05:04:49)

[いずみつ] ノウンマン (2003/05/24 05:04:07)

[いずみつ] 魔剣使い (2003/05/24 05:03:24)

[いずみつ] 人狼 (2003/05/24 05:02:42)

[いずみつ] 死神 (2003/05/24 05:01:59)

[いずみつ] オープニング＠ＫＳＫ (2003/05/24 05:01:06)

[いずみつ] オープニング＠ＫＳＫ (2003/05/24 04:57:28)

[五月雨] 黒医師＠贖いの道C (2003/05/23 20:22:51)

[五月雨] 私信 (2003/05/23 20:03:02)

[五月雨] 自動人形 (2003/05/23 19:44:09)

[五月雨] 自動人形 (2003/05/23 19:37:11)

[五月雨] 自動人形 (2003/05/23 19:23:37)

[五月雨] 強化人間 (2003/05/23 18:01:56)

[いずみつ] 死神 (2003/05/23 12:31:34)

海法　紀光　 (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)