104号は、レジスタンスのネリスについての特集があって大喜び。それだけでなく、何故かさりげなくデータ少佐の写真が一杯載っているのですよ。彼自身に関する特集は一つもないにもかかわらず、イーライ・ホーランダーまで!「へへへ、なんか得した気分」と思って105号を見たらスン博士のファイルがあったー!若スンは横顔写真一枚だけど満足v
ぴぴぴピカードが!!あられもない格好を表紙に晒していらっしゃいましたよしかも2コマも!いやーそれにしても肩から腕にかけての筋肉がきれいです(←今頃開封した)更にページをめくると全裸でつり下げられてるバックショットが…!それにしてもお胸はかなりの剛毛でいらっしゃるご様子。ところで同じページに載っていたオブライエン氏は最後の砦(※ぱんつ)は守らせて貰えていたようです。ガル・マドレッドは本気でピカリンをいじめ倒してるんだなぁ…
3月に入ったので、もうちょっとしたらtopをVOYネタで遊んでみようと思います。というわけでまだ2月モードでお許しを。
あのシーンはメチャクチャ笑ったなぁ…
思わず勢いで、機械翻訳だけかけて読まずに放置していたデュカキラものフィクを掘り起こしてきました。
『Babylon』Arianaさんの長編。第5シーズンくらいの設定で、ユニバーサルトランスレイターが原因不明の不調を起こして言葉が通じなくなる…という、本編エピソードでもおかしくない話。読み始めたらあまりに面白くて一気に最後まで読んでしまいましたが、なにしろ種族ごとに会話のかぎカッコが違うので読みにくいこと限りなし(<連邦> {カーデシア} ^ベイジョー^ &トリル&、特にベイジョーのは判別するのが大変!それにしてもトリルの&カッコっておかしすぎ)、翻訳ソフトもこのスタイルについていけずに意味不明になってるし(T▽T)デュカキラ以外の人間関係もいろいろ描写されてるので退屈しませんでした。
『The Agreement』6名共著(!)の長編。こっちも「読み始めたら止まらない」第6シーズン冒頭、「ジェイクがスパイ容疑で逮捕されカーデシアの司法に引き渡されることに…キラの決断は?」という話なんですが、こっちも連邦サイド以外でオールスターキャストなのでそれぞれ描写が楽しめました。薔薇とか小道具の使い方も面白い。健気なジヤルや不敵なシャカールさんとか、格好いいんだよね。
上記2作品の特徴はズバリ「デュカットがきちんと格好いい」。常日頃から「ダメ人間な部分が大好き」と公言してはいますが、もちろん格好いいところも大好きよ。特にArianaさんの描く登場人物はひねくれ度合いが切ないのだ。
スタトレキャラ絵を描くとき、ムチャクチャ時間がかかるのです。もー洒落ならん。細かく描き込んだあげく全消しとかザラ。オフラインモノで漫画なんか描いてると「本当にどんだけ消しゴムを酷使するつもりだ」という感じなのです。で、今頃気付くのも何なんですが「漫画絵にするにあたってのデフォルメ」が全然出来ていないんだとわかりました。無駄な努力とはいえ、いまだに似せようと必死なのですよ。
というわけで今年の目標→漫画絵にデフォルメしたキャラクターの画風を確立する
……うわあ。すげー大変そう。元々の絵柄が地味だからいよいよ誰が誰だかわからなくなりそうだ…
『さまよえるスクリーア星人』DS9節炸裂。後味の悪さが凄まじい。
『詐欺師エルオーリアン星人』前の話とのギャップも凄まじい馬鹿話(…と見せかけてSF的な仕掛けが渋い)。ベシア変過ぎで最高。オブも可愛い。