オフライン活動にあたり、原稿描くだけじゃなく装丁も考えなくてはいけません。コレが非常にめんどくさい。表紙絵やタイトルを考えるのだって正直苦手です。なのに、印刷会社のマニュアル数種片手に「表紙用紙はアレのこの色、印刷はこの色、本文はこの紙」とかあれでもないこれでもないと想像して頭で組み立てなきゃいけない。しかもなるべく締め切り遅め(オイ)のところを探すとなるともうパニック。
とかいいつつ、結局は基本料金程度のモノ(つまり非常にスタンダードで地味、学会のレジュメ風味)に落ち着いてしまいます。色々面白そうなセットものがあるけどいかんせん高価い!少部数発行の悲しさですな〜。単価計算したら泣けてきます。
もちろん基本印刷モノでもデザインを工夫すれば良いものができるというのも重々承知です。たとえば段ボール箱のデザインなんかは、3色以下でも面白くて目を引くものがたくさん。スーパードライの箱とか惚れ惚れします。
「本は中身と装丁どちらも揃って一人前」なんですよね。いや、読む方としては「中身が読めれば装丁は別に」というスタンスの人間なんですが、選ぶ方としてはあんまりそっけない表紙だと見落とす事があるのを理解してるので。イベント会場で目に留めて貰えない=読んで貰えない、ヘタすりゃ一期一会を逃すと思うと勿体ない!
というわけで、あらためて「がんばらなくちゃ」と思った次第です。
なので、pngファイルで保存してみたら鬼のように重い重い重い!なんでちっちゃい白黒の線画が40kbもあるんじゃい(同じ大きさでちょろっと色塗りしたjpgファイルは24kb)。
というわけで、サークルカットに加工したモノをUPしてみました。jpgの方。
だんだん機能の意味がわかって来た感じです。フリーソフトなのにエライよ!抜きの線がくっきり出せるのがうれしいやね(*^_^*)
「過去の作品はいくらアレでも歴史として放置」と常々言ってますが、一例として感想日記のjpg画像を再加工。「金属化」まんま使用。フィルタ使うのが楽しくてしょうがないのがバレバレですな^_^;
マシン内をひっくり返さんばかりの勢いで探してみたら、旧版のインストール用プログラムを削除せずに残しているのを発見しました。やったー!!
今度は上書きせずに別のフォルダを作ってインストールしたので、新旧ともに使えるように。タスクバーのアイコンからは新版、スタートメニューからは旧版が起動できます。別に意図したわけではなく、「やってみたらこうなっていた」状態なのでビクビクしながら使っています。
その割には下記のように「保存もせず6時間ガリガリ」とか無謀なことをしたあげく自爆してます。というわけで(←話つながってない)、「旧版で下書き&クリンナップ&色塗り等をして保存→新版で加工」というかたちでお絵描きしてみました。しかしきちんとパーツごとに分けて塗ったら私の絵じゃないみたいだ^_^;
Pixiaの最新ファイルをダウンロード(&上書きアップデート)したら、ウチのマシンスペックじゃ対応しきれなくなっちゃったみたいです。なんか重い上、抜きの線が描けなくなっちゃったよー(T□T)!くすん。ほぼ一月ほどかけて慣れてきたところなのに。バージョンアップなんかするんじゃなかった…。旧版ダウンロードできる所なんてもう無いんだろうなぁ…
マシンの中だけで絵が描けるようになると、下書きとか試し書きとかが散らからなくていいと思うのですが、やっぱり紙と鉛筆に勝るものはないかと。しかしここ数週間はゴリゴリタブレットを酷使してます。UPできるようなイラストを描く努力をすればいいものを、「蜥蜴絡み絵汁気多め」なんて特殊なものを描いているため更新には全く反映できないのでした(T▽T)トップ絵に使えるような絵を描こうよ自分!!
マシン直描きの良いところは、どれだけとんでもないものを描いても操作1つで「全消し」できるところです。「二人分合計4本のアレが緑色のナニを(←俺設定)」みたいなブツをその辺にほっとくわけにもいかないしね!……非生産的だよ(がっくり)なにやってんだろ…