下で言っていたペンタブのペン先の話ですが、「何かかわりになるものはないだろうか?」と、「細長い」という形状しか一致点のない爪楊枝をシャレで実験的に利用することにしました。少し太いので、ネイル用のヤスリで削ってムリヤリ差し込んでみたら、思ったより普通に使えるんでびっくりしました。異物挿入プレイ(違)が平気だったなんて!!いったいペンタブレットってどういう理屈で動いてるんだ?!
恐ろしいことにこの爪楊枝ペン、書き味が非常にキモチイイです。プラスチックだと滑ったりイヤな感じに引っかかる感触があったけど、爪楊枝は適度な引っかかり具合が鉛筆みたいで快適。タブの上に紙を敷いてるからよけいそんな感じ。
理屈はわからないけど、「乗算」だと上から淡い色を塗っても主線がくっきり残る事がわかって大喜び。
今使ってるのはワコムの一番ちっちゃくて機能もショボイ(でも私には充分)やつなんですが、ペン先が明らかにすり切れてきて斜めになっちゃっててドキドキです。絵を描く以外の操作も全部これでやってるので、当たり前といえば当たり前なんですが。
均等に減らそうとしてもいつの間にかひっくり返っちゃってるし、そもそも裏側だとゴリゴリいってかきにくいし(しかもエラー起こしてマシンが止まることもあり)。
買った当初は換えのペン先が付いてきているのを見て「そんな、シャーペンじゃあるまいし」とか思ってたけど、プラスチックでも減るもんなんだなぁ。ちなみにその換えのペン先は、無くさないようにと思ってモニタの横にセロテープで貼っていたのに、引っ越しのどさくさで無くしたみたいです(T▽T)うわーん。
Pixiaを使うにあたり、下絵から全部マシン内でゴリゴリ描いてしまえそうなことがわかってきました。鉛筆画っぽい調子も出せそうだし(*^_^*)…しかしまだ「乗算」だの意味不明な言葉だらけです。ほとんどはそのまま「重ねる」にしてます。理屈がわからなくても「慣れ」ればいいや。そろそろ蜥蜴さんを描くぞ!
CDドライブと同じ様な感じで、ふと気付いたらきちんと動くようになってくれましたvありがとうアルプス。カラーイラストの再現はダメダメだけど白黒原稿が綺麗で水にも流れないこのスキャナプリンタ、あとどれくらい頑張ってくれるかわからないけど頑張ってくれ〜。(それ以前に自分が絵をきちんと描かねば(^_^;))
浮気ジャンルのよそさまのサイトを新たに見て回って気付いたこと。神絵師率高いです。
だからというわけではないんですが、数年マシンの中にほったらかしにしていた「Pixia( http://www.tacmi.co.jp/pixia/ )」というフリーのグラフィックソフトをいじってみました。なんでほったらかしていたかというと「使い方がよくわからない」というヘタレ極まる理由です。制作手順を説明されてるサイトさんの方法をそのまま真似(理屈はまだ理解できていないので)してみたら、ムチャクチャ便利で多機能なので衝撃を受けました。すげー!全然はみ出さずに色が塗れる!!筆圧探知して「入りと抜き」の線が描けるー!ラインのくっきりした絵を描くなら、やっぱり真っ当なソフトを使うべきですね!…ただ、鉛筆ラフを下絵にした場合の使い方がよくわからないので、あいかわらず色塗りはウェブアートデザイナーです(^_^;)
ところでもういっこ気付いたこと。スゲー字がちっちゃいサイトさんが多いです。メインコンテンツへのリンクでさえ見づらくてたまらない状態なので、「いよいよ私の目も駄目か…」と思っていたら「ブラウザでフォント中推奨」とか書いてあるので納得しました。でもやっぱりちっちゃい文字が流行りクサイ。やな傾向だ(T.T)
あと、スクロールバーの色を「全部同じ色」とかにするのは勘弁。レイアウト上消しておきたいのかもしれないけど、バーの色くらい付けてくれないと操作しづらくてかなわんですよ。…なんかこういうところで自分の老化を再確認。頑張れ自分。