Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「居る・・・僕は居る」 >また微かに聞こえる声 >外から差し込む月明かりの中、一瞬だけ鏡に映る誰かの影 >呼びかける度、現れては消える少年の面影。寂しげに笑うピエロの少年。 「やっぱり其処にいたのね」笑うことになれていない少女はぎこちなく鏡に向かって笑いかける >「貴方も寂しいの?」 >さきほど、自分が鏡に呟いた声。 >「僕も寂しい・・・」 >答える少年の声。冷たい鏡の向こう側、少し寂しげで、優しげな笑顔。 「こうすれば、少しは貴方に近づくのかな こうすれば寂しくない?」 おでこを鏡につける 「私はね、名前がないの、なんにもないの 貴方は?」 “NOREASON” //
Let's just say.... >真理音「いらっしゃいませ・・・席は出来ていますよ?」 >笑顔で案内する。 「おや、これはこれはご丁寧に、ぐへへへへ ああ、こいつはお土産さ、熱いから気を付けてくれよな」 鍋に入った料理を渡す。鍋は出来た手らしくぐつぐつといっている >真理遠「スノー、あいつに料理を盛り付けてやる必要はないぞ・・・」 >スノー「なんでぇ〜?」 >真理遠「・・・放っておいても勝手に食べるだろう」にべもない。 「ふふふふ、俺がそんな事すると思うかい」 そう口にした次の瞬間に盛り付け中の料理に手を伸ばす >真理音「はい、おかげさまで・・・」 >スノー「スノーはいつでも元気だよぉ〜!!」 「そうか、そいつは良い、はっはっは」スノー嬢の頭をなでる >真理遠「・・・ご所望なら、踊ってやるが?お前にも付き合って貰ってな」 「へえ、そいつは、ずいぶんと刺激がありそうじゃねえか、かっかっかっか」 >真理音「真理遠・・・暴れるのは食事後でね?」 >やんわり、真理音が真理遠の肩を押さえる。 >スノー「ん〜、何か芸やってぇ〜!!手品とかぁ〜!!マジックショーとかぁ!!」 >真理遠「今日はそっちを期待されているみたいだぞ・・・子供の願いを聞いてやる事だな」 >真理音「私も、楽しみですねぇ〜」 「くっくっく、それじゃあ 破壊的で冒涜的な手品でもしようかね……」 「いや、勿論冗談だよ」 >スノー「あぁ〜!!遥ちゃんだぁ!!」 >トコトコと走ってきて、跳んで抱きつく 「あ、スノーちゃん」 管寧を殴るのを止めて笑う >真理音「あらあら・・・遥さん、こんにちは」 >真理遠「流血だけは、させるなよ・・・」 >極めて冷静に真理遠は言う。 「真理遠さんも真理音さんも今日は!」 >真理遠「適当に座ってくれ・・・真理音、食事を刀と遥にくばってやってくれ」 >真理音が一通り、料理を盛り付けてやってくる。 >真理音「はい、どうぞ・・・こっちのお菓子はあちらのお姉さん、 >今日子さんが作ってきてくださったのですよ?」 遥「あ、今日子さん!」刀「……今日は」 二人ともにっこりと笑う 管寧 冗 & 遥 & 刀 // ご挨拶 > そういえば、刀と真理音さんって初対面でしたっけ? あと、笑太郎さんと刀も
Let's just say.... > 「いえ、祖父は18年前に亡くなりました。 > 『最期に決着だけはつけて置きたかった』と…」 > 静かに言う。 「ふむ、そうか。奴も、か」 > 「充分です。では行かせていただきます」 剣を抜き八双の構えを取る。 「ふむ、あの時以上に面白そうじゃの」夜兵衛は頷くと無造作に剣を抜く >「最初、祖父の念を晴らすつもりで来たのですが、ここに来るまでに出会った方々と会い、 >次第に祖父がどんな気持ちで貴方と競っていたのかを知りたいと思うようになりました」 >じりじりと間合いを詰める。 だが、黒光の方が一瞬早く斬撃を放つ。 > 「流石に早い!だが…っ」 > ギリギリで受け止める。 > 「私の方も行かせていただく!」 > 鍔迫り合いから一歩踏み込み、押すような形で抜け出すと先の構えから剣を打ち込む。 夜兵衛はニヤリと笑う 「実におもしろい、実に」 そして黒光の剣を持つ手が閃く “闇渉り” 黒光 夜兵衛 // 戦闘中 エゴ<強い敵と戦う>で成功 ではこちらは攻撃を<つき返し>するのです 達成値は10で罪を1点使って11 ダメージは28 あうう、戦闘シーンの描写は難しいのです……
Let's just say.... 絶対に君以外の相手には殺されねえか…… ……なかなか冗談みてえな約束をしたもんだね、おれも、くはははははは! だが冗談を現実にするのが道化だからねえ? “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 //強大な敵と対峙しながらライバルのことを思う
Let's just say.... 早くくたばっちまえよ! 幾らしぶとくたって無駄なんだよ! “鬼畜以上の人間” 車 弾十郎 // なかなか滅ばぬ存在へ
Let's just say.... 涙を流さないのは強いのかな? 其れとも弱いのかな? エメラルド・ハイグリーン
Let's just say.... あなたは……強い…… ……でも……目的を……持っていないなら…… ……本当は……とても…… 弱いんだよ “サイレント・ナイト” 刀 // ただ殺すものへ
Let's just say.... 大抵のヒトの心の中には偶像があって 彼または彼女等はそれを拠りどころに日々を生きている 君だっておんなじでしょう? だけどそれが壊れたら、君ははたして……? “皮肉なる茨冠” 哉異 由良雨 (カナイ ユラメ)
Let's just say.... どうしても君のことをもっとよく知りたかった こうすれば、もっと君のことが分かる様な気がした だから僕はこうした 君のことがよく分かったのに……君はもう返事をしない 僕が食べてしまったから…君の脳味噌を “己を忘れた寄生体”
Let's just say.... 何、三分もすれば、おまえも唯の土塊になる “闇色の輝き” グムライード 伯爵 // 人間の勇者へ
Let's just say.... 君の中にも今なら、ヒトの部分が残っている ねえ、今のうちに消えることを望むかい? 其れとも……? “皮肉なる茨冠” 哉異 由良雨 (カナイ ユラメ) // 魔に支配されつつあるものへ
Let's just say.... 愛は素晴らしいだって? 嘘を言っちゃあいけねえ 愛こそが憎しみを悲しみを苦しみを産むのだ 諸悪の根源! 正義の味方の俺様としちゃあ、そんなもの許しちゃ置けねえってわけさ! うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! 皆殺し、皆殺し 衆人に愛を説く神父ども、互いにそれを神事あう恋人たち、子供を抱きながら愛するその母 皆殺し、皆殺し♪ 諸悪の根源の愛など皆殺し! “正義の道化師” 管寧 冗 // 愛など
Let's just say.... 「大将、陳情があります」 「なんだい?」 「オーバーテクノロジーで一つ、メイドロボを俺に、じゃなかった我が部隊に下さい」 「ドたわけ」 「……あんまりだぁ…。同じメイドフェチなのに…」 「誰がメイドフェチだぁ…!」 〜“外なるもの”奏条 浄乃進村正/僕はメイドフェチじゃない〜 〜“最近入った”天城 司郎/いいじゃないか…。1人くらい…〜 #ハイ、GPMネタです。≪陳情:≫…好きなんです。 #強化人間を入れてみたら…というネタです。
Let's just say.... 「殺意を表に出すのは未熟の証、 『殺す』と思ったときには、 言う事もなくすでにその行動は終わってなくちゃいけない…」 〜“2代目水剣士”雪宮 風太郎/なかなかできるモンではないが〜
Let's just say.... >そして…、 ただ走る。異能者を喰らう為に、そして…滅ぼす為に。 異形の影はひた走る。対象が増えても問題はないらしい。 三分後。 「さてさて、真実を知るものとしては大変なところだね。 まあ、それが知ったものの義務といったところかな」 そうつぶやく神谷の後ろには、ようやく落ち着きをとりもどした少女がいた。 少女をかばいながら、数合影と切り結ぶ。 驚くべき事に、少女も影も神谷自身も傷一つ負ってはいない。 「………………?」 「………………」 「………………」 「………………!?」 「………………」 「………………!!」 金属がぶつかる耳障りな音と、神谷と少女の会話だけが延々と続く。 「……と、いうことだ。大丈夫、君なら出来るさ」 「で、でも!?」 「出来なきゃ僕と心中だ。君と死ねるなら文句のないところだけど、どうせなら生きてもう一度 逢わないか?いいカフェを一つ知ってるんだ」 「そんな、わ、わたし……」 「申し訳ないが時間がない。あと6分33秒で片がつかなかった場合、このビルは完全破壊され る。僕らごとね。それを止めれるのは君だけだ」 「………………」 「……いや、違うな。僕と、君だけだ。僕は最後まで諦めない。君はどうする?」 会話を続けながらも、その手は休むことなく動きつづけている。 護るために。 一際高い音が鳴り響き、折れた刀が宙を飛ぶ。 その音になかばかき消されながらも、一つの決意が言葉になった。 そして神谷はそれを聞き逃さない。 「いい子だ」 少女を抱きしめて口づける。 「!」 「おまじないだよ。効き目は永久保証つきだぜ?」 その4分後。 神谷一尉と少女は目標ポイントへ到達した。 ”桜小隊隊長”神谷一路/あと二分。 >”JMS−000”さま ぜんぜんOKッスよ。
Let's just say.... >「あわあわ、インタラプトで、割り込みぃ(汗)。 ぐにょぐにょ、魔皇女を歪ませちゃうのよっ」 せめて一矢報いたいらしい。そのからだがグニャグニャと不思議な形に歪んで行く。 「オーノー!何と言う姿に!! なんてことするデースかコンチクショー!!」 目をキュピーンと光らせながら怒るカイザー。 #<歪み>HIT。 >「あ〜、カード泥棒ぉ〜(;;)。 い〜もん、そんな事するんなら、かいざーにいたずらしちゃうもん。 森の動物達、手伝って」 わらわらと跳ねる卵や飛ぶ魚がよって行く。 #割り込んでカイザーに<キャントリップ>、達成値18。 「し、心配しないでくだサーイ。ニンジャはデュエル終了後にちゃんと戻ってきマース…… ワッツ!?」 怒りから一点、うろたえるカイザー。どうやらMMM随一の決闘者も泣く子には弱いらしい。 さらにそちらに気をとられている間に、何時の間にか忍び寄っていた卵や花に一斉にたかられる。 #<キャントリップ>入りました。差分値は9。 ”デーモンカード”カイザー・J・セイント/へ、ヘルプミー!! 現在:カイザー【愛】2 【罪】0 【ライフカウンター】20 <悪しき妖精兵>【血と肉】2 ≪宮廷の蒸気魔術師≫【愛】1 【罪】1 【血と肉】10 ≪亡国の魔皇女≫【愛】2 【罪】1 【血と肉】14→8 ≪蒸気魔術師の弟子≫【愛】0 【罪】0 【血と肉】20
Let's just say.... 人は普段 自分を切れ目の無い 一つだと思っているが それは 自己が一つで ある事を望む 人間の 幻想であり その幻想という フィルターを通さず 世界を視れば 人ですら 世界と同じ あらかじめ分断された 無数の断片にすぎない つまり 斬るという 行為など 実は存在せず 既に 斬れていると いう 見えざる事実に 気付くと いうこと 気付かされると いうこと 刀なんて ものは しょせん 記号に過ぎない −『斬神伝』より抜粋−
Let's just say.... 『肉を喰らう』 という点では 何も変わりはしない 人食だろうと 肉食だろうと 草食だろうと “死”というエネルギー への渇望は 誰も 止められない −代替する生(スペア・リブ)/抗えないエゴ−
Let's just say.... 「のう、飛鳥」 「はい?なんでしょうか、学園長」 「ひとりの教育熱心な教師を、暴走族上がりだからといってクビにしようとする 学校経営者をどう思うか」 「今度はマンガですか…見た目の世間体が悪いからではないでしょうか?」 「ふむ…なるほど、余には理解できぬがな」 「この鳳翼学園の、『不良』という存在ですら個性にしてしまうような校風が、 学園長の目にフィルターをかけているのではないでしょうか?」 #四方津大学附属鳳翼学園は「番長部」などという部活が存在するぐらいに #イっちゃった学園です。 「そうなのか?」 「普通の私立校の経営者であれば気にします。不良上がりの教師がいるというのは 見た目でマイナスですからね。 もっとも、外面を見るだけで内面を理解しないほうにも問題はありますけど」 「そうか、参考にさせてもらうぞ。すまぬな飛鳥、忙しいところ話につき合わせてしまって」 「大丈夫ですよ、今は暇ですから」 〜「電脳学園長」柏木神奈/今度は「GTO」かい。 〜「堕天の保健医」日吉飛鳥
Let's just say.... >「一撃で何もかもをも粉砕する それゆえの“第七聖典” 転生批判の最終兵器」 「転生ぐらいはさせてあげるべきですよ」 「うんうん、じゃないと、プレイヤーに文句を言われちゃうからね」 「ゲームではありません」 〜天野舞奈/実はクリード登場は初めて。 〜虹橋観奈/カードゲームの次はゼノスケープかい。 >たなかじん様 >それはそれとして……MTGですよね? >俺は日本語版出た時点でやめてしまったので良くわからないのです(笑) はい。…どちらも日本語版が出てからのネタですが。 《Dust To Dust/塵は塵に(5版)》というカードは存在しますし、 『埋葬』が最近(6版ぐらいから)書かれなくなったのも事実です。 私も6版前後でMTGやめてしまったんですが、 ゲームぎゃざ買っているせいで()
Let's just say.... 金田の“手術”が始まって、数十分が経過した。 半透明なビニールの玉であるところの滅菌室は、内側で弾け散った血肉で、 くすんだ紅色に染まっていた。言わば“焼け焦げたルビーの大玉”のようであった。 滅菌室の中から聞こえていた、ビチャビチャと外膜を叩く不快な音も、 最早聞こえなくなっていた。 そう、“静寂通り”は、再び凍てつくような静寂に支配されていた。 び、びびいいいいい。 血肉の詰まった瘤の如き滅菌室が、一筋の刃物によって、内側から切り開かれる。 ずるり、と中から血まみれの人型が転がり出た。 彼女である。まるで生まれたての胎児のように、のろのろと袋から這い出て、 灯走の方に這い寄っていく。 そして、灯走の姿に気付き、その腕にすがり付くや、気を失った。 その体は所々黒い血肉に塗れてはいたが、その息遣いも、その温もりも、紛れも無く 生きている者のそれであった。 灯走が彼女の生還に安堵を覚えたのも束の間、 う゛・・・ う゛る゛る゛る゛る゛ぉえええ゛え゛え゛・・・。 空気の抜けた風船のように萎びている滅菌室の中から、くぐもった鳴咽が漏れ始める。 金田と思しきその“紅い塊”は、嘔吐を必死に堪えるような声を上げながら、 あたかも蛆のようにモゾモゾと蠢いていた。 “メスの魔剣”壱號刀・手術完了・・・? >というわけで・・・ さぁ〜始まっちゃったぞ〜取り止めのないキャンペが〜〜〜。(半泣き) あと決める事と言えば、リアルルールで行くかノールールで行くか、あと途中参加を 認めるかどうか、あと彼女の名前くらいかな? 雑草屋本舗様はそれぞれどうします? ちなみに丸大は(というより金田は)リアルルールだと超絶戦闘型たる灯走さん相手に “真っ正面から”切り結んだら2ターンとかからず泣きを見る自信があります。(泣) 途中参加に関しては・・・まあ、居ないだろうけど・・・2〜3名で限界かも。 けど、金田みたいなスカシ野郎を思う存分ボテクリ回したいと言う人は、山と 居そうな気も・・・。(泣) 彼女の名前は・・・どうしましょう? 決める手間など本来要らなかった筈の物であろうし。(爆)<スイマセン、私がこんな 絡み方をしたばっかりに・・・ >雑草屋本舗様 まずは第一ターン! 灯走さんはこの後どうするでShow〜か!
Let's just say.... >「…」 >左目を覆っていた包帯を解く。そこから現れた左目は瞳孔無い、眼球の白と黒の逆転した、 >異形、いや悪魔の瞳。 >「俺の左目…いや、剣の王『狭間の闇』の目玉をくれてやる」 > そう言って自分の左目を指差す。「それでもたりねぇってなら、命だってくれてやる」 >少年は真剣に答える。 支払える代償、全てを語って。 灯走の昏い瞳を見下ろす。 ややあって、金田は瞳を閉ざし、溜息を吐いた。。 「やれやれ・・・相変わらず君という男は、」 深く溜息を漏らしながら、灯走の傍らの女性を抱き上げる。 「一つしかない己の命を、まるでバーゲン品のように安売りするのだな。 ・・・だが、良いだろう。 他の者なら兎も角、君に『命を差し出す』とまで言わしめる女性、 私も治してみたくなった。 付いて来るが良い。」 女性を抱いた金田は、立ち上がるやそう言い放ち、足早に新宿の裏通りへと歩を進める。 「それと、君にとってどれだけの価値がある代物かは知らんが、そんな金物臭い目玉なぞ、 私の趣味には合わんな。使える目玉は取って置き給え。 剣士にとって遠近感は大事なのだろう?」 そんな冗談とも本気とも取れるような呟きを伴いながら、金田は人目に付かない通りを 歩き継いで行く。 やがて、行き着き、立ち止まったのは金田医院の前・・・ではない。 周りをテナントビルに囲まれた、袋小路だった。 当然出るであろう疑問の声に応えるように、金田は後ろも向かずに話す。 「もはや医院に帰る時間も惜しい。ここで術式を行う。 正確には、この先にあるアレナでだ。 アレナに入る方法は至って簡単。私と同じ歩幅、同じ方向に足を踏み出すこと。 ごく最近になって発見されたアレナで、私の他は、かなり限られた者しか知らん。 先ほどの吸血鬼が尾行を付けていない事は“既に確認済み”だが、念の為だ。 さあ、行くぞ。」 そう言って、金田が袋小路に入っていく。 まるで小路の幅を計測するかのように慎重でありながら、一瞬たりとも弛む事の無い 迅速さを併せ持った摺り足で。 袋小路の左右を何度か往復するように進んだ後、金田は突き当たりに壁が無いかの ごとくに歩を進める。途端、金田の姿が陽炎のように揺らぎ、消え失せた。 アレナ・“静寂通り(しじまどおり)0番地”。 都会のただ中にありながら、張り詰めた静寂と、 欠ける事無き満月の光に支配された “夜の狭間”。 大人三人が並んで通れるかどうかという細い路地が、 どこまでも、どこまでも、 地平線のさらに先まで、延々と伸びている。 左右にはビルの壁が、やはり延々と続く。 見上げれば、そこには常に、覆うような月。 そこに現れた金田は、抱いていた女性を静かに下ろした。 そして懐に幾重にも折りたたんであった半透明の滅菌ビニールのパックを広げ、 同じく携帯していた小型ボンベを繋げ、膨らませる。 たちまちに女性を包み込むような簡易滅菌室が出来上がった。 彼女の衣服を脱がせ、一通りの準備が出来た後、金田は灯走の方へと向き直った。 「・・・己の命すら要らない、とまで言うなら、これから私の言う三つの事を、 己の命に賭けて守り給え。 一つ、これから行う私の手術を、動かず、騒がず、見守っている事。 二つ、手術が終わった後、彼女を連れ、そこの横道から速やかにこのアレナを出る事。 三つ・・・何が起ころうとも、己の成すべき事を躊躇い無く成す事。 以上だ。」 言い終わるや否や、刃と化した金田の十指が、昏々と眠る彼女の五体を切り刻み始める!! 無菌室の中を、ドス黒く変色した血肉の嵐が吹き荒れた。 “メスの魔剣”壱號刀・誓約 >雑草屋本舗様 お待たせしましたんす。 長々書きましたが、重要なのはこれの後でございます。 レスは主としてそちらをご覧になってからどうぞ。 >では上述のレスは何かと言えば・・・ まあ、ご覧の通り“入るのに特殊条件が必要なアレナ”のアイディアです。 単なるアイディアの垂れ流しです、ハイ。<垂れ流しと言うほど多くも無いが ・・・すいません、自分、不器用な上にクドい者ですから・・・。 >後、「金物臭い目玉」云々 決してPLは灯走さんの目の能力を侮ってはおりません。 ただ単に金田の奴が、ヒネクレ気味に提示された代償を遠慮しておるだけなので、 なにとぞお気を悪く為さらぬよう。
Let's just say.... >「うにゅ?言ってにゃいよ?ただ単に次はお酒にしようかにゃぁ〜と思った後で それ出した後がちょっと怖いからやっぱりノンアルコールのカクテルあたりで 落ち着こうかにゃぁ〜とか思ってただけだもん。」 「お酒? 飲んでも良いの?!(^^)」 「ダメ! ノンアルコールなら良いけど」 「ちなみに、どんなカクテルを飲ませるつもりだ?」 >「うにゅぅ。」 「う゜〜。やっぱみーちゃん、かぁいいよぅ(;;)b」 な、泣く程じゃあるまい(^^;。 >「うにゅ?どしたにょ?・・・あっと楓ちゃん、流石に骨のあるもの食べてる時に 撫でるのは止めて。喉とかに引っ掛かっちゃう時がごく稀にあるから。」 「はぁ〜い(≧_≦)⌒ヽ」 ネコ化してるな。 〜藤見賢悟/仮にも教師が……(知らないけど(^^;;)〜 〜藤見楓/鶏の尻尾?(Cock-Tail)〜 〜藤見杲/手持ち無沙汰だよぅ……〜 う〜、晩飯の後に眠っちまったのと、雨が五月蝿いのとで眠れねぇ〜(^^;;。
Let's just say.... 「最大級ってことは他にもあるんだよね? でなかったら使わないものね」 ハイ、そうです。 〜“言葉の魔術第4版”マギー・ラング/女教師と呼ばないで〜 〜“ニホンゴムズカシイデス”JMS−000/流石に唯一絶対はやれません。〜 #片仮名の所はできる限り怪しく読んで下さい(笑) >いずみつ様 どうもありがとうございます。 インタビュー、是非お願いいたします。
Let's just say.... >「ん?良いわよ。その位。」 > あっさり了承する。 「すま…、いや、ありがとう」 ふかぶか。 >「なんか凄いわね……ほんとに俗世と離れているというか何と言うか……」 > 呆れているようである。 「私もそう思う…。小さい頃はそれが当たり前だと思っていたら…、 東京に来て、違うと分ってびっくりした」 〜“鈴鳴り”鳴神 継/天地がひっくり返ったかと思いました〜
Let's just say.... >「あ、そうそう……」 > ひょっこりと顔を出す 「え?あの…」 >「いまから、女の子同士の秘密の会話をするですから > 殿方はご遠慮あそばせ、ですよ♪ > それとも……一緒にお話したいですか? > えっちですね」 「あう…」 >「あぁ、姉さん。一応アールグレイとウバ、ウーロンに番茶があるそうだけど > どれが料理に一番あうかい?」 「どんなのができるかな…。お昼のお弁当は美味しかった…」 〜“暁と鉛の幻影”城戸 天/戦隊モノで言うとイエローだったり<城戸〜 >普段番組をみていられにゃいので全部わからにゃいです。 >(AM7:00に家出てPM9:00に家に帰るのが平日のパターンにゃもので) すいませんでした。日曜日の午前7時半から特撮のものでした。 最初のものが仮面ライダーアギトで、2番目が1994年に放映された機動武闘伝Gガンダム。 3番目は小説ですけど機甲都市伯林2の『運命』のパロディでした。 分りづらく失礼しました。m(_ _)m
Let's just say.... >「さぁ?どうだろうね。仮に言っていたとしてもどうしてそれがオジサンクサイのか > 論理的に四百字詰め原稿5枚以上10枚以内に説明してほしいな。」 「むう、流石にこれ以上突っ込むとやばそうだからパス」 〜“暁と鉛の幻影”城戸 天/素直に引くか〜 >「さぁ?どうだろうね。仮に言っていたとしてもどうしてそれがオジサンクサイのか > 論理的に四百字詰め原稿5枚以上10枚以内に説明してほしいな。」 「…落下傘とおっかさんの違いについて論文を書いたこともあったが…。 分った、では書いてみようじゃないか」 〜“暁と鉛の幻影”城戸 天/NG:マジで書きます〜 #罰ゲームで以前マジで書かされました(^^;;<落下傘とおっかさんの違い
Let's just say.... >「それ以前に俺そのものの存在自体いなかったものとされるんじゃないのか? > いくら元関係者だからといって今俺は民間人扱いだろ?」 「まあな、だが軍人である事に変わりはないだろう。 幕僚2部の方でお前らしき人物の噂が出始めていたぞ。 その手の証拠は隠滅しておいたがな」 〜“堅物”御堂 慎也/三佐はパシリだけど…<現実では〜 >エルフCAT様 自衛隊の方でもシルバークロスの知名度はそこそこあると思いましたのでこうしましたが、 間違っていたら、そのまま流してください。
Let's just say.... >「前後の2人乗り、操縦系もそれぞれにある。後は一応護送用というかかさ張る物を > 入れとくスペースがある。」 「ふむ…、ガンナー席とは違う訳か…。 無理すれば3人以上は乗れる、という事か」 >「そうだったのか…じゃあ今度乗ってみるかい? > ふむ、夜景を足元に見下ろしながらのデートもたまにはいいかもね」 「う〜ん、そういうことは縁がないのでよく分らんが…」 >「まぁ俺も慣れんわな。」 >「ま、誰がどういう気分になっているかなんて実際に似たような境遇に > 置かれてみないと実感は出来ないしね。」 「確かにな…。(念に縛られているこの感じも分るものではないだろうしな)」 >「そ?・・・あぁそれとはい。」 >「ん、サンキュ。」 > 一振りの彼が持っている日本刀と同じ長さの木刀とコンバットナイフぐらいの > 大きさの木製の懐剣を渡している。 「二刀を使うか…。私は居合のような形になるな。 正確には少し違うのだが…」 〜“鈴鳴り”鳴神 継/武器を見ると大体の用法が分りますな〜 >シルバー・クロスではクローン技術は原則として用いられていませんにゃ。 『踊る鈴』の場合、現行上の技術力でギリギリ可能か後20年はかかる所を、 最大にして使っていますが、やっぱり問題が大きいので、 ES(何の略称か忘れてます←バカ)細胞を利用したり遺伝子の解析による外科、 内科治療として使っています。 パーツ用のクローンはトップがそれに近かったので流石に全面的に禁止としています。 設定が書く度に黒くなってゆくな…。<村正
Let's just say.... >「(ぴた)みーちゃん、今何か不穏な事言わなかった?」 「うにゅ?言ってにゃいよ?ただ単に次はお酒にしようかにゃぁ〜と思った後で それ出した後がちょっと怖いからやっぱりノンアルコールのカクテルあたりで 落ち着こうかにゃぁ〜とか思ってただけだもん。」 >「みーちゃん、美味しい?(^^)ヾ」 撫でてみる。野生の動物なら嫌がリそうだが。 「うにゅぅ。」 >「うぐぅ、ってキミ……(^^;;」 「うにゅ?どしたにょ?・・・あっと楓ちゃん、流石に骨のあるもの食べてる時に 撫でるのは止めて。喉とかに引っ掛かっちゃう時がごく稀にあるから。」 〜白い毛並みの猫/体が急に撫でられてもそれに対処できにゃいにょだ とただ単に思っただけだったり。
Let's just say.... >「うにゅぅ〜〜〜。(次はお酒にしようかにゃ?・・・ うにゅ、それは後が怖いからノンアルコールのカクテルあたりにしておこうかにゃ)」 「(ぴた)みーちゃん、今何か不穏な事言わなかった?」 >「はぐはぐっ、うぐぅ。」 「みーちゃん、美味しい?(^^)ヾ」 撫でてみる。野生の動物なら嫌がリそうだが。 「うぐぅ、ってキミ……(^^;;」 〜藤見賢悟/まぁいいか〜 〜藤見楓/猫好きが高じて、言葉も解るのよ〜 〜藤見杲/一挙両得って、この事よね〜
Let's just say.... >入ってきたのが美少女だったので美里は思わず感嘆の声を上げる。 しかし決して気を抜く事は無い。 少女と犬の一挙手一投足に至るまで少しでも怪しい動きは無いか観察する。 犬に関して言えば少女を護る為に動けるような状態に己を保ち続けている。 >「まぁ、美百合と話す前に、そっちの知っている事を全部話してもらおうか なんにせよ、全てはそれからだ」 口調は軽いが、拒否を許さない鋭い視線で見据えている。 「ん〜、そうだね。」 「はふ?」 「ん?大丈夫大丈夫。」 「はふ。」 「とりあえずボクの名前はミヒャエル、とある組織に所属している傭兵見習いみたいなものかな? それで今回試験と言うことで一つの依頼を果たすように言われたんだけどその捜索対象が美百合さんだったんだ。 それで彼女の事について調べる過程でアンダーグラウンドのネットにも接触したんだけどね、 そこで彼女の行方について懸賞金が賭けられてたの。 最後の目撃情報が名古屋に向かう新幹線乗り場だったそうだけどそこまで行くのには 時間がかかるからこっちで調べられるだけ調べてからそれでもそっちに言っていたら そっちに移動するって事で調べてたんだ。その過程でお家にも行ったんだけどね。 美百合さんのお爺さんかなり優れた科学者だったみたいだね、ゴスペル・エンジンや フランケンシュタインの怪物なんかに関する研究をしていてそれがある程度成果を あげていたらしいんだよ・・・とここまでで何か質問ある?」 〜ミヒャエル・エンデ・フェアリースノーとガルム・ヘイム・ブルージェット/ここまで一息に言ってます
Let's just say.... >「いまから、女の子同士の秘密の会話をするですから 殿方はご遠慮あそばせ、ですよ♪ それとも……一緒にお話したいですか? えっちですね」 「あぁ、姉さん。一応アールグレイとウバ、ウーロンに番茶があるそうだけど どれが料理に一番あうかい?」 〜小学生 紫苑 霧人/どうせ飲むのならあったものを飲みたいじゃないか
Let's just say.... >「えーと、アールグレイだ、後、ウバ」 「ふむ。」 >「今凄くオジサンクサイ事言わなかったか?」 「さぁ?どうだろうね。仮に言っていたとしてもどうしてそれがオジサンクサイのか 論理的に四百字詰め原稿5枚以上10枚以内に説明してほしいな。」 〜小学生 紫苑 霧人/酷い切り返し >攻撃する時に足元の地面に紋章が光るとか、拳の上に家紋が点灯するとか…。 あるいは剣に光が集まったり…、う〜ん、私が普段どんな番組を見ているかばれますな。 普段番組をみていられにゃいので全部わからにゃいです。 (AM7:00に家出てPM9:00に家に帰るのが平日のパターンにゃもので)
Let's just say.... >「えっと……どうもこんにちわ。」 そう言って挨拶する。 「初めまして今晩は。」 >「それで……そちらはどちら様でしょうか? 見た感じさっきの人とは違う気もしますけど…… 「全然違うよぉ。」 >あなたの目的も美百合さんなんですか?」 「う〜ん、そうだね。」 〜ミヒャエル・エンデ・フェアリースノー/目的=力になる(本来は見つけ出すだけど)
Let's just say.... >「多少なのね(^^;」 「まぁ、そうがちがちにしなくても、偶に息抜をする分には構わないだろう」 「そうね(^^)ヾ」 何時の間にか、ごく自然に撫でている。流石は会長といったところか。 「うにゅぅ〜〜〜。(次はお酒にしようかにゃ?・・・ うにゅ、それは後が怖いからノンアルコールのカクテルあたりにしておこうかにゃ)」 何気に次の計画を考えている。 >「あら、何時のまに」 「うふふ(^^)」 「はぐはぐっ、うぐぅ。」 そして何気にすぐに食している。 〜白い毛並みの猫/喉に詰まってるわけじゃにゃいよ?
Let's just say.... 「何も変わらないよ。 嫌になるほどに、何も変わりはしない……。」 〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/昔の自分の写真を見て
Let's just say.... >「なら本日が初泣きねっ!」 この自信の源泉は、一体どこにあるのだろう。 「ふ〜ん、凄い自信だね。」 >「う・・・そ、それは企業秘密よ! そもそもふれあのお供に、いちいち教えてあげる義理はないわっ」 「お供じゃないよぉ、親友だよぉ。」 >「あたしの提案である事が、もうすでにエレガントでマーベラスなのよ」 「ふ〜ん、ナルシスト?」 〜天風 魅耶/何げに地雷を踏んでいるような
Let's just say.... >「で、持ってくるのに何分かかる? それ以前にお前の家って何?研究所か何か?」 「ん?単なる借家だよ?色々趣味で持ってるものが多いだけで。」 >「やっぱ、家にあるわけね」 「そだよ。」 〜天風 魅耶/一人暮らしだから無駄にスペースが余ってるし と言うよりこんな存在に保護者がいるにょだろうか? (いにゃくちゃ学校いけにゃい気がするけど)