Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「え? 笑ってなんかないですよ」 >両手を肩の上に上げて、ぶんぶん今日子は首を振る。 「ん?そうなのか?」 >「ただ真理遠と真理音さんは、やっぱり仲の良し姉妹なんだな、って、そう思ってただけです >から」 「はい、仲良しですよ・・・覚えている限り、だいたい800年前から姉妹をしていますから 何となく、他人より分かることが多いのですよ」 給仕をしながらも、うれしそうに真理音が言う。 「確かに長く付き合っている・・・」 真理遠は一瞬、遠い目をして 「昔は仲が悪かった・・・だが、最近は真理音といるのが不快ではない・・・世話焼きがすぎる ほど、世話を焼く者を憎むのは楽ではないのでな」 「それは私が、お節介って事ですか?・・・いいですよ、なんと言われようと私は真理遠にお節 介が焼きたいのですから」 少し不満そうな口調の後、また楽しそうに真理音が言う。 >やはりくすくす笑っている。場の雰囲気に、大分くつろいでいるのもあるのだろう。 「ふむ、今日子が楽しいのならばいいが・・・」 やや釈然としないものを感じながら、真理遠がそう言う。 >「でも、その、なんていうか、私は臆病者ですから・・・。 >そこまで気ままをしてもいいのかな、って、そればっかり先に立っちゃうんです」 「今日子さんは控えめな・・・大和撫子ですね、私は可愛い・・・いえ、美徳だと思いますよ」 真理音が言うと 「私も同意見だ・・・だが先ほども行ったとおり、今日子の行動で不快になったことは無く・・ ・また、何故か簡単に不快にはならない気がする」 真理遠もそう答える。 >他者の心は目に見えぬから、どこまで踏みこんでも良いのか、それが今日子には判らない。 >(中略) >そもそも自身に自信がないから。 「私など真理遠に怒られっぱなしで・・・最近、やっと姉として認めてもらえました・・・思え ば、真理遠の事が分かるまで、ずいぶんな気ままを続けていたと思います。 でも今日子さんは・・・私などよりも、もっと早く分かり合えますよ・・・きっと」 >「え?」 >瞬間意を測りかねて、今日子は怪訝そうな顔をする。 真理音は笑いながら見ている。 >ひそめた眉が笑みに変わった。 >「それじゃあお言葉に甘えて、今度私も、お邪魔させていただきますね?」 「あぁ、遠慮なく来てくれ」 「うふふっ、私もたまには輪の中に混ぜて下さいね」 >「そもそも真理遠が、困った時に私を頼ってくれないから、そういう事に気付くようになった >だけで・・・そりゃまあ、私が頼りないのは確かですけど・・・」 「いや・・・今日子・・・それは」 何か言い訳しようとして、真理音につつかれて止める。 >「違うんです、そういう事じゃあないんです。 >真理遠が弱みだと思ってるのは、人間なら誰でもある気の緩みみたいなもので・・・えっと、 >(後略) 「あぁ・・・言いたいことは分かる」 そう言う真理遠に真理音が言葉を続ける。 「弱みではなく、心の中の安全弁みたいなもの・・・いつでも張りつめた糸はいつか切れますし ・・・弓の弦なら用を成さなくなる・・・だから緩める事は必要ですね そして、緩めてあげられる存在に今日子さんはなりたいとおっしゃる・・・幸せなことではない ですか、真理遠?」 「・・・あぁ、そうだな・・・ありがたい言葉だな・・・嬉しいと思う」 そう言って今日子を見る真理遠の表情は少しだけ弱さがある。 そして、ふと今日子の頭に言葉が流れてくる。 「(弱い部分も含めて真理遠であり、せめて親友の自分にはソレを見せて欲しい・・・貴方のそ ういう気持ちはわかります。ただ、『気の緩みを見せたくない』・・・これは、真理遠の心と体 に必要なエゴ・・・少し大げさに言えば命・・・に関わる部分です。だから、彼女がソレを見せ る事に安心だけでなく恐怖が伴うことは理解してあげて下さいね?・・・私は応援しますね)」 >「え? あ、あの、私、そんなおかしな顔してました?」 >まるで心を見透かしたような、そんな真理音の発言に、今日子は狼狽する。 「以前、私も感じたことですから・・・ひょっとして、と思っただけです」 ちょっと苦笑してそう言う。 >「・・・真理音さんって、やっぱり凄いですよね。真理遠が、頭が上がらないのが解る気がし >ます。 「たまたまですよ・・・まだまだ、理想のメイドからは遠いです」 >すごくおかあさんっぽくて・・・敵いません」 >真理音の言葉で安堵したと、そう伝えたいらしい。今日子はちょこりと頭を下げる。 「凄くないですよ・・・そんな風に言われると恥ずかしいです」 照れたように言って、そそくさと給仕に戻る。 >「あ・・・」 >自業自得を覚って、今日子は赤面する。 「今日子ちゃん、真っ赤っか〜・・・・」 >「ち、違いますよ〜」 >何がどう違うのかは知らないが、今日子は必死で弁解しようとする。 「ん、あぁ・・・・分かっているさ、少し驚いただけだ」 とりあえず、真理遠は頷いてくれる。 「管寧相手では、大抵の者がそうなるだろう・・・ただ、普段の今日子と結びつかなかっただけのことだ」 「(真理遠・・・かなり、動揺してますね・・・フォローになってないです)」 >「るーめもこういうのが出来るんだから、私ももっと努力しないと・・・。 「本当にすごいな、私ももっと努力せねばな・・・・」 真理遠も生真面目に言う。 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠&スノー / 実は贅沢な願い 〜 >必死に部分部分を拾った態です。勝ち負けで言うならまず負けです。 私が書き散らしたクリードへのレス、本当にすいません&ご苦労様です。
Let's just say.... >−「おはようございます。係長」 >「これ、昨日の『事件』の報告書です」 > お茶と春らしい和菓子。それに添えられた書類。 「どれどれ………」 >「人的・物理的被害はいっさい出ていません。ご確認下さい」 「ほう…大したもんだな」 >「ただ……あの辺の風紀担当に言って下さい」 >『やるときは窓を閉めろと!』 >「今度窓を開けっ放しだったら」 >「命の保証はしません、と」 「たぶん無駄なんじゃねぇの?」 ”死霊課の犬”金城四郎 / 苦笑いを浮かべながら
Let's just say.... >「おうっ!? > 顔から顔が出てきた!? > 最近の仮装はそうするのか……すげえな。」 「こういうのを『特殊メイク』って言うんだ」 真面目に返答する。 >「見分けられられないのかい?」 「普通はな。よっぽどキツい臭いでもない限り無理だろうな」 ”死霊課の犬”金城四郎/犬並の嗅覚って言葉もあるし
Let's just say.... >「この子にそっち方面の知識を教えちゃダメよ・・・教えるにしても、先生を選ぶ権利はあるわ」 「いや、ある程度は知っているけど…、耳学問だが…。 流石にそっちの方までは詳しくなかった…。 もう、お腹いっぱいだけど……」 つまりながら言っている。 >「・・・そんな恥ずかしい真似・・・・して欲しい?」 > 鳴神に聞く、こっちもからかい半分かもしれない・・・からかわれていることの恥ずかしさを > 余所に反らすためかもしれない。 赤面しながらプルプルと首を振る。 声もでないらしい。 〜“鈴鳴り”鳴神 継〜
Let's just say.... >「継ね?分かったわ・・・・継、私の方は好きに呼んでね?」 「ああ、雅美姉さん…すまない、一人っ子だったので、つい…。 年上の人のことを、『兄さん』『姉さん』と呼んでいたんだ」 >「強い子だね・・・でも、無理しないでね」 > 優しい目で見ている 「大丈夫、しぶといだけが取り柄なんだ」 〜“鈴鳴り”鳴神 継/吉本のようだ…<『兄さん』『姉さん』〜
Let's just say.... >「拳銃で狙撃するには、以下の点に注意するんだよ♪ > 1:大口径の銃を使用する。 > 2:目標より高い位置を狙う。 > 3:一発で倒そうと思わない。1弾倉撃ち尽くせ。 > これで、あなたも一流の狙撃者かもね♪」 「ふむふむ、なるほど…。某スイーパーの腕とは違いすぎるしなぁ…。 肝に銘じておくよ」 〜“冷月”影浦 鏡時/新宿の有名人もできます<暗殺者〜 >風雅誠様 ども、レスありがとうございます。
Let's just say.... 「チャップリンの『殺人狂時代』って知ってる?・・・あれに出てくる男、笑えなかった? (中略) あのヒットラーだって犬を溺愛したし、アウシュビッツで虐殺をしていた監督官が家族には熱烈な愛の手紙を・・ ・体を気遣う細やかな言葉を、書き綴ったのよ?・・・彼らも仮面を被っていたのかしらね?」 「どんな人間でも仮面をかぶっているものですわ。 私だって以前はメイドとしての仮面を被っていたし、今は喫茶店の店長兼ウェイトレスの仮面を被っている。 仮面も又自分の一部、しかしあくまで一部であって全てではない。 誤りは一部を全てと思い込む事から始まる事が多いのですよ。」 >「善人に反吐が出る思いを抱いているのは確かね・・・善でいられない自分を私は理解している >から、自分を善人見せつける奴らの事が理解できない・・・少なくとも、私とはあわない」 夢美は一人事の様につぶやく。 「影(シャドウ)。自らが生きなかった反面、心の奥底に封じられた否定的部分。 人は影を他者に投影し、投影した者を嫌い敵と決め付ける。 しかし人が真に戦うべきは他者に投影された影ではなく、己の中にある影。 しかし影は滅ぼすべき存在ではない、いずれは自分と一つになるのもの。」 ここまで言ってため息をつく。 「この概念こそ東洋思想の基本的概念ですわ。 あくまで敵は己の中にあるのであって、しかもそれはいつかは己と一つになるのですから。 敵を外側に求め、いつかは滅ぼすべきものと考える西洋思想とは一線を画す思想ですわね。 もっとも、ユング自身が東洋思想の影響を強くうけていますから当然と言えば当然ですね。」 >「分からない・・・でも仮面だったと仮定したら、私はもうコレを外せないかもしれないわね >少なくとも、一部になってるから・・・外せたとしても誰かの前で外す事なんて一生ないんじゃ >ないかしら?」 「無理に外す事はないんですよ。 避けるべきは仮面を自分の全てと思い込む事。 自分が仮面を被っていることを自覚していれば仮面に振り回される事もないですわ。」 “星の導き手”佐川 夢美/仮面を被る >五月雨さん >そこはそれ、トイフェリンですから抗弁だけはします・・・・・作者の力量ではこんな事しか言えません >けどね(^^;)よく分からないこと言っているかもしれませんが、お許し下さい。 こちらもかなり意地の悪い質問だな〜と思ってましたので、気にしないで下さい。
Let's just say.... 「拳銃で狙撃するには、以下の点に注意するんだよ♪ 1:大口径の銃を使用する。 2:目標より高い位置を狙う。 3:一発で倒そうと思わない。1弾倉撃ち尽くせ。 これで、あなたも一流の狙撃者かもね♪」 〜『ツヴァイ』/ハンドガンでの狙撃の仕方。 実際にこれで狙撃ができるかは自信無しです。
Let's just say.... 「殺しの重みを知れ」 〜ある暗殺者−駆け出しのひよっこに #半魔とかになるとがくっと成功率が下がるなぁ…。 1%でもいいかな?<<急所突き> それだと人間同士になると暗殺者が絶対的に有利だし…。 人間のみ2%にした方がいいかな?
Let's just say.... 「綺麗に染まった紅いカーネーションね♪」 “壊れた”サイ(六堂 沙依)/滴るほどの朱
Let's just say.... >「確かに・・・雪山なら雪焼けするとは思うけど・・・まぁ、人の個性に文句行ってもしょうがないわね」 「うん、深く追求すると、怖い話になりそうだったし…」 〜“鈴鳴り”鳴神 継/ひかりごけとか…〜 >「あなたはどっちの人?」 「濃い方…ではないと思いたい。 ……自信がなくなってきてるけど…」 〜“鈴鳴り”鳴神 継/足元が崩れそうです(笑)〜
Let's just say.... 「時折、自分が何の為に闘うのか見失いそうになる時が来る。 そんな時、僕は最初に闘いたいと想った時の事を思い出すんだ。 そうするとまた頑張れるって思えるんだ。」 水上 薫/初心に帰り
Let's just say.... 「むー、確かに可能だけど…。何か大きな所で間違えているような……」 〜“冷月”影浦 鏡時/ハンドガンで狙撃の練習〜 #LR武器で可能って書いたしなぁ(笑)
Let's just say.... 「闘いに敗れたから負け犬になるんじゃない。 闘うことを、自ら諦めた時にその牙をなくすんだ。」 水上 薫/“牙”をなくすという事
Let's just say.... >少年の油断無い姿を、“血塗れた牙”、“夜の花”、及び僅かに首を巡らせ目線のみで >振り返った“金田らしき男”が見る。 >それなりに付き合いのあったラエルですら、目の前の男が金田かどうか、目を疑った。 >眼鏡を掛けていないというだけではない。研ぎ澄まされた刃のようだったあの眼差しが、 >まるで死んだ魚のように光無く淀んでいた。 「暴走って訳でもないようだね。 さしずめ何かに憑かれていると言うとこだけれど……」 月明かりに照らされし、金田の相貌は彼の脳裏にある医者の姿とはかけ離れていた。 >「君は・・・誰だ? ・・・僕の質問に・・・君なら・・・答えてくれるのかい?」 >その一言が発された直後から、自分にさえも向けられたその >“虚ろな穴のように何もかもを食らい尽くさんとする気配”が、 > ラエルの心に沸き上がったその違和感を更に際立たせた。 「『医者の不養生』とはよく言うよ。自分の事さえ憶えていないなんて、 全く厄介だね。周りの人もどう出るか判らないし……」 敵味方さえ定かではない状況の中で、ラエルは僅かに体の重心を移動させる。 経験や理屈ではない、戦うことを宿命付けられた“竜”の血が金田の危険さを警告している! ラエル・シュタイナー/警告 >丸大様 >どもどもーです。 思えば、Kei様とは水上薫君との付き合いの方が深いですね。 此方こそなのです。話題に上がった薫っちですが、彼ははまだまだ弱いので より強くなるために、現在“宴”で聖痕を集めている真っ最中なのです(大嘘)
Let's just say.... >「…僕に正義なんて…ありません。 > そんな定義の曖昧なモノ…必要ありません」 「貴方に信念、行動理由・・・そういうものはありませんか?私の秘書は、我々が、貴方のソレ の邪魔にならずに、かつ手助けになるかもしれない・・・と申したわけですよ」 「はい、誤解を与えてしまいましたら謝罪します」 >『自分自身が正しいと思ったこと』が『その人にとっての』正義ですよ。 >これほどはっきりした定義はありません。違いますか?」 「他の大多数の人間の意志、国家、宗教などに影響された、ある個人の正しいと定義する事柄・ ・・と、私は考えますけどね」 >「もうやめてください >これ以上、ここに留まっても貴方に得るものがあるとは思えないのですが? >僕からも提案します。 >もうこれで、解散しませんか?」 「私どもがお引き留めしていただけです」 秘書はそう言う。 「心配してくれているなら、ありがとうと言わせていただきます」 南条はこう答える。 >「私もそのつもりです。 >あまり手の内は見せられませんからねえ。 >それにデータはある程度取れましたし、帰って用事を済ませないといけません。 「お忙しい方ですからね・・・お引き留めして、失礼しました」 >あなた方も解散に異存はありませんね?」 >南条に問う。 「もちろん・・・こちらに異存ありませんよ」 「YES・・・」 〜『深淵』南条千尋&秘書 /同意〜
Let's just say.... >「付ける気はありません。 >壊すことだけが戦いではありませんから。 >最も有効、確実な手段であるだけです。」 南条「紳士的・・・と言えるでしょうかねぇ?」 >「予想できる出来事というのは、その時点で有効なものであるからこそ予想できるのです。 >それに、あまり大きなことはできませんからねえ。きっと見てるでしょうし。」 >少しだけ空を見上げる。 「出し惜しみですか?見られて揺らぐほど、懐が浅いわけでもないでしょうに・・・・」 笑いながら言う。 >「これはこれは。どうやらそのようですね。」 「曲がりなりにも、最低限の教育はしてありますから・・・」 いつの間にか、たばこを吹かしながらそう言う。 >「いえいえ。どういたしまして。」 「では、続きを・・・」 再び身構える。 >「なるほど。それならば止むを得ませんか。」 「ええ、小手先の技術ですが・・・まぁ、私の予想などその程度です」 自嘲しているのか、嫌みなのかは計りかねる。 >「その通り。付き合って差し上げましょうか。」 >やはり博士は動かない。いや、そう見える。 >実際の所はほんの数mm動いてるだけなのだから。 「なかなか、ダンスがお上手だ、些か上手すぎて・・・・退屈とも思えるくらいに」 欠伸をしながらも、それを眺めている。 >「さて……曲は終わったようですね? >アンコールに応じられますか?」 >秘書に聞いてみる。 秘書は目を閉じて立っている。 「再起動・・・起きてください」 南条のその声で秘書は目を開ける。 「引き続き踊りますか?」 「いえ・・・未熟なダンスをお見せできる相手ではありませんでした・・・出直しましょう」 「だ・・・そうです、ダンスのお相手になっていただき、誠にありがとうございました」 一通り、秘書と会話した後に南条はそう言ってくる。 〜『深淵』南条 千尋&秘書// ダンス終了 〜 >ノールールですからね(笑)。 >実際やったら撲殺されてますです。きっと。 さぁ、どうでしょうか?(^^)大物悪役さんですから、戦いも、戦う前も一筋縄では行かないでし ょうからね・・・・
Let's just say.... >「もう少し続けたいけど……傍で見てて面白いし。」 > おいおい。 「私で遊ばないで・・・暴走して、噛んじゃうわよ」 若干の困り顔でそう言う。 >「ま、いっか。 >また今度ということで。」 >機会があったら言う気である。 「それまでに訓練しておくわ」 しなくていい・・・ >「ま、誰にでも得手不得手はある訳だから。 >あまり気にすることはないと思うわよ?」 「うぬぬ・・・でも、やっぱり苦手があるのは嫌なのよねぇ・・・・」 >「あ、フォローしちゃうし。面白くないの。」 >面白半分かい。 「この子にそっち方面の知識を教えちゃダメよ・・・教えるにしても、先生を選ぶ権利はあるわ」 >「いっそのこと『お姫様だっこ』したら?」 >明らかにからかっている。 「何を馬鹿なこと言ってるのよ・・・」 冷静につっこむ 「・・・そんな恥ずかしい真似・・・・して欲しい?」 鳴神に聞く、こっちもからかい半分かもしれない・・・からかわれていることの恥ずかしさを 余所に反らすためかもしれない。 〜『はぐれ狼』木守 雅美〜
Let's just say.... >「ええ。報告だけは聞いていますが、調べる暇がなかったですからね。」 「貴方はご多忙なようですね・・・」 >「ほう……」 「あ・・・そうそう、貴方のような方には言っておかないと・・・このマークの付いている遺跡 を見つけたら、入らない方がいいですよ? ほとんどは、決して見つからない封印がしてありますが・・・時々、見つけてくれと言っている ような隠し方がしてありますので」 丸の中に奇妙な文字が描かれたマークであった。 >「それはそれは。幾つか活動を停止した組織が見られましたが……あなた方の仕業でもあるんですね。 >まあ、私の勤務先は別に世界征服を狙うような組織でもありませんから……かち合わないことを祈りましょう。」 「そうですね〜、喧嘩は苦手ですし、私は気が弱いので貴方が怖いですから・・・」 あははっと笑って言う 「・・・でも、私の意志と組織の意志は違いますから」 〜『深淵』南条千尋〜
Let's just say.... >「どちらでもにゃいという考えはにゃいの? 「ない・・・考える必要なし」 >それと悟郎ちゃん、 >そう言えば仕事の締め切り迫ってにゃかった?」 「(内心:そんな事じゃ、呪縛は押さえられないんだけどね・・・)へぇ・・・榊君って何の仕事してるの?」 〜“水魔”シリース 〜 絆って誰が誰に対する絆ですか?
Let's just say.... >「まぁホントに泣いてたわけじゃにゃいんだけどね。」 >まるでこんな程度で涙を流すなんて勿体無いといった感じである。 「嘘泣きはずるいよぉ〜」 >「大丈夫大丈夫問題にゃいにゃい。ちょっと悲しいかなぁと思った程度だし。 >それより楽しも?折角の機会にゃんだしね。」 「そうですね・・・一応、初鰹ありますけど食べます?」 「スノーは楽しんでるよぉ〜♪」 「とりあえず、酒を適当に持ってきてくれ・・・この料理なら純米酒が良かろう」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠&スノー/ 楽しんでますよぉ 〜 >うみゅ、全巻持ってますにゃ。そして同一世界であろうもう一つの方も。 お見それしました(^^) この小説のせいで、前は魔物や悪魔を麻袋に入れて月に吹き飛ばすってことしてました。
Let's just say.... >「大丈夫、1回触ってるから。」 >平然と嘘を言う。(エゴ:からかいたいに流されてます) 「あ!?何してんのよ・・・今度から、トラップ仕掛け説くわよ」 顔を真っ赤にして簡単に挑発に乗る。 先ほどの動揺が響いているようだ。 >「そりゃこっちの姿も年期入ってるし。」 「貴方はドラえもん?・・・ほんと不条理で便利な手ね・・・ちょっと、可愛いけど」 >「ふみゅ。(SE:ふ〜っふ〜っ)・・・・(SE:ゴクッ)うみゅ、とても美味しいにゃ。」 「・・・ちっ、毒が入ってても平気ってそぶりね・・・」 少し残念そう。 「(今度は本当に毒入れてあげようかしら)」 物騒な事を考えるが、やる気なさげに茶菓子を渡す。 〜水魔シリース〜 >それは凄いにゃ。 かなりラッキーです。 >超越まではいかにゃいでしょう、ミーちゃんにとって前世と言ってもいいような過去が完全に蘇るだけですし。 >ただ自分の事ならより耐えられるようににゃるだけです。 なるほど、安心しました(^^)
Let's just say.... >「私の知り合いで数少にゃい同族かにゃ?」 「と言うことは、バステトの子供の方というわけですね」 >「それだったら別に何も問題にゃいんだけどにぇ・・・違うにゅ。」 「違うのかぁ・・・・でも、その様子だと、だいたいの予想はできてるわけだよね?」 >「それじゃぁ地面に私の顔を見ないで似顔絵描いてみて。」 「うん♪・・・丸書いてちょん♪丸書いてちょん♪」 歌を口ずさみながら書いてゆく・・・・ できあがった絵は、少女漫画風にデフォルメされていた。 「・・・瞳に星・・・バックに薔薇・・・この絵柄、一昔前の少女漫画ですねぇ」 「上手いが・・・どこで覚えてきたのだろうな・・・」 >「まぁ〜にぇ〜、ちょっと以前言ってた事が現実ににゃって来てるから。」 「・・・何処までだ?」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠&スノー〜
Let's just say.... >「そうだにぇ・・・ちょっとした強い刺激を受けた事による記憶障害の可能性が一番高いにぇ。」 「そういえば、一応の精神学者が一匹いたわね・・・診察してあげたら?」 〜“水魔”シリース/ 知っていたけどね 〜
Let's just say.... >軽く舌打ちをして、髪を引き抜く。 >「……後でMMMあたりにハッキングを仕掛けて調べておく必要があるわねん」 けたたましい警戒音が頭に中で鳴る。 「・・・警告・・・私は“電脳の海を泳ぐ者”・・・汝、禁忌に触れるべからず」 警戒音をバックに男の声がする。 「次は警告などしない、“ソドムを焼き尽くした火”が頭上より降り注ぐことを覚悟されたし」 鳴り出したときと同じように突然に声も警戒音も消える。 〜“電脳の海を泳ぐ者”/ 警告 〜 ><ネットジャック><地球大百科>に失敗した、と思ってください。 了解。 上記の言葉の意味は「こちらのことを詳しく探ると、衛星軌道上からレーザーを打って焼け野 原を作るぞ」です。
Let's just say.... >>「俺も…本気でドツキ合ったのは久しぶりだ…」 >「警官とドツキ合って、パクられる心配すら吹っ飛んでたよ。 > しっかし…よくやれたモンだよ。俺も…」 「おかあさん、あれな〜に?」 「あれはね……戦い終わって満身創痍って奴ね。」 「けんかしてたの?」 「友情を確かめ合ってたのよ。きっと。 夕日をバックに河原でどつきあうのは基本だから。」 「ふ〜ん。」 「見ててごらんなさい。 『いいパンチだったぜ。』『お前もな』なんて言いながら握手しはじめるから。」 「うん!!」 〜白川梨香&白川愁/買い物の帰り道にて(近道経由) >JMS−000様、未熟者様 しょうもない絡み方ですいません。 しかも、河原はあるんでしょうか?
Let's just say.... >「そう…、だろうな。ちょっとそこまで行きたくないし」 >赤面している。 「そうね、私も行って欲しくないわ・・・」 しみじみと頷く >「継とだけ呼んでくれ」 「継ね?分かったわ・・・・継、私の方は好きに呼んでね?」 >「もう、大丈夫、起きれるよ」 >ゆっくりと起き上がる。 「強い子だね・・・でも、無理しないでね」 優しい目で見ている 〜“はぐれ狼”木守 雅美 〜
Let's just say.... >「最初私もそう思った。その人の性格が明るいせいか、気にならなかったが」 >頷きながら言う。 「確かに・・・雪山なら雪焼けするとは思うけど・・・まぁ、人の個性に文句行ってもしょうがないわね」 >「む〜、濃いところは濃いが…。淡白な方もいて両極端だったな」 >渋面を作りながら言う。 「あなたはどっちの人?」 〜“はぐれ狼”木守 雅美 // 自分も変わり者だし 〜
Let's just say.... >「悪かったな、仮装で」 「おうっ!? 顔から顔が出てきた!? 最近の仮装はそうするのか……すげえな。」 〜『キャッツ・ウルフ』ノラ/なぜか感心している。 >「一応聞くが、普通の人間が臭いで見分けると思うか?」 「見分けられられないのかい?」 〜『キャッツ・ウルフ』ノラ/至って真面目に(と言っても顔で分かるのか?)
http://www4.freeweb.ne.jp/novel/yossiy/re-an/Let's just say.... >「平和な週末………縁の薄い言葉だよなぁ…」 −「おはようございます。係長」 「これ、昨日の『事件』の報告書です」 お茶と春らしい和菓子。それに添えられた書類。 「人的・物理的被害はいっさい出ていません。ご確認下さい」 「ただ……あの辺の風紀担当に言って下さい」 『やるときは窓を閉めろと!』 「今度窓を開けっ放しだったら」 「命の保証はしません、と」 〜「超次元騎士シンクロン」鳳 華蓮と「時を駆ける刑事」神原 九月/流れ弾丸が飛び込むところだったんですよ!
Let's just say.... > 「すまん、今黒光氏から借りて通信している。そちらの現在位置をできるだけ早く教えてくれ」 >10代後半ほどの女性の声が聞こえた。 「うぬ? いや、その必要はないようじゃ」 その声が無線から聞こえると同時に詠田嬢の視界に二人の剣士が入る 「おお、葉月君、いったいこれはどうしたわけじゃの」 ”闇渡り” 黒光 夜兵衛 > すいません、遅い上に状況がつかめてないのです
Let's just say.... >「・・・ここに居たよ」 少年も笑う、少女に合わせて鏡像のように、少女の表情に合わせて。 一瞬現れ、また消える。 「君が居たから・・・」 >同じように少年も顔を鏡に付ける。「こうすれば、君は寂しくないの?」 >少女の額にヒンヤリとした感触が帰ってくる。 >鏡のむこうとこちら、隔てられた壁は暖かさを伝えはしない。 >向こうもきっと同じだろう、その証拠に刹那、落胆の表情があった。 「どうしてかな? 声は聞こえるのに、姿は見えるのに、私たちは触ることができない」 少女はすこし寂しそうにいう 「でも、それでも 声は聞こえるし、姿が見えるから」 >「僕はね、名前がないんだ、なんにもないんだ・・・みんな無くしたから >君も?」 「私は何も持たずにうまれたわ 何も持たずに育ったわ 持とうとしても私に触れたものは皆、死に絶えた 死という現象が人の形をしたもの、それが私 意味もなく、周りに死を与えるもの、それが私 だからそれも当然なの、ずっと当然だって思ってきた でも前の私と今の私はすこし違うの、今の私は……すこしへんなの…… 私は寂しい、とてもとても、寂しい……一人でいるのが悲しいの…… ただの現象では嫌、唯の人の姿をしたものでは嫌 唯の意味なしでは嫌」 と其処まで少女は淡々と語り ……だから、今あなたといれてとても嬉しい ……だから、あなたの寂しさを私が満たして上げれるなら私はとても嬉しい」 そういって再びすこし微笑んだ 「貴方も嬉しい?」 「ねえ、あなたに名前がないのなら もしよければ 私があなたに名前をつけて良い?」 “NOREASON” // 自己紹介と提案
Let's just say.... >「文無し棚に上げてあたしに食って掛かるたぁ、なんて威勢のいい小娘だろう。 >親の顔を拝みたいもんさね。 「お、親は関係ないでしょう!」 >頼み事があるならあるで、謝礼を支払うのが常識だろう。 >そうさね、その意気に免じて今ならここでただ働き3日で請け負ってやるよ。 「なによ、そんな事言って働いてからやっぱり無理でしたなんていう気で……」 >びた1秒とまからないが、どうだね、遥? 「……?」 >「なんで名前を知ってるかって? > ふん、この円婆さんに、知らない事はありゃしないよ」 「すごい!!凄い、おばあ様ってばすごい」 はしゃぐ 「 分かったわ、おばあ様、それで何からすれば良いの?」 “デンジャラス・プリンセス” 遥 // 単純
Let's just say.... >「そうか?私はこれで普通だと思うが・・・・」真剣な顔で言う。 「まあ、以前に比べれば、柔らかくなったがね」 >「無理だ、私は道化になれんし・・・羽目を外すのは苦手でな。 >そもそも、お前は外しすぎだと思うが?」 >酷いことを言っている。 「そうかい?君は十分に道化の素質はあるさ、ふふふふ もっともここにいる奴は、皆そうなんだが」 >「ほぅ、それは偉いな・・・」 >「お手伝いしたんだものねぇ〜♪」 >「いや・・・真っ当な料理であると証明してくれらからだ」 冗「くふふふ、 忘れているようだがよお、こいつ等も道化師なんだぜ」 にたりと笑う >「・・・・はぁ、そういう踊りにはメモリーに入っていません?教えて下さいます?」 「よし、まかしておきな といっても、旦那にわりいから、俺が直々に教えるのは止めておこうねえ 後で教材をお送りしよう それをマスターすれば、きっと旦那に喜ばれること請け合いだ! >「楽しみ楽しみ〜♪」 >「わくわくわくわく♪」 「ううん、巫さんが手品、まりえちゃんたちが踊り 俺は歌でも踊ろうかねえ」 そういうと、管寧は大きな布を取り出し、それをすっぽりと被る そして数秒、布から出てきたときには、管寧は某、紅白の名物女性歌手も吃驚の衣装に身を包んでいた 「そいじゃあ、なつかしの歌謡曲でも歌うとするかね」 “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 //
Let's just say.... >「一体・・・どこから出したんですか?」 > 常識的な反応しかできない今日子に比べ、 「懐からに決まってるじゃねえか、きゃはは?」 当然とばかりに答える >(ふたりとも慣れてるなぁ・・・) > それからふと気付いて、 >「あ、もしかして作ったの、管寧さんですか? > ・・・フタを取るとドカン、とかはありませんよね?」 遥「うふふ、そ、そんな事あるわけないじゃない、ね、ねえ、刀」 刀「……う、うん」 二人とも冷や汗をかいている、そんな二人を横目で見ながら 冗「俺はそんな事はしねえよ、うししし それにだもし仮に、他の誰かが鍋に悪戯をしてたとしても、 元に戻しているから安心するんだねえ、うししししs」 それを聞いて、遥は「ちえっ」と舌打ちをする してから「い、いいえ、何でもないのよ、うふふふ」などと笑ってみせる >真理遠「それでは道化として二流だろう・・・そんな分かり切ったトラップを仕掛けたら、笑ってやれ」 >真理音「(・・・これも一種の信頼なんですねぇ)」 >スノー「うん、もっとすごい事やってくれると思うよぉ!!」 遥と刀はそれを聞いてがっかりしている >「でも真理遠と管寧さん、随分息が合ってませんか?」 > その光景は微笑ましいけれど、友人を取られたようで、ほんの少し妬ましくもある。 遥「あの馬鹿に、真理遠さんがあわしてくれているのよ、そんなことしてやる必要なんてないのに」 >「ひとつ確認したいんですけど・・・管寧さんと巫さんの仕込みネタじゃあありませんよね?」 「うしゃうしゃ、俺は他人と組んで悪戯なんてしねえさ、ひっひっひ」 >「管寧さんは、肩の力を抜きすぎです!」 >彼のような言い方をされると、取り敢えず反発したくなるらしい。 「うへへへへ、そいつは手厳しい」 肩をすくめる >「ふたりとも、今が楽しくてよかったね」 遥&刀(こえをあわせて)「うん♪」 >ほっと小さく息を吐き、 >「管寧さんがおかしな事ばっかりしなければ、私だって無闇に暴力なんてふるいません」 >少しばかり口を尖らす。 「まったく、しがない中年男のささやかな振る舞いを責めるとは おじさんかなしいねえ、げへへへへへへ」 >「……ごきげんよう」 >なにやら大荷物を抱えた少女がふらふらと現れる >「あ、るーめ、こっちこっち」 「おや、新しいお客さんかい? >「……えと、きょーこの友達の獅堂るうめです 「うひひひひひ、初めまして獅堂さん この俺は管寧 冗。 ジョーって読んでくれ いひひひひひ、そこの今日子ちゃんとは……あいじん……じゃなくてゆうじんだ うしししし」 > 本日はこのような素敵な席に招きくださりありがとうございます > るうめは三国一の幸せ者です > …… > …………? > ……三国って何処?」 「へへへへへへ、今日子ちゃん、ひとついいかな? 君の周りに集まる奴は、どうしてこう、き……」 何と言おうとしたのかそこで道化は言葉を選ぶ 「興味深いんだろうねえ かっかっかっかっか、類は友を呼ぶのかな?」 “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 //お花見 “デンジャラス・プリンセス” 遥 &“サイレント・ナイト” 刀 // せっかく悪戯したのに……
Let's just say.... 「死した者の為だけに、今が在る訳では無いさ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 生者
Let's just say.... 「こんなので、ほんとに生きてるって言えるのかな?」 経津波 砂子(「月待ち」スナコ)/ 屍鬼
Let's just say.... 「かわいいコと知り合ったとか、晩飯が好物だったとか。 そーゆー単純な幸せで、なんとか生きていけるモンだろ?」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 人