メイン クリード Q&A キャラクター アーキタイプ
各掲示板内容説明

クリードBBS

Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!


記事を書くスレッド表示検索する過去ログヘルプホーム

新しく記事を書きたい
 →[記事を書く]をクリック!

今ある記事へ返信したい
 →[この記事へ返答する]をクリック! 各記事の右下にあるぞ!

詳しい機能とか知りたい!
 →だいたい読んだまんまですが、ここにヘルプを用意!


新しい記事から表示します。 古い記事はこのページの下の方にあるリンクから読めます。
# 魔物狩りのクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年09月19日(水)10時16分01秒 [reply to]
Let's just say....

>「にょにょ?
「殺します……殺す……コロス」
傷ついた体、焦点のあってない目、口をぼそぼそと動かし同じ言葉を繰り返す

> もしもーし、生きてますかー?
> 生きているならへんじをしてくださーい」(ぺしぺし)
目に焦点が戻る
「私は生きているようですね」
ぼおと、咲利のほうを見ていたが
また焦点が合わなくなり
「生きている だから、殺せる、殺す、殺す……」

“魔物狩りの少女” キユメ 
        // 壊れたテープレコーダー
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課の異能者のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年09月19日(水)10時14分41秒 [reply to]
Let's just say....


>「あ、ありがとう・・簪さん。そうだね、これからもよろしくね。
> じゃあ、さっさと探してしまおうか。」
「ええ、ちゃちゃと探しましょう」

> ・・・この数刻後、無事に書類は発見されたのだが、
「ふええ、疲れましたー!
 それじゃあ、私は先に課の方に戻ってますねー」

> 何故か里見が課に戻ってきたのはそれから数時間後の事だった・・・。
> しかも探していた時よりボロボロで・・・・(笑)。
「はうう?里見さんどうされましたー!?
 生きていますー!?
 いったい何があったんですかー?
ええと、包帯包帯、いいえ、その前に、あ消毒して」

“不思議警官” 簪 アマネ // パニックしながら傷の手当て
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔物ハンターのクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)10時12分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「だからこそ悟り過ぎる人は苦悩するのさ。」

「どっちかって言うと見え過ぎる奴だな。
 悟っちまった奴は苦悩しない」

>「すでに選んでしまっているのならそれなりの犠牲が払われていると思うけどね、自信かその周りに。」

「選んだって自覚が無いのかも知れん。
 そういうのを『選択』と言うかどうかは知らんが」

>「そこまで発達してない段階からそうであったのなら批難できるのかい?君は。
> 物心つく前からそういう環境にいたとしたら?」

「家庭環境を選んで生まれてくる奴などいないからな。
 環境を変える努力すらしなかったのに腐ってる奴は好みじゃない」

  “仮面砕き”伊賦夜穣/実際はそうそう変えられるものではないが…


>「あぁ、そう言えばいたねぇ、そういう人種が。
> どちらも髪の毛の地の色を変えてたっけ?」

「Iのほうは地毛だったと思うが…」

  “仮面砕き”伊賦夜穣/NG:詳しくは覚えてない
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 自動人形のクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)09時58分45秒 [reply to]
Let's just say....

>「まずはドリルやろ」

「はい、ドリルですっ!
 どりるの前に怒裏流なく、
 ドリル無ければタ○ラは廃業ですっ!」

「全ての行為はドリルの前に正当化されるんですッッッッッ!!」

  高野笑(“浪漫の騎士”M)/ハイル・ドリル!!

え〜、全然関係無い話ですが、『ドリル』と『ディスティニー』と言う二つの言葉から
『Spiral Destiny』と言う名曲を思い出しました。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 警察庁死霊課のクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)09時34分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「確かに、『死霊課屈指のトラブルメーカー』だよな、ウン」

「何言ってるんですか、先輩。トラブルが無きゃ解決できないじゃないですか」
「ちーちゃん、ろんてんがちがう…」

  “二重感染者”早川千秋、藤田桃子(“鉢特摩の御霊姫”凍湖)/一応自覚はあるのですが…
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 竜のクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)09時27分31秒 [reply to]
Let's just say....

>「そうか…自尊心を傷つけたのであれば非礼は詫びるとしよう」

「イヤ、貴公ホドノ方ニ詫ビラレルヨウナ身デハナイ」

>「貧すれば…いや、やめておこう」

「湖の底が固められたおかげで、竜宮に帰れないんだ…」

>「物価が高いからだろ、あと景気も良くないし…
> とは言え、その意気や良し、と言った所か」

「御配慮、感謝スル」

> 『黄龍』は軽く苦笑を漏らした後、再び人の姿をとった。
>「何でしたらこの後、食事でもいかかですか?
> 予算の方は此方で持ちますから。」

「…スマヌ」

>「では、ご相伴に預かるとしよう。
> このような面子が集まる事もめったにないだろうからな」

「まともなメシは…何日ぶりだろう…」

  八束すくね(“緋鱗王/千切れシッポ”リァン)/表の顔:限りなく無職に近いフリーター
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 警察庁死霊課のクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)09時11分58秒
Let's just say....

「…最近増えたな…キャリア組」
「そういえばちーちゃん、まえにしけんうかったっていってたけど、
 なんできゃりあじゃないの?」
「ん〜、下っ端のほうが面白そうだったから、かな?
 そういう桃子君も受けたって話だけど?」
「…とーこはおちたの……」
「…ごめん」

  “二重感染者”早川千秋、藤田桃子(“鉢特摩の御霊姫”凍湖)/そんな人達
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 警察庁死霊課のクリード

投稿者:浦山椎那  投稿日:2001年09月19日(水)09時02分46秒 [reply to]
Let's just say....

>「アハ、アハハハ・・・やだなぁ特にやってません・・よ・・多分・・・。
> って早川・・・あっもしかして『墓穴掘り・・』、いや、なんでもないです、はい(汗)。
> えっと、よろしくお願いします、早川先輩、桃子先輩。」

「はっはっはっ…。まぁ死なん程度に頑張りたまへ」
「ちーちゃん、とーこはじめてじぶんのことせんぱいってよばれたよ!」
「…どう見積もっても高校生、口を開けば三才児だからな、おまえさんは」
「…ちーちゃん、とーこ23さい……」

  “二重感染者”早川千秋、藤田桃子(“鉢特摩の御霊姫”凍湖)/だいがくだってでてるんだよ
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 電波のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年09月19日(水)08時15分30秒
Let's just say....

人は
皆
“電波”
ですよ
光
音
これらも
『波』
この世には
『波』が
溢れていて
私たちは
その『波』を
より多く
知覚できる
だけなんですよ


−杏 弖那/電波と言う事−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔電話のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年09月19日(水)07時57分27秒
Let's just say....

「只今、“ミニモニテレフォン”に接続中です」


−魔電話 香登 西−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 神隠しのクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年09月19日(水)07時55分09秒
Let's just say....

『あなた』は
夢−あなた−
の見張り番
決して
開く事の無い
扉の向こう
そこにいる
隠された
夢−あなた−
を見張り続ける
夜警当番



−神隠し 織歌(おるか)−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 時間を見る医者@狂月記後日談のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年09月19日(水)07時02分40秒
Let's just say....

「さて、特に聞いておきたい事などは、もう無いかね?
  まだ余裕は十分あるが、この後、別の来客を控えているのでね。
  ああそうそう、食べられなかった分に関しては、持ち帰りの出来る物を
  まとめてもらえるそうだから、後でゆっくりと味わってくれ給え。」

                                              “メスの魔剣”壱號刀・再確認

>皆様
  と、いうわけで、本格的にシメに移行予定。

>別の来客とは!?
  ・・・雑草屋本舗様、申し訳ないですが、今しばしのお付き合いを・・・。(爆)
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 居眠りさんにまつわるエトセトラ@狂月記後日談NG編のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年09月19日(水)06時56分10秒
Let's just say....

>レエル「私は別に構いませんが?
         この子、美味しくなかったけど……ぶっふ!!(鼻血)

                      “メスの魔剣”壱號刀・淫らなビジュアルを想像してみたり

>Kei様
  ・・・すんまそ〜ん。(謝)

>滝沢綾乃様
  それもこれも、みんな瑞穂さん(NG版)のせいだー!!(笑)<責任転嫁
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 居眠りさんにまつわるエトセトラ@狂月記後日談のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年09月19日(水)06時52分34秒
Let's just say....

>レエル「気を使っていただいて有難うございます。
>        ですが……躾はきちんとしておく必要があります。」
>      「金城さんでしたか?ちょっと見なかったことにして下さい。」
>      「死にはしないわ……多分。」
>      「ラエル、目は覚めたかしら?」
>すっかり眠気は消えたラエルであるが、うわ言を言いながら泡を吹いて倒れている。

「・・・ずいぶんとまた、スパルタンな躾振りだ。」

  妙な感心の仕方をしつつ、金田はラエルの様子を伺う。

「・・・軽い脳震盪を起こしているが、何とか大事には至っていないようだ。
  少し休めば大丈夫だろう・・・多分・・・。」

                      “メスの魔剣”壱號刀・放っておいても直に復帰という事で
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 返答する医者3@狂月記後日談のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年09月19日(水)06時51分13秒
Let's just say....

>矢雨「まぁ利己的な性格をしているのはあの時からある程度わかってたから
>     別にいいんだよな。
>    ところでアスライさんが居候しているのはわかったんだが・・・
>     正月にお邪魔した時、とうてい役に立ちそうにない奴も居候してたように
>     感じられたんだが・・・(以下略)」

「うつほ君の事か。
  ・・・彼女は・・・興味深い・・・その・・・観察対象、だ。
  実験対象と違って、観察する対象は研究室に止めておく必要はない。
  だからああして正月に晴れ着を着てやってくる事も在れば、診察室の茶菓子を
  食べもする。
  それもこれも、彼女の自然な反応を有りの侭に見るが故だ。」

  ずず、と茶を啜る。

「・・・ああ、それと、私が君にこういう説明をしていた事は、彼女には言わないで
  おいてもらいたい。
  その・・・彼女の私に対する自然な反応が阻害される恐れがあるから、な。」

  何やら歯切れの悪い金田であった。

                                       “メスの魔剣”壱號刀・推して知るべし
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 医者と患者と未来と@狂月記“退院”編のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年09月19日(水)06時46分32秒
Let's just say....

<注>すんごく長いので、コピーしてオフラインで読む事をオススメします。


>「…本当は」
> どれぐらいの時間が立ってからなのか、ノイエは俯いたまま語り出す。
>「よくワカらないんです。自分が本当にヴァンパイアを憎いのかが…」
>  そう思ったら…ワカラなくなっちゃって…」
>(途中割愛させて頂きます)
> 沈黙。
>「どうしたら…いいのかな…」

  数日後、ノイエは金田から封筒を渡された。
  そして『本日をもって君は退院するが、“完治”する為に是非とも会っておいて欲しい
人物がいる。その人にこれの中身を渡して欲しい。』と告げられた。
  治療費の請求は無かった。
  それどころか、“会って欲しい人物”に会う為の旅費と旅券さえ渡された。

  『君を治療した方法は、未だ技術として確立出来ていない、ひどく危うい物だった。
    そんな人体実験に等しい処置の被験対象に治療費を請求出来る程、私は恥知らずでは
    無い。』

  そう言った。



「・・・遠路はるばる、良く来てくれたね・・・。」

  その人物は、欧州のとある片田舎、山間の小さな診療所(というには余りに粗末な
掘っ立て小屋)に住んでいた。
  包帯にくるまれた体の上から普通のシャツとズボンを着ているものの、何処か
不自然なくらいに痩せている男だった。
  その深みのある優しい声から察するに、50代か60代くらいだろうか。

「封筒の中身は、君のカルテだな。
  ・・・なるほど・・・君は運が良い。
  処置が早かったのと、適正な処置の実行が、変化の進行を九割方食い止めている。」

  包帯の隙間からのぞくつぶらな碧眼が、カルテと患者を見比べる。



『君は、自分のやってきた事、やろうとしている事に迷いがある、そう言った。
  ならば君は彼に会いに行くべきだろう。
  彼は今、寒村の医者として細々暮らしているが、元は君と同じく・・・』



「君、今、首筋に何か変な感覚は在るかい?
  まるで針でも刺されているような、そんな感じだ。」

  そう言われて初めて気付くほどの、僅かな痛み。
  この小屋に入る前には感じる事は無かった。

「・・・そうか、殆ど無いのか。
  ならば、君は今後の処置次第で完治できるかも知れないな。
  さて・・・それなら君に“処置”の事について説明しなければいけないな。
  今から君に、少しショッキングな物をお見せする事になる。
  無理なお願いかもしれないが、どうか驚かず、落ち着いて見て欲しい。」

  男は、顔と首の包帯をほどき始める。
  すると、包帯の下から覗いたのは、まるで死者のように青白い皮膚と、
それを戒めるかの如く縦横に巻き付いた鉄の帯だった。
  口や耳、目鼻を除く部分をがっちりと締め付けるその帯には、悪魔祓いの聖句が刻まれ、
更に何本かのコードが繋がり、男の背中へと伸びていた。

「君の場合なら、恐らく首の部分のみで大丈夫だろうし、影響を完全に取り除ける可能性も
  ある。
  つまり、私のように死ぬまでこれを付けていなくても良いという訳だ。」



『・・・吸血鬼にされかけながら、どうにか人間でいられた吸血鬼狩人だ。』



「この方法は、私が人間で在りつづける為に開発し、改良を重ねてきた物だ。
  こんな姿をしていては説得力など無いものだが、このギプスのお陰で、私は未だ
  “生物学的には”間違い無く人間なんだよ。
  もっとも、もう少し若い頃からこれを付けて安静を保っていれば、今のように全身に
  このギプスを施して不自由な思いをせずにすんだのだろうけども、ね。」

  僅かに身を捻る男の体の節々から、金属の軋む音がする。

「残念ながら、昔の私では、とても平穏を受けいれる事など適わなかった。
  親兄弟や親友達を殺した吸血鬼達への復讐の念、その吸血鬼の仲間にされかけた事への
  屈辱、そうされかけた為に新たな犠牲を生み出す事になってしまった自分の不甲斐なさへの
  呪い。
  それらが、私を更なる復讐へと駆り立てていった。
  ドクターの制止にも関わらず、ね。」



『彼は、更なる復讐を望んだ。
  私は、あらゆる手法を講じて彼を止めようとした。
  彼の体は君とは違い、吸血鬼達に非常に近い状態にあった。
  もし吸血鬼と再び関わり合えば、吸血鬼化の進行が容易に予想できる状態だった。
  体の弱っている者が、インフルエンザ患者のひしめく密室に赴く如き愚行を、医者として
  許すわけには行かなかった。
  だが、それでも彼は復讐を望んだ。
  彼は程なく失踪し、そして復讐を成した。』



「吸血鬼に近い体でありながら、それを拒む人間の部分が、皮肉にも復讐を手助け
  してくれた。
  君も感じている首の痛み、それは、首の吸血痕が、吸血鬼達の血肉と共鳴している為に
  起こる物なんだ。
  私はその首の痛みの導くまま、次々と吸血鬼達を狩っていった。
  どんな仮面を被っていようと、傷痕の疼きが全ての幻を剥ぎ取ってくれた。
  そしてとうとう仇と狙っていた吸血鬼を狩った時、私の体は既に殆ど吸血鬼と
  成り果てていた。」

  そして、小屋の暖炉の上にかけられた十字剣を見やった。

「止めの一撃を心臓に突き刺した後、彼はこう言ったものだ。

  “愉快だ!
    なんて愉快なんだ!!
    もっと私を見詰めていてくれ!!
    憎悪に満ちたその目で!!
    我が同胞よ!!”

   ・・・とね。」



『・・・彼は復讐を果たしてから間もなく、私の所にやってきたよ。
  それから先の事は彼に直接聞くと良い。
  君の抱く迷いに決着をつけるのに、幾らか参考になるだろう。』



「私は、恥を忍んで再びドクターの元を訪れたよ。
  何と言っても、“人間として”復讐を果たせたのはドクターと、私の手術のせいで
  亡くなったという助手の方のお陰だったから、私が未だ人間の意識を保っていられる内に、
  お詫びの一言だけでも、と思い立ってね。
  だがね、ドクターは私の詫びの言葉を半分も聞かない内に、こう言ったものだよ。

  “君は未だ、人間として生きたいのだろう?
    そうでなくば、私の元に現れたりなどせず、どこぞの町角で人知れず吸血鬼にでも
    何にでもなっていれば良かったのだ。
    よって謝罪の言葉など、これっぽっちも要らん。
    そんな事を私に言う暇があるのなら、どうすれば人間でいられるのか、さっさと
    その事を質問し給え。”

  ・・・とね。
  あのドクターの口調だからね、心配だから言ってくれたのか、それともただ単に
  むかついていたからなのか、今になっても良く分からないんだ。」

  くっくっ、とくぐもった笑いを漏らす。

「それから私は、ドクターの意見を参考にしつつ、様々な分野の医学を学び、吸血鬼化を
  止める手段を色々と研究してきた。
  そうして身につけた知識を生かして、ここで診療所の真似事をしながら、何とか
  暮らしている。
  もちろん最初は不審がられた。
  地域紛争で全身に負った醜い傷痕を見せたくないから、という言い訳を、最近になって
  ようやく村民の皆さんに納得してもらったよ。
  それに、この近辺には医者も薬屋も無いから、私のような職業は重宝されてね。
  それなりにやり甲斐のある毎日を送っているよ。
  ただ、牛や馬や羊を診るのがほとんどで、日々新たな勉強が必要なのには閉口して
  いるがね。」

  再びくぐもった笑いを漏らした後、向き直る。

「・・・ドクターからも何か言われているとは思うが、私からも忠告させてもらおう。
  復讐を諦めろ、などとは言わない。
  それは私も歩んできた道だからだ。
  だが、復讐の念に囚われ、彼ら不死の貴族達の享楽に付き合う事は、ひどく不幸な事だ。
  だから全てを忘れろ、とも言わない。
  良い想い出を糧とし、悪い想い出を乗り越えて、君は、幸せになるべきだ。
  今の君にならば、それが出来るのだから。」

                                                  〜医者達の言葉〜

>雑草屋本舗様
  遅い上に長いレスでスマンです。
  ノイエさんの選択した未来で“退院”はシメ、という事で何とぞ宜しく。

>なお余談ですが・・・
  彼は死後、吸血鬼となる事が確定しています。
  本人もそうなる事を知っており、背中に爆薬を背負って生活しております。
  以上、どーでも良いような裏設定でした。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# バステトの子らのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年09月19日(水)04時07分40秒
Let's just say....

「月が好いから散歩に行こう。

 どこまでもどこまでも、お月様を追いかけて」

               「気まぐれ」てて / 屋根上の散歩者

     >
     どうにも眠い頭だったり、ミーティングがあったりするので、今日はこれにて失礼
    です。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ノウンマン@ツグハナのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年09月19日(水)04時07分19秒 [reply to]
Let's just say....

>「……そんなの知らない
> 聞いたことも無い
> ボクには名前なんて必要ないって、レイが言っていたから
> だから、特に気にして無かったよ……」

「必要ない、って・・・なにそれ!?」
 今日子は本気で憤慨する。
「その『レイ』ってひと、どこのどなた様?
 一体あなたの何なの?」
 そして一息入れてから、
「そもそも名前がなかったら、呼ぶ時私が困るでしょう?」

>「・・・そのレイという方が貴女を呼ぶ時はどうお呼びしていましたか?」

「月読さん、名前が必要ないなんて言うひとだから、対称で呼んでたんじゃ・・・」

>「・・・場所を変えた方がいいかも知れませんね、もうだいぶ暗くもなりましたし。」

「あ、そうですね。 
 それで、あの・・・月読さん、あちらのひとなんですけど、お知り合いですか?」

                            鳳 今日子 / 忍者さんを示して

   >
    今日子はふたりなら自宅、蒼天氏も同行するならカラオケボックスを、移動先として
   提案します。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課(ベテラン)のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年09月19日(水)03時52分16秒
Let's just say....

「『正義』なんて言葉、死ぬまで口に出すな。
 心に秘めておけ」

	〜"鬼の木葉修"木葉 修字/正義を叫ぶ部下に〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 人狼探偵のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年09月19日(水)03時50分28秒
Let's just say....

「『誰かの為に』なんかで死ぬ奴は馬鹿だ。
 その行為がいくら正しかろうと、残された『誰か』の痛みを考えちゃいない」

	〜月夜 夕("赤い月"夕月〜)/誰かの為に〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 元13課のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年09月19日(水)03時50分01秒
Let's just say....

「何かに殉じて生きることは何よりも尊いことだと、そう教えられてきた。
 だが…殉教者の生涯は、本当に幸せだったと言えるのか?」

       〜“巡回神父”ノイ/Martyrdom(殉教)〜 
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔王の息子@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2001年09月19日(水)01時14分43秒 [reply to]
Let's just say....

>「ん〜、ブイヤベースはないのかな・・・」

「では、夕食の時にブイヤベースを用意しましょう」
布山はそう言いつつ夕食のメニューを考える。

>一方、翼は。
>「こっちの焼き鳥、焼けてますよ。」

「おう」
持っていたバーベキューをたいらげ焼き鳥に手を出す。

>「あ、そっちの魚はまだ焼けてません。」

「ん?そうか」
出しかけた手を引っ込める。

>「肉が無くなりそうなので、入れときますね。」

「あ、すいません、お手を煩わせて…」
仕事をとられた布山が恐縮する。

>食べるより世話の方に専念していた。

「翼、まぁ食え、ほら、あ〜ん」
そう言って、手に持っていた焼き鳥を翼の顔の前に差し出す。

 〜黒主 真雄(”飽食たる”ディラエル)/はっきり言って、遊んでる〜
 〜布山 衛(”目付役”クラッド)/本来なら私が世話をするつもりでしたのに〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年09月18日(火)23時25分52秒 [reply to]
Let's just say....

≫ そして数刻後−
≫「失神二人目、と」
≫「あーもーめんどくさい。救護室に放り込め」
>「だから言っただろうが、程々にしておけって。
>  本当にどうする気だ?
>  どう見ても全治一ヶ月だぞ?」

「うう、刻が見える……」
目が覚めたらしい。
「所で……関節が妙な方向へ曲がってるのは気のせいですか?
 むしろ動かそうとすると痛いんですけど(涙)。
 これは、ひょっとしてとてもまずいですか?」

>「一応頑丈なのだけが取柄ですから・・・これくらいは
> だいじょうぶですよ、教官。」
>そうは言っても限度があるのだが・・・普通は。

「連邦のMSは化け物か……」
ひょっとすると、意識がまだはっきりしてないかもしれない。

〜『新入り』北条雅人/意識はアストラル世界へ……行きません。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 落とされた天使@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年09月18日(火)23時18分16秒 [reply to]
Let's just say....

>「更にいえば基本的に編集はするけど映像をいじりはしないから。」
>つまり酔って乱痴気騒ぎになった時もその記録がきちんと残るという事である、又下手に
>魔物化してそれが撮られていたとしてもそれがテープの中に残る事も・・・あるかもしれない。

「事実をありのまま、ですか。
 その方が思い出に残すには良いかも知れませんね。」

>「そうだねぇ、普通はこういう会話は夜中の布団の上とかでするものなのに。」
>修学旅行などで消灯時間を過ぎた後そういうテンションというか雰囲気になるものである。

「良いんじゃないですか?
 そう言う場の流れだったんですし。」

≫ホテルの庭に炭火のバーベキューセットがしつらえられる。
≫一段高い所から見渡せる海が浜辺とは、また違ってよい眺めだ。
≫そして、バーベキュー、スペアリブ、魚介類、焼き鳥が炙られている。
≫「うん、美味い」
≫早速、真雄がバーベキューに喰らいつく。

>「ん〜、ブイヤベースはないのかな・・・」

一方、翼は。
「こっちの焼き鳥、焼けてますよ。」
「あ、そっちの魚はまだ焼けてません。」
「肉が無くなりそうなので、入れときますね。」

食べるより世話の方に専念していた。

〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/いますよね?こういう人って?
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 訂正

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年09月18日(火)23時15分46秒 [reply to]
題名、機動警察じゃなくて、整備班でした。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年09月18日(火)23時15分21秒 [reply to]
Let's just say....


 『ソイツ』が牙を剥いて同僚の一人に襲いかかった時、
 ようやく時間が動き出した。
 同僚の絶叫、銃声、硝煙、火薬の匂い、血の香り。
 周りの同僚や上司も必死の形相で銃を撃っていた。

 それが無駄な事だったってすぐに判った。
 傷が、塞がっていく。映画かマンガの化け物ように。
 弾倉が空になってもトリガーを引き続ける同僚たち。

 圧倒的な恐怖に呑まれていたのかもしれない。
 『ソイツ』は血だらけの唇で笑った。
 ゾッとする様な笑いだった。血まみれの牙が覗いていた。
 逃げようとした瞬間、物凄い力で投げ飛ばされた。
 壁際に詰まれていた木箱の方に飛ばされたのは、
 幸運だったのかもしれない。

 上司や同僚はコンクリの壁や鉄柱に叩き付けられていたから。

 砕けた木箱から溢れたガラクタの山の中で、
 霞んだ視界でその光景ををボンヤリと見ている事しか出来なかった。
 血まみれで倒れている事しか・・・出来なかった。

 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/「過去の弐」・今ここに来るまで〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年09月18日(火)23時14分54秒 [reply to]
Let's just say....

>「言った奴が冗談だった、って言ったら張り倒すか?」

「ん〜」
頭をがしがし掻きながら考えている。
「それで済んだら御の字って奴かもね……ふふふっ。」
ちょっと笑みが怖い。

>「運が悪けりゃ鉄の棺桶、じゃないのか?」

「それは、どの『機動スーツ』も一緒。
 こいつに限ったことじゃないわ。」

>「いらん、俺のは下手に三倍の性能にすると間違いなく『並の魔物でも着れなくなる』からな。

「じゃ、『ツノ』だけ付けとくわ。
 しっかし……無茶な物着込むわよねえ。」

>  それ以前に俺のはコイツとの同調の関係上、まだロールアウトすらされてない筈だぞ?」

「あら、そうだったっけ? 
 そういや8割がた仕上がってた奴があったわね……」

>  鞄の中にしまい込んだ機甲服を見せながら答える。

「『機甲服』と『機動スーツ』の重ね着?
 そりゃ不可能じゃないけど……ドラゴンでも倒しに行く気?」
呆れている。

〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/黒か……後同じ色が2機あれば……(ニヤリ)

できるんですかねえ?重ね着。
できても効果が重複するのかって話もありますが。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年09月18日(火)23時13分24秒 [reply to]
Let's just say....

>「んな連中と一緒にしてどうする?
>  言っとくが、『改造人間』も『宇宙から来た執行者』も魔物だ。」

「ええっ!! そうだったんですか!?」
驚いている。
「そうか、だからあそこまで無茶ができたんだなあ……
 って待てよ? じゃあ、悪の組織は人を魔物にできるのか……?」
妙な所で考え出している。

>「そう言えばこんな事を言う奴もいたな。
>  (いきなり老人口調で)
>  『人間は心の中に怪物を飼っておる。
>    それ故に外の怪物を憎み殺そうとする。
>    外の魔物を殺そうとも内の魔物がある以上、何も変わらぬというのに』
>    人間と魔物の違いなんざ実際は微々たるものなのかもしれんぞ?」

「その『微々たる違い』って言うのが曲者なんですよね、実際は。」

〜『新入り』北条雅人/元ネタが分からないのです。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 中学生のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)22時42分34秒 [reply to]
Let's just say....

>服は破かれていた
>「どうでもいいのです」
>体のあちこちがいたむ
>「どうでもいいのです」
>殴られ蹴られ、そして犯された痕
>「どうでもいいのです」
>そう、どうでもいいこと、どうでも
>だけども
>「あいつらは殺します」
>それだけは絶対に

「にょにょ?
 もしもーし、生きてますかー?
 生きているならへんじをしてくださーい」(ぺしぺし)

 〜霧雨 咲利/通りすがり。

横レスですが……
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年09月18日(火)22時12分43秒 [reply to]
Let's just say....

>(前略)
>誰かを頼るってことは悪いことじゃないんです
>特に今回は私のみすでもあるんですから?
>それに私たちは新人同士なんですから 
>二人で協力し合っていきましょう?」

「あ、ありがとう・・簪さん。そうだね、これからもよろしくね。
 じゃあ、さっさと探してしまおうか。」

 ・・・この数刻後、無事に書類は発見されたのだが、
 何故か里見が課に戻ってきたのはそれから数時間後の事だった・・・。
 しかも探していた時よりボロボロで・・・・(笑)。

 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/嵐の前の平穏(笑)〜

[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔物狩りのクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年09月18日(火)21時59分00秒 [reply to]
Let's just say....

服は破かれていた
「どうでもいいのです」
体のあちこちがいたむ
「どうでもいいのです」
殴られ蹴られ、そして犯された痕
「どうでもいいのです」
そう、どうでもいいこと、どうでも
だけども
「あいつらは殺します」
それだけは絶対に

“魔物狩りの少女” キユメ 
        // 路地裏に一人、魔物たちに敗北し、戯れに生かされて
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 神隠しのクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年09月18日(火)21時48分55秒
Let's just say....

差し出した
手を
握っているのは
あなた
『あなた』は
あなたに
手を引かれ
あなたしか
知らない道を
歩いている
『あなた』は
歩かされている
あなたの
歩いた
道筋を
『あなた』は
あなたに
攫われて
隠された
場所を
彷徨う
『あなた』は
あなた
そして
私



−神隠し 織歌(おるか)−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 殺人鬼のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)21時39分06秒 [reply to]
Let's just say....

>「OK。サクッと逝きます?」

「ああ、殺してやるよ
 完全に
 完璧に 
 完膚無きまま
 微塵に殺してやる」

 〜天上 篝/短刀を構えて。

さて、どうしましょう(←ダメ)

そう言えば、少女標本さんの「宵明星」は見ました?
殺人貴とかカリー・ド・マルシェ(オフィシャルにあらず)とか出てますよ
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年09月18日(火)21時35分28秒 [reply to]
Let's just say....

>>そして数刻後−
>>「失神二人目、と」
>>「あーもーめんどくさい。救護室に放り込め」
>「だから言っただろうが、程々にしておけって。
>  本当にどうする気だ?
>  どう見ても全治一ヶ月だぞ?」

 「うぅ・・・ヒドイ目にあったぁ・・・。
  ふぅ、(コキコキ)特に折れてるとこは無しっと・・・。
  いや〜鳳先輩強いですね〜〜(笑)。」

  五分とせずに割と平気そうに起き上がる。打撲の痣などは見当たらない。
  関節技の痛みと疲労で失神しただけだったようだ・・・・。

 「一応頑丈なのだけが取柄ですから・・・これくらいは
  だいじょうぶですよ、教官。」

  そうは言っても限度があるのだが・・・普通は。

 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/頑丈だけが取柄?〜

 〈鋼肉体〉のおかげで通常打撃の類は一切効いていません(笑)。
 割と卑怯な身体をしております。でも、だからってサンドバッグは嫌ですよ(笑)。

[この記事へ返答する] [スレッド]

# 神隠しのクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年09月18日(火)21時29分00秒
Let's just say....

『眼』を
開けている
つもりで
白い布しか
見ていない
『あなた』は
何も
見えていない


−神隠し 織歌(おるか)−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔女のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)21時28分34秒
Let's just say....

♪聞いてアロエ○ーナ
 ちょっと言いにくいんだけーど
 聞いてアロ○リーナ
 お母さんてばお給料くれないの
 聞いてくれてあーりがと
 ア○エ……リー……

……
……ちくしょう、お袋め……(;´д`)

 〜綾茂 くずのは/家業手伝い。

(c)猫娘亭……
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 女子高生のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)21時15分10秒 [reply to]
Let's just say....

>「俺は…何をやっていたんだ…?!」


(;´д`)

 〜黒衣 くろこ/目撃者。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 剣士のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)21時11分17秒 [reply to]
Let's just say....

「にょ、出直しておいでよ
 今のあなた
 かがりちゃんならこーゆーね

 殺す価値も無い」

 〜霧雨 咲利/勝利。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 剣士と人斬りのクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年09月18日(火)21時09分08秒
Let's just say....

「しつこいね、いいかげん、もう、くたばったら?」
「死ねないさ
 少なくとも、お前を超える人斬りをつくるまでは、ね」
「つきやかがりちゃんなら、才能はさくりよりも上だったよ?」
「でも、強いのは咲利だろう?
 それにあの二人はダメだ」
「にょ?
 なんで?」
「あいつらは勝手に過ぎる
 ボクの言うことなんて聞きやしない
 ボクの求めるものはまだ遠い
 そう、目標はあのときの咲利、あのときのお前は
 本当に素晴らしかったぞ」
「人間を基礎にするからそうなるの
 人形が欲しければ、はじめから魔剣だけに任しておけば良いんだよ」
「それではエゴに流されすぎる」
「それはあなたも同じこと
 身体を失い、己を失い
 残った欠片がカタチを得たもの
 所詮はただのエゴの塊
 人を基盤にするわけは
 自分が鉄の塊だって自覚しているから?
 あなた、鈍らだよ」
「あっはっはっは
 その通りさ
 刃であることを忘れたただの塊
 それがボクだ
 だが、お前に言われるのは侵害だね
 
 殺してやるよ
 もう、お前には何の価値も無い」
「言う暇あったらとっとと斬らなきゃ
 迅速必殺が人斬りだよ、ね?」

 〜霧雨 咲利&“字なしの”キョウキ/邂逅。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 精神衛生面担当保険主事のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年09月18日(火)18時06分10秒
Let's just say....

「私って反面教師として雇われたにょかも。」

  〜巫 美穂(“白き”ミーナ)/前半の時点でふと思ってしまった事

気軽に魔物の力を使おうとするとこういう事になりますよぉって言う見本みたいなもにょだったし。
[この記事へ返答する] [スレッド]

次のページの目次


海法 紀光  (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)
CGI_Board 0.70