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# 伝説の冥探偵のクリード

投稿者:大きな愚  投稿日:2001年11月15日(木)15時31分56秒
Let's just say....

 その日その公園のベンチには二人の女性が座っていた。
 一人は幼稚園のスモッグに長い髪を垂らした小生意気気な少女。
 もう一人は忍装束に身を包んだ妙齢の女性”クノイチ”。
 悔しさの余りクノイチの目からは止めどなく涙が溢れる。

 「なるほどねぇ、リボンを取り返さないと里に帰れないの。
  しかも襲撃したことに気づきもしないって?なかなか鈍感だね。
  あぁ、なるほど死霊課の、若手刑事さんね、そりゃ相手が悪いよ。
  え?こんな生活もう嫌って。
  そりゃ相手も悪いけど、お嬢さんあんたの態度もよくないよ」

 みのも●たのような台詞に合わせ、少女はベンチの上に立ち上がると
クノイチの肩をポンポンと叩く。

 「自分だけが不幸だなんて世間様を悪者にしても何も良い事はないよ。
  ほら、見てご覧」

 指差す先、金田医院と書かれた建物から一人の女性が飛び出してきた。
 女性は涙を振り払い着衣の乱れも気にせず少しでもその場を離れようと全力で走り去る。

 「あのお姉ちゃんだって、何度返り討ちにあっても挫けずに復讐に邁進してるんだよ。
  あんただって諦めなければいつか里に帰れるよ」

 その言葉にクノイチが肯こうとしたとき、先ほどの女性の嗚咽が聞こえた
 「もうお嫁にいけないよ〜」
 クノイチの顔に縦線が入る。

 「まあ、つまり、人生は色々って事だね」
 誤魔化すかのように強引に締めくくる。

  〜”美少女探偵”霜杖 ヘル/幼稚園児による人生相談

<KO1様、丸太様、失礼しました。
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# 強化人間のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)14時23分11秒
Let's just say....

人でなし?
ああ、そいつは誉めことばかな?
君達のような人間と同じ種であることは恥ずべきことなのでね?

“マスクド・マシーン”六文字 耀 (ロクモンジ ヨウ) 
                 // 冷酷な行為を非難されて
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# 地獄の道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)14時22分59秒
Let's just say....

「何、俺が邪悪だって?
 あははは、冗談言っちゃあいけねえや
 いいや、俺は正義の味方さ
 俺の中の正義が殺せ、嬲れ、と俺に告げるぅ!
 ひゃっはぁああはははは!」

“正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 殺戮
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# 死神?のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)14時22分46秒
Let's just say....

うそつきでも良い、偽善者でも良い
もうしばらく私の側にいて
もうしばらくだけで良いから
ごめんなさい、もうしばらくだけで良いから

“NOREASON” ミツキ // 死んだ友人に執行猶予
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# 地獄の道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)14時22分33秒 [reply to]
Let's just say....

たまには死んでいった馬鹿のことを思い出して
 
嘲ってやるのも悪くない

“正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 墓前にてダーツを弄びながら

>Chietherさま
お久しぶりです、進路決定おめでとうございます
これからもよろしく
それから暴言失礼
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# 寄生体のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)14時22分20秒
Let's just say....

「どうしてだろう?
 分かり合うことってとても難しいんだね?」

“夢見がちの知りたがり” 辰日 ココロ // 溜息をつく
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# 槍使い@ブラウニーのクリード

投稿者:大きな愚  投稿日:2001年11月15日(木)14時06分44秒 [reply to]
Let's just say....

>  しばらくしてようやく起き上がってきた司は、星華の姿を見るが早いか慌てて顔を背ける。
>  「え…えっと……、ひ、姫宮司っ」
>  無理やり絞りだすようにそれだけを言うと、床に座り込んだまんま身体ごとに星華に背中を向ける。 
>  ちなみに、その顔は赤面した地の色と、鼻血と、床の埃が奇妙なまだら模様を描いていたりする。

「とりあえずその鼻血ふいとけよ」
まるでベーダー一族かネジレジア帝国の戦闘員のような顔をした姫宮に布を渡す。

  〜”犬士”大川 荘/某電子戦隊と電磁戦隊

> ……う〜ん、夢蝕みの割に純情すぎるかな?
  普通に接するならともかく、実はあまり女の子に免疫がなかったりします。

 男にしか言い寄られてないからだろ?
 「不毛な青春送ってるよね」
 お前が言うか?      
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)12時52分59秒
Let's just say....

「誇り高いことと、慢心することの違いを学ぶべきだったな」

〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 過ちを認めることも誇り高さ 〜
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)12時50分31秒
Let's just say....

「お前の不幸は、なまじ強かったことではなく・・・その程度の強さで慢心した愚かさだな」

〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠 // 慢心 〜
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# 道化師@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)12時48分52秒 [reply to]
Let's just say....


> 「な・・・何をやってるのかしら?」
> 地表付近で花火が炸裂している様を見て取って、不審気に呟くみかげ。
> そもそも大玉を水平に射出するヤツがいるなど、想像の範疇の外だ。
>「ひょっとして、二手に別れて花火対戦? しかも弾薬庫攻撃アリのルールと見たわ。
> 以外にデンジャーね、小日向一党・・・」
> どういう年少期を送ってきた。
>「と、ともあれ場が混乱しているならチャンスね!
> あの騒ぎがひと段落して気が抜けた隙にアンブッシュよっ!」
「何がチャンスなの?」
何時の間にかみかげの隣にきていた女の子が質問する
「貴方も……花火……?」
少女の隣にいる少年がみかげのロケット花火を見ながら質問する
「ならいっしょにしましょう?」
「その方が……面白いよ……」
少女は元気に笑い、少年は無表情
「それにお姉さん、ふれあさんのお友達でしょう?」
「さっき……小日向っていってたから……」
違うのと聞きたげな顔で、二人ともみかげを見つめる

刀&遥 // 接触

>
という訳で接触してみました
基本的に、危険でないちょっかい程度なら二人はみかげさんを邪魔しません
みかげ嬢の外交手腕という化口先三寸次第ではみかげ嬢の味方をすることもあります

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# 夢蝕みのクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)12時48分06秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・なんで私が看護婦連中から非難の眼差しで見られなければならんのだ?
>  私は彼女の『違法な私的報復行為』であるところの所謂復讐に対し順当な自衛手段を
>  行使しただけで、しかも相当ソフトな方法を選んでいるハズなのだが・・・。」
「先生、どうかしたのかしら?
 何を悩んでいるの?」
入ってきたのはうつほだった。
「ところでねえ?先生、さっき看護婦さん達からきいたんだけど」
あくまでも穏やかににこやかにうつほは訊ねる
「最近先生のところに女の子が来ているってきいたのよ?
 凄く先生にご執心だそうね?先生のこといつも看護婦さんに訊ねているとか?
 それに、さっきなんてお部屋で二人っきりでいたそうじゃない?
 何をされてたのかしら?私すっごく興味があるわ」
声は柔らかく、顔はにこやか
でも目が笑っていない

“” 夢空 うつほ // 実は怒ってる

>
馬鹿なレスを失礼
しばらく前に何回かレスを頂きましたがレスが返せませんでした。
レスが思いつかなかったのです.すいません
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)12時42分40秒
Let's just say....

「心ある限り、誰も恐怖からは逃げられない・・・・教えてやろうか?死人するも凍てつかせる恐怖があることを」

  〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠  // 恐怖の運び手 〜
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)12時39分47秒
Let's just say....

「生きている限り苦痛はつきまとう・・・死こそ救いの時があるように、時に生は死よりも残酷なのだぞ?」

〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 相手の手足を打ち抜いて 〜

「なまじ頑丈なのは、不幸を長引かせるな・・・」
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)12時35分47秒
Let's just say....

「死にきれぬなら、死ねるまで付き合ってやろう・・・それで?後、何回死にたい?」

〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 死なざるものへ 〜
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# 執行者@BB特番・ヒーロー集結!のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年11月15日(木)12時28分04秒 [reply to]
Let's just say....

>「グワハハハ! 何度やっても無駄だという事を、教えてやるわ!」
> その言葉通りだった。一発、二発、三発と連撃を叩き込んでも、蜥蜴男は身じろぎも>しない。

「くっ!? なんて装甲だ!!」

>逆にどんどんと間合いを詰め、何時の間にか剣の間合いから掴み合いの間合いにまで迫>って来ていた。
>「クックック、どうした。もう終わりか?」
> 嘲り笑いを浮かべる蜥蜴男。
>「ならば、今度はこちらから行くぞ!」
> ブンッ!
> 腕が、角が、尾が、嵐の如く唸りを上げて振り回され、ライトニングに襲い掛かる!
「うおっ!!」
猛打を受け、弾き飛ばされる。
だが、蜥蜴男には分かる。彼が装着しているコンバットスーツがダメージをほぼ防ぎきっている事を。
「ここでやられる訳には!!」
立ち上がると再びブレードを構え直す。

〜『閃光刑事ライトニング』閃光輝/第3ラウンドへ

「ここでやられる訳には!!」の部分でエゴ:正義を実行、の判定。
1,3で成功。そのまま肉体のエゴの上昇に使用します。(とりあえず、達成値9は必要そうなんで)

>能上 武威様
>こちらも再び<鱗の砦>…1・1・2・4。ううっ、やっとクリティカルが〜(涙)。
>達成値は14、防御成功です。ヒーローへの絆作っといて良かった…。
>後攻、やはり<強力腕>で殴ります。3・4・5・5で達成値9。ダメージは1・6・6+4
>で17点(通常)です。

再び、<CS/コンバットスーツ>で判定。1,3,3,5の達成値8で成功。
……お互い決め手にかけますね(笑)。

次のラウンドのイニシアティブは4,6から3を引いて7です。
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# 強化人間のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2001年11月15日(木)12時20分52秒
Let's just say....

「苦痛よりも快楽を恐れよ。」

 “白銀の竜騎兵”式堂 小雪/対拷問訓練
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# 竜のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2001年11月15日(木)12時15分10秒 [reply to]
Let's just say....

『 ○月×日 天気 曇りのち雨
   昨日、レエルのお気に入りのコーヒーカップを割った為、家から追い出された。
   ほとぼりが冷めるのと暇つぶしを兼ねて金田先生のトコに行ってみた。
   どうやらお取り込み中だったらしく、綺麗なお姉さんと何やら問答を繰り返していた。
   詳しい事は判らないけど、所々で『恥』だとか『死ぬ』という言葉が聞こえた。
   金田先生も結構、隅に置けないと思う。

   ○月△日 天気 雨
   この前のお姉さんの事が気になったので今日も先生のトコに行ってみた。<もちろん手ぶら(笑)
   お姉さんは必死になって先生を倒そうとしていたけれど、力量の差は明らかで傷ひとつ付けられなかった。
   追い討ちを掛けるような台詞を言っていたけれど、あれは先生なりの気配りだと思う………多分。

   ○月○日 天気 快晴
   この所の日課のように金田医院へと向かう。
   いつものように戦いを始め、いつものように終わると思っていた。
   でも今日は違った。
   お姉さんの攻撃が逸れ、危うく患者さんに直撃しそうになったんだ。
   当然の事ながら僕の活躍で患者さんもお腹の赤ちゃんも無事だった。
   幸いな事に患者さんは夢だと思ってくれたようだ。
   ショックだったらしくお姉さんはしばらくの間呆然としていた。

   □月□日 天気 曇り
   今日も金田医院。
   お姉さんは復讐に来ていたけど先生が風邪だと聞くと簡単に引き下がった。
   少なからず、前の事を引きずっているようだ。
   でも僕は知っている。
   手土産として持っていったレエルの手作りクッキーを、
   いろいろ薀蓄を語りながら全部食べた事を……あれは絶対仮病に違いない。

   □月△日 天気 強風
   相変わらず仮病を続ける先生の下にお姉さんがやって来た。
   勝つ為には手段を選ばないような事を言っていたけれど、
   ちゃんと周りの事も気に掛けていたようだ………でも返り討ち(苦笑)

   □月×日 天気 晴れ
   今日もお姉さんは金田医院にやって来た。
   でもいつもと違うのは看護婦さん相手に情報収集をしている事だ。
   お姉さんとは結構仲良くなったので入れ知恵をしたことがあった。
   どうやらその事を律儀に実行しているようだ。

   □月○日 天気 曇りのち豪雨
   今日は七回目の挑戦だ。話を聞いたレエルが面白がって一緒についてきた。
   準備万端で意気揚揚と金田先生を襲撃しにいったお姉さん。
   でも今日は朝から不吉な予感がしていた。
   お姉さんの前を黒猫が1ダース程横切るし、立て続けに靴の紐も切れていた。
   大丈夫かな……お姉さん?

   △月○日 天気 曇り
   前回の挑戦で何かあったらしく、このところお姉さんは姿を見せない。
   先生曰く『魔物に対するカイロプラクティックの有効性』の研究だったらしいけれど、
   途中からレエルが僕の目を隠していたので詳細はよくわからない。
   ただその次の日から看護婦さん達が妙に先生に対して冷たくなったように感じる。
   あとで先生に聞いてみようかな?』

                                        ラエル・シュタイナー/彼の日記より抜粋

>丸大さま
  レスをつけさせていただきました。
  ラエルは用も無いのに金田医院に入り浸っているようです(笑)
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# 水魔のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)11時50分19秒 [reply to]
Let's just say....

「ごめんね、貴方のことを傷つけて・・・・でも、好きだったから、貴方のことを本当に・・・本当に・・・・だから、貴方が誰かに惹かれてい
るのを見続けるのが辛かったの
だからね・・・もうすぐ、もうすぐ終わるから・・・・ね?」

〜“水魔”シリース // 水魔の恋 〜

>Chiether様
お帰りなさいませ、お戻りいただけて大変うれしく思っています。

> 就職からさらに進学という選択でほぼ確定になりました。
おめでとうございます、心よりお祝いいたします(^^)

>問題は…しばらくリハビリが続きそうな予感がするコト。
ご無理をなされずに、ゆっくりと参加してくださいませ。
過去ログは少しずつ見ていったほうが疲れずにすみますよ(^^;)
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# 作者&水魔のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)11時45分41秒 [reply to]
Let's just say....

>  『五月雨様、どうしましょう?』
行動宣言がなされていない為、おそらくは頭の上にいることになるでしょう。
たた、空間斬り+戦闘行動をしているので、振り落とされている可能性もありますが、猫のバランス感覚で大丈夫だとおっしゃるならば、
私はそれを認めたいと思います。

シリース「でもさ、ミータが気絶したなら・・・もう、落ちてるんじゃないの?」
作者「気絶してから、倒れるまでの一瞬に一行動するぐらい認めるつもりだけど?」

 〜作者とシリース・・・
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# 死にたがりのクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)11時40分50秒 [reply to]
Let's just say....

>「…………続き続き(ぺら)」
>まだ読むのーっ!?

静かに鍵が開いた、優はポケットに鍵を直すと部屋の中に入った。
薬品の匂いのするその部屋には、いくつもの棚が並んでいる。
迷うことなく優は、その棚のひとつの前まで進み出て、中の薬瓶に手を伸ばす、優は
その瓶の中身が、自分の母が常飲している「睡眠薬」であることを知っていた。
そして、見つかる恐怖も、その薬を使用する恐怖さえも浮かんでいない表情のまま、
優はその部屋を後にした。

瓶を傾け、優は白い錠剤をいくつか取り出すと、それを洋酒の中に溶かし込む、
それが溶けゆく様を優は冷めた目つきで見続けていた。
そして青島たちに命じられて取りに来た酒が、かなり高級なものだったのに気づい
て小さく笑う。
「どうせ味なんて分からないくせにね・・・・」

居間に帰ると、青島たちは新しく撮影したらしいビデオを見てご満悦の様子だった。
部屋全体に酒気が立ちこめ、空になった酒瓶が何本も転がっている。
「よぉ・・・遅かったな、まったく手前はトロくせぇんだからよぉ!!」
罵倒の言葉も心が何も感じなければ届かない。

「(このまま放っておいても、死ぬんじゃないかな・・・そうしたら、自殺に見えるかもね?)」
男たちからの口からあくびが漏れる、酒と睡眠薬の相乗効果で深い眠りに落ちようとしているのだ。
「・・・でも、それじゃ駄目だね」
ただの憎悪以上の感情、怒りはすでに去り、もっと暗く、深く、心の底で腐った泥が重く気だるい気分に
させている。
それは、人間が醜い害虫に抱く嫌悪感に酷似した気持ち。
「(そう・・・こいつらは、花を枯らした害虫なんだ)」

ふとナイフが目に留まる、青島たちが女たちを脅し、服を切り裂くときに使用した軍用のナイフだ。
「(これがいいかな・・・・)」
自然と手がナイフに伸びる、刃を眺めると分厚く、またよく砥がれており切れ味の良さそうなナイフだった。

うとうと半分、床に倒れこみながら、薬と酒で意識の朦朧としている男たちを優は見下ろす。
「君たちって・・・まるで蛆虫のようだね」
優の目には暗い虚無が宿っていた。
本当は触れるのも見るのも汚らわしい虫を、人が手近にある石ころで殴り殺す時のような表情。
良心の呵責はなく、はやく終わらせたい吐き気のする嫌悪感が優にはあった。

どこを刺して良いかなど分からない、胡乱気に目を開く男の一人にナイフで切りつけた。
うめく声も、飛び散る血も、身をよじる姿も、すべてが不快で不快でたまらなかった。
「あぁ・・・早く終わらせたいな・・・・」
興奮や高揚など欠片もない、ただ堪らなく嫌な作業を、しなければいけないからしている気持ち。
それがその時の優の心の全てであった。

テレビからは、ビデオの映像が途切れることなく流されている。
男の下卑た声に混じり聞こえてくる、女性の叫び声に優は歯を食いしばり、猛烈な吐き気を堪えながら
のろのろと動き出した。
「・・・最後の・・・・仕上げ・・・・・しないとね」
優は自分が持ってきた灯油以外にも、この館には備蓄された燃料は腐るほどあることを知っていた。

 〜“自殺志願者”小山内 優 / 害虫駆除 〜

>小内山クンがどうやって殺害を行ったかを読むのデス
達成値10ということで、上記までのことが読めました。
なかなか強力なものですね魔導書の能力って、下手をするとアカシックレコードよりも・・・・(笑)
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# 実験体一号のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年11月15日(木)11時07分27秒
Let's just say....

>「宇治の玉露か・・・へぇ、確かにいい茶だね」
「あぁ、確かに内の事務所にある茶よりはうまいな」
湯飲みのお茶を一気に流し込む。

>「君みたいに治療費の払えないのをよく拾ってくるからね。
> はっきり言って余裕が無い」
「まーな」

>「まぁ、プライドが高いからな人狼は・・・・っと、まぁ茶菓子でもどうだい?」
>近所の人が差し入れしたらしい、丹○屋のおはぎをつまみながら、話しを続ける
「ん、すまねえな」

>「・・・・意地悪いわねぇで教えてくれよ」
>ボケではなく、本気で忘れているようだ。
「・・・はぁ。まあ、あの状態じゃしゃーねーわな」
気を取り直して
「瑞穂武雅だ。連れ連中からはタケってよばれてる。よろしくな」

>「仮にも君の命の恩人なんだ、きちんと覚えておきなさい」
「そーそー。ちゃんと覚えておけよ」

			”実験体一号”瑞穂武雅/改めて
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# GM@殺戮死体のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年11月15日(木)11時06分44秒
Let's just say....

*KO1様
> …しばらく参列者などに不審者が居ないか観察した後、戻って夜間の偵察を行います。
> それと、「愛」を全て使い、補佐官に「信頼」の絆5レベルをとらせて貰います。
了解です。
<軌道監視>はどこで行いますか?
あと、足並みをそろえたいのでここでストップしておいて下さい。

*司様
>>事件現場が一円の中で行われていることが解ります。
>はい。でしたら夜歩きの範囲を、いま現在事件の起きた場所を避けた一円の中にします。
>一晩で回りきれないのなら、一円の範囲内でそれぞれの現場から離れている所を中心に回っていきます。 
了解です。事件の起こって居ない円内移動していると言うことでいいですか?

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# 極道小学生と若頭のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2001年11月15日(木)11時00分25秒 [reply to]
Let's just say....

>…数日後、死霊課・機動警察合同による『蛇頭』の大規模な摘発があったのは、また別のお話…。

朝食を食べながら新聞を読む少女と傍らに控える壮年の男性。
記事には芸能人のゴシップや汚職事件が載るばかりで、
先日の『蛇頭』摘発のニュースは早くも風化し始めている。

「お嬢、死霊課に渡したデータの件ですが、よろしかったのですか?
  あれには少なからぬ金を……」
「いいんだよ、マル暴にリークしても警察は持て余していただろうからね。
  それにボクらの組が正面きって戦う訳にもいかないでしょ?
  だったら強者揃いの死霊課と機動警察に頑張って貰った方が楽だし、
  それに………」
「それに?」
「知って置きたかったんだよ……彼等の実力を…ね?」

     “虚なる”月城 すず&“月城組若頭”鷹蔵 剣/計略
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# 妖精のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)10時58分46秒 [reply to]
Let's just say....

妖精らしく、今日も面白いことを探しにヴィーは町を徘徊していた。
しかし・・・・
「うぅ〜、迷ったにょろ・・・・・」
っとその時、何かの気配を感じてその方向へ飛んで行ったヴィーは、偶然にも戦いの現場にたどり着いてしまった。

「あれ・・・お姉さんが、戦ってるにょろ」
近づこうとしたその時・・・
SE:ドン!!
「あいたたた・・・にょろ〜?」
結界に阻まれてしまった。
「・・・・ひょっとして、ピンチにょろ?」

〜“忍び見習い”ヴィー〜

>風雅様&たなかじん様&ELFキャット様
お邪魔してよろしいでしょうか?
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# 闇の領主のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年11月15日(木)10時54分31秒 [reply to]
Let's just say....

>  「大した事じゃねぇよ………単に手の掛かる後輩の世話をやらされてるだけだ」
>金城は周囲から聞こえてきた声に対して返答した…警戒しながら。
「ほぉ、そうか・・・最近、魔物の間で噂になっている“あの男”の事だな、貴公を苛立たせるとな、面白い男のようだ」

> 「ああ、そうだったな…夜の側における此所の領主の許しを得ず、
>騒ぎを起こした事に関しては謝罪させてもらう。
>次があれば先に許しを得てからにしておこう。
>金城は殴り倒した相手を抱えるとこの場から立ち去ろうとした。
その後姿を眺めながら、声の主は傍らの蝙蝠に話しかけた。
「どう見る?」
「戦いにおいては、貴方様よりもお強いかと・・・・」
「それはいい、それよりも・・・私を認めたこと、意外だったな」
「闇の領主たる貴方を認めたこと、さほどに意外ですか?」
「もっと噛み付かれるかと思ったが・・・早計だったか」
「さて、実際はブラッドマスターを必要悪と見たか・・・それとも、本性を見抜くに及ばなかったか、分かりませんね」

   〜 ”紅の月”ブラッドムーン&“闇の牙”グラムド / 闇の領主 〜
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# 死の鎌使いのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年11月15日(木)10時20分18秒 [reply to]
Let's just say....

>「いや、現実とは奇妙なものだ。」

「そう?」

>「貴様を祓った後に行う事だ、貴様に教える義理も何もない。」

「だったら、冥土の土産って事で教えてよ。」

>「自分でも行った事がある様だな。」

「あたしの事は、それなりに知っているんでしょ?」

>「我もまた拳を振う者に非ず、我が武器はこれのみ。」
>そういって胸に吊るしていた十字架を右手で握りしめ左手をその後ろにかざす。

「銃剣じゃなくて良かったわ……ほんとに。」

>「やれるものならやってみるがいい。」
>そして彼らは死の宴を刻み始める、わずかな時間をとてつもなく引き延ばしながら・・・
>「汝、この世界に在らざる魔物よ、主の御名の下に命ずる、とく汝がいるべき元へと去ねっ!!」
>そう言った瞬間、彼の持つ十字架が淡く光り輝きそがエリスの身を焦がす。

「くうっ!!」
身体中から焦げる匂い。
着ているインバネスから煙が上がる。
「確かに、効くわ……とっても良い感じにね。
  だけど、それじゃ足りないわよ!!」
ダークネス・サイズを片手で突き出す。
その刃は、ラディエルの首へとかかる。
「闇の刃に、斬れないものは無いわ!!」
そのまま、サイズを自分の方向へと引く……ラディエルの首を落とすために。

〜『黒き舞姫』エリス/一撃必殺狙い。

ようは、棒術のようにサイズを突き出す→引いた時、刃の部分が相手の首にあてるようにする→その状態でサイズを引っ張る
→首が落ちる、と言う寸法です。
わかりにくかったらすいません(謝)。
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# 整備班のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年11月15日(木)09時51分33秒 [reply to]
Let's just say....

>「え?…あっ、滝川…ゆかりさん…だっけ?」
> 声をかけられてようやく気が付いたようだ。

「よく知ってるわね……そんなに有名人?」
ある意味、有名である。
双子で機動警察関係の仕事をやっているとか言うと、それなりに話題にはなるに違いない。
もっとも、それだけではないのだが……

>「いや…これのエネルギー源は何かな〜っと思って…。」
> 並んでいる「機動スーツ」を指差し、そう答える。

「ん?、これ?
  これはね……」

≫「あれ?聞いたこと無い?」
>「?!…華蓮さんに…ヒカルさん?」

「あら、二人揃って。」

≫いつの間に側に近寄っていたのか、側にいたのは『警察庁のあぶない刑事』…
≫ ごす、ばき
≫(しばらくお待ち下さい)
>「……あ、あの〜……?」
> …二人が画面外でナレーターのおね〜さんを凹にしているのを呆然と眺めていると…。

「『ダーティペア』で良いと思うけどねえ。」
画面外に干渉するなよ。

>>「糖質と脂質とアミノ酸。」いきなりだが後ろから白神に声をかけられた。
>「わっ…白神教官…脅かさないで下さいよ…。」

「何、いつものことだし。」
驚いた様子も無い。

>>「『機動スーツ』は人工筋肉に電気信号を与える事によって動いてるからな、
>>  生体部品にそれが活動できるだけの有機物を与える事によって動いてる…
>「……ナマモノ?」
> 機動スーツを指差し、げっそりとした顔をする。

「……」
面白そうなので黙っておく。

>>  ………って言ったら信じるか?」
>>  白神は途中まで真面目な口調で言っていたのだが途中で吹き出してしまった。
>「…え?…違うんですか〜…。」

「違う違う。」
こちらも笑いながら。

>>「冗談だ。生体部品は処理が面倒だから使ってない。
>>  後、ゴスペルエンジンを組み込むって案もあったんだが、
>>  組み込んだスーツが暴走する可能性が確認されてな、使われていない。
>>  結局のところ、バッテリーを使うのが整備性、安全性の上で一番確実だった訳だ。」

「暴走したあの機体、まだ地下室に置いてあるからね……厳重に封印されてるけど。
  近々、死霊課の地下危険物倉庫にでも保管してもらおうと思ってるんだけどね。」

>「…はぁ…成る程…でも教官えらく詳しいですね〜?」

「そりゃあ、ねえ。」

>>「何で詳しいのかって?コレの開発段階のテストに付き合わされたからだ。
>> …あの時に何度死に掛けた事か………」
>「死にかけ…大変だったんですね……。」

「とにかく、開発段階の初期型機動スーツの肉体的負担は尋常じゃなかったからね。
  だから、とにかく頑丈な人間を選んだのさ。
  それでも、死人は出たけどね……」
最後は少し暗くなる。
  
≫「教えてあげよーか。これのエネルギー源は…」

>「え?…バッテリーじゃ…」
> 里見が最後まで言う前に…。

「何を言いたいか、大体の見当はつくわ。」
落ち着いた物である。

≫ すぅ(息を吸う音)×2
≫「愛と!」
≫「勇気と!」
≫「友情と!」
≫「希望と!」
≫『不屈の闘志!』
≫「というわけ。わかった?」
>>「………だけで動くんだったら誰も苦労しないよな。」

>「…そう…ですね…(汗)。」
> 耳を押えながら同意する里見。
> 大声をステレオで聞かされたのだ、仕方あるまい。

「まあ、それほど言い切るなら実際に動かしてもらおうじゃない、それで。
  あたしとしても、そっちの方が楽だし。」
勿論冗談である。
 
≫「因みにそのスーツは一般隊員用。あたしのスーツはいろいろチューンしてあるから企業秘密」
≫…どうやらその「ヒカルのスーツ」を見るために、華蓮はやってきたらしい。

>「…個人でまた色々違うんですか?…整備、大変だね…滝川さん…。」

「カスタマイズされた機体の方は、まだ少ないからね。さほど苦労はないよ。
  壊された時のための予備パーツも十分ストックしてあるしね。」

〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/その程度で、整備が大変と言うのもね……
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年11月15日(木)06時52分01秒 [reply to]
Let's just say....

>「こう見えてもな、オレは早起きの方なんだぞ」

「それでも、開店が深夜ってのはどうかと思うんですけど…。
 仕事帰りに開いてるのは嬉しいんですけど。」


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/いい出物ないかな?〜

 >いずみつ様。
 >前々から機を窺っておりましたので、この折にご挨拶申し上げます。
 >びばオフ会帰りの東急では、ご迷惑をおかけしました(笑)。
  こちらこそ、しょうもない話をして失礼しました(笑)。
  レス、失礼します。
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# 異能者@FAのクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年11月15日(木)06時49分48秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・貴様のような薄汚い娘のことなど、知った事か。」
吐き捨てるように言う。
「はう!それは確かに放浪生活、お風呂に入れない日だってありますよう
 でもだからってそんな風に行っちゃ駄目です!」
 
>イニシアティヴ10の自分の行動は、もう一度<妖刀の誘い>を使用。
>「ふん・・・無駄な事を。
> だが、鬱陶しい事には変わりないな。」 
>言葉と同時に足元の剣に攻撃を放つ。
「ああ、今度こそ和泉さんピンチですよう!
 慎也さーん!」どうやら全く分かってない訳ではないようだ

>「しつこいと言って・・・なっ・・・!?」
>女王はあっさりと膝から崩れ落ちる。
>意識を保とうと、最後の足掻きをするが、抗いきれずに、目を閉じた。
>そのまま、動かなくなる。
>「おいおい、まじかよ・・・。」
「ゆっくり休んでくださいね?」
にっこり笑ってVサイン
「あっ、でも放っておけば後9分くらいでこの女の人達目を覚ましますから
 その間に何とかしてくださいね?」
 
”流離う少女” 大猪 美知 // どうします?
 
>
寝ているのは「差分値」分間なのです
必殺技をかますなり、解決策を考えるなりは他の人にお任せするのです(駄目)
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# ダメ人間&PL@舞台裏のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年11月15日(木)06時35分20秒
Let's just say....

「BB特番で思ったんですけど、僕もSRの武器が欲しいですね。」
 …<格闘>あっても武器無しじゃ戦闘員一人倒せんのは、まぁ一応事実だわな…。
「でしょう?…と、言う訳でなんか下さい。剣とかナイフとか。」
 …今から<白兵戦>とるのか?…経験値が無駄っぽいからダメ。
 …それに…君が刃物を持つのは…何か危ないし、イメージ合わんからパス。
「…そんな…。」
 …武器なんぞ無くても知恵と!勇気と!努力!…で倒せ(笑)。
 …少なくとも私にTRPGを教えてくれたあの男はそう言うぞ?
 …まぁ、そこら辺に叩きつけるとか、高いとこからDDTでもかけて一緒に落ちるとかさ、
 …君、丈夫だから平気だろう?それくらい。
「…一応…平気ですけど…。」
 …なら、今のままがんばりたまへ。
 …どうしてもと言うのなら…こんなグローブがあるけど?
「何ですか、それは?」
 …衝撃を与えると仕込んだ爆薬が爆発してさらにダメージが増加するの。
 …ちなみに使った方もダメージ喰らう(笑)。
「…火属性?…流石にそれは…(汗)。」
 …贅沢だなぁ…。


 〜里見 貴司 & PL /とりあえず次のシナリオまで待って〜
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年11月15日(木)05時45分45秒 [reply to]
Let's just say....

>「一応言っとくが、忍は暗殺や諜報には適してるのかもしれんが、
>  護衛にはあまり向かんぞ。」
>  例外は存在するのかもしれないが、一般論を言う。

「…やっぱお庭番みたいなのって…無理かなぁ…。
 おっと…そろそろお昼も終わりだ…戻りますか〜。」

 ・・・・・・・・・・・・

>「いや、視線は時折感じるんだが、仕掛けてくる様子はねぇ。」
> 仕掛けたら返り討ちにされるとでも思ってるんだろう、と金城は思った。

「そうなんですか?…じゃあ、居る事は居るんですね。やっぱり。」

>「構わんよ、ホレ。」そう答えて里見に投げ渡す。

「わっ…とっとっと〜〜…のわっ!」
 上手く受け止められず、何度か両手で弾いてしまい、あげく転んでしまう。
 リボンは床の上を転がっていってしまう…。
 
 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…鈍いんです、コイツ…〜

 >未熟者様。
  >ま、いいんでないですか?…とか言いながら上で何か仕掛けてますけど(苦笑)
  くはっ…鈍い里見君に投げて渡すとは…当然こうなりますね…≪ダメダメ≫だし。
  ちなみに攻撃かけられなかったのは、ご指摘のように返り討ちもありますし、
  また、W〇Z設定の忍者で、中々有効なコンボなどをこちらが思いつけなかったせいです(汗)。
 (里見を始末出来ない程度だから400点前後で作ろうかという、自分的な縛りもありましたが。)

 …ちなみにこの『リボン』、「普通」の死霊課職員が取ったら大変かも…(笑)。
 拾う人はお気を付けて…ってビデオの時みたく今度は里見君が走り回るのか?
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年11月15日(木)05時43分20秒 [reply to]
Let's just say....

≫「それは、どうも、お手数をおかけします。
≫ では、貴方に神の加護があらん事を…」
≫十字を切って立ち去っていく。
>「ご苦労様です、神父さん。(ペコリ)」
>去って行く神父に深々と頭を下げ一礼する少女。

>「うん、ボクの名前は月城すず。
> けーさつの人には月城組、組長の娘と言った方がわかり易いかな?」

「月城…月城…あぁ、あの月城組か。」
 専門ではないのであまり詳しい知識は無いが、聞き覚えはあったようだ。

>「勿論いいよ♪さっきの魔物達は旧ソ連の遺産の一つで、
> それを『兵隊』として『蛇頭』が輸入して売り捌くつもりだったらしいよ。
> 彼等は人材派遣のプロだからね……
> そうそう、これがボクの組で入手したその取引内容のコピーだよ。」
>里見刑事にDVD‐ROMを手渡す少女。

「ありがとう。ご協力、感謝します。」
 そう言って軽く敬礼する。
「……さ〜てと…後は…やっぱ、これをどうするかだよなぁ〜〜。」
 貴重な情報を入手出来たのはいいが、破壊された現場は、まだそのままだ。
「……う〜ん…大学の実験動物逃走…にしとくかな?
 サーカスは無理っぽいし…あ、密輸入の猛獣逃走でもいいかな?」
 貰ったDVDを見ながら何やら思案している…。

 ・・・・・・・・・・

 …数日後、死霊課・機動警察合同による『蛇頭』の大規模な摘発があったのは、また別のお話…。


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…何やら大規模な事件になりましたね…〜
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# 吸血鬼のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時43分06秒
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「独りきりでは、心から飢えてしまうもの」

               経津波 砂子(「月待ち」スナコ)/ 栄養素
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# 人狼のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時42分30秒
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「安穏と安全に生きりゃあいいさ。

 簡単だろう?
 野望(ユメ)捨てるくらい」

        照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 後悔しないなら
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時40分45秒
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「頭は、ひとつっきりで十分だろう?」

           鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ ただ、従え
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# 森の乙女のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時40分04秒
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「夢を持つのは、その実現を目指すのは、誰かに認められたいからですか?

 ただ、褒められたいからですか?」

                     芥木 美里(「有刺」のミサト)/ 誰が為の夢か

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# 異能者のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時39分20秒
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「こう見えてもな、オレは早起きの方なんだぞ」

             門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 吸血鬼にしては
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# 魔王のたまごのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時38分20秒 [reply to]
Let's just say....

>「きゃーーっ!?」
> 悲鳴を上げるグローリア。しかし、この災難にはまだ続きがあった。
> 今のショックで、花火の筒が傾いたのだ。しかも、よりにもよってグローリアのいる方に。
> そして、その花火は四連発だった。
>「…え?」
> 気づいた時にはもう遅い。
> どぱーんっ!
>「きゃーーーーっ!!」

「な・・・何をやってるのかしら?」
 地表付近で花火が炸裂している様を見て取って、不審気に呟くみかげ。
 そもそも大玉を水平に射出するヤツがいるなど、想像の範疇の外だ。
「ひょっとして、二手に別れて花火対戦? しかも弾薬庫攻撃アリのルールと見たわ。
 以外にデンジャーね、小日向一党・・・」
 どういう年少期を送ってきた。
「と、ともあれ場が混乱しているならチャンスね!
 あの騒ぎがひと段落して気が抜けた隙にアンブッシュよっ!」

                    “未来の魔王”国府津 みかげ / 毒気をぬかれた
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# 魔剣@FAのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年11月15日(木)04時35分47秒 [reply to]
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>「ふん・・・無駄な事を。
> だが、鬱陶しい事には変わりないな。」 
>
>言葉と同時に足元の剣に攻撃を放つ。

 その一撃に呼応して、刀は浮遊を開始。敢然と抗う気配をみせた。
 が、まるで酔ったようにその動きは緩慢。“女王”の枝にたやすく打ち落とされる。コンク
リートと金属とがこすれる耳障りな音が響いて、刀身はほぼ半ばからへし折れた。

                                  和泉 摂津 / 仮死

     >
      出目が3つとも6で、<剣舞>の判定に失敗しました(笑)。
      ダメージには耐え切れないので、かりそめの死になります。
      誰か復活させてやってください。
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