Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「大丈夫、ですよぉ(^^)/」 (帰ってこれれば、ですけどぉ) さり気に不穏な事考えてるし。とりあえず、いつまでも居られる訳では無いのだから。 と言う事だろうが……。その間帰らないつもりなのか? 「皆、始めはそう言うんや。」 「そうなのですか?」 「知っとる奴はそうでしたわ。」 〜“異族の留学生”レティシエ・フィルマスと“銀色の爪持つ”伊吹 鷹/脱線? >そうなんですよねぇ。 とりあえず書きこむだけ書きこむんで、対応を書く。というのはどうでしょう? そうですにぇ・・・まぁこっちは成人式やら期末試験やら、期末レポートやらで 今月はちょっと書き込みが遅くなりがちにゃのですけど。 >ヘイフー(黒虎)ではなく、ツィンフー(青虎)ですね(香港のですよね?)。 ・・・そうだにぇ、ヘイフーは“龍の紋様”の悪役の名前だったよ(苦笑) >いや、僕が言いたかったのは、それほど大きな風水紋章でないと風水できないほどの 巨大な竜と言うのは、どれほどの詩階を持っているのかなぁ? と言う事なんですけど。 #風水した時に円陣形紋章が確認されていますから。 時虚遺伝詩も混じっているからじゃにゃいの?トリスタンが取り出した独逸遺伝詩一千年分がさ。 >遺伝詩乱散の規模から詩階を推測する公式は、解らないので。 みゃぁ出て来てにゃいにぇ。
Let's just say.... 「大丈夫。 嘘のひとつくらいで、これまでの全部が偽物になったりはしませんから」 鳳 今日子 / 自信満々
Let's just say.... 「家族、友人、恋人・・・所詮は自分以外(タニン)だろうが。 何を拘泥する?」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 全てを奪って
Let's just say.... 「食欲程度抑えられんなら、はっきり言ってケダモノ以下だ。っつーかオマエ、寝言は寝てる時だけにしろよ」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 制裁者
Let's just say.... 「ひとを感動させ得るものは、やはり日向を向くのだと思うよ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 陽 > 昨日は親友のライブに行ってきました。今までのライブの中で、おそらく一番の出来 でした。 親友のバンドを聞きに来たのではないであろうお客さんが「あ、このバンドカッコい い」と言っているのが漏れ聞こえて、なんだか我が事のように嬉しかったのです。
Let's just say.... >「それは、貴君の知るところではない。まして、私から聞くことでもなかろうよ……」 > 透也の身体から、――燐を燃やしたような――青白い炎が立ち上る。 > 照峰の殺意の奔流に当てられ、力を押さえ込むことが出来なくなったのだ。 > だが刻一刻と肉体の戦闘準備が整う一方で、透也の精神は追いつめられ始めていた。 > 一夜で、二度に渡る闇の者との闘争。 > そのうえ、照峰は、明らかに修次とは比べものにならないほどの実力者だ。 > 正直なところ、勝ち目は薄い。 > だが、それでもやるしかない。 > それが唯一、己の居場所を守るすべなのだから…… 「随分と喧嘩っ早い死神だ」 透也の纏う青光が照峰の顔に陰影を投げて、その表情は読み取れない。 「命のやり取りばかりじゃ、心が殺伐としないかい?」 >「人狼、これだけは言っておこう……。死神の所行に、口を挟まぬことだな……我々はあく >まで、世の理に流されて動く、一介の浮き草に過ぎぬのだから……」 透也の台詞に、照峰は小さく笑う。 「修次に言ってた言葉は、どうしてどうして、一介の浮き草のものじゃない。 お前さんには、割合“人間味”があると踏んでるんだがね」 心中に大事を抱え込んだ死神は、一概に殺しの力の使用を躊躇する。前言を撤回しない照峰 の意図の裏には、そういう計算があると見ていいだろう。即ち透也の人物を測る為の態度であ り、挑発である。 >「だがどうしても聞きたいというのであれば――」 「やめておこう。俺は腕っ節がからきしでね」 ひらひらと手を上下させ、照峰は片目を瞑る。単純に透也に気圧されたのか、決意の確固た る事を読んで諦めたのか、そのどちらが真実か、態度からは窺い知れない。 「そこまで隠したがる事情なら、あいつから仔細を聞き出すだけで満足しておく。 だが気をつけろよ、The Death。 俺は“鼻が利く”ぜ」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 負け惜しみの様に >柳原 幻狼様 誤解を招くような書き方をして申し訳ありませんが、照峰に命のやり取りを吹っか ける意図はありませんでした。透也氏の修次氏への言動を見聞きしているので、透也 氏がそれほど凶悪でないと判断している為です。まずはこの件、お詫びしておきます。 >経緯としては、子供の頃に家族旅行で出かけたときに、父親の居眠り運転で >崖から転落しました。一家丸ごと。 >そのとき、修次は落下した車から自力で這い出し、川の近くで――って、長いですね ここで切られてしいますと、川の近くで何があったかの方が気になるのです(笑)。 >さて、これからどうなるんでしょう。透也君は。 >一応、切り札として、「モノトーンの世界」と、 >「時間停止」を使って逃げるつもりです。 >逃がしてくれればいいのですが……^^; 逃走予定でしたら、これ以上の追跡は行いません。追跡登場系のワザは≪パパラッ チ≫(述していませんが、照峰は「メディア/人狼」です)くらいしか所持していま せんし、≪死神の一撃≫の対象にはなりたくないのです(笑)。 結局照峰が行うのは、万一後日必要になった時に備えての、透也氏の匂いの記憶だ けです。 >この辺のことって、ひょっとして、お話しの中で書くべきでした? >済みませんです。 話をどう記すかは、書き手と時機の次第だと愚考します。最適と判断される形態でど んどん記述してしまえばよいと思うのです。 何よりキャラクターの設定や過去を読むのは、俺の好むところですので。(←私事)
Let's just say.... >「…そ、そうですね〜〜……(痴情のもつれとかじゃ無いんだけどな…)。」 > ぎこちなく否定しながらも、視線が泳いでいる(笑)。 「まあアレだ、二股三股をかけるなら、うまくやれ、っつー事だな」 完全無欠の誤解である。 >「…っと、そうだった。実は…これを探してるんですよ。」 > そう言って、手帳の間から何枚かの写真を取り出して見せる。 > 写真に写っているのは所謂、『四天王』の仏像だ。20cm程の小型の物だが、 > 造型は一級品と言っても差し支えない。ただし木像ではなく金属製の像だ。 >「…これがただの仏像で、普通の美術品盗難事件なら良かったんですけど…。 > 何らかの力を秘めている上に、厳重な『結界』と『封印』を突破して盗っていったようで >すから、恐らく…やったのは『こっち側』の連中でしょう。 > 出来れば『裏』の市場に流れたりする前に押えたいんですけど…判りませんか?」 「・・・んん〜・・・今んとこ該当情報はないな」 しばらくごそごそとやった挙句、律羽は気のない返答をする。 「『市場』に流れた形跡もないし、まだ下手人の掌中なんじゃあないか? まあパターンとしては、その仏像のスペシャルパワーが何か知ってる連中の仕業、って線が 濃厚だろうな。わざわざ売り払うだけの目的で、それだけ警戒厳重なブツを盗もうとは思わん だろう。 そもそも四天王っつーのがポイントっぽいから、他三体の警護とかしっかりしときゃ、足が かりくらいは得られるんじゃあないか?」 依頼窃盗でも依頼主くらいは判るだろ、と付け足して、 「ん〜、的確な情報も無かった事だし、払いは事件詳細の報告だけでいいぞ。いやマジで。 まあ追加情報が入ったら、また連絡してやろう」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 顛末には興味があります
Let's just say.... 「まあ結局のところ年月などは、ただの言説に過ぎぬからね。 四桁の年月を生きようと、五桁の齢を重ねようと、学ばぬ者は学ばぬし、一桁二桁の生で何 某かを悟る者とて在るだろうさ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 負うた子に教えられ >大きな愚様 直接のやりとりは初であると思いますので、ご挨拶申し上げます。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
Let's just say.... >「ぐぉっ!? > くそ、小粋なジョーク位でムキになりやがって・・・。 > 大体、その理論で行ったら、鼻がもげたら相手にしてくれるのは恋人だけって事じゃね >ーか。 > それともなにか、お前が責任とって自己欺瞞に挑戦してくれるってわけか?」 「ドうしてアタシが自己欺瞞しなきャいけナイの? 冗談ハ顔だけニしてよネ、お兄サン」 >「あいにく、自信があるのは腕と顔だけでな。 > 心の方は十人並みだ。」 「ナぁんだ、俗物だネ」 言いたい放題言っておいてから、 「冗談ダヨ、冗談。 ホらほラ笑わないト、折角のイイ男が台無しだヨ?」 >「魔物にそんな法律は適用されない。 > それに、俺の知り合いにも小学生と猫に追い掛け回されてるやつがいるしな。 > ・・・まぁ、おとなしく人間やってるなら、法で守ってやっても良いが、お前みたいな愉 >快犯は対象外だ。」 「うわ、すごイね」 小学生と猫の例に感心したのかと思いきや、 「つマりお兄サンは、法を遵守すル魔物相手じゃナきゃ、法律なんテどうデもいいんダネ。 そウすると中学生トか小学生とカ幼稚園児トカ・・・。 ひょっトして男のコや動物マでokay?」 >「そりゃ、正解する気減退な台詞だな・・・。 > ただでさえ味が判らないのに、相手がお前じゃ雰囲気すら味わえない。」 「ソっか、貧乏舌ナんだ」 くすくすと笑って木崎は続ける。 「ま、気持ちハ解らナイでもナイよ。アタシ可愛いかラ、お兄サン程度じゃ上がっちゃうノモ 当たリ前だよ。確かに、雰囲気は味わえないネ」 >「まぁ、ハンバーガーか。 > そっちの方がまだらしいだろうしな。」 「好きなノ、ジャックフード?」 なんだか同情するような眼差しだ。 「お兄サン、お金もなクて彼女もいナイんだね、キっと」 >その言葉を聞いて、満田の動きが一瞬止まる。 >(なっにーーーーん!?) >しばらくそのままの姿勢で固まった後、何かを諦めたような顔で歩き始める。 > >「・・・買い叩かれても知らんからな。」 「別ニいいヨ。もトモとアタシのじゃナイし、元手がかカってる訳でモないから」 応ずる木崎は気楽なものだ。 「それとも、」 猫を思わせる瞳がすいと楽しげに細まって、 「アタシが持ってナイと不味かった? まさかネ。お兄サンが、アタシに酷い事スる訳ないヨね?」 >路地裏を少し歩き、質屋へと入る。 >店の親父の言い値に二つ返事で頷き、受け取った金を木崎に渡した。 > >「ほれよ・・・ったく、最近のガキはスレてやがるなっ。 > じゃあ、次のお前の番だ。」 「はイハい、場所はどこデも構わなイよね? あ、ここにシよう」 訊いておきながら返答も待たずに、近くの店に滑り込む。 「ご注文は何にすル? 席を取って待っててヨ、アタシが買ってクるから♪」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ 危険と娯楽は同義語です
Let's just say.... >「なんだろ疲れてるの・・・・か・・・・な・・・・」 >体内の浄化能力が働いておらず、すぐに眠りに落ちてしまう。 「対象の沈黙を確認。」 「では、『引越し』を開始しましょうか?」 博士の合図と共に(ガスを換気した後)部下達が病室へと入り、美綺を完全に拘束する。 ちなみにこのガスを吸った生物は、特殊なガスを吸わないと起きないと言う凶悪な(過ぎる)代物である。 真っ直ぐヘリポートに移動。待機していたヘリコプターに運び込む。当然博士も一緒である。 それから約4時間後。社長に用意された部屋。 「失礼します。」 ドアを叩く音がし、フィーアが入ってくる。 「住居の準備が出来ましたので、おいで頂けますか? 少しばかり空の旅をして頂きます。」 〜『マシンネット』な人々/引っ越し中
Let's just say.... 「・・・未だ、生きていてもらわないと困ります」 〜 “笑い仮面”渡部笑太郎 / 僕は君を赦さない 〜
Let's just say.... 「・・・懺悔し続けなさい。僕が“いい”と言うまでは」 〜 “笑い仮面”渡部笑太郎 / 死に逃げるなど認めない 〜
Let's just say.... >二人の後ろに、か〜なり元気のない女性死霊課員がやってくる。 >「『ただのしがない公務員』とは、死霊課に来た時点で呼んでもらえませんよ」 >苦笑しながら、国城は言う。 >「うちを資料課だと思っている方々には呼んで貰えてもね・・・」 >何かの集計表を抱えながら、苦笑を深める。 「確かに」金城も苦笑するしかないようだ。 >「私の場合・・・表の人たちには『資料課のお局様』だとか『雑用の天才』だとか『お茶汲みのベテラン』とか揶揄されてますし、 >裏の人たちには『魔物使い』だの『恐怖の交渉人』だの『闇の微笑』だの呼ばれてるんですよ。 >さらに署内のアンケートでは、5年連続で『結婚できそうもないアイドル』に選ばれそうで>す・・・・まだ“したくないアイドル”でないだけ、ま >しかも知れませんけどね」 >落ち込んだ顔をしながら、手に持った集計表を見せる。 大人しく愚痴を聞いている。 酒を飲むと愚痴の垂れ流しになる相手と飲みに行く事が比較的多いので、こういう時は聴きに回った方が良いと判断したようだ。 >「それに・・・・ほら『結婚したくない部署』の1位は、うちの死霊課ですよ・・・それに合わせて始末書数のランキングも張り出されるかもし > れませんね・・・今から、こういう企画は止めてくれる様に交渉しに行くつもりです。 > まぁ、こういう事は死霊課に入った時点で諦めるべきなんでしょうね・・・・はぁ〜・・・・・」 下手に相槌を打ったら話がややこしくなるな、と金城は思った。 ”死霊課の犬”金城四郎/聴きに回ってます
Let's just say.... >「冗談なのは良いんですけど…この人気絶しちゃいましたよ? > 無駄にでかくて丸いから自分で歩いて貰わないと…重くて運べないですよ…。」 > もっとも周りに倒れている連中もガタイがでかいのが多い為、 > 二人で署まで連行するのは無理があるだろう。 「俺の場合はそうでもねぇけどな、確かに面倒だよなー。」 金城の場合、機甲服を起動すれば自動車程度なら持ち上げるのは可能だ。 しかし、一人で運ぶには少々人数が多過ぎる。 >「まぁ、もうじき公安のヒト達が来るから大丈夫かな。」 「手柄は向こうに回すって条件でコイツラ運んでもらおうか?」 魔物絡みではないので向こうに任せた方が得策と判断したようだ。 ”死霊課の犬”金城四郎/とっとと帰ろうか
Let's just say.... >「怖い、怖い。(棒読み) 絶対口だけだよなぁ…とか内心思いながら金城は苦笑を漏らした。 > 相変わらず、暴力的な発言だなぁ。 > そんなんじゃ『悪魔』にしかモテないよ。」 「んなモノにモテても困るわい。…俺だってなぁ、好きで悪魔と殺りあってる訳じゃねぇんだぞ。」 そう答えた後、金城は小さな声で呟いた。 「………姐さんの頼みでなきゃ、んなやばい事に首突っ込む訳ねぇだろうが」 ”死霊課の犬”金城四郎/本心
Let's just say.... >「私のことを、覚えていてくれる人はいるのかな……」 「私たちは夢だもの、夢の中なら何でも出来る・・・でも、それはただの夢。醒めてしまえば、朧げな 面影のみを残す者」 いつの間にか、寂しげな笑顔を浮かべた女性が立っている。 「・・・だから、一緒に夢を見ない?醒めてしまう夜の夢じゃなく、醒めながら見る昼の夢。 私たちが魔力なしで誰かに受け入れられるって夢を・・・昼の世界で人に混じって・・・ね?」 〜“黒衣の女”黒衣 紗綺 / 二人ならば探せる 〜 >柳原 幻狼 一度絡んでおきながら、ご挨拶が遅れてすみません。 私は、掲示板一の駄文書き「さみだれ」と申します。今度とも、どうぞよろしくお願いします。 上のレスは無視されても、構いませんので。
Let's just say.... 訂正: 名前間違ってますね。 >〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ&『妹』/対峙 〜“はぐれ狼”木守 雅美〜
Let's just say....
>へたり込んで泣いたまま動こうともしない。
>ここまで弱々しいルイを見たことなど初めてである。
「・・・・・・・・・」
木守には少なからず驚きだった、ルイのこんな姿は初めてだったから。
あまり自分のペースを崩さない、強く柔軟な性格だと思っていたから。
>あっという間に屋上である。
>下を見ると、いつのまにか海水は3階部分まで来ている(ちなみにこのアパートは4階建て)。
>流石に屋上まで海水が来ることはないであろう。
「危なかったわね・・・・」
水量の多さに内心で舌打ちをする。
「(かなりの魔力を持ってるわね・・・・)」
「何を怖がっている?私を出せ!!私を出すんだ!!はやく喰わせろ!!
はやく喰わせろ!!はやく喰わせろぉぉぉぉぉぉぉお!!」
心でもう一人の木守が絶叫した。
「思う存分に暴れてらっしゃい・・・ただし3分だけよ」
静かにそう言った途端、木守の傍らに黒く目に見える瘴気が集まり出す。
木守を薄く包み、つい先ほどまで、木守の狂気と共に周囲に撒き散らされていた魔の気配が形を持ち
始めた。
それは獣、漆黒の獣、禍々しいまでに黒い毛に覆われた一匹の狼がそこに居た。
その目は、赤く爛々と輝き、吐息は周囲に腐臭を漂わせ、その裂けた口からは赤黒く太い牙が見えている。
見た者に激しい嫌悪感と恐怖感を起こさせる、まさに魔獣。
>「逃がさん……逃がしはしない……」
>向こう側の屋上に、白ローブが立つ。
>近づこうとするならば、まず『海』を越えていかなければなるまい。
「誰が逃げるって?・・・今から狩りが始まるんだろう?」
>「お願い……殺さないで……」
>ルイの弱々しい声。
>だが、それは誰に向けられた声なのか?
「今の貴方に何を聞いても・・・・駄目でしょうね、悪いけど私はあいつを倒すわよ?
過去に何があったにせよ、ルイを怯えさせ、私を傷つけたこと・・・許せないから!!
キッと偽ルイを睨み付ける木守、憎しみに満ちたその瞳は魔獣と重なって見える。
「中に入っていて、今のルイはこの場にいたら・・・・死ぬよ」
木守の影(?)たる魔獣が、跳躍する。
牙を剥きだして、偽ルイ目がけて躍りかかっていった。
〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ&『妹』/対峙
>ここから戦闘ラウンドに入りますです。
>入る前にやっておきたい事があるなら言って下さい。
ルイを建物の中に避難させておきたいですね。
>戦闘に入る場合、『妹』のイニシアティブは8です。
こちらはイニシアチブ9です。
却下される可能性があります。駄目なら遠慮なく言って下さい。
<スタンド・バイミー><短き変身><狼変身>です。
>『妹』との距離はLRです。
>当然、SRに移動したい場合は何らかの技能で海を渡って下さい。
>(方法にもよりますが)達成値如何では(もしくは失敗すると)海に転落とか言いますので、よろしくお願いします。
もし上記を認めて貰えるなら<電光石火>で飛び越えます。達成値15
Let's just say.... >「注釈ありがとう、何ならお前で実践してやろうか?」 「怖い、怖い。(棒読み) 相変わらず、暴力的な発言だなぁ。 そんなんじゃ『悪魔』にしかモテないよ。」 〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/「血塗れ扇風機」とかも有るよ。
Let's just say.... 「男女差別(エリゴノミ)なンざしねェよ。 平等だ」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 博愛
Let's just say.... 「君が逝く時は、僕の心も連れて行ってよ。 後は・・・ただ、痛むだけのものになるから」 安部 羯磨(「暗愚」のアペーモシュ)/ just take my haert
Let's just say.... 「自慢だな。 オレの方が上手く出来るってよ」 鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ 能力コピー
Let's just say.... 「置いてかれちまったのさ。 時間にも、あいつらにも」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 時の虜囚 > 返しきれなかったレスは、明日のうちにきっと書きます。 申し訳ありません。
Let's just say.... >「わ、凄い理屈・・・。 > でも、もしかしたら、千人に聞いても、万人に聞いても一人かもよ? > そもそも、その一人が石動君だなんて、誰も言ってないもんっ。」 「はっはっは、子供の理屈は聞いてられんな」 まさにどんぐりの背比べ。 >「あ〜、それはないやろ。 > 石動はあの通りやし、坊さんや荒羽も、なんだかんだ言って、人がええからな。 > 管理人のお嬢ちゃんは知らんけど、様子見勧めるようなタイプには見えんかったし。」 「ん〜、確かにまあその通り。 やっぱアレだな、友人は財産だな。もっと高利回りの資産運用が肝要だ」 >「・・・あんな、そんなの目の前で言うたら・・・。」 > >「絶対に教えないからね、フリッツ君。」 > >「・・・ってなるに決まってるやろうが。 > あーあ、お前のせいでワイまで聞けなくなってしもうたわ。」 「っつーかまるで、オレが悪いみたいに言うな」 では一体、他の誰が悪いのだ。 「ん〜、ともあれこれで、オレひとりが除け者になる、っつー事態は避けれたな」 自分ひとりが蚊帳の外は悔しいから、フリッツを巻き込んだ、という事らしい。訊きたい事 が判ればそれで良し、判らずとも道連れは作る。 そういう男である。こいつは。 >「いや、楽隠居つーか、死ぬんやけどな・・・。」 > >「フリッツ君、その話は後にしよ。 > おじいちゃん? > うーん、良くわかんないけど、本当なら寿命とかないんじゃないかな。 > 部族の中でも1番長生きしてるみたいだし。」 「んんん〜、ワケわからなくなってきたから、後回しにする事を特に許す。 時にオレは、騒ぎすぎで喉が渇いたっ。茶はまだか、茶は?」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 駄々っ子モード
Let's just say.... >「否定する」 >きっぱりと言う。 「あ」 真理遠の態度に、また自分が言わずもがなを言ったと気付いて、今日子は口を押さえる。 >「私は管寧の能力を認めている・・・・だが仲が良いという表現では御幣が生じる」 >しばらく考え込んで、ポツリと漏らす。 >「例えば、不安定な足場の上、一本のロープを引っ張り合っている相手・・・それが私にと >っての管寧だ」 「・・・」 今日子の感性ではそれは仲が良い事になるのだけれど、考え直して何も言わない。 自分だって管寧と仲が良い、と言われたら言下に否定するだろうし、互いを支える好敵手と して真理遠が管寧を認めているのが、念押しするまでも無くはっきりと解ったからだ。 >「・・・あぁ、奇跡だ」 >ゆっくり頷く。 >「時々、不思議な感覚に陥る・・・・」 「『起こり得る偶然は無数に在る。けれどひとは弱いから、そこに運命という意義を見出し縋 ろうとする。偶然であろうと運命であろうと、それが大切ならそれで良い。ただそれだけの事 だろうさ』・・・なんて、母は気取ってました」 つまるところ奇跡でも偶然でも運命でも、呼び方などはどうでも良くて、ただそれが大事で ある事を認識していればいいと、自分はそれを大切に思っていると、そう今日子は言いたいの だろう。 〜 >「・・・・とうの昔に、焼き芋ではなかろう?」 >どちらかと言えば、意趣返しの意図をもっているのだが・・・ 「う、そういえば」 余程味が気に入らなかったのか、今日子はあっさり首肯する。 「じゃあ訂正します。 とうの昔に食べ物を辞めてます、それ」 >「いや・・・・ただ厄介になるよりは、何か手伝っていたほうが落ち着くのだが?」 聞いて今日子はくすくすと笑う。 「真理遠も結構貧乏性ですね。今日はお客様なんだから、どーんと構えていてくれればいいの に」 親友の生真面目さはひどく微笑ましくて、どうもからかわずにはいられない。 「でも手伝うにしてもまだできるのはお湯を沸かしておくくらいですし、お湯なら実はポット で沸騰してますし、買出し部隊が帰ってくるまで、今はやる事ないですから」 ポット云々に関しては、最前茶を淹れに行った際に済ませてきたのだろう。 「後はのんびり・・・あ」 言いかけたところでチャイムがなって、今日子は怪訝な顔をする。 「お母さんなら鍵を持ってるはずなんだけど・・・?」 ちょっと見てきますね、と一礼して、今日子は席を外した。 鳳 今日子 / 疑問符 やがて玄関の方から、 「紹介するよ。知人の、罪君だ」 「あ、どうも。鳳今日子です。 おか・・・姉さん、ちょっと」 どうやら新たな来客があったと見える。 > 以前書いたものと若干異なる部分がありますけれど、どうかご了承ください。
Let's just say.... >「だって、鳳さんの困った顔が見たかったんだもん。」 > >商品の並ぶ棚から、視線をチラと日向の顔へ移し、真顔で言う。 >が、日向が何か言う前に棚に視線を戻すと、唐突に話題を変えた。 > >「・・・あ、そう言えば、肝心のお味噌、家にある分で足りてるっけ?」 「君は、本当に・・・」 日向は嘆息めいた呼吸で、言いかけの台詞を中断する。口元を手で覆うのは、惑乱した折の 彼女の癖だ。 「ああ、材料の方ならば大丈夫だよ。 備蓄はそう多くはないけれど、底を尽く程に少なくもない」 気を切り替えるように応じながらも、視線はあさっての方角をさ迷っている。 >「そういうわけじゃないけど。 > でも、やっぱり似合ってるって訳じゃないかな。 > 値札と真剣ににらめっこをしてる所は、可愛いと思うんだけど。」 「・・・君とて食を賄う為に、買い物くらいはするだろう?」 声には滅多に見せない、すねたような響きがある。 「そもそも私に関しては・・・その、可愛いなどという形容詞からして似合わぬさ」 >「あ・・・ごめんなさい。 > ただ、十年前はもっと似合ってなかったんだろうなって思って。 > ね、今日子ちゃんって、手のかかる子だったの? > それとも、おとなしかった?」 「・・・そうだね」 問われて過去が過ぎったのだろう。懐かしげな瞳になって、日向はわずかに微笑む。 「比較対象が無いから私の主観でしかないけれど、本当に手のかからない子だったよ。 むしろいや、止めておこう。 本人の居ぬ間に好き勝手語ったとあっては、後に憤慨されるだろうから」 〜 >「でも、仲良くしたいっていう意志があれば、仲良くなれると思うけどね。 > それに、今から行く所では、そんなに難しい事考えなくても大丈夫。 > ね、鳳さん。」 「まあ、ね」 苦笑半分に応えて、 「とまれ衣食足りて礼節を知るとの言葉もあるのだから、一先ず団欒よりも、飢えを癒す方が 先決だろうさ」 >「ただいま〜♪ > 今日子ちゃん、早く開けてくれないと、倒れちゃう人がいるんだけれど。」 > >日向の意を汲んでいるのかいないのか、今日子を焦らせるような事を言う。 光子の言葉を背中で聞きながら、日向は荷物を一時下に置くと、ジーンズから鍵を取り出す。 「別に急かさなくとも戸は開くよ。 あれはまあ、変事が在ったという合図のようなものさ」 今日子は日向が自宅の鍵を持っていると当然知っているから、そこで呼び鈴が鳴ればおかし く思うだろうと、そういう意図であったらしい。のんびり屋に、心の準備をさせる配慮のつも りなのだろう。 「どうぞ、罪君。 狭いかも知れないが、しばらく奥でくつろいでいてもらいたい」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ やっと到着
Let's just say.... ≫「う〜ん・・・・でもさ、お姉さんも案外、お兄ちゃんの事を気に入ってたりして」 ≫冗談ぽく言ってみる。 「…そんな事はないぞ…。」 きっぱりと否定して見せるのだが…。 >「ふふっ。しのぶおネェさん顔が真っ赤よ」 >揶揄するように。 「…温泉で身体が暖まっている所為だろう…。」 赤くなっている顔を見られないようにしながら、 首の辺りまで湯船に沈み込む。 〜”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/…ちょっと動揺している?〜
Let's just say.... 「あははは〜…や〜だな〜…ただのしがない公務員に そんなご大層な権力がある訳無いじゃないですか〜。」 〜”資料課新人刑事” 里見 貴司/<支配者の血族>の力を使った事を勘繰られ〜
Let's just say.... >「化け物…?まさか、俺ら程度の力量の持ち主ってのはこの街じゃ珍しくもねぇもんだぞ? > なぁ?」 「そうですね〜…もっと怖いヒトたくさんいますしね〜…。」 …しかも大抵が女性だったりする…人は見かけによらないのだ、この街では特に。 >「まったくだ、これ以上騒がれないように舌でも抜いておくか?」 > 真顔で洒落にならない事を言っている。 「ヒィッ………!!」 「それは…証言取れなくなるから止めた方が…。」 >「ま、冗談だ。本気にするな。」相手をからかうつもりだったらしい。 > 少ししてからつい、吹き出した。 「冗談なのは良いんですけど…この人気絶しちゃいましたよ? 無駄にでかくて丸いから自分で歩いて貰わないと…重くて運べないですよ…。」 もっとも周りに倒れている連中もガタイがでかいのが多い為、 二人で署まで連行するのは無理があるだろう。 「まぁ、もうじき公安のヒト達が来るから大丈夫かな。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/一応『普通』の事件扱いなんです〜
Let's just say.... 「さて娘よ。 今回はどうだった?」 「はいぃ。応用が三つとぉ、新しいワザが四つですぅ。それとぉ、お土産も、ありますよぅ」 「ん? 今回はナイトと行ったのか?」 「はいぃ」 「そうか。早速だが、収穫に移るとするか」 「うぐぅ。そんな事言う人嫌いです」 「……(−_−)/(☆_☆)」 「イタイですぅ(;_;)。突然何ですかぁ?」 「そうか。今回言ってきたのは冬の町か」 「はいぃ。それとぉ、七つの砦がある世界にもぉ、行ってきましたよぉ」 「まさか、お土産って言うのは……」 「食べるとぉ、『みまみまー』と叫んでしまうほどおいしい果実ですぅ」 「よ、予想はあたったが……」 〜藤見賢悟/なぜ美味いと「みまみま」と叫ぶんだ?〜 〜藤見栞/きっとぉ、食べれば解りますよぉ〜 なぜか今になってWEBで公開されているKANONのSS(short story)にはまってしまいました(^^;。 ゲーム自体は今だ未プレイなんですけどね。 #弟がPS2版買うと言ってたけど(好きな声優が出るから)
Let's just say.... >「温泉が好きだから」 >にっこり応える。 >「雪国出身だから、僕は温かい物が好きなんだ・・・・君は温かいの嫌いなの?」 「嫌いじゃないわ、私も寒い地方の生まれだから。 ただ、体温が低いからすぐには入れないの」 >「ふぅん、じゃあお友達なんだね」 「ふふっ。お姉さんもお友達にならない?」 〜”少女探偵”霜杖 ヘル/きたぐにのひと
Let's just say.... >「祝辞に感謝する・・・竜の誇りもだが、己自身への誇りに賭けて最善を尽くすつもりだ」 >そういった後 >「所で、幼子に化生する事が、昨今の竜族では流行っているのか?・・・・かの古竜も小学校に通っているそうだが?」 「好きでこの様な姿をしている訳では無いのです」 少々寂しげな風情で、 「一度、滅されて転生したのがこの姿。 かつての力も業も殆ど失いました。 外見を繕うことも出来ません」 それでも、ミレニアの前で精一杯胸を張り、 「こんな妾を一族の恥さらしと思いますか?」 〜”紫雲の小公主”礼那 御礼/肉体の実年齢
Let's just say.... >「なるほど・・・」 >うんうんと頷いて。 >「年下の子に母性本能をくすぐるって言われても落ち込むだろうけどね〜」 >無邪気そうに笑う。 「そうやって落ち込む姿も可愛いのよ」 愛おしげな笑みを浮かべる。 ≫ 「最後のはともかくとして…大体その通りだな。」 ≫うんうんと湯船に浸かりながら頷いている。 >「う〜ん・・・・でもさ、お姉さんも案外、お兄ちゃんの事を気に入ってたりして」 >冗談ぽく言ってみる。 「ふふっ。しのぶおネェさん顔が真っ赤よ」 揶揄するように。 〜”少女探偵”霜杖 ヘル/女三人寄れば・・・
Let's just say.... >「…そ、そうなのか……。」 > 初対面の時の事を思い出したらしい…。 >「…あの時相談に乗って貰った事は、感謝している…。」 「どういたしまして。 また、困ったことがあれば相談に乗るわ。お嬢さん」 お嬢さんはどっちだ? 〜”少女探偵”霜杖 ヘル/み○も○た?
Let's just say.... >病室。 >部屋の一部から何かが漏れ出して……いや、流されている。 >匂いも、色も無いガスだ。気づくことはありえない。 美綺はまんじりともせず、ベッドに横たわっている。 「私は・・・償うべきなのかな・・・・」 そんな事を考えている。 >ひたすら眠い。とにかく眠りたい……疲れが出てきたのだろうか? 「なんだろ疲れてるの・・・・か・・・・な・・・・」 体内の浄化能力が働いておらず、すぐに眠りに落ちてしまう。 〜『鋼の娘』紅 美綺/ 罠に落ちる 〜 >博士が出ていってから約30分してから(この間に報告を聞いてた訳です)美綺嬢の部屋に無色無臭の睡眠ガスを流します。 了解です。
Let's just say.... >「さあ、私にもそこまでは。 >その辺を決めるのはお偉方ですから。」 「そう・・・・ですか」 > 「どちらにしろ、その辺の話は事後処理等を終わらせてからになると思います。 >今はゆっくり休んでおく事をお勧めしますよ。 >では、これで失礼。」 「ありがとうございます・・・・」 そう言ったまま、布団の中に潜り込む。泣いた顔をずっと見せているのが恥ずかしいのだろう。 >軽く一礼すると、看護婦と共に出て行った。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先輩」 ポツリと呟く。 〜『鋼の娘』紅 美綺 〜
Let's just say.... 「悪名は、それだけ頑張ったという証ですから・・・・一概に落ち込む必要もないのかも知れませんけどね」 そう言いながらも、自分の顔を鏡に映してみる 「どこが『闇の微笑』なんですかねぇ・・・・・」 〜“闇の微笑”国城 安奈 // 内心はショック 〜