Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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今回の物語の舞台である、冴騎家の“ウサギ小屋”は、閑静な住宅街に構えられていた。 だが、周囲に反して日頃から騒ぎの絶えないこの家では、今日も一人の少女がせかせかと働いていた。 なにやら叫んでいるらしい。 どれ、少し耳を傾けてみよう。 「ほら、透兄ちゃん! もうすぐ修兄ちゃんが職場の先輩さんを連れて帰ってくるんだから、 いつまでもうだうだやってないで、少しはあたしの手伝いをしてよっ」 くりくりとした両目を三角にし、きんきんと透る声で叫んでいるのは、長い髪をポニーに結った一人の少女。 ウサギのアップリケが可愛いエプロンを纏い、右手におたまを装備して、みすぼらしい男に説教をたれている。 「う〜、美咲ぃ……。先に何か食べさせてよぉ〜。ぼくお腹がすいて動けないよぉ……」 「ダメだっていってるでしょ! 働かざるもの喰うべからず! これ以上ぐーたれるつもりなら……」 美咲がにやりと、小悪魔のような表情になる。 「向こう2日、ご飯抜き」 ――この間、わずか0.005秒 「――お仕事、何かございますでしょうか」 それまで、ソファーにだらしなく伸びていたその“固まり“は、慌ててキッチンへと駆けていく。 流石に、食事にありつけぬとあっては、彼も働かざる訳にはいかなかったのであろう。 して。 この、目の前にいるわずか17歳ほどの少女に、全くと言っていいほど逆らえないこの“毛ぼこり”は、 冴騎家の長兄、冴騎透也(25)である。 三文小説家である透也は、その職業柄、常日頃から家に閉じこもることが多い。 そのためか、髪はぼさぼさと肩まで伸び、顔にはだらしのない無精髭が、あちらこちらと顔を出していた。 対して、透也の目の前にいるのは、義理の妹である冴騎美咲。 記憶があやふやで透也も覚えていないのだが、幼少の頃から共に暮らしているらしい。 いろいろな意味で“小さい”が(身長、胸囲……あわわ)、冴騎家の台所事情を牛耳っている、 ある意味冴騎家最強の女子高生である。 いつもはもうすこし穏やかなのだが、今日ははじめてのお客が来るということで、かなりきりきりと舞っていた。 「あ〜〜〜〜! 透兄ちゃん、髭剃ってないでしょうが! 朝きちんと剃っていったでしょ! 大根おろし終わったら、 恥ずかしくないようにきちんとしてきてよね!」 ………………。 騒がしい家庭だ。 まもなく、ここには今回の台風の目、冴騎修次が帰宅する。 さて……。どのような事態が起こるのか。
Let's just say....
「…此処は何処?」
「原子力発電所。」
「……私は誰?」
「現在は『天ノ橋 エリシェ』。ハイデルランドでは……」
「………何をしてるの?」
「化けネ……もとい、電脳魔術師の捕縛。」
「…………ねえねえコユキ、ほんとにヤるの?」
「肯定だ。」
「……………暴走していきなり爆発しない?」
「ヤクザが三日で作った物とは訳が違う……」
「そぉ?なら………」
「メルトダウンまで2時間48分もある。」
「うううっ、どーせ、そんな事だろうと思ったんだ(泣)」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪&“黒曜の召還師”天ノ橋 エリシェ
Let's just say....
>「あはは……よく言われます…。
>でも、まぁ、下手に人を好きになるとその人も危険に巻き込んじゃいますから…。」
>どこか寂しげな笑顔で答える。
「………それでも好いてくれる者は確かに存在する、
貴公もそのような伴侶に巡り会えるとよいな。」
先程までとは声のトーンが僅かに変化している。
傍目にはわかり辛いが、打算抜きに心配してるようだ。
>「パーティー行けないのは残念だけど、誘ってくれた事には感謝するよ。
>…ありがとう」
「………礼を言われる理由は無い。」
身を翻すと別れの言葉を告げる事もなく去って行く。
そして何処とも知れぬ暗闇で………
「…………彼の者をどう見た。」
「『心』は人間よりも人らしい……ですね。」
「………『力』は?」
「行く末、定まらず。」
「やはりな………まあよい…今宵はそなたの報告を酒の肴にでもするとしよう。」
「……………」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪/『翁』の間にて
Let's just say.... > 「用件は一つ。 >“貴女”というカードが欲しくなった……」 >完全に無視したまま、すれ違う形で歩を進めている。 徹也が口元に、さらに深い笑みを刻む > 「私を撃ち殺すかい? そこにいる男のように……」 >「私を手駒にしたいのか?それとも、コレクションにしたいのか?・・・どちらにしても、お前には無理だ」 >真理遠には珍しく、不快な相手に返事してやった。 >「ねえ、勝負するんだったら私に見届けさせてくれないかな〜。」 >場の雰囲気にそぐわない間の延びた声がする。 >ふと気がつくと二人の近くに10才位の少女が立っている。 >「・・・・・・・・・・・・・・無用だ」 歩みを再開する真理遠。 そのとき。 >「ねえ、勝負するんだったら私に見届けさせてくれないかな〜。」 >場の雰囲気にそぐわない間の延びた声がする。 振り返りもせずに、徹也が問う。 「誰……だ?」 > 「私の名前は木本 可隣、これでも少しはカードをやってるから >他人のデュエルには興味があるんだ〜。 >だから私が見届け役をかってあげようかって事。」 >そう言うと少女は年齢相応の屈託の無い笑みを浮かべる。 >「遊びで戦う気はない・・・それに、私はデュエリストでもない」 >振り返りもせずに、また歩き出す。 > 「渡辺 真理遠、渡辺家にいる二体の自動人形の内の一人。 > “銃弾と硝煙の姫”の二つ名を持ちその強さは並みの魔物では全く歯が立たない位のものである・・・。 >お姉さんについて私の知ってる情報はこれくらいかな?。」 >歩みを再開させた真理遠に先ほどと変わらない声で声をかける。 >「“カードに祝福されし者”木本 可隣よ・・・・あまり情報を公開されるのは不快だぞ」 >あくまで歩きながらの発言である。 > 「私だってデュエリストじゃないよ、でも世の中には自分の命を賭けてデュエルを行う >『闇のデュエリスト』と呼ばれる人種がいるみたいだけどね。 >どうもそこのお兄さんはそっちの方のデュエリストみたいだね。 >個人的にはあんまりいい趣味だとは思えないんだけどね〜。」 >「下らんな・・・・」 >「誰かにとって下らない事でも、他の誰かにとってはとても重要な事であるって事はよくある事だよ。 > その事を理解しておかないと思わぬトラブルの原因になる事があるから気をつけた方がいいよ、お姉さん。」 >外見の割にはなかなか的を得た指摘をする。 「くっくっく……」 徹也が思わず笑い声を出すが、それを無視しながら、真理遠が静かに告げる >「己の身は己で守れるか?」 >可憐の方を見ずに声をかける。 >「まあね、防御の技は持ってるし、本当に危ないと思ったら空間制御の術で逃げるよ。 > それにボディガードもいるからね。」 >そう言うとポケットの中から一枚のカードを取り出す。 >カードには銀の鱗を持つドラゴンの絵が描かれていて、 >タイトルの所には「シルバー ドラゴン」と英語で書かれている。 「さて……」 ゆっくりと徹也が振り返る。 「見届け人には申し分のない人物もそろった。では――」 ぱちん、と指をはじく。 それまで、ただのビルの屋上だった周囲が、一瞬にして爽快な草原へと切り替わった。 「舞台はこちらで用意した」 「signorina(お嬢さん)、実に美しいsignorina。gradevole giocare(楽しいゲーム)をはじめよう……」 “伊達男” 煉丞 徹也 / 芝居がかった一礼と共に >五月雨様 >ルールありですか?なしですか?どちらでもお好きな方を指定してください。 うっそうか、こういうアプローチをしちゃうと、戦いになってしまうのか……(汗 済みません。私としては、こう、ドラマチックな科白廻しの応酬を想像していたもので(死 えっと、ぢつは、ルールあり、無しという、意味すら、よくわかってないんですよ。 ある程度、こう、判定を必要とせず、お互いの「かっこいい演出」ができるれば、いいかなぁ などと、たわけた考えでアプローチを掛けたんですね。 よろしければ、ルールありなしの違いを教えていただけないでしょうか にわか知識でも、頑張って戦いますので^^; >一応、経験点を注ぎ込んでいることと、オリジナルのワザを持っている事を告げさせていただきます。 うっ、勝ち目あるのかな? 私もある程度経験点は掛けてますが、恐らく500点もいってないんですよ^^; そのうえ、このキャラ、私の話では既に死んでいるので(爆 えっと、真理遠嬢の意思次第で、お好きなように始末していただいても結構です^^; イニシアチブは一応、12なので、ルールあり(?)の場合、そちらが先行で良いのでしょうか。 リアクション待機なら、私は〈コモンカード:邪剣〉を使用して、刀身の黒い長剣を取り出します。 >李泥丸様 乱入歓迎いたします えっと、可憐嬢の詳細に関しては、私は知らないという立場をとらせていただきます あくまで、レアカードを持つ実力者として、可憐嬢を認識してます。 ご助言等ございましたら、よろしくお願いいたします。 えと、オリジナルなルールを使用して、煉丞君の持つカードのとある一枚に、経験点を注いで成長させてあります 使用不可でしたら、このカードは使用しませんが、可能でしたら、次のラウンドに召還させていただきます 詳細は、降りた天使を使用経験点800ぐらいになるまで成長させたものです。
Let's just say....
>「直接師匠から教わろうが、書物なり口伝なりを参考にしようが、物覚えのいい奴はさっさと身につけるし、
>物覚えの悪い奴は全然身につかないものだろうがな。」
>金城は元同僚が特機の連中に教えている様子を思い出して苦笑を漏らした。
「生命に危険が及べば格段に効率が良くなるが……
訓練中の死傷者が増大しては、肝心な時に役に立たぬからな。」
>「じゃぁ、頑張りなよ。強くなり過ぎたが故に人ではなくなったとしても。」
「そうはならぬよ……人として死ぬ事も『約束』の一つだからな。」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪/『エゴ』となりし『絆』故に
>未熟者様
>うい。…話は逸れますが○魔夜行はコンベンションでは最近みませんなー。
>キャラ作るだけで◎時間ですからなー。
時間が限られているコンベンションでは必然的にプレロードですから、
ガー○スは自分で作らないと楽しさが半減しますし……(溜息)
Let's just say....
>「成る程、多少の犠牲があろうとも制圧せねばならぬ状況であった訳か。
>だが、行使する力の重責は理解しておく事だ。
>尤も、汝ならば既に理解しているとは思うが。」
「忠告を心に刻んでおこう『古き猛き者』よ……」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪/犠牲を払ってでも必要な力
>未熟者様
>それやったら悪役でんがな(苦笑)ま、PLの方の良識に期待しませう。
良識の在庫が少なくない事をお祈りします(苦笑)
Let's just say.... >「・・・さぁ、どうだろうな。 > 女嫌いじゃない事は間違い無いが、改まって好みと言われると、困る。 > 大体、人に聞く前に、自分はどうなんだ、自分は。」 「アタシ?」 すうと木崎の瞳が細まって、感情の色が読み取れなくなる。 「アタシはね、楽シいひとが大好きダヨ♪」 >「大変じゃねぇよ、”効かない”ようになったからな、味覚と引き換えに。」 >どこか詰まらなそうに言う。 「なんダ、ツマラない」 何を捨てた、今。 >「そりゃ、賭けの結果であって、恩なぞないからなぁ。 > 大体、お前さっきの金でどれだけ食えると思ってんだ。 > それとな。自分を省みない、無謀な発言は失笑を買うぞ、小娘。」 「じゃあ、お兄サンに付き合ってアげてる恩ハ?」 如何にも恩着せがましく言ってから、木崎はくるりとターンする。 「それカラね、」 小娘発言が勘に触ったか、満田の足をぎゅっと踏む。軽量なので、それほど痛くはない。 「こウいウ需要もあるんダよ?」 >「馬鹿の考え休むに似たり、って言葉、知っテる?」 >「放っておけ。 〜」 「なんで怒ルの? お兄サンは、馬鹿じゃなイでしょ?」 満田の神経を逆撫でしようとしているのは明らかだ。 >「〜 ・・・ところで、ひとつ質問があるんだが。 > お子様セットを持って、満面の笑みを浮かべて帰ってくるデートの相手をどう思う?」 「スゴク可愛らしいと思ウ」 >「・・・あれだな、お前のような愉快犯に本名を教えると、ロクな事がなさそうなんだが。 > まぁ、お子様らしい”背伸び”に敬意を表して、教えてやろう。 > 満田繰時、満ちるに、田んぼの田、時を操るの逆さで繰時、だ。 〜」 「ふゥん、いい名前だネ。社交辞令ダけど」 訊いておきながら、興味なさげに木崎は応じる。 >「〜 で、お前は? > 俺は通り名の方しか知らないんでね。」 「アタシの名前? そウダね・・・当テてみる?」 ポテトをつまみながら言う木崎は、気まぐれな猫のような雰囲気を醸し出している。 「チャンスは三回。もし当てらレたら、お兄サンの言う事なんデも聞いてあゲルよ。 それカら、一回外ス毎にヒントもあげチャオう。 どウ? 通リ名知ってるンだったラ、勝ち目はアるんじゃナイ?」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ ルンペルステルツヒェン?
Let's just say.... >「・・・いや、俺もいらねぇけどよ。 > で、そのなんだ、そいつの身の振り方は、お前さんに任して良いのかね?」 > >そう言いつつ、立ったまま寝ている和泉を小突く。 「うぅん・・・駄目なのです、上田サン。いけないのです。 その箱にはまだ、『銀行強盗』の『銀』の字しか・・・」 どんな夢を見ている。 >「ほれ、何時まで寝こけてんだ。 > さっさと起きねーと、餅みてーにしちまうぞ。」 > >さらに、起きないと見るとほっぺたを摘んで、少し強めに引っ張る。 ぱちりと和泉は眼を開ける。 「・・・」 第一声までの数秒の間は、意識覚醒するまでの時差だろう。 「いひゃいのでふ、上田はん」 ぶんぶんと首を振って慎哉の指から逃れ、頬を押さえて抗議する。 「女性の顔を傷付けるのは最低の行為なのです。 今度しでかしたら、如何に上田サンと雖もぺち殺すのです」 若干怒っているらしいけれど、全く迫力がないのは何故だろう。 「そう言えば、緑のひとはどうなったのです?」 和泉 摂津 / 思い出したように 「血と肉」24 「人間性」31 「罪」0 「愛」1
Let's just say.... >「それゆえに小説家なのだろう・・・・加えて、日向の言葉は不快ではない」 「それを聞いたら、母は喜ぶと思います」 そう応じる今日子自身も嬉しげに見えるのは、きっと気のせいではないだろう。 >「確かに度が過ぎた大騒ぎは好きじゃあないですけど、管寧さんは一応節度を弁えてる気がし >ますから」 >「・・・・・・その発言には疑問を呈すが?」 ちょっと考えてから、 「えっと、管寧さんて、確かにひとの嫌がる事はしますけど、本当に嫌な事はしないような感 じがあるんですよね。 こう言うと、きっと本人は否定するんでしょうけど」 > 「それにうちは家族ふたりだし・・・こういうふうに賑やかなのは、全然嫌いじゃあない >んです」 >「今日子が良いなら・・・それでいい」 「真理遠はどうですか? こういうふうにみんなでわいわいやるのって、楽しくありません?」 〜 > 「真理遠、管寧さん、あの・・・母の知人の方が見えたので、紹介しますね。 >こちら、罪さんです」 >今日子の失言に、罪には気付かれないように、顔を覆う。 > >(あ〜あ、慌てん坊さんなんだから。) 「?」 光子の挙措を察したか、今日子は疑問げに視線を投げかける。 鳳 今日子 / 小首を傾げて
Let's just say.... >「そうだね。 > ・・・でも、私は不適格者だから。」 > >周囲の環境を考慮してか、間の言葉は省略する。 「・・・」 不賛同の瞳で、日向は何も言わない。易く翻意可能な事柄でもなく、話題には時機があるか ら。 >昔の事を思い出しそうになり、努めて明るく、揶揄するように続ける。 > >「ほんと、詩人なんだから、鳳さんは。」 小さく笑って、 「今日子にはよく、気取り屋と言われるよ」 >「うん、鳳さんは、自分の事を良く識っているんだろうね。 > でも、多分、それは鳳さんが知ろうとした鳳さんだけだと思う。 > だから、鳳さんが探したことの無い鳳さんは、 > まだまだたくさんいるんじゃないかなって思うんだ。 > ・・・分かり難い?」 「いや、よく解るよ。 実際の話、昔の私には思いもよらない事を、今の私はしているのだから」 昔、のスパンが、十年や二十年できかないのは確かだろう。 「同時に思うよ。 今の君が知らぬ君の可能性も又、君のうちに在るのだろうとね」 光子が自身に押す烙印への否定をこめて、日向はやんわりそう告げた。 >「だから、だよ♪ > 真理遠ちゃんが聞きたいって言ったら、断れないんじゃないかな、今日子ちゃん。」 「ああ、君は余程の策士だ」 悪戯めいた微笑で応じ、 「今日子が自身で語る分には、私の関知する事ではないさ。 真理遠君の依願とあれば、今日子も首肯せずにはいられぬだろうからね」 >「ああそれもまた確かだね」 > おそらくは無意識の動作で、日向は罪の頭を撫でている。 >「鳳さん、手、手。」 言われて初めて気付いたか、日向は罪から手を離す。 「失敬。悪癖でね」 >「えっと、鳳さん、悪いんだけれど、これもお願いね。」 >事情を知らない人間だけでは不味かろうと、光子も荷物を日向に渡し、居間へと向かう。 「分かった。よろしくお願いするよ」 光子の意を的確に汲んで、日向は荷を受け取って会釈する。 「・・・さて、罪君が飢餓の極みに達する前に、先ずは軽食でも作ろうか」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 前菜
Let's just say.... >「…そうですか?すみませんね〜。 > えっと…とりあえず…仏像の在りそうな場所…かな、神宮の保管庫の様子からして、 > たぶん他の仏像もそれなりに隠されてるか、厳重に護られてるかしてると思うんですけどね。 > まぁ、まだ二日しかたってませんし、こっちでも色々と資料を探してる最中なんですよ…。」 > 自分で資料を当たるのが面倒だったから、知ってそうな所に聞きにきた…という事らしい。 > もっとも、警察の資料より遥かに豊富な情報がこの手の店にはあるのも一因だが。 「ん〜、了解了解。 曰く付きが盗まれたとあって、セット商品が裏に流れ出すかもしれんしな。『市場』と心当 たりに探りはいれとこう。 なんかあったら、また連絡する」 言ってから思い出したように、律羽は付け足した。 「そういや“驚異店舗”あやしげ堂には行ってみたか? あそこにはありとあらゆる本があるとかないとかいうから、像に関する文献とかもあるかも しれんぞ。 オレはなんだか苦手な予感がするからあそこにゃ立ち入らないが、まだ未調査なら、ちょろ っと顔を出してみたらどうだ?」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ ひと任せ >たなかじん様 事後承諾になりますけれど、あやしげ堂の御芳名、お借りしました。
Let's just say.... >「誰が一味だ、誰が」 >腰に手を当て文句を言う。 >「この集まりは『黒主 真雄、御一行様』だ。 > そこの所の認識を改めとけ」 >「確かに間違ってないですよね……」 「黙らっしゃいっ! ふれあの周りにいるんなら、みんなあいつの一味一党よ!」 真雄や翼は、敵視対象の周辺人物、という認識らしい。どうにも子供っぽい事である。 >「そちらは、どちら様ですか? > って、そんな事をすると……」 花火を覗きながら首の向きだけを変更して、 「あたしはみかげ様よ!」 説明になってない。 >「あぁ、こいつは… > って、おいっ!」 >慌てて、みかげの手を掴み花火を上に向ける。 「ちょっと、何するのよ?」 みかげが真雄に食ってかかろうとしたその時、まるでタイミングを見計らっていたかのよう に火薬が発火した。威勢の良い音と共に、光の軌跡が夜空を彩る。 「・・・」 みかげ、硬直。 「い、一応お礼を言っておいてあげない事もなくはないわ」 “未来の魔王”国府津 みかげ / 半泣きです
Let's just say.... >「〜 だが気をつけろよ、The Death。 > 俺は“鼻が利く”ぜ」 >「ふ……。肝に銘じておくことにしよう……」 > そういい残し、透也の姿が――突如、虚空へ消える。 >『深入りを……しないことを……推奨する……』 空間移動の影響か、くぐもった死神の声を聞きながら、照峰は吸い込んだ煙草の煙をため息 の様に吐き出した。今の死神は、決して軽視できる相手ではない。何より殺しにかけて、死の右 に出る者のないのは当然の理だ。 「・・・やれやれ」 携帯用の灰皿に吸殻を押し込み、 「好奇心に殺されるのは、猫の筈なんだがな」 呟くその口元には、不敵な笑みが浮かんでいた。 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 反骨 >柳原幻狼様 >うーん……。匂い、覚えられてしまいましたか……(笑) >じゃあ、恐らく、アルス=透也であることに気づいてしまわれましたかね? 魔物時の匂いは記憶しました。ただ照峰が透也氏の匂いを覚えているかどうかは不 明(暴走判定覚悟で、普通の知己に<超嗅覚>を使うかどうかは微妙です)ですし、 「かりそめの姿の時と本来の姿の時では体臭が異なる」などと言い切る方策もありま すので、透也氏の正体に気付いたかどうかは、そちらの御都合と合わせて臨機応変に、 という事で(笑)。 >成る程w では、後々、随時明らかにしていきましょう♪ >透也君の、人間時の性格とかw 楽しみにしております。機があれば、別件の夕食会にも顔を出させていただくやも しれませんので、その折もどうぞよろしくお願いします。
Let's just say.... 「よしっ!ちょうど2時!追い込み成功〜〜。 これで思いっきり『力』が使えるぞ〜〜っ!!」 …だからって<天の炎>は止めとけ? 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/時計ビルの屋上・静止した時間の中で〜 …そういえばこういうアレナとかって、まだ使った事無いな〜。
Let's just say.... >美里の振るった鞭に沿って、空間が裂ける。 >その隙間に布山の運転する車が滑り込むと、視界が一瞬にして切り替わる。 >灰色で統一された、ガランとした倉庫。 >その真中に立つ、一人の男の前に、車は現れた。 >距離にして、2m足らず。 >到底ブレーキの間に合う距離ではない。 「轢いてしまいましょう」 「轢いてしまえ」 真雄と布山が同時に言う。 >が、男は動じずに腰から忍者刀を引き抜くと、迫りくる車に対して一閃した。 「なっ! させるか!」 真雄の瞳が金色に輝く。 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/だから、車ごとは嫌だったんだ〜 〜布山 衛(”目付役”クラッド)/我が家の財産が…〜 > え〜と、@テスト編のこいつはVer.2.0だから…(ちなみに今はVer.3.1) よし、データ発見 >ザーベルさん 車を両断される前に<闇のまなざし>1、1、5で達成値:30を使います。 「罪」が必要ならば消費します。 轢き逃げアタックのダメージは…どうせ壊れる事で中身を守る国産車なんで無しでしょうね。 それが不可ならば回避は 真雄:2、3、1、3で成功 布山:1、3で成功です。 車がぶっ壊れた場合、セッション終了時に戻りましたっけ?経験点を再度消費でしたっけ?
Let's just say.... 「…まったく…あの人達はどうにかならないのかな〜〜? 何かって言うとすぐに拳銃持ち出して喧嘩するんだから…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/困った知り合い〜 …ウチでBBやってる人達のPC達です。お互い壁越しにトカレフなぞ撃ちやがります。 …あんまりアレなんで、NPCに454カスール突きつけさせて黙らせました(笑)。
Let's just say.... ≫「とんでもないヒト、ってのは解釈の仕様によっては『異常な化け物』になるからな…自業自得だろ?」 ≫ 今更だよなー、と思いながらその様子を見ている。 「…特に誰だって名指しで言って無いのに…。」 >「そ、それが第一ですよね。 > 取りあえず、怪我をしてるとあれなんで医務室の方へ運んできま〜す!!」 > 倒れた里見を引きずるように、ダッシュで駆け出していった。 「きゅう〜〜〜〜………」 ズルズルと引きずられて行く……。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/このまま退場かな?〜 >未熟者様。 >たぶん、ですが≪鉄拳≫+≪徹し≫+≪真撃≫が「格闘」から「秘孔」で >≪元力:炎≫+≪元力付与≫つき≪逆技≫が暴走判定から「鬼の手」じゃないですかね? なるほど…どうもありがとうございます。
Let's just say.... > 里見に銃を突き付けられた男はその様子を見ながらくぐもった笑いを始めた。 >「まったく、我も甘く見られたものだな。 > 今は相手の心配よりも………」 > フッ、と相手の姿が掻き消える。 「?!」 慌てて周囲を見まわす。 >「…己の心配をしたらどうだ? > 我が本気で殺すつもりであれば、汝は既にこの世のものではなくなっている所だ。」 > 里見の首筋に後ろから何かを突きつけたまま、男は言った。 「…………(汗)。」 そのままの姿勢で凍り付いている…。 変身すれば多少はまともに戦えるだろうが、その場合の被害は甚大なものになりそうだ。 >「まぁ、今回は『奴』の顔を立てて見逃してやるとしよう。 > だが、次にこのような茶番を仕向けるようならば…殺す。」 > 男は背後を一瞥した後、その場から姿を消した。 「……助かった…のかな?それにしても…まだあんなのがこの街にいるなんて……。」 構えていたニューナンブを下ろし、大きく息を吐く。 「犯人逃がしちゃったよ…また始末書物だなぁ〜……。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/まだまだ実力不足〜
Let's just say.... >「私には顔の美醜はよく詳しく判らぬが、 > 貴公は充分に整った顔立ちに分類されると思うのだが? > そうならば、意外に甲斐性無しだな。 > 相手を押し倒せとは言わぬが、『いい人』だけではつまらぬ男だと聞くぞ?」 >チケットを受け取り呆れ返る少女、表情がさほど豊かではない為にちょっと怖い。 「あはは……よく言われます…。 でも、まぁ、下手に人を好きになるとその人も危険に巻き込んじゃいますから…。」 どこか寂しげな笑顔で答える。 「パーティー行けないのは残念だけど、誘ってくれた事には感謝するよ。 …ありがとう」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/トラブル体質だしね〜
Let's just say.... 小太郎と荘との痴話(?)ゲンカも終わった頃、里美が厳かに口を開く 「それでは皆さんもう話す事もなくなった様なので、 今日の百物語はこれで終了という事でよろしいでしょうか?。」 ”4=7 哲人”鈴野 里美/お開き >ALL 長い事止まっていたブラウニー編ですが、尻切れとんぼになるのも何なので 百物語はこの辺でお開きという事でよいかと思いますがどうでしょうか?。 >滝沢綾乃様 ブラウニー編、まだネタはおありでしょうか?。 もしネタがないのでしたらブラウニー編そのものが この辺でお開きという事になるでしょうがどうでしょうか?。 その辺りの判断はそちらにお任せ致します。
Let's just say.... >「ねぇ・・・所で、お姉さんたちの旅の目的ってなぁに?」 >話題を変えることにした。 >「私はね、お姉ちゃんの付き添いなんだぁ・・・お姉ちゃんは作家さんで、 > 失恋したし締め切り前だしカンヅメだし、だから逃亡したの」 >聞かれる前に言っておく。 「ほほぅ…なるほどな…。 旅の目的か…私は…その…あれだ、気ままな一人旅と言うやつだな。 特に何処に行って何をしようと言う事は無いのだが…強いて言えば、 このような温泉巡り…と言った所だ。」 当然大嘘である。職場には忌引きとか言って里見を追跡して来たのである。 …よもやこんな北国だとは思いもしなかったが。 〜”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/口からでまかせ〜
Let's just say.... >そのせいか、美里の声に対する反応が完全に遅れた。 >致命的なまでに。 「大変!、翼さんが逃げ遅れた!!。」 美里は鞭を構えると他に逃げ遅れそうな仲間を 鞭で車の中から引っ張り出す準備をする。 ”ウイップマスター”鈴野 美里/救助の準備 >ALL 「愛」か「罪」で割り込んで<長い鞭(長い手)>で 車の中から引っ張り出す事もできますので <回避>に自信の無い方は判定する前に申請して下さい。 >風雅誠さん 私がこの作戦にもっと早く気づけばこの様な事に ならなかったかもしれないのですが、 申し訳ありませんがここは諦めて下さい。
Let's just say.... >「後悔は煮詰まったコーヒーだ。 > 苦いが、決してそれ以上じゃない」 「実際にコーヒーを煮詰めてみろ、あれは飲み物の分類にはいらねぇ代物だ」 ”実験体一号”瑞穂武雅/激レギュラー > なんだか色々ありまして、結構な憂鬱気味です。明日までにはテンションを回復し > ますので、レスは今しばらくお待ちください ただのバカレスです。 でも、五杯分コーヒーを一杯に凝縮すると、どろどろした物体に変化します。 ええ、飲み物じゃないです。物体です
Let's just say.... > 振り下ろされる直前、牛山は相手を右手で突き飛ばした!! > 単なる力任せの挙動…だが、それが功を奏したらしく、振り下ろされた両腕はぎりぎりの処で逸れた。 >「………今回は偶々何とかなったが、次は上手くいくとは思えん。 > 足を引っ張るくらいならさがってる事だ。」 刀は目標をそれ、そのままアスファルトに突き刺さる。 二度、三度それを引き抜こうとするが、あまりにも深く入りすぎたのか、びくともしない。 ”殺戮死体”男A/武器準備 * このラウンドのこちらの行動は終了です。 *未熟者様 >行動は<白兵戦>+<走る>で達成値が6です。 >基本的に組み合わせ判定ってのは無いんですが…ま、いいでせう。 あうちっ、すみませんです。 > 行動カウントは一応同じでしたが、基本的にマスター優先なんでそっちが先です。 > 罪一点使って(名目上)代行防御…と言っても経験点の都合上「格闘」は無いので平目。 > 2,5で達成値7です。 そちらの行動が無ければ、(リアクションだからなさそうですけど)このラウンドは 終了です。で、A地点の他の人の書き込みが無くなってるので、B地点から こちらに向かっている方々は罪を使用して、登場してください。
Let's just say.... ≫「それじゃあいくわよ、それっ!!。」 >>「…車ごとかよ…」 >美里の振るった鞭に沿って、空間が裂ける。 >その隙間に布山の運転する車が滑り込むと、視界が一瞬にして切り替わる。 「……」 唖然としている。 >灰色で統一された、ガランとした倉庫。 >その真中に立つ、一人の男の前に、車は現れた。 >距離にして、2m足らず。 >到底ブレーキの間に合う距離ではない。 「ま、前に人です〜!!」 誰もが分かっているだろうが、つい言ってしまう。 >が、男は動じずに腰から忍者刀を引き抜くと、迫りくる車に対して一閃した。 「へ?」 予想外の行動だったようだ。 >異変に最初に気づいたのは美里だった。 >「みんな車から出て!、早く!!。」 そのせいか、美里の声に対する反応が完全に遅れた。 致命的なまでに。 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/ああ無情。 >と言う訳で、全員回避をお願いします。 >成功すればとりあえず、車から脱出できますので、ダメージ無しです。 >失敗した場合、車の爆発に巻き込まれて、2D6(火)のダメージを受けます。 一応<回避>は(何故か)持ってたので判定。 5,6,6で失敗です(涙)。ダメージを下さい。 ちなみに、爆発に巻き込まれる前に魔物の姿に戻ることはできるのでしょうか? そう言えば、美百合嬢は脱出できたのでしょうか? ≫「みんな車から出て!、早く!!。」 ≫の時点で全員に絆判定を要求しますので美里に絆を持っている方は絆判定をお願いします。 絆判定は失敗です。
Let's just say.... >「鉄か厳重だな・・・まぁ、飼っている獣を思えば妥当だが、牙は抜いたのではないのか?」 「『基本は忠実に』だそうで……」 何の基本だろう? >「手回しがいいのは結構だが・・・・・私がおかしな性癖を持った者の様に考えていないかね?」 >若干、不快さを表した顔で言う。 >「私は基本的に紳士なのだがね・・・」 >皮肉っぽく薄く笑う。 「裏の稼業に手を染めている、もしくは財産がありあまるような著名人にはアブノーマルな性癖を持つものが多い、と統計には出ておりまして…… もし、使わないのであれば置いておいて貰えれば宜しいですから。」 >「分かった・・・・先導してくれ」 >言ったと、疑問を口にする。 >「それにしても、ここまで広くする必要性があるのかね?」 「勿論ですわ。」 〜 >「じゃあ、地獄・・・・って、どういう・・・・」 >戸惑うような視線を向けてくる。 「現状を把握すれば、自ずと姿は見えてきます。まずはあなたがどうなっているのかを確かめるべきでしょう。」 もっとも、鎖に繋がれているだけである。 服も着ている。外傷は特に無い。サイバーパーツも機能している(実際はそのように表示されているだけだが)。 >「・・・・・・・・・・・・・・・!?」 「勿論ですわ。」 と言った女性の声が聞こえてくる。 次の瞬間、部屋の全ての明りが点灯する。 音源となったであろう、秘書風の美女との距離は、約数メートル。 「タイミングが悪いようですが、仕方がありませんか。これ以上じらしてもしょうがない。」 白衣を着た西欧風の顔をした青年が言う。社長の方を向き。 「どうも初めまして。 私、『マシンネット』の幹部をさせて頂いております、サイエン=T=ストラッドと申します。 この建物の設計もさせて頂きました。この建物は如何ですか?」 そして美綺の方へ向きなおす。 「この通り、貴方にとって事態は最悪です。白馬の王子が通りかかるのを祈りますか?」 それだけ言うと、社長の方へ。 「それでは『商品』の方をお渡しいたします。手足の拘束している奴を外す鍵は、これですので無くさないようにお願いしますよ。」 そう言って鍵を取り出すと、投げてよこす。 「後、自分の力ではどうしようもなくなった場合は……」 足元に置いてある救急箱を指差し、 「こちらに『薬』がいくらか入っております。眠り薬から、魔薬まで。用法は同封しております。その気になれば一日で精神を壊せます。 で、今いるブースは……」 そう言って周りを見る。 辺りは博物館のようである。ただし内容が歪んでいる。 数十種類の鞭から鉄の処女まで。と言えば分かりやすいであろう。 「全てちゃんと使うことが出来ます。説明書もつけておきましたので。 ただ科学的好奇心から解体・分解したいと言うのであれば向こうのブースへどうぞ。鋸から、レーザーメスまであります。無いのは麻酔ぐらいですか。 あちら側は大きなベッドと食糧貯蔵庫、シャワー室兼トイレです。ご休憩の際にどうぞ。」 指を指しながら、解説するだけ解説する。 「ブースごとに壁が欲しいのでしたら、入り口近くのスイッチを操作してください。 冷房、暖房もそれで操作しいます。スイッチを見ればどれがどれかは分かりますので。 さて、ここまでで何か質問は?」 〜『マシンネット』な人々/二人を見比べながら。
Let's just say.... >「つまり……『とんでもない人』って自覚はあるんだなあ……」 ≫「他所事のように振舞うのは結構だが…聞いてるぞ?」 「え……(大汗)。」 大きな声で言った覚えは無いのだが。だが、どうやら言ってしまったようである。 顔が真っ青になったのは気のせいか。 >「…冷静に分析してないで助けて欲しいんだけど…(泣)。」 > プスプスと煙をたなびかせながら、床に倒れている…。 「そ、それが第一ですよね。 取りあえず、怪我をしてるとあれなんで医務室の方へ運んできま〜す!!」 倒れた里見を引きずるように、ダッシュで駆け出していった。 〜『新入り』北条雅人/退却ではなく、戦術的撤退です。 先日行ったセッション(GM:自分)でもらった博愛で【肉体】が8に、<格闘>が2レベルにアップしたのです。>ただの成長報告(笑)。
Let's just say.... >「まぁ、『指差して笑う』って言ったからな。 > 言ったからには実行しないと…」 >目の端の涙をぬぐいながら答える。 「そう言うのは、実行しなくても良いと思うんですけど……」 >「この集まりは『黒主 真雄、御一行様』だ。 > そこの所の認識を改めとけ」 「確かに間違ってないですよね……」 彼のお陰でこのホテルに逗留しているのだ。 恐らくホテルの歓迎用の立て札(?)なんかにはそのように書かれていてもおかしくは無い。 そう言う意味で彼が言ったかどうかはともかくとして。 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/
Let's just say.... >骨を砕き、すべてを喰らい尽くす気のようだ。 >憤怒と貪欲が瞳に現れている。その瞳には本能的な恐怖を感じさせられる。 「なるほど……普段は外に出さない負の心の具現化か……」 >「無駄・・・」 >再び、魔狼の周囲で闇が弾ける。雷の力はそれと共に霧散してしまった。 「どうやらそのようだな……」 >お返しとばかりに、魔狼が顎で締め付けてくる。ギチギチっと肉が軋み、骨が悲鳴を上げる。 >「美味しいわ・・・肉がとても柔らかくて・・・・血は甘くて暖かい・・・・・それに良い香りだ」 「くっ……生体電流のバランスが……」 先ほどの電撃の副作用が発生しているのか、体の動きがおぼつかない。 〜『妹』/行動不能 〜 >残念ながら、<スラブの血>にはそれも通じません。 げふ(吐血)。 一応、(クリード内で)用意はしておいたけど……ダメージが通るかな…… >(<喰らいつき>って達成値いりましたっけ?・・・・度忘れしています(^^;)) ≪喰らいつき≫は〔レベル〕回の行動だけ、攻撃が自動で命中します(涙)。 >こちらは、4,5,6、達成値15で、<オーバーキル>を使い、ダメージは18点です。 >さらに<音よりも疾く>で、2、5,5で達成値15、ダメージは14点です。 約半分まで削られました。 次のラウンド、<高速再生>の効果で少し回復。『妹』は≪電撃≫の副効果のため、行動できません。
Let's just say.... >空間を切り裂き、暗闇の中に黒衣たちは現れた。 >カビと様々な腐臭、薬品臭、血の匂い等がする。 >ひんやりした空気が辺りを包んでいる。手を伸ばせば壁に触れられるが、そこそこ広い通路の真ん中に出たようだ。 >足元の感触から恐らく石畳ではないかと思われる。 「中々手間をかけた造りのようですね、これは。 でなければ地下道までは作らない。」 抱き上げていた犬を下ろすと、博士は呟く。 「さて、このままでは満足に見えるのはこの犬だけ。 我々も明りを用意しないとね。」 白衣からキャンプで使うような大き目の懐中電灯(のような物)を取り出し、明りをつける。 「では、行きましょうか?」 言うが早いか、さっさと歩き出した。 〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/移動開始 ≪超発明≫で明るさの程度、範囲を自由に指定できる特殊なライトを取り出します。
Let's just say.... 「・・・い〜けないんだ、いけないんだ♪」 どこかのビルの屋上 「僕の存在を忘れるなんて、い〜けないんだ♪」 闇がわだかまる。 「それに、団員が一人で舞台に立つなんて、ちょっと嫉妬しちゃうよね〜♪」 闇のなかに白い点。笑みを刻んだ白い仮面。 「でも折角の一人舞台だ。邪魔しちゃ悪い」 困った声。しかし仮面の表情は変わらない。変わりようがない。 「ちょっと日和るかな?夜だけど」 闇は、ビルの屋上で寒そうに一度、震えた。 〜 “笑い仮面”渡部笑太郎 / がんばれ真理遠〜♪ 〜 >五月雨さま ども、お久しぶりで〜す。 なんか、デュエリストに襲われてるみたいなので声援を飛ばしてみました〜♪