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# 魔王の娘のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年04月16日(火)11時37分22秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・何を思ってその言葉を言ったのかは判らぬが、辛い時に泣きたくなければ心の支えを持つ事だ。
>それが如何なるものであれ、貴君の力と成ろう。けれど己の心を騙して得た支えは長くは続かぬ、
>その事を心する事だ。」
「ご忠告ありがとう。『他人』という支えに寄りかかり過ぎた結果が、今の私・・・だから、自分で自分を支えられる
何かを探すわ」
そう言って、再び歩き出す。
「もう童話のお姫様じゃいられないから・・・・・」
自分に向けて呟くと、もはや邪魔でしかないドレスの裾を引き千切って、当ても無く歩き出した。

 〜“白夜の皇女”煌石 渡(シトロン=ブリンク)/ 自立 〜

>遅まきながら五月雨様お帰りなさいませ、お待ちしておりました。
ありがとうございます。

> それはそれとして少々余談になるやも知れませぬが・・・
いえいえ、私も使って頂ける事が嬉しかったですから(^^)
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年04月16日(火)11時33分18秒 [reply to]
Let's just say....

「人形は一途であるように造られる。
しかし、私はそれを嘆かない。限りなく純粋であることが我等の強さであるのだから」

「強い刃は芯が良質の鉄でできている。例え錆びても刃こぼれしても、その鉄がある限り何度でも鍛えなおせるものだ。
・・・誇りや信念とは、その鉄のようなものだ」

〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠〜

>大丈夫です、私も人づてに聞いて初めて知ったクチですから。
>しかも実物を見てはいないし、気付いたのも今年に入ってから(爆)

>アレは知らなくてもいいのです。
>ネタ程度に見るのなら面白いですけど。
了解、安心しましたです。
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# 魔眼使いのクリードのクリード

投稿者:呼保義  投稿日:2002年04月16日(火)09時09分20秒
Let's just say....

「人狼と魔剣か・・・。まあ、性ってもんは仕方ねえかもしれんが、
 人間を巻き込んだのはいただけねえな」
「莫迦が!身動きできねえまま、死ね!」
 〜学習する魔眼〜楯無膝丸−−−半魔の争いに割り込んで
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# 7大罪("淫欲")の娘…の中の何番目かぐらいの娘のクリード

投稿者:Chiether  投稿日:2002年04月16日(火)06時35分53秒 [reply to]
Let's just say....

>「…しっかし、覚えたは良いが使う機会の少ない業が多いってのも、なんだかなぁ」

『覚えたのはいいけど…もし…万が一…ううん。兆が一にでも失敗したら…』
倉田「…その時は、僕もお供しますよ。 …どこへでも…ね」

              - 美々("クスルー") / 奈落を見据えて -

#もしサイコロ13個振って…クリティカルを出せず、
#なおかつ強制失敗も選択できなかった場合…コヤツは奈落落ちです。
#…大量に生み出された悪鬼共に陵辱され、血肉を喰らい尽くされます。 きっと。

『(そして、目覚めると…自分も悪鬼に…)……ッ』 ぶるるっ

              - 美々("クスルー") / 身震いする恐怖とスリリング -
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# 7大罪("淫欲")の娘…の中の何番目かぐらいの娘のクリード

投稿者:Chiether  投稿日:2002年04月16日(火)06時29分44秒 [reply to]
Let's just say....

>「色々試してみたけど………『剣』がいい。」

『ねえ倉田…私、殴り合いは苦手なんだけどなぁ…?』
「…しかた無いじゃないですか。持って生まれた爪なんですから」

            - 美々("クスルー") / デフォルトアーキタイプの宿命 -

『…倉田? …あの娘、剣構えてるよ?』
「……セオリーというか、殴るの苦手ならレンジ外に逃げましょ。」

                        - 美々&倉田("継承争奪戦中") / すたこらさっさ -

#未だにOLの使い道に悩む私。 取得しても…使う機会とかあるのかな〜。
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年04月16日(火)00時00分29秒
Let's just say....

鏡の前でゲンナリしながら呟く
「他人が見りゃ印象は違うんだろうが、
 自分で見るもんじゃないな」

 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/自分で<すてきな笑顔>を見てみた〜
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# 人狼のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年04月15日(月)23時51分31秒
Let's just say....

「う〜ん、この時期は患者もそうだが、
 俺自身もあちこちが痒くてたまらん」

 〜”獣医”松長 慎太郎/毛の生え変わり〜
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年04月15日(月)23時34分07秒
Let's just say....

「…しっかし、覚えたは良いが使う機会の少ない業が多いってのも、なんだかなぁ」

 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/新業を幾つか取得、実用性低し〜
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# 彷徨える少年@神剣祭儀回顧編のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2002年04月15日(月)22時22分31秒 [reply to]
Let's just say....

>するとそこに居たのは………骨、骨、骨。
>両手に余る無数の髑髏が輪になって踊り続けている。
>先程からする奇妙な音は骸骨が踊る際に石畳に共鳴していたようだ。
>
>「オヤオヤ、其処ノ坊チャン(SE:カタカタ)」
>「コンナ所デ、如何ナサレタ?(SE:ガチャガチャ)」
>「モシヤ、オ暇ナラ………(SE:ポキポキ)」
>「一緒ニ踊リマセンカ?(SE:カタコト)」

【……】
 飆は暫く黙ってそれを見ていた。
 いや、ただ黙っていた訳ではない。
 いつのまにか飆の側には黒い犬が三匹いて、
それらは骸骨の踊りと言うか彼等の出す音に合わせて石畳を両足で叩いている。
 すると骸骨の出す音は犬の向こう側には全く響かなくなったのだ。
 犬の向こう、それは本堂が有る方である。
【……】
 飆はただ黙って骸骨の踊りを見ている。


−五百旗頭 飆&???&???− 
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# 自動人形@祝!しゃんさん復帰!!のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年04月15日(月)16時05分53秒 [reply to]
Let's just say....

道化師が倒れた路地、その真上の建物にいつからか黒い影が立っていた。
「・・・・・・ふぅ」
小さなため息が微かに漏れる。
夜風に紛れ流れた血臭が彼女をここに導いた。
道化師と彼女の関係は、敵味方という簡単なものではない。時には公然と傷つけあうことすらある関係だ。
だが、どちらも相手の死を黙って見過ごす事など絶対にできない。それどころか相手を殺すのは自分だと互いに誓っている。
少女が動き変えたその時、道化の側に人影がたった。

白衣であることから、恐らくは医者だろう。
医者が見つけたならば、自分が出る幕は無いとばかりに、彼女が身を翻しかけたその時。
医者より漏れ出る微かな魔の力の流れに気づいた。
「半魔だと?・・・」

>まるで手品のネタのように、ゆっくりと白衣の内側より引き抜かれる、手術用のメス。
彼女の手に愛銃が現れ、引き金に指をかけた瞬間。獲物の正体に思い至る。
「そうか・・・・あれが噂の・・・・か」
そう、新宿の名のある半魔たちが恐怖と畏敬をもって語る伝説の闇医者。彼女もその噂は耳にしたことがある。
「ますます、私の出る幕はないな・・・・」
警戒を解き、噂に名高い男の行動を観察することにしたようだ。

「・・・・荒っぽいやり方だ、だが確実ではある」
少々というより、かなり過激な方法で道化師を連れて行った男の姿に、そう感想を述べると、尾行と呼ぶにはノンビリした足取りで
医者の後を追った。足音はなく、黒い服装と相まって、まるで影法師が動いているかの様に見える。
「彼の住処を見ておいて損はあるまい・・・」

しばらく外で待ってみたが出てくる気配は無い。
「あれほどの重症だ・・・是非もない」
ポケットより、何かを取り出すと郵便ポストに放り込み静かに踵を返した。

翌日、ポストの中には一枚のメモが入っていた。
「入院した道化師へ伝言を頼みたい。
『3日後に見舞いに来る』と伝えてくれ」
短い文面だったが、恐らく道化師には伝わるだろう。

 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // ライバルへ 〜

真理遠なら、相手に無様な姿は見られたくない・・・ゆえに、魔物なら少々の傷は治ってしまう3日という猶予を与えました。
励ましと挑発を込めて、この文面が良いかと思いました。

>しゃん様
復帰、心よりお祝い申し上げます。
ここに来られなくなる方が多い中、ご帰還されて本当に安心しました。

>丸太様
上記の通り、お邪魔はしません。折角のクリードを無駄にしては勿体無いのです。
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# 訂正

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年04月15日(月)14時49分25秒 [reply to]
クリードのタイトル、「斬魔姫」じゃなくて「異能者(魔剣)」でした。
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# 斬魔姫&聖痕剣士@インタビューのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年04月15日(月)14時35分33秒 [reply to]
Let's just say....

>12位:蒼天麗        23
>15位:クリストフ=アーカム 17

麗:「12位か……、まあこんなものじゃない?」
アーカム:「15位か……、まあ、こんなものだろうな。」

>緋「お題は『心に残る風景』お礼は『希望の料理を一品』、どちらも忘れないように。」
>シ「………お返事待ってます。」

麗:「心に残る風景か〜
      小さいときに山の頂上で見た、夕焼けかなあ?
      空も、山も赤く染まって奇麗だったなあ〜」
アーカム:「戦いが終わって、空を見上げたときに見た巨大な城だな。
            ヴァルフェーが死んだ戦士の魂を運んでいたよ。」
麗:「『希望の料理』は、美味しいラーメンが食べたい。
      最近ラーメン食べてなくてさ。とんこつラーメンを希望するよ。」
アーカム:「そうだな……肉が食べたい。
            調理法は任せる。生でない限りは何でも良いさ。」

〜『斬魔姫』蒼天麗&『百人斬り』クリストフ=アーカム
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# 聖痕剣士@神剣祭儀のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年04月15日(月)14時16分42秒 [reply to]
Let's just say....

>「その通りね、一度は滅ぼした殺戮者ともこちらで出会った事もあったのだから。」

「こっちも何度か出会った事がある。
  ヴァルフェーと出会っても俺は驚かないさ。」

>「そうかも知れないけれど、それ以前に旅というものに対する認識やその装備が
> 完全に異なっている事もあるわね。あちらでは馬を使うのが贅沢であったのに、
> こちらではむしろ、時代遅れとも言われる船を使うのが贅沢なのだから。」

「そうみたいだな。
  まあ、時代の流れと言う奴さ。その辺はな。」

>「幸い今日は両親共に仕事でいないしね。」

「じゃあ、行くとするか。」
(猫がついて来ている? 餌でも欲しいのか?)

〜『百人斬り』クリストフ=アーカム/気にはかけておく。

「ふう……美味しかったよ。
  久々にうまいものを食べた。」

〜『百人斬り』クリストフ=アーカム/料理の出来、と言うことはここまでシーンが飛ぶのですね。

>発見か知性で判定をお願い致します、目標値は何気に9です。成功すると・・・

<発見>2レベルなので、1,1,1,1でクリティカル(笑)。達成値は21です。

>ちなみに料理の出来は1D6判定で6だったとここに書かせて頂きます。

とても美味しい料理ですね、それは。

>クレアータにそういう記述がなくて特技で表現されているのが多少痛い所です。

造られた存在とは言うものの、人間と同じとか書かれていたような気が(手元にルールブック無いんで)
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# 少女@インタビューのクリード

投稿者:タイガ  投稿日:2002年04月15日(月)14時10分34秒 [reply to]
Let's just say....

>「その時のレシピを聞いたが……ワインを出すのを忘れていただろう?」

 「私未成年ですけど」
#肉体年齢7歳

>緋「たとえ存在意義が決められている命であっても、それに縛られる必要はない。
    ………『経験者』としての忠告だ。」

 「……はい」

>シ「……どの料理が欠けても……あの味…作り出せない。
    だから…もう一度…全部……用意する。」

 「有難うございます」

 〜鶫〜
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# 魔剣決闘者@インタビューのクリード

投稿者:タイガ  投稿日:2002年04月15日(月)14時07分54秒 [reply to]
Let's just say....

>シ「……………ハサミゾウ(ボソッ)」
緋「………しつこい。」

 「あ〜、うん、ハサミゾウってのは、こっちで言ったら象みたいな奴。
 牙が鼻の先に生えてて、ハサミみたいに閉じるからハサミゾウなんだって。
 くびちょんぱされると、魔物でもなかなか治らないっていうのが特徴かな」
#擬似絆「P:切断5」がつく(データは人狼の異形、凶獣)
 「んで、蔓樹はツタが沢山絡まってイソギンチャクみたいになった奴で、
ツタの先に実がなるんだけど、それが剣の形してるの。近づいた奴にそれを
振るわせて、養分を得るんだよ」
#こちらは魔剣の異形、邪剣。
 それで花絨毯は、沢山の花が絡まりあった、見た感じ天然花壇って代物。
花が咲いて実がなって、芽が出て……ってサイクルがやたら速くて、少しずつ
移動するのが最大の特徴。速すぎて養分が追っつかないから、花が咲いたら直ぐ
枯れちゃうんだけどね。だから、移動してるみたいに見えるんだよ。
 別の生物が巻き込まれれば、そこから養分すって枯れずに済むけど」
#これは森の乙女の異形、人食い花。

>緋「シーフードカレーか……サフランライスにナン、好きな方で食べるといいぞ。」

 「わぁい、ナンって食べた事ないの♪」

>シ「でも………水…飲んじゃ……駄目だよ?」

 「はうぅ〜(;;)」

 〜藤見杲/お子様な舌〜
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# オオカミネコのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年04月15日(月)13時28分58秒 [reply to]
Let's just say....

>「かと思えば一転して寒くなってしまって更に雨まで振ってきているねぇ。

「だよなあ。昼が暑いと思えば、夜は寒いしよ。
  天候が狂ってるんじゃねえの?」

> あぁ、早々日干しになりたくないのなら水に潜るといいらしいよ?」

「なるほど。じゃ、ちょっと潜ってくらあ。
  ありがとな!!」

〜『キャッツ・ウルフ』ノラ/ダッシュ!!

「し、死ぬかと思った……」

〜『キャッツ・ウルフ』ノラ/川の下流にて。泳げないのを忘れてました(笑)。

>エルフCAT様

ども、レスありがとうございます。
こっちは明日辺り降りそうです。
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# 魔王の娘&魔剣士@3月期インタビューのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)13時25分33秒 [reply to]
Let's just say....

>「う〜ん風景ねぇ、そだなぁ。
>やっぱり、はじめてこっちに来た時はびっくりしたかな。
>だって、人間がいっぱいいるし、建物でそこら中が埋め付くされてるし、ハサミゾウも
>蔓樹(つるぎ)も、花絨毯も無いんだもん」

シ「………ハサミゾウ?…ツルギ?……ねぇ…ヒイロ…知っ……」
緋「知らん(即答)……そもそも彼女は『異世界』から来たんだから、
    生物体系が全く異なっていても不思議ではないだろう?」
シ「……………ハサミゾウ(ボソッ)」
緋「………しつこい。」

>「でもま、裏に回ればいろんなのが一杯居て『何処も一緒なんだね〜』って思ったけど。
>お料理は何が良いかなぁ? ん〜カレーかな。

緋「『閉鎖型』であっても、完全に交流が無い訳ではないしな………」
    ご希望はカレーらしいが………大丈夫が?」
シ「うん………キリカに教えてもらったから………はい…完成。」
緋「シーフードカレーか……サフランライスにナン、好きな方で食べるといいぞ。」
シ「でも………水…飲んじゃ……駄目だよ?」

“銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/〜辛いのは我慢デス〜
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# 魔王の娘&魔剣士@3月期インタビューのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)13時10分16秒 [reply to]
Let's just say....

>「……心に残る風景。ですか。
>  ……シィナさんのお店でご飯を頂いた時、ゆえほわが来ました。
>  シィナさんそっくりで、でも何処か違って、えと、上手く言えません」
> 耳まで赤い。
>「お料理……あの時の料理をもう一度食べたいです」

シ「………わかったよ。」
緋「確か、俺とキリカが留守にしてた時だったな?」
シ「……………うん。」
緋「その時のレシピを聞いたが……ワインを出すのを忘れていただろう?」
シ「合う銘柄…なかったから………」
緋「そう言うと思って用意しておいた。振舞ってやるんだな………」

>「ごめんなさい。私の人生まだ短いから……」

緋「たとえ存在意義が決められている命であっても、それに縛られる必要はない。
    ………『経験者』としての忠告だ。」

>『一品だけならスパゲッティが良い』

シ「……どの料理が欠けても……あの味…作り出せない。
    だから…もう一度…全部……用意する。」

“銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/〜思ヒ出ノ宴〜
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# 魔剣決闘者@インタビューのクリード

投稿者:タイガ  投稿日:2002年04月15日(月)12時18分23秒 [reply to]
Let's just say....

>緋「お題は『心に残る風景』お礼は『希望の料理を一品』、どちらも忘れないように。」

 「う〜ん風景ねぇ、そだなぁ。
 やっぱり、はじめてこっちに来た時はびっくりしたかな。
 だって、人間がいっぱいいるし、建物でそこら中が埋め付くされてるし、ハサミゾウも
蔓樹(つるぎ)も、花絨毯も無いんだもん」
 ハサミゾウ云々は彼女のすむ世界では一般的な生物だったりする。
 「でもま、裏に回ればいろんなのが一杯居て『何処も一緒なんだね〜』って思ったけど。
 お料理は何が良いかなぁ? ん〜カレーかな。
 あ、それと鶫から伝言。『一品だけならスパゲッティが良い』だって」

 〜藤見杲/異界からの来訪者〜
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# 強化人間のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)12時09分13秒 [reply to]
Let's just say....

>「そんなあなたに、コレ
>『高枝斬りソード』ー(じゃっじゃーん♪)

「えっ?」

>刀身が伸びて、高いところにいる刺客にも刃が届きます。
>また、付属オプションの鋸刃、鋏を使うことにより、戦況に応じたバリエーション豊かな戦術が取れます。
>今なら、練習用刺客もついて、お値段据え置き、9800円(税込み)です。」

「………今が買い……ね。“Mugen−Kun”で3本………」

             “優しい殺戮機械”御子神 ミルカ/〜衝動買い〜

業物(別名、伝家の宝刀)持ってるのに、即買ってるよ………(苦笑)
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# 霧雨さんのクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2002年04月15日(月)11時52分19秒 [reply to]
Let's just say....

>「色々試してみたけど………『剣』がいい。」

「そんなあなたに、コレ
 『高枝斬りソード』ー(じゃっじゃーん♪)

 刀身が伸びて、高いところにいる刺客にも刃が届きます。
 また、付属オプションの鋸刃、鋏を使うことにより、戦況に応じたバリエーション豊かな戦術が取れます。
 今なら、練習用刺客もついて、お値段据え置き、9800円(税込み)です。」

 〜霧雨 咲利/霧雨TVショッピング。

駄レスすいません。
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# 少女@インタビューのクリード

投稿者:タイガ  投稿日:2002年04月15日(月)11時46分06秒 [reply to]
Let's just say....

>緋「さて、今月の御題は『心に残る風景』だ。」
 シ「……長い人生?……色々あるけど……最も印象的だった『風景』……教えて下さい。」
 緋「ささやかだがインタビューのお礼として『ご希望の料理を一品』を用意しよう。」
 シ「それでは……」

 「……心に残る風景。ですか。

 ……シィナさんのお店でご飯を頂いた時、ゆえほわが来ました。
 シィナさんそっくりで、でも何処か違って、えと、上手く言えません」
 耳まで赤い。
 「お料理……あの時の料理をもう一度食べたいです」

>シ「……うん……それと18位のツグミ……もしよかったらインタビュー…答えて。」

 「ごめんなさい。私の人生まだ短いから……」

 〜鶫/一番心に残っている事〜
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# 強化人間のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)11時44分34秒
Let's just say....

「色々試してみたけど………『剣』がいい。」

“優しい殺戮機械”御子神 ミルカ/〜得物〜
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# 強化人間のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)11時40分58秒
Let's just say....

「………やっと…涙の流し方……覚えた。」

  “優しい殺戮機械”御子神 ミルカ/〜トモダチの血に塗れ〜

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# 魔王の娘@DA舞台裏のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)11時35分12秒 [reply to]
Let's just say....

「夜…書いた手紙は……朝日の下で…見てから…出すの………
  だって……夜中に…月の光に…魅せられてるかも…しれないから……」

      “銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ/〜月の魅力(ちから)〜

・人間性:35・ 血と肉:26(MAX)・ 罪:6・ 愛:3・絆:36

>タイガ様&エルフCAT様
>>呼んだ方が良さそうにゃので呼ぼうかと思うのですが構いませんか?
>僕は構いませんよ。
>一応、Keiさんには拒否権もありますが。
  えっと………登場しません。現時点ではツグミ嬢の台詞に対して、
  責任を持って答えられるほど彼女自身を知っていないというのが主たる理由の一つ。
  まだ出会ったばかりですし、逆に頑なになってしまうのではないか?という懸念があるのです。
  そろそろ買い物行きたいな〜というのは秘密デス<コラコラ
>タイミングはお好きなように、とりあえず、この台詞は聞こえていても構いません>Keiさん
  PLは覚えておきますが、シィナには聞こえなかった事にします。
 『無知』はシィナの特徴の一つなのです………聞いていても態度は変わらないだろうけど(苦笑)
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# 風の乙女@神剣祭儀のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)10時57分32秒 [reply to]
Let's just say....

>「邪なものは如何なる所にいようとも手加減など致しません。」

「流石は姉サン、不肖ワタクシも一瞬ついて行きます。」
一瞬ってオイ………

>「そういえばこの街にもそのような無頼の者達がいましたねぇ・・・
>些か思慮に欠けた方々のようですが。」

「ここは伝統的に、下っ端を拉致&拷問かな?」

                 “特級災害師”風羽 水月/〜血の雨が降りそう(苦笑)〜

・人間性:36(MAX)・ 血と肉:33(MAX)・ 罪:0・ 愛:7・絆:30

>まぁこの街のヤクザ屋さんかそこいらあたりである事は容易に想像つきます。
  他に問題なければ事務所の近くまでGo〜デス
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# ???@神剣祭儀回想編のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)10時47分09秒 [reply to]
Let's just say....

>【何をやってるんだか】
>少年は音と逆の方から本堂を出て、鰓が起きないように少し遠回りしてから、音のする方へ向かい、
>そして何の警戒もせずに音に近づく。

するとそこに居たのは………骨、骨、骨。
両手に余る無数の髑髏が輪になって踊り続けている。
先程からする奇妙な音は骸骨が踊る際に石畳に共鳴していたようだ。

「オヤオヤ、其処ノ坊チャン(SE:カタカタ)」
「コンナ所デ、如何ナサレタ?(SE:ガチャガチャ)」
「モシヤ、オ暇ナラ………(SE:ポキポキ)」
「一緒ニ踊リマセンカ?(SE:カタコト)」

                      〜深夜に踊る髑髏〜

>尾 翼様
  むふふ、見てしまいましたね?それでは髑髏達が誘いをかけて来るのデス
  選択肢1『勿論、誘いを断る』、選択肢2『当然、一緒に踊る』。
  どちらか(またはそれ以外)を選んで下さい(笑)
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# 魔王の娘&魔剣士@3月期インタビューのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)10時24分34秒 [reply to]
Let's just say....

緋「さ〜て今週もサクサク進めていくぞ。」
シ「……うん……それと18位のツグミ……もしよかったらインタビュー…答えて。」
緋「まぁ……深く考えずに気楽に行こう。」
シ「では……11位から15位の皆さん……です。」

>11位:藤見杲        24
>12位:蒼天麗        23
>13位:霧雨咲利       19
>14位:里見貴司       18
>15位:クリストフ=アーカム 17

緋「お題は『心に残る風景』お礼は『希望の料理を一品』、どちらも忘れないように。」
シ「………お返事待ってます。」

                   〜“銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色〜
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# 魔王の娘&魔剣士@3月期インタビューのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)10時12分45秒 [reply to]
Let's just say....

>「印象的だった『風景』かぁ・・・・ルミナリアの記憶の中ではあの小島から見た海原と
>ギリシャなどの国々の港や山、澄み渡る大空、綺麗だったにゃぁ・・・・とは言っても
>実はまだあまり感慨と言うか実感と言うかそこら辺が微妙にしっくりこにゃいのだけれどね(爆)
>今の私が見た中では・・・あの真理遠や真理音、今日子ちゃんや冗、るうめちゃんとかいった
>面々との花見の時に見た櫻かにゃぁ・・・『風景』としての思い出って以外とにゃいもんだよにぇ
>・・・いつも何かに関わっていて、『場面』の方が思い出として刻まれてしまうから。」

緋「ふむ、流石は神出鬼没の巫嬢らしい話だな………って…何してるシィナ?」
シ「………猫じゃらし。」
緋「はぁ………(溜息)」

>「お料理?それはいいや・・・うにゅ?そうだにゃ、猫仲間達にお魚料理を振る舞って貰えるかにゃ?」

緋「だそうだが………大丈夫か?」
シ「うん………次の満月の晩に…用意しますので……お友達…誘って下さい。」

  “銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/〜月下ノ晩餐〜
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# 魔王の娘&魔剣士@3月期インタビューのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年04月15日(月)10時01分17秒 [reply to]
Let's just say....

>「順位はどうでもいいが・・・目立つのは、困るな」

緋「職業柄、必要以上に名前が売れても困る……か。」
シ「………どういう意味?」
緋「お前が知る必要はない。」
シ「……………(怒)」

>「白い景色が、にわかに赤く染まり、冷たい氷の感覚が生暖かい飛沫の感触に変わった後・・・呆然と、冷たくなってゆく命の抜け殻に
>抱きしめられたまま、再び全てが白く染まるまで身動き一つ出来なかった・・・あの時の風景だろう」

緋「半身というべき存在が失われたようだな。」
シ「………化生に堕ちても……贖いたいのかな?」
緋「彼はいわば死人、いまさら化生に堕ちたところで気にとめはしないだろう。」

>「オムレツを出来るだけ焦がして・・・具は何もいらない。味付けもしなくていい・・・・」

シ「?………わかりました。」

>「まだ、美味すぎるな・・・」

シ「え………ヒイロ…どういう意味?」
緋「言葉通り『美味すぎる』という事だ。
    かつて『誰か』が彼に作ったオムレツよりもな。」

“銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/〜邂逅〜
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# 通りすがる医者@祝!しゃんさん復帰!!のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2002年04月15日(月)04時47分17秒 [reply to]
Let's just say....

 じゃり。
 と、路地に誰かが踏み込む音。

 路地の入り口にすその長い服を着た人影が立っている。
 ジョーの眼前、歩数にして十数歩の距離。
 ジョーからだと街路の灯りが逆光になっている上、灯りそのものが薄暗いため
はっきりとは判らない。
 ただ、すその長い服がおそらく白衣であろうことと、細作りで冷淡な印象を与える
メタルフレームの眼鏡をかけていることだけが、辛うじて判る程度だ。
 人影は瀕死のジョーを前に、何を言うでもなく、しばらくの間じっと佇んでいた。

 そうしていくばくかの時が過ぎ、ようやく口を開いて出てきた言葉は、瀕死の重傷を
負った者を前にした者の台詞にしては、恐ろしく冷たい響きがした。

「・・・君は、運が悪いな。」

 そう呟きながら、白衣の男は懐に手をやる。
 まるで手品のネタのように、ゆっくりと白衣の内側より引き抜かれる、手術用のメス。

「誰に負わされたかは知らないが、そんな重傷を負った状態で、私の前に現れるとは。」

 ジョーの方へ、少しずつ歩調を速めながら、街灯にきらめく白刃を携えた男が近づく。

「全く持って・・・!!」

 ジョーとの間合いが数歩ほどの間隔に詰まった時には、既にそれは疾走となった。
 疾走に合わせて構えられた白刃が、ジョーの右の肩口めがけて袈裟懸けに振り下ろされる。
 とっさにジョーが身構えるよりも早く、白刃が銀の弧を描く。
 だが、浅い。
 白刃はジョーの肩口に切り込むより、ずっと手前で空振りする。
 だが次の瞬間、ジョーの目と鼻の先で白衣の男が消えうせる。
 直後、ジョーは背後に現れた気配を感知する。
 何も無い空間から、白衣の男が白刃を振りかぶった格好で現れる。
 まるで穏やかな海から突如として浮上してくる潜水艦のように。
 しかし、ジョーとて気配を感知している以上、その白刃の突きこまれるモーションは
十分に見えていた。
 そして突きこまれる軌道を見切らんとしたジョーの目の前で、今度は白刃と
それを持つ右腕が消えうせる。

 刹那、ジョーは胸の奥底から突き上げてくるような熱い衝撃を感じた。
 見ると、先ほど白衣の男がメスを空振った軌跡の辺りの何も無い空間から、白衣の
袖と右手が飛び出し、握られていたメスがジョーの左わき腹へと突き立っている。
 その白刃の切っ先は、左わき腹を平に突き刺し、心臓へと到達していた。
 熱い衝撃が、じきに痺れるような感覚へと変わっていく最中、耳元で白衣の男が
冷たい声で囁く。

「運が・・・悪い。」

 その一言がジョーの意識に染み渡ったのも束の間、ジョーの意識は急激にその輪郭を
失っていく。
 『かりそめの死』の時とは明らかに違う、ひどく不自然で急激な暗さに、ジョーの世界が
覆われていく。
 暗い、昏い、闇の底へ、沈んでいく。



 ジョーが目蓋を開いたとき、目に入ってきたのは、慈愛の光に満ち溢れた天国の有様でも、
血煙の舞う凄惨な煉獄の有様でもなかったが、道化であるジョーにとって、何よりも
目を覆いたくなるような、退屈極まる情景であった。
 そう、それは病院のベッドに寝込んだ状態で見る、無機質な天井。
 そして一つ窓を隔てて、春雨の降る穏やかな水音がしていた。

 そんな光景を見るともなしに見ていると、リノリウムの床をコツリコツリと叩く
硬質な足音が近づいてくる。

「・・・お目覚めのようだな。」

 自分の寝ているベッドの傍らにやってきたのは、白衣の男。

「・・・ずいぶんとうなされていた様だが、大丈夫かね?
 傷の治療は一応全て滞りなく完了しているはずだが。」

そう言ってから、ベッドの傍らにある椅子に座る。

「少々手荒な真似で入院させて済まないが、君のような誰に追われているとも判らない
 重傷患者を入院させる場合、いちいち『その傷をどんな経緯で負ったかは知らないし、
 ただの行きずりではあるが、君のような怪我人をみすみす放っておけない。
 自分は医者だ。信用して君の身柄を預からせてほしい。』などと悠長に説明したり
 説得している暇も惜しい。
 よってそうした手順を、少々、省かせていただいた。」

 ひとまずそこで言葉を切り、そして思い出したように付け加える。

「申し遅れたが・・・私は金田京二。
 この医院の院長だ。
 一応、副業として君のような“人にあらざる者”の治療も受け付けている。」

 ジョーの目を見据えつつ、更に続ける。

「さて・・・君に聞きたいことは色々あるが、何と言っても君はまだ病み上がりの身だ。
 だが・・・そう、一つだけ、聞かせてもらいたい事がある。
 別に答えたくなければ答えてもらわなくても結構だ。」

 ふと、金田は質問を思い出すかのように視線をジョーから逸らし、そして再びジョーに
向き直る。

「君は・・・泣いていたのか?」

 金田は答えを待つ。
 そのしばらくの間、涼やかに、穏やかに響く雨音が、部屋の中に漂う。
 やがて、金田はかぶりを振りながら、一人ごちるように呟く。

「いや・・・これは自分の見当違いなのかも知れない事は重々承知しているし、こんな事を
 聞く事が普通、礼を失する事である事も判ってはいる。
 そして、君ら“地獄の道化師”という生き物が、どんな時であっても『笑い』以外の
 表情を表に出さない、という風評も知っている。
 しかし私には・・・路地で見かけた時の君が・・・そう、

 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 まるで、体中から赤い涙を流しているように見えた。」

 金田は再び沈黙する。
 そして、再び春雨の音が、静かに部屋を満たしていく。

「・・・見当違いなら、笑い飛ばしてくれて構わない。
 なにぶん最近、君ら“魔の道化”を見かける機会そのものが少ないのでね。
 君らの種族の感情の機微のようなものが、今ひとつ判らなくなってきているんだ。
 先ほども言ったが、答えなくとも構わない。
 君が今一番に成すべきなのは、その傷を快復させる事だ。」

 椅子から立ち上がり、ジョーに背を向ける。

「今回の治療は君の同意を伴っていない。
 よって治療費・入院費に関する事は、退院時までに話し合って決めさせてもらう。
 今日のところは、以上だ。
 ゆっくり休み給え。」

 そう言い残して、金田は病室の出口へと歩む。

                         “メスの魔剣”壱號刀・赤い涙

>しゃん様
 復帰、心よりお祝い申し上げます。
 そんでもって早速こんな恩の押し売りみたいな事をしてしもうてすいません。
 五月雨さんの某キャラの反応を待つべきではないかな〜、とは思いつつも、瀕死キャラを
目の前にするとどうにもガマンが・・・。(爆)
 もし五月雨さんからのレスがあるようなら、私のほうは忘却のかなたへとうっちゃって下さい。
 いやマヂで。(爆)

 ちなみにジョーさんに向かって金田が繰り出したのは、<空間斬り>による間合いつめから
<魔剣業>による斬りつけ、そして<魔酔>による仮死状態化というコンボです。
 もともと瀕死の状態にはなっておられたようなので、<魔剣業>は<魔酔>を
実行するための布石として、実質ダメージを与えないように手加減してあります。
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# 吸血鬼のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2002年04月14日(日)20時23分37秒 [reply to]
Let's just say....

>「そういう・・・魔をその身に宿す者を嘲笑う何かがいるのだろうな。
> だが、遅かった事はあっても遅すぎると言う事はなかろう。」

「どうだろうね。
 私にもわからない、かな?
 遅すぎたのか、まだ、間に合うのか。」

>「己を御する術を身に付けようとは思わないか?そちらの遺族には然るべき措置を
> とる事にしよう。罪は、生きていかなければ償う事など出来はしない。」

「つみ?
 おかしなことを言うんだね。
 ご飯を食べるのに、罪悪感を抱く人がどれだけいるのかな?」

きょとん、と剣士の顔を見上げる。

「ねぇ、あなたの血は、どんな味がするの?」

 〜遊月 七夏/赤い瞳が淀む。
 
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# 地獄の道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2002年04月14日(日)16時45分52秒
Let's just say....

きゃはははははは
誰もいない路地に響く笑い声

笑いながら血塗れの男が独白する
「全く下らない冗談じゃないか?」
再び笑う

「こんなときに思い出すのがあの娘の顔だなんて
 あの肉たらしい無表情を気取った憎たらしいあの子の顔と声だなんてよお…
 まるで下らない冗談だぜえ?」

暫く男はどこかを目指して歩いていたがその歩みも止まる
「全くよお…あの子に会いたいだなんて…
 下らない冗談だよなあ」

男は暫く笑っていたがその声もやがて聞こえなくなった

“正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 瀕死

>
お久しぶりです
少し怪我をしまして此処に来れれませんでした
あちらこちらに迷惑をお掛けしてもうしわけありません

>五月雨様
暴言失礼
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# 少女@DAのクリード

投稿者:タイガ  投稿日:2002年04月14日(日)11時00分57秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・・命あるものは長い時を経るとやがて生まれた時とは違うものへと変わっていく、
 人も然り、獣も然り、そして道士となり、修行を果たす事で彼らは仙人となる。
 そういう者もこの世の中にはいる、そして・・・それらの類の血を引き、それがわずかに
 目覚め、人とは異質の姿で生まれる『忌み子』や『取り替え子』も・・・・・・・・・
 何を言いたいのか良くわからない・・・・」

 「生きるとは成長する事。
 経験をつみ、様々な環境に、状態に適応していく事。
 道士や仙人も、きっと、その延長にあるんだと思う。
 私の運命も、それと変らないかもしれない。

 でも、私は、『人で無いものに成る』んじゃない。


 『人で無いものにされる』の」

 〜鶫〜

>呼んだ方が良さそうにゃので呼ぼうかと思うのですが構いませんか?

 僕は構いませんよ。
 一応、Keiさんには拒否権もありますが。
 タイミングはお好きなように、とりあえず、この台詞は聞こえていても構いません>Keiさん
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# 追随者のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2002年04月14日(日)08時22分51秒
Let's just say....

人は
人と言う
基本構造の上に
成り立ち
それを
例えるなら
平らな水
そして
個性とは
その水に出来る
波の起伏のようなものだ
安定を放棄した
不安定の中にこそ
個性がある


−Epigone−


>前回の続け
平たく言うと
「真似の中に個性はある」
と言う事。
完璧な真似ではない微妙なズレが個性で、それがぴっしりはまってしまったらそれは真似ですらなく、
「そのままそれ」
と言う現実。
−パクリ−
それを聞こえの悪いものにしてるもの。
それは多分自分の本当の個性と言うか自分と言うものに肉薄してしまっているんじゃないでしょうか。
パクリと言うものに隠された、というより隠したそれに気付いてしまって、
驚き戸惑っているのかもしれない。
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# 異能者(魔銃)&死の鎌使いのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年04月14日(日)00時38分46秒 [reply to]
Let's just say....

>銃声に影が割って入った。
>「このお姉さんは、僕の遊び相手だから・・・・盗ったらやだよ」
>銃弾は弾かれて、ヒュンケルの足元に埋まっている。

「誰だ?」
索敵を怠っていた訳ではない。
相手の隠れ方が上手なだけであろう。それに、索敵も完璧では無かった。

>弾いたのは、死神の大鎌の様だ。鈍く光る刃がヒュンケルに向けられる。
>「もう一人、真上にいるよ・・・どうする?多勢に無勢だと思うけどなぁ〜・・・ここで死んじゃう?」
>目を閉じたまま、静かにつぶやく様な声で言う。

「確かに……この状態では殺しきれんな。」
素直に銃を収める。
腕が一本なく、体の傷具合も酷い状況で2対1は不利である。
一対一ならば勝ち目はあるが……

>「くすくすっ・・・くすくすくすっ・・・・君と遊ぶのも楽しそうだなぁ、遊びたいなぁ・・・・
>でも、今日はお姉さんとお話したい気分だから、逃がしてあげてもいいよ」

「……逃がしてあげる、か。
 次に闘う事があれば、こうはいかん。
 覚悟しておけ。」
そう言うと、腕を拾い上げてくっつける……あっさり接合する。
そのままコートを翻すと、彼女の姿は消えてなくなっていた。

「………」
壁にもたれたまま、エリスは目を瞑り、黙りこくっている。
何も言えないからなのか、何も言いたく無いからなのか。

〜『聖銃』ヒュンケル=ワーラー&『黒き舞姫』エリス/ある夜の晩に

>もし、お気に召さなければ無視してくださいね。

いえいえ。そんなことは無いです。
前回は完全な入れ違えだったので何も書きませんでしたが(汗)。
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