Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say....
>「・・・・えっと・・・・まず、誰か人を探さないと」
>「えっと・・・おみくじとか売ってるのかな?そこなら、巫女さんとか居るはずだよね?」
「駄目です……女の子が傷だらけの顔をしていては……」
境内に立ち並ぶ木蔭から、翔に声が掛けられる。
そちらに目をやると、明らかに年下らしい少女が救急箱を片手に立っている。
年の頃は12、3歳だろうか?夜色の黒髪に白磁の肌、理知的な瞳に丸い眼鏡。
小柄な体に白衣を背負った少女はキリトと名乗った少年と非常に良く似ている。
「動かないで下さいね?」
返事を待たずに救急箱から薬を取り出し、手当てを始める少女。
少々薬が傷にしみたが、手慣れているらしくすぐに処置を終える。
「私は水上 澪(みなかみ れい)……貴女がショウさんですね?
今朝から……キリトがずっと待ってましたよ。」
そう言って神社の裏手へと案内する澪。
“小さな教授”水上 澪/〜はじめまして〜
>水上 澪(みなかみ れい) ノウンマン 13歳 ♀
キリトの遺伝的な母、雫や薫の戸籍上の義妹、キリトの義姉。
13歳にして医学、生物学、機械工学等、数々の博士号を持つ天才少女。
ちなみに彼女の眼鏡は≪オーパーツ:マッドサイエンティスト≫(笑)
Let's just say.... >「え〜と、どこでも良いです」 「イギリス様式のマデューカスさんとか……ロシアの…」 行き付けのお店の名前を挙げようとするシィナ、そこへ…… >ぴんぽーん♪ >「おーいシィちゃんいるー? >生きてるかー?死んでるかー? >死んでるなら返事しなくて良いよー、怖いからー。(挨拶)」 「あ……クラちゃん。」 トテトテと玄関まで歩いて行き、ドアを開けるシィナ。 「私は生きてるよ……今朝は中華だけど…朝御飯…食べる?」 パジャマ姿のまま暢気に訊くシィナ。 “銀月の公女”シィナ・ガルツォーネ&“凶ツ風”風祭 緋色/〜どうする?〜 ・人間性:35・ 血と肉:26(MAX)・ 罪:8・ 愛:6・絆:36
Let's just say.... >「朝…礼?…………ゴメンナサイ、寝坊して出てませんでした…。 >それで、え〜〜と沙雪さん?……小雪さんじゃなくて?」 >「よく似てるけど…別の人…かぁ。その、失礼しました。」 「間違えても仕方がありませんよ?小雪は私の妹ですから…… 里見さんの事は、あの子から色々と聞いてますよ(クスクス)」 嘘ではないが真実の全てではない。 この体は小雪の物で複数の魂が同居しているのだから…… >「それで書類なんですけど…余所の部署の書類がかなり紛れ込んでましたよ? >ホラ、こんなに。ひょっとして、分類前の全部まとめて持って来ちゃいました?」 「お気になさらないで下さい(ニコニコ)」 笑顔で書類を受け取る少女、里見自身が目を通したという事実があれば問題ない。 「それでは史料編纂課の皆さん、お仕事頑張って下さいね♪」 SPらしい黒服の男に付き添われ、死霊課を去って行く小雪(沙雪)。 〜署長室〜 黒服の男と何やら密談?を交わす署長(一日限定)。 「宜しいのですか?『里見』の当主殿の要請とはいえ巫女様が……」 「『私に任せる』って」 「はい?」 「小雪もお爺様もそう言ってたわ。式堂の者が里見に干渉する訳にはいかないけど…… 第三者が…里見さんに付き纏う誰かがお見合いの邪魔をするのは仕方が無いわね。」 「………では彼女に?」 「ええ……きっと面白い『席』になるわよ(クスクス)」 ……そして数分後、食堂で働く久利生しのぶへ一枚の手紙が届く。 “白銀の戦巫女”式堂 沙雪 IN 小雪/〜悪巧み〜 >KO1様 >…うぁ、強引矢の如しな展開が…(笑)。ううむ、それでは今日の運勢(始末書枚数)は…、 >…奇数・少ない、偶数・多いでサイコロGO!(…コロコロ)…ロク…6ぅ?! >…強制連行デスカ? はい(笑)。でも小雪よりアクマな(笑)沙雪は更なる混乱を狙って、 しのぶさんへ『お見合い』の情報を流すのデス……彼女の動きしだいでは破談カモ
Let's just say.... >(数時間後) >「先生、吐いたらすっきりしたよ・・・・でも、何だか腹減ってきたなぁ」 「そりゃあ、胃が空っぽだからね。 …飯にするか」 時計は食事時を過ぎていた。 「はい、胃が弱ってるから暴飲暴食はしないように」 出された食事は胃には優しかったが、腹の虫には優しくなかった。 「腹が減ったからって拾い食いはするんじゃないぞ」 〜”獣医”松長 慎太郎/一コマ目に戻る?〜
Let's just say.... >「・・・・・羨ましいねぇ」 >普段、通常の3倍のエサを喰う男が何を言うのか・・・・・ 「出血多量の人狼の患者が来たら美味い物が食えるかもな。 まぁ、そんな事はほとんど無いけど…」 〜”獣医”松長 慎太郎/少なくとも自分は見た事が無い〜 >「俺の血を犬に献血したら、人狼になるんだろうか・・・・・それとも狼犬?」 >つまらないことで悩んでいる。 「さぁ?どうなるんだろうな? もっとも、あんまり考えたくないけどなぁ」 内心、そんな事はマッドサイエンティストに聞いてくれ、と思いながら答える。
Let's just say.... 「生徒とは、子供の皮を被った獣……あながち間違えじゃないかもな(ため息)」 〜速見純一郎/昔の話:中学校教育実習編 先週から教育実習中でございます(まあ、14日までですけど)。
Let's just say.... >緋色から財布を巻き上げ、何事も無かったかのように振り返るシィナ。 > そのやり取りを見ながら、微笑をもらす。 >「……で…どういうお店にしようか?」 > 「え〜と、どこでも良いです」 ぴんぽーん♪ 「おーいシィちゃんいるー? 生きてるかー?死んでるかー? 死んでるなら返事しなくて良いよー、怖いからー。(挨拶)」 〜字瀬 昏子/登場。 遅れてすいません(;´д`)
Let's just say.... >「はい、吐いて〜、全部吐いて〜」 >その後、生理食塩水の流し込みと吐き出しを繰り返し、グッタリした三郎太がいた。 (数時間後) 「先生、吐いたらすっきりしたよ・・・・でも、何だか腹減ってきたなぁ」 〜”火眼の魔狼”火野 三郎太 /喉もと過ぎれば・・・〜
Let's just say.... >「見たら分かるって。」 >実際、自分よりも大きい(と、ルイは思っている)。 「詰まっている愛が見えるんですかぁ・・・嬉しいです♪」 > 「もうちょっと背があったら、重いなんて言わなくて済んだかもね。」 >そう言うルイは背の高さ付きでスタイルが良い。自分でも完璧だと思っている位である。 「私も、お姉さまぐらいの背が欲しかったですよぉ・・・・・」 羨ましそうに見ている。 「でも、私よりもずっと、ず〜〜〜っと、魅力的だから私の大好きなお姉さまなのですよねぇ〜♪」 すごく惚気ている。 「もちろん、スタイルだけじゃなくてぇ〜・・・・他もぜ〜んぶ魅力的ですよぉ〜♪」 >「違うって。」 >一応突っ込みを入れておく。 「えへっ、これは違いましたねぇ〜・・・・」 一応解っているようだ。 「お姉さま、ナイスツッコミです」 遊んでいるようだ。 > 「近所の子供たち……一応聞くけど、全裸じゃないわよね?」 >教育的にまずくないか、などと考えてしまう。 「えっ?・・・・そのまま、ザブ〜ン!!って入ってますよぉ?」 まったく濡れることを気にしないようだ。 「でもでもぉ〜、濡れたままだと風邪を引きますよねぇ〜?」 楽しそうに笑う。 「だ・か・ら、終わった後は熱〜くなった屋根の上とか屋上でぇ〜、猫さんと一緒に甲羅干しをします♪」 > 「ん?大した事じゃないわ。 >ちょっと昔を思い出しただけ。」 >そう言って笑顔を見せる。 「そうですかぁ・・・・?」 何か言いかけて。笑って首を振る。 「今はルージュだけを見てくださ〜い♪」 明るく言う、少しだけ気を利かせたのかもしれない。 > 「できるだけ目立たないようにね……」 >他に言うことが思い浮かばなかったらしい。 「はぁ〜い♪」 明るい返事が逆に怖い。 「釣り針には気をつけてますよぉ〜」 釣られた事でもあるのだろうか? >(お風呂場) > 「そう?」 > 「何いってんの。ルージュだって十分綺麗よ。」 嬉しそうに笑うが、だんだんと顔が赤くなる。 「でも、でもぉ!!お姉さまの方がずっと綺麗です!!・・・・きっと私の他に、一万人ぐらいお姉さまにラブラブな人がいますよぉ〜!!」 大袈裟なようだが、本気で言っている気がする。 「あっ!!その中で一番お姉さまが好きなのは、私ですよぉ〜?」 自分で言って心配になったのか、そう主張する。 > 「………」 >またまたぼーっとしてしまう。 ルージュはその様子に気づいていない。 > 「……ん、あ、そ、そう? >まあ、これだけ狭いから……」 「狭いけど、お姉様と『ぴとっ』っと肩を寄せ合って入るのは楽しいです♪とっても仲良しって気がします」 姉に甘える妹のように、しなだれかかる。 > 「まあね……この暖かい水の感触が良いのよ……」 > こちらも気持ちよさそうに(髪は入る前にまとめてある)。 「誰かに抱きしめられているみたいな、暖かさですねぇ・・・・・」 猫がまどろむような表情で言う。 > 「そう……」 >その目がどこを見ているのか、追いかけるように。 その目は、懐かしむ反面、どこか不安げな視線だ。 > 「じゃあ、背中流しお願いするわ。 >期待してるわよ。」 「任せて下さ〜い!!」 元気よく答える。 (しばらく後) >>「あ〜う〜・・・・・やっぱり、お姉様と一緒にお風呂に入っているとぉ〜・・・・ドキドキしてきます・・・・・」 > 「ちょっと湯が熱いのかしらね?密着してるのが原因かもしれないけど……」 > そう言うルイものぼせ気味……と言うよりはルージュの魔力に当てられているのかもしれない。 「分からないです・・・・お湯もですけど、お姉様もとっても暖かいです・・・・・・あったか〜くて、それに・・・お姉様の耳元で聞こえて・・・・ なんだか、とっても幸せ過ぎる気分ですぅ・・・・・」 ぼぉ〜っとなっている。 > 「そうね………今日は、とっても魅力的に見えるわ……ルージュ。」 >ぎゅっとくっ付くように。 驚くような、戸惑うような表情をした後、恥ずかしそうに体をルイに預ける。さっきと違い恋人に甘える感じだ。 「お姉様に、褒めてもらえて嬉しいです・・・・・もっと・・・・言って欲しいです」 狭い湯船の中で、預けられる体の重みは不思議と苦痛ではない。 「このまま・・・・甘えちゃいたい・・・・・・です・・・・」 ルージュの雰囲気が変わりだした。 〜『情熱の炎』ルージュ/ エゴと絆の両方に流されて 〜 (逃げたい場合は下記など如何でしょう?) SE:ぐぅぅぅぅぅ〜〜〜!! 小さく、お腹の鳴る音がした。 「あ、あうぅぅぅぅぅ・・・・・(ぶくぶくぶく)」 可愛らしく、ルージュが呻いて、顔を真っ赤にして湯船の中に沈んでいく(終わり) まずは、遅いレス失礼。 それから、毎回の事ですが、暴走申し訳ないです(^^;)・・・・あれ、ルイさんも暴走味? R指定(^^;)?
Let's just say.... 少女が階段をゆっくりと上り終えた。 「ここ・・・・かな?」 翔は神社の前に立っている。 顔には治りかけでうっすらと残る傷跡、少しやつれた様子だが、それでも瞳は興奮の混じった輝きを宿している。 「・・・・えっと・・・・まず、誰か人を探さないと」 きょろきょろと辺りを見回す。 「えっと・・・おみくじとか売ってるのかな?そこなら、巫女さんとか居るはずだよね?」 中途半端な知識しかない翔は人がどこに居るのか解らない。 とりあえず、歩き回って探すことにした。 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // ドキドキ 〜
Let's just say.... > 「ボクの母様に手入れして貰ったら? >お姉ちゃんはトモダチだから頼んであげるヨ〜」 「そ、そんな悪いよ・・・・」 何故か慌てて遠慮する。 「いいの、いいの、私なんて手入れしても面白くないから」 苦笑する。 > 「ふ〜ん?そんなものかな〜」 >よく解らないといった表情で返事する。 「あははっ・・・・・そういうものなのよ」 よく解らない事を言う。 > 「大丈夫。家に篭りっきりの母様は喜ぶだろーし、 >兄さんは彼女持ちだもん。」 「お母さんが喜ぶのは何となく解るけど、お兄さんは何で・・・・」 彼女が要るのならば、女気は必要あるまいと思ったようだ。 「まぁ、いいか・・・・迷惑じゃないなら有難いよ」 > 「またね〜♪(ブンブン)」 >姿が見えなくなるまで大きく手を振る霧人。 「誰かに見送って貰えるなんて久しぶり・・・・・あんな妹が私にもいたらなぁ」 外見に完全に騙されてしまっている。 〜 “改良型強化人間”朱空 翔 / 約束 〜 〜その晩〜 「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・・・とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!!」 盛大な掛け声とともに、剣が振り下ろされた。 「まだ30匹目?・・・・うふふっ、翔ちゃんはノンビリさんねぇ・・・・」 年上らしい女が翔に言う。 「私なんか、もう60匹は倒したよ?グズグズしてたら、貴方の分も狩っちゃうよ?」 年下らしい少女が言う。 「・・・・・・ごめん」 返り血を浴びた翔の瞳は暗く、表情からは生気が欠けている。 「そんなだから、出来損ないって言われるんだよ・・・・・」 少女が苛立ったように呟く。 「私は・・・・私は出来損ないじゃない!!」 ムキになって言う。 「なら成果を示すことね・・・・でないと、また調整室行きだよ?」 冷たい瞳で少女が言う。その言葉に、翔は悲しそうな表情になる。 「(そんな事になったら、あの子の家に行けなくなる・・・・・・そんなの嫌だよ・・・・)」 「舞ちゃん、翔ちゃんを苛めるのはそれぐらいにして・・・・そろそろ、狩りを再開しましょうね?」 「・・・・・はぁ〜い」 〜 朱空 遊&翔&舞 / 異形の群れに囲まれたある場所で 〜 > うぃ、OKデス。でもマッドサイエティスト(人間ですけど)な澪は、 >改良型強化人間の翔嬢のスペックを知りたがるので情報の流出には気を付けて下さい(笑) 了解しました・・・・と言っても、警戒していませんのでどうなることやら(^^;)
Let's just say.... >「魔物の血なんて使うわけ無いだろ。 >うちのただ飯食らいはまだいるんだ」 「あぁ・・・・先生が拾ってきた奴らか」 ただ飯ぐらいに反応したのは、やはり少しは気にしているからだろう。 >そう言って、三郎太の足元のケージから犬を連れ出す。 > 「と言う事で、献血だ。 >終わったら美味い物食わせてやるからな」 >犬を抱き上げながら話しかける。 「・・・・・羨ましいねぇ」 普段、通常の3倍のエサを喰う男が何を言うのか・・・・・ 〜”火眼の魔狼”火野 三郎太/ 駄犬 〜 「俺の血を犬に献血したら、人狼になるんだろうか・・・・・それとも狼犬?」 つまらないことで悩んでいる。
Let's just say.... >「ここを出ても誰も裁いてはくれませんよ。 >それともマシンネットに捕獲されて研究材料になるつもりですか?」 >通り過ぎるのを止めもせずに言う。 「・・・・・・・・・・・・ここよりは、マシよ」 一言そうつぶやく。 > 「ご存知無いようなので言っておきますが、 >ここはIDがなければ基本的に入る事も出ることもできませんよ」 >通り過ぎる背中に向けて伝える。 「そう・・・・・」 一見、冷静そうにそう呟く。 しかし・・・・扉の前に立った美綺は、開くはずもない扉を殴った。 一切の力加減などせずに、拳が砕けるのを望むかのように、何度も殴った。 「・・・・前は、こんな扉ぐらい簡単に壊せたのにね」 皮膚が破れ、血が出ても殴ることを止めなかった。 「・・・・・こんな・・・・重いだけで、ロクに痛みもしない腕なのにね・・・・・」 感覚機能は正常だ、痛くないはずはないのだが彼女はそう言う。 そのまま崩れ落ちるかと思われたが、彼女は意外にも踵を返し病室に戻っていった。 「ここは立派な監獄ですね・・・・」 一言、そう呟いて。 〜“鋼の娘”紅 美綺/ 囚人 〜
Let's just say.... >緋色から財布を巻き上げ、何事も無かったかのように振り返るシィナ。 そのやり取りを見ながら、微笑をもらす。 >「……で…どういうお店にしようか?」 「え〜と、どこでも良いです」 〜鶫 >エルフCATさん、たなかじんさん 月華嬢、昏子嬢ともに、こちらはいつでも絡めますよ。
Let's just say.... >そこに眠るカードの象徴性を探り出しこの場において最も適切な象徴を掴み取ろうとする。 タロットカードの8番目……もしくは11番目のアルカナ――力―― それは、本能や欲望を含む、精神的な力とその制御を象徴する。 そしてその象徴から推察するに彼のあるじとなる女性とは、 「欲望や獣性を含む、感情に基づく力を否定せず、抑えつける事も、囚われる事も、まして、 それに流される事も無く、自ら受け入れ、それを制御できる人物」だと言う事だ。 また、その象徴を正確にあらわすのであれば、『力』自身がその「制御されるべき力」である 以上、『力』とそのあるじは一体化する必要がある。 世界の例から見て、どこまで正確に、あるいは如何なる手段で表現するかは判然としないが。 ただ一つ言える事がある。 力が精霊……即ち魔物の一種である以上、その対象は純粋に人間だ。 魔物が他の魔物の力……業を手に入れる事はある。 それを恒久的に残す事もある。 しかし、それでは『力』のカードを正確に再現する事は出来ない。 『力』も、主自身もそのままの形で残らなければならない。 それは、不可能ではない。非常に困難ではあるが、決して不可能ではない。 増してやその為に作られたのであるならば。 〜(BB世界的)オカルト知識 ちなみに、ある程度情報が集めて、個人を特定していく事が出来るなら、占いによっても ある程度現在地などの情報を集める事も可能です。 #名前、性別、履歴、精神的・肉体的・社会的な特徴……等々。キャラクターシートに #書かれている事は、全てその情報の範疇に入ります。 #そこから、キャラクターシートに書かれていない情報、つまり現在地やその時点の行動等を #知る事が出来ます。 占いも<知識:オカルト>の範疇に入りますが、勿論、専門のワザには及びません。 #情報量と専門具合によって、難易度が変わります。 ちなみに、一応<知識:風水>によっても占いは可能です。現在地の特定ならこちらの方が 難易度は低いかも。誕生日なんぞ十中八九判る訳がないので、相殺されるでしょうけど。
Let's just say.... >「はい、何れの請求金額も通常予算の枠を越えていますので、 > 特別会計からの支出となります。手続きが必要ですので署名と捺印をお願いします。」 >にっこり笑って一枚の書類をファイルから取り出す少女………それには婚姻届の文字。 >よくよく見ると書類の山の中にもお見合い写真がちらほらと(笑) 「はいはい、今日中に書いて提出しときますよ〜〜。」 よく見もせずに書類を受け取り、未処理の書類の束に重ねる。 「(それにしても…何で女の人の写真なんか混じってるんだろ? 庁内の告知ポスターの公募モデルの書類かな?)」 確かに、写真の女性達は皆モデルと勘違いするぐらいの美人ぞろいではある。 だが、彼女等は里見本家に所縁のある数多の退魔関係の家々の出身で、 武術・霊力共に優れた女性達なのだ。 小雪は彼女等の写真を、里見の本家で当主を名乗る白髪の青年から預けられたのだ。 『普段の行いが改まらないようなら、力尽くでもお見合いの席に引き摺って来てくれて良いですよ。』 と言うお墨付きの元に。ついでに青年は、 『式の用意もしておきましょうかね。』 とか言ってた気もするが。 >「そうですか………そのようなミスをした者はこちらでお仕置きしましょう。」 「そう?それじゃ、よろしく〜。」 >「えっ?今日一日、署長を務めさせて頂く『式堂 沙雪(しきどう さゆき)』です。 > 今朝の朝礼でも挨拶をしたのですが……憶えていませんか?」 >心無い事を言われ、少し傷ついたような表情で見詰める小雪。 >極めて親しい者ならば別の人格だと見破れるが…… 「朝…礼?…………ゴメンナサイ、寝坊して出てませんでした…。 それで、え〜〜と沙雪さん?……小雪さんじゃなくて?」 目の前の少女をまじまじと見詰める。 「よく似てるけど…別の人…かぁ。その、失礼しました。」 そう言って、ペコリと頭を下げる。 「それで書類なんですけど…余所の部署の書類がかなり紛れ込んでましたよ? ホラ、こんなに。ひょっとして、分類前の全部まとめて持って来ちゃいました?」 言いながら、両手に手に持ったお見合い写真の束を、沙雪に差し出す。 〜”死霊課の炎使い” 里見 貴司/緊張してたんだね(違)〜 …その日、何時にも増して手強い犯魔達と戦うハメになり、被害を振りまく里見が居た…。 >Kei様。 >正解デス。でも真の目的はDなので、今日一日の始末書の枚数が、 >減らないようだったら、強制的にお見合い&結婚させる手筈が整ってます(笑) …うぁ、強引矢の如しな展開が…(笑)。ううむ、それでは今日の運勢(始末書枚数)は…、 …奇数・少ない、偶数・多いでサイコロGO!(…コロコロ)…ロク…6ぅ?! …強制連行デスカ?
Let's just say.... 「大丈夫だよ… あなたがどんなでも… 私はあなたのこと大好き あなたがどんなだっても、私だけは側にいる」 化け物になってしまった貴方、私はそっと抱きしめる 「大丈夫」 口でそう言いながら 心で思う この人が化け物でいるかぎり、この人は他の誰にも会えない。私なしでは生きていけない この人はずっと私のもの そんなことを考えている自分に嫌気がさす でも、それでも ソバニイタイ “人に戻れぬ半魔” & “彼を受け入れた少女”
Let's just say.... こころが壊れて行くのは楽しいさ そう、とても楽しい 楽しいのさ、壊れていくのは “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 人間性の消失
Let's just say.... とあるビルの屋上で少年と、男が向き合っている。 己のむねに銃を向ける男を見ながら少年は涙を流す 「どうして?おじさんと僕とは友達だっていったじゃない ずっと護ってくれるっていったじゃない」 「そうだね、でも、ごめんな、俺は嘘つきなのさ」 そして銃声 男は、道化は笑っていた “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 嘘つき > 実は以前の五月雨さまのクリードを呼んでいて、イメージが湧いてきたものです
Let's just say.... >「あ、可隣様、少し失礼しますわ」 >葵から上の会話が伝わってきている香が可隣にそう断ってからその肩の上に座る。 >と、可隣の耳に上の様子が聞こえる。 「なるほど、『力』のカードの象徴ね。それなら私の方が詳しいはずだわ。」 可隣はポケットの中からタロットカードを取り出すと、 その中から『力』のカードを取り出しテーブルの上に置く。 そのカードにはライオンの頭を優しげな顔で抑える女性の姿が描かれていた。 「さてと・・・。」 可隣はカードを見つめながら精神集中を始める。 カードを鍵として己の意識を集合的無意識の奥底まで送り込み、 そこに眠るカードの象徴性を探り出しこの場において最も適切な象徴を掴み取ろうとする。 “カードに祝福されし者”木本 可隣/象徴 >タイガ様 ><知識:オカルト>で判定して下さい。 >無ければ知性か他の<知識:>で代用となります。 >人をやれば可隣嬢も判定はできます。 <知識:オカルト>で判定、失敗すると恥ずかしいので「罪」1点使って ダイスの数を増やして1,1,1,1(笑)の達成値は64です。
Let's just say.... >「……んで、何々…… >10日前に割ったビルのガラスに関してと… >5日前のマフィアのアジト破壊時の周辺被害について… >3日前のプラント施設強制停止によって生じた損失について…… 「はい、何れの請求金額も通常予算の枠を越えていますので、 特別会計からの支出となります。手続きが必要ですので署名と捺印をお願いします。」 にっこり笑って一枚の書類をファイルから取り出す少女………それには婚姻届の文字。 よくよく見ると書類の山の中にもお見合い写真がちらほらと(笑) >……6日前の死角組事務所爆破は…僕じゃないよ〜……。」 「そうですか………そのようなミスをした者はこちらでお仕置きしましょう。」 >「……って、何で式堂さんがココにっ!?」 「えっ?今日一日、署長を務めさせて頂く『式堂 沙雪(しきどう さゆき)』です。 今朝の朝礼でも挨拶をしたのですが……憶えていませんか?」 心無い事を言われ、少し傷ついたような表情で見詰める小雪。 極めて親しい者ならば別の人格だと見破れるが…… “白銀の竜騎兵”式堂 小雪/〜正解はBとD〜 >KO1様 >…じゃあ、答えはBで。 >…って、実はDと見せかけてAトカ(笑)? 正解デス。でも真の目的はDなので、今日一日の始末書の枚数が、 減らないようだったら、強制的にお見合い&結婚させる手筈が整ってます(笑)
やってしまった…敬称付け忘れました。 正しくは、 >Kei様。 でした。 申し訳ありませんでした。 …頭が回ってない時にレス書くのは控えよう……(泣)。
Let's just say.... 法を破るものは悪 法があるから、法を破るものが現れる つまり、法があるから悪が生まれる 法こそは悪の元凶 法の番人たる君達は悪の元凶の番人んん! 悪の元凶、死ね、死ね死ね死ねえ、あああっはっはっは!! “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // VS死霊課
Let's just say.... >ワールドカップを見ている途中、TVどころか明かりまでもが消える。 >「今の停電、誰のせいだ! > 責任者出て来い!」 >ベランダから外に向かい叫ぶ。 「…どっかで誰かが叫んでるみたいだよ?」 「大方、贔屓のチームがファウルでも喰らって怒ってるフーリガンの類だろ。」 「…やっぱり停電してるんじゃ無いかな。あそこ等辺なんか真っ暗だよ?」 「ま、苦情は電力供給元にでも突っ込んでくれってとこだな。」 〜 里見 鷹介 & 貴司/さて、とっとと引き揚げるか…〜
Let's just say.... >「始末書の絶対数を減らせば手間もお金も無駄になりませんよ。 > 里見警部補どの?……会計の方から苦情の書類が届いています。」 >真新しい制服に身を包んだ少女が持ってきたのはデスクが埋まるほどの紙の山。 「うぐっ………またこんなに……(汗)。」 余りの量に一瞬クラッとなる。 「……んで、何々…… 10日前に割ったビルのガラスに関してと… 5日前のマフィアのアジト破壊時の周辺被害について… 3日前のプラント施設強制停止によって生じた損失について…… ……6日前の死角組事務所爆破は…僕じゃないよ〜……。」 …その量の多さから、無関係の苦情・損害を押し付けようとする輩もいるらしい…。 …しかし膨大な書類の中から、自分のやっていない物を分別できるのは…流石と言うべきか。 「……って、何で式堂さんがココにっ!?」 〜”死霊課の炎使い” 里見 貴司/…そしてなんで苦情の書類をっ?!〜 >Kei >どうして小雪が死霊課にいるのか問題デス >A:上司の命令で里見さんを暗殺する B:何故か今日は一日署長である >C:退魔部隊との合同作戦を行うから D:里見さんの血族からの依頼で目付け役 >ライフラインはまだ3つとも残ってます(笑) …じゃあ、答えはBで。 …って、実はDと見せかけてAトカ(笑)?
Let's just say.... >分かったことがいくつかある、霧恵は魔物と比べればもちろんだが、 >普通の少女と比べても力が弱く、そしてあまり器用でもない。 >結果、刃物を使わせるには早いようだ。 そして、形さえ気にしなければ、玉子焼きは作れない料理ではないはずが >・・・何故か砂糖入りのスクランブルエッグになっていた。 「踏む、これはこれで美味しいものさ」 卵には砂糖があう、偏見さえ持たねば、それも惜しいだろうと判断 >根気良く教える管寧だったが、退屈を嫌う道化師にはかなり骨の折れる作業ではなかったろうか? >だが、結果としては家中の卵を焦げたスクランブルエッグに変え、唯一管寧の作った玉子焼きが一つ残った形となった。 >さらに台所が激しく汚れたのはもちろん、霧恵の手が酷使しすぎで攣ってしまっていた。 「よく頑張ったね?」 相手の頭をなでる。さすがの道化師も本の少し疲れた様子を見せる 「さあ、食事にしようか」 テーブルにいき椅子に座る。少女を抱えあげ己の膝に座らせる 少女が創ったものの中でいちばんよく出来たものを相手に食べるように指示 その間に作っていた野菜を使った簡単なサラダとスープ、そして茶碗に盛られためしと、その側には漬物 「ほら、口をおあけ、あーん」 自分のスプーンで相手の卵焼きを取り、相手の口へ運ぶ 他の卵焼きは、管寧が満足そうに平らげていく “正義の道化師ジョー”管寧 冗
Let's just say.... 神様は不平等だ だってそうだろう? 俺はいつまでも死なないのに 君達はあっさり死ぬ これで平等というのならそれはたいした冗談だ、 あははははっ、笑わせてくれる “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 //VS法王庁一三課
Let's just say.... 子供達の一人も救えずに、何がヒーローだ、 正義の見方だ、笑わせる、笑わせる。 御免な?本当に御免な? でも君達の復讐はちゃんと取ってやる 俺のヒーローらしいところ、みせてやるから、な?待ってろよ! “正義の道化師” 管寧 冗 //子供達の中柄の手を握りながら微笑んで見せて
Let's just say.... 笑え、血の海の中で、笑え、笑え、俺よ 子供等の亡骸が足元に散らばる中で、笑え、笑え、 泣くな、こいつ等に泣き顔を見せたりするわけに灰かないのだから 笑え そして、この子達の為に、復讐を 笑え! “正義の道化師ジョー”管寧 冗 // 虐殺された子供達、そのなかで一人笑う道化師。あるいは間に合わなかったヒーロー
Let's just say.... 殺したりするつもりなんか、なかった ただ、ただ脅かすだけのつもりだったんだ、本当に。 でも、アイツは僕に飛び掛ってきて その拍子に僕はアイツのむねにナイフを突き刺してしまった 気がついた時には血が流れていて、アイツはナイフをむねに刺したまま、地面に倒れてた ぴくりとも、動かなかった。 脈もなかった、心臓も動いていなかった。呼吸もしていなかった あいつは死んでいた でも、今僕の目の前に、アイツがたっている、むねにナイフを刺したまま、僕のほうを見てにっこりと笑っている 僕の中で何かが壊れる音がする 〜はじめてあった時〜
Let's just say.... 「餓えと渇きを癒すのはいいが 増やすような真似はしないでくれよ。 下手に増えられると、その、なんだ、 …困る」 〜探偵、藤宮 章仁/食事中失礼〜
Let's just say.... 「あ、可隣様、少し失礼しますわ」 葵から上の会話が伝わってきている香が可隣にそう断ってからその肩の上に座る。 と、可隣の耳に上の様子が聞こえる。 >「そうではない。 >妾が聞きたいのは、『秘宝』としての汝の能力じゃ」 〜〜〜中略〜〜〜 >出会えるだろうと言うだけだ。 > そして、あるじにつかえる身として、我は自ら何事かを為す事はないだろう』 ”攻撃精霊”香/電波(w) *タイガ様 > <知識:オカルト>で判定して下さい。 > 無ければ知性か他の<知識:>で代用となります。 > 人をやれば可隣嬢も判定はできます。 こんな感じです。
Let's just say.... >「……これだけの雷を発動させたら…どっかで停電とかになってそうだね〜…。」 >「ハッハッハッ、ワールドカップ見てるヤツとかプログラマーとかは泣いてそうだな。」 ワールドカップを見ている途中、TVどころか明かりまでもが消える。 「今の停電、誰のせいだ! 責任者出て来い!」 ベランダから外に向かい叫ぶ。 〜黒主 真雄(”憤怒たる”ディラエル)/フーリガン化?〜
Let's just say.... 男の手の当たりの空間が一瞬ゆがみ、そこから十手のような武器が現れる。 ちょうど柄の部分に穴があいてあり、そこに指を入れてひゅんひゅんとまわしながら空を切っている。 ひとしきりそうしながら、ぴたりと顔の前でそれを止め、そのまま豹変しつつある麗を指す。 「いけ」 その声にあたりを漂っていた魔剣が一斉に麗を目指して攻撃を開始する。 ”殺戮死体”男/第一ラウンド *風雅誠様、KO1様 >イニシアティブは9です。 ><血の脈動>を使用。 >4,5,2,1で達成値7です。 >全能力値が次のラウンドから+3され、4ラウンド効果が持続します。 >イニシアチブは10です。 >狙いは魔剣…クラードですよね? >このターン(第1ラウンド)、蒼天嬢に攻撃が当たりそうになったら罪で割り込み、 >盾になる事を宣言しときます。 了解です。 こちらのイニシアチブは男か7、魔剣(グラード(データ弄ってます))が4となってます。 えと、麗嬢の行動として<血の脈動>使用で終了ですね。(違ってたら訂正お願いします) で、ディアボロス氏の行動のほうが先ですから、麗嬢と男の間に立つという解釈をしますので リアクション待機ですから、罪は使わなくて良いです。 このラウンドでの男の行動は武器準備、魔剣の行動は麗嬢に対して攻撃のため距離を詰めます
Let's just say.... >「きゃ〜えっちぃ〜( ̄ー ̄) 「いやらしくないですよ。 目視無しで非破壊検査ができるだけですから」 > だったら、なおさらヤらないヨ〜」 >剣を取り出し空間をぶった斬る。 「あぁ、逃げられてしまいましたか… あれだけの上物は今時珍しかったのですが…」 〜”血族の面汚し”赤石 慎吾/上物だけに競争率高し〜
Let's just say.... 「右手に刃、左手にはきれーな娘。 そんな生き方を知らないから、心が荒むんだヨ〜」 “ブレードチルドレン”最上 霧人/〜生き方〜
Let's just say.... 「何処だって生きて行けるよ?この『十曜』と一緒なら。」 “ブレードチルドレン”最上 霧人/〜愛刀を手に〜