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# GM@タイトル未定のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時39分53秒 [reply to]
Let's just say....

その夜は、いつも通りに見えた。
茹だるような暑さ。
喧騒ある街並み。

いつものようにバイクの爆音が響く。
静かな夜の道路に。
暴走族の暴走行為。

だが、今日はおかしい。

爆音? 爆発音が響いた気がする。
あの音は何だ? 爆竹を鳴らすような音は。
火の手が上がっていないか?

〜導入2
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# 特殊公安補佐官@タイトル未定のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時38分46秒 [reply to]
Let's just say....

「……」
煙草が吸いたい気分だ。
消火活動に走り回っている、消火班を横目に見ながら北条薫はため息をつきたくなった。
「よりにもよって……ここか。
 最悪だな……」
怪我人が担架で運ばれたりしている。

〜北条薫/導入1
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月19日(水)23時38分10秒 [reply to]
Let's just say....

>「こちらA班…一般乗船客の避難は完了しました…D班どうぞ」
>『同じくD班…該当ブロックの閉鎖75%終了…引き続き任務を遂行する。』
>「了解、A班及びB班は『巫女』の命令により総員撤収。
>  C班はスタンド・アローン級への情報提供の為、現状維持とする。」
>『了解、任務の成功と貴殿等の無事を祈る。』

「な〜んか、びみょ〜に不穏な空気を感じるなぁ
 …簀巻きで乗船にごつい黒服が沢山…不穏じゃ無い方がおかしいか…」
適当に動き回り黒服の配置からイベント会場を推測しようとする。

 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/ところで何事が起きてるんだ?〜

>Keiさん
>まだ貸切ではありません。エージェントは自力で逃げられそうなヒト?は、
自力で逃げれそうと言うより自分から首を突っ込みそうなヒトです。

>放っておきますので特等席で観賞出来マス(笑)
では、鑑賞しに行きたいと思います。(「かんしょう」変換の1発目が「干渉」だった、微妙に間違ってない気も…)
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# 整備班@タイトル未定のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時27分39秒 [reply to]
Let's just say....

夜。
ゆかりは一人≪機動スーツ≫の格納庫にいた。
整備が終わっていなかった……と言うより、納得いかない出来だったので直していたのである。
「ふう……こんなもんか。」
道具を置いて時計を見る。既に「明日」である。
当然他の人間などいる訳が無い。
「ちょっと張り切りすぎたわね……」
等と言いつつ、格納庫の外へ出る。
着替えて帰るか、と思っていたのだが……
「ん?」
物音がする。ほんの僅かな音だったが間違いない。
「泥棒……?
 また妙なところに……」
そう言いながらも、音の方角へ。
「こっちの方角って……まさか!?」
そう言いながら走っていく。
走った先には警備の人間が倒れ伏しており、ドアが開いている。
「ちょっと!?」
倒れ伏した警備の人間を起こそうとした時、『何か』を感じて前を見る。
次の瞬間、ゆかりは壁に叩きつけられ意識を失った。

その爆発は、ほんの小規模なものであった。
ただし……これから先に起きる出来事は小規模であろうか?

〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/

つーわけで、ちょっとしたシナリオをやってみようかと思う次第です。
以前ここでネタとしてでた『アレ』を使おうかと。

ルールは一応ありです。
ただしSAは無いです(爆)……思いつかなかったのですよ。

参加希望者は、簡単なデータだけ教えてくださいませ。
敵の強さを調整しますんで(笑)。

上の導入のうち、1つからどうぞお選びくださいませ
「1」は警察筋
「2」はそれ以外の筋ですが。
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# 異能者二人のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時15分09秒
Let's just say....

「言っておくけど……ヒュンは僕より強いよ。
 僕以上に容赦を知らないからね。
 それに、あーなったら僕には止められないよ。」

〜『斬魔姫』蒼天麗/戦友(?)を語って曰く

「血だ、血を寄越せ……
 真紅に濡れた血を……
 暖かい血を……私に、寄越せ!!」

〜『聖獣』ヒュンケル=ワーラー/狂乱の獣
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# 異能者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時09分53秒
Let's just say....

「一体貴方はどこにいる?
 私を抱いてくれた貴方。
 私を愛してくれた貴方。
 私に『この力』を与えた貴方。
 もう一度……貴方に会いたい。」

〜『聖銃』ヒュンケル=ワーラー/

こいつも設定変更(爆)。(異能者/魔銃+人狼)になりました。
以前出した、「アイヴィー=フィンレンド」のデータを流用してます。

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# 異能者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時05分05秒
Let's just say....

「剣が無ければただの女?生憎だったね。
 僕の体は……1つの兵器さ!!」

〜『斬魔姫』蒼天麗/かつて兵器であったモノ。

かなり設定変更(爆)。(異能者+暗殺者/造られた怪物)になりました。
『蒼天』は(魔剣)で麗がぶん回すと言う設定です(以前いましたよね……そう言う方々)
以前出した、「難波零」のデータを流用してます。
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# サイボーグニンジャ&異能者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時02分28秒
Let's just say....

「麗姉、本当に出て行くのか?」
「しょーがないよ。『これ』に見込まれたんだから。」
一振りの日本刀を掲げて。
「『剣に見込まれたもの、魔を斬りその力を示せ』
 ご先祖の考えることは分かんないね。」
「だが、我一族はそれで生きてきた……我々だけになったとしても、それは……」
「守らなきゃいけない、か。
 この体に流れる血が濃いと言うだけで……ね。」
そう言って歩き出す。
「麗姉!!」
振り向く麗。
「大丈夫だよ。時々連絡入れるから。
 後は任せたよ、駆。」
そう言ってにっこり笑うと、向き直って歩いていく。
後ろを振り返る事も無く。

〜『13代目』蒼天駆&『斬魔姫』蒼天麗/ある日の出来事。
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# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月19日(水)23時00分22秒 [reply to]
Let's just say....

>「いや、俺の立場は現地の法律を尊重するだけなんだが…
> それよりも、あんたらがサイレン鳴らして制限速度を破れば良いんじゃないか?
> ところで、『スピード違反だけ』ってどういうことだ?」

「そのバイク……登録されてませんよね?」
≪スーパーヴィーグル≫を指差しながら。

〜『小隊長見習い』北条雅人/登録されてるってのもやな物があるけど(笑)。
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# 剣士のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年06月19日(水)17時15分20秒
Let's just say....6月某日 雨
  今日、道に迷った。
  傘も無く、雨に濡れるのも嫌だったので、辻斬りしよーと思った。
  でも優しそーなお巡りさんが道を教えてくれて、
  その上、自腹で綺麗な傘を買ってくれたのでやめた。
  あのお巡りさんのお仕事を増やすの、気の毒だし……』

“ブレードチルドレン”最上 霧人/〜日記〜
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# 剣士のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年06月19日(水)12時07分47秒
Let's just say....死なせてやらないヨ〜キミの笑顔を見るまでは、ね?」

“ブレードチルドレン”最上 霧人/〜死に急ぐ娘に〜
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# 剣士&狂科学者のクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年06月19日(水)12時01分54秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・・・・貴方はどうしたいです?」
>ぽつりと質問が返ってきた。

「………?」
珍しい事に、本当に彼女には珍しい事だが怪訝そうな表情をする澪。

>「『私は戦いたくない』と言って。それを、貴方は信じますか?」
>感情が消えた表情になる。消えたというよりも、強い感情を抑えるために全ての感情を停止させたと言うべきか・・・
>「私が何を言っても・・・何を言ったって、父・・・・いえ、博士を知っている貴方なら、私は・・・・危険物だと・・・・思いますよね?」

「……『ここ』では…私が貴女を信じる事よりも……キリトが貴女を招いた事の方が大切ですよ。」
眼鏡を取って微笑む澪、先程までの彼女とは全く違う優しげな表情である。

>「・・・・・霧人ちゃん」
>心理的に動転していて、性別に気づいていない。
>「私・・・帰り・・・・・ますね」
>ぽつりと澪に呟く。

「クスッ……駄目ですよ…ここは『閉鎖型』ですし……」
意味ありげに、駆け寄る霧人へと視線を向ける。

>「仲良いんだね・・・・霧人ちゃん」
>何とか精一杯の笑みを浮かべる。

「えへへ〜そうかな〜?」
デレデレとした様子で澪にしがみ付いている霧人だが……

>「え、えっと・・・・用事、思い出したから・・・・私、帰らないと・・・・・・ご、ごめんね」
>霧人にそう言うと、踵を返して帰ろうとする。

「ぶ〜、い〜や〜だ〜ヨ〜( ̄д ̄)ノ」
その言葉を聞くと表情を一変させ、翔の腰に抱きついて引き止める。
「……キリトがこうなるのは…必然ですから……諦めてお上がり下さい。」
年相応の笑みで二人を見遣り、翔を促す澪。

“ブレードチルドレン”最上 霧人&“小さな教授”水上 澪/〜駄々っ子(笑)〜

>すみません、翔はエゴに流されました。止めて下さるとありがたいです(^^;)。
>放っておくと、エゴ変換を起こす程にネガティブな思考に突入しています。
  エゴに流されたので物理的に引き止めマス( ̄ー ̄)

><情報>で6、<知識:化学>を-1レベルすれば、やっぱり6です。
  以前の情報と以下の事が判ります。
  傍流ではあるが異能の一族、水上氏の血を継ぐ者。
  別名“神の頭脳を持つ少女”“知性ある蛇”、研究テーマは“超人類の作成”。
  不祥事により学会を追放されるが(何かヤバイ事をしたらしい)いつの間にか復帰(笑)
  一年程前に日本に帰国し、私生児を産んだとの未確認情報有。
  特記事項:自身の狂気を理解しているが、既に開き直っている節がある(笑)
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# M・I・Bのクリード

投稿者:Kei  投稿日:2002年06月19日(水)10時25分10秒 [reply to]
Let's just say....

>「簀巻きで乗船なんて珍しいなぁ、よほど船が嫌いなのか?
>…って、いつぞやの刑事じゃん。
>連れの女は…確か…違うか?」

〜同じくデッキにて〜

「こちらA班…一般乗船客の避難は完了しました…D班どうぞ」
『同じくD班…該当ブロックの閉鎖75%終了…引き続き任務を遂行する。』
「了解、A班及びB班は『巫女』の命令により総員撤収。
  C班はスタンド・アローン級への情報提供の為、現状維持とする。」
『了解、任務の成功と貴殿等の無事を祈る。』

                                謎?のエージェント/〜黒子のお仕事〜

>Fall Down様
>ありえそうなんで聞いておきますけど、豪華客船って貸し切りじゃないですよね?
  まだ貸切ではありません。エージェントは自力で逃げられそうなヒト?は、
  放っておきますので特等席で観賞出来マス(笑)
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# 法力坊主のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2002年06月19日(水)05時03分01秒 [reply to]
Let's just say....

>クライタイ、
>クライタイ、
>クライタイ・・・。
>血ガ肉ガ全テガタリナイ・・・。

「おうおう、餓鬼と成り果てよるか。」

 異形の傍らに、墨染めの襤褸を纏った坊主が一人。
 筋肉で鎧の如く膨れ上がったその巨躯には無数の生傷。

「我も生類(しょうるい)、汝(うぬ)も生類、行き着く果ての修羅か羅刹か」

 呟きの最中、異形の振るった丸太の如き豪腕を、どしり、と全身にて受け止める。

「・・・さしたる違いも有るまいて。
 故に、己が甘さは重々承知で、哀れみを以て弔おう。」

 受け止めた豪腕に更に込められた力を、するりと流したかと思った次の一瞬にて、
巨躯の坊主を更に倍する異形の体は宙を舞った。
 地響きを立てて逆しまに落とされる異形の怪物と、それを涼やかに見下ろす奇態の
僧正。

「不束(ふつつか)ながら、拙僧が黄泉への旅路、案内(あない)致す!
 いざ!!」

                         〜ある退魔法力僧の日常〜

>呼保義様
 どうもはじめまして、丸大と申します。
 私も貴方のクリードを見ていたら、ついこんなん思いついて書いてみました。
 魔獣の絆においては人間と魔物は相反する存在というよりも、極点への到達過程が
若干違うだけの、実は非常に近しい存在である、みたいなフィーリングを表現して
みたつもりなのですが、どうでしょう?
 自分的には日本の龍華会仏法僧って、こんなイメージだったらEなー、などと。
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# 挑発する医者のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2002年06月19日(水)04時32分45秒
Let's just say....

「何か勘違いしているようだな。
 君の『限界』は未だ遥か先だ。

 立ち給え。

 立ってその手に武器を取り、真っ直ぐこちらに向かって来給え。
 そしてその身に残る全ての力を、絞り尽くして打ち下ろし給え。

 それが出来ないようなら、いっそそこで野垂れ死んでしまうが良い。」

                      “メスの魔剣”壱號刀・倒れたる者へ

>口直しに、思いつき唯我独尊的戦闘イメージ垂れ流しクリードを一つ・・・。
 本来金田は戦闘嫌いなので、こういう状態になったりこういう挑発をする事自体
あまり無いのですが・・・。
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# 野暮なちょっかいをかける医者のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2002年06月19日(水)04時18分24秒 [reply to]
Let's just say....

>こうなるのは分かっていたのに
>どうして人間なんかに恋をしたのよ?

「それでも」

 夢空と恋人を亡くした者の背後に、突如、気配と共に深く静かな、それでいて
はっきりとした男の声が現われる。

「こころ惹かれれば、恋は芽生える。
 ・・・全く、恋というものは、常に外界の事象に抗うものらしい。」

 白衣の人影が、二人に近づく。

「・・・済まんな、立ち聞きするつもりは無かったのだが・・・邪魔なら去ろう。
 だが・・・」

 繊細な指が屍を指差す。

「そちら様を探している者達が、すぐ傍まで来ている。そちら様の傍にいる君は、
 うつほ君の友達のようだが、君もうつほ君も、別れを惜しむ時間は限られている。
 急ぎ給え。」

 それだけ言って、白衣の男はきびすを返す。
 が、ふと何かを思い出したように立ち止まる。

「うつほ君には一応言っておくが、先ほどの『恋という物に対する所見』だが、
 元来私のモノではない。
 そこに居るうつほ君の友達同様、人間に恋をし続けているあるご婦人の持論だ。
 私もうつほ君同様、彼女がその身の魔性ゆえに恋を終わらせていく度、
 同じような問いをしたものだ。
 だが、幾たび目かに、彼女は私にこう言ったよ。

 『先生、恋心っていうのはね、幾度成就させても、幾度敗れても、また抱いて
  しまうものなのよ。
  こころ惹かれるっていうのはね、すごく素敵な事よ。
  避けられないし、避けるべきでもないと思うの。  
  それに私、後悔なんて全然してないわ。
  確かに彼は手の届かない所へ行ってしまった。
  けどね、この恋を通じて私の心に残ったモノは、何一つ失われていないの。

  私の恋は終わった。
  けど私も、私を愛してくれた彼も、何一つとして失ってなんかいない。

  とても悲しいけど、だから乗り越えられる。
  いえ、乗り越えてみせる、って思えるのよ。』

 ・・・とね。
 正直、私にはそうした心境など、さっぱり判らん。
 そちらの君にならひょっとしたら判るのかも知れないがね。」

 そして男は、再び夜の闇の中へ歩み去っていく・・・。

                    “メスの魔剣”壱號刀・あやかしの恋

>しゃん様
 ・・・なんだこりゃ。(赤面)
 自分で書いてて『何書いてるかな自分・・・』と後悔してしまうような、スンゴイ事を
書いてしまった気がします。
 まあそのなんですか、読み飛ばしといてください。(爆)
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# やはり勘違いし続ける挑発伝説の住人のクリード

投稿者:丸大@もはや遅レス常習者  投稿日:2002年06月19日(水)03時27分57秒 [reply to]
Let's just say....

>「目が覚めたようですな」
> 瓦礫を撤去している者達の中から先程の執事が現れる。

「うん?
 アンタ、さっきの・・・ってアタタタ、何か頭が痛ぇなあ。」

 意識のはっきりしなかった先刻の様子を思い出そうと頭を振るが、レン(略)の
毒の残滓が、ヒビキの思考を乱す。

>「主人は一足先に館まで戻っております」
> 執事はヒビキの手を引いて起こすと、胴着についた汚れ(Aさんの血やら肉片)を叩き
>落とすと、にこやかに笑う。

「お、オイオイ爺さん、良いって。もともと汚ぇんだし・・・。」

 自己中心まっしぐらのヒビキだが、流石にこの気遣いには少々照れずにいられない。

>「しかし見事な業でしたな、これほどの範囲を破壊するとは。
> サイキョー流と言う流派は、その名に違わぬ力のようです」
> 上品な動きの中には、何の侮蔑もない。

「ン?
 あ、ああ。
 いやまあ・・・それほどでもあるけどNA!!」

 ようやく調子を取り戻す。

>「…いやいや無駄口が過ぎましたな。年を取ると長話をすぐするようになる、申し訳ありません。
> 主人が待っております、どうぞこちらへ」
> 何時の間に用意されていたのか。白塗りの高級車のドアを引きながら、執事は招く。

「おう、こりゃ済まないな爺さん、そいじゃ一っ走り頼むわ。」

 気品あふれる老執事と優雅な白塗りの高級車すら、ヒビキにとってはまるで
タクシーの運ちゃんとそこらの自家用車のような扱いである。


・・・・・・そして、邸宅・・・・・・


 もてなしの席で改めてホワイトに出会ったヒビキが、どこから取り出したかも
良く判らない短冊と筆を手にして、開口一番、

「アンタ、俳句が得意と聞くぜ・・・ならば一つ、俺サマとの伝説的出会いを祝して
 一句詠んでもらおう!!」

・・・と、のたまったとかのたまわなかったとか。

          “サイキョーの拳士”D.ヒビキ・紳士と馬鹿の邂逅・完結?

>雑草屋本舗様
 雑草屋本舗様がギルティギアXXをやっていますように・・・。(ダメな期待の仕方)

 というわけで、こんな判らない人にはさっぱりわからないオチをつけてしもうて
どうもスイマセン・・・。今は、これが精一杯・・・。(By緑ルパン)
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# 博士@鋼の復讐者のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月19日(水)00時05分44秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・・・特に行き先も、目的もありません」
>淡々とそう答える。
>「ただ・・・出ようと思っただけです。ここに居る意味が無いと思ったので」

「む〜、君に意味が無くても、こちらには意味が無い訳じゃないんだがの。
 少なくとも患者の治療が終わらないうちに出すわけにはいかんし、
 行き先も目的も無く出られても心配だからの」

 〜”研究部長”牙王 麗雄/医者として、人として〜
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# 人狼のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月18日(火)23時52分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・・・うぐぅ・・・・」
>やぶ蛇だった事に気づく。
>「でも、俺のメシ代って・・・そんなに高かったっけ?」
>他人の3倍を食らっているので、ありえるかもしれない。

「さあ?
 とりあえず、こいつらの餌は君の分を皆で分ける。
 治療費は元気になったら、どっかで働いてもらうか…」

 〜”獣医”松長 慎太郎/うちは貧乏動物病院〜
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# 執行者のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月18日(火)23時32分09秒 [reply to]
Let's just say....

>「でもですね……法を守る立場なら、大人しく刑を受けるのが筋だと思うんですけど……間違ってます?
> これでも精一杯譲歩してるんですよ……スピード違反だけなんですから。」

「いや、俺の立場は現地の法律を尊重するだけなんだが…
 それよりも、あんたらがサイレン鳴らして制限速度を破れば良いんじゃないか?
 ところで、『スピード違反だけ』ってどういうことだ?」

 〜”破斬闘士ブラスティ”北山 甲司/納得いか〜ん!〜
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# 死霊課の異能者のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2002年06月18日(火)18時22分52秒
Let's just say....

「正義は勝つと言うのは、決まりでもなきゃ、心理でもないんです。

 それは、信念なんです」

   〜“お嬢ちゃん”水守 海里/“正義”の信念〜

 故、石森章太郎先生の言葉より。
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# サイボーグ@鋼の復讐者のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年06月18日(火)17時25分32秒 [reply to]
Let's just say....

>翌日、病室に麗雄が現れ、手の治療をしながら、
> 「動けるようになったからって、無理はいかんぞ。
「・・・・・・・・・・・・・・・はい」
小さくうなづく。
手当てをされて無碍にするほど礼儀知らずではないようだ。

>ここを出て、どこへ行くつもりだったのかね?
>いや、そもそも何をしたかったのかね?」
>詰問する調子では無く、何気なく、そして優しい調子で問う。
「・・・・・特に行き先も、目的もありません」
淡々とそう答える。
「ただ・・・出ようと思っただけです。ここに居る意味が無いと思ったので」

  〜”鋼の娘”紅 美綺/ 行き場の無い想いは己に返り・・・ 〜
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# 人狼のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年06月18日(火)17時17分41秒 [reply to]
Let's just say....

> 「そうかい?
>相手を選んでるだけだよ」
「むぅ・・・・」
自分も助けられた手前、強くいえない。

> 「…まったく、仕事を増やしてくれて…」
>ブツブツと文句を言いながら治療を始める。
>いつもよりも荒い治療なのか悲鳴やうめき声が聞こえる。
> 「あ、そうだ
>こいつらの治療費と餌代は君の餌代から引いとくから」
「・・・・・うぐぅ・・・・」
やぶ蛇だった事に気づく。
「でも、俺のメシ代って・・・そんなに高かったっけ?」
他人の3倍を食らっているので、ありえるかもしれない。

「(治ったら、一匹づつに礼の品でも持ってこさせるか・・・・・とほほ・・・・)」

  〜 火野 三郎太 / 凹む 〜
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# ???のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月18日(火)14時44分03秒 [reply to]
Let's just say....

「誰かが、来たんだ……」
墓に供えられた花束を見て呟く女性。
「ええ、双子の女性が。」
振り向いたその場には、白衣を着た青年。
年齢ははっきりとは判らないが、30には行っていまい。
顔だちからしてヨーロッパの生まれなのだろうが、日本語が達者である。
「どちらも警察関係者でしょうね。
 一人は、少なくとも整備・開発に関わっている人間……」
言葉を遮るように、女性が呟く。
「滝川さんよ……
 知り合いで、双子なんてあの人たちしかいないから。」
「ふむ……なるほど。
 では、御用の向きをお伺いしましょうか?」
風が声をかき消す。
「ほう……それは難しいですよ?
 あの場所の魔的・物理的防御壁は半端じゃ無い。
 それだけのモノを封じている場所を解放しろと?」
そう言う青年の声は、楽し気でもある。
「全部解放しろなんて言いません。……さえ……」
「判りました、その依頼受けましょう。」
にっこりと微笑む白衣の男。心配そうに女性が聞く。
「報酬の方ですけど……」
言い出そうとした時、
「ああ、報酬はそこから頂きますので。あなたは用意しなくても結構です。
 では後程、部下を通して連絡をさせて頂きます。
 居場所はこちらから探しますので、どこへ行ってもらっても構いませんよ。」
青年はそれだけ言うと、白衣を翻し元来た道を戻っていく。
その場に残った女性がそっと呟いた。
「やっと会えるよ、やっと……」

〜女性と白衣の青年/墓地の一角にて
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# オペレーターと整備班のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月18日(火)14時24分05秒
Let's just say....

「ねーさんも来てたの?」
「ええ。今日は大切な日ですから……」
「そうよね……あいつが死んだ日。
 あたしがあんな無茶なスーツを設計しなけりゃ……」
「ゆかりだけの責任じゃ無いですわ。
 『アレ』を使ってあの結果が起こるのは言わば必然でした。
 それに目を瞑っていたあの時のスタッフ全員に責任があります……
 そう、私達全員に……」
涙をハンカチで拭う。
「行きましょう……」
「そうね……」

〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり&『おっとりオペレーター』滝川涼子/墓地の一角にて。
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# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月18日(火)14時00分06秒 [reply to]
Let's just say....

>「うっ、いや…確かにかなりのスピード違反だったのはわかってはいたが…
>急がなけりゃ被害が増えたた訳だし…

「まあ、そりゃそうですけどね……」

>つーか、地元のあんたらが間に合ってないのに文句をつけられるのは心外だぞ。

「それを言われると痛いと言うのも事実なんですけどね……
 これでも制限速度一杯で来たんだけどなあ……」
 
>それに違反金を払うと俺の生活が苦しくなるんだ。
>勘弁してくれよ。
>どっかの誰かみたいに犯人もろとも大火災なんて事してないんだからよ」

「でもですね……法を守る立場なら、大人しく刑を受けるのが筋だと思うんですけど……間違ってます?
 これでも精一杯譲歩してるんですよ……スピード違反だけなんですから。」

〜『小隊長見習い』北条雅人/改造バイクだとかは目を瞑ってるわけですし……
 
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# サイボーグニンジャと異能者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月18日(火)13時50分04秒
Let's just say....

「やはり、広めるにはこれくらいせねばならんか?」
「そんな事で広めるって、御先祖様から罰が当たりそうだけどなあ……」

〜『13代目』蒼天駆&『斬魔姫』蒼天麗/映画を見に行って

『少林サッカー』見に行って来ました。
アレをこえるサッカー映画は『少林サッカー』の次回作(があれば)以外には無いと断言しますです(笑)
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# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2002年06月18日(火)13時43分24秒 [reply to]
Let's just say....

>「いっぱい、いっぱい、お姉様の為に尽くしちゃいますよぉ〜!!」
>意気込みだけは立派だが・・・・普通、夢蝕みにこう言われると怖いものである。

「な、何ごとも節度と程度は守ってね?」
流石にちょっと釘を刺しておく……刺さるかどうかは別にして。

>「お池や湖ではぁ、魚釣りをしてる人が居ますです」
>のんびりした口調で説明を始める。

「まあ、そうよね……」

>「すると、釣り針が水の中にありますよねぇ?」
>分かりきった質問。

「そりゃそうよねえ……」

>「だから、ぼぉ〜っと泳いでると引っかかっちゃいます!!これは危険ですよねぇ?・・・・
>だから、気をつけるのです♪人魚とか河童さんと間違えられると大変、大変、大〜変です♪」
>釣り人に吊り上げられ「私は魚じゃないれすよぉ〜!!」っと泣きそうになっているルージュの姿が思い浮かぶ。

「間違える事は無いと思うわよ……」
別嬪が釣れたと大喜びする阿呆が出て来そうな気もするが。

>「これでも控えめな表現ですよぉ〜?」
>本気で意外そうだ。

「そ、そうなの?」

>囁かれるのが心地よいのか、うっとりと目を閉じて耳を済ませている。
>ふにゃふにゃ〜っと感じでしなだれかかっていた。

しなだれかかる身体を優しく受け止めてやる。

>ルージュはルイに氷枕を用意して、上せがとれるのを待っている。
>「夜は始まったばかりだから……」
>この台詞は後悔するかもしれない。

「(うう、あたしのバカ……)」
とっくに後悔している(笑)。

>かいがいしく世話をして、元気いっぱいのルージュ。
>だが、媚びる様な視線が精神的に痛い。ひまわりの種を前にしたハムスター、マタタビを見せられた猫、骨付き肉を見つけた犬。
>そんな視線だ。あとどれぐらい時間を稼げるだろう・・・・本当に夜は始まったばかり。

「(まさか追い払うわけにもいかないし……帰るわけにもいかないし……)」
目を瞑った状態で、必死で考える。
「(これしか手が無いかな……)」
ルイがとった手段。
それは『狸寝入り』であった。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/寝た振り(笑)。

>はい、ただ3時間ぐらいでは終わらないかと(^^;)。

ああ、やはり(笑)。

>このままですと、一番最初と同じ状況になります。
>達成値の低い<快楽地獄>使用。<メイド><指あそび>≪精気吸い≫で減った人間性は≪心の友≫で回復。
>また≪オ・ネ・ガ・イ☆≫<好感度アップ>で「愛」を稼ぎつつ、絆を上げて人間性も回復という恐ろしい行動に出ます。
>もちろん≪天然≫でボケ通します。

思わず血を吐きそうですよ、あたしは(笑)。
取り合えず、寝た振りします(爆)。これ以上の効果的な方法を思い付かない(苦笑)。
これでダメなら観念します……
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# 夢蝕みのクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年06月18日(火)12時48分20秒 [reply to]
Let's just say....

> 「まあ、そういうことにしておいて。」
>そういう意味でも無いのだが……
「はい♪・・・・やっぱり、お姉様が私のことをいちば〜ん分かってくれてますです」

> 「わざと?」
「今回はわざとで〜す♪」
わざとか天然が分かりにくい娘である。

> 「そう……それならいいけど。」
>良いのか?
「良かった、お姉さまにOKを頂けて♪」

> 「そうね、そうしましょ。」
「いっぱい、いっぱい、お姉様の為に尽くしちゃいますよぉ〜!!」
意気込みだけは立派だが・・・・普通、夢蝕みにこう言われると怖いものである。

> 「釣り針って……何故?」
「お池や湖ではぁ、魚釣りをしてる人が居ますです」
のんびりした口調で説明を始める。
「すると、釣り針が水の中にありますよねぇ?」
分かりきった質問。
「だから、ぼぉ〜っと泳いでると引っかかっちゃいます!!これは危険ですよねぇ?・・・・だから、気をつけるのです♪人魚とか河童さん
と間違えられると大変、大変、大〜変です♪」

釣り人に吊り上げられ「私は魚じゃないれすよぉ〜!!」っと泣きそうになっているルージュの姿が思い浮かぶ。

>「ちょっと大袈裟ねえ……」
「これでも控えめな表現ですよぉ〜?」
本気で意外そうだ。

>>「あっ!!その中で一番お姉さまが好きなのは、私ですよぉ〜?」
>>自分で言って心配になったのか、そう主張する。
> 「分かってるわよ、その位は。」
> 微笑みながら。
「さっすがお姉様です♪」

> 「もうちょっとお風呂場大きかったらゆっくり体伸ばせたんだけど……ま、これもいっか。」
「はい、これでいいのです♪このお風呂が最高です♪」

> 「ま、原因なんてどうでもいいわね……今が幸せなら。」
「はい、そのとおりですねぇ〜」
マタ〜リとしている。


> 「何度でも言ってあげる……」
>囁くようなルイの声。
囁かれるのが心地よいのか、うっとりと目を閉じて耳を済ませている。
ふにゃふにゃ〜っと感じでしなだれかかっていた。

> 「いいわよ、甘えて……」
> ぎゅっと抱きしめて、キスをする。
> 「夜は始まったばかりだから……」
「はいです・・・・お姉様」
小さく頷く。

>で、3時間後。

> 「やっぱり、お風呂では止めておいたほうがいいわね……」
>完全に上せきったルイの姿があった。
ルージュはルイに氷枕を用意して、上せがとれるのを待っている。
「夜は始まったばかりだから……」
この台詞は後悔するかもしれない。
かいがいしく世話をして、元気いっぱいのルージュ。
だが、媚びる様な視線が精神的に痛い。ひまわりの種を前にしたハムスター、マタタビを見せられた猫、骨付き肉を見つけた犬。
そんな視線だ。あとどれぐらい時間を稼げるだろう・・・・本当に夜は始まったばかり。

   〜『情熱の炎』ルージュ/ 情熱の炎が萌えているから・・・・ 〜

>レスが遅れてすいません。
いえいえ(^^)

>流石にR指定はまずいので(笑)、やる事終わったと言う事でいいでしょうか?
はい、ただ3時間ぐらいでは終わらないかと(^^;)。

このままですと、一番最初と同じ状況になります。
達成値の低い<快楽地獄>使用。<メイド><指あそび>≪精気吸い≫で減った人間性は≪心の友≫で回復。
また≪オ・ネ・ガ・イ☆≫<好感度アップ>で「愛」を稼ぎつつ、絆を上げて人間性も回復という恐ろしい行動に出ます。もちろん
≪天然≫でボケ通します。

ただ、<心移り><夢うつつ>≪傷心操り≫≪愛奴隷≫≪狐の嫁入り≫などは使用いたしません。
よってポイントは、相手を骨抜きにするコンボで、自分が骨抜きになっているところです。
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# 強化人間のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2002年06月18日(火)11時38分47秒 [reply to]
Let's just say....

> 「気にしないで下さい……実際…子供ですから……一児の母には見えませんもの。」
>事実、彼女はまだ13歳である。10歳前後の息子がいては計算が合わない。
「・・・・は、はぁ・・・・・・い、いえ・・・・その・・・・」
返答に激しく困らされている。
「(でも、精神的な年齢は私よりも高そう・・・・・)」

> 「……クスクス」
>人間とは不思議なものである。眼前の少女の奇矯さに目を奪われ、
>先日、出会った少年こそが真に『人ではない』と、考えつかないのだから……
「・・・・・・あははっ・・・」
なぜ笑われているのか分からないが、取りあえず笑っておく。
「(やっぱり、見透かされてるのかなぁ・・・・)」

> 「……朱空先生とは…以前…米国で…学会が開かれた時……お会いしました。
>風変わりな方でしたが……興味深い論文を書いてられましたね。」
「会った事・・・・あるんだ」
関係は分かったが、少なからぬショックを受けている。

> 「……機密保持ですか?私は構いませんが……貴女はどうなりますか?」
>驚愕する少女を興味深げに『観察』しながら問う澪。
「・・・・どうなるって・・・・・」
思考が停止した頭で、何かを考えようと必死でするが次の行動が中々、思いつかない。
「・・・・・私は・・・・」

>己の生命を気にした様子は微塵も無く、その様なケースで起こり得る霧人の行動をシミュレートしている。
>結論は…暴走……否…『解放』、制御する者もなくただ本能のままに全てを蹂躙するであろう。
『・・・私たちを受け入れてくれるのは、お父さんだけだよ』
誰かの言葉が、翔の頭をよぎる。
「・・・・・・貴方はどうしたいです?」
ぽつりと質問が返ってきた。
「『私は戦いたくない』と言って。それを、貴方は信じますか?」
感情が消えた表情になる。消えたというよりも、強い感情を抑えるために全ての感情を停止させたと言うべきか・・・
「私が何を言っても・・・何を言ったって、父・・・・いえ、博士を知っている貴方なら、私は・・・・危険物だと・・・・思いますよね?」
翔の足が、後ろに下がる。
一歩、二歩、三歩、・・・・・逃げるように、怯えるように、顔を伏せて後ろに下がってゆく。
彼女の周囲の空間が微かに揺れて歪んでいる様に見える。

> 「何れにせよ…此処では刃傷沙汰は『不可能』ですよ。あの子も来ましたし……」
ぴくっと体が揺れる。

>裏手にある平屋から小走りでやって来る少年。
>先日とは異なりTシャツにジーンズ姿、自慢の黒髪はポニーテールにしているが、
>明らかに少年と判る服装である。
「・・・・・霧人ちゃん」
心理的に動転していて、性別に気づいていない。
「私・・・帰り・・・・・ますね」
ぽつりと澪に呟く。

> 「母様〜〜♪それとやっぱりショウも来てたんだ〜」
> 走って来るなり、澪に抱きつき甘える霧人、さながら仲の良い姉弟といった風情である。
「仲良いんだね・・・・霧人ちゃん」
何とか精一杯の笑みを浮かべる。
「え、えっと・・・・用事、思い出したから・・・・私、帰らないと・・・・・・ご、ごめんね」
霧人にそう言うと、踵を返して帰ろうとする。

  〜 “改良型強化人間”朱空 翔/ 嫌われると思った 〜

すみません、翔はエゴに流されました。止めて下さるとありがたいです(^^;)。
放っておくと、エゴ変換を起こす程にネガティブな思考に突入しています。

>澪自身のプロフィールは<情報>か<知識:〜〜学>で調べて下さい。
<情報>で6、<知識:化学>を-1レベルすれば、やっぱり6です。
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# 執行者のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2002年06月18日(火)08時05分00秒 [reply to]
Let's just say....

>「正義のためとは言え……それも犯罪ですよ?」

「法の目的はっ
 正義を護るためにあるぅ!
 つまり俺様が法だってばよ!」

“爆裂ストライク” 阿久津 貴司
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# あら?

投稿者:呼保義  投稿日:2002年06月18日(火)07時38分49秒
え〜と、すいません。携帯から書き込みするの始めてだったんです。許して下さい。
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# ブロッブのクリードのクリード

投稿者:呼保義  投稿日:2002年06月18日(火)07時26分58秒
Let's just say....

クライタイ、
クライタイ、
クライタイ・・・。
血ガ肉ガ全テガタリナイ・・・。

〜異形に落ちし怪物〜


異形のクリードを書いてみたくなったので書いてみました。
いかがでしょうか?
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月17日(月)23時40分50秒 [reply to]
Let's just say....

>…同じ頃、里見はロープで簀巻きにされて見合いの席へと連行されていた…。
>「…何故簀巻き…何処に連れて行こうってんですか〜〜?!」
>「船ですよ、し・か・も・豪華客船。
>  船上での結婚式なんてロマンチックですね〜」
>数名の黒服の者と、簀巻きの里見を連行する小雪(沙雪)。
>以前の制服姿とは異なり、仕立ての良い藤色の着物を着ている。

「簀巻きで乗船なんて珍しいなぁ、よほど船が嫌いなのか?
 …って、いつぞやの刑事じゃん。
 連れの女は…確か…違うか?」

 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/デッキから見物…してるだけ〜

>Keiさん
ありえそうなんで聞いておきますけど、豪華客船って貸し切りじゃないですよね?
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# GM@殺戮死体のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2002年06月17日(月)23時24分06秒
Let's just say....

>「次は…こちらの番だな。」
> 放たれた矢の様に、魔剣の群れとの間合いを詰め、恐ろしい速度で大剣を振るう。
攻撃をすべてかわされた魔剣に大剣がうなりをあげて襲い掛かる。
あたった瞬間に青白い光を伴って、魔剣が消失する。

					”殺戮死体”男/あと3体


> …それでは攻撃は全て<霊剣業>で防御…、33・12・12・12(マテ)です。
> …続いて攻撃、クラード…手近な一体って事で良いですか?
よいです。

> …達成値は、3,4,4,6,6で+2ついて・・12です。
> …ダメージは22点(光)です。
酷いや、クラードなのに(笑)

>第三ラウンドのイニシアチブは男、4.群れが5です。
>…次のイニシアチブは、修正込みで8です。 
それでは、麗→ディアボロス→GMで開始してください

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# 執行者のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2002年06月17日(月)23時21分41秒 [reply to]
Let's just say....

>「正義のためとは言え……それも犯罪ですよ?」

「うっ、いや…確かにかなりのスピード違反だったのはわかってはいたが…
 急がなけりゃ被害が増えたた訳だし…
 つーか、地元のあんたらが間に合ってないのに文句をつけられるのは心外だぞ。
 それに違反金を払うと俺の生活が苦しくなるんだ。
 勘弁してくれよ。
 どっかの誰かみたいに犯人もろとも大火災なんて事してないんだからよ」

 〜”破斬闘士ブラスティ”北山 甲司/犯人かっさらただけ〜
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海法 紀光  (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)
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