日常

今年もジャム

 洗ってヘタを取った食べさしのイチゴがいつまでも減りません。冷蔵庫の中にあるしカビも来ていないとはいえ、そのまま食べるにはちょっと勇気の要る状況になってきたのでグラニュー糖で煮てみました。
 今回は量も少ないのでちっちゃな片手鍋にて作成。分量とかもあまり考えなかったしアク取りもしなかったのでちょっと暗い色のジャム完成。プリン容器ほどの瓶に詰めて「おやつはジャムパンだ!」と御機嫌でしたが、瓶の蓋が開けられなくて断念しました(T▽T)……瓶詰めって、保存用手段なんだね……

ベネディクト16世

 いやーコンクラーベも終わり、とうとう決まりましたね、新ローマ法王(名前は何語で読んだらいいのかわからないので適当)。
 ドイツ人で超保守派で78歳と随分と高齢で、先のことを考えると色々と不謹慎なことを思ったりもしましたが、それよりもなによりも!
 ムチャクチャ強面。かわいい癒し系おんじの前法王ヨハネパウロと真逆(T▽T)こわいよー。でも私好みかもしれん。

 ところでヨーロッパ人の名前の呼び方って、同じ名前でも国ごとに違ってておもしろいです。イワンとヨハネとか、エカテリーナとキャスリンとか。人名の元ネタが結構限られてるからなのか?(山川の世界史教科書付録より)

校歌

 今まで歌ってきた中で一番好きな校歌は小学校の時のものです。他のと違って6年間付き合いがあったから、ということもありますが、学校名も入ってない渋さ&文語(というかむしろ祝詞)ってとこが。
一番→○○山の陰高く ○○の川の水清し 高く清けき心もて 学びの業を励ままし
二番→敷ける鋼鉄(まがね)の道直く 見渡す野辺のいや広し 直く広けき心もて 我が成す業を励ままし
 要するに「ここは自然が一杯!そんな自然みたいに素敵に僕らも頑張ろうね!」って内容です。だいたい二番見たら『鉄道走ってるけど他には何もない田舎』ってのがまるわかり。
 でも「もて」は「持て」じゃなくて「以て」って所とか、色々とツボなのでした。

 創立が新しい学校の校歌はカタカナとか入っていてユニークですよね。情報系の学校の校歌とかは面白いです。「電波ゆんゆん」とか(T▽T)いや、詩っぽくてこれはこれで面白いものではありますが。

 …なんて事を言っていたら、ママンが対抗意識を燃やしたのか自分の小学校の校歌を歌い出しました。メロディーラインが唱歌っぽくて時代を感じました…ところでふと疑問に思ったのですが、校歌って時代に合わせてリニューアルしたりするものなんだろうか?

ムカデ!

 うわーん暖かくなってきたからとうとう奴が来たよ!厚みも固さも体長(10センチ超)も申し分なくご立派な奴が!凍らせて殺るタイプの殺虫剤で仕留めておきましたが、奴の出現はヘビよりショックが大きいです(少なくともヘビは勝手に家に侵入しない)。アドレナリン大放出。晩ご飯直後の胃腸には非常に不親切です。
 そして「2匹セット出現」という言い伝えは本当らしく、一時間後似たような場所で5センチクラスの薄緑のうすっぺらーい奴発見。こっちはそんなにドキドキしないけど、こいつも咬んでくるので油断できません。あーやだよー!モモやユスラ梅や桜が咲いてきて幸せな時期なのにまたこいつらと戦わなきゃならないなんて!

メールが超重かった

…なんかいま、大したことない大きさのメールが4通来ただけなのに受信に5分以上かかった(ナローだからというだけでは納得できない)…ウイルス?!