2004年6月の日記

約160センチ

 本殿の掃除をしようと表に出たら、住居と本殿とのちょうど真ん中当たりにヘビの抜け殻が落ちていました。もう、頭からシッポまでキレイに完全に一本の奴。ちょっと捩れていたけど、全く破れたりしてないの。あまりの見事さに、近付いて観察しようとしていたら、既に本殿の方にいたママンが私の様子に気付いて悲鳴を上げたので、観察は諦めて真面目にお掃除することにしました。
私:「凄いよねー、綺麗に一本だよあんなの初めて見たよ」
母:「もー、やだー(泣)あんなところに…」
私:「そんなに嫌なら私がどっかに持っていっとくよ?」
母:「駄目!触っちゃ駄目(マジ涙目)!」(←私が抜け殻と接触するのもいけないらしい)

 ヘタに私が抜け殻を動かしたりしたら「もうお家に入っちゃ駄目!ヘビ触った子は家には入れない!」と言われかねないのでひとまずそのままに。でも掃除が終わったあと、ママンの見ていないときに「親指と中指で尺取り」でおよその全長を測っておきました。「目から鱗」部分もしっかり確認、鼻の穴は顔正面が捩れていたのでちょっと観察できず終い。
もっとリアルな状況を知りたい方は「ヘビの完全な抜け殻」というキーワードでの検索をオススメします。非常に判りやすい写真付き説明のあるページが引っかかってくれます。

 ヘビの抜け殻の切れっ端をお財布に入れておくとお金が貯まる、という言い伝えがありますが、破るのが勿体なくて実行していません。明日老人会の方々がお掃除に来られるので、その時みんなで山分けするかな。ラミネートでパウチしておけば持ち歩きも便利だと思うし(←もう持ち歩く気満々)。

新井素子

 本屋で「噂の『マリみて』でも立ち読みしてみるか」と思ってコバルトの棚の所に行ったら、『ブラックキャット』の最終巻を見つけたので最初の目的を見失いました。このシリーズ、小学校の頃から追いかけてるんだよー。挿絵の模写もしたことあるよ(関係ない)。
 未消化の伏線は気になるけど、ご都合主義炸裂大団円(誉め言葉)に満足しました。

 それにしても、この人の文章は「くどくてキッツイ」。地の文できゃーきゃーツッコミ入れてたりするところとかは「うんうんよくわかりました、このキャラはホントに○○ですよね、でもそんなに強調しなくても読んでる方には充分伝わってます…もうええっちゅうねん」という気分になったりします。でもこの話は全てが新井素子ワールドだから「もとちゃんの可愛いこの子たちをみんな見て見て!」という主張はある程度割り切って読める。ひろふみのお約束も笑えたし。…とかいいつつ、ちょっとついていけない部分も大いにあるのですが(^_^;)

 そしてその勢いでうっかり『チグリスとユーフラテス』上下巻一気読み。わかってるけどラストは泣けちゃうんだよなぁ…

 新井素子的な文体とスタンスで書かれた二次創作を読むとツライ。理由は「“キャラクターと世界観はオリジナルからの借り物”だと書き手はちゃんと認識してるのか?」という気分になるからです。二次創作を読んでいて「借りて、色々あって自分のものにしちゃいました。だからコレは全部私のもの、私のこのキャラ、この世界観、このストーリーに心理描写、凄いでしょ?」みたいな書き手の主張が漂うともういたたまれない。変な言い方ですが「ストーリーはあなたのものだよ、凄いよ。でもオリジナルはあなただけのものじゃない、みんなのものなんだよ?」と読み手である私が(オリジナルごと物語を独占した書き手に)嫉妬する感じ。

「借りて、色々させていただきました」という謙虚さは二次創作における“たしなみ”なのかもしれません。では具体的にどうしたらいいのか?それはわかりません(すみません、頭悪くて)が「あくまでオリジナルを尊重してるんだぞ」という姿勢は必要だと思いました。二次創作の書き手と読み手に共通しているのは基本的にはオリジナルへの愛だけなんだもの(もちろん書き手の技量によって「二次創作物そのもの」が読み手にも愛されるということは重々承知です)。
 O田さんが仰有っている「書き手のストイックさ」というのはつまりこういうことなんですね。ようやく皮膚感覚として理解しました。

 …なんて事を考えたりしてるから、身動き取れなくなるんだよ自分(T▽T)

うっかりしてました

 4月の時点でノミ対策の薬を購入していたくせに、肝心の猫への施薬をすっかり忘れていました。思い出した理由が「自分がノミに噛まれたから」ってとこがもう(T▽T)油断大敵怪我一生。靴擦れみたいな水膨れができて、いったん潰れてもまた膨れて…を繰り返すから、ホントもうノミは勘弁。噛まれたのはちょうど踝で靴が当たるところだし(T.T)

 犬猫用のノミ対策薬、最近のは首筋だのに直接滴下するタイプが主流なんでしょうか?昔は飲み薬でノミの成長を阻害するモノがあった気がしたけど、あっちは病院でしか買えなかったからやっぱりそれなりに危険な薬なんだろうな。

新見…!!(大河ドラマ)

 「報われない部下萌え」ど真ん中ですよ。今回はそれにかててくわえて、やさぐれたようにキセルで煙草吸う姿がもうアナタ。はめられた、と気付いてからの表情変化とか「先生ー!!」とか、たまらんですよ。
 このひとのたまらなさってのは、芹沢について行くスタンスの不確かさかも。「盲目的に従うわけではなく、ただ現状維持的に付き従っている。芹沢の欠点はことごとく指摘できるけど諦め入ってるのであえて指摘はしない、でも自発的に離れて行くつもりはない」という、いわば駄目なオカンモード発動中な所です。
 でも彼は20日の放送で切腹しちゃったので、これからの放送では「回想シーンとして不気味さを強調する『気を付けることだ』『先に逝って…』等の台詞」くらいしか出てきてくれそうにないんだよね(T.T)
 このありさまで非常に「新見錦ファン」になってしまったというのに、実は彼は小説や資料ではほとんど語られない人物らしいです。三谷幸喜&相島一之の罪作りー(T□T)!!

土曜日の再放送も新見登場シーンのみチェックしたった。

26日の再放送でもしつこく鴨の最期をチェック。しかしこの回は山南がやたらと殺陣が巧い上に可憐だったため、そっちにも目を奪われてしまいました(そしてサノスケがすげーブラックだった…)。

ファクトファイル40〜67号

 溜めに溜めていたファクトファイルをようやくバラしました。イヤもうホント、アレはこまめにバラしてファイリングしないといけない物だとつくづく。整理作業はわりと好きだけど、リング部分を開けたり閉めたり…の作業の所で指先がやられました。じんわり痛いよう(T.T)
 リーフをバラしながらセクションごとに山を作っておいて、セクション内で番号を揃えてからバインダーに綴じる…という作業をやっていたら、セクション1の分厚さにたじろぐことに。うーん、デフォルトの綴じ順じゃなくて、TOS、TNG…みたいにシリーズ別にまとめた方が見易いかもな。とりあえず、半年ほど前から「バインダー買わなくちゃ」と思ってるのでいい加減買ってこよう(←まだ買ってない(T▽T))。
 それから、使い回し写真やタイトル順エピソードリストが無性に腹立たしいのでアンケートハガキを送ることにしました。超豆字でぎっちり書き込んでやった。水増し感(というか水増しそのもの)のある企画は止めて、読者が払ったお金の分だけ満足できる、きちんと充実した良いモノを作って下さいディアゴ◆ティーニ様。

 整理しながらあらためて目を通して笑っちゃったポイント
●その1…キャラクターファイルの「その他のキャラクター1」関連ファイルの見出しにスポットという項目が!す、すごい、ピンで取り上げて貰えるのね流石だスポット。
●その2…グロウモールブリッジ説明、イラスト解説ページの身も蓋もない見出し文章前半。何もそんな説明してやらなくても…(デュカットダメ人間アピール企画?)個人的にはダメ人間好きだからいいけどさー(^_^;)

タチコマー(号泣)!!

 タチコマ本人の愛らしさ自体がかなり素敵なのですが、人工知能キャラクターの「本来は存在するはずの無い個性や人格、そして自我のようなものが、経験などを通して回路の中で生まれた(のかもしれないという可能性)」つー描写が直球ど真ん中。…原作の漫画(攻殻機動隊)買ってみようかな。

よいこはほんじつのにっきをよんではいけません(18禁)

 検索(トカゲ ヘミペニス)でうっかり見つけた『両性具有・男性向け18禁』、それはそれは物凄い世界観で腰抜けそうになりました。ポイントは「◎たなり・美少女・爆乳・筋肉」。「美少女顔+超マッチョな肉体(割れた腹筋はお約束)+1つあたり10キロくらいありそうな乳+それはそれはご立派な一物(たまに二物)。処女でも母乳が出るのがデフォルト」ってどういう世界だよオイ。
 …いや、ファンタジー物だからなんでもアリっちゃアリですが、たぶん男性向けでもかなり特殊な萌えの方向かと(^_^;)でも、放出される母乳だの精液だのは「絶頂」を表現しやすい「記号」だから、一本生えてるのは男性にとってもそれなりに有意義(?)なんだろうな。収穫はリザードマン娘のアレ。随分赤くてちょっとアレだけど、肉質棘付き2本って所は俺設定●ーデシアと同じだーvそれからインドの神様のようなイェン中華姐御。凄すぎ
 それにしても奥が深いな、男性向けって。思わずセブンでふた◎りやってみたくなったじゃないか(苦笑)

 …とか驚愕しつつ、ヤオイだのスラッシュだのも、ハタから見れば特殊な萌えの方向なんだよな(^_^;)男性向けをどうこう言えたもんじゃないです。いいんだ、見たくないものを見ない自由はいくらだってあるんだから。それぞれが自分の萌えを追求すればイイのさ。…とかいいつつ、インテ新刊予定は非常にぬるいほんのり百合(というよりむしろ健全?)だったりします。

発掘『小説JUNE』

 top絵の参考資料に取り出したついでに、ベッド下に積んだままにしていた小説JUNE(No47〜66)をざっと読み返してみました。田舎のひなびた本屋で偶然見つけたNo47、『STOP劉備くん』目当てで立ち読みしてみたら、ホームズもののパスティーシュが載っていたので購読決定、その後『天の華地の風』『フジミ交響楽団シリーズ』の連載も始まったので止められず…という流れで買い続けていました。実際読み応えのある内容で、学生さんのなけなしのお小遣いからお金を出す価値がある雑誌だったと思います。
 しかし今読み返すと「(傾向はJUNEものとはいえ)総合娯楽雑誌」だったのねー。小説以外に詩とか短歌とか映画とか舞台とかロックとか、かなり濃い内容でした。映画のところでは子役時代のイライジャ・ウッドとか、ショーン・アスティンwithウィル・ウィートン(「トイ・ソルジャー」)が出ていたりしてしみじみ&びっくり。
 メチャクチャ笑ったのが「小説道場・濡れ場ダイジェスト」。未採用の投稿作品からの抜粋なのですが、ホントにエロシーンだけの抜き書き。なんつーコーナーだ(T▽T)!

 今現在のJUNEについては見ていないので何とも言えません、あしからず。

ペン先談義

 丸ペンって、ホンットに細い線が引けるもんだなぁ(←なにをいまさら)。いや、まだ試し書きの段階ですが。しかしGペンは失敗。割と紙を噛むし、素材も鉄じゃないので(ステンレス?)しなりかたが安全ピンのようでちょっと違和感がある。ペンタッチはともかく、書き味が日本字ペンとほとんど同じでツルツルするところが不満です。同じシリーズだからかな?
 カブラもGペンも日本字ペンも丸ペンも、今使っているものはみんなタチカワさんのです。カブラだけは30年モノで製造時期が違うせいか描くときの感触が違います。どちらかといえば軽く引っかかる(感触だけなら丸ペンと同じくらいカリカリいう)。でも書き味はこっちの方が好き。中学入りたての頃使ってたGペンは、軽く引っかかる感触&描こうと思えば丸ペン並みに細い線が引けた記憶があるんだけど…当時のはニッコーだったからかな?

 机の引き出しを整理していたら、なんと学生当時に買っていたニッコーのGペン8本くらい&丸ペン一本(いずれも新品)が発掘されました!Gペン使ってみたらやっぱり当時のまんま、カリカリいってキモチイイ〜v

…とまあ、上記のように偉そうなことを言っていますが「そのペン先でおまえはどれほどの線が描けているんだ」と聞かれたら「スミマセンでした」と謝るしかないワタクシなのでした(T▽T)
 あくまで「描いているときの感触」について個人的な好みを言ってみたっつーことでひとつ。

アップロードファイル 4KB 追憶。そういえば受験生の頃、それでもペン慣れしたかったので、自宅で勉強するときレポート用紙にGペンで解答を書いていました。数学がダメダメだったので重点的に頑張ってましたが、あるとき「もうもうもう!ナンで解答まで辿りつかないんだよー!」とブチギレつつガシガシとペンを走らせていたらGペンが割れた(図参照)(T▽T)ことが。…筆圧の高い方は気を付けたほうが良いですよー。

エピQ 2004年06月12日(土)18:01

タチカワのサイト(http://www.tachikawa-net.co.jp/)を見てみて思ったんですが、もしかして「コミックペンシリーズ」と普通のペンとは全く別の製品なんでしょうか?いや、昔から持ってるタチカワのカブラはグロス入りでコミックペンとは別のページで紹介されていたので…

エピQ 2004年06月18日(金)05:21

発掘した丸ペンはゼブラのでした。ニッコーと比べると、物凄く鼻面が長い!描き味の差はあんまりよくわかりませんが、やや固めかな?線を太くするのがちょっとしんどい。

装丁

 オフライン活動にあたり、原稿描くだけじゃなく装丁も考えなくてはいけません。コレが非常にめんどくさい。表紙絵やタイトルを考えるのだって正直苦手です。なのに、印刷会社のマニュアル数種片手に「表紙用紙はアレのこの色、印刷はこの色、本文はこの紙」とかあれでもないこれでもないと想像して頭で組み立てなきゃいけない。しかもなるべく締め切り遅め(オイ)のところを探すとなるともうパニック。
 とかいいつつ、結局は基本料金程度のモノ(つまり非常にスタンダードで地味、学会のレジュメ風味)に落ち着いてしまいます。色々面白そうなセットものがあるけどいかんせん高価い!少部数発行の悲しさですな〜。単価計算したら泣けてきます。
 もちろん基本印刷モノでもデザインを工夫すれば良いものができるというのも重々承知です。たとえば段ボール箱のデザインなんかは、3色以下でも面白くて目を引くものがたくさん。スーパードライの箱とか惚れ惚れします。

 「本は中身と装丁どちらも揃って一人前」なんですよね。いや、読む方としては「中身が読めれば装丁は別に」というスタンスの人間なんですが、選ぶ方としてはあんまりそっけない表紙だと見落とす事があるのを理解してるので。イベント会場で目に留めて貰えない=読んで貰えない、ヘタすりゃ一期一会を逃すと思うと勿体ない!
 というわけで、あらためて「がんばらなくちゃ」と思った次第です。

Pixiaはgifファイルがさわれない。

アップロードファイル 8KB なので、pngファイルで保存してみたら鬼のように重い重い重い!なんでちっちゃい白黒の線画が40kbもあるんじゃい(同じ大きさでちょろっと色塗りしたjpgファイルは24kb)。
 というわけで、サークルカットに加工したモノをUPしてみました。jpgの方。

楽器の日

アップロードファイル 22KB…というわけで、昔言っていた「楽器擬人化」をしてみました。とはいっても絵自体は5月中旬に描いていた物ですが。個人的になじみ深いピッコロ擬人化。

いくら「電波の日」って言っても

ちょっとこの殺伐としすぎたニュースの数々って…どうなってんだニッポン。